スマイル党 マック赤坂 総裁の
後継者・・・込山 ひろし氏
の政見放送を見ておりましたが、
まだ、本家には及ばない
と感じた さくら でございます・・・
さて、念願の原鉄道模型博物館の中に入館し、
第一展示室に入室・・・
「原模型の真髄」ということで、
原 信太朗氏が製作された車両がケースの中に鎮座。
小学生の頃に初めて製作した一号機関車を始め、
或る列車や金剛山電気鉄道22号などを眺めながら、
改めて原氏がタダモノではなかったことを
改めて思い知らされる。(滝汗;)
改めて思い知らされる。(滝汗;)
この一号機関車については、原氏がYoutube内で
当時の思い出を語っておりましたが、
当時から探求心の塊というか、
私めならここまでの思いをして作成する
忍耐はなかったとつくづく感じ。
その後も展示された模型に対してのエピソードや
部品についての詳細な説明書きに
思わず見入ってしまう。。。
続いて第二展示室ということで、
「語る模型」、「模型作りライブラリー」
ということで、数々の車両たちとともに
展示室奥に飾ってあった鉄道に関する雑誌や
車両図面が展示されており、蔵書だけであれば
私めも負けないのになぁと、
ひとりバカな思いを伏せる。(恥)
ひとりバカな思いを伏せる。(恥)
とにかく沢山の車両が左右に展示されており、
じっくり眺めていたら2~3時間は確実に
経過しているのではないかと・・・
ただ、今回は先輩方とご一緒ということで、
適度にじっくり眺めておく。(淋)
今度は隣の展示室に移動してみると、
ヴィンテージモノの鉄道模型やら懸垂式電車
が展示されており、
が展示されており、
ケルン・ボン鉄道502/522/502の3両編成・・・
メルクリン社が1919年に製造した模型とのことですが、
製造した車両数もかなり少なかったようで。
またお隣にはヴッパータールの懸垂電車が
展示されており、コチラもヴェルサイユ条約が結ばれた
1919年製。
こちらもメルクリン社が製作したそうで、
1980年代にイギリスのオークションにて入手、
しかも入手後にヴッパータール市から譲渡の依頼を
受けるも「自分の宝物」ということで断った
という逸話もあるそうで。
このあとも展示物等が続きますが
2回ぐらいでは話がまとまり切りませんねぇ、
とりあえず、また後日ということで。。。