続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

カテゴリ: 鉄道-本

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 昨日は波乱の一日と言うか明け方、4tトラックが電柱に激突して
けが人がいると言う内容で救急出場。
半分、寝ぼけ眼のまま出動し、現場付近でトラックを見てビックリ!!


 レストラン脇の電柱と壁にトラックが突っ込み、キャビン部分に電柱が
もたれかかっているような状態。
正直言って「運転手さん、頭直撃で即死かな?」と思いつつ、
恐る恐る運転席を覗くと運転席には誰もおらず。


 そんな肝心の運転手さん、辺りを探してみるとたいした怪我もなく、
自力歩行可能だった訳で。。。
まぁ、運が良かったと言うか、あと数十センチずれていたら
間違いなく電柱やらレストランの鉄柱看板などとぶつかり、
即死だったのではないかと。(恐!)


 原因は居眠りだったようですが、主要道路での交通事故、
電柱の交換やらで片側通行止め、当直明けの帰宅コースと言う事もあり、
迂回して帰宅しましたが渋滞の余波で自宅前の道路まで大渋滞。

居眠り運転が多大なる迷惑

を掛けた訳で。。。
ところで、事故の保証金は幾ら支払うんだろうか・・・?


 まぁ、昨日はJRの架線切断事故やらもあり、
色々と波乱含みな一日だったようですが、
ホント、何だったんですかねぇ~?
こちらも予定が大乱れになった訳で。。。(怒!!)


 そんな波乱の一日といえば、昨日は職場の救急仮眠室にとんでもない珍客が・・・。
仮眠準備と言う事で副隊長が自分の布団を敷きに行った時の事、
自分が受付に座っていると慌てて飛び込んできた訳で。。。

「さくら、救急仮眠室にとにかくデカイ蛛がいる」と言う事で行って見ると
ハシリグモという足を広げた時で手の甲くらいのサイズの蛛で、
救急仮眠室の壁で大人しくしており、捕まえようとすると
動きがこれまた早く、何とか捕獲して花壇に開放。


 実家の倉庫ではたびたび目撃しているので特に驚く事は無いですが、
大きくなると見応え充分といった感じで、
見た目は「和製タランチュラ」といった雰囲気のクモなもので。。。(苦笑)


 さて、前回の165系の本に引き続き、今回は「旧型国電50年Ⅰ・Ⅱ」ということで、
Ⅰの方は表紙にロクサン電車のジュラ電(ジュラルミン製電車)と
Ⅱの方はJR西日本で活躍したクモハ42が表紙を飾っている。


 中身の方はただの形式紹介だけかと思いきや、
台枠の変遷やら塗装の変遷、実際の画像として
片面が湘南色、もう片面がスカ色という「お化け電車」と
呼ばれた車両までがカラーで掲載されている。
まぁ、ジュラ電のカラー写真にも正直、驚きましたが。。。


 掲載されている形式の方は流線型電車 クモハ52を始め、
桜木町事故で名を馳せた63系、70系、80系など、
旧型国電全般が掲載されているのは当然のことながら、
個人的に注目したかったのは「アコモ改造車」と呼ばれる車両。


 73系の台枠を流用し台枠上に103系の車体を載せたものや
113・115系と同様の車体を載せたゲテモノ車両と言ったら良いのでしょうか?
車体は近代化するも足廻りは旧型国電そのもの吊駆け式。


 身延線で活躍した62系なんぞは台枠は旧型国電の物を
そのまま使用したために、すそ絞りの車体が下部で垂直。
色々な憶測はあるかと思いますが、62系の種車も半数が元63系で、
車体の裾を絞ると 強度上不可能で最終的にあの裾の形になったそうですね。


 同じ台枠利用でも103系と同様の車体を載せた仙石線用のアコモ改造車ですが、
あまり目立たぬ活動をしていたと思いきや、こちらは最終的に103系の
予備部品などを流用してホントの103系に大変身、まさか2度化けするとは。。。


 だけど、近代化された車体から聞こえてくる「吊り掛け駆動」の音も
チト聞いてみたい、と思いましたが、
よくよく考えてみれば地元を走る東武野田線5050系も
車体更新で8000系を同様な車体を載せたものの
下回りは吊り掛け式のままだったんですよねぇ~、
豪快な吊り掛けサウンドに車内のビビリ音が凄かったような。。。


 旧型国電と言うと自分なんかは自働空気ブレーキや吊り掛け式駆動、
AK-3コンプレッサーなどのイメージが強いのですが、
現在の旧型国電と言うと103系などが当て嵌まってしまうみたいですね、
電力消費の云々で抵抗制御の車両は旧性能と言われてしまうと
何だか淋しいような・・・やはり時代の流れなんですよね。。。(涙)

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 う~ん、ホント不思議な事もあるもので6日の当直が救急出場2件、
9日の当直が1件と自分自身の最低出場記録を2当直連続で更新!
まぁ~、事務所に長時間居るのも珍しい訳で・・・
おかげで当直明けも子供と戯れる時間がたっぷり取れましたが。。。(笑)


 普段、平均7~8件から多い時は10件を超える救急出動している職場が
ここまで救急出動が無いとある意味、不気味ですね、
嵐の前の静けさと言いますか・・・(苦笑)


 9日の当直は救急車のオイル交換とやらリコール修理等があり、
トヨタまで小一時間ほど出向、その後1件の出動、
そのまま最低記録達成となった訳ですが、
昨日の救急出動は10件、やっぱりいつも通りに戻ってしまった訳で・・・。


 そうそう、珍しいとでも言ったらいいのでしょうか、普段なら高速道路を利用して
病院へ搬送する事案もあったのですが、患者の希望により一般道で病院へ・・・
理由は「車がスピードを出すと車酔いする」とのことでしたが、
あらかじめ時間が掛かる事と、高速道路に比べて一般道は信号等で
加速減速が繰り返しあるから、どうしても車が揺れることを了解頂き、病院へ。


 恐らく15~20分くらいは病院到着が違うとは思いますが、
あまりにも懇願されたもので・・・色々な方がいらっしゃるようで。。。(笑)


 それにしてもここ最近は、色々と私事が忙しくなかなか更新できませんね、
一日が24時間ではなく、30時間ほど欲しいくらい・・・
まぁ、仕事の時は24時間で充分なのですが。。。(苦笑)


 さて月曜日、久々に女房、子供二人を連れてデパートを散策中、
息子の授乳時間をいいことに長女と共に本屋へ。。。


 色々とブラブラと物色しているとイカロス出版から「形式165系」という
本が出版されている事に気がつく。
イカロス出版と言えば前回紹介した「形式183・189系」のシリーズ本。


 本の中身を確認してみると色々と参考になりそうな記事があったので
立ち読みを止めて購入することに。。。


 ついでながら鉄道関連の本を色々と物色してみると、
JTB発刊の「旧型国電機Ν」が目に入り色々と読んでいると
読み応えがありそうなので一緒に購入。


 旧型国電については次回ご紹介することにして、
今回は「形式 165系」について見てみたいと思いますが、
掲載記事は165系、167系、169系の3形式と
グリーン車のみの製造で終了した163系を掲載。


 各形式の基本形式ならびに各車輌についての
詳細が書かれていますが、先頭車が大目玉(原形ライト)のモントレー色、
同じく増結用として塗装変更されたモントレー色の変形色クハ165-57をはじめ、
各ジョイフルトレインの今は亡き、なのはな号や
ゆうゆう東海など懐かしい車両が目白押し。


 なかでも冨士急行に移籍したパノラマエキスプレス・アルプス(現フジサン特急)、
現在は各3両編成になり、中間に閉じ込められていたクモハ165が
先頭に立つ姿は珍しくなくなりましたが、パノラマ時代の姿で
クモハ165が前面部の姿を現すのは珍しいのでは?
まぁ散々、模型では見慣れている姿なのですが・・・(苦笑)


 そんな訳で今回購入した165系の本、色々な意味で
模型のディティールアップや細部の観察などの際に色々と役に立つのでは?

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 昨日はGWの谷間と言う事もあり珍しく出動も救急出動も5件で終了!
内容的にも毎度の通り、緊急性を要しない患者さんばかりなのですが・・・(涙)


 それにしてもGW中という事もあり、
道路の交通マナーは休み中ならではの酷いもので、
緊急走行中、接近しているにも関らず知らん顔して走り続ける輩や
救急車を煽ってくる輩など、警察に突き出したいヤツがたくさん・・・。
どこまで交通ルールは落ちぶれるのやら・・・?


 さてさて、先日ご紹介した「鉄道車両はこうして生まれる」に引き続き、
今回はイカロス出版の「形式183・189系」のご紹介を。。。


 確か183系の記事は「鉄道ピクトリアル」の特集でも読んだような気もするのですが、
手に取ってしまったが最後、一緒に購入する事に。
我ながら、なんで辛抱出来ないのだろうかと、自分自身に小一時間・・・。
まぁ、地元を走っていた183系0番台が掲載されているので宜しいかと。。。(苦笑)


 巻頭は様々なカラーを身に纏う183・189系、
初代のあずさカラーがとても懐かしいですね、
千葉まで乗り入れ、総武快速線を走行していた頃を思い出します。


 ページを進めていくと関西方面の485系改造の183系、
「北近畿」・「まいづる」が掲載されており、新顔のクモハ183が・・・。


 各形式の制御車の「クハ」の各形式、中間の電動車「モハ」、
グリーン車の「サロ」詳細説明とともに新顔の制御電動車の「クモハ183」。


 485系が交流機器を降ろして直流専用化され、183系となった時は
正直、ビックリしましたね、なんともサプライズなことを・・・と。


 まぁ、七尾線を直流電化に伴い、近郊型の交直流用電車が必要となり、
福知山運転所に配置され直流区間のみの運用に用いられていた485系の
交流機器は捻出し、113系に流用したうえで415系800番台となり、
交流機器を撤去した485系は183系に編入というなんとも複雑な事情が。。。


 関東に居る自分にとってこの183系の存在はにわかに信じがたい面もありましたが
気がついたら「クモハ183」なる車両まで登場していて、かなり驚きましたね(笑)
チョッと前まではクモハ485だったはずなのに・・・。


 房総特急の先頭車、使用されていなかった前面貫通路を使用した先頭車の
中間連結のモノクラス9両編成が登場したり、
片側パンタグラフの撤去や山から降りた189系の幕張電車区転属など、
晩年は色々と時代の波に翻弄されていたような気もしますが、
関東では活躍している車両があるとは言え、すっかり影の薄くなった183・189系、
一時代を築いた頃が懐かしいですね。。。

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 昨日は結婚式と言う事で、東京、白金台にある八芳園まで出陣!!
品川駅から式場に向かう途中、「THE ALFEE」の3人のメンバーが通った
明治学院を横目に見ながら、式場に到着。


 二人の門出に相応しいのか?途中から雨は降るわ、雷が鳴るわで
関東地方はプチ嵐の様相だったみたいですね。。。


 という訳で、結婚式が無事終わってから帰宅途上、本屋に寄り道。
ひとまず目に入ったのが学研研究社
2007年3月発刊の「鉄道車両はこうして生まれる」と
イカロス出版 2007年4月発刊の「形式183・189系」の2冊。
今回の出費は2冊で¥4.500-也、ハッキリ言って無駄遣いのような。。。


 まぁ知識を身に付けられると思えば安い出費、
コレくらい仕事に熱心だと良いのですが・・・自分談。。。


 今回は写真のスペースの都合で「鉄道車両はこうして生まれる」を
ご紹介したいと思いますが、表紙は「151系」や新旧「新幹線」、
SLの動輪やら「グリーンムーバーマックス」らしきものが・・・。


 そんな本の中身は鉄道車両製造の最前線という事で「近畿車輛」の記事が掲載され、
800系九州新幹線の輸送ドキュメントが記事になっております。


 その他、新幹線1000形試作車から0系誕生秘話、
151系こだま形の完成までの苦悩などありとあらゆることが・・・。


 そのほか、東急5000系「青ガエル」や近鉄初代ビスタカー、
「SL・ELが出来るまで」という事で数々の整備中のSLや
ロイヤルエンジンEF58 61が記事に織り込まれている。


 その中でも個人的に目を引いたのは「電車を構成する設備の変遷」ということで、 
車体素材の変遷・窓の康造・連結器の種類・腰掛の変遷・空調装置の配置・
ドア構造の変遷・台車の構造・供食設備の変遷など、
気になる部分は書かれており割合と満足かと。。。


 その他、「製造銘板を読む」ということで、
現行の車輌製造メーカーのほかに、消滅や吸収され無くなってしまったメーカーなどの
歴史が書かれており、汽車会社・帝国車輌・西武所沢車輌工場・
梅鉢鉄工所・富士重工やらアルナ工機まで色々と記載されております。


巻末には新幹線について「スーパーひかり」260km/h軽量高速車輌で
2階建て新幹線、渦電流ブレーキなどが書かれ、「モデルチェンジ車輌」という事で
座席配置が1-1のゆったりとしたシートや「個室ひかり」など、
「工作局車輌設計事務所」が作成したものでしょうか?


 現在に通ずるメカニズムなど色々記載されておりますが、
昭和50年代後半に発刊されたこともあり、
この頃から100系新幹線の布石と言うべきものなのでしょうかね。。。


 ひとまず今回入手した「鉄道車両はこうして生まれる」は
色々な面で購入しても損は無いかと。。。

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 ホント、珍しい事もあるもので昨日は4件で救急出動終了。
今、勤務する職場に来てから最低でも5件と言う記憶はありますが、
今回は4件ということで、記録更新と言ったら良いんですかねぇ~(笑)


 やっぱり、夜中の出動が無いというのは勤務明け、身体的にもかなり楽なものですが、
こんな事、1年に1回あれば奇跡なもので、次当直からまた忙しいんだろうなぁ。。。(涙)


 さて前回、2月中のブログでオークションで出品されていた
私鉄電車のアルバム4Bのお話をしましたが、
今回、私鉄電車のアルバム4A~4Cの計3冊がまとめて出品されており、
迷うことなく入札、めでたく落札。


 まぁ、4B巻を所有しているのであらかた見れば無駄な出費なような気もしますが、
気長に単品出品を待っているならばまとめて落札した方が早いかと。。。


 大量輸送時代の到来と言う事で、掲載車両の方は当時の非冷房時代の新京成800系、
小田急5000系、西武101系、N101系、などが掲載されております。


 また、旧型車の若返りと言うことで、相鉄2100系、
今はなき東武5000・5050系、西武501系など、関東の車両から
京阪2600系などの関西の車両まで色々と興味深い車両が盛りだくさんで。。。


 前回、4Bの方で営団(現東京メトロ)8000系、新京成8500系、
京急800系、西武2000系、都営10-000系、営団6~8000系、
東武9000系や北総7000系や札幌6000系など紹介をしましたが、
自分自身、まだまだ新しい車両と思っていてもベテランの域に
達した車両ばかりのようで、北総7000系のように
既に無くなってしまった車両までもが掲載されていると
なんだか寂しい限りですね。


 今回はこれより所用のため文章がかなり短めになってしまいましたが、
できれば、私鉄電車のアルバムの第1巻、第3巻を早く揃えたいものですね、
うまく揃えば良いのですが・・・。

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 今日は朝から更新~♪、おまけにこれから仕事~ぉ♪、
明日は当直明けで女房の実家~ぁ♪、明日はブログ更新できず~ぅ♪


 そういえば一昨日、女房を実家に送った帰りの23時ごろの話。
首都高速環状線を走行していた時の事、左側車線を走る千葉県内のナンバーの
「黒いトヨタ ノア」が右側車線を走る自分の車の前に強引な割り込み。


 内心、「ワレぇ~、クビ絞めたろか?」と思うも、
所詮、運転が下手なヤツなんだ!と自分に言い聞かせガマン。
しかし、暫く走っていると気がついた、前に割り込んだ ノア が
蛇行運転していることに気がつく、もしかして酔っ払い??


 その後、首都高○号線に移り左車線に移ったノアを
チョッとした拍子に右側車線から追い越す際に
ノアの運転手を見てみるとメガネをかけた30代後半の男、助手席には同年齢くらいの女。
車内テレビの明かりと街路灯が反射し見えてしまったのだが、
2人とも手にビニール袋を持ち口と鼻に当てている様な・・・ん?間違いなく当てている!
最近はすごいですねぇ~、高速道路でシンナー吸える様になっていたとは・・・。
まぁ、まさか2人で嘔吐している訳ないし、ある意味車が蛇行していた理由も納得!
おまけに目線が合っちゃった訳で。


 目が合った途端、ウチの車に幅寄せしたり、
後ろから蛇行運転しながらパッシングしたりととにかく行動が異常。
やっぱり「シンナーパワー」ってすごいんですねぇ~、
そういえば昔「宇宙パワー1号・2号」というプロレスラーがいましたが・・・。


 携帯から110番通報しても良かったのですが、あいにく携帯は後部座席。
だけど、運転中の携帯電話は違反ですからねぇ~(笑)


 ひとまず、走行していた首都高○号線の線形は分かっていたので
カーブで速度を落とさずに進入し、ノア を振り切ることに。
ランクルもワイドトレッドと言うことで1△0kmくらいだったら
若干の急カーブは抜けられるちゅうことで、やむなく作戦実行。
自分も事故ったらシャレにはなりませんが、
こんなのにぶつけられて事故じゃ、尚更シャレにならないですからね。。。


 だけど、料金所のオヤジもこういうドライバーは通報しないんですかねぇ~、
あっ、ETCだったら無理か・・・一人で納得。
だけど、習×野ナンバーのトヨタの黒い ノア には気を付けた方が・・・(苦笑)
日本はホント、どこまでおかしくなっていくんですかねぇ~?


 さて先日、CMの「本を売るならブッ×オ○~♪」で有名な古本屋へ出陣、
これと言って用がある訳ではなかったのですが、店内を色々とウロウロと徘徊。


 鉄道雑誌コーナーを覗いて見ると鉄道ジャーナルやら鉄道ファンなどの
有名どころの月刊誌が多数並び、鉄道雑誌コーナーの片隅に
上記題名の雑誌が・・・電気車研究舎発行 福原俊一編著「通勤形電車」。


正直言って、この本の存在は知りませんでしたが、
色々と各形式車両が掲載されていそうなので迷わず購入。
お値段は500円也、何ともお買い得なような。。。


 掲載車両も101系から103系やら107系、東日本、西日本の207系、
四国の7000系などの車両たちが・・・。
諸元表などもしっかりと記載されており、色々な意味で参考にするには
もってこいの1冊かと。。。


各形式とも番台区分ごとに書かれているのである意味親切、
101系の200番台編入車のことまで書かれているとは恐れ入りました。
まだ、あまり詳しく読んでいないので事細かに書くことは出来ませんが、
参考資料として使うには良いかも知れませんね。


 さて、今日はひとまずこれより当直のため、本の内容が短めの文章になりますが、
仕事明けの月曜日、女房の実家に行く途中、
久々に総本山のホビーセンターカトーに行こうかと。。。


 特に買うもの等はありませんが、店内を徘徊していれば
何か買うものも見つかるのではないかと・・・あ~ぁ、また無駄遣いか・・・??

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 何だか抱合せ販売みたいなタイトルになってしまいましたが、
昨日は県内消防職員の意見発表会があり、ウチの職場の職員が発表すると言う事で
隣接市の文化会館へ当直明けで寝不足のまま直行!


 文化会館前に到着すると何やらおばさん達が大挙たむろしており、
我ながらにして「う~ん、消防の意見発表会ってこんなに人が集まるんだぁ~」と、
心より感心して会場入り口に行き会場の確認をすると、
我々の行く会場はサブ会場、メイン会場は「氷川きよし コンサート」だった訳で・・・納得!(苦笑)


 まぁ、発表会終了後は出場者の慰労会と言う事で飲み屋さんに直行!
ほろ酔い加減のまま職員の親が経営するスナックにて今度は呑みながらカラオケを。。。
ただ、やっぱり歌い過ぎたんですかね、二日酔いと喉の痛みが・・・。
そういえば「ハイスクール・ララバイ」を歌った記憶はありますが・・・(古!)


 そんな飲み屋に向かう際にちょっと本屋へ・・・。
足早に店内を歩いていると足が自動的に鉄道雑誌のコーナーに到着。
何やら1種類の本だけ高く積み重ねられており、どうやら鉄ピクが・・・
題名を見ると特集 京成電鉄の臨時増刊号が発売されていたらしい。
無論、何のためらいもなく手にしっかりと鉄ピクを持ち、そのままレジへ。


 内容的にはまだ詳しく見ておりませんが日暮里駅の改修工事、
成田高速鉄道整備事業、高架工事された京成船橋駅付近などの記事とともに
青電や1600系開運号、現在活躍中の車両や先日復活した3000系の
ツートンカラーなど写真が記載されており、時間を見て詳しく読みたいと思いますが。。。


 さて、一方の胡蝶蘭、去年、女房の親父さんから頂いたものなのだが、やっと開花。
女房がバレンタインデーに贈ったチョコレートのお返しとして胡蝶蘭が
我が家に来たのだが、花が落ちてからは水やり程度の面倒を。。。


 ひとまず一年振りに花が咲いた訳なのだが女房が実家に報告すると、
実家で同じ時期に購入した胡蝶蘭、「花が落ちて枯れちゃったから捨てちゃったわよ」
という予想外の回答が・・・胡蝶蘭って花が落ちてからも育てた私って。。。(苦笑)

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 不覚にも娘と一緒に昨夜20時から爆睡、結局11時間睡眠。
まぁ、昨日は午後から友人宅の新築祝いと言う事で大騒ぎしすぎたようで、
帰宅後19時過ぎには眠気が・・・。
よくよく考えれば当直で2時間しか仮眠が取れてなかったので眠くなるのは当然かと。(苦笑)

 さて、去年の12月に紹介した私鉄電車のアルバムに引き続き、
今回は4Bの「デザイン・技術の革命」を落札し、我が家に到着。
本の発行は昭和58年5月、私が10歳の頃。早くも23年が経過している訳で・・・(笑)


 表紙には営団(現東京メトロ)8000系、新京成8500系、京急800系などが
描かれ、掲載車両の年表とともに同時期の国鉄車両として
201系試作車の写真が掲載されている。


 掲載された車両も前回の「大量輸送時代の到来」の時代の通勤車両とは違い、
西武2000系、都営10-000系、営団6~8000系、
東武9000系や近々全廃となる北総7000系や
札幌6000系など車両が掲載されており、
大量輸送時代の営団3000系や東武2000系に比べ
車両の方の見栄えもかなり変わりましたね。


 今回の本も前回と同じくの通勤電車がメインですが、
時代設定が昭和50年代になっていますね。
自分的には比較的新しい車両に思えるのですが、
今の人から見たら「古い車両の本ですね」とあっさり言われそうで。。。(笑)


 まぁ、確かに北総7000系はまもなく全廃だし、
営団6000や7000系も冷房装置積載、更新によって制御装置の交換や、
西武2000系もリニューアルされている、
京成3600系に至っては6連から8連へ、しかも余った先頭車6両で
編成を組成させるなど、現代とは異なった当時のオリジナル状態を見る事ができる。  


 車両自体、まだ新しい車両と思っていたのも製造初年を見ると
1982年からっちゅうことは自分がまだ9歳の頃から
走り始めていたんですねぇ・・・と言うことは、
初期に製作された京成3600系って早25年を迎えるとは。。。
自分も年をとったもので・・・(涙)


 何はともあれ、この私鉄電車のアルバム、
できれば早く全巻揃えたいものですね、神田神保町まで遠征しちゃおうかなぁ・・・。

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 いやぁ~、日曜日は新年会の余波というか疲れも作用しで午後から寝たきり状態。
別に二日酔いと言う訳ではないが、身体がダルいというか何というか、
そのまま午後からそのまま昼寝、よる年波には勝てないようで。。。


 だけど何ですねぇ~、昨日は防火管理者講習会の受付初日と言う事もあり、
消防署は行列の出来る店状態。
講習を受ける費用支払いの際に「お釣りの無い様に払ってくれよ!」と思いながら受付。
おまけに普段通りの事務処理、救急出動もあるから頭はオーバーヒート状態。


 その代わりじゃないですが、久々に夜中の救急出動が0件。
夜中の地震で起こされましたが、数ヶ月ぶりに5時間も仮眠が取れた訳で・・・
感謝、感謝ですね(笑)、まぁ、そう長くは続かないとは思いますが。。。


 さて今日の本題、この本に初めて出会ったのは小学生の時代にまで遡り、
当時、小学校の図書室の一角に並んでおり、本の題名は「国鉄電車ガイドブック」
貸し出し中という日々が多く、なかなか借りるのに競争率が高いという思い出が。(笑)
う~ん、レンタルビデオ屋の貸し出し中の人気DVDみたいで。。。


 たまたま、オークションにて復刻版が出品されており、懐かしさのあまり落札。
発行が誠文堂新光社、発売がリトル・ジャパン・モデルズ、タヴァサホビーハウスによるもの。


 今回のものは復刻版ですが、初版は昭和46~47年にかけて出版。
初版で出たのが自分よりも年上だった訳で。。。


 さっそく中身を拝見と言うことで読み進めてみると、
何もかもが懐かしいですね、一生懸命、この本を読み漁っていた
小学生2~3年生の頃を思い出します。


 掲載車両の方は上巻がクモハ11をはじめとする戦前型17m車、
および戦前型の20m車ということで、4扉、3扉、2扉の
クロスシート、セミクロス、ロングシートの戦前型がメインで収録されています。


 下巻が湘南電車と呼ばれた80系をはじめ、70系、ゲタ電こと73系、
その他、事業用車の牽引車、配給車、荷物車などが収録されておりますが、
ここの下巻に掲載されている配給車、クモル24+クル29は特に懐かしいですね。


 幼少の頃、駅で電車を待っていると、黄色い電車しか来ないホームに
茶色い電車が・・・吊り掛け駆動だからなんともいえない
モーターの唸りをあげて走っていく姿は子供心に
「なんと不気味な電車なんだろう」と。(笑)


 話は脱線しますが、吊り掛け駆動の電車、ここ最近まで東武野田線に残っていましたが、
東武3000系が残っていた頃の話、電動車に乗ると不気味な唸りと振動にホントに怖かったですね。


 後に野田線には5050系が導入されましたが出力が大きい分、
振動と唸り音は倍増という感じで。。。(笑)
ホント雨の日なんか、空転でモーターが焼ききれるのでは?と
思うほどのモーターの唸りと振動でしたから。。。(懐)


 旧性能電車といえば吊り掛け式の電車というイメージがありましたが、
現代の旧性能といえば103系などの抵抗制御の電車が
旧性能になっちゃうみたいですね。


 まぁ、インバーター制御から見てしまえば抵抗制御は
確かに旧性能なんですけどね・・・時代も変わったもので。。。

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 何ですかねぇ~、小さい頃は年の瀬が近づいてくると心がウキウキ・ワクワクと
していたんですけど、ここ数年はそのウキウキ・ワクワク感が
薄れてしまっているような・・・やっぱり、歳をとったんですかねぇ~。。。(笑)


 まぁ、来年の元旦は「たけしのお笑いウルトラクイズ」の復活があるので
それを楽しみに新年を迎えようかと。。。(苦笑)


 さて今日の本題、鉄道雑誌。
この鉄道雑誌との付き合いはかれこれ20年近い付き合いになる。
一番始めに購入したのが1985年3月号の鉄道ジャーナル。
「鉄道車両-色彩の美学」の特集。


 当時は発売日自体を知らず、残っていた本をたまたま購入したという感じ。
そこからズルズルと鉄道漬けの日々を送る事になるのだが
始めのうちは鉄道ファンのみの購入が小遣いが増えていくにつれ
鉄道ジャーナル、鉄ピクと購入する本が次第に増えていった訳で。(苦笑)
今ではそれにプラスでRMマガジン、モデルズと月に5冊を。。。


 その間にも参考となる本は徹底的に買い込み読み漁り
気がつくと沢山の本が溜まっていくと言う始末。
それでも保存しておきたいなぁ、と思う本のみを手元に置くことにし、
それ以外の本は全て納屋に片付けることに。


 そんな部屋の模様替えの際に本棚を新調したのだが、
ここ最近、収蔵のスペースが怪しくなっているような。。。


 その中でも鉄道ピクトリアルに関しては参考になる内容が多く、
かなりの雑誌数がありますね、やはり線区ごとや形式ごとで特集されたり
するからですかね?
特に臨時増刊で発売される鉄道会社モノなんかも個人的に必読です。


 ここ最近はネットでの鉄道情報の収集が可能になった上、
様々な出版社からさまざまな内容の鉄道の出版物が発売され、
鉄道車両や鉄道会社についての知識を高める環境が整ったなと。


 自分の昔話で申し訳ありませんけど、自分が中学生の時なんぞは
月に1回発売される鉄道雑誌が主な情報源。
おまけにこの頃から神田神保町に出向いては古本やら
「書泉グランデ」にて色々と鉄道関連の雑誌を買い漁るという日々を。。。


 まぁ、高校生の時になり、電車通学になったせいか色々と千葉県内の電車には
情報が早かったですね。


 クハ115から113系への改造車は既に有りましたが、
小山電車区からの115系非冷房の借用車、スカ色になって
115系なのに全面塗り分けは113系仕様になっていたり、
京葉線仕様の205系を見かけた時は雑誌よりも速い情報キャッチで
個人的にはうれしかったような。。。


 まぁ、雑誌やネットに頼るのも良い事なのでしょうが、
自分の足で情報を得る事も忘れてはいけない事なのかもしれませんね。

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 早くも有休最終日になってしまいました、
腰痛に見舞われるは、せっかく伸ばしていたキューティクルの剥がれていないヒゲも
今日の夜でおさらばになるわで波乱万丈の有休だった訳で・・・(涙)


 まぁ勤務上、ヒゲが好ましくないのは分からないでもないですが、
ヒゲを生やす事が大好きな私にとってはジレンマになっております。(笑)
ちゃんと綺麗に揃えてあるんですけどねぇ・・・
ヒゲをそのまま、はやしっ放しだと「黒マリモ」みたくなっちゃいますから。。。(苦笑)


 こんな不幸が続く時は、更に追い討ちまでもが来るもので、
デスクトップPCが現在、絶不調で昨日から半ば使用停止、
原因不明っちゅうのが一番、厄介ですよね。。。


 とりあえず代用として、我が家で退役したノートパソコンで急場を凌いでいる状況。
まぁ、退役したと言っても職場では時々、使用してるんですけどね。。。


 さて、久々に本の話題と言うか、紹介するのを忘れていたというか、
先月、オークションにて落札した鉄道ファン 1980年6月・7月号の2冊。


 ちなみに26年前の私めはこのときまだ7歳、この鉄道雑誌の存在すら知らず、
例えこの本を知っていたとしてもとても小学生の小遣いでは
この本を手にすることは出来る訳もなく。。。


 内容は国鉄事業用車の特集号で当時の最新鋭は牽引車のクモヤ143系と
電機検測車のクモヤ193系って言うところが時代を感じさせますねぇ・・・。


 まぁ、本当は東京・神田神保町の古本街にてこの2冊は購入済だったのですが、
つい先日の実家の模様替えにてこの2冊の本と鉄ピクの特集:台車の計3冊が
なくなっていたことが発覚。


 鉄ピクの方はすんなりと入手できたのですが、
鉄道ファンの方がいちどきで2冊揃えたかったので
2冊揃って出品されないかと1ヶ月。。。
そんな紆余曲折?を経て我が家に届いたのですがとっても懐かしいですね。


 内容としては牽引車、配給車、電機検測車、教習車から
建柱車、操縦車に至るまでありとあらゆる車両たちのオンパレード。


 もちろんの事ながら狩勝実験線で使用されていた脱線実験の用に供された
試験車両たちも収録されている訳で。。。


 まだまだ紹介しきれない車両が収録されており、
自分でさえ知らなかった車両が存在していたという事を知るためにも
大いなる知恵袋的存在になるのではないでしょうか?
ちなみに鉄道ファンの出版元「交友社」のまわしモノではありませんので、あしからず。。。(笑)

 あ~ぁ、明日からの勤務が本当に憂鬱だなぁ~。。。

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 今日は仕事明けで健康診断、クタクタに疲れた身体で健康診断しても
絶対に良い結果なんて出ないんですけどねぇ・・・。


 さて、しばらく模型ネタが続きましたがたまにゃ本の話でも。
ここ最近、毎月購入している鉄道月刊誌も読む暇が無く、
4か月分が未読という様な状態。
先の有休の際に女房、子供が寝た後に一人こっそりと読み続け、
何とか3ヶ月分は読み終わり、あと1か月分・・・
今月分の鉄道雑誌が手元に来て
また2か月分が溜まっちゃった訳で。。。


 そんな未読の本が着々と溜まっていく中、オークションと
顔なじみの模型屋さんで各々、本を購入。


 1冊目はSHIN企画より最近発売された「詳説 電車の基本構造」と言う本。
内容的にはまだ詳しく読んでいないのですが、
電車の台車、MG、前面構造、冷房機器、
形式名称やドア周りの構造などと、ありとあらゆる事が。。。


 自分自身、電車の構造に関してはある程度は頭に入れているつもりですが、
いまだ勘違いしている箇所もあり、読み応えはありそうですね。
まぁ、本来ならばそんな事よりも
お仕事に関する勉強をしなきゃいけないんですが。(苦笑)


 さて、お次の本は慶応義塾大学鉄道研究会編集、
交友社発行の「私鉄電車のアルバム」。
今回届いたものは昭和52年2月とあり、今から29年前のシロモノ。


 サブネーミングとして「大量輸送時代の到来」と言う事で
今は無き東武2000系を始め営団地下鉄(現:東京メトロ)3000系ほか、
東急、京王、京成、阪神などたくさんの懐かしい車両が目白押し。


 この「私鉄電車のアルバム」自体は自身、総合2と別冊Aを所有してますが、
なかなか各会社毎、形式別、台車などが詳しく書かれているので
参考にするにはもってこいの本かと。


 ただ、今回の3Aには車両の車両毎の詳説、
台車等の記載はありませんでしたが、
恐らく3Bの方に記載されているんでしょうか?


 記載された上記車両から時代背景を考えると、
30年代後半から40年代前半の
車両が大形化され始めた頃の新性能電車みたいですね。


 本の中の話になってしまいますが、
今では当たり前のようなインバータ制御や
ボルスタレス台車など当時ではまったく考えられていなかった車両達と
本の中で対面するのも何か新しい発見があるような。。。

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 今日は鉄道雑誌5冊を本屋まで引き取りに出向。
まぁ、本来なら21日発売なのだが、研修やら当直やらで
本を買いにいく事が出来ない事があるのでここ数ヶ月は取り置きして頂いている。


 取り置きをしていない頃、「鉄道ピクトリアル」なんかは数日で売り切れ、
購入のために他の本屋さんをはしごするなんていうハメに・・・。
ただ鉄道雑誌、現在8月号を読んでいる最中で、全てを本年中に読み終わるかどうか。。。


 さて、ここの所、チョコチョコとした部屋の片付け作業が続いているが、
今までに購入して保存してあったはずの鉄道ピクトリアルを
紛失している事に気がついた。


 とりあえず、手っ取り早くオークションで落札したのだが、
今回、到着したのは

・87-11 特集 101系通勤型電車
・92-03 特集 大手民鉄の車体更新車
・92-12 特集 南武・青梅・五日市線
・94-04 特集 貨車の魅力
・96-06 特集 新京成電鉄
・98-05 特集 111・113系電車の現状

                      のとりあえず6冊である。
 
 まだ、出品者からの到着待ちのものもあるのだが、まぁ、気長にと。。。


 全てにおいてと言う訳ではありませんが比較的、鉄ピクの方が
資料的にと言うか目ぼしい資料になってくれる事が多く、
重宝させていただいております。。。


 上記の鉄道ピクトリアルと共にトミーテックのいすゞ エルガ ノンステップバス
京成バス仕様を1台増車。チト最近、バスにはまり掛けかもしれないですな(笑)
やっと京成バスも5台になった訳で。。。


 本来なら所有していた本が無くなってしまい、
再購入と言う形になってしまったのだが、
今度は無くならない様に実家の本棚へ早速、しまっておかなければ。。。

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 東北地方を除いてやっと
   梅雨明け
したみたいですねぇ、
う~ん、なんか昨日と違うことを
言っているかも知れませんがまた鬱陶しい夏が・・・。


 さて、本日は午前中に実家に野暮用で行き、
またメダカの稚魚の救助活動を・・・

水草のホテイアオイの間を
チョロチョロと泳ぎまわっており
捕まえる方も必死、
何とか20匹ほどの稚魚を専用水槽に
サルベージして作業完了。


 そんな稚魚たちが隠れ家とするホテイアオイ、
根の部分にはまだ孵化する寸前の卵がギッシリ・・・

暫くの間は稚魚をサルベージする
救助活動が続きそうですね。。。(嘆)


 さて早速、本題の方に入りたいと思いますが、
ここ最近は模型に触れ合う時間も
あまりないので本の話題でも。


 ここに取り出しました本は、
今から2年ほど前に古本屋で購入した

日本国有鉄道写真史(財団法人 交通協力会 発行)
発行は昭和47年10月14日という、
450ページ近いとても分厚い本・・・

ちなみに C6245 が表紙を飾っております。

 おまけに値段を見ると
当時の値段で3200円ということは

現在の値段に換算すれば
そこそこの値段はするのではないでしょうか?


 たまたま立ち寄ったデパートで古本市が開かれており、
何気なく見つけて購入、5000円位・・・
内容と言うと、明治5年に新橋-横浜間に開通してから
昭和47年で創業100年を迎えた
日本国有鉄道の歴史を写真と挿絵で
綴ったもの。

 第一章の創業時代を見ていると

ちょん髷を結った人やら色々と・・・
う~ん、歴史を感じさせますね。。。


 その他、関東大震災やら
ネジ式連結器から自動連結器の一斉取替え作業、

鉄道事故関連、建築物、車両に至るまで
ありとあらゆる事が列記されておりますが、

正直、内容説明するよりも
読んで頂いた方が良いのかも。


 ところで、購入した日本国有鉄道写真史、
いまだを持ってしっかりと読んでおりません、

本棚の肥やしになりかけております・・・(汗;)
そのうちにしっかりと読んで見るかなぁ。。。

 ちなみにこの本、
古本屋やオークション等においても
出品されている事があるので
国鉄フェチで気になる方は
一読してみては如何でしょうか。。。

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 本日は朝4時半起床、何故かというと・・・
ここ2日、降り続いた雨からようやく開放され、
久々に洗車しようかと。。。

 日中にでも洗車するのもよいですが、
日中だと洗車していった所から乾いて
塗装面にウォータースポットが
塗装面に完成するといった具合。

 ホワイトカラーのランクルならともかく、
塗装が黒のミラやKeiなんぞ、
日中に洗車すればは効果てき面!!
水滴があっという間に乾き、
水滴染みが出来る始末。(汗)

 そんな訳で朝5時に実家に行き、
白樺湖帰りで汚れているランクルと
いつ洗車したんだか分からないKeiを
のんびりと洗車しておりました。

 日頃の行いか、こんな時に限って
注文していた品物が自宅に届き、
おまけに女房サマに報告していない
    「代引き」
の商品なもので、
突然、壱万円チョットの出費を強いられた
女房サマはご機嫌で居りました。。。(怖)


 ちなみに届いた物とは

・最盛期の国鉄車両 1~3

・キハ08とその一族

・車を運ぶ貨車 上巻、下巻

の計6冊。。。


 RMライブラリー シリーズはともかく、
最盛期の国鉄車両は毎月購入している
RM誌を読んでいれば良い訳で、

別に購入する必要ないかと思ったのですが、
よくよく考えてみれば読み終わった本は
実家の納屋に収容され、

読み返すことは事実上不可能なことに気がつき。

 そんな訳で購入に至りましたが、
ちょっとした模型作りの際に細部の詳細など

色々と参考になることが記載されているので
色々と役立つのでは?と、

私め自身は思い込んでおり。。。(情)

 まぁ、問題はただひとつ、
あとは読む時間がとれればの話なのですが。

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 さて、今回ご紹介する本は
「鉄道車両/台車のメカ」
という、台車関連の1冊・・・
某ブログにて
この本の存在を知り、
某オークションにて検索したら
運良く出品されており落札♪


 この本自体の発行は
今から約20年近く前の発刊、

発刊以降の新しいメカニズムの台車に
関しての記述はありませんが、

今まで私めが知らないような様々な台車が目白押し。

 まぁ、私めは台車フェチっちゅう訳では
ありませんが
色々と模型の参考になればと。

 台車の作りも色々あるもので、
細かい名称までは気にしていなかったのですが、

101系や103系の台車なんかは
「一体形ウイングばね式」というようで。。。


 その他、板バネリンク式やら軸バネ式など
ありとあらゆる聞いたことない言葉がたくさん。

 恐らく新刊としては書店には
並んでいないのかもしれませんが、

古本屋やオークションで落札して
入手しても損はないのではないでしょうか?

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