続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

カテゴリ: ミニカー

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 今日は朝から呑んでますよ~、朝から酔っ払っておりま~す!

 さて、「鉄ちゃんパパさん」のブログのご挨拶みたいになっちゃいましたが、
昨晩、ペットボトルにレモネードを作りながら焼酎を混入。
明け方、のどが渇いて寝ぼけ眼で冷蔵庫から出してグビグビと・・・
朝から健全なる酔っ払いの誕生です。。。


 さてさて、前回まで「大人買い」と書き記していたまとめ買い、
言葉の受取り様によっては確かに「春を購入」するようで・・・(苦笑)
そんな訳で今回から「魚屋鉄道 フーさん」の漢(おとこ)の箱買いを
使わせていただく事に・・・フーさん事後承諾で申し訳ありませんm(_ _)m


 そんな今回、後日ご紹介するのはKATO 103系 ATC中央特快と共に
トミーテック トラコレ 第3弾が3箱 到着!!


 今回のバリエーションは

・三菱 スーパーグレート
タンクローリー
 出光興産/新日本石油

ウイングバン
 一般営業用

パネルバン
 日本通運/佐川急便


・日産ディーゼル クオン

タンクローリー
 ジャパンエナジー/昭和シェル/16kl化成ローリー

パネルバン
 郵便局


・三菱ふそう大型トラック(FU)

平ボデー+幌
 日本通運

パネルバン
 一般営業用


・日野TC

 日機はしご車


 なんだか、三菱車の攻勢が強くなってきましたねぇ~、
しかも今回はスーパーグレートのご先祖様、大型トラックのFUまで登場。
だけど、なんだか懐かしい。。。


 まぁ、日産ディーゼル クオン、三菱 スーパーグレートの細かい説明は
省かせていただきますが、ひとまず今回の個人的な注目車は
三菱ふそう大型トラック FUと、仕事柄か日野 TC 日機のはしご車。


 ひとまず三菱 FUと言う事で、パネルバンと日通の平ボデー+幌の2車種構成。
パネルバンなんぞは、どうしても菅原文太のトラック野郎が頭から離れない訳で。。。


 日通仕様の方は、今ではお目にかかることはまず無かろうかと思われる幌仕様。
荷台の幌を外せば普通の平ボデーに変身すると言うスグレもの。
キャビン前部の赤く塗られたスリーダイヤモンドが心泣かせます。


 さて、一方の日野 TC 日本機械工業製のはしご車、
幾分、仕様は異なりますが、私が消防に入った10年ほど前頃にはまだ現役で活躍。
運転する機会はありませんでしたが、助手席に座った時の見通しの良さは
いまだ記憶がありますね。


 さて、トラコレのはしご車は東京消防仕様、
前部のアウトリガーは左右に伸張せず固定式、
後部のアウトリガーはスイングして伸張するという古典的なタイプで
ポンプを備え、吸管も装備しております。
そんなはしご車も3台そろった所でついついやってしまうのが
はしごを起梯してはしごを伸張、出初式スタイルを。。。


 基本的に前2軸、後ろ1軸の軸配置は高速走行向きの車両に
見られるタイプだそうですが、小回りが効かないというなんとも扱いずらそうな・・・。


 まぁ、最近のはしご車は前1軸、後ろ2軸のタイプが増え、
新車で上記のようなスタイルは見なくなりましたね。


 新しい車も魅力ありますが、旧い車には旧い車なりの良さがあるというか、
時代を回顧し過ぎなんでしょうかねぇ~?(苦笑)

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 ここ最近は当直明けの合間を縫って、
子供を連れて里帰りしている女房の実家と
自分の実家を行き来する日々が続いておりますが、
やっと今回の作業を実行することに。


 まぁ、昨日は日中は昼寝、夜中に2時間ほど実家に行って
作業をしていたのですが、
やっぱり自宅と実家の往復という言うのはチト、面倒ですね、
早く、持ち家が欲しい訳で・・・。


 さて前回、到着したトミーテックのトレコレ第2弾の重トレ6台が到着し、
コンテナー積載の改造待ちでしたが、やっと作業に着手することに。。。


 まず、荷台に設置されている鋼管を取り外し、
取り外すと鋼管を固定するピンが2箇所、ひょっこりと・・・。


 トレーラの荷台の板を精密ドライバーを駆使して外し、
荷台の基礎部分を露出させると3枚目の写真のようになり、
トレーラー本体には鋼管固定用のピンと、
外した荷板部分にはトレーラーの連結部分、「キングピン」が付いております。


 ここからが本題で、鋼管を固定しているピンの部分を取り外し、
ひっくり返して取り付けるとコンテナーの緊締装置が出現。
取り外した荷台部分を定位置に戻せばコンテナー運搬トレーラーに。。。 


 ひとまず作業の方は1台あたり30秒ほどで完了し、
あっけないというか、お手軽工作ですね。(苦笑)


 トレーラーをひっくり返してみると鋼管固定用のピンは
トレーラーのジャッキと車軸中心部分に顔を出しており、
なかなか素敵なギミックで。(笑)


 トレーラー荷台にはコンテナー緊締装置は2箇所、
2つのコンテナーを積載することが出来ますが、
欲を言えばコンテナー3個積みの方が良かったような。。。


 ひとまず、色々なコンテナーを6台の重トレに積載してみましたが、
やっぱり日野 ハイキャブにJRコンテナーは不釣合いな訳で・・・。


 やはり、2軸のトラクターをコンバートした方が最善の方法ですが、
まさか、3軸トラクターで海コンを引っ張らせるのもな、と。


 ただ、コンテナを積み上げたり、コンテナ未積載のトレーラーを
路上に駐車しておくと言う情景も考えれば自然に2軸トラクターは余るので
それらをコンバートすればOKですね。


 さぁ、今日もこれから実家に行って作業、作業!

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 やっと出産関連の行事が一段落、まだ、出生届等は後日提出になりますが、
女房も退院して、翌日から東京の実家の方へ里帰り。
父親一人寂しく自宅にてお留守番となりました・・・(涙)
華の独身生活とでも言えばよいのでしょうか。。。


 まぁ、女房も昼過ぎに自宅で陣痛が始まり、女房が病院に連絡のため筺
しかし、陣痛が再度始まり、自分にいきなり電話を渡されたと同時に電話が通じて、
咄嗟に出た言葉が・・・

「お世話になっております、掛かり付け患者さんのお願いなのですが・・・」

う~ん、救急隊の自分が普段やらない病院交渉のようで・・・言ってから赤面。。。


 14時過ぎに病院に入り、助産師さん達は「出産は翌日の朝方かなぁ~?」、
自分も「出産は夜中で今夜は夜勤かなぁ~?」という予想に反して無事、
夕方17時半過ぎには出産、やっぱり経産婦だと出産も早かったようで。。。
娘に次いで息子も立派な鉄道マニアに育て上げようかと・・・。


 さて、久々のブログ更新と言うことで、女房が出産前に入札し、
更新停止中にオークションで落札したトミーテック トレコレ・重トレーラーが6台到着。


 内訳は日野 HH(通称ハイキャブ)が4台、日産ディーゼル クオンが2台の計6台、
落札の目的は題名の通り、重トレのコンテナ積載化。


 色々とネット上で見ていると、重トレのコンテナを積載している姿が目に入り、
やってみたくなってしまった訳で・・・(笑)
ちょうど、KATOのコンテナーなどが大量に在庫、やっぱりやってみる価値が。。。


 ただ正直なところ、コンテナー輸送に使用するならトラクターヘッドは
本来、2軸車の方が理想的、ただ、重トレのトラクターヘッドは3軸車。
まぁ、細かいことは後々考えればよいかと・・・。


 ちなみにトレーラー部分に積載されている鋼管はコンテナー積載に伴い
余剰部品となるので無蓋車の「トキ1500」や「トキ2500」に積載すれば
万事丸く収まりますね。。。(笑)


 さっそく6台もの重トレが到着したと言うことで、6台を並べて記念撮影。
10代、20代前半の方は間違いなくなじみは薄いと思いますが、
個人的にハイキャブのスタイリングは無骨と言うか、
何とも日本離れしていると言うか、好きでしたねぇ~。


 今回、同時落札した日ディ クオンなんかと並べてみると、
キャビンの大きさの違いは明らかです。
それだけ居住空間の充実化が図られていると言うことでしょうか?
時代の流れですね。(笑)


 キャビンの大きさはともかくとして、シート位置の高さは
なんかはあまり変わらないような。。。


 ここ最近の大型車自体、高運転台のトラックが増え、
日野 プロフィア、いすゞ ギガや今回のクオン、
ホント、運転台の位置が高くなったようで・・・。


 まぁ、三菱も中型クラスのファイターがフルモデルチェンジしたので
スーパーグレートあたりもそのうちにキャビンが一新されそうですが。。。


 とりあえず、今回の重トレ到着と言うことで、
あとは暇を見つけて作業に取り掛かろうかと。
ただ、自宅と女房の実家を往復する機会が多く、いつ作業が出来ることやら。。。

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 最近は発熱の患者さんが多いですね、しかも自力歩行可能な患者さんが・・・。
昨日は11件の救急出動がありましたが重症、中等症の救急要請は1件のみ、
あとの10件はタクシーでも行かれる軽症患者と言う事で。。。


 患者宅に行ってトホホだなぁ、と思うのが自宅には立派な自家用車が、
患者はしっかり意識もあり、発熱あるも自力歩行可能、家族は後から
自家用車で病院に向かう・・・何を考えてるんですかね?


 おまけに昨日も大規模マンションの8階の一室からの要請。
現着時、相変わらず誘導人無しで、しかもマンションの玄関は施錠されており、
やっと、どこからともなく誘導人も出てきたと思ったら、

「8階まで行くエレベーターはあっちです。」

 まぁ、100mほど救急車の停車位置から離れていた訳で・・・。
自宅には人数的に救急車を誘導できる状況なんですけどね。。。


 今回は軽症患者でしたが、命にかかわる重症患者だったらどうするのかな?と。
我々の管轄内には複数のマンションがあり、いちいちマンションの構造なんて
分からないですからね、ましてや出前の配達じゃあるまいし。。。


 さてさて、やっと発売され、あちらこちらのブログで取り上げられ始めた
トミーテックのトレーラーコレクション 第2弾、
そんな我が家も遅ればせながらの大人買いで3箱の購入を敢行しやっとモノが到着。


 今回、発売された車種についての詳細な写真はあちらこちらのブログで
紹介されておりますので日野車の撮影しませんでしたので、
主に個人的に目立った車種にかなぁ、と思う車両だけの撮影のみになりました。


さっそく車種別にみると・・・

ニッサンディーゼル クオン

トラクター側       トレーラー側
・日本高速輸送    +  川崎汽船(40ftコンテナ)
・国際コンテナ輸送  +  商船三井(20ftコンテナ)
・ハイルーフ仕様   +  琉球海運(20ftコンテナ)
・日本通運       +  フリー (20ftコンテナ)
・ノーマルルーフ仕様 +  重トレーラー


三菱ふそう スーパーグレート

トラクター側       トレーラー側
・日本高速輸送    +  川崎汽船(20ftコンテナ)
・日本コンテナ輸送  +  日本郵船(40ftコンテナ)


日野 プロフィア

トラクター側       トレーラー側
・日本コンテナ輸送  +  日本郵船(20ftコンテナ)
・国際コンテナ輸送  +  商船三井(40ftコンテナ)


日野 HH (ハイキャブ)

・ハイキャブ     +  フリー重トレ-ラー


ちなみにシークレットは日ディ クオン のハイルーフ仕様の
日本高速輸送のトラクターに川崎汽船の40ftコンテナーと言う事みたいですね。


 さっそく到着した3箱の中身を一つずつ開封していきますが、
都合30個もある小箱を開封していく物だから時間が・・・。


 さっそく中身の方ですが、早く出してくれないかなぁ~、
と個人的に待ち望んでいた三菱のスーパーグレート、やっと登場しましたね、
あの忌まわしい事件がなければもっと早く登場していたのかもしれません。


 私個人として、一番欲しかったのは日野のハイキャブ。
幼い頃は一段と高いキャビンは私も憧れの的!
自宅前を走る県道をハイキャブが沢山走っていたものですが、
いつの間にか居なくなってしまったような・・・。


 トレコレ第一弾の日通のハイキャブの黄色いキャビンと交換して
バリエーションを楽しむのも良いかもしれませんね。


 重トレーラーの方も小加工でコンテナーが取り付けられるみたいですが、
いずれ、私も実施してみようかと・・・。


 さてさて、なかなかシークレットと言う物は出ないもので、
諦め掛けた残り3個というところでやっとシークレットが。。。
確率的には30/1という何とも割の悪い感じですねぇ~(苦笑)


 車種はトラクターがニッサンディーゼルのクオン、
クオン自体、初登場ですが出来具合もなかなかのようです。


 スーパーグレート、クオン、プロフィアにしても左前輪後部の
PMキャタコンバーターにはしっかりエンブレムが入っており、
なかなか良い感じの仕上がりですね。。。


 まぁ、シークレットとあいまってうれしいですが、
オークションを覗いて見るとぬわんと、3千円で売りに出されてた訳で・・・。
内心、「こんな高いの買うかよッ!」と思いつつも需要と供給があるから
こんな値段を付ける輩が出てくるんでしょうねぇ~、世知辛い世の中で。。。(苦笑)

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 昨日も事務処理ならびに救急出動も忙しかったですねぇ~、
明け方に心肺停止患者の事案がありましたが、
ほかはいつも通り、8割方は軽症患者でトホホですね、
救急車はタクシーではないのですが。。。


 さて、久々のオークションと言うか、オークション自体は約1ヶ月ぶり、
鉄道関連だと約2ヶ月ぶりのオークション落札。
う~ん、緊縮財政と言いつつも、こういうところで出費を。。。


 さて、今回落札したのは津川洋行製の消防車3台と救急車1台、パトカー1台と言った構成。
ここ最近、絶版品とはなっていないものの、消防車を探してもなかなか無い訳で。


 話は脱線しますが、この津川洋行、読み方はなんて読んでいますか?
普段、私は「ツガワヨウコウ」で呼んでますが、ま、まさか、「ツガワヒロユキ??」
ホント、名前がサッパリと・・・?


 さてさて、メーカー名の読みがハッキリしませんが、品物の方を見てみましょう!
消防車の方はいすゞ エルフのポンプ車が2台とダイハツのオート3輪の消防車が1台。
オート3輪の消防車、保存車が存在するのは知っておりますが、
現役ではおそらく存在しないのでは?


 まぁ、いすゞエルフはどうですかねぇ~?まだ地方の方に行けば消防団とかで
現役で頑張っている様な気もしますが・・・。


 消防学校入校時代、この型のいすゞエルフの消防車で色々と訓練をやらされ
色々と思い出ある車ですが、ミニカーの方も特徴をつかんでいて良い出来では?
なにか、辛かった思い出が甦るようで・・・(T^T)


 さて、救急車の方はトヨタの僑揃慎澣渕屬任垢諭
単灯が前後に付いた古めかしい型ですが、病院用の救急車としては残っていそうな気もしますが、
消防署で使用するタイプではほぼ絶滅しちゃったのではないですかね?
自分が子供の頃、このような救急車はまだ走っていましたが、
高規格救急車が主流となっている世の中、珍しい存在になりつつあるのかもしれませんが。


 ちなみに、今回落札した中に入っていたパトカー、古い型の物だという事は
認識できるのですが、見ての通り車種わからずで・・・無責任発言でゴメンナサイ!(笑)


 まぁ、我が家には救助工作車、はしご車、ポンプ車等は所有していますが、
今後、トミーテックのトラコレからもはしご車が出る予定なので 
今回到着した消防車、救急車を合わせ何とかレイアウトに消防署は完成できそうですね。


 出来ればある程度、最新の高規格救急車や救助工作車なんかが
出てくれると嬉しいんですけどね~。。。

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 長々とモーターショーの開催記念トミカの話題で3回もひっぱってしまいました、
今回は開催記念6台セットのお話。


 2002年と同様にトミカのブースが設けられて、
「トミカ組み立て工場」と開催記念トミカのコーナーがあり、
開催記念トミカの方は単品売りとセット売りの2種類が販売されていた。


 前回と同様にまた迷うことなく6台セットを購入したのだが、
先日の2002年開催記念トミカ、スバル360とともに今まで封印状態で
未開封で戸棚の中にしまっておいたもので・・・。


 ちなみに今回のセットの中身だが。

・いすゞ エルフ
・日産UD ビックサム
・日野 プロフィア トレーラー
・三菱ふそう エアロスター
・トヨタ プロボックス
・スズキ キャリー

       以上のような車両構成。


 前回の車両とは違い、当時の現行モデルになったと言う事で、
いすゞ エルフも当時の新型キャブになり、
日産UD TW50ボンネットトラックからビックサム、
日野ハイキャブトレーラーからプロフィアのトレーラー、
ダイハツ ミゼットからススキ 新軽規格のキャリー、
三菱ふそうのエアロクイーンからエアロスター、
トヨタ メガクルーザーからプロボックスと言った具合になった。


 前回の開催記念トミカ同様に専用の装飾が施され、
限定品と言う雰囲気が随所に漂っております。。。


 購入後、初めて開封し、日の目を見た訳ですが、
子供が大きくなっていくと同時に格好の遊び道具になってしまうのかなぁ~、と
一抹の不安が・・・。


 まぁ、その時はその時だな、潔く諦めよう。。。

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 ここ最近、ホント救急出動が多いですねぇ、
今回の当直も過眠は3時間で終了、午後から研修・・・体がもたない訳で。。。


 さてさて、2年前の2004年を最後に残念ながら東京モーターショーの
商用車部門の分離開催は終わってしまいましたが、
見学者の心をくすぐるような車両たちが目白押しで
個人的には商用車分離開催は大歓迎だったんですけどねぇ~・・・。


 パリダカの日野レンジャーやトヨタのランクル100、
スカニアと日野のコラボモデル、日野の輸出仕様のボンネットトラックの他、
実際の作業用得の車両も展示され、女房と一緒に見るに尽きない思い出が。。。


 さて、今回も先日の話に引き続いて、
東京モーターショー開催記念トミカ 6台セットではなく、
同ブース内で販売されていた「トミカ組み立て工場」の話を。。。


 先述の通り、2002年と同様にトミカのブースが設けられ、
前回と同じように単品売りとセット売りの2種類の他に
今回は「トミカ組み立て工場」というコーナーがあり、
車体、シャーシなどの部分に分かれた組み立て前の状態で
それぞれ3種類の中から車体を選び、シャーシ部分を組み合わせて
組み付けてくれるという感じのコーナーだったような・・・。


 ちなみに車体はスバルのてんとう虫こと「スバル360」、
パトカー、道路公団、消防車(指揮隊車?)の3種類が選べ、
1台500円だったかなぁ~・・・値段の記憶が曖昧で申し訳ありません。。。


 仕事柄と言う訳ではないがその時に選んだのは消防車をチョイス、
上覧の写真の通りである。
まぁ、1回に1台づつと言う事もあり、3回並んで3種類を揃え様かとも思ったが、
女房を待たせている事だし1台で良いかと。


 帰宅後、ネットオークションを覗いたら早速、出品されていた訳で・・・。
う~ん、前回のの反省が生かされてないなぁ・・・自分って。。。


 そんなスバル360の消防車だが赤いボディーに屋根には赤色灯が設けられ、
ボンネットが開くというギミックが。


 今のトミカではボンネットが開く事自体、珍しくないのかもしれませんが、
自分的には当時、画期的に映ったんですけどね。。。(笑)


 自分で車体をチョイスし、目の前で組み立てられて自分の手元に来た
スバル360の消防車、自分にとって色々あったトミカの中で
ある意味一番の宝物なのかもしれない。

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 う~ん本来、このトミカのミニカーを収集する趣味はないのだが、
今回は2回に分けて東京モーターショー2002・2004で購入した
開催記念トミカのお話でも・・・。


 元々、車は大好きなのだが、乗用車やスポーツカーといわれる車よりも
商用車に興味がある自分にとって隔年に行なわれる
東京モーターショー商用車部門はとてもありがたいもので
目を皿のようにして会場内をくまなく見て回った思い出が・・・。


 そこで販売されていたのが会場限定の開催記念トミカということで、
単品販売と6台一組のセット販売になっており、躊躇することなく
セット組を購入。


 値段の方は忘れてしまったが、帰宅後、ネットオークションを見ると
2~3倍の値段で落札されていた訳で・・・う~ん、自分も2、3セット買って
おけば良かったかなぁ。。。


 トミカといえば、幼少の自分には散々お世話になりまして、
おもちゃで遊ぶといえば必ずトミカが傍らにあった訳で・・・。
ここ20数年来は鉄道模型と実物の車に興味が移り、
トミカ自体を購入するのも何十年振りと言った具合。


 そんな事はさて置き、購入後、2002年、2004年に各々購入した
開催記念トミカ、1度も開けることなく今まで自宅に安置されていたのだが、
購入後、初めて開封してみる事に。


 ちなみに6台セットの内訳は

・ダイハツ ミゼット
・いすゞ エルフ
・日野 ハイキャブ トレーラー
・日産UD ボンネットトラック TW50
・トヨタ メガクルーザー
・三菱ふそう エアロクィーン

といった具合である。。。


 1台1台に東京モーターショーのロゴが印刷され、開催記念モデルと言うには
ふさわしいかも知れませんね。


 このセット中でも個人的に注目したのは日野のハイキャブトレーラーと
日産UDのTW50ですね、ミゼットあたりも珍しいかもしれませんが、
幼少の頃に活躍していたハイキャブやTW50がモデルに選ばれるとはニクイもんで。。。


 肝心の展示されていた実車の写真、撮影後にHDDに保存してあったものの、
HDDがぶっ壊れ、写真が一枚も残っていないと言う哀れな話で・・・。


 覚えていると言えば、日野、日産UDのボンネットトラック、
日野のボンネットバス、いすゞ初代エルフなど展示されていた記憶はあるのだが、
撮影した記録が無くなってしまうと言うのは悲しいものですね。
ん!そういえば、弟の所へCD-Rに焼付けして渡した覚えが・・・。
う~ん、残っていれば良いのだが。。。

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 部屋の模様替えをやっていると片付け忘れて色々と懐かしいモノが発掘され、
次は何が出てくるのかな?と片付けている者の心をときめかせられる毎日です。(笑)


 部屋の模様替えの方はすっかり終わっているが、
チト気になった物を見つけたのでご紹介を。。。


 モノは北陸製菓蠅反玩で有名な螻ね瞭欧離灰薀椶波売された「RESCUE 119」の食玩。
この時は沢山のRESUCUE119を買い込み、諸般の目的は達成。
ただ、それと同時に沢山の乾パンが・・・。


 もちろん捨てることなく、すべて自分の胃袋に収納しましたが、
おやつ時や読書しながらと、とにかく食べ終わるまでに1ヶ月掛かった様な・・・。


 とりあえず、手元に残してあったのが救助工作車2台とはしご車3台。
救助工作車の方は1/136、はしご車の方は1/165スケールとなっている。
まぁ、Nゲージのストラクチャーとして充分、通用する訳で。。。


 はしご車のモデルは日野自動車+モリタの共同開発、
最近は先端屈折やら水管付の梯体、キャビン部分をモデルチェンジしたものが活躍していますが、
専用キャビン、バス用シャーシ、マイナス伸梯可、最後輪軸のステアなど、
当時は色々と個人的には目新しいような気がしましたが・・・。


 この日野+モリタ製のはしご車、私が勤務する職場内にも同タイプのはしご車が3台ありますが、
平成8~9年頃の話、初めて運転させてもらった時に大型車でATだということに驚き、
おまけにATのシフトがボタン操作っちゅうのにビックリした記憶が・・・。
あの頃が色々と懐かしいですな。。。


 さて、一方の救助工作車はモデルは言わずと知れた横浜消防の特消救助の工作車、
三菱スーパーグレートの4WD除雪車モデルに艤装されたボディーはいかつい印象を覚えますね。


 1度だけ間近に見る機会があったのですが、
わが市ある日野ライジングレンジャーの祁森作と比べても
横浜消防の工作車はインパクトが強いですな・・・、
まぁ、さいたま市消防局の祁慎濬?作車も凄いですけど。。。


 せっかくなので、バンダイのワーキングビークルのタンクローリー、
TOMIXのいすゞ エルガ、三菱ふそうのグレート、国鉄色の路線バスと
並べてみてもサイズ的にはあまり問題はないようですね。


 Nサイズの消防車はなかなか種類もなく、食玩でもサイズ的に
ちょうど良いサイズならレイアウト上での使い道の用途は色々と広がりますね。。。

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 今日は何故か筋肉痛、昨日のオイル交換が原因ですかねぇ~。。。
さて、ここ最近、鉄分から離れていたと言うか、実家の作業部屋の片付けの方が
なかなか終わらず、模型と戯れる機会が取れないのだが、
そんな中、鉄道車両ではなく久々にミニカーを落札し、我が家に到着した。


 う~ん、過去にミニカーを落札したと言えば
津川洋行の「マツダ オート三輪 トラック」と同「三輪トレーラー」 だったか、
バンダイの東急のタンクローリーを落札して以来である。


 今回到着したのは京成バス いすゞ エルガ の4台セット。
しっかりと第7弾のバスコレは買いそびれていた訳で・・・。
地元を走る京成バスが入っていたと言うのに。。。


 早速、到着したバスのほうを見てみるとなかなか塗装も綺麗ですね、
複数色塗りが不得意な自分にとっては大満足な色具合ではないかと。


 実物のバスも低床化が進んで昔で言う、物腰の高さと言う雰囲気が無くなりましたね、
イメージ的にドッシリしたというかなんと言うか・・。


 一度、ある時に弟の勤める会社にてノンステップバスを動かす機会が
あったのですが、消防自動車というか、トラックとはまた違う
独特な動きがありますね。


 特に感じたのはハンドリング面、ただ乗っている時とは違う何とも言えぬ不思議な感覚。後日、ハンドリングで似たような感覚だなぁ~、と感じたのが、
日デのはしご車、AZ-30と似ているような。。。
運転席から前輪タイヤまでの位置関係からなのでしょうけど。


 パワー面で見ると弟いわく、いすゞのエルガや日野のバスに比べ
三菱のバスが一番、エンジンが力強く扱い易いとかで・・・
私的にはいすゞが扱い易いのですが。。。(笑)


 何だか話が脱線してしまいましたが、今回導入した京成バス いすゞエルガですが、
できればあと5台くらい欲しいものですね・・・う~ん、無理かなぁ?

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