地元の鎮守様に設置されている
手水舎
脇に製作年月が彫られておりましたが、
文久2年(1862年)
と、非常に歴史あるものと分かり、
改めて驚いている さくら でございます。。。m((_ _))m


さて4月14日の話ですが、
ランクル79のポンプ車がオークションに出されており、
実車を見にとある消防署まで出陣・・・
下道を走って小一時間程度、
仮に落札しても回送するには素晴らしい立地条件で。。。
ということで訪れたのは消防署、
消防車裏の車庫にて立派に鎮座しており、
市の担当者サンだけで対応かと思いきや、
消防職員の方々と署長サンまで・・・(滝汗)
一方の車両、車庫内で拝見させて頂こうと思いきや、
署長サンの一言でわざわざ車両を
前に出していただきまして。。。m((_ _))m

そんなランクルの消防車、車両登録は平成13年車、
車庫内保管だけあって車両は最高の状態!!
下手な一線車よりも塗装の状態は美しく。。。

せっかく出して頂いたということもあり、
あちらこちら眺めてまいりましたが、
希望の最終形、電圧12V、ホイールは5穴車、
我が家のランクル70とも電球などの消耗品など、
部品共用できそうということで、
何とか手中に収めたいものですねぇ。


なにやらこの車両、団の操法大会でも
優秀な成績を収めた過去があるということもあり、
なんとか海外流出を避け、
何とか県内に残したいというお話をされておりましたが、
私めも何とか落札したいもので。。。


とりあえず、排ガス規制や後部ポンプ部分の荷台化など、
やることは山積みですが、1つ1つ解決することで、
何とか公道復帰を目指して・・・
正直、金銭面では厳しいのは事実、
しかし、お金が無いから夢を諦めるのではなく、
お金がないからこそ、知恵を絞って何とか入手する、
そして夢を実現させる、というのが私めの今の考え方、
それだけにクルマに関して、
私めの最後の夢を実現できればと。。。
私めの最後の夢を実現できればと。。。

まだ入札も始まっておりませんが、
運よく落札できた折には、今回このポンプ車の説明を
して下さった職員の方々にお礼を兼ねて
手土産持参で行かねばと。。。
手土産持参で行かねばと。。。