入院してたら
   梅雨明け
してしまった さくら でございます。。。m(_ _)m
イメージ 1
 さて、今回は背骨に入れたボルトの抜釘手術ということで、
10日チョッと病院に収監されていた訳ですが、
今回も前回同様にベッド上で読書に勤しみ。
イメージ 2
 私め的にはせっかくの入院中ということで、
どうしても読んでおきたかった本もあり、
我が家の本棚にあった本に加えて、

・蒙古の怪人 キラー・カーン自伝
・ケンドーナガサキ 自伝

の2冊を更に購入して病院へ持参。。。
イメージ 3
 この手の本は以前に出版された
東洋の神秘 ザ・グレート・カブキ 自伝
と同じ辰巳出版からリリースされており、
今回も期待して本を読み進め♪
イメージ 4
 2人に共通するのは大相撲出身であり、
時期は違えど日本プロレスに入門、
海外での苦労話はもとより、
共にブッカーのアイデアがあったにせよ、
キラーカーン、
イメージ 5
ケンドーナガサキとして
イメージ 6
それぞれ独自のキャラクターで活躍、
見事、海外で成功をおさめたと。。。
イメージ 7
イメージ 8
 ただ、私めが残念に感じたのは
海外での活躍とは裏腹に日本国内の各団体内では
ぞんざいな扱いを受けていたことのような・・・
特にキラーカーンVSアンドレ・ザ・ジャイアント
との戦いはアメリカではドル箱、
そう考えると日本での扱いはホントに。。。(淋)
イメージ 9
 また、それまでの様々な出来事や
いま活躍する選手、引退した選手の
意外な腹黒さまで満載されており、
改めて選手の意外な一面を知ったような。
イメージ 10
 細かい内容までは私めも書きませんが、
プロレス好きだったら一読しておいても
損はないような・・・
そして、せっかくであればこの自伝シリーズで、
マサ斎藤選手を希望したく。。。
イメージ 11