ホームドア・・・
先般の事件を見つつ、設置も善し悪しだな、
と感じた さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、本当は増備に関しては
全く考えていなかったのですが、
たまたま手持ちのポイントがしっかり溜まっており、
コチラを使えば懐が痛まぬことに気がついてしまい、
西武のトム301購入と相成り。。。(汗;)
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 ということで、我が家に到着した
西武鉄道 トム301バラスト輸送用 新塗装 7両セット
ということで6年前に黒一色のトム301
購入しておりますが、それに続く続編のような。。。
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 ちなみにメーカーからの説明では・・・

 西武鉄道の往年の貨物輸送の中でも大きな比率を
占めていたのが川砂利や砕石といった石材の輸送で、
関東大震災の復興や高度経済成長の建設ラッシュなど、
昭和初期以降のコンクリート需要の増大に伴って
連日大量の石材が沿線から東京へ輸送されていました。
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 トム301は増大する輸送需要に対応するために
1929年に登場した15t積無蓋車です。
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武蔵野鉄道(のちの西武鉄道)が吾野駅からの砕石輸送用として
導入したもので、比重の大きな積荷を想定しているために
同時期の国鉄無蓋車よりもアオリ戸の高さが
低くなっているのが特徴です。
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 当初の目的のほかに入間川や多摩川などの
川砂利輸送にも活躍し、
途中他形式からの編入改造車などを含めて最盛期には
105両が在籍していました。
 昭和40年代には足回りの二段リンク化が行われるなどの
改造のほか、貨物列車廃止以降も保線作業用として
少数が残存し、塗装変更やコロ軸受化改造などが行われて、
最終的に2008年まで現役で活躍を続けました。
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 コロ軸受化された下回りを新規作成
 換算表記が省略された晩年の姿
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 バラストを模した積荷部品を取付済(着脱可能)
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といった具合で。。。

 以前に購入したトム301とは装いを新たにして
我が家に登場となったわけですが、
カラーリングはともかくとして、
コロ軸受化された下回りが私め的には目新しく♪
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 後日、カプラー交換等の漢前化作業
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行いたいと思いますが、私めもこの時期は色々と忙しく
作業が滞りそうで。。。(悩)
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