続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

カテゴリ: 鉄模-機関車

 過剰包装・・・
Amazonにて鉄ピクをご注文、
翌日、ソコソコなサイズの段ボール
わが家の玄関に置かれ・・・
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箱を開けてビックリ!
クッションペーパーの奥底から鉄ピクが出土、
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クレージーな発送方法に
心底驚いた さくら でございます。。。m((_ _))m
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  さて、わが心の聖地から発売された
    EF55 高崎運転所
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発注をし忘れるといったハプニングはございましたが、
何とか発注も間に合い、モノがわが家に♪
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 聖地からの説明では・・・
 EF55は昭和初期の世界的な流線形ブームの中、
EF53のメカニズムを踏襲し昭和11年に登場しました。
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前位側は流線形、後位側は客車との編成美や
空気抵抗を考慮した
切妻形状の外観が特徴の
旅客用旧形直流電気機関車で、
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特急「燕」「富士」などを牽引して活躍しました。
3両製造されたうちの1号機は昭和39年廃車後も
準鉄道記念物として保管されていましたが、
昭和61年に車籍を復帰。高崎線・信越本線・上越線
などを中心に
12系、旧形客車、ジョイフルトレイン
などを牽引して
多くの人に親しまれました。
平成21年1月に運用を終了し、
平成27年大宮の鉄道博物館で保存展示されています。
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・昭和61年の車籍復帰後、高崎線・信越本線・上越線などで
 活躍していた頃の形態で製品化
・スピード感あふれる流線形の車体を的確に再現
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・車体に覆われた先台車を実車同様の外観で再現しつつ、
 最小通過曲線半径R282の走行を実現
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・スロットレスモーターの採用で、スムースかつ静粛な
 走行性を実現
・信号炎管、列車無線アンテナはお好みに応じて
 平成14年以降の姿も再現可能(要加工:ボディ内側に
 取付用ガイド凹穴付き)
・前位側・後位側ともヘッドライト点灯
・前位側はダミーカプラー、後位側は
 アーノルドカプラー標準装備。
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 前位側用重連用アーノルドカプラー/ナックルカプラー、
 後位側用交換用ナックルカプラーを付属
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・ヘッドマーク付属(前位側用)。「高崎線開業120周年」
 「奥利根」
「ありがとうEF55」「さよならEF55」を付属
 (前面開口部から差込式)
・ナンバープレートは「EF55 1」を取付済
・付属品:信号炎管、列車無線アンテナ、
 重連用アーノルドカプラー、
 重連用ナックルカプラー、交換用ナックルカプラー
 (後位側用)、
ヘッドマーク(4種)
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といった自信作のようで。。。

 とりあえず、標準漢前化作業ということで、
カプラー交換のみを行いたいと思いますが、
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交換するのは後位側のみ、
従台車を外して作業開始!
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 最近のKATO製品、精密さを追求し過ぎたおかげなのか、
部品取付も案外、面倒な作業が増え、
今回もカプラーバネを何個か吹っ飛ばす。。。il||li _| ̄|○ il||li
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 予備部品だけは豊富にストックしていることもあり
ストックでカバーできるのですが、
作業の手慣れていない方々が同じような事態に陥った時、
テンション駄々下がりだろうなぁ、と思いながら作業を。
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 ひとまず、カプラー交換を終えて、
ほかの付属部品の取付は後日にでも
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行いたいとは思いますが、
従前、異教から発売されていたEF55・・・
この時は私めも手は出さずに静観、
そう考えると、慌てて手を出さず、
待っていた甲斐があったといった感じですかねぇ。
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 とりあえず到着したEF55については
今回到着した客車と他にEF64 1001やら
EF60 19やすらぎカラー、12系客車などと
組合わせて走らせたいと。。。

 露スケの蛮行が止まらないですね・・・
ココまで来たら世界に散らばっている露スケを
ボコっても罪にならない法案を成立
させてほしいと思う さくら でございます・・・
こういった人種は根絶やしにした方が。。。m((_ _))m
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 さて、我が家で組成した青大将編成
牽引機として購入した
KATO 3048 EF58初期型
        大窓 ヒサシ付 青大将
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さっそく漢前化作業の方を。

 今回購入したEF58には
立派なツララ切が装着されており、
私め的にはこの物々しい姿がお気に入りでして。

 さっそく漢前化作業を行いたいと思いますが、
説明書を確認しながら
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最初に屋根上に取付けるAW-2ホイッスルカバー
運転席上部の孔に取付ける・・・
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AW-2ホイッスルよりも楽勝でして♪
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 ホイッスルカバー取付が終わったところで
ニギリ棒の取付を行うために先台車を取外し、
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それぞれ2本ずつ取り付けて作業完了、
先台車は取外してニギリ棒を取付けた方が
楽に取付られていいですねぇ。。。
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 最後にナンバープレートの取付ということで、
車両ナンバーの方は38号機、
フロント部分から取付開始!
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 フロントナンバーを切り出し、
ヤスリにてバリ取り作業を行った後、
割りばしに両面テープを巻き付けたものに
ナンバープレートをくっ付け、
タミヤセメントを塗布した後に指定個所へ。
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 側面プレートについても前面プレートと同様の
工程を行い、プレートを取付て作業は完了・・・
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最後に先台車を元に戻して
EF58青大将漢前化作業は完了!
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 なかなか入手できなかったEF58青大将、
今年は収集を始めてから短期間で
編成を組成できるとは思わなかった訳で・・・
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あとの課題は
青大将カラーの展望車の導入ですが。。。(汗;)
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 公の場で家族の身体的な事について
茶化されて発言されたら・・・
    ビンタではなく鉄拳制裁
していると思う さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、新年早々にドサクサ紛れに集め始め、
混色編成ながらも一応は形になった
青大将編成。
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 あと必要になってくるモノといえば
客車を牽引する機関車
ということで、
Y!のつくナラズモノオークション
にて1両の機関車を落札、
その機関車が我が家に到着したわけで♪
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 そんな我が家に到着したのは・・・
3048 EF58 初期形 大窓 ヒサシ付 青大将
ということで、聖地からのお言葉は、
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 青大将塗色は正式には淡緑色と呼ばれ、
昭和31年の東海道本線全線電化の際、
特急「つばめ」「はと」の
専用牽引機に施された塗色です。
 他にも試験塗色が数色ありましたが、
この淡緑色が採用され、
長く伸びた列車と塗色のイメージから
「青大将」のニックネームで親しまれました。
 専用牽引機として、当時最新鋭のEF58形から
選りすぐりの25両にこの青大将塗色が施されました。
これらのEF58形は、製造過程や先に活躍していた
走行線区で
受けた改造などで、
様々な形態を有していました。
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主な特長
● EF58青大将は、昭和32年頃の姿を忠実に再現。
● 列車無線アンテナ装着時代をプロトタイプに模型化。
● 青大将機ならではの特徴として、
・微妙な色調をもつ淡緑色の車体色を考証し、忠実に再現
・パンタグラフ台座、屋根上機器を淡緑色で表現
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・列車無線アンテナ(青大将専用)を再現
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● マグネットによるヘッドマークの装着を実現した、
  クイックヘッドマークを採用
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● 前面窓は、オリジナルの大窓はもちろん、
   上越線から転属してきたヒサシを装着した形態を
 個別に模型化
● ヒサシ付きでは、35~39号機に見られる、
   幅の狭い旧設計の前端ばり(先台車部)を再現
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● フライホイール搭載動力ユニット採用により、
  パワフルかつスムースな走行性能を発揮
● 別パーツ(避雷器、列車無線アンテナ)を多用して、
   屋根上を的確に模型化
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● 運転台を表現(操作盤・イス・室内シースルー化)
● 車体表記を印刷でリアルに再現
● ヘッドライト点灯。電球色LEDを採用
● 付属部品
・クイックヘッドマーク(つばめ、はと)
・避雷器、列車無線アンテナ、にぎり棒(ユーザー付部品)
・ナンバープレート(ヒサシ付:37・38・45・47・52号機)

といった具合のようで。。。
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 とりあえず、青大将編成のトップを飾る車両として、
後日、漢前化作業を行いたいと思いますが、
大窓にヒサシ付きのお姿、
ホント惚れ惚れしまして。
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 ウソつき支那の国
国を挙げての偽装工作をやっているようですが、
あまりに稚拙な行為憐れみ
を感じる さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、KATO製のEH200用ナックルカプラーを用いて
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マイクロ 西武鉄道 E31型電気機関車
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カプラー交換の際に使用して参りましたが、
チョイと気になったことがひとつ。。。

 肝心かなめ、我が家で所有するEH200
カプラーはどうなっているんだろう?と
気になった私め・・・
道楽部屋にてEH200のカプラーを確認してみることに。

 す・る・と、
ものの見事にカプラーは
従前の大きいモノがつけられ、
ナックルカプラーではないと判明し。(嘆)
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 とりあえず、下界にご招待し
さっそくカプラーの準備を行い、
カプラーの交換作業を実施・・・
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作業自体は元々のモノと交換するだけということで、
スノープロウ部分から取り外してカプラーを交換、
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交換作業は速やかに終了。
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 ついでに余りモノのナックルカプラーを用いて、
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EH500
のカプラーもナックルタイプのモノに交換、
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コチラもEH200と同様にスノープロウ部分を外し、
EH200のナックルカプラーを取付けて
更なる漢前化作業は完了!
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 ココまでくると交換作業は止まらなくなり、
黒色のナックルカプラーもあり、
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せっかくなので
EH10も下界に招待して
カプラー交換を行うことに。

 カプラー交換に関して、
コチラはスカート下部を引っ張ると、 
下から1/3くらいの位置から分離、
カプラー交換自体は従前の車両たちと
同様といった具合で、交換しただけでも
充分に漢前となり♪
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 西武鉄道のE31ばかりに目が行ってしまい、
肝心の車両たちのカプラーが残念になっているとは
思いませんでしたが、
前期形のEH500も残っていることから、
いずれはカプラーを購入して交換を行っておきたいと。
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 修理により復活したトラクター
たった30年チョットでウォータポンプの
形状が全く違うモノ
になっているとは
思わなかった さくら でございます・・・
新しいモノの方が
ホント効率がよさそうで。。。m((_ _))m
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 さて、先日我が家に入線した
KATO 3017-4 EF65 ユーロライナー
一応、3両目のご入線ということで、
EF65に関してはフルコンプ状態。
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 ただ、今回入線したEF65の床下周りで
気になる点がひとつ・・・
従前のEF65たちは床下周りがグレーだったにもかかわらず、
今回のEF65黒色。。。
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 KATOからユーロライナ―カラーで
床下周りが黒色だったものは私めも記憶がなく、
元々、ナラズモノオークションで出品されていたこともあり、
何かしらの理由で床下周りが交換されたモノと思われ。
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 しかしながら、今回選定した106号機ではありませんが、
105号機については異教にて限定で黒色の足回りのモノ
限定でリリースされており。
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 いろいろと調べてみた結果、105号機については
1990年に塗装変更され1996年まで活躍、
しかしながら、下周りはグレー化されることなく廃車。
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 ということは、今回黒色床下で到着したEF65
106号機にしてしまったため、
先に入線して105号機とした車両の
車体と入れ替えてしまえば万事OK!なわけで。
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 理由さえわかればさっそく作業ということで、
黒色の床下周り106号機の車体を動力ユニットから外し、
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一方の105号とした
グレーの床下周りの
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EF65の車体を外して、車体を各々交換すれば作業完了!
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 最後にKATOからリリースされた
ユーロライナ―カラーの機関車たちを
線路に並べてみましたが、
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ここまでくるとKATOから
ユーロライナーカラーのEF64
今さらながらに期待してしまい。。。
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 高野豆腐・・・
私め、今でこそ大好きな食べモノですが、
子供のころは
スポンジから出来ているモノ
だと思っていた さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、今年になってからさり気なく
導入が増えている気がする機関車
そして昨年からコチラもさり気なく増えている
EF65・・・
今回も専用カラーを纏った機関車がご到着。。。
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 我が家にと到着したのは、
KATO 3017-4 EF65 ユーロライナー
ということで、昨年から増備し始めて
ファイナルとなる3両目。
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 今回も到着早々に漢前化作業
執り行うことにいたしますが、
屋根上部品は既に取付けられており、
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行う作業といえば、
カプラー交換ナンバー取付けぐらいな話。
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 そんな漢前化作業の最初はカプラー交換から・・・
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スノープロウ部分を引っ張ってはずし、
アーノルドカプラーからKATOカプラー
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交換すれば第一段階の作業は完了、
反対側のカプラーも交換すれば共にカプラー交換は終了、
しかし、この時点で違和感を感じる。。。
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 お次にナンバープレート取付け作業を実施、
前々回は112号機、前回は105号機を選び、
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今回もユーロ機の余りモノプレートを活用、
我が家では最終となる106号機を。
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 プレートを切り出してサイドから
プレートの取付を行っていきますが、
しっかりとバリをヤスリにて丁寧に削り取る作業。
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 最後に前面部分のナンバープレートを取付けて
作業の方は無事に完了・・・
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今後は僚機となるEF65 112号機105号機
3両を並べてみましたが、
この時点で
違和感の理由が判明!
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 従前の車両は床下周りがグレーだったのに
今回、我が家にやってきたEF65は床下周りが黒色、
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実際、異教から発売されてたEF65 ユーロ機を見てみると、
105号機黒色の床下周り
限定販売されていたことが分かり、
そう考えると我が家も対応しておきたいような。
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 とりあえずKATOからリリースされたユーロ機
すべて揃えてしまった形となってしまいましたが、
ユーロライナ―専属機として活躍させていきたいものと。

 最近になって YouTube にて
      まんが日本史
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を見るようになった さくら でございます・・・
学生時代に見ていれば私めの成績も
かなり違ったのではないかと後悔しており。。。m((_ _))m
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 さて、タイトル的には昨日も同じような感じでしたが、
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今回は
KATO EF58 初期形小窓 特急色
漢前化作業を進めていくことに。
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 これまでにも色々とEF58の導入は行っておりましたが、
特急色のカラーリングを纏ったEF58の導入は初めて、
主に20系寝台特急の牽引がメインになろうかと思いますが、
さっそく漢前化作業を進めることに♪
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 従前に購入したEF58を参考に
部品取り付けを行っていきたいと思いますが、
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最初に屋根上機器から部品の取付を・・・
避雷器はともかくとして、今回も私めが最も苦手とする
AW-2ホイッスル
の取付が待っており。。。il||li ○| ̄|_ il||li
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 今回もパンタグラフを取り外してから作業を開始、
最初に避雷器を取付ける。
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 またこの時代の車両は信号炎管が取付けられておらず、
お次に恐怖のAW-2ホイッスルの取付作業、
今回は濃青のホイッスルということで、
割りばしに両面テープを貼付したモノにAW-2ホイッスル
くっ付けて、定位置に差し込めば作業終了!
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 続いて、先台車にニギリ棒を取付ける作業ですが、
コチラもパンタグラフ同様、取外して作業を・・・
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取外した先台車に少量のタミヤセメントを塗布した
ニギリ棒を

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4か所に差し込んで作業は完了!
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 最後にナンバープレートを取付けていきますが、
選定した番号の方は119号機・・・
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今回も切出した後、バリをしっかりと切除して
定位置に貼付して作業終了!
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 東海道・山陽系統などで活躍した歴代のブルトレ牽引機
並べてみましたが、
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EF58から始まり、終焉を迎えたEF66まで
を見てみると、なかなか壮観なものですね。
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 EF65PFやらEF66が活躍していた頃は
私めの記憶にも残っておりますが、
黎明期に活躍したEF58EF60など、
20系寝台客車を牽引していた姿は私めも存じておらず、
我が家で再現できればと。
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 たまたま、ゴト車のオイル交換で
トヨタのディーラーに出向いた私め、店内には
ランドクルーザー300
が展示されておりましたが、
なんかフロント周りが厚ぼったくなったというか、
野暮ったいとでもいえばいいのか、
カッコ悪くなった気がする
さくら でございます・・・
まぁ、魅力的な点といえば、ディーゼルエンジン搭載
自動車税が安くなったことぐらいですかねぇ。。。m((_ _))m
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 さて、久々の導入となった
KATO EF200 登場時塗装車
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あまりにもハイパワー過ぎて
変電所も機嫌を損ねるといった具合で
ハイパワー機として生まれながらも
パワーを抑えて運用されるという本末転倒な機関車。
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 ただ私め、このスタイリッシュな姿には
心惹かれたこともあり、
我が家では末永く活躍させたいと思う所存ではございますが、
さっそく漢前化作業の方を進めることに。

 以前に購入したEF200にご登場いただき、
様子をうかがってみると・・・
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私めの嫌いなAW-2ホイッスルの取付け作業があり、
憂鬱な気分になる。。。il||li _| ̄|○ il||li

 さっそくパーツを袋から出して部品の取付作業を
行いたいと思いますが、
ナンバープレートを何気なく見てみると、
1.2.6.7ということで、
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聖地からの説明では3.8.15.16だったよなぁ、
と思いながら製品番号を確認すると
今回入線した機関車は旧ロット製品だったようで。

 そんなことを踏まえて作業を行っていきますが、
最初にカプラーの交換作業・・・
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スノープロウ部分を外してカプラーを入れ換え、
部品を元に戻せば速やかに作業終了!
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 お次に屋根上部品ということで、
コチラは作業効率を優先し、
シングルアーム式パンタグラフを取付けてから作業!
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 割りばしに両面テープを貼り付けたモノを使用し、
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避雷器、AW-2ホイッスルの順に部品を取付けていく・・・
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ただ今回、封入されていたAW-2ホイッスル、
黄土色の形成色のままの状態だったこともあり、
コチラは使用せず、別車両の余りモノを使用して取付ける。
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 続いて、信号炎管と防護無線を取付ければ
屋根上機器の部品取り付け作業は完了、
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引き続き、ナンバープレートの方を。
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 今回選んだ車両ナンバーは7号機、
ナンバープレートを切出してバリを削り取り、
定位置に取付ければ作業は完了!
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 本来のパワーを発揮できずに
不本意な活躍に終わってしまった 
EF200
末永く、我が家で活躍する姿を留めておきたいと。
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 未だにイナゴトノサマバッタ
区別がつかずに悩んでいる さくら でございます・・・
どうも、飛びモノ系のムシ
分からないものが多く。。。m((_ _))m
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 さて、先般のEF200に引き続いて
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電気機関車の入線となりますが、
コチラもY!の付くナラズモノオークションを経由して
我が家にご入線と相成り。。。
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 寝台客車の20系を牽引することが
メインとなろうかと思いますが、
従前購入してきたEF58とは違い、
ブルーのカラーリングが大部分を占め、独特な雰囲気を。
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 聖地からのありがたいお言葉を見てみると・・・
 
 EF58特急色はブルートレイン塗色とも呼ばれ、
20系特急形寝台客車の
専用牽引機20両に施された塗色です。
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 ブルーの車体にクリームをすその帯に配して
20系客車の塗色に合わせただけではなく、
前端ばりに電源車制御用のジャンパ栓を
装備していることが特徴です。
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 KATOは、フライホイール搭載動力ユニットによる
パワフルかつスムーズな走行性能でリアルかつ的確に
Nゲージ製品化いたします。

主な特長
・EF58特急色登場時(昭和35年頃)の姿を
 プロトタイプに忠実に再現。
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・20系牽引機仕様ならではの特徴として、
・車体をブルー、車体裾をクリーム、
 下回りグレーのカラーリングを美しく再現。
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・PS15パンタグラフ搭載と、
   それに合わせた屋根上機器配置を忠実に再現。
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・先台車前端ばりに、電源車制御用の
   ジャンパ栓ディテールを表現。
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・フライホイール搭載動力ユニット採用により、
 パワフルかつスムースな走行性能を発揮
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・マグネットによるヘッドマークの装着を実現した、
 クイックヘッドマークPAT.を採用
・運転台を表現(操作盤・イス・室内シースルー化)
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・車体表記をリアルかつ忠実に再現
・ヘッドライト点灯
・アーノルドカプラー標準搭載
・付属部品
・クイックヘッドマーク
 (あさかぜ、さくら、はやぶさ、はくつる)
・屋根上機器、にぎり棒(ユーザー付部品)
・ナンバープレート(115・116・119・128・148)
・KATOナックルカプラー(選択用)

と、色々と見どころが記載されており。。。
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 後日、漢前化作業の方を挙行したいと思いますが、
寝台特急牽引機として活躍させたいと思い・・・
ただ、我が家は旧タイプの20系客車がメイン、
この辺の更新もそろそろまじめに考えねばと悩み。。。

 仕方のない事ですが最近、気やすく呼んでくださる
自宅療養者との接触機会が非常に増えてしまい、
感染危機を感じている さくら でございます・・・
いくら感染に気を付け、万全を期しているとはいえども、
感染しない確率はゼロではなく、
               仮に家族へ感染
させてしまった時のことを考えると。。。m((_ _;))m
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 さて、たまたま
Y!のつくナラズモノオークションを見ていると、
色々なモノが出品されておりますが、
電気機関車のカテゴリーを見ていると、
未使用と思われる程度の良い車両がゴロゴロと。

 そんな中、適度なお値段で落札できれば!と、
時折、入札しておりますが今回は運良く落札ができ、
お待ちかねの車両がご到着!
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 車両の方は
EF200(登場時塗装)
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ということで、既に現役を退いてしまった本車両ですが、
車両としての風格はありますよねぇ、
一応、聖地からのご説明では・・・
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 EF200は、EF66形の後継となる新世代の機関車です。
日本の電気機関車としては初めてVVVFインバータ制御で
三相交流誘導電動機を駆動する方式を採用。
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 また、ボルスタレス台車、シングルアームパンタグラフ、
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電気指令式自動空気ブレーキなどの新機軸も採用されました。
平成4年以降、量産型が登場し試作機1両・量産型20両の
計21両が製造されました。
 JR貨物発足間もない平成2年に登場した
「INVERTER HI-TECH LOCO」のロゴデザインが特徴の
EF200登場時塗装を製品化。
 手スリ、解放テコ、GPSアンテナを別パーツ化し、
ヘッドライトは電球色LEDになっています。
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主な特長
・ハイアシンスブルーとグレイッシュホワイトで
 構成されたカラーリング、側面の
   「INVERTER HI-TECH LOCO」の
   ロゴデザインを美しく再現。
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・精悍な車体、繊細な金属製のシングルアーム式
 パンタグラフ、
重厚な台車まわりを的確に表現。
・手スリ・解放テコ・GPSアンテナを別パーツで再現。
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・アーノルドカプラー標準装備。
 交換用ナックルカプラー付属。
・運転台を表現。運転士人形の搭載も可能。
・車体側面に連続する窓や屋根上形状等、複雑かつ
 立体感あふれるディテールを的確に表現。
・運転台屋根のホイッスルは金色で再現。
・車体表記を印刷で美しく再現。
・フライホイール付動力ユニット採用で、
 安定した走行を実現。
・ヘッドライト点灯(電球色LED採用)。
・選択式ナンバープレート:「3」「8」「15」「16」

といった具合のようで。。。
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 実車は有り余るパワーは封印され、
本来の力を発揮できずに鬼籍に入ってしまいましたが、
個人的にEF200のスタイリングは気に入っていただけに
一足早い引退は残念に思った様な。
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 後日にでも入線を記念して
漢前化作業の方を速やかに進めたいと思いますが、
我が家ではコンテナー貨車の牽引に活躍して頂こうと思い♪

 たまには不便さも懐かしい
と思う さくら でございます・・・
便利な世の中もイイですが、
何もかもが便利だらけになると、
生活する楽しみもつまらなくなり。。。m((_ _))m
777 - コピー
 さて本来であれば、一昨日中に作業を行っておきたかった
KATO  特別企画品 EF210-300
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私めも仕事明けで寝不足気味ということもあり、
漢前化作業の失敗を避けるため、
昨日、作業を行うことに。

 今回、取付けなければいけない部品を見てみると、
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・解放テコ
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・避雷器
・ホイッスル
・信号炎管
・防護無線
・手すり
・ナンバープレート
・ナックルカプラー
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と、面倒臭そうなパーツがゴロゴロと。。。(嘆)
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 さっそく作業の方に入りたいと思いますが、
最初に屋根周りの部品取付作業から開始ということで、
作業効率化のため、パンタグラフを撤去することに。
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 最初に避雷器、ホイッスル、信号炎管、防護無線を取付け、
いつもの拡大鏡と割りばしに
両面テープを貼付した工具を活用、
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滞りなく屋根上部品の取付が完了する。
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 お次に側面、前面にナンバープレートを取付け作業、
ナンバーは301号機を選定・・・
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最初に側面、お次に前面に取付けていきますが、
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今回も接着剤は不要ながらも前面部分は取付け具合が怪しく、
タミヤセメントを少量塗布して取付け終了!
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 お次は手すりと解放テコの取付ですが
この作業は正直、あまり得意な作業ではなく、
遠慮したい作業なのですが、
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作業のしやすさを優先させるため、
カプラーを取外してから作業・・・
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また、取付けの際は拡大鏡の威力は素晴らしく、
速やかに完了する。
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 最後にカプラー交換作業ですが、
以前のEF65以上に史上最悪の交換作業・・・
スカートの穴からナックルカプラーの連結器體を通し、
スノープロウの軸に通して取付けろ!という
非常に取り付け辛い構造。。。

 ホント、この構造は非常にムカツクというか、
取付け辛さ満点!
一応、車体本体と動力ユニットを外して
スカート部分を分離して作業。
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 カプラーバネは3枚ほどダメに
何とかカプラー交換を終えて、
動力ユニットと車体本体を合体させて作業完了。
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 最後に我が家のEF210と記念撮影・・・
ボディーカラーの違いにより
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今回の300番台は目新しさを感じますが
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 これらに交えてコンテナー貨車の
牽引に活躍させたいと。。。

 緊急事態宣言を出した割には増加傾向
新型コロナ感染者・・・
それでもオリンピックをやろうとしている姿に
滑稽さを感じている さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、昨年あたりから関東の方まで顔を出すようになった
機関車が聖地から発売され、
昨日、我が家にご到着♪
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 そんな到着した機関車の方は・・・

KATO EF210-300番台
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ということで、本来はセノハチで後部補機の役割
を果たす機関車のイメージが強かったのですが、
昨年の3月ダイヤ改正後あたりから、
関東地区への入線するようになり、
バリ展シリーズという事で、
1両我が家に在籍しても損はない車両かと♪
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 本来、勾配後押機関車としての登場ながらも
本務機として運用も考慮された設計だったのは知らず、
私めも関東まで入線するとは正直、驚いたわけで。(苦笑)

 ちなみに聖地からのお言葉では・・・

 EF210 300は平成25年に山陽本線の
瀬野~八本松間に存在する
峠越え区間(通称セノハチ)の補機EF67の後継機として、
EF210 100番台に勾配後押機関車の機能を追加した
直流電気機関車です。
 300番台は、本務機での運用を考慮し、
両エンドとも連結器に
大容量緩衝器が装備されており、
車体長も100番台より
400mm長いため
スカート周囲の形状が異なっているほか、
側面に施された黄帯や、316号機以降に見られる
桃太郎のキャラクターデザインが特徴です。

主な特長
●EF210 300 (JRFマーク付) (特別企画品)
・平成27年9月新製時の姿がプロトタイプ
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・前方に張り出した特徴的なボディ前面下部、
 ステップ、大形スカートを再現
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・車体全長に延長された雨ドイを再現
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・側面の黄帯や桃太郎のロゴデザインを美しく表現
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・側面にJRFマークがあり、
 桃太郎のキャラクターデザインのない姿を再現
・大形化された白色の誘導員手すりも再現
・フライホイール付動力ユニット採用で
 安定した走行を実現。トラクションタイヤ付で、
 貨車を連ねた本務機運転がおすすめ
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・選択式ナンバープレート:「301」「304」「306」「309」

という事だそうで。。。
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 ひとまず入線を記念して、
漢前化作業を行いたいと思いますが、
昨日は私め、寝不足気味のまま帰宅・・・(汗;)
後日にでも作業を行いたいと思いますが、
色々と細部を見ていると難儀しそうな予感、
変な勘が当たらなければ良いのですが。。。(悩)

 クリニックに貼付されていたポスター、
食べたい食品がほとんど
     控えたい食品
リストアップされていたことに
残念に感じた さくら でございます。。。m((_ _;))m
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 さて、先般の
EF58 試験塗装機4両セット
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下界にご招待した際、
もう1セット、下界の方に姿を。

 セットの方は
鉄道模型 N誕生30風年記念 あさかぜ
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ということで、EF65と20系寝台客車のセット、
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私め自身、久々にブックケースを
開いたような気がしないでもなく。。。(汗;)

 ちなみに聖地からの案内では・・・

 鉄道模型メーカーKATOがNゲージを
世に送り出してから30周年を記念して
発売された「あさかぜ」セットです。
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・EF65直流電気機関車+20系客車
 5両の6両のセット。
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・塗装は、30周年記念オリジナルとして
 ブルーのボディにゴールドの帯が3本施されています。
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・車両のほかにもNゲージ誕生30周年記念バッジが
 付属しています。
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<セット内容>
車両:EF65-500(M)、カニ21-30、ナロネ21-30、
ナシ20-30、ナハネ20-30、ナハフ20-30
付属品:ヘッドマーク・テールマークパーツ、
ナンバープレートパーツ×2、シール、記念バッジ

といった具合で。。。

 手持ちの20系寝台客車とは様相が違い、
ゴールドの帯が巻かれているのはともかくとして、
車体全体にツヤがあり、床下周りもグレー、
それだけでも異質な雰囲気・・・
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機関車のEF65もツヤがあり、床下周りは
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20系客車と同様にグレーで統一されており。
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 客車の製造番号は全て30で統一、
一方のEF65は530号機ということで、
いかにも鉄道模型30周年を
お祝いしているみたいですねぇ。
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 今回は特に機関車にナンバー取付けは行いませんが、
そのうちに気が向いたら作業でも行おうかと思いますが、
このままでも良いような気がしないでもなく。。。(悩)

 また中途半端な緊急事態宣言では
新型コロナ感染拡大には歯止めはかからない
と思う さくら でございます・・・
二兎を追う者は一兎をも得ず、
焼け石に水状態
かと。。。m((_ _))m
5
 さて、購入は2005年に購入したものの、
我が家で陽の目を見たのは2007年・・・
その後、実家から新居に移動してきたものの、
14年間放置プレーだった車輌セットを
道楽部屋にてハケ~ン‼(汗;)
とりあえず、下界にご招待。。。

 そんな車輌セットの方は、
ということで、
かれこれ16年前に販売されたもの。
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 既にグレーのKATOカプラーNが装着されていたものの、
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AW-2ホイッスルの取付作業が行われておらず、
既に16年目・・・
御開帳してからは14年目にしてホイッスルの取付作業を。
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 ちなみに1両ずつ特徴を見てみたいと思いますが、
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 「EF58 31」。
車両全体はブルーに塗装され、
前後の車端裾にはオレンジ色の塗装、
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前面窓は原形の大窓の東芝製、
パンタ台はオレンジ色に塗装され避雷器は薄緑色。
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 「EF58 16」。
31号機と同じく車両全体はブルー、
車体裾はクリーム色の帯を塗装され、
前面窓は原形大窓、避雷器はブルー。
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この18号機と後述する16号機は
特急色:ブルートレイン色の原形。
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 「EF58 18」。
16号機とほぼ同様の塗装、塗分けの面で細部が異り、
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前面窓には雨どいが付いた大窓。避雷器はグレー。
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 「EF58 4」。
青大将色の原形、
車体上半分がライトグリーン、下半分がグリーン、
車体裾にクリーム色の帯で避雷器も
ライトグリーンに塗られ前面窓も小窓の雨どい付き。

といった具合。。。

 ひとまず、ホイッスル取付作業の方は、
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老眼にやさしい拡大鏡を用いて
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割りばしの先に両面テープを取り付けたモノに
ホイッスルをくっ付けて取付ける方法を。
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 従前、機関車にこのホイッスルを取り付ける作業は
非常に難儀し、一番行いたくない作業でしたが、
この方法であればあっさりとホイッスルの方は
取付けることが可能となり♪
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 購入から16年目にして正規の姿になったわけですが、
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試験塗装機の4両を見てしまうと、
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時代に合わせた客車群を
揃えたくなってしまうのがホンネでして。。。(汗;)
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 「Unsweetened Green Tea」
と記載されているものの、
        
甘い緑茶
はあまり想像できない さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、約12年ぶりに交直流機関車
KATO EF80 一次形
がご入線・・・
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今回もY!のつくナラズモノオークションにて
落っことしたモノですが、
とりあえず、未使用の新品を。。。
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 以前に購入したときはナンバー取付けをしたくらいで
この機関車には特に触れず
      スルー
しましたが、今回はしっかりと取り上げたいと。(汗;)

 聖地からの発表では・・・

 EF80は昭和37年~昭和42年にかけて
常磐線用として
登場した交直流電気機関車で、
交直流機ならではの
重量増対策として
1台車1モーター方式を採用しています。
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 1次形と呼ばれる1~50号機のうち、
プロトタイプとなった1~30号機は旅客貨物両用で、
EG(電気暖房用発電機)を搭載し、20系、
24系寝台特急「ゆうづる」などを牽引し活躍しました。

● EF80 一次形
・前面窓のHゴム表現や水切りの付いた晩年のスタイルを
 立体感あふれるディテールで的確に表現。
・屋根上は薄緑色の碍子に銅色の高圧線でリアルに再現
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・ローズピンクの美しいカラーリング、裾が長く低重心の車体、
 手すりや解放テコや、軸バネが特徴の重厚な台車を的確に表現。
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・運転台を表現。運転士人形の搭載も可能。
・車体表記を印刷で美しく表現
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・選択式ナンバープレート(1、2、5、10号機)
・ヘッドライト 点灯
・クイックヘッドマーク対応
・フライホイール搭載
・リアルな形状の連結器「ナックルカプラー」を付属

といったことで。。。

 ナンバー取付けとカプラー交換を行いたいと思いますが、
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最初にカプラー交換を行い、
ナックルカプラーを取り付け、速やかに終了!
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 一方のナンバーの方は今回、
1号機のナンバーを選択、
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側面、前面部分にナンバーを取り付け、
漢前化作業の方は速やかに完了!

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 あとは牽引される車両を探したいと思いますが、
つくばエクスポに行った際に12系客車に乗車、
EF80が牽引していたことを思い出しますが、
その当時の姿を再現するのもいいのかと・・・
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最後にせっかくなので12年前に購入した
EF80と並べてみましたが、
往年の活躍していた姿を再現してみたくなり。。。
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 いまだ夢の中で
   喫  煙
している さくら でございます・・・
一応、夢の中とはいえ、
吸っていることに罪悪感
を感じているのですが。。。m((_ _;))m
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 さて、我が家にやってきたED級の小さい機関車
     KATO ED62
飯田線などで本機よりも長いタンク貨車をお供に連れて
活躍していた姿が思い浮かびますが、
時間も取れたので漢前化作業を進めることに♪
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 ひとまず、作業に伴って必要となる
       拡大鏡
を準備してから作業開始!
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 取付けに必要となるナンバープレート、製造銘板、
ナックルカプラーを準備、
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今回は避雷器や信号炎管の取付け作業がないという事で、
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それだけでもストレスがないような気がしないでもなく。
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 最初はカプラー交換という事で、
スノープロウを取外してアーノルドカプラーと交換すれば
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カプラー取り換え作業は終了♪
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 続いて、前面と側面へのナンバープレート、
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製造銘板の取付け作業ですが、
車両ナンバーについては17号機を選定、
製造所については川崎電機製造・川崎車輛となり。。。
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 最初に側面ナンバープレートから取付けていきますが、
接着剤不要のはめ込み式という事で、
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103系等の信号炎管取付け作業の時に活躍した
割り箸の先に両面テープを貼付したモノを使用して
ナンバープレート、製造銘板を取付けていく。

 最後に前面プレートを取り付けて
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漢前化作業
の方は完了ですが、
せっかくなので貨車を連結した姿でも再現することに。

 道楽部屋から下界に召喚したのは
ヨ8000×7両
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ヨ太郎列車を・・・
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今後、ある貨車を導入予定という事で、
到着した際にはこの貨車と組み合わせて
レール上を疾走させるのも見応えあるかと。。。
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 工業地帯で高い煙突から噴き出す炎・・・
以前から気にはなっておりましたが、
           フレア・スタック
という名がついていることを知り、
   一つお利口サン
になった気がする さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、久々に機関車の導入という事で、
Y!の付くナラズモノオークションにて
我が家にご到着♪
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 車両の方は飯田線などで活躍した
    KATO ED62
ということで、聖地からのお言葉では・・・
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 飯田線シリーズとして、KATO初のED級
直流新形電気機関車となる
ED62を製品化。
 ED62はコンパクトでまとまった車体に
中間台車を持つ
下回りの独特なスタイルが特徴で、
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ED61の回生ブレーキ等を撤去、
飯田線等の線路規格の低い線路に対応するため、
軸重軽減のために1軸の中間台車を装備した形式です。
飯田線既存のED18、ED19の後継機として活躍しました。

 主な特長
・プロトタイプは昭和53年前後の
 伊那松島機関区所属機で設定。
 ジャンパ栓撤去後・列車無線アンテナなし、
 Hゴムライトグレー、
助手席側ワイパー原形、
 解放テコ青で設定。
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・ライトユニットは電球色のLEDを採用。
・輪心はボックスタイプを適用。
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・スノープロウ装備の形態で再現。
・選択式ナンバープレート・メーカーズプレート採用。
 ナンバープレートは「3」「5」「15」「17」、
 メーカーズプレートは「川崎」「東芝」
・最少通過半径 R249mm
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と力の入った一品のようで。。。

 小さいながらも力強そうな雰囲気とともに
動力台車の間に設置された中間台車、
足回りの方はなかなか独特な雰囲気を。

 車体の方も1灯ライトに車体側面にはフィルターの間に
設置された3枚の窓ガラスとなかなか特徴ある姿、
色々と中身の濃そうな雰囲気にぎっしりと
当時のメカニズムが
詰まっている様で。
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 時間を見て漢前化作業を進めていきたいと思いますが、
取付作業もカプラー交換とナンバープレート、
製造銘板のみという事で、速やかに完了させておきたいと。
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 国の愚策国民に外出させて金を使わせたり、
感染者が増えれば出かけるのを控えろと言ってみたり、
バカな政治屋どもに嫌気
がさしている さくら でございます・・・
結局、この人も安倍クンと同じ
       Second Floor
陰で糸を引いてるんでしょうけど。。。m((_ _#))m
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 さて、今年は色々とEF65が多数入線しておりますが、
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性懲りもなく、今年5両目となるロクゴー
がご入線。。。(汗;)

 今回、私めが初めて購入する店舗、TamTamから
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我が家に入線したのは、所有するKATOの車両の生まれ故郷
関水金属埼玉工場にて
ナマ首状態で晒され保存される
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KATO EF65 536 関水金属保存機
鉄コン2020東京大会オンライン開催記念
がご入線♪
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 わが聖地からの発表では・・・

 関水金属埼玉工場で前頭部を保存している
EF65-536をプロトタイプに、
現在も活躍していると想定して、
鉄コン2020東京大会オンライン開催記念として製品化
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 EF65 536は昭和42年3月にEF65-78として誕生後、
翌年7月に高速用500番台のうち旅客用の不足から
536号機に改造され、
EF65 1000と交代する昭和53年7月まで東京~下関間で
寝台特急の先頭に立ち、華々しい活躍をした。
 その後は貨物列車の牽引機としてJR発足後も活躍を続け、
約1年間の休車の後、平成10年12月に廃車となった。
 引退後は1エンド側前頭部が当社埼玉工場で保存される
こととなり、
平成13年5月に埼玉工場玄関前で保存。
工場見学時を始めとした
各場面における記念写真撮影時の
フォトスポットとなっている。

●EF65 536 関水金属保存機
    <鉄コン2020東京大会オンライン開催記念>
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・KATO、関水金属ヘッドマーク付属
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・ランボード上面と各部のHゴムは黒で設定
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・ナンバーは「EF65 536」を 取付済
・メーカーズプレートは「東洋電機/汽車会社」印刷済
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・避雷器LA17を装備
・パンタ台下部は灰色
・側面JRマーク無し
・各部のHゴムは黒色
・全検表記「13-5 埼玉工」
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といったことだそうで。。。

 とりあえず、入線後の漢前化作業という事で、
今回は忌々しいカプラー交換のみ・・・
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今年7月に色々と苦労しているだけに
今回は前回同様、
台車を取り外してナックルカプラー
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取付ける作業方法で速やかに作業完了!
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 最後に従前に購入した
EF65 500番台P形特急色と並べてみましたが、
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屋根上のカラーリングに差異があるなど、
特色があるようで・・・
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ひとまず我が家に入線した536号機、
聖地にて保存される前頭部のように
我が家でも記念すべき車両として
大切に扱えればと。。。
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 今年は車庫脇花壇で育てたキュウリやらトマト
不作でダメだった割には
           トウガラシ 鷹の爪
大豊作・・・
またトウガラシみそ
の作成を考えている さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、今年は我が家のブームなのか、
ユーロライナーカラーを纏った
3両目となる機関車が我が家に♪

 そんな到着した機関車の方は、
KATO 7002-2 DD51 (ユーロライナー)
ということで、2両のEF65に引き続き
ディーゼル機関車ですが、
ユーロライナー塗装を纏い。
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 今年はたまたま入手したユーロ仕様のEF65
導火線となり、短期間で3両が入線しましたが、
ユーロ仕様の専用機関車に関しては
今回の導入が最後?の予定。
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 ということで、車両の細部を見てみると、
EF65と同様に美しく塗装が塗り分けられており、
誠に宜しゅう雰囲気が漂い♪
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 とりあえず、漢前化作業の方も進めて
行きたいと思いますが、
最初にナンバープレート取付作業・・・
ナンバーの方は791号機。。。
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 ニッパーで各車番を切り出した後、
ヤスリにてバリを削り取り、
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両面テープを張り付けた割り箸を用いて
所定の位置に設置しますが老眼の進んだ私め的には、
この作業方法の方が無難なようで。(淋)
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 最後にカプラー交換ということで、
この頃に販売されていた機関車に用いるカプラー
KATOカプラーNということで準備を。
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 色々と791号機の当時の活躍する姿を見てみると、
連結器はどうやらグレーで塗装されていたようで、
実車に倣いグレーのKATOカプラーNを取付け。
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 数日前、試運転用に誂えた線路上に
先般、我が家にやってきた
ユーロカラーEF65と並べてみましたが、
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同じカラーリングの車両が並ぶと壮観・・・
とにかくユーロライナー専用機として
末永く活躍させたいもので。。。
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 職場にて
  「はろうぃんのかそう」
とパソコンに入力したら・・・







  「ハロウィンの火葬」
と変換されてしまい
  テンション、ダダ下がり
になった さくら でございます・・・
以前、同じく職場のパソコンにて
  「けがとうなく」
と入力し、
   「毛が等無く」
と変換された以上の衝撃で。。。m((_ _;))m
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 さて先般、近所の模型店参拝で入手してきた
KATO 3017-4 EF65 ユーロライナー
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正直、1両入手出来て大満足だったものの、
もし仮にもう1両入線させることができれば・・・
という淡い期待を抱き始め。。。(情)

 ということで、覗いてみたるは
Y!の名の付くナラズモノ オークション
送料込みの状態で損せぬ金額で入札はしてみたものの、
どのみち、落札は無理だろうと判断、
半ば忘れかけ始めており。(情)

 そんなことを忘れて数日・・・
私めのスマホの方に落札のお知らせが!(滝汗;)
どうやら最初の入札額のまま、
落札できてしまったようで。。。(苦笑)
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 片エンド側にライトのチラつきがあるという、
出品者から申告があり入札が滞ったのかもしれませんが、
片エンド側のチラつきであれば、
被牽引車側に
連結してしまえば万事OK!といった具合。
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 そんな我が家にやってきた
KATO EF65 ユーロカラー、
今回は到着早々、漢前化作業を執り行うことに♪
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 今回は最初にカプラー交換から実施・・・
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スノープロウ部分から引っ張ればあっさり外れ、
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アーノルドカプラーからKATOカプラー振替え、
両サイド共に元に戻せばカプラー交換は終了!
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 お次にナンバープレート取付け作業を実施、
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前回は112号機を選定いたしましたが、
今回は105号機を選び、
新たに附属してきたナンバープレートは使用せず、
前回の余りモノから使用することに♪
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 プレートを切り出して前回同様、
サイドからプレートの取付を行っていきますが、
しっかりとバリをヤスリにて丁寧に仕上げて取付け。
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 最後に前面にナンバープレートを取付けて
作業の方は無事に完了となり、
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今後は僚機となるEF65 112号機と並べてみましたが、
イイ感じ♪ですねぇ、
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プッシュプルで牽引させるのも見応えがあるのかと、
いまから悩んでおり。。。(悩)
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