続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

カテゴリ: 鉄模-機関車

 春巻きは酢醤油につけて
食べるのが好きな さくら でございます・・・m((_ _))m
昼食の春巻き、全部にソースをかけられてしまいまして。。。(-_-|||)
 

 さて本年初の鉄道模型たちが我が家に到着~♪
その第一弾としてJR東日本の死神サマを・・・
ちなみに死神サマと呼ばれるEF64 1000番台、昭和55年に誕生し、
基本のEF64 0番台とは似ても似つかぬお姿、
色々と紆余曲折があった様で。。。
 
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 そんな中、JR東日本 新津車両製作所で製造された車両や廃車回送の
牽引機として1030号機、1031号機と1032号機を抜擢、
見た目もいかつい双頭連結器を装備し、
新造車の回送や廃車回送で活躍しておりますが、
そんな待望の1031号機がモデル化されたわけで。。。
 

 そんなKATOから発表の1031号機の特徴として、
 
・ JR東日本長岡車両センター所属のEF64 1031号機を
  プロトタイプに製品化
・ 双頭連結器装備に伴い、復心装置、KE100ジャンパ栓、
  スカート切欠きなど、スカート周りに施行された改造を的確に再現
・ 側面に配された小さいサイズのJRマーク、黒Hゴム、
  銀色の屋根上抵抗器を再現
・ 1031号機のナンバーは印刷済
・ クイックヘッドマーク「あけぼの」「北陸」を付属
・ 出荷時は片側が双頭連結器、もう一方は客車にあわせて
  アーノルドカプラー装備。
  交換用にそれぞれのカプラーを各1個付属。
 
 だそうで。。。
 

 それにしても、EF63にしてもそうですが、
双頭連結器が付いただけでもホント、物々しい重装備!
といった感じですねぇ~、
今回はナンバーも印刷済みということで、
作業は片側のアーノルドカプラーが装備されたものを
双頭連結器に交換、 防護無線、信号炎管などを取付するだけ♪
 
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 ためしに我が家の113系1000番台と連結させて見ましたが、
機関車が機関車だけに充分、
廃車回送の雰囲気が醸し出せますねぇ~♪

 
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 とりあえず今回、新年最初に到着した色々な車両たち、
次回も機関車を。。。

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 だんだん寒い時期に近づき、夏が恋しい さくら でございます。。。m((_ _))m


 さて、かな~り前の話になってしまい恐縮ではございますが、
毎度ながらの通販にて3両目となる電気機関車が我が家にご到着♪


 しかしながら、私めにお相手されること無く、
そのまま道楽オヤジの模型部屋に直行!
いままで放置プレーだった訳でして。。。(情)


 ちなみにその機関車、EF510と申しまして、
平成14年にEF81を置き換えるために登場、
カモレ専用機として「レッドサンダー」なる愛称まで付けられ活躍しておりますが、
平成21年はJR東日本の老朽化が進行していながらもEF81が牽引する
「北斗星」、「カシオペア」用として500番台が登場♪


 交直流機ながらも0番台の塗装と異なり専用塗装となり、
青基調の車体にゴールドの帯に直線的な流れ星マークで
「私は北斗星牽引機ですよ!たまにはカシオペアも牽引しますけど! 」
といった感じでして。。。


 そんなKATOからEF510-500 北斗星色の特長として

・ 車体側面に金色の流星をデザインした青い車体塗色、車体表記、
  JRマークを美しく表現
・ 既発売のEF510と異なる、旅客用EF510の特徴を再現。
・ 前面ヘッドマーク取付ステー、ディテールの異なるスカートや
  運転台上部の列車無線アンテナ、信号炎管などの相違点を再現
・ さらにパワーが向上した新形動力を搭載。
・ 交直両用機関車の特徴である屋根上は、金属の屋根上配線、機器類、
  工場出場直後の白色碍子を的確に再現
・ 付属品:「北斗星」「カシオペア」ヘッドマーク、選択式ナンバープレート
・ アーノルドカプラー標準装備(ナックルカプラー付属)

だそうで。。。


 前回の0番台とは違い、ナンバーも貼り辛い転写式ではなくなり、
嵌め込み式となり、私めは万々歳でございまして・・・
後日、ナンバー嵌め込み作業などを執り行いたいと思いますが、
残る大問題は、我が家に北斗星用の客車が無い事でしょうか。。。(涙)

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 見覚えのない鉄道模型を見つけては、悩んでいる さくら でございます。。。(-_-|||)


いつ入線させたか覚えていない機関車という事で、
EF65 500番台F形を。。。


 そもそもこの500番台昭和39年からEF60をベースに
高速性能を重視して製造され、ブルトレや高速貨物列車を牽引した
由緒正しき?機関車という事で、
客車用はP形、貨物用はF形として製造されて活躍。


 とりあえず、いつもながらの特長として、

・ 高速貨物列車牽引用のEF65 500番台F形(貨物用:Freight)
・ 国鉄時代・昭和50年頃の米原機関区に配備された車両をプロトタイプに模型化。
  ツララ切りや、復心装置カバーを備えた前面が特徴です。
・ 意外と短い車体長をリアルに再現
・ ヘッドライト点灯
・ フライホイール搭載動力ユニット採用により、
  パワフルかつスムースな走行性能を発揮。
・ PS17Cパンタグラフを採用し、屋根上ディテールと
  精悍な車体を的確に模型化。
・ 運転台を表現(操作盤・イス・室内シースルー化)
・ メーカーズプレートや車体表記を印刷でリアルに再現。
・ アーノルドカプラー(選択式KATOナックルカプラー付属)
・ 内ばめ式のテールライト、ワイパー部分が半円に空いた特徴あるツララ切り、
  ホイッスルカバー、中央部分が張り出した解放テコ、
  ジャンパ栓台座をボディに表現、ジャンパ栓はエンドによる位置の違いを表現、
  復心装置カバー、車上子保護板。
・ 選択式ナンバープレートを採用(519、520、521、526号機)
・ 選択式メーカーズプレートを採用(川崎、東芝、東洋電機/汽車会社)

だそうで・・・。


 とりあえず今後はナンバーやら色々と作業を進めたいとは思いますが、
レイアウト完成後、本来であればコキ50000系列あたりを
牽引させてあげたいような。。。


 もしくは京葉線あたりで牽引していたタンク貨車にするか、
牽引させる車両を選ぶのにチョット難儀しそうな予感。


 しかしながら我が家、コキ100系列は大量増備したものの、
今後は牽引車両の充実化のためにコキ50000系列やらタンク貨車の増備を
しないとマズイですかねぇ~。。。

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 女房サマに実家へ帰られてしまい、
一人淋しく屋根裏の道楽オヤジの部屋部屋で引き篭もりになっておりますが、
現在、

国税調査並み


車輌の在庫調査

を・・・なんだか見たことない車輌やら
足らない車輌が発覚してしまい、プチ鬱の さくら でございます。。。


 こちらも先日のオリエントエキスプレスと同様、とうに到着していながら
半ば放置プレーになっていたKATO ラウンドハウスより
発売されたデゴイチの話を。。。


 モデルとなったD51 498号機、
実車の方は国鉄からJRになった昭和62年に
SL復活に向けてのがJR東日本内で正式に決まり、
上越線の後閑駅に保存されていたD51 498に白羽の矢が・・・
D51の復元に際してヘッドライトの原形化やデフレクター点検口閉口などと、
原形に戻される工事が行れて
昭和63年11月25日に動態保存機として車籍復活。。。


 復活後の大仕事として、オリエント・エクスプレスを
ロイヤルエンジン EF58 61号機とともに上野から大宮間で牽引、
見事な復活劇と、ロイヤルエンジン 61号機の組み合わせに感激した覚えが。


 そんなホビセンカトーのラウンドハウスブランドから、
オリエントエクスプレス牽引時にこの施されていた仕様の
D51 498号機が発売され、我が家に到着していたということで、


 そんなホビセンから予告発表時の特長として・・・

・ 1988年12月23日、上野~大宮間で運転された
  オリエントエクスプレス’88最終運行時の姿をプロトタイプに模型化。
・ 艶のある黒色塗装、テンダー側面に描かれた
  「オリエントエクスプレス’88」の
  特別装飾はもちろん、給水温め器、シリンダーカバー、
  空気作用管の金色装飾やロッドに塗られた赤色を美しく再現。
・ ゴムタイヤを装備し、パワフルかつスムースな走行性能を発揮。
・ 立体感あふれる台枠と実感的な黒色仕上げの動輪と車輪、
  そして細密かつ頑丈なロッド類により、
  蒸気機関車のダイナミックな走行装置を
  外観、走行ともに忠実に再現。
・ 「オリエントエクスプレス’88」のヘッドマークを装着済
・ ナックルカプラー

といった具合の様で。。。


 到着したD51 498号機を見てみると、ヘッドマークが取り付けられ、
テンダー側面にはオリエントエクスプレス特別装飾がなされており、
艶あり塗装とあいまってステキな仕様に仕上がっていますね。


 ロイヤルエンジン EF58 61号機と組み合わせても遜色ない
編成美を醸し出してくれるのでは?と。


 その後の実車、D51 498号機の活躍は皆様の周知の通りかと思いますが、
先般も大きなトラブルをかかえ一時は存続の危機か?などと
噂されていたようですが、
私め的には1151両の仲間たちを誇ったD51の中でも
復活の道を歩んだ498号機に色々な苦労はあるかと思いますが、
末永く活躍していただきたいもので。。。

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 すっかり紹介するのが遅くなってしまいましたが、
8月から9月にかけてKATOから発売されたDE10が我が家に到着、
しかも・・・

私めが当直日に合わすかのごとく着払いで。。。



 当然のごとく、品物到着に女房サマのご機嫌は斜め気味、
おまけに8月到着時は私めも着払い金を自宅に置かず出勤したために、
私めの立場はなく・・・
今後は到着日も上手にしないとアカンですねぇ~。。。


 さて、早速到着したDE10の暖地形 並びに 耐寒形ですが、
総本山からの発表によると・・・

DE10形ディーゼル機関車は、全国のヤードや非電化ローカル線などで活躍した機関車です。KATOは、小形レイアウトにも好適なDE10の完全リニューアルを行い、リアルな外観と快調な走行性能とを両立させて模型化いたします。


主な特徴ということで・・・

● プロトタイプは、SG(蒸気発生装置)搭載仕様
  (1188~1209)およびSG非搭載仕様(1569~1609)を選定。
● 前後非対称・セミセンターキャブの変化に富んだ車体や
  独特の台車形状などを細密かつ的確にモデル化。
● 耐寒形と暖地形の違いを的確に再現
  ・スノープローの有無
  ・乗務員ステップの形体
  ・運転席窓に旋回窓表現の有無
  ・ホイッスルカバーの有無(選択式)
● 前面の白い手スリとジャンパ栓収めやSGホース掛けのオレンジ色も
  色分けして再現
● ラジエーターグリルや冷却ファンなどを細密にディテール再現
● 独特な形状・軸配置の台車を立体に再現
● 輪芯表現と黒色仕上による重厚な車輪表現
● フライホイール搭載動力ユニット採用によりパワフルでスムースな走行性能
● ヘッドライト点灯
● 選択式車体ナンバー
● KATOアーノルドカプラー標準装備(KATOナックルカプラー付属)

といった具合の様で。。。

 さっそく並べてみましたが、車体の際は総本山の発表の通り、
耐寒形には旋回窓やらスノープローが装着され、
暖地形に比べ、物々しいご印象。


 お次にナックルカプラーの取り付け後、従来のDE10と並べてみましたが、
やはり後発でリニューアルされたモデルということもあり、
かなり印象が変わってきますね~。


 最後に両車を連結させてみましたが、
従前の車両はKATOカプラーN、今回の車両はナックルカプラーということで、
連結させてみると・・・

高さがまったく違う!

という結果に。。。


 ひとまずDE10、今後は色々なシーンに活躍するとは思いますが、
実際のところ、牽引力ってどのくらいあるのかも試してみたいですね。。。

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 昨日から5連休に入った私め、どうもここ最近はお疲れモード気味というか、
早めの就寝を・・・おかげで疲れはとれたものの、
まだまだ、完全復活は程遠い様で。。。(嘆)


 さて、かなり前にご紹介したEF64 1001号機 茶ガマに続いて、
今度は更新色を身に纏った1000番台が2両登場!! 


 何とも実車のカラーリングは娘チャンと出陣した鉄道博物館に向かう途上で
既に拝見済みですが、模型になった姿もなかなか斬新なカラーリングで
なかなか好ましい姿ですね。。。


 ひとまず実車の方はJR貨物に所属し、平成15年から始まった更新工事で
塗装変更が行われ、新たな更新色カラーとして
青い車体色に白のストライプを配したお姿。


 我が心の拠り所から発表の特長として
前回の1001号機と重複する点はございますが、

・ 別パーツの前面手スリ
・ 運転席屋根上には現在最も多い後期搭載工事後の角形クーラーを新規に再現
・ 室内がシースルーの運転台
・ フライホイール搭載動力ユニット採用により、
  パワフルかつスムースな走行性能を発揮
・ ナンバープレートは選択式
  JR貨物新更新色:1013、1024、1028、1036号機
・ 車体表記を印刷でリアルに再現
・ JR貨物新更新色は圧延プレート車輪を表現。
・ 黒色車輪採用。
・ ヘッドライト 点灯
 
といった具合で。。。


 今回も1001号機と同様に

恐怖の手摺り取り付け作業

が待ち構えておりますが、
いずれ、1001号機と同時に作業を進めようかと。


 そして今回、カプラーがアーノルドカプラーという事で、
ナックルカプラー交換は手摺り取り付け時に行う予定ですが、
姿的に交換した姿の方が精神衛生上もよろしいかもしれませんねぇ~。。。


 とりあえず、貨車を牽引させるに当たって単機での牽引はもちろんの事、
更新色同士の重連、もしくは更新色 + 一般色での
重連もいいかもしれませんね、
タンク貨車やらコンテナ貨車の先頭で
颯爽に走る姿を拝みたいものでして・・・
ただ問題は我が家のタンク貨車の品揃えが
イマイチという問題がございますが。。。

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 さて本日は無事に法事のほうも終わり

私めの大事な道楽作業

はお預け・・・なんとも不遇の機関車とでもいいますか、
我が家にというか、昨年、実家の方に到着するも
新居への引越し作業やら模型の引越し作業で
公に姿を現すこともなく、

道楽オヤジの模型部屋

     で

半ば放置プレー状態

だった訳で。。。il||li ○| ̄|_ il||li


 さて今回のEF64 1001号機ですが、
昭和62年にお座敷客車「くつろぎ」をはじめとしたイベント列車牽引指定機、
復活したEF55 1号機の補機として、現在の姿となって登場。


 まぁ、登場からこれだけの年月が過ぎて模型で登場というのも

遅咲きのサクラといっても過言ではない?

ような、KATOがなかなかモデル化しなかったのが原因なのか知りませんが、
とりあえず、新しいバリエーションが加わったことで、
EF64もチョッピリ充実したような。。。


 さて、KATOから発表の特長として・・・

・ 精悍な車体、重厚な台車まわりや屋根上を的確に模型化
・ 別パーツの前面手スリ
・ 室内がシースルーの運転台
・ 1001号機茶:KATOナックルカプラー
  (選択式アーノルドカプラー付属)
・ フライホイール搭載動力ユニット採用により、
  パワフルかつスムースな走行性能を発揮
・ 車体表記を印刷でリアルに再現
・ 1001号機、JR貨物新更新色は圧延プレート車輪を表現。
・ 黒色車輪採用。
・ ヘッドライト 点灯

といった具合。。。


 さて、さっそくの男前化作業の方ですが、
後日、EF64 1000番台更新色が登場ということで、
更新色が到着したら一緒に男前化作業を行おうかと・・・
ところでこの茶ガマ、いったい何を牽引させようか、
ホント、悩むところですねぇ~。

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 なにやら関東地方、5~10cmの雪が降ると大騒ぎしていた割には
とんだ一杯喰わせモノだったような・・・
そんな私め当直勤務ということで、雪の中出動したくないなぁ~、
という気分にかられ待機しておりましたが、
酔っ払いこそいなかったのはこれ幸いだった訳でして。。。


 さて、今更ながらの導入話で誠に恐縮ではございますが、
我が家では非常に希少種、導入歴ではEF70、ED75に続き3両目となる
交流機 ED73が我が家に到着。


 KATOからの説明によると

ED73は、昭和37年、九州の交流電化区間向けに
旅客用のED72とともに登場した貨物用の交流電気機関車です。
後年、ブルートレインや高速貨物列車牽引用に、
ブレーキ増圧装置取り付けなどの改造が行われ、全車が1000番台になりました。
昭和43年10月の改正からは九州の20系ブルートレインの先頭に立ち活躍しました。
ということで、 特長として、

・ 「くの字形」のスマートな前面が特徴のED73は、
  蒸気暖房を搭載していないためB-Bの軸配置となり、
  コンパクトで引き締まった印象を受けます。
  また、運転窓のセンターピラーの細さや奥まったヘッドライトが
  この時代の交流電気機関車の特徴です。
  お椀形のヘッドマークを掲げて20系ブルートレインの先頭に立った
  「ヨン・サン・トオ」(昭和43年10月改正)の国鉄全盛期をお楽しみください。
・ 運転台を表現。運転士人形の搭載も可能。
・ 美しいカラーリング、精悍な車体、手すりや解放テコ、逆ハの字リンクや
  軸バネが特徴の重厚な台車を的確に表現。
・ 前面窓のHゴム表現やセンターピラーの細さ、複雑かつ立体感あふれる
  ディテールを的確に表現。特に屋根上は薄緑色の碍子に
  銅色の高圧線でリアルに再現
・ 車体表記を印刷で美しく表現。
・ 特徴的な黄色ナンバーは選択式(レタリングシー)1005、1009、1016、1021号機
・ クイックヘッドマーク付属・・・九州タイプの曲面形ヘッドマークを採用
・ 「はやぶさ」「あさかぜ」「みずほ」「さくら」
・ 黒色車輪採用
・ リアルな形状の連結器「ナックルカプラー」を搭載(アーノルドカプラー付属)

といった具合だそうで。。。


 このほか、ED73というと、151系九州乗り入れに伴い、
サービス用電源は機関車次位に連結したサヤ420から供給するといった形で
15~22号機が牽引用に指定されたんですね、。
なにやらナンバープレートを黄色枠で囲み
非対応の機関車と区別していたようですが、
そんな再現も可能かもしれませんね。


 くの次形の前面など特徴的なスタイリングでなかなか私めには
好ましいスタイリングではございますが、ひとつ不安事項が・・・
KATOではマイブームなのか、またもやレタリング攻撃がil||li ○| ̄|_ il||li
前のEF63の件といい、失敗しない事を祈るばかりなのですが。。。(嘆)

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 とうとう2月に入ってしまいましたねぇ~、
本業である救急隊のお仕事のほうも1月は55件と少なく、
昨年の1月の方がもっと慌しかったような・・・
これも救急隊が1台増えたご利益なんですかねぇ~???


 さてそんな2月の初日の初仕事、朝1発目から心肺停止の患者サマil||li ○| ̄|_ il||li
私めが大概、胸骨圧迫(心臓マッサージ)を行うのですが、
一押し目というのが何とも緊張の瞬間でして。。。


 力を込めて患者サマの胸を押すのですが、胸を押すと同時に
胸骨部分から「ボキボキ」と音が・・・
肋骨が折れると言うよりも胸骨と肋軟骨部分からの音、
指の関節を鳴らすような状況に近いと思いますが、
その音に怯んでいては質の高い胸骨圧迫が出来ないという事もあり、
今回も遠慮なく押し続け、心拍の方は再開いたしましたが、
社会復帰に関しては難しいかと。。。


 残念なことに誰一人としてバイスタンダーが勇気ある行動を行っておらず、
ホント一人でも多く、心肺蘇生法を覚えれ下されば
救える命も増えると思うんですけどね。。。


 さて、何ともかな~り前の話、耐寒形の列車無線付グレー屋根への
付け替え作業を行ったまま暖地形へのサボっていた私め、
気がついたら年も明けてしまったといった具合・・・
今日はたまたま実家に野暮用ついでに、
取り付ける屋根の小加工を行い、DD51 暖地形に取付けする事に。。。


 ちなみにDD51の後期 耐寒形、後期 暖地形共に
防護無線の取り付けはなく、ごく一般的な屋根、
一方の後期 耐寒形 JR貨物 A更新仕様の屋根には
しっかりと防護無線が取り付けられている訳でして。


 そんな模型道の聖地、私めの心の拠り所ホビセンから
列車無線の取り付けられた屋根が販売されておりましたが、
あくまでA更新仕様の屋根が小売で売られているような。。。


 当然のことながら後期 耐寒形であれば問題なくノーマル屋根とトレードイン、
一方の暖地形に取り付けるとなるとチョッとした加工が
必要という事でさっそく作業の方を。


 作業を行ってもおおそれた事をやるのではなく、
始めに耐寒形の特徴であるホイッスルカバーをニッパーにて切除、
さらに彫刻刀にて切り取れない部分の削り取りとともに
切除部分の平滑化作業を実施!


 平滑化された部分に画鋲ポンチで目印をつけて
φ0.7のドリルを付けたピンバイスにて孔開け作業を行い、
これで作業工程の8割を終了!!


 新たに取り付けることになるホイッスルですが、
元々、暖地形に取り付けていたモノを流用。


 ただ今回、開けた孔のサイズは日頃103系のATCアンテナなどを
取り付ける際に使用しているサイズという事で、
このままホイッスルを取り付けると脱落間違い無しという事で、
軽くタミヤセメントを流布してから取付けしておりますが、
やはり暖地形も防護無線アンテナを取り付けると
たった一箇所の違いといえども印象がかなり変わりますね。


 ひとまず作業の終わったDD51、
レイアウトが完成した折には何を牽引させようか悩みのタネでして、
やっぱり、昨年作業したレッドトレインなんですかねぇ~。。。

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 今日から11月に突入ですねぇ~、救急出動も先月は62件という事で、
救急車が1台増えた割りには極端に減ったという印象がないような・・・
ただ、周りの管轄の救急出場状況を見てみると減っているようで、
何らかの効果は出ている見たいですねぇ~。。。


 そんな昨日もワガママおっしゃるステキな患者サマに恵まれて
心底疲れ切っている さくら でございます。。。m((_ _))m


 何とも昨日も2当直連続で太平洋に近い病院まで遠距離搬送・・・
帰署途上で動態管理システムの地雷を踏みそのまま第2出場。。。(涙)


 ショッピングセンターで子供が負傷という内容、
確かに怪我はしているものの出血も止まっており、
傷口の手当てだけしてもらえれば大丈夫そう・・・
こちらから診察する病院の希望を聞くと
負傷者の自宅から近い隣接市の病院を希望。


 収容状況を聞くも対応外だったために再度聞いてみると大学病院を・・・
負傷者のかかりつけか?と聞くも家族が
掛かっているからという安易な理由。。。


 案の定、3次対応ではないということで収容拒否、
「ふざけている!」とご家族の方も病院に文句を言われておりましたが、
私めから見れば「ふざけているのはお前らだ~ぁ!」と
言いたい気分でして。。。


 適応直近の病院であればすぐに診察可能であったのに、
親のワガママで診察する病院が決まらない・・・
何とも子供がかわいそうですねぇ~。。。


 さてさて、何とも情けない話ながら、ASSYと言うか、
部品でかな~り前に購入しておきながら、
取付け対象車となるはずのDD51のナンバー等の取り付け作業が
なかなか行われなかったためにそのまま忘れ去られていたと言う
何とも哀しい話でして。。。


 さて、今回作業が行われるのはKATO の DD51 耐寒形、
交換に用いる屋根はある意味、
私めの心の聖地 ホビーセンターカトーで購入した

・ 028134 DD51列車無線付グレー屋根 2個入り¥315

ということで、

・ 7008-4 DD51 後期 耐寒形 JR貨物 A更新仕様

に用いられている屋根が交換用の屋根としてホビセンで販売されていたもの。


 というわけで、先日ナンバー取り付けの終わった
DD51 耐寒形を引っ張り出して、
運転台部分の屋根の取り外し・・・案外とすんなり取り外し可能。。。


 取り外した屋根と新たに取り付ける屋根を並べてみると、
特に差異はなく、変わったところと言えば、
新たに取り付ける屋根には防護無線が
取り付けられているだけで、一目瞭然かと。


 取付けの方もワンタッチで取り付け終了となりますが、
人それぞれ好き嫌いはあるかと思いますが、
見た雰囲気から言えば防護無線のついている姿の方が
私めは好きなような。。。


 とりあえず、防護無線が取り付けられた屋根がもう一つ余っておりますので、
時間があればホイッスル部分を削り取り、ノーマルのホイッスルを取り付け、
暖地形のDD51にも取り付けてみたいものですね。


 私め的には防護無線のない姿も見た目も好きなのですが、 
防護無線の付けられた物々しい姿の方も
これまた好きなものでして。。。(苦笑)

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 やっぱり牛乳は低脂肪牛乳よりも
成分無調整牛乳の方がおいしいと思う さくら でございます。。。


 さて本日は私め、所用ということ珍しく朝から更新・・・
先日、我が家に到着したKATOのEF200 新塗色、
何とも早くも暗雲が立ち込めるという事態が・・・(呆)


 何とも10月24日付でカトー 営業部よりの
ステキなお達しが出ていたようでして・・・
「代替部品 配布のお知らせ」 ということで、

前略、弊社KATO製品に格別のご愛顧を賜り、ありがたく厚くお礼申し上げます。さて、先日弊社より出荷いたしましたNゲージ鉄道模型 EF200 新塗色(品番3036-1)商品におきまして、以下のとおり、不具合のある部品が付属している事が判明いたしました。つきましては代替部品の交換または部品配布を行います。皆様には大変なご迷惑をお掛けしましたことを、深くお詫び申し上げます。


という誠にお粗末なことが。。。


 更に内容と言うことで、

先頭部用のナンパープレート(青色の別付・選択部品)を装着する際、車体表面と水平に付かず、プレートの下部が持ち上がったように、斜めに(やや上を向いて)付いてしまう。

対応方法:正しい形状で作った先頭部用ナンパープレートを、配布いたします。



 まだこのほかにもナンバーを取り付けてしまった場合には
KATOまで着払いで発送してくれといった状況が
記載してあるところを見るとKATOにしては
めずらしく非を認めた様で。。。


 そんな我が家のEF200、幸か不幸かまだ手付かずの状態、
ひとまず購入先も通販と言うことで、私めも冷静な対応・・・
ということで、購入先にさっそくTELを。。。


 とりあえず、11月中には代替部品を発送できる、とのことでしたが、
現在、EF64 1000番台 茶ガマ と鉄博仕様の クハ481を
お買い上げということで、代替部品と上記車両2両を
一緒に配達していただくことに。


 ひとまず作業工程は部品が到着してからとなりますが、
それまで小さい部品取付けでもしておこうかと・・・
と考えていても最終的にはまとめて作業しそうな予感。。。

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 昨日は救急出動も4件で終了~~!と喜びの大声で叫びたいところですが、
質の悪いお客さまから私めの頭の上に?マークが
乱立するご注文ばかりで。。。


 夕方ごろ、目にゴミのようなものが入り、深夜になって救急要請、
この時点で目にゴミが入っているのかどうかも不確定・・・
両目をしっかりと見開いて救急車にご乗車。。。


 ただ本人、きちんとした眼科で見て欲しいという希望が・・・
正直なところ、眼科に関しては市内にはなく、
かなり遠方の病院になる旨を説明して病院交渉
挙句の果てには行かないときたもので。。。(呆)


 朝は朝で女性の下腹部痛と言うことで出場すれば
ただのアルコール中毒やらで、
件数少ないながらもトホホな出動ばかりで困ったものですねぇ~、
ホント、救急隊員から理不尽な患者に対しては
罵声を浴びせても良いという法案を作ってほしいものでして。。。


 さて、何とも今回のこの1件に関して、
作業を行っていくうえで、どうしても納得の行かぬ状況になり、
ホビーセンターカトーに状況連絡。


 ちょうど、ホビセン方面に向かう用事があったために
聖地巡礼を兼ねて今回の車両を持参、
色々ないきさつがありホビセンでナンバー貼付の上、自宅に戻ってきたもの。


 そもそもの成り行きはここ最近のレタリング式のナンバー貼付、
EF210、EF510やらDF50などと、
レタリング作業を行ってきましたが、
消毒用エタノールを用いて綿棒で脱脂、レタリング自体を切り出して
貼付作業を行うものの、非常に貼付し辛い、
何とかだましだまし作業を行ってきたものの、
今回のEF63の1次形の作業でイライラが最高潮に。。。


 脱脂のうえ、ナンバー切り出しで作業しようにもあまりにも貼付し辛い、
貼付してもビニールシートにそのままナンバーが貼り付いたままといった具合。


 正直なところ、過去にKATOから以前、発売されていたJRマークやら
TOMIXのEF63のレタリングの方がやり易く、
今回からの仕様のレタリングは使いものにならない感じ。


 こんな状況下に陥り、ホビセンの方に連絡して状況を説明、
そのほか、今回のレタリングに関してクレームは無いか?とたずねたところ、
クレームは入っておらず、貼付については作業担当に聞いて見ますとの事。
暫くの保留音の後、こういう回答が・・・

ホ:「EF63のレタリングを担当したものに聞いてみましたが、特に貼り付け辛いと言う事はなかった、と言っておりますが・・・」


私めもこういう言い方をされてはウデが悪いように聞き取れて、こう一言、

私め:「作業された人はプロなんだから貼り付けに問題あろうがなかろうが関係ないでしょ?実際にユーザーが説明書通り、脱脂してナンバー切り出してバニーシャで転写が出来ていないんだから、そんな説明で納得できると思います??私の方も20年以上、鉄道模型に携わっていますけど、ここまで貼り付けし辛いレタリングは初めてですよ。正直、TOMIXから発売されていたEF63のレタリングの方が貼り易かったですからねぇ。こんな状況では2次形の方も不安先行で貼付作業できないですよ。」


と申したところ、こういうお答えが・・・

ホ:「でしたら、1度品物をお持ちになり・・・」


私め:「そうですか、どのみち明日、そちらにいく用事がありますので車両の方を持ち込みますね。ところで、お名前の方を教えていただけますか?私の方は・・・」


などと言うやり取りで翌日、ホビセンへ討入りのためにいざ出陣!
しかもかな~り気合を入れて。。。


 再度、取り付け時の説明と先方の説明を聞き、
レタリング作業を依頼する事に決定、
ただ、レタリング作業には費用が掛かかりますが
作業費用の方は勉強させていただきます、との事、
ここで無料にしろ!などといって揉めてはただのクレーマー、
別に金の支払いを拒むつもりは無いものの、
作業終了時に貼付作業の工程ならびに
何を用いて貼付したのか?などといった質問を
電話連絡してくれるように頼み、
部品などの買い漁りをしてホビセンを後に。。。


 後日、作業が終了して貼付作業終了の連絡とともに
作業工程などの連絡が・・・
作業自体は私めの行っている作業と変わりないものの、
1次形、2次形と作業した結果、2次形に比べて1次形のレタリング作業は
実際にやり辛かったそうな・・・一応、担当者から今回の件について、
報告させていただきます、と言った旨を。。。


 とりあえず、貼り付け工賃のほうはあえて記載いたしませんが、
それなりの勉強した金額だったことを申し添えておきます。


 ひとまず自宅に帰還した4両のEF63、
今後は暇をみてメーカープレートやら
連結器廻りのジャンパ線、手摺りなどと言った作業を行いたいと思いますが、
今回の結果が、今後のレタリング貼付の作業性の向上が期待できればと。。。

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 今日は朝から鬱陶しい雨ですねぇ~、
雨天でも一日、家にいるのであれば気にならないものの、
病院やら買い物などの予定が入っていると雨もホント、
恨めしい天気でして。。。


 さて、発売から少々時間が経過してしまいましたが、
我が家に2両目となるEF200が到着~♪
しかも今回は塗装変更車ということで、興味津々。。。


 さて、EF200とは何ぞや?ということで、
簡単に話しますと、ブルトレなどでも活躍するEF66の後継機として
登場した新世代の機関車ということで、平成2年3月に試作機が登場!


 今では当然のようにあちらこちらで採用されている
VVVFインバータ制御の採用、
国内の機関車では最強の6000kwの出力、
今までにないようなスタイリングにワクワクした覚えが。。。(苦笑)


 そんな試作機に続き平成4年から量産車が登場、
輸送力増強が望まれていた東海道・山陽本線で活躍を開始するも
変電所の電力供給能力問題が問題となり1600t貨物列車も屯坐、
EF200も出力を制限して運用という憂き目に・・・
結局、製作された両数も21両とまりと言う小所帯。


 そんなEF200も平成17年から車体色を、
鮮やかなブルーとグレーを基調とした新塗色に変更のうえ活躍中ということで、
私めも発売を待ち望んでいた訳でありまして。。。


 なんとも今回の新塗装化によりお値段が210円もアップした事に
疑問に思いながらKATOから発表された特長として、

・ EF200新塗色は、塗色の変更はもちろん、ナックルカプラー化、
  手スリ・解放テコの別パーツ化、GPSアンテナの新設などの改良を行い、
  よりリアルな製品となりました。
・ 運転台を表現。運転士人形の搭載も可能。
・ 美しいカラーリング、精悍な車体、繊細なシングルアーム式パンタグラフ、
  重厚な台車まわりを的確に表現。
・ 車体側面に連続する窓や屋根上形状等、
  複雑かつ立体感あふれるディテールを的確に表現。
・ 車体表記、JRFマークを印刷で美しく表現。
・ ヘッドライト 点灯
・ フライホイール搭載
・ 黒色車輪採用
・ ナンバープレートは選択式 3,5,12,14号機

 ということであるようでして。。。


 なんとも相変わらず個人的に面倒な手スリ、解放テコの取り付けが待っており、
チト憂鬱になるような気分ですねぇ~、(苦笑)
ただ、ナックルカプラー化に関しては前面が凛々しくなったような気が。。。


 本日は私めの時間の都合上、作業は行わず後日実施の運びとなりますが、
EF200で牽引するコキ100系列のコンテナ列車、
この機関車でいったい何両まで牽引できるんですかねぇ~?
最強の機関車だけあって26両フル編成を
牽引できればホント、称賛の拍手喝采なのですが。。。

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 昨日は体育の日ということで特段、
特筆するような救急出動なく、出動もいたって平和。


 ただ夕方になり、こんな救急要請が・・・乳幼児の熱発という内容。
熱性痙攣もあるのかな?と、思いながら現場に到着してみると誘導もなく、
地図に記載されていない新興住宅地域ということで右往左往していると、
バツ悪そうに子供を抱いた母親が。。。


 要請時に顔色が悪く要請したとのことでしたが、
現場到着時には顔色も悪くなく、バイタルも熱以外は問題なく、
母親も後で自分たちで病院に行くとのこと、
そんな様子を見て近所に住む年配の女性が参上!
こんな一言を・・・

「一言いってくれれば手助け出来たのに・・・」

何とも近所付き合いの希薄化が進んでいるのかな?と。


 私めの幼少時なんぞは色々と物知りと言うか百戦錬磨というか、
様々な対処法を知った知恵袋的な存在なんぞが居たものですが、
最近は近所付き合い自体が乏しくなり、
貴重な知恵袋も活躍する機会を逸しているような感じですね。


 その後の救急出動も深夜には酔っ払って救急要請、
当番病院がかなり遠方と聞いた途端、

「そんじゃ行かない」

というふざけた輩や朝の起床と同時に毎度お馴染みの常習患者サマを
遠方搬送といった具合でして。。。


 それにしてもこの常習の患者サマ、何か不愉快な事があったらしく、
病院に向かう途上、私めに

「ホントによぉ~、朝から腹が立つよ、~~中略~~ そうだろ、な、サクラ。。。」

ウゲッ、 なんで私めの名前を・・・il||li ○| ̄|_ il||li

なんとも、名前を覚えていたとは・・・

まぁ、こんな事もあるんですねぇ~ヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ。。。



 さてさて、先日オークションで落札し、我が家に到着した
KATO EF66 100番台、
作業遅れでEF510のように1年半も

放置プレー

にならない様にさっそく作業を。。。


 それにしても100番台の前面から見た姿って丸目ライトの時は
0番台の力強いスタイリングに比べると
何とものっぺりしたというか、女性的とでもいえばよいのか、

イメージ的にジュゴン

に近いような感じを受けましたが、
角型ライトの採用によって若干なりともまともになったような・・・
サイドのスタイリングは0番台同様に力強さは残っておりますが。。。


 さて、さっそく作業開始と致しますが、
取り付ける部品は車体ナンバー、解放テコ、信号炎管、防護無線、
手摺り、避雷器、KATOカプラー、

取り付け辛い ホイッスル

といった具合、といあえず、転写し辛いレタリングナンバーでないだけ
ヨシとした方がよろしいのかもしれませんが。。。(苦笑)


 ひとまず最初に屋根上部品を取付けという事で、
信号炎管、防護無線、避雷器、ホイッスルの順で取り付けていきますが、
最後に取り付けるホイッスルに関しましては
毎度ながらドリルで一度、取付け孔を軽く広げてから
ホイッスルと取付けしております、
ただ、あまり広げすぎるとタミヤセメントの
お世話になってしまいますので、ホントに軽く広げて
接着剤の必要ない程度に開けております。


 お次に前面部品という事で、スカート部分を取り外した後に
解放テコ、手摺りといった順に取り付け、
終わったところで、アーノルドカプラーからKATO カプラーNに
交換したスカートを取り付けております。


 最後に車体ナンバー取り付け作業ですが、
ここまでくれば作業も8割終了したと同じといった具合、
ちなみに前回取り付けた100番台は127号機という事で、
今回は124号機に決定。


 フロント、サイドに取り付けるプレートを間違わないように
取り付けて作業は完了!


 とりあえず最後に2台のEF66 100番台を並べてみましたが、
いつかレイアウトで長大なコンテナ貨車の
先頭に立つ日が待ち遠しいような。。。

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 いやぁ~やられました、私め・・・昨夜は深夜の1時半過ぎまで
パソコンとにらめっこをしていたのですが、
眠気が来たのでそろそろ就寝しようかと。。。


 ただ、無性にタバコを吸いたくなり、外に出てホタル族をしていたのですが、
さすがに深夜の1時半過ぎ、車通りもなく辺りはシーンと・・・
そんな中、タバコを吸い始めて半分くらいまできたところ、

コツ・コツ・コツ・コツ

と、遠方から規則正しいハイヒールのような足音が近づき。。。


 「こんな深夜に女性が一人で夜道を歩いて怖くないのかな?」と、
思いつつも、「どんな女性なんだろ?」っちゅう、男のスケベ心が。(苦笑)
何気なく2階の踊り場から通りをズ~ッと眺めていたのですが、

足音は通過するも姿見えず。。。ヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ

間違いなく足音だけは自宅前を通過するも姿だけは・・・
怖くなった私め、慌ててタバコを消して
「まわれ右ッ!」と同時に家の中へ。。。


 オッカナビックリで布団にもぐりましたが、
夜遅くまで起きて外でタバコを吸ってはいけないな、と、
改めて感じた さくら でございます。。。il||li ○| ̄|_ il||li


 さてなんともまぁ~、このEF510がブログに登場したのって

1年半前のこと・・・il||li ○| ̄|_ il||li

だったんですねぇ~、
しかも、以前に取りまとめて作業を実行するぞ!と、
咆哮したのにもかかわらず、
1年近くが経過していた訳で。。。ヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ


 という訳で今回はKATOのEF510、
試作機と量産機の作業を実施しますが、
試作機の方はすでにナンバーも刻印されており、
メインの作業は前面手摺りと屋根上に集中、
量産機共々連結器の解放テコはすでに取り付けられており、
私めもチト、気楽な訳でして。。。


 一方の量産機、試作機と同様の作業が待ち構えているものの、

厄介なインレタ貼付作業・・・

が待ち構えている訳でして、作業前からかなり憂鬱な気分。


 ひとまず、作業が楽な?試作機の方から実施いたしますが、
手摺りなどの取り付けは問題ないものの、
屋根上に付くホイッスルが難題・・・
そのまま普通に取り付けると孔のサイズが合わないのか
ホイッスルがどこかに飛んでいく事故が多発。


 私め的にはホイッスルを取り付ける際には
ピンバイスにて若干なりとも孔を広げてから取り付けた方が
無難と言う結論に。。。


 試作機が終わったところでお次は量産機の作業を、と言うことで、
屋根上のホイッスルを取り付けたところでインレタ貼付作業を。 


 今回の車両は4号機に致しましたが、
いかんせんKATOのインレタは貼り辛い!
こちらもきちんとアルコールで脱脂した後にバニーシャを用いて転写作業を
遂行しているのですが、如何せん貼り付かない!


 貼付作業を行うと、シートにそのまま数字が残っている状態、
それを繰り返すうちに希望のナンバーが貼れなくなるといった様相。。。(怒)


 やっとこさっとこ貼付作業の方は完了いたしましたが、
ホント、KATOのインレタは難あり商品ですね、
おまけにとある車両の貼り付け不良も発生!
未だKATOで貼付し辛いインレタの問題提起されてないんだろうか。。。


 ひとまず明日は連休最終日という事で、
明日は朝からとある場所まで買い物ツアーに参りたいと思いますが、
ホント、インレタに関して、本日はブルーな気分でして・・・トホホ。。。

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 何とも台風が去って一安心と思いきや、
何とも雨の日が続きますねぇ~、
せっかくの連休中だというのにもかかわらず、
こんな天候続きだと鬱になりそうでして。。。(苦笑)

 そんな連休の中日の事、
子供たちも寝静まり私め一人の時間、
見辛くなってしまった某オークション
を見ていた時の事・・・
たまたまKATOのEF66 100番台と
コキのセットが
かなり手ごろな値段で出品され、
入札してみることに。。。


 オークション終了間際に値段が吊り上ることも考え、
終了5分前は画面とにらめっこしていた訳で。(苦笑)


 とりあえず、店舗で販売されているよりは
半額に近い数字で
入手することが出来たので
満足なのですが、

本当はコキ106が欲しい私め、
ここにきてコキ104を
またまた手にする事に。。。(嘆)


 ところで今回到着した車両たちは

・ 3046   EF66 100番台
・ 8044   チキ5000 ×2
・ 8045   チキ5500 ×3
・ 8046   ヨ5000 
・ 10-317 コキ104  ×3


といった車両たちが入線。。。


 正直なところ、EF66 100番台なんぞは
もう一両欲しいなぁ~と
考えていたので好都合。


 チキ5000は「たから号」で組成している編成中に
チキ5500を組み込んでいるために
チキ5000のみの
編成にするには丁度いいような・・・
チキ5500なんぞはそのままローカル編成やら、
一部コンテナを外して適度な積載状態にして
編成を組ませれば良いかと。。。


 いつもながら時間の都合でカプラー交換は
後日にでも行いたいと思いますが、

なかなか時間を割いて作業するって
段々と難しくなっているような予感。。。(涙)

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 さて本日は連休2日目、やはり明日は勤務でないと思うと、
心にゆとりが生まれますよねぇ~、
一人でどこかにのんびりと軽トラックで
小旅行したいと考えてしまう さくら でございます。。。


 それにしてもこの連休中だっちゅうのにお外は雨・・・
おまけに朝は地震まで襲来、なんとも先行きくらい連休のようですね、
明日には雨は上がりそうですが、連休中くらい晴れ間を拝みたいもので。。。


 さてここのところ、色々と忙しかったせいか、
昨日から機関車の加工作業を開始したものの、
ホント作業ががおろそかになっていましたねぇ~、
という訳で今日はディーゼル機関車、DD51の部品取り付け作業を。


 機関車と言えども今回はDD51液体式ディーゼル機関車、
ご存知の通り、国内最大級のディーゼル機関車ですが、
電化やら後継機の躍進に押されて姿が陰りがち。。。


 さて今回、作業の対象車ですが、

・ 7008-1 DD51 後期 耐寒形
・ 7008-3 DD51 後期 暖地形
・ 7008-4 DD51 後期 耐寒形 JR貨物 A更新仕様 

の3両に対して作業を開始!!


 ひとまず暖地形と耐寒型、一番分かりやすい違いと言えば
屋根上のホイッスルがカバー付かカバー付ではないかということと、
前面窓の差異でしょうか?


 正直なところ、私めも暖地形と耐寒形で違いがわかるか?と問われれば
このくらいなレベルなモノで、まだまだ勉強不足ですね。(苦笑)


 さて、さっそくナンバー取り付け作業ですが、
その前に暖地形にはホイッスルの取り付け作業を実施、
耐寒形に関してはホイッスルカバーが屋根と一体となっており作業は不要、
JR貨物 A更新仕様車には防護無線も取り付けられていると言った具合。


 暖地形にホイッスルと取り付けるに当たっては
一旦、ピンバイスにて取り付け孔を広げてからホイッスルを取り付けを実施。
どうもゴールドのホイッスル、強引に取り付けようとすると

折れちゃったり、

どこかに飛んでいってしまったり

と色々な苦汁を舐めさせられた記憶・・・
結果、一旦ピンバイスで孔を広げた方が無難と言う私めなりの結論が。。。


 さて、ナンバー取り付けに関して特定ナンバー機を・・・と言う訳でもなく、
適当なナンバーを選んで取付けしておりますが、
やはり、レタリング作業をするよりもこちらの方が
作業が楽でいいですねぇ~!


 ひとまず、これにて本日は作業終了ですが、
あとどれくらい機関車が残っているんだか、
いささか不安になっている訳でして。。。(嘆)

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 なんとも台風襲来の日の勤務、救急出動は嵐の連続、
一方の牛歩台風というか、実にのんびりだった台風、
私めの住む方は夜中に雨が強かったものの、実害はなし・・・
ただ、雨が酷かった真夜中の時間帯、救急出動出っ放しだった訳で。。。(涙)


 朝の大交代直後から大学病院まで搬送希望、その搬送理由は・・・

検査日だから○×○大付属病院に行って欲しい(-_-#)

何とも朝一番から高速使ってタクシー業務のような。。。


 そんな昨日は救急出動は11件でしたが、誠に嘆かわしい事に
救急車の適正利用外の要請ばかり、19時過ぎから翌3時前まで

6件連続救急出動の嵐

おまけに遠い病院ばかりで

救急車の燃料が・・・(((( ;゚д゚)))アワワワワ

何ともヒヤヒヤモノだった訳で。。。


 搬送した遠方の当番病院まで行った折に
自力で車にて当番病院に行ったものの、
診察時間まで時間が掛かるからという理由で救急要請やら
台風が一番接近していた時間帯にこんな救急要請が・・・

「○×○大付属病院掛かかりつけ、2歳の×性、
腹部を痛がって機嫌が悪い、病院には連絡済み」

 ここまではよくある話なんぞ大雨の中、現場に到着、
子供は母親に抱かれてご機嫌~♪
救急車に向かう途中で父親、我々の怒りを買うような発言を・・・

「後で車で迎えに行くからヨッ!」

という発言を聞き、ズブ濡れ救急隊3名は瞬時に
「だったら自分らで行けよっ!(怒)」
と顔には出さず、心で思っていた訳で。。。


 特に緊急を要するといった具合でもなく、
深夜の時間帯であれば高速も空いており、下手すると救急車で行くよりも
自力で行った方が病院に早く着けるような気がするんですけどねぇ。


 それにしても1日に2回も同じ大学病院に
参上するとは思いませんでしたが、
私めの友人が言っていた言葉を思い出した訳で

「ホント救急隊って患者扱うよりも、ストレスとの戦いだねぇ~♪」

う~ん、確かに当たっている様な。。。


 さてさて、かな~り前回のEF210同様に我が家に到着後、

放置プレー状態

になっていたEF65 レインボー仕様、
こちらもやっとやる気になったと言うか、寝不足のまま作業を行うことに。


 ただ、今回のEF65 レインボー仕様、
EF210のような面倒な作業というものはなく、
前面に手すりを取り付け、屋根上に信号炎管と防護無線を
取り付けるだけという簡単な作業のみ。


 あえて交換するならば避雷器を交換して冷房装置未搭載といった仕様も
簡単に出来ますが、今回は見送る事に。


 まず最初に前面部の手すりを取り付けることにいたしますが、
作業的には今まで通りの簡単作業、
4箇所、5分ほどで作業が完了!!


 お次に防護無線と信号炎管取り付け作業ですが、
こちらも特に難儀する事もなく、5分ほどで終了。。。


 やっぱり作業工程が少ないと非常に楽でいいですねぇ~、
ナンバー取付けやら手すり取り付け、屋根上部品取り付けと、 
いずれかの作業が1つないだけでも気が楽なものでして。(苦笑)


 正直言って、実感的にはEF210の様なインレタ式のナンバー転写も
ありなのかもしれませんが、鉄道模型を始めたばかりの方だと
難しいような気がしますね、
万人に受け入れられるためには簡単な方法なんぞも必要かと。。。


 さて、最後にレインボー牽引機とTOMIXのED75 レインボーを交えて
並べてみましたが、形式は違えども同じようなカラーリングの機関車が
4両並ぶとなかなか壮観ですねぇ~。


 ひとまず本日はこれにて終了いたしましたが、
この調子でどんどんと機関車の部品取り付け作業のほう、
勧めていかないとなぁ。。。(嘆)

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 ここ最近の救急出動も浮き沈みというか、
多かったり少なかったりと変動が激しいですねぇ~、
前当直が12件出動したかと思えば、昨日は5件・・・
相変わらずの軽症患者の搬送業務を。。。


 そんな中、夜になり腹痛の患者サマから救急要請のご注文。
過去に尿管結石の既往のある方、
今回はその時と同じような痛み、誘導には出られない、と言う内容。


 あまりの痛みで七転八倒なのかな?という事で向かってみると
ご本人サマが自ら手を挙げてお出迎え・・・(-_-#)
とりあえず、速やかに病院搬送し一件落着ということで、
尿管結石といえば私めがまだ救急隊員になって
初々しい1年目の事だったでしょうか?


 やはり尿管結石の既往を持つ患者サマからの救急要請、
激痛で七転八倒、その時の私めは後ろで接客担当係ということで、
様子を伺っておりましたが、嘔吐もなく病院に到着。。。


 病院に到着し、救急室に搬入すると患者サマが突然、
顔をしかめてこんなステキな言葉を

患:「き、気持ち悪い、は、吐きそう・・・」

私め:「ゲッ!看護婦サンッ、ガーグルベースッ!」


と言うことで、看護婦さんもガーグルベース(汚物入れ)を探しに右往左往、
そんな私め、流し場を見たら使用できそうな入れモノを発見!!
咄嗟に出したそのものとは・・・











ベッドで使用する簡易便器

だった訳で・・・ヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ


 咄嗟のタイミングで爆発物の飛散は免れた訳ですが、
簡易便器に顔をうずめて嘔吐中の患者サマ、
ガーグルベース片手に戻ってきた看護婦サンが一言・・・

看:「あらイヤだ、簡易便器!」(苦笑)

と、笑いをこらえておりましたが、
爆発物も間一髪ギリギリセーフだったといったところでしょうか?


 さて本日はチョットした所用でとある場所に出陣、
午後から合間作業という事で、実家に参上!!
それにしても、なんともまぁ、随分と昔に購入したものの、
部品取り付け作業が行われる事もなく、
長期間にわたって放置されていたDF50、
私めもようやく作業を行う決心を。。。


 実車は昭和32年に試作車が製造されるも、液体変速機の技術が未熟であり、
DD50に引き続いて、発電用ディーゼルエンジンで電気をつくり、
モーターを駆動させる電気式を採用。


 駆動方式はB-B-Bの軸配置、モーター出力は100kwのつりかけ式、
モーターだけを見れば国電101系の
モーターと同じ出力だったんですねぇ~。


 搭載エンジンの方も2種類が用いられ、
三菱重工業がスイスのズルツァー社のエンジンのライセンス生産した0番台と
川崎車輛と日立製作所がドイツのマン社のエンジンをライセンス生産して
搭載した500番台の2種類。


 前者のは1060馬力を発揮し、後者は1200馬力を発揮、
0番台のズルツァー型エンジンは、元々DD50に搭載されていた
900馬力エンジンをチューニング変更で出力増強したそうで。。。


 さて、簡単なDF50の歴史を垣間見たところで作業に移りたいと思いますが、
何とも手摺りの数だけはヒジョーに豊富なような・・・(鬱)
おまけにインレタ式と言うことで最初にインレタ貼り付け作業を。。。


 とりあえず、500番台にしようとしていたにも関わらず、
500番台のインレタが綺麗に貼付できず、私めも顔から血の気が・・・
正直言って、TOMIX製のインレタよりも今回のKATOのインレタって
非常に貼り辛いような、哀しいかな500番代になるはずだったのに
0番台の54号機に。。。(-_-#)


 イライラし通しのインレタ貼付作業が終わり、
今度は手摺り取り付け作業を実施、
DF50の正面を見ればお分かりの通り、とにかく孔がいっぱい!!


 とりあえず慎重に手摺りを取り付けていきますが、
精密なディティールを実現してくれて感謝したい反面、
作業性の非効率かは否めないような。。。


 四苦八苦で作業は完了いたしましたが、
KATOのインレタを貼り付ける機関車、
今後は憂鬱になりそうな気分で。。。(嘆)

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 何ともここ数日のゲリラ豪雨に異常気象の影響か、
8月なのに涼しいせいか、救急出場にも変化が・・・何故か昨日は

救急出動3件で終了!

だった訳で。。。


 市内の救急隊を見ても下から2番目の出動件数、
まぁ午前中、救急車の修理と言う事で、
予備の救急車に積み替え作業もありましたが、
それにしても8月にこんな少ない件数は珍しいような。


 それにしても早朝の救急出動、朝から鼻出血が止まらないと言う事で、
現場で確認すると鼻から血がボトボトと滴り落ち、出血は継続中、
ここで何が困るって病院選定が・・・
掛かりつけに電話するも内科のドクターでお手上げと言う回答、
いつもであれば収容確率がダントツに高い本日の当番病院に電話するも、
専門外と言う事で珍しくお断り、
と言うことで、最後の砦として市外の病院に掛けてみると・・・

私め:「お世話になっております、○○市の△×救急隊です、おはようございます、30歳代の男性で40分くらい前からの鼻出血が」

と言い始めたところで間髪いれず

Dr?:「ハイ、どうぞ、どうぞ!」 ガシャンッ!

ときた訳で。。。(悩)


 何だか狐につままれた如くの私め、再度病院に掛けて確認しましたが、
やっぱり収容OK、病院に到着し救急室で待っていたのは

病院長サマだった訳で・・・il||li ○| ̄|_ il||li

なんとも、バイタルも名前も聞かないで収容可能とは
私めも初めてではないものの、
あんなにあっさり収容可能となるとはビックリ仰天だった訳で・・・
ホント、電話交渉も病院によって色々と特色があるものでして。。。(苦笑)


 さてさて、我が家に到着してから随分と時間が経過してしまいましたが、
やっとEF210 100番台 シンパ仕様の部品やらナンバー転写の作業を。


 今回のEF210、今までの0番台、100番台とは違い、
パンタグラフがシングルアーム式のパンタグラフになった事が
一番の特徴かと思いますが、そのほかにも色々と。。。


 ナンバーの方も取り付けるのではなく転写式に、
カプラーもナックルカプラーになり、
今までなかった前面の手すりやら解放テコが新たに
ユーザーで取り付けする事に。


 最初に前面部の作業と言うことで、
手すりと解放テコの取付けを行いますが、
ここはあくまで説明書通りに取り付け作業を実施、
手すり取り付けをする際に一部ランナー部分を残したまま作業しますが、
ガイド孔に誘導するには付いていた方が作業しやすいかもしれませんね。


 取り付けが終わったらニッパーではなく、
小さいハサミでランナー部分を切り落としますが、
以前、ニッパーで作業していたものの、切り落としすぎて
手すり本体まで切り落としてしまうと言うアクシデントが・・・
そこでハサミを使用するようになったのですが、
この方が大事な部分を切り落とすことなく、都合よく切れるような。。。


 お次に屋根上部品と言うことで、避雷器、信号炎管、
GPSアンテナ、ホイッスルなどの取り付け作業を行いますが、
この中で一番取り付けに厄介なのがゴールドに輝くホイッスル。


 以前のことですが、ホイッスルの取り付け孔が小さいのか、
はめ込むたびにホイッスルが折れると言う事態に直面し、
近年はホイッスルを取り付ける孔にピンバイスを差込み
気持ち程度に孔を広げてから取り付けをするように・・・
この方が折損事故もなくスムーズに取り付けられる感じですね。


 ひとまず難関のホイッスル取り付けが終わり、
ナンバーの転写に作業は移りますが、
私め的に、どうも面倒な雰囲気が・・・
定位置に合わせるにしても慎重の上により慎重に、と言った具合。


 何とか無事に転写の方は終わりましたが、
慎重にやりすぎて作業時間が30分ほど、
近年の機関車で時間が掛かったのは久しぶりのような。


 それにしても手すりや解放テコ、ナンバー転写にしても何だか面倒な作業が
増えているような気もしますね、
取り付けなどが出来ない人はそのままにしとけ!とでもいうんですかねぇ~?
それでは新たなる鉄道模型を始めた人に対して
敷居が高くなってしまうような気もしますね。。。


 最後の3車種を並べてみましたが、
同じ機関車ながら制御方式、パンタの違いで
色々とバリエーションがあると楽しいですね。


 見た目と言った点で転写式のナンバーもよさげなような気も致しますが、 
ユーザーの作業負担が増えたのは落胆なのですが。。。

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