続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:アンドレ・ザ・ジャイアント

 何やら軽トラックでドリフト動画を投稿して
書類送検されたおマヌケさん
がいらっしゃるようですが、
あの程度のドリフトで自惚れることが出来て
羨ましい さくら でございます・・・
バカにつける薬は無いと。。。m((_ _))m
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 さて、前回の
平成プロレス 30の事件簿
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に引き続いてではございませんが本屋さんの店内を
徘徊していると、
新たなプロレス関連の本が目に入り・・・
そんな本の方は、

知らなきゃよかった
            プロレス界の残念な伝説
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ということで、著者は新日本プロレスで
レフェリーを務めていた
ミスター高橋氏。
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 色々とミスター高橋氏も曰くつきの本を
出版しているという事で、
有名どころでは
流血の魔術最強の演技 すべてのプロレスはショーである 
という、プロレスが真剣勝負ではなくショーであり
エンターテインメントであることを明かした著者、
高橋氏の幼馴染だった故 山本 小鉄氏は、
「リングの魂を金に替えたヤツを友人と思わない」
とまで発言、この本の威力の大きさが分かったような。
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 そんな今回の1冊ですが、内容説明をみてみると、

新日本黄金時代を彩った「有名伝説」の意外な真実。

目次
1章 黄金の男たち(新日プロ「4大外国人選手」のギャラは
ほぼ「横並び」ほか
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2章 最強の神話(モハメド・アリと猪木の「友情」は
  そのほとんどがビジネス上の演出だった
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3章 逆説のリング(新日本「クーデター事件」勃発の元凶は
  猪木の事業「アントン・ハイセル」だった
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4章 レトロワールド(3試合でサラリーマン年収の
  7倍を稼いだ
「白覆面の魔王」ザ・デストロイヤー

・昭和のプロレス黄金時代に誕生した数々のファンタジー。
大酒、怪力、身長、ガチランキング、トンパチ、不仲、
そして夜の逸話まで……
いまなお根強く信じられている「男たちの伝説」100の
真贋について、
ミスター高橋氏が証拠とともに
「最終判決」を下す。
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 といった本の中身♪
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 正直、あまり知らなくてもイイような事から
意外だった事実まで
小学生のころからプロレス好きだった
私めも
間違って覚えていた知識が多々あった訳で。(汗)
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 こういったプロレスの裏話が書かれた本、
私め的には避けてきた訳ですが、
あえて読んでみた感想は・・・
また違った視線でプロレスを見て行かれそうで。。。(苦笑)
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 入院してたら
   梅雨明け
してしまった さくら でございます。。。m(_ _)m
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 さて、今回は背骨に入れたボルトの抜釘手術ということで、
10日チョッと病院に収監されていた訳ですが、
今回も前回同様にベッド上で読書に勤しみ。
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 私め的にはせっかくの入院中ということで、
どうしても読んでおきたかった本もあり、
我が家の本棚にあった本に加えて、

・蒙古の怪人 キラー・カーン自伝
・ケンドーナガサキ 自伝

の2冊を更に購入して病院へ持参。。。
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 この手の本は以前に出版された
東洋の神秘 ザ・グレート・カブキ 自伝
と同じ辰巳出版からリリースされており、
今回も期待して本を読み進め♪
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 2人に共通するのは大相撲出身であり、
時期は違えど日本プロレスに入門、
海外での苦労話はもとより、
共にブッカーのアイデアがあったにせよ、
キラーカーン、
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ケンドーナガサキとして
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それぞれ独自のキャラクターで活躍、
見事、海外で成功をおさめたと。。。
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 ただ、私めが残念に感じたのは
海外での活躍とは裏腹に日本国内の各団体内では
ぞんざいな扱いを受けていたことのような・・・
特にキラーカーンVSアンドレ・ザ・ジャイアント
との戦いはアメリカではドル箱、
そう考えると日本での扱いはホントに。。。(淋)
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 また、それまでの様々な出来事や
いま活躍する選手、引退した選手の
意外な腹黒さまで満載されており、
改めて選手の意外な一面を知ったような。
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 細かい内容までは私めも書きませんが、
プロレス好きだったら一読しておいても
損はないような・・・
そして、せっかくであればこの自伝シリーズで、
マサ斎藤選手を希望したく。。。
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