続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:セノハチ

 たまには不便さも懐かしい
と思う さくら でございます・・・
便利な世の中もイイですが、
何もかもが便利だらけになると、
生活する楽しみもつまらなくなり。。。m((_ _))m
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 さて本来であれば、一昨日中に作業を行っておきたかった
KATO  特別企画品 EF210-300
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私めも仕事明けで寝不足気味ということもあり、
漢前化作業の失敗を避けるため、
昨日、作業を行うことに。

 今回、取付けなければいけない部品を見てみると、
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・解放テコ
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・避雷器
・ホイッスル
・信号炎管
・防護無線
・手すり
・ナンバープレート
・ナックルカプラー
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と、面倒臭そうなパーツがゴロゴロと。。。(嘆)
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 さっそく作業の方に入りたいと思いますが、
最初に屋根周りの部品取付作業から開始ということで、
作業効率化のため、パンタグラフを撤去することに。
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 最初に避雷器、ホイッスル、信号炎管、防護無線を取付け、
いつもの拡大鏡と割りばしに
両面テープを貼付した工具を活用、
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滞りなく屋根上部品の取付が完了する。
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 お次に側面、前面にナンバープレートを取付け作業、
ナンバーは301号機を選定・・・
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最初に側面、お次に前面に取付けていきますが、
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今回も接着剤は不要ながらも前面部分は取付け具合が怪しく、
タミヤセメントを少量塗布して取付け終了!
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 お次は手すりと解放テコの取付ですが
この作業は正直、あまり得意な作業ではなく、
遠慮したい作業なのですが、
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作業のしやすさを優先させるため、
カプラーを取外してから作業・・・
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また、取付けの際は拡大鏡の威力は素晴らしく、
速やかに完了する。
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 最後にカプラー交換作業ですが、
以前のEF65以上に史上最悪の交換作業・・・
スカートの穴からナックルカプラーの連結器體を通し、
スノープロウの軸に通して取付けろ!という
非常に取り付け辛い構造。。。

 ホント、この構造は非常にムカツクというか、
取付け辛さ満点!
一応、車体本体と動力ユニットを外して
スカート部分を分離して作業。
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 カプラーバネは3枚ほどダメに
何とかカプラー交換を終えて、
動力ユニットと車体本体を合体させて作業完了。
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 最後に我が家のEF210と記念撮影・・・
ボディーカラーの違いにより
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今回の300番台は目新しさを感じますが
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 これらに交えてコンテナー貨車の
牽引に活躍させたいと。。。

 緊急事態宣言を出した割には増加傾向
新型コロナ感染者・・・
それでもオリンピックをやろうとしている姿に
滑稽さを感じている さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、昨年あたりから関東の方まで顔を出すようになった
機関車が聖地から発売され、
昨日、我が家にご到着♪
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 そんな到着した機関車の方は・・・

KATO EF210-300番台
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ということで、本来はセノハチで後部補機の役割
を果たす機関車のイメージが強かったのですが、
昨年の3月ダイヤ改正後あたりから、
関東地区への入線するようになり、
バリ展シリーズという事で、
1両我が家に在籍しても損はない車両かと♪
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 本来、勾配後押機関車としての登場ながらも
本務機として運用も考慮された設計だったのは知らず、
私めも関東まで入線するとは正直、驚いたわけで。(苦笑)

 ちなみに聖地からのお言葉では・・・

 EF210 300は平成25年に山陽本線の
瀬野~八本松間に存在する
峠越え区間(通称セノハチ)の補機EF67の後継機として、
EF210 100番台に勾配後押機関車の機能を追加した
直流電気機関車です。
 300番台は、本務機での運用を考慮し、
両エンドとも連結器に
大容量緩衝器が装備されており、
車体長も100番台より
400mm長いため
スカート周囲の形状が異なっているほか、
側面に施された黄帯や、316号機以降に見られる
桃太郎のキャラクターデザインが特徴です。

主な特長
●EF210 300 (JRFマーク付) (特別企画品)
・平成27年9月新製時の姿がプロトタイプ
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・前方に張り出した特徴的なボディ前面下部、
 ステップ、大形スカートを再現
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・車体全長に延長された雨ドイを再現
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・側面の黄帯や桃太郎のロゴデザインを美しく表現
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・側面にJRFマークがあり、
 桃太郎のキャラクターデザインのない姿を再現
・大形化された白色の誘導員手すりも再現
・フライホイール付動力ユニット採用で
 安定した走行を実現。トラクションタイヤ付で、
 貨車を連ねた本務機運転がおすすめ
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・選択式ナンバープレート:「301」「304」「306」「309」

という事だそうで。。。
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 ひとまず入線を記念して、
漢前化作業を行いたいと思いますが、
昨日は私め、寝不足気味のまま帰宅・・・(汗;)
後日にでも作業を行いたいと思いますが、
色々と細部を見ていると難儀しそうな予感、
変な勘が当たらなければ良いのですが。。。(悩)

 大相撲秋場所で優勝した正代
正式には「しょうだい」
と読みますが、どうも私め、
    「まさよ」
と読んでしまう さくら でございます。。。m((_ _;))m
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 さて展示車両の多さから、第7弾まで達してしまった
横川鉄道文化むら 1人堪能ツアー!
ひとまず今回は
    古の時代に活躍した機関車
を見てみることに♪

 車両展示スペースで存在感を示す
ブラウンカラーの機関車・・・
その中でも車体両端にデッキが目立つ機関車が数両。。。
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 その中でも特に目立ち存在感を示していたのが
通称:セノハチで活躍した
        EF59 1号機、
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2エンド側にゼブラ模様の警戒色が施され、
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東京方の1エンド側には走行開放が可能な自動解錠装置が
取付けられているそうで、確かに物々しいお姿。
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 実際に1エンド側を覗いてみると、
電空式密着自動連結器が供えられており、
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従前に見たEF65 500番台F形よりも重装備のような。
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 一方、EF59として活躍し、
横川鉄道文化むらに来てから
EF53に復元された
元EF59 11号機、
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コチラはゼブラ塗装が消され、ナンバープレートの方も
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EF53 2号機
となっており、
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東京方の物々しい装備は取り払われ
EF59 1号機とは対照的な姿になっていたような。
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 また同じデッキを持つ機関車として
EF15 165号機
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展示されており、こちらは野武士的な雰囲気の
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EF59
と比べると、こちらはツララ切りが取り付けられて
重装備ながらも車体が丸みを帯びてソフトなイメージとなり、
こちらの方が優しい雰囲気の様な。
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 一方で、デッキが備わったスタイルから
脱却したEF58、
こちらはEF30のお隣で展示されており、
久々にみるスマートな姿、カッコイイですねぇ~♪
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 我が家にも鉄道模型として何両か在籍しておりますが、
2C+C2といった動輪の前に先台車がある分、
車体も長く見え、スマートに見えるのかと・・・
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また、ツララ切りが取り付けられていないせいか、
尚更スッキリスマートに見えるのかもしれませんね。
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 横川鉄道文化むらでの実車見学もいよいよ大詰め!
ココまで辿り着くのに
色々と長かったような感じがしており。。。(悩)

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