続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:キ620

 そういえば、アメリカの大統領選って
   嬢・売電 大統領
になっていたようですねぇ~、
とりあえず、
中国に生息するクマのプーさんナメられない
でほしいと思う さくら でござます。。。m((_ _))m
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 さて、我が家にて所有する
MORE キ620 ロータリー式除雪車、
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 残念ながら期待の新星だったMOREは
1晩限りの夢物語の如く、
この1種類をリリースしたのみで
あっさり消滅。。。il||li ○| ̄|_ il||li
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 我が家では、貴重な1両となってしまったキ620
先般、私めの職場の先輩サマが
リサイクル店にてキ620を発見!
格安で購入したそうで。

 ただ、ジャンク品扱いだった同車、
ボディー自体には破損や目立つキズ等はないものの、
肝心な投雪口部分についているはずの案内蓋がなく。

 本来なら附属していたはず案内蓋の姿を撮影するために
道楽部屋から下界に召喚・・・
案内蓋部分の撮影をすることに♪

 久々に下界に召喚され、姿を現したキ620
堂々とした黒色ボディーが目立ちますが、
正面から見ると、さらに内部のロータリー部分が
真っ赤という事でさらに目立つような。
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 とりあえず、案内蓋の確認という事で、
こちらの部分は案内蓋部分
蓋の嵌め込まれる部分が凸状となっており、
こちらをボディー側に嵌めて取り付けるといった構造、
そのおかげで投雪方向を左右に設定できるといった具合
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 車両をひっくり返してみると、
ギヤ部分も赤い部品が使用されており、
ロータリー側の前3軸で集電、
キャブ寄り2軸が走行輪になるといった作り。
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 久々の下界召喚ということで、
せっかく試運転用線路も敷設した記念と称し、
キ620入線以来初の試運転を・・・
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実際に走らせてみると、
ロータリー部分が回転しながら自走する
不思議な除雪車。。。

 なんとか案内蓋の構造も分かったという事で、
私めもヒマがあれば案内蓋でも作成しようか
悩んでいるところでして。。。(悩)

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 相変わらずのぐずついた天気ですねぇ~、
クルマを洗車しても1日足らずで
雨に降られるといった始末・・・
ただ、ガラスは撥水コーティーングを
施したので水はじきは悔しいほどバッチリに。。。(涙)

 さて今回は除雪車のカプラー交換ということで、
マイクロ製のキ620を・・・
そんなNゲージのキ620といえば、
モア製なんかが有名かと。。。

 ただ、我が家にて所有するキ620、
某オークションにて落札したマイクエース製
しばらくの間、放置プレー状態でしたが
今回はカプラー交換作業を実施する事に。


 大きな声では言えませんが正直なところ、
モア製のキ620が欲しかったのですが、
オークション相場だとそこそこの値段がつき、
とても落札出来るような状況ではなく、
マイクロのキ620に触手を。。。

 丁度、このキ620は先日ご紹介した
オーストリア製の操縦車と
同時期に落札、
操縦車に引き続いてのカプラー交換作業になりますが、

車体もしっかり色入れがされており、
実物は見た事がありませんが、
モア製の物よりも良いような雰囲気。。。


 裏側をみて見ると、
アーノルドカプラーはKATO製品と
同じ様に
留められており、他の車両との連結等を考えて

KATOカプラーNを取り付ける事に決定、
さっそく、台車を外し作業を。。。

 作業自体は高度な技術も必要なく、
簡単に作業完了かと思いきや、

カプラーバネも一緒に組んで
カプラーを取り付けると
連結部分が上向きに。(汗;)

 車両自体、機関車から推進されるので
運用上は問題ないかもしれませんが、

あまりにも上向き過ぎなので一度カプラーを外し、
考察することに。


 あまりにも突発的なことだったので
写真撮影できませんでしたが、

カプラーポケットの出口部分になにやら
小突起が存在することに気がつき。。。


 その部分を切除するとともに
KATOカプラーNもカプラーの下胴部分を

若干、切除して再度組立て・・・
具合を見る為にTR11台車と連結させてみたところ、
カプラー高さの状態はOKな様で。。。

 台車をテンダーへ再取り付けし、
車体全景を・・・

実際には車両自体に一度も通電させておりませんが
何かギミックはあるんですかね?

 物々しい黒い車体に赤いロータリー部分が口を開けて

なにやら不気味な様相雪の中で機関車に推進されて
迫ってこられるとチト怖いですよね。。。(苦笑)


 とりあえず今日の作業はこれにて終了、
交換自体は1両で終わってしまいましたが、
カプラー交換はまだまだ苦戦が続きそうで。。。

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