続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

カテゴリ: ミニカー

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 私めの勤める我が市内も救急出動も少なくなれども、
あまり実感が沸かないですねぇ~、
何とも、軽症患者サマたちからの注文が今一つ減っていないのも
原因かもしれませんが。。。


 そんな仮眠2時間のヘロヘロ状態ながらも、
鉄道博物館に続く家族サービス第二弾として女房、子供たちを連れて
私めが小学生の頃からの行きつけだった美容院まで出陣~!


 私めのささやかな願いとして

坊主頭に毛を生やして頂こう

と思っておりましたが、叶わぬ願いだったようでして。。。(苦笑)



 先日我が家に導入したイマジンコーポレーションのNサイズの消防自動車
正直なところ、見た目はかな~りイマイチですが、
やはり存在感というものはピカイチなのかもしれませんねぇ~♪


 ところで、イマジンコーポレーションちゅうのは潰れてしまったのかは
私めも存じませんが、試しに前回導入した消防車がまだ販売されているか、
ネット上で色々と徘徊。。。


 色々と探してみるとあるもので、値段が・・・
確か私めが存じているのは2000~3000円位していたものが

499円 Σ(゚Д゚ノ)ノェェ

どこでどうすればこんな値段になるのかと。。。(苦笑)


 ひとまず我が家のレイアウトに配置する消防署の数と、
現在の消防自動車の台数から配置台数をやら値段を考えると
6台位が適当、ということで、6台の日野レンジャー消防車をを発注、
値段的にも3000円程度ですが、
これが昔の値段だったら・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル


 そんなわけで我が家に到着した消防車6台ですが、
出来具合に関してはコメントを控えさせていただきますが、
どうもフロント前面が扁平な雰囲気ですよねぇ~、
ということは、もう一種類あった三菱ふそうファイターの消防車も
同様だったかもしれないような。。。


 まぁ、このサイズの水槽付きポンプ車がないことを考えれば
製品的には評価はできるのかなと思いますが、
私め的には赤色灯の出来具合のみは満点かと。。。


 この赤色灯の作りを真似てバイキング製のはしご車イベコマギルスや
同じくイベコの消防車の赤色灯の交換作業を考えておりまして、
なんとも現地仕様ということで、屋根上についているものは青い回転灯、
やはり日本仕様にしておかないとまずいですよねぇ~。。。


 何はともあれ、我が家に到着した6台の消防車ですが、
先日導入した1台とあわせて後日、はしごの取り付け作業を考えておりますが、
レイアウトが出来てからでもいいかなぁ~と、甘い考えも。。。

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 本日は私め、実家にお泊りと言うことで、早めの更新を・・・
ひとまず、実家に参上するという事で、ノートPC、デジカメ、
明日の仕事の準備をし、明日の救急出動はそっちのけで
模型三昧を楽しもうかと。。。(苦笑)


 さて西武バスの大量増備事件に懲りてないのか私め、
恥ずかしながらまたもや西武バスを2台導入・・・
メーカーはDDF(ジオラマ ディズプレー ファクトリー)製のバス。。。


 製品的には特別限定販売として、現在復元作業に入った
当時のドーム型の東京駅1/100スケールのモノを受注生産品として販売、
お値段もビックに

100万円!il||li ○| ̄|_ il||li

なんだそうで・・・おまけにご注文時に着工金として半額頂くとのこと、
さすがに私めも指をくわえて見る事しかないような。。。(情)


特別限定1台なんぞと記載されておりましたが、
購入する人なんか出てくるんですかねぇ~?
横幅も3m近くあるようですが、レイアウトに飾ったら
鉄道模型よりもディスプレーが目立つこと、この上なしですよねぇ~。


 まぁ、元々の値段が値段という事で、私めも手も足も出ない状況ですが、
「チョッピリ買ってみたいな、値段が安ければ・・・。」
といった思いでして。。。


 さてDDF、前は京成バスタイプのモノも発売されておりましたが、
私めの手に入れることが出来ぬまま、店頭からは姿を消しまして、
欲しいと思ったときには購入しておかないとダメなものですねぇ~。(涙)


 そんな今回導入された西武バス、
1台は富士重系ボディーのバスだと思いますが、
もう1台は・・・分かりません、ハイッ!


 最後にトミーテックのバスコレシリーズ、京商のバスと並べてみましたが、
出来具合は各々のメーカーと、引けをとらないものの、
並べてみるとDDFのバスって若干ベージュ色が濃いような感じですねぇ。


 それともう一つ私め、気がついてしまった点がありまして・・・
何ともDDFのバス、「西武バス」の社名表記が書かれていない訳で、
行き先表示幕の白表示といい何とも雰囲気的に第一線を退いた
廃車寸前のバスのようでして。。。


 ひとまず、新しい西武バスのバリエーションとして、
バスヤードに飾りたいとは思いますが、
地元を走る京成バスなんぞも色々種類を出して欲しい今日この頃でして。。。

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 何とも本日も朝から雨が降り、肌寒い一日でしたねぇ~、
おかげさまで我が家の便座ヒーターもONにした訳でして。。。(苦笑)


 それにしても午前中、息子クンと一緒に業務販売用のスーパーに出陣、
我が家の主食であるトリモモ肉の価格が2kgで

400円も値上げ!!

していた訳でして。。。(涙)


 ホント、国も国民生活の事を考えているんですかねぇ~?
誠にくだらない党争いしている暇があったら
国民のこと考えろっ!とでも言いたいですね、
どうも普段の国会ってお互いの党の足の引っ張り合いにしか
見えないことが多々あるんですが・・・(嘆)


 さて、本日はパソコンの不具合なのか、
ヤフーの不具合なのか分かりませんが、1時間遅い更新を・・・。


 我が家においての夢のレイアウト製作に向けて
小物に関して色々と収集している昨今でありますが、
ここ最近は建物にしても自動車関係にしても
色々と発売されて充実してきましたねぇ~!


 そのような中でも緊急車両というモノはなかなかモデル化されず、
数が少ないように感じておりましたが、
近頃になってやっとトミーテックからボンネット形のポンプ車やら
はしご車やら救急車などがラインナップされ、
ちょっぴり充実してきたような。。。


 そんな中でも数年前、「イマジンコーポレーション」とかいうメーカーから
バスや緊急車両のラインナップで発売しているメーカーがありましたが、

サプライズなお値段

がつけられて、購入する意欲半減した覚えが。。。


 消防車なんぞは2千円だか、3千円近い値段がつけられも
値段の割りに出来具合はかなり不満が残る印象、
かなり安ければ購入するかな?といった感じ。


 そんな先日、オークションにてどうやらイマジン製の消防車が 
適度な値段で出品されており、どんなモノかと試しに落札、
いろいろと拝見させていただくことに。。。


 消防車のシャーシは題名通りの

日野 クルージング レンジャー

まぁ、日野レンジャーといえば日野自動車の代名詞ですが、
レンジャーにも色々と通称みたいなものが付いており、

・ 風のレンジャー
・ クルージングレンジャー
・ ライジングレンジャー
・ スペ-スレンジャー
・ レンジャープロ

といった具合にサブネームがある訳でして。。。


 ところでそのライジングレンジャーの消防車、
はしごはエッチング製でユーザー取り付けて完成するという状態。
車体の方もベースは水槽車やらポンプ車なんですかねぇ~、
車体後部のらく車を降ろすパワーゲート式の仕様を見ると
東京消防庁の雰囲気に近いような。。。


 出来の方も、雰囲気は良く捉えられているものの、
何とも詰めが甘いような印象、
車体の値段よりもエッチングのはしごの方が値段が高そうな予感。。。


 とりあえずレイアウトに消防署配置の際には
はしご車・救助工作・水槽車・はしご・・・といった具合に
配置するつもりですが、
出来云々よりも数少ない緊急車両として、
もうチョット消防車を増備したいなぁ、と思いながら
消防車の購入する企みを既に計画しておりまして。。。

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 何とも久々にブログ復活と言った感が強いのですが、
精神的落ち込みやら旅行以外では初めてのブログ長期休暇と言うことで、
あえて趣味のは没頭せずにのんびりと疲れを癒しておりましたが、
救急出動すれば患者サマに精気を吸い取られ、意気消沈と言った具合。(苦笑)


 まぁ、何はともあれ、

本日よりまた宜しくお願い申し上げます m((_ _))m



 とにかくブログ休暇中には勤務の最中にメガネが壊れて
6年ぶりにメガネも付けずに素顔で運転するハメになるわで、
メガネ修理に出したついでに8年使用していたせいか、
レンズもくたびれ気味。。。


 ついでにレンズ交換も、と言って修理に出したまでは良かったものの、
後日お話したいとは思いますが、
修理金額ならびにレンズ交換でかなりの出費・・・
私め、自己破産寸前でございまして。。。(涙)


 さて、本日のお題と言うことで、私めも気がついておりませんでしたが、
前回、京成バス いすゞ エルガがブログ上に登場しているのって
早くも2年近く前の話になるんですねぇ~!
私めも気がつかなかった訳でして。。。(苦笑)


 さて、今回やってきた京成バスのいすゞ エルガ、
我が家で先日、32台導入したいすゞキュービック のおかげで
いすゞ エルガもいささか、かすみ気味ですが、
ここで少しでもノンステップバスの勢力を拡大しておきたいと。。。


 そんないすゞ エルガですが、上記の写真の通り、1台を増車、
いつものように並べたキュービックバスと比べると、
車高も低く、何となく低重心化が図られているような雰囲気ですよねぇ~。


 タイヤサイズは実際にどちらのバスも同じものを履いてはおりますが、
キュービックバスに比べてエルガのほうがタイヤが大きく見えて
何とも滑稽なスタイリング。。。


 どちらかと言えばエルガの側窓部分の高さがキュービックバスに比べて
低い事がそう感じさせるのかもしれませんが、
窓の位置が低いか高いかでここまで雰囲気が変わるものなんですねぇ~!


 今回のいすゞエルガを紹介しておいて、我が自宅前を通る京成バスですが、
ノーマル車高のいすゞ エルガ、中型タイプのエルガミオ、キュービック
日野 ブルーリボンと、色々な車種の京成バスが走ってはおりますが、
実際に低床バスなんぞは2台しか走っておらずでして。。。(涙)


 何とも情けないやら、哀しいやらで京成バスに小一時間・・・
と言ったところですが、閑散区間だから仕方ないのかもしれないですねぇ~。


 何はともあれ京成バス、トミーテックから新しいタイプの
京成の車種は出してくれないんですかねぇ~、
西武バスに関しては充実しているのですが。。。(懇願)

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 本日より7月突入!と言う事で、昨日は6月最後の当直となりましたが
6月は救急出動は74件、先々月に比べれば件数的に少なかったような・・・
しかしながらもCPA・仏サマ事案は3件、しかもウチらの係だけという
何とも当たりくじを引いたような感じでして。。。


 年間を通して6月は救急出動が比較的少ない月なのですが、
来月からはどうなるかチト、怖いところですねぇ~。


 さて昨日の月末の勤務、救急出動も5件で終了、
深夜2時から朝7時まで珍しくもゆっくり仮眠する事ができましたが、
そんな仮眠中にちょっとしたアクシデントが・・・
朝起きると隊長さんが私めに、

隊:「言語明瞭に夜中、吼えてたよ。」

     ガ~~~ン!

私:「私め、何か行ってました?」


隊:「ここでいいですか?って言ってた。。。」


 ただ、寝言と言われてもどんな夢を見ていたかは覚えておらずでして・・・
まぁ、歯軋りはしないものの、寝言だけは言語明瞭のようでして、
夜中に車の誘導をしてみたり、係の申送り簿を読んでみたりと、
色々と前科はあるようでして・・・(苦笑)

ホント、変な寝言だけは言わないようにしないと。。。



 さて先日、京成バスのいすゞガーラ、デッカー仕様が到着して
日数が経っていないにもかかわらず、
またもや某オークションで3台まとめて落札~♪


 とりあえず、京成仕様も5台体制になり、
私め的には満足いく台数になったと言うところでしょうか?(苦笑)


 さて早速、到着したバスを拝見といいたいところですが、
内容的には前回のものとまるっきり一緒な訳でして、
3台の記念撮影を行ったところで、
前回の2台を加えて記念写真をパチリッ!


 やはり、5台になると並んだ姿も壮観とまではいきませんが、
並べれば並べたで迫力はありますねぇ~。


 ついでながらトミーテックの第7弾 いすゞ エルガと
第11弾 いすゞ キュービックバスを並べてみましたが
京商の方が若干のオーバースケールなんですかねぇ~?
並べてみると、エルガ、キュービックバスのほうが小さく見えるような。。。


 150/1とは言えども、京商の方はオーバースケールなのかは知りませんが、
並べてみるとサイズの差がハッキリするようですね、
まぁ、レイアウトでは遠近を考えて配置すれば問題はないとは思いますが。


 今回到着した3台を含め、5台となった京成 いすゞ ガーラ、
操車場にまとめて配置してもよし、まとめて走っている姿を再現してもよしで
レイアウトが完成してから色々と考えてみようかと。。。

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 何ともまぁ~、昨日は救急隊の呑み会と言う事で、
あまりアルコールはガブ呑みしない私め、適度に切り上げて参りましたが、
皆サマ、日頃の鬱憤が溜まっていらっしゃる方やら冗談を言う方など・・・
暴れ酒にならなかった事は唯一の救いでしょうか?(苦笑)


 その中でもブログに遊びに来てくださる私めの

元上司、アキレスさま

何ぞは毒吐きまくりで、私めなんぞも毒は吐きますが
まだまだかわいいものだと。。。(笑)


 さて、昨日の救急出動も朝から救急出動、
要請場所から判断して、てっきり交通事故かと思いきや、
自家用車内でCPA患者サマ。。。


 私め、胸骨圧迫を担当していたのですが、
何とも言えぬ蒸暑さ、患者サマに汗がボトボト・・・
滴り落ちた汗が功を奏したのかは知りませんが、
心拍再開、病院搬送となりましたが何とか助かるといいですね。


 ただ、この救急事案で目撃し救急要請をした
バイスタンダーの方も居たのですが、
無線担当から胸骨圧迫法をして頂くように依頼したものの、

「他人だから・・・」

という理由で拒否されたようでして。。。


他人とは言えども、救命の連鎖を継続するためにも胸骨圧迫法は
やってほしいかったものでして・・・
この辺がまだ諸外国に比べ乏しい点なのかもしれませんね。。。


 さて、先日、我が家で初の導入となった観光仕様の京成バス、
1台では物足りないなぁ~と考えていた訳ですが、
オークションにてもう1台を増車。


 さて、今回は京成バスのほか、関西圏で活躍するバスも2台、
抱き合わせで出品されており、エアポートリムジンとして使用される
「神姫バス」と「大阪空港交通」の2台。


 まぁ私め、正直なところ、関西系列のバス会社と言われても
あまり詳しくないのが本音でございますが、
抱き合わせ出品されている方が安く手に入れられると言うのも
皮肉な限りでして・・・
とりあえず、まだ見ぬレイアウトに
華を添えてくれるのは間違いないかと思いますが。。。


 さて実車の方ですが、ボディーは同一でも京成バスの方はいすゞ ガーラ、
一方の神姫バスと大阪空港交通は日野 セレガという訳で、
3社共にハイデッカということで、エンジン、ボディー仕様に
若干の差異はあるものの、ほぼ同一と言ったところでしょうか?


 ただ、バスとともに付属で付いてくるカードを見てみると
哀しい事実を発見!
神姫バスと大阪空港交通はしっかりと
アルミホイールを履いていると言うのに
京成バスは鉄チンホイールと言った具合。


 何とも足元からおしゃれに見せなきゃならない観光バス、
鉄チンホイールだと、見た目の優雅さが半減してしまうような・・・
しかも地元のバスと言うことで、
何とも情けなさが。。。il||li ○| ̄|_ il||li


 何とも情けなさを発見してしまったところで本日はお開きに致しますが、
せめて京成の観光バス、まとめて走らせる配置をするのであれば
あと2~3台くらいはまとめて欲しいものですよねぇ~、
やはり、連ねた方が見応えはあるのではないかと。。。

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 何とも昨日は住宅メーカーと話し合い、その後19時に娘チャンを
寝かしつけながら自らまでもが夢の中へ・・・一昨日の当直で
夜中も救急出動が多く仮眠時間が1時間弱と言うこともあり、
見事に12時間睡眠。。。


 ところで一昨日は救急車の後ろで今月2度目の接客係を担当、
先日の接客担当時の悪夢が甦らないことを祈りながら・・・
そんな救急出動1件目から都内へ遠征!
管轄内名物の住所不定者を掛かり付け病院まで・・・
都内から帰署後も病院からの市外搬送で遠方、
その後はいつも通りの救急業務がお待ちかね(涙)


 それは仕方ないにしろ6月から施行された後部座席シートベルト、
救急車も例外に漏れず、同乗者にもシートベルト着用をお願いしておりますが、
そんなシートベルトに関するアクシデントが・・・病院到着して家族に
「シートベルトを外していいですか?」という問いに私め、
なにげなく「いいですよぉ~。」と言うはずが
どこでどう言葉が間違ったか、

「いいダスよぉ~♪」と。。。


 なんとも思い切りダサ男クンになってしまったようで、
おまけに付き添いの家族も吹き出しそうになっていたのは
言うまでもなく。。。il||li ○| ̄|_ il||li


 さて、先般のトミーテック バスコレ第11弾 京成バス大量導入事件に
引き続き、今回は我が家で初となる観光バスが到着~!!


 色々と路線バスは取り揃えてはいるものの、
どうも観光バスの購入って後回しと言うか、
京成仕様がなかったとでも言えばよいのか・・・
まぁ、理由としたら後者でしょうねぇ~。


 さて、モノの方は京商から発売されたNゲージサイズの観光バス、
以前には西武の路線バスを購入したしましたが、
今回もダイキャストとは言えども侮れない存在のようでして。。。


 とりあえず、バスボディーはハイデッカースーパーハイデッカーの2種、
エンジン搭載メーカーの違いにより、フロントグリルの造型部分を除き
ボディーは同一なるも日野は「セレガ」、いすゞは「ガーラ」という
車種名で発売されているようで。。。


 ところで、京商から今回リリースされた京成バスの観光仕様、
ハイデッカー仕様でいすゞガーラがモデルのようですね。


 京商からの観光バスダイキャストシリーズのその他の特長として、

・ ボディーは日野、いすゞの2タイプ、
  さらに車高の違うスーパーハイデッカとハイデッカを設定。
・ ウインドウについてはサイドは開閉しないラウンド固定窓と
  下部開閉のT型窓の2種類、リアウインドウは横1枚窓と
  縦2分割窓(ガーラのみ)を設定。ガラス色も3種類を設定。
・ サイドミラーは軟質樹脂で破損を防ぎ、実車では独特の前面行先表示窓や
  オーナメントランプ(セレガのみ)を再現
・ タイヤはホイールと別パーツによる2ピース構造、リヤはダブルタイヤの
  オフセットの深いホイールとあわせて再現。
・ シートレイアウトは一般的な11列シートをモデル化、
  夜間都市間仕様の床上トイレや3列独立シートもあり、
  床上トイレつきの場合は左サイドウインドウの最後部が
  ラウンド固定窓になっているのが特徴です。

 などといった特長があるようでして、
京商さんもかなり力を入れて製作していることが伺えるような。。。


 ひとまずバスのほうも

今年、オリンピックが行われる国製

と言うことで、国民のマナー向上に躍起になっているようですが、
カラーリングも鮮やかに出来のよさを伺えますね。


 とりあえず1台だけではモノ足りぬ観光バス仕様の京成バスですが、
出来れば後1~2台ほしいものでして、
数まとまれば少しは見た雰囲気も違ってくるんですけどねぇ~、
やっぱりオークションで探さないとダメかなぁ。。。(悩)

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 昨日の救急出動は午前中はいつも通りに3件出動。
午後からは久々にスローペース、
たまには休息も必要かもしれないですねぇ~、我々も。。。(苦笑)


 ただ、午前中に2件連続で住所不定者との遭遇、
一人は新顔、もう一人は常習ときたもので・・・。(涙)


 それにして新顔の住所不定者、胸が痛苦しいと言っても
心電図波形には異常はなく、手足をわざと痙攣させるような素振りを
見せたりとかなり悪質ちゅうか役者、
こういう輩にはホント、天誅を食らわしたい気分で。。。


 そんなスローペースの午後、なんとも腑に落ちない救急出動が・・・
車と車の交通事故により小学生が一名負傷、頚部の痛み。
現場に到着し小学生を車内収容、負傷部位の問診すると、
こういう回答が・・・

小学生:「どこも痛くありません。」

私め:「ハァッ?」



 母親に再度聴取すると、
「心配だから病院に搬送してください。」と・・・頚部が痛いから要請ではなく、
ただ単に心配だから頚部の痛みと言う理由をつけての救急要請だったようで、
救急要請の原則を知っているのか?と、この母親に小一時間。。。(怒!)


 どうやらこの母親、それに付け加え、
人身事故扱いにするために救急要請をしたらしく、
我々も色々と資機材を準備しながら現場に向かっており、
実に腹立たしかったですね、非常識にも程があるかと。。。


 ちなみに、どう聞いてもこの母親側の方が事故を起こした原因あるような。
こういう住所不定者サマや非常識な輩サマのおかげで
救急件数の増加に貢献して頂いております。m(_ _)m


 さて、我が家を家庭崩壊の危機に追い込んだトラコレ第4弾、
家庭崩壊といっても、ただ単に私めが送付先を間違えて
実家に直送のはずが自宅を送付先にしてしまっただけの話で、

私めの単純ミス

が招いた結果でして。。。(苦笑)


 さて、前回はトラコレのはしご車以外の話をいたしましたが、
本日は仕事柄と言った訳ではないですが、はしご車の話でも。。。


 トラコレもいすゞTX ポンプ車やら日野 はしご車などと消防車に
色々と力を入れ始めたようですが、
第4弾になってまさかの日本機械工業製の はしご車を
リリースするとは私めも驚きましたねぇ~。


 ちなみに日本機械工業、現場でもいちいち「日本機械工業」とは呼ばず、
「日機(ニッキ)」と呼称するところがほとんどではないでしょうか?


 さて、トラコレの日機のはしご車も忠実に再現されており、
スタイリング的にもバス同様のキャビンに
トレーラー用のスーパーシングルタイヤを用い、
はしごも先端屈折すると言うギミックつき。


 実車は日産Dの新型梯子車専用シャーシを使用、
梯子車のキャビン部分は富士重工製だったものがバス事業の撤退のために
西日本車体製のものにはなりましたが、
足回り性能も4WS逆位相のおかげで最小回転半径5.6mと
我が家のランクルよりも小回りがきき、
同位相のカニ足走行にすれば狭い場所にも部署可能、
より目的地に近い状態で救助活動を行うことが出来るようですね。


 その上、油圧サスペンションにより±10cmの車高調整が可能、
ハイパワーエンジン搭載により、以前日産Dより発売されていた
AZ-30という重機然のはしご車に比べたら
操作性も良さそうなものでして・・・
そんな重機然のはしご車、私めも運転した時の感想として、
ハンドルの遊びは大きい、パワー不足、スピードは出ないわで、
最悪の3拍子が揃った車両だった覚えが。。。


 さて、今回リリースされたはしご車、
カラーリングも石橋地区消防本部やら松任石川地区消防組合などに
納入されたモノと同じようですが、シークレットについては
埼玉県の蕨市消防本部に納入されたはしご車と同様の
派手なカラーリングをしているようで。。。


 ひとまず最後に日野のはしご車と並べて恒例の?
出初式スタイルにしてみましたが、日野と比べれば
現行のはしご車は梯体の太さも違い、何となく頼もしい感じもしますねぇ。


 ただ、今回リリースされたはしご車にしても
実車の日機のはしご車は色々な面で進化はしたようですが、
数年前に発生した郡山でのリフター落下による消防職員死傷事故や
東京消防でのホテルニュージャパン火災でのはしご縮梯不能事故により、
日機のはしご車が東消から敬遠されるなど、色々と苦悩はあるようですが、
個人的にいえばイヴェコ・マギルスのはしご車を扱ってみたいような。。。


 それにしてもトミーテックさん、ここまで来たら
緊急車両シリーズでもやってくれませんかねぇ~?
そしたら5セットくらいまとめて漢の箱買いするんですが。。。(苦笑)

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 昨日はいつものポジションに戻って救急車の運転手、
前当直は列車への飛び込みや指切断など、
私めが後ろで接客係り担当になると必ずと言っていいほど
重傷事案に遭遇するというジンクスが
形成しつつあり・・・il||li ○| ̄|_ il||li


 ただ、昨日はそのような重傷事案は無かったものの、

6月第一弾の仏さまと未知との遭遇

はあった訳でして。。。(涙)


 そんな昨日の朝から夕方にかけては交代前からの救急出動、
1件目から熱発とだるさ・・・そんなタクシー代わりの様な出動が続き、
夕方にはうちの娘チャンと同じ年の子供、40度の熱発。
実家に里帰りしているとは言えども、
祖父母は娘に子供についてのアドバイスしないものなのか?と、
その祖父母に小一時間。。。


 そして、私めも救急隊になって以来のとんでもない患者サマと遭遇!!!
子供の熱発を市民病院に搬送した後、遅めの夕食の最中、
今度は駅からの救急要請・・・要請内容で
「現在、急行電車に乗車している、
もう少しで○×駅に到着予定、症状はめまい」
何とも要領を得ない救急要請。


 駅に到着し、駅員に誘導を求めるも新人なのか、
「場所は東寄りホームです!」と言いながら
西寄りホームを案内されそうになるわのドタバタ劇。


 挙句の果てに走行中の電車内から救急要請してきた
トンチンカンな患者サマも担架に乗せられこう一言・・・
「母に救急車で行ったらいいのか相談してたんですけど、
夜だと訳の分からない病院に連れて行かれたりして・・・」
だったら救急要請するなよ!と。。。


 氏名を聴取すればこちらが聴いていない血液型まで答えるわ、
いきなり電話番号を言って母親に電話をかけてくれなどと言ってみたり、
40代のいい大人が何言ってるんだ?といった感じ。
しまいにはクツを脱がしたら左右の靴下「R」、「L」の手書きの文字が・・・
神経質なんだか、ただのアホかは知りませんが、ノーマルの大人だったら
ここまではやらんですよねぇ~・・・と言うことはアブノーマルか。。。(呆)


 ホント、今回の一件に関しては救急隊満場一致の意見、

お前、マザコンじゃねぇ~の?

という言葉がのど元まで来たことは言うまでもなくでして。。。


 仕方ないので母親に収容先病院を教えたら、
通り道だから途中で救急車に乗せてくれと、言ってくる始末。
結局はタクシーで来て頂きましたが、
世の中には非常識な輩がいると思うとゾォ~っとしますね、
それにしてもマザコンっちゅうのもキモキモ~な訳で。。。(苦笑)


 とりあえずこの親子、病院ののドクターも呆れておりましたが、私め的にも

天 誅 ッ ~ !!

を喰らわしたい気分だった訳でして・・・
ホント、これが救急隊の実態、
そして実情なのかもしれませんね。。。il||li ○| ̄|_ il||li


 さて、イラつく事案ばかりで前置きが長くなりましたが、
ひとまず住宅メーカーと契約はしたものの、
私めの両肩にこれから圧し掛かろうとする
住宅ローンの重さに耐え切れなそうな さくら でございます。


 なんともまぁ~、早いものでトミーテックのトラックコレクションも
早いもので第4弾、私めも抜かりなく3セットを予約し、
発売される日を首を長くして待っていたのですが、
到着するに当たって大きなミスを・・・(涙)


 家庭平和のために実家に届くようにする筈が、誤って

自宅に直送、しかも着払い!

ときたもので、当直明けで恐る恐る自宅玄関を開けると・・・
女房が仁王立ち。。。ガクガク((((゚д゚)))))ブルブル


 ホント、届け先を間違えると家庭平和どころか

家庭崩壊

にもなりかねない訳でして。(涙)
おまけに着払いと言うことで、
なおさら火に油を注いだ結果になったのは言うまでもなく。(苦笑)


 はてさて、そんな悪夢を乗り越えて今回選定されたメーカーは三菱を除いた
日野、日産D、いすゞ、はしご車メーカーの4社。


 各々の仕様を見てみると

・日産ディーゼルクオン 日通エコライナー 31フィートコンテナ
・日産ディーゼルクオン 日本通運 4軸低床ウィングバン
・いすゞギガ      佐川急便 31フィートコンテナ
・日野プロフィア    佐川急便 4軸低床パネルバン
・日野プロフィア    北海道西濃運輸 31フィートコンテナ
・日野プロフィア    西濃エキスプレス 4軸低床ウィングバン
・いすゞギガ      全国通運 31フィートコンテナ
・いすゞギガ      一般営業用 4軸低床ウィングバン
・いすゞギガ      クレーン付き平荷台
・日野KS       一般営業用 4軸パネルバン
・日野KS       クレーン付き平荷台
・日本機械工業     スカイアクションラダー はしご車

の以上12車種。


 シークレットは はしご車の色違いだったようですが、
そのはしご車については後日述べることにしまして、
今回は4軸低床車がメインなるも、4軸とも小径タイヤを装着
日野KSシリーズに関しましては最前輪が大径、
残りは小径と実写通りになっており、芸が細かいですねぇ~。


 31ftコンテナーを積載したトラックについては
コンテナーは脱着式となっており、
Nゲージのコンテナ車に積載可能と言うことで、
ためしにKATOのコキ104へ搭載してみましたが、
新たな積載コンテナのバリエーションとして楽しめそうですね。


 ひとまず簡単なご紹介になってしまいましたが、
バリエーション的に楽しめる車両が多く、
レイアウトの配置にも色々と役立ちそうですね。
とりあえず簡単な話題になってしまいましたが後日、はしご車 の話でも。。。

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 今月も前半戦が終わり、救急出動もトータル43件、
そこそこの滑り出しと言うか、昨日も

今月4体目の仏様に遭遇 il||li ○| ̄|_ il||li

前当直、仏様の悪夢から開放されたかと思ったのに
現実は甘くなかったようでして。。。(涙)


 前の職場での

5当直連続仏様遭遇記録Ψ(`∀´)Ψケケケ

を打ち破ることはそうないとは思いませんが、
月間の仏様遭遇記録の更新だけは避けたいものですね。(祷)


 さて、そんな昨日も仏様との未知との遭遇のほかに
呆れる内容の救急出動が盛りだくさん!

「12月から蕁麻疹が続き、酒を飲んだらかゆみが酷くなった」

とか、深夜3時過ぎに24時間操業の工場から

「前日の夕方に歯茎の切開をしたら出血が止まらない」

などと、どう考えても命に関わるような緊急性のあるものは皆無。


 救急出動件数は減少しているとは言えども、
こういう軽症患者サマの要請によって救急隊は支えられておりますm((_ _))m


 はてさて、前回のいすゞ キュービックバス 京成仕様 32台に引き続いて
辱めながら西武バスもかなりの台数を確保してあると言うのに
こちらも34台ほど増車・・・(情)
これでは西武グループとしてバス部門、鉄道部門と
一大事業所として立ち上げても酔いのではないかと、
自分自身に小一時間・・・。


 とりあえず、レイアウト上は京成バスと西武バスをメインにしようと
考えている私めにとっては最良の増車かもしれませんが、
あまりにも気合を入れすぎた増車だったようでして。。。


 まぁ、京成バスは地元を走るバス、
西武バスは女房の実家を走るバスと言うことで、
左右に分けたレイアウトを作った際には一方に京成バスをもう一方に西武バスを
配置すれば何とか形になろうかと。。。


 とりあえず今回の西武バスは平成8年に登場した西日本車体工業が装袈する
路線バスボディーで、国内4メーカーのエンジンを使用、
当初は西日本中心に導入され、近年になり東日本にも導入されているようですが、
今回モデルとなったバスサイズは標準尺と呼ばれるボディー。


 ちなみに西日本車体工業は現在、富士重工業のバス車体製造撤退にともない、
日本機械工業から発売されているはしご車、
スカイアクションラダーFJ552L(現在はFJ483L)の車体ベースとして
使用されていることも特筆できるかもしれませんね。


 さて、前回の京成バス同様に、
このバスも色合い良好に仕上げられてますねぇ~、
今回は京商の西武バス、トミーテックからすでに発売されているモデルと
揃い踏みにしてみましたが、私め的にはどれもなかなかじゃないかと・・・
地元を走る京成バスでさえ、2車種しか揃えられなかったのに、
西武バスで4車種揃ってしまうとなると、何とも個人的に複雑な気分のような。。。


 ただ、バスの台数的に他会社仕様のバスにしても宜しい様な気もしますが、
車種的には新京成バスあたりもよさげな様な・・・
デカールあたりがあればある程度、簡単に再現できそうな感じが。。。


 ひとまず、レイアウトで再現したら
西武バスだらけになりそうな予感もいたしますが、
ここはひとつ京成バス同様に、大型の車庫を2つくらい設けられれば
昼寝する西武バスの姿を再現できそうですよねぇ~、
京成バス同様、用地確保に難儀しそうですが。。。

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 なんともまぁ~、昨日は本店勤務になってから
救急車の後ろで2回目の接客担当。

3当直続いた仏サマからの悪夢から解放

された!と、喜んでいたら甘かった・・・

4〇代男性の水疱瘡。。。il||li ○| ̄|_ il||li



 私め自身、幼少時に水疱瘡には罹患しているとは言え、
自宅にはウイルスのお持ち帰りは絶対に避けたい訳でして、
病院交渉においても病院側にしてみても強い感染力を考えて
「家で大人なしくしてれば?」という、ごもっともなご意見。


 私めも表向きは冷静な態度を装っていたものの、
腹の内は「そんな事で救急車を呼ぶんじゃねぇ、大バカヤロ~ッ!」と、
罵声を浴びせてやりたい気分に。(怒!)


 しかもこのアホ・・・いや患者サマ、
咳をするにも口を押さえず、ゲホゲホと・・・
こういうところからも常識性に欠ける方なのだと。。。


 そんな不愉快な水疱瘡オヤジを搬送後には管轄内名物の酩酊者、
しかも自己転倒で警察から要請。


 行ってみると本人は酩酊なるも「救急車は要請していない」と言い出す始末!
あまりにも腹立たしく、警官を一睨みして不搬送に・・・
その後も立て続けに2件、警察要請の酩酊者のお・相・手!
一般人からの安易な救急要請も困りモノですが、
警察からの的を得ていない酩酊者での救急要請も多々あるような。。。


 そんな愚痴を書き綴ったところでこれからEF65レインボーやら
EF210 シンパ仕様、コキ106が発売されると言うのに今回も
大変なことをやらかしてしまいました・・・il||li ○| ̄|_ il||li


 ナニを勘違いしたか豪華にバスコレ第11弾 いすゞ キュービックバスの
京成バス仕様車を32台増車・・・
ハッキリ言って、私めはおバカで~す!(開き直り?)
まぁ、京成バス自体、バスコレ第7弾のエルガ以来、久々の発売と言うことで、
気合を入れて入札・・・と言うよりも
気合を入れすぎちゃったようで。。。(苦笑) 


 ただ、今回も無用な争いを避けるために落札品は実家に全て直送!
まかり間違っても、自宅に荷物が着こうものなら円満な家庭生活も
修羅場になるのは間違いなく、チョットした心配りでございます・・・
う~ん、言葉の遣い方を間違っているような。。。(苦笑)


 さて、今回到着したのはいすゞより昭和59年に登場の大型路線バスシリーズ、
今回の京成バスのボディーはキュービックバスL尺と言われるもので、
四角を基調とした斬新なデザイン、私めも初めは見たことがないスタイリングで
とても惹かれたような記憶が。。。


 ちなみにL尺のほかにK尺と呼ばれていたモデルもあるようで、
違いはあくまでホイルベースの差っちゅうことで、
L尺がホイルベース5m、K尺が4.65mと言った違いだそうですね。


 そんなバスコレシリーズと言うことで、
今回のキュービックバス製作に当たってL尺、K尺を作り分け、
なおかつ、K尺は初期型、L尺はマイナーチェンジ後の
ボディースタイルを作り分けをしているようで、
今回、京成バスのみを導入してしまった私めはL尺、K尺の違いを
知る術もなく。。。(苦笑)


 さて、今回も製造は

素敵なMade in パンダの国製

ですが、色合いの方もよく表現されており、私めも好感が持てるかも。。。


 一方で、ボディーのスタイリングなどは酔い出来であるものの、
ここで一つ気がついたことが・・・
前ドアーは良いとして、中扉のドアーが。。。


 東京都内で活躍するキュービックの京成バスが中扉が
4枚の中折れ扉になっている姿は何度も目撃はしているのですが、
我が家の前を走る京成バスでキュービックスタイルで4枚の中折れ扉で
活躍しているのはぬわんと1台のみ。。。(涙)


 景気よく増車はしてみたものの、
我が家の前を通る同一タイプのバスは1台のみと
何とも後味の悪い結果になってしまったようでして・・・。


 それよりも何よりも1台、エラーと思われるバスが1台、
バスのタイヤ、ホイール部分が青紫っぽい色をしておりますが、
このエラー品、後輪タイヤのホイールが黒色、
何ともどんな理由でこうなったんですかねぇ~?

 実車のほうも前輪にシルバーのホイール、後輪に青のホイールを
取り付けたバスも走っておりますが、
ある意味実車通りにしたんですかねぇ~?


 ひとまず、最悪の場合は操車場で昼寝する
バス群の再現には役立つかも知れませんねぇ~、
あとはレイアウトで操車場を作る
用地が確保できれば良いのですが。。。(苦笑)

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 3月に突入して初の当直勤務、日曜日だと言うのに救急出動も少なく、
日中は警備隊がはしご車の操作訓練と言うことで、
警備隊がはしご操作をしている合間に私め、
はしご車の運転席に座りながらのんびりと。。。


 そんな救急出動も1件目、リピーターからの要請・・・
救急要請をして当たり前という考えがあらかさまに分かるご家庭、
何だか月初めから幸先の悪いような。。。
こちらとしても一生懸命、救急活動を行っていても
あらかさまにそういう態度ですとこちらも何だかなぁ~、
と言う気分になりますよね。


 夕方は夕方で自分から車にぶつかりに行っただろう?と、
我々も警察も同じことを思うような車 × 歩行者の交通事故や、
日中から具合が悪いのに夜になってからもっと具合が悪くなったので
救急要請しました~、と、平然と言ってのける輩や
保険証が無いから救急要請しました~、と、言ってのける輩まで、
何で私めの管轄内って、こういう方が多いのやら。。。(涙)


 さて購入後に全く開封する暇もなく、パンドラの箱の如しに
実家に保管中だったトミーテック カーコレ Vol.5をやっと本日ご開帳!
今回は商用車がテーマと言うことで、なかなか興味深い車がラインナップ。


 今回ラインナップしたのは

・ いすゞ エルフ
・ トヨタ ハイエース
・ 三菱 キャンター
・ トヨタ デュトロ

の計4車種。


 数十年前まではいたる所で活躍していた丸目4灯のいすゞ エルフですが、
気がついたら居なくなっていたと言う雰囲気ですねぇ~、
そういえば消防学校に在学中、ポンプ操法の訓練のときに
この型のエルフを使用して操法をやっていたのですが、
いま思えば実に懐かしさが。。。(懐)


 さて、今回のラインナップは清掃車とバキュームカー2種と言うことで、
清掃車はともかくとして、バキュームカーは電動リールつきと手動巻の2車種。


 余計なお世話ながら手動巻の方はさぞ大変だったのだろうと・・・
ところで、私めの実家のお隣さんは汲み取り式トイレと言うことで
バキュームカーが時折、来ておりましたが、
汲み取り作業中はあたり一面を独特な臭いが漂っていた覚えが。。。


 それにしても汲み取り中のホースの動きはいつ見ても
不思議な動きをしますよねぇ~、と感じているのは私めだけ??(苦笑)


 さて余談になりますが、我が家に在籍しているTOMIXから
発売されていたいすゞ エルフがあるのですが、
色彩が入っただけでホント、イメージが代わりますよね、
色入れの効果と言うのはテキメンなんだと知った私めでありまして。。。


 さてお次にトヨタ ハイエースですが、救急車と緑のコミュータ、
そして警察の事故処理班だか遺体搬送車だか分かりませんが、
警察用車両の3種類。


 私めにとっても救急車の方が一番馴染みが深い気もしますが、
一般使用のコミューターなんぞもよく見かけたものですが、
警察用車両ってイマイチ馴染みが浅いような。。。


 さてお次はオプションでタイヤが外れてしまう三菱というか、
キャンターですが、こちらも飛脚便と言うか佐川仕様のラインナップ。


 一般仕様とともにクール便やら代替燃料を使用した3種類ですが、
ここまで飛脚便も充実してくると大型車を合わせて集配所を作った時に
充実した様相を表現できるかもしれませんね。


 最後に日野 デュトロ、私めも仕事で何度か運転しておりましたが、
なかなか運転しやすいこのトラック。


 色違いの平ボディーの荷台に積荷、もしくは幌屋根を積載という形に
なっておりますが、農村地帯に置けばそのまま農業用トラックに変身~!
何とも野菜を積んだ姿を再現するのにも良いかもしれませんね。


 将来、レイアウトが出来た際には色々な活躍の場面を
提供してくれるだろうと思いますが、
出来ればポンプ車や高規格救急車なんかもラインアップしてくれないかなぁ~と、
淡い期待をしている私めでして・・・実現してくれないかなぁ。。。

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 今日は午前中、娘チャンと共に北風が吹き、寒さが身に堪えるなか、
寒さに耐えるために綿入りで暖かい車メーカーのルノーのジャンバーを
着こんで実家にお米を取りにいざ参上!


 米をケースに詰め、速やかに自宅に戻ろうとすると私めのお袋サンが顔を出し、
これから「ららぽーと」まで弟達と出かけるとの事。


 そんな訳で有休最終日、自宅で「ノンビリ過ごそうか?」という夢は消え、
船橋の「ららぽーと」まで娘チャンを連れて出かけることに・・・
女房と息子クンは息子クンが咳き込む時があるという事でお留守番、
私めのと娘ちゃん、弟と弟の息子クン、お袋サンの計5人で
「ららぽーと」に出陣することに。。。


 実家からすぐに自宅に戻るつもりでいた私め、
水色のルノーのジャンバーは脱がされるも

林家パー子 顔負けのピンクの服装でまとめた娘チャン

あまりにもみっともないと言う事で、「ららぽーと」で服を買うハメに・・・
あぁ、私めの懐より痛い出費。。。


 それにしても道路はいたる所で工事が行われており、渋滞中!
もう少し、計画性をもって出来ないんですかねぇ~?
仕事中であれば1日中勤務しているということで苦にならないのですが、
休みの時の渋滞はホント、時間が無駄になるというか、
イライラしますよねぇ~。


 ちなみに買物の目的は弟の女房サマが臨月目前に切迫早産で入院、
その買出しが目的、そんな「ららぽーと」に到着し所用を済ませ、
おもちゃコーナーに到着すると、子供たちの目が

瞬時にして鋭い目つきに変化!

子供二人が走って向かったのはトミカのコーナー。


 お二人ともいつにない真剣な表情でトミカを選んでおり、
こちらが声をかけようとも聞かぬフリ・・・
そんな娘チャンが選んだトミカ、どこかで見たことのあるような形、
よりによって私めが乗るトヨタ ハイエース ハイメディックを手に。。。


 沢山飾られているトミカの数々からわざわざ救急車を選ばなくてもいいのに、
と内心思うも、違う車種に変更する様子なし。
仕事でイヤというほど救急車を見て自宅に帰っても
同じ形の救急車の見せられる私め、チョッと複雑な心境。


 それにしても私めも幼少の時は沢山のトミカに囲まれておりましたが、
今回購入した救急車の価格は290円、前は一時期、380円とかしたと
思ったのですが、中国産になって安くなったんですかねぇ~?


 ともあれ出来の方は1/67スケールとは言えどもなかなかの出来栄え、
フロントバンパー部の赤色点滅灯と言い、屋根上の赤色灯と言い、
ここ最近のトミカはボディーの印刷技術の向上かカラフルなトミカも
多数見かけましたが、今回の救急車も雰囲気は充分かも知れませんね。


 それにしても、娘チャンもどんなおもちゃの趣向に走るかは分かりませんが、
この勢いで息子クンもトミカ購入争いに加わられると、
私めの鉄道模型趣味、かなり暗雲が立ち込めそうな予感。。。(涙)

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 いやぁ~、ホント今回は参りましたねぇ~、

我が家を席巻した腸風邪騒動!

最後までお腹が下り気味だった息子クンも治った様で、
これで終息宣言とでもなればいいのですが。。。


 ここ暫く、腸風邪のおかげで離れ気味だった模型の作業も今日から久々の再開、
先般の発掘調査にて公に姿を現したTOMIX製のフォークリフト、
お天道様が出ているにもかかわらず、毎度の如く、今回もインドアで作業を。


 正直言って、デカールッちゅうものは私めあまり良い思い出が無く、
限りなく失敗の方が多いというシロモノ・・・今回の貼付作業にしても数年ぶり。。。


 貼付する場所はフォークリフトのマスト部分とカウンターウエイト部分に貼る
ゼブラ模様と、キャビン部分に貼る車体番号、ハッキリ言って自信なし。(苦笑)
とりあえず、貼付する部分をデザインナイフで丁寧に切り出し、
マスト部分から貼り付けすることに。。。


 あまりにも久々なものでKATOの台車ケースに水を入れ、デカールを水につけて
ふやけるのを待ちますが、初っ端から気が焦り、チョッピリでカールが破れ・・・
まぁ、何とか見えない位置だったので助かりましたが。。。;)


 お次にカウンターウエイトの部分の貼付ですが、
貼付する部分が多いため、何とか破らないように頑張るも破れてしまい・・・
とりあえず、破れても綺麗に張り合わせ目立たなくなっておりますが、
やっぱりデカールって苦手分野ですよねぇ~。


 最後に車体番号のデカールを貼って完了となりますが、
1台につき、7~8分程度でしょうか、真剣にやりすぎて時間ばかりが
過ぎて行くといった感じでして。。。


 何とか貼り付け作業も終わり、最後の方になると速やかに作業が出来ましたが、
とりあえず、最後の2台は車体番号がダブルと言うことで、
レタリングから番号を貼付するもどうも物足りないような。。。


 ということで、4台はエンジンフード部分に、2台は運転席屋根上に
余っていた「JR」のレタリングを貼付、少しは見栄えも良くなったかな?と、
自己満足している私めでございます。。。(苦笑)


 そんな訳で、最後に1台では満足にコンテナも持ち上げられない
フォークリフトですが、試しに6台で車体を持ち上げておくことが出来るか?という
お馬鹿なチャレンジを!


 とりあえず、手元にあった西武101系の車体ASSYを使用してみましたが、
フォークリフト6台であれば持ち上げられる事が分かった訳でして・・・
1台では何とも情けない結果ですが、多数集まれば見事なものでして、
ちゃんと持ち上げたまま保持できるようですね、
かと言って、なんの役に立つことではないのですが。。。(苦笑)


 ひとまず、難題のデカール貼り付け作業の終わったフォークリフト、
今回は6台で終了してしまいましたが、
私めもデカール貼付、きちんとマスターしておきたいものでして。。。(涙)

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 何だか足早の台風みたいですが、まだまだ風雨共に強いですねぇ~、
ホタル族の私め、タバコを吸いに玄関先まで出たものの、
打ち付けるような横殴りの雨の激しさに
タバコも吸わずに退散して参りました。。。(苦笑)


 さて、中途半端な有休も本日で終わりと言うことで、明日からまた当直勤務が・・・
おまけに日曜日と言うこともあり、変な出動が多いのかな?と、
今から恐れおののいております。。。


 さて、台風の影響か強い雨の降る中、午後から実家へ娘チャンと見参!
ここ最近サボていたASSYパーツを入れた戸棚のガサ入れを行っていたところ、
我が家に3セット、計6台を所有していたフォークリフトが戸棚の奥から・・・
その存在さえも忘れかけていたもので、久々に出してみることに。


 赤い車体に黄色いマストとフォーク部分、何とも味気ない姿をしておりますが、
そこは色々と手を加えてあげれば見栄えも良くなると言う事で
後日作業を施す予定ですが、このTOMIX製のフォークリフト、
恐らくコンテナ積み下ろしに用いられるサイズで
トップリフターと呼ばれる大型のフォークリフトの親玉みたいな
車両に比べればカワイイものですが、市場で使用されるフォークリフトと比べれば
コンテナ用フォークリフトの方がはるかに大きいと言った具合。


 私めも市場へ実家の野菜を出荷していた頃、市場が大混雑し
野菜を降ろすのもままならない、と言うことで、
1t貨物トラックを駐車場に置き、フォークリフトを借りて
パレットに野菜を積んで所定位置まで運搬するといったことを
無免許でやっておりましたが、後年、大型特殊免許をとったついでに
フォークリフト荷役量無制限の資格取得講習に行った際に
色々な事故事例を聞いて顔が青ざめた覚えが。。。


 色々な事故事例の中でフォークに差した際のパレットの位置が不適切なために
荷を持ち上げ、走行しようとした際に
前のめりになる事故があると言った事例・・・。


 実際に私めも市場で目撃しましたが、大型トラックで白菜を運んできた
運搬業者がフォークリフトのフォークで所定の位置でパレットを持ち上げず、
走行姿勢をとらないまま車両をバックさせたためにバランスを崩して、
フォークリフトが前のめりに。。。


 ガッターンッ!という大音響と共に散らばる白菜、
当然、売り物にはならず、何個か白菜を頂いた覚えが。(苦笑)


 話は脱線しましたが、このTOMIX製のフォークリフト、
後部にカウンターバランスが模されているものの、
実際、コンテナーを持ち上げるとそのまま前のめりに倒れるといった
優れもののフォークリフト、こんなのが実車であればクレームの嵐ですね。(笑)


 まぁ、後部にオモリを積むことも念頭に置きながら考えるとして、
フォークリフトを黄色に塗り替えて「日通」仕様にするのもいいかもしれませんね。
まぁ私めの場合、予定を立てるものの、そのままになる事も多いのですが。。。(苦笑)

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 昨日はブログ掲載後に実家に赴きトラクターの機関員~♪
畑だっちゅうのに土はカチカチ、ホコリも舞う舞う~(涙)
畑の隣には家もあるということで、ホコリが飛ばぬように
トラクターのエンジンも低回転で耕し進めるもまったく効果なし・・・
容赦なくお隣方向へホコリが舞って行った訳で。。。


 そんな訳で、畑を耕し終わった頃には

見事な黒人さんに変貌

といった具合・・・まぁ、実家の仕事が終わったからヨシとするか。。。


 そういえば、昨晩は久々に金縛りに・・・
ここ最近はそういうことも無くすっかり忘れ去っていたのですが、
両手首を掴まれ、頭部側から聞こえてくる自分の呼吸のテンポとは違う
ヒトの呼吸音、さすがに恐怖ですよねぇ~、
冷や汗ダラダラ、思わずお経を唱え・・・ナムナム。。。


 金縛りが解けてまた眠りにつき、朝起きて両手首を見ましたが、
変な瘢が付いてなくて良かったような・・・もし瘢が付いていて女房に見られたら
絶対に変な趣味あるんじゃないの?と疑われそうな。。。(苦笑)
やっぱり窓を開けっ放しで寝るのは良くないのかなぁ。。。


 はてさて、私もまさか!とは思いましたが、8月にサークルK・サンクスから
限定でダイキャスト製の路線バスが発売されていたそうで、
「くさたん」さまのブログを見るまでは知る由もなく。。。


 今回は完全に購入戦線から出遅れたということで、
またもや安易にオークションから落札する事に。。。


 製造メーカーは京商ということで、チョイト調べてみると
ラジオコントロールモデルを中心の模型メーカーとして有名ではないかと。
世界的にも「KYOSHO」のブランド名で発売されているようで、
そういえば、鉄道模型とラジコンモデルなどの併売店の軒先やドアに
「KYOSHO」の文字があったような。。。


 私も知らなかったのですが、ラジコンメーカーとしては老舗、
自動車、飛行機、ヘリコプター、ボートと幅広い種類のラジコンを販売しているほか、
精密なディテールを持つ高級ダイキャスト製ミニカーも販売しているとのこと。


 先般、ダイキャスト製の観光バスが発売されたのは存じておりましたが、
路線バスをサークルK・サンクスから限定で発売するとは驚いたもので、
出遅れた私めも必死になって「西武バス」をオークションで探し、計5台を導入!


 実車は小平営業所に所属し、現在活躍中のバスを
モデルにして製作されたそうですが、
今回、先行到着した2台を台座から外して手にしてみると
ダイキャストミニカーならではの金属的な質感と重量感があり、
1/150サイズでありながらなかなかのフォルムとカラーリングを再現してますね。


 ネット上で色々と購入した方の意見を見てみると
小さくても、事業者ごとに異なる屋根の室外機の形状、ダクト、換気扇までも
造り分けているこだわりを賞賛する一方、一部には柱が太いなどの声もあるようで、
そこまでこだわらない私めにとって、トミーテックのバスコレの西武バスとは違う
車種という面では変化をつけるには最善なことかと。。。


 実際にトミーテックの西武バスと並べて見ましたが、
車種が違うとは言え、両車を比較してみると
プラ製とダイキャスト製の差はあるとはいうものの、
京商のバスも出来具合はなかなかなものかと。。。


 色合いに関してはトミーテックのノンステバスの方が明るめに対して、
第2弾の日産ディーゼル4R、京商の順に色合いが暗くなっているような。。。
まぁ、バスも使用していくうちに塗装がくすんでくるのだから問題ないかと。


 さて、同じノンステップバスでありながら
側面車端部の造りの違いは一目瞭然ですね。
私もバスに関してはあまり詳しくないのでどちらが最新モデルなのかと言う事は
ハッキリ分かりませんが、京商のバスの方がスタイリング的には
スッキリしているような感じですね、後部の姿も同様です。


 今回の導入で新たなバリエーションとなった西武バス、
これに乗じて京成バスとか新京成バスなんかも販売してくれないかなぁ。。。

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 昨日は午後から実家に娘と子連れ狼で出陣し、天気予報とにらめっこ、
ここ数日天候が崩れそうなので急遽、鉄コレ台車の塗装を実施。
本来であれば今日ご紹介したかったのですが、
部品乾燥のため、今日の午後からの作業ということで。。。(苦笑)


 さてさて、正直言うとバスの購入はあまり考えていなかったのですが、
レイアウトを作製した際に西武電車が走っているのに
駅前ロータリーなどに地元の京成バスではおかしいか?と思いオークションにて購入。
調子に乗って落札していたら22台ものバスが手元にやってきた訳で・・・(苦笑)
お蔭様で女房の地元を走るバスだというのにかな~り、ご立腹のご様子。。。(恐!)


 そんな今回、我が家に到着したバスはフルノンステップタイプの西武バス、
女房の実家の方に行くとお目にかかる機会も多く、
実際に乗車したこともありますが、何とも座席から見る外の高さが
どうも馴れないですね。。。(苦笑)


 そんなフルノンステタイプのバスは弟の勤める会社でバスの運転席に
座らせてもらった事がありますが、やっぱりアイポイントが低い訳で
長尺ボディーに相まって運転しずらそう。。。


 たまたまその時のバスは三菱車だったのですが、弟曰く、

「フィンガーシフトだからギヤチェンジも楽だし、
エンジンは三菱が一番力があって運転しやすいよぉ~、
リコール事件以来、クレーム対処も早いし。。。」

 ちなみにフィンガーシフトとは、バスなどに採用されるMT機構の一種で
シフトレバーの操作が電気信号でトランスミッションに伝えられ、
圧縮空気の力を利用して実際の変速操作が行われるもので、
確かに操作すると感覚は頼り無さげ。。。


 まぁ、あとは三菱車という事で

オプションでタイヤが外れる事が無ければ・・・

きっと大丈夫だとは思うのですが。。。


 さて、話は大きく横道にそれてしまいましたが、
西武バス22台を並べると消防車の出初式の如く、
壮観と言いますか、自分自身もビックリの豪華な顔ぶれで。。。(苦笑)


 ついでながらにバスコレシリーズ第2弾の日産ディ4Rの同じく西武バスを
並べてみましたがバスも30年と言う時の流れで大きさ、床面高さと言い、
大きく変化しましたねぇ~、ただカラーリングが変わっていないと言うのは
個人的に好感もてるのですが。。。(苦笑)


 ついでに一緒に並ぶ事はまず無いであろう京成バスのいすゞエルガと
並べてみましたが、両車ともにフルノンステップ、
メーカーの違いはあれども側面の雰囲気は似ていますね。


 まぁ、実車がいっぺんに大量導入されれば、利用者もさぞかし大喜びだと思いますが、
まぁ、模型だからこれだけの大量増備出来るわけで。。。(苦笑)
レイアウトに並べたら一体どうなる事やら・・・?

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 昨日はお目出度い誕生日でありながら

二日酔いのため自宅にてノックダウン

何と言う門出でしょうか。。。(苦笑)


 おまけに昨日は夕方過ぎから活動開始、
たまたま職場に忘れ物があることに気がつき、娘を連れて出発。
職場に到着し事務所で抱っこから降ろしたところ、娘大泣き。
う~ん、何とも自分の職場で泣かれるとは・・・(涙)
まぁ、職場で子供に嘔吐されるよりはよいかと・・・ねッ、アキレスさま。。。(苦笑)


 さてさて、購入してから数ヶ月、やっと登場の機会が訪れるも、
いやはや、恥ずかしながらこのバスが昭和40年代のバスッちゅうことは
分かるのですが、如何せん詳細が分からずじまいで・・・。(恐縮)


 ただ、バスの車体形状から言えば 



私がまだ幼く可愛かった?頃・・・




前扉無のツーマンバスで模型と同様な顔付きのバスが走っていた
遠い過去の記憶が・・・それを考えるとバスの年代設定はかなり旧いと言う事で。(笑)


 とりあえず、製品番号が 23-506 路線バスが豪華に2台も入っております。
裏書を見るとバスの中扉が「開」、「閉」をユーザーの任意で選べる設定になっており、
多少の工作は必要になりますがなかなか良いアイデアかと。。。


 バスの顔付きも現在、関東近辺で現役として
走行している個体はまず見られないかと。
まぁ、動態保存をしている車両は除きますが。


 私が幼かった頃でさえ、前面4灯ヘッドライトのバスが主流を占め、
ツーマン運転していた路線のバスが前面2灯のヘッドライトだったのですが、
今現在、まず見る事は無理でしょうね。


 バス側面も気動車などでよく言われた、いわば「バス窓」。
私の高校もスクールバスで学校に通っていたのですが、
中扉のみの車内はロングシート、上部の窓はHゴムで支持された「バス窓」
だった事を思い出しますね、ただ、ヘッドライトは4灯でしたが。。。


 ところで、このKATOの路線バス、先ほど言ったバスの中扉の表現、
ユーザーの任意で扉の開閉を決められますが、
扉取付けのために 車体とシャーシが分離可能!
きちんと中扉も別パーツでついております。


 まぁ、バス停に停車しているならドアを開けている状態でOKだし、
走行中であれば閉めた状態を表現すればよいので、私もどうしようかと・・・。


 さて、ひとまず実車と言う事で、昔、どこかの画像掲示板に出ていたバスなのですが、
模型のバスを見てみると、このバスが何となく近いような・・・
う~ん、やっぱり実車をみるとやっぱり時代を感じますね。。。

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 う~ん、見た目はどう見ても戦地で活躍する装甲車の様ですが、
れっきとした消防車ッちゅう事で・・・。


 かなり前にご紹介した海洋堂の食玩、救助工作車とはしご車の話をしましたが、
そのシリーズにラインアップされていた耐熱救助車。
今回、友人宅で余剰車になっていたものが我が家に嫁入り。


 モデルは神奈川県の横浜消防局に所属する車両ですが、
多少の違いはあれども同系車両が北九州市消防局にも配備されております。


 ベースとなった車両はメルセデスベンツのウニモグ2450L、
製造は平成5年、1500リッターの水槽を備え、
レッカー車で有名なウエスタンコーポレーションが偽装。


 ウニモグ自体、東京消防や京都市消防局、入間東部地区消防組合消防本部、
川崎市消防局などで防災機動車、支援車、祁慎濬?作車などで
採用されておりますが、その他にも案外と採用しているところも
ボチボチと多いみたいですね。


 さて、ちなみにウニモグの名前の由来ですが、「Universal-Motor-Gerät」の
頭文字などをとった言葉で日本語解釈すると
「多目的動力源」と言ったらいいでしょうか?
因みにこのウニモグを読み間違えて「ウニグモ」と言った方も
いらしたそうで・・・(苦笑)


 まぁ、個人的に所有できるチャンスがあればウニモグ欲しいですよねぇ~、
目立つ云々ではなくて堂々と走れればと・・・
重量税と車検がなければなぁ。。。


 我が家に来た耐熱救難車の車体側面には327とかかれておりますが、
横浜市がこの車両を導入した当時の総人口327万人にちなんでおり、
スーパーファイター327と呼ばれているそうで。
(現在の横浜市は360万人超?)


 車体はウニモグをベースに放水砲、ウインチ、フロントドーザー、
自衛噴霧装置、水槽を備え、車体も6mmの鋼板で覆われ、
600度の高熱に耐えられる他、
チョットぐらいの衝撃ではビクともしないようですが、
最近の活躍と言えば、北海道の有珠山活動にかかる警戒で同車が活躍、
色々と装備にモノを言わせて八面六臂の大活躍したみたいですね。


 さて、一方の下回りには二重構造のコンバットタイヤを履いており、
外側がパンクしても内輪で走行出来ると言うスグレモノ。


 その他、水深1,5mまで走行可能、傾斜地などでも40だか45度まで
走行可能とのこと、マルチな走りが期待できる車かもしれませんね。


 ミニカーの方も出来具合も値段を考えれば特徴を捉えているので、
Nサイズとして扱うには若干、大きい様な気もしますが、
レイアウトの遠方配置とすればあまりサイズ的には良いかもしれませんね。


 我が家で20台目の緊急車両の登場となりましたが、
この先どんな緊急車両が登場するんですかねぇ~、
期待するはトミーテックだろうか・・・?

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 今日はこれから当直勤務と言う事で、久々の朝の更新~♪
何だか今日も救急出動多そうで・・・2件くらいで出動終わらないかなぁ~。。。(涙)
おまけに日曜日だから道路は無法地帯の予感!!


 さて、自分が鉄道模型に目覚めた頃は、なかなかNサイズの緊急車両というものは
全くなく、TOMIXのバス、エルフ、乗用車とKATOの乗用車くらいしか
なかったと思いますが、ここ数年はトミーテックやヴァイキング製、
津川洋行などのメーカーから消防車や救急車が発売され、
次第に緊急車両が充実してきたような。。。


 数年前にも食玩で発売されたものにも、はしご車や救助工作車などがあり、
サイズ的にもNサイズに近いと言う事もあり流用可能ということで、
コンビニを駆けずり回った思い出が・・・。(懐)


 ひとまず、ケースに入った3台を除いて一同整列させる事に。
ケースに入った3台を除いて17台の一同整列ですが、
まぁ、出初式でもあるまいし、時代錯誤な消防車両も何台か・・・
さっそくポンプ車から見てみましょう!!


 津川製のダイハツ3輪車の消防車1台、いすゞ エルフのポンプ車2台、
トミーテック製 いすゞ TX 2台の計5台。
間違いなく時代錯誤ですよねぇ・・・エルフなんぞは消防団でもしかすると
残っているかもしれませんが、ボンネットトラックの消防車、
日本国内でまだ残っているんですかねぇ~、いすゞTXの。。。


 昔は隣市の消防署の分遣所に写真通りの消防車が車庫に鎮座しておりましたが、
いつのまにやら いすゞのフォワードになりに代わっていった記憶が・・・
う~ん、懐かしい。。。


 お次は2台の祁慎濬?作車、横浜市消防局の機動救助工作車がモデルみたいですね。
実車は三菱ふそうのグレート 除雪車ベースの4×4、ミニカーながら
ベースが除雪車だけあってキャビン部分が高く、クレーンも付いて
車体もかなり大きく見えますね。


 この救助工作車、北陸製菓蠅反玩で有名な螻ね瞭欧離灰薀椶波売された
「RESCUE 119」のおまけ?ですが、出来もそこそこ納得の出来ですね。


 続いてヴァイキング社製のイヴェコ、化学車なんだか水槽車なんだか私も分かりません。
唯一、分かる事は日本では119番ですが、どこの国だか分かりませんが、
あちらの国では112番で通話する事が書かれていることくらいでしょうか?(苦笑)


 ミニカーの方はオールシャッターでなかなかスマートな感もあり、
日本でもオールシャッターのポンプ車や水槽車をネット上で見かけることがありますが、
どうも私にはここ最近、見かけるようになったカバーで覆われた
バキュームカーのようで・・・考えすぎだろうか?(笑)


 イヴェコに続いて、津川製のハイエース 僑揃慎澣渕孱蛎罎隼愆?孱餌罅
まぁ、どう見ても型が旧く、高規格救急車が主力の現在、
かなり時代遅れかなと。。。まぁ、指揮車なんかはまだ現役かもしれませんが。。。


 さて最後のトリに、はしご車と言う事で、
自分の勤める職場のはしご車の所有台数、6台しかないのに、
我が家にはなんとも豪勢に8台も揃った訳で・・・。


 内訳は海洋堂の日野+モリタ製のはしご車が3台、
ヴァイキング製のイヴェコ・マギルスのはしご車が2台、
トミーテックの日野TCのはしご車が3台の計8台となっている。 


 日野・モリタのはしご車はラダー部分の伸梯、起梯等はしませんが、
レイアウトに置いても存在感は充分なのではないでしょうか?
一方の同じく日野 TCのはしご車、先日細かく書いたので今回は述べませんが、
今回、初登場となるヴァイキング社製のイヴェコ・マギルスについてチトご説明を。


 イヴェコ・マギルスはトラックシャーシがイヴェコ、
はしご装置の架装がマギルスということで、
イヴェコは消防車以外、日本では馴染みが薄いかと思いますが、
1975年にフィアットが中心となりヨーロッパのトラックメーカーが
合併して誕生した企業グループだそうです。


 さて、偽装メーカーであるマギルスのはしご車の特徴として、
マイナス伸梯やバリオジャッキ、30m級はしごながらも
車体が軽量かつ車体長が小柄などの特徴があり、
日本でも東京消防や相模原消防、松本広域消防などで採用されておりますが、
最近では先端屈折や4WSの採用により上越消防や鎌倉消防、
柏市消防(旧沼南町)などに採用され、着実に増殖していますね。


 という訳で、はしご車が揃ったところで、また懲りずに出初式スタイルを。。。
今回は山をイメージしたかったのですが、両端のはしご車は、はしご稼動できず、
なんとも中途半端な形で残念・・・!


 まぁ、これでレイアウトを作った際にもある程度の規模の消防署が複数作れそうですが、
肝心のレイアウトを早く作らないとなぁ。。。

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