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 なんですかねぇ~、ここ最近、
お客サマからの見当違いのクレームが多く、
私たちのグループに対しての事ではないのですが、
トホホな感じで。。。(嘆)

 さて、3回に渡り東京モーターショーの企画モノ・・・
トミーのトミカで話が続きましたが、
今回も東京モーターショー繋がりの話題を。。。(恐縮)

 東京モーターショー商用車部門も
車両メーカーの車両展示のほかに
数々の部品メーカー、電装機器メーカー、
特装関連メーカーなどと
色々なブースが設けられており、
個人的に気になったのが
題名の
「パトライト」というメーカー。

 パトライトのブースにてカタログを請求したところ、
名刺もしくは氏名の記入をということで、
悪用防止と言う観点もあるのでしょうけど、
なんか気分的にどうも・・・
ここぞとばかり滅多に出さない職場の名刺を差し出し、
カタログを頂いた訳で。。。

 内容の方は消防、警察、公団などで使用する
各々の赤色灯ほか、バックサイン、
サイレンアンプが記載されていた。

 というか、赤色灯というよりも
正式名は散光式警光灯というらしい・・・
う~ん、知らんかった。。。

 その他、音声合成のメッセージなどが
記載されておりましたが、
メッセージも事のほか色々あるみたいですね。

 そういえば、恐らくパトライト社製のサイレアンプで
間違いないと思うのですが、
注意喚起のための音声合成が女性の声・・・
従前は大阪サイレンのサイレンアンプの音声合成は
男性という事で大阪サイレンに比べ、
パトライトの女性の声だと一般車両に対して
押しの一手が弱い様な感じがして。

 赤色灯というか散光式警光灯、
緊急車両には切っても切れない縁ですが、
有名どころの赤色灯のメーカーといえば、
「大阪サイレン」やら「パトライト」などが有名ドコロ。

 まぁ、最近は赤色灯として採用されている
メーカーを見てみると上記の他にアメリカの
「ウィレン社」や「フィデラルシグナル社」などが
あるようですが、
日本製に比べて装着車両が増えてきたとはいえ、
まだ少数派気味なんですがねぇ。。。

 個人的な感想ですが、
パトライト社のブーメランタイプの
赤色灯はインパクト大!
以前のモノに比べるとスマート!という印象が。

 ここ最近は、
フラッシュタイプやらLEDを用いた省電力タイプの
赤色灯がもてはやされているようで、
インパクト的にはフラッシュタイプの方が
日中も識別しやすいかな?というイメージ、
LEDの方もチカチカと夜なら目立つけど
日中だとイマイチ、インパクト薄い様な雰囲気。

 これからの時代の赤色灯はやっぱりLEDが
主流になってしまうんでしょうね、
個人的にはフラッシュタイプの方が
目立って好きなんですが。。。