続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

カテゴリ: お出かけ

 明治・大正期に小説家、軍医、官僚として
大活躍した 森 鴎外・・・
一方、不愉快な発言で国民の気持ちを踏みにじる
不快生物 森 老害・・・
同じ森でもこの差は何なんだろう
と思う さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、新幹線の見学まで終わった鉄道博物館ツアー、
外で展示されている183系をパチリンコした後、
車両をジックリと見学。
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 当時、総武快速線を見飽きるほど走っていた
183系ですが、こういった博物館でないと
見ることが出来なくなってしまったことは
淋しさを感じ・・・
ひとまず踊り子号のヘッドマークを掲示していた
クハ183を目前で見れたことは感動し。(汗;)
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 183系をジックリ見た後は
場所を2階に移し、通路から展示車両を眺めた後、
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お次はコレクションギャラリーに。

 コレクションギャラリーの説明書きを見てみると、
当館には、大正10年に初代・鉄道博物館が
オープンして以来、
収集が続けられてきた、
さまざまな収蔵資料・コレクションがあります。
これらのコレクションは、資料収蔵庫に収められており、
企画に合わせて随時展示します。
収蔵庫には鉄道関連を中心とした資料が、
文書類・乗車券類・図面類・美術工芸品類・写真類・
被服類・用具部品類など分類別に収納されています。
コレクションギャラリーでは、
その一部を展示しております。 

 ということで、鉄製枕木やらラックレール、
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ヘッドマーク等
が展示されておりましたが、
銘板コーナーにはわが家にもある
似たようなものがいろいろと。
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 コチラにも大正7年の銘板が展示されておりますが、
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わが家にも大正9年製の日本車両製造の銘板を
所有、
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2年ほど前のモノも同じ形状をしていたのを確認、
ほかの銘板に関してもわが家のモノよりも
旧いモノが多そうで。
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 この後、鉄道ジオラマやら買物を済ませ、
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最後にプロムナードにてクハ167のモックアップやら
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神田交通博物館で飾られていたD51形の前頭部、
クハ103の台車TR212を見物した後、
再び新交通システムのモノレールに揺られて大宮に。
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 この後、大宮の飲み屋街にて慰労会を行い、
帰宅の途につきましたが、
また時間を見つけて鉄道博物館は
訪れておきたいような。。。

 仕事上、女性とお話する事が多い私め、
花粉アレルギーで鼻が詰まってしまっている昨今、
声が違って聞こえるのか電話で話す度に
  「おふざけしてます?」
と言われてしまう さくら でござます・・・
状況を話してようやく納得して頂き。。。m((_ _#))m
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 さて、EF58 61号機が見学目的だったこともあり、
かなり雑な見学といった様相を呈してきておりますが、
車両ステーション1Fに展示されている新幹線を見物。
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 カットモデルにはなりますが、
0系新幹線ということで、
東海道新幹線開業時H1編成の1号車の21-25号
神田にあった頃の交通博物館の外に
D51と共に展示されていた車両。
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 そして0系新幹線脇のホーム下には
新幹線の運行を支えるため、
様々な作業を行う職員さんタチの姿も。

 お次も新幹線ということで、
コチラは1両として展示される新幹線ということで、
元は東海道新幹線開業時に使用され、
西日本旅客鉄道の社員研修センターで保存されていた
N2編成1号車の21-2号、
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当時の光る前頭部の再現されているといった具合。
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 車内に入り色々と見ておりましたが、
久々に車内に入った0系新幹線ということで、
色々と懐かしさを感じ・・・
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デッキには日本車両 昭和39年のメーカーズプレートが
飾られておりましたが、つくづく歴史のある車両だと。
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 続いて仕事ステーションの方へ向かいますが、
途中、展示されていたE1系2階建て新幹線
平成7年に製造され、上越新幹線で活躍時には
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「朱鷺色」
といわれる塗装に
東日本大震災復興推進キャンペーンの
ステッカーを貼付されて活躍した際の姿で展示、
やはりボディーサイズに圧倒され。。。
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 仕事ステーションには2両の新幹線が展示されており、
1両は山形新幹線で活躍した400系新幹線、
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新在直通の車両ということで、在来線で見慣れたサイズに
足回りは新幹線と同じ標準軌の車両ということで、
時間の関係でジックリ見れず。(淋)
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 一方、お隣にはE5系新幹線ながら、
実車さながらのモックアップといった存在、
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台車を除く床下機器等の走り装置が
取付けられていないものの、
車内周りはしっかりと再現されているそうで。
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 この後、2階のコレクションギャラリーに
向かいますが、
色々と見覚えのあるものが展示されており。。。

 Kei Worksの代替・・・
次は外車もいいなぁ、
と悩んでいる さくら でございます・・・
かといって、早急に買い替えをしたいとも
思っていないのですが。。。m((_ _))m
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 さて、お召牽引機として活躍した
EF58 61との再会を果たした後は
館内散策を行っていくことに・・・
ロクイチから離れ歩みを進めていくと、
201系で使用されたDT46が展示されており、
見ることの出来ない光景に細部までジロジロと見物する。
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 お隣にはTR73が展示されており、
青梅の鉄道公園に展示されていた車両、
スシ28が履いていたそうで。
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 続いて車両ステーション1Fへ移動し、
私めの目に飛び込んできたのは、
150形1号機関車ということで英国から輸入され、
新橋~横浜間を走った記念すべき機関車・・・
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お時間の都合で詳細に撮影する時間がなく、
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お隣に展示された弁慶号に移動。。。(淋)
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 コチラは北海道初の鉄道が開業するにあたり
米国から輸入された機関車ということで、
古典的なアメリカンスタイルの機関車に
和名が名付けられるというアンバランスさがなんとも。
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 そんな弁慶号の後ろには開拓使号コトク5010が
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連結されており、アメリカンスタイルが目立ち、
車体と比較して小さめの台車がなんとも。
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 今回はこの後の諸行事の兼ね合いもあり、
足早の見学となってしまい、
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駆け足での館内散策となってしまいましたが、
ナデ6141、
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ED17-1、
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デ968、
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C57-135
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キハ41307といった車両をささっと見物。
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 また、私め自身は初めて見物するEF55-1については
前回見学時には展示されていなかった車両ということもあり、
ゆっくりと見物をしたかったのですが、
今回は時間の都合もあり、
ノンビリ見学できなかったことが悔やまれ。(淋)
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 この後も車輌見学を続けますが、
今回は時間の縛りもあり、
ノンビリ見学できないのがなんとも。。。(嘆)

 昨日の夕方の地震、結構揺れましたねぇ、
あの揺れながら震源は三重県沖・・・
震源が深い「深発地震」といったものだそうですが、
地震の揺れだけは未だ東日本大震災を思い出し、
イヤな気分になる さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、小江戸・川越での散策を終え、
本来の目的地、鉄道博物館を目指した訳ですが、
大宮駅で埼玉新都市交通のモノレールに乗り換え、
鉄道博物館に弾着!
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 本来であれば、10月中旬ごろに鉄道博物館遠征を
考えておりましたが、
10月30日から
鉄道開業150周年・開館15周年
を記念して、
EF58 61号機の常設展示が開始されると聞き、
今回の時期に変更しまして♪

 そんな、鉄道博物館に訪れるのは12年振り、
入館して正面左側にEF58 61号機の姿が見え、
はやる気持ちを抑えて見学することに。
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 入場してスグ目立つ場所に鎮座する
EF58 61号機、
この日は平日ということもあり、ロクイチの周りにいる
撮影者はまばら・・・
そして実車を見るのは20数年ぶり、
さすがの私めも久々の再開に夢中でシャッターを。。。
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 前照灯が点灯し前面には日章旗が飾られており
往年の姿が再現され、今でもスグ走り出せそうな
堂々とした姿にひとり感動を覚える。(汗;)
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 車両サイドを舐め回すように見ながら
歩みを進めていくと、
足回りの撮影をすっかり忘れ・・・(情)
逆エンド側に近づき区名札を見てみると、
「田」と「御召」の札が入れられており、
私め的には田端ではなく
東京機関区でも良かったのかなぁと。
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 逆エンド側前面はテールライトが点灯し、
何も取付けられていない普段通りのお姿・・・
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各所は見事に磨き出されており、
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連結器をマヂマヂと眺めてみるとコチラも塗装ではなく
完全磨き出しでコーティング剤の様なモノが
連結器に塗布され。。。
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 EF58 89号機と共に安住の地を手に入れた 
EF58 61号機
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正直、この地で再会できるとは
夢にも思ってもいなかった訳で。。。
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 なにやら露スケの大ボケ大使が離任、
日本に捨てゼリフを残して帰国するようですが、
せっかくなら岸田クンも露スケ大使にメッセージ
送ればいいのに
と思う さくら でございます・・・
例えば「Go to HELL!」とか。。。m((_ _))m
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 さて、小江戸・川越の町並みを楽しみ、
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川越城内
隈なく徘徊した後は最後の訪問地、
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天台宗の寺院 喜多院
徒歩で向かうことに。
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 ノンビリと歩いて15分・・・
成田山川越別院を横目に見ながら喜多院を目指しますが、
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この成田山川越別院本山
千葉の成田山新勝寺ということで、
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初の別院だったようで。。。
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 そして本日のお食事処として参道にある
茶そば寿庵 喜多院店でウナギを!
と諸先輩は考えていたものの、
この日は定休日ときたもので。il||li _| ̄|○ il||li
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 気落ちしながら喜多院へ向かい境内へ・・・
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多宝塔
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やら七福神が祀られたお堂
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慈恵堂をなどを見つつ、更に境内を散策。
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 また境内にある五百羅漢像を参拝しようかと
思いましたが、妙なザワツキを感じたため
あえなく中止・・・
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このあと喜多院を後にして第二の目的地
ウナギ料理の徳川を目指すことに。
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 立地的には喜多院のお隣ではありますが、
道を間違えたため、チョイと遠周りをして
目的地のお店に到着♪
    駄菓子菓子!
営業時間にもかかわらず
お店が開いておらず。。。il||li ○| ̄|_ il||li

 ウナギとの縁がないまま進路を川越駅に取り、
黙々と歩いておりましたが、
途中、川越まつり用の山車の入った車庫やらを
見つつ駅前通りに向けて裏道を驀進!
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 駅前通りに入ったものの、
やはり
腹が減ったら戦は出来ぬということで、
おいしそうな店を見つけて昼食をとることに・・・
ということで、町鮨とろたく
なるお店に突撃し、なかなか面白いメニューを発見♪

 とりあえず、うなぎ海老天重なる
重箱一つで二つの味が楽しめるモノを♪
お互いが味を邪魔せずおいしく頂きましたが、
某うな牛よりも全然良いかと。。。
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 ちなみにココでも梅酒なる
アルコール燃料を注入!
このあと、川越駅まで歩いて川越線に乗り込み、
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最終目的地大宮 鉄道博物館を目指すことに!

 ここに来てやっとゆで落花生を作成!
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今年は去年以上に実入りがよく、
個人的に満足
している さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、小江戸・川越の街を散策した後は
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その足で
川越城の方に足を延ばし・・・
ちなみに川越城ですが、
築城は1457年、築城主は太田道真、道灌父子、
現在に残るのは1848年に建られた
本丸御殿の一部が現存する状況。。。
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 そもそもの川越城・・・
平山城に分類され、平野の中にある山や丘陵等に
築城された城とのことですが、
残念ながら現在では大半が失われてしまったようで。

 さっそく川越城内の見学と行きたいと思いますが、
建物周りで工事をしていたこともあり、
肝心の建物全体の撮影を忘れてしまうといった
   大 失 態
をしでかし。(滝汗;)
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 内部は当然のことながら重厚な木造作り、
畳のある風景を見ていると
建物、部屋のスケールは全く違いますが、
そう広くない詰所の部屋を見ていると
私めの実家の内部と雰囲気はあまり大差はなさげの様子。 
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 様々な部屋を見学しつつ
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雨戸の錠を見てみると

    「猿錠」
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といったモノが使用されており、
これについても私めの実家の雨戸に
用いられているモノと同じ・・・
個人的に親近感を感じる。。。(苦笑)
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 また建物隅には雪隠が設置されており、
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蓋がされていた大の方はともかく
として、
小用のモノは木製便器内に
消臭用なのか杉の葉が詰め込まれ。
   
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 雪隠を後にして更に歩みを進めると、
大広間に到着・・・
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やら川越藩の御用絵師 船津蘭山の描いたに
杉戸絵「朝日に松」を充分に堪能。。。
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 そんな川越城を後にして
徒歩にて喜多院を目指しますが、
ついつい徒歩行進中にまたもや
消火栓マンホールを撮影
しつつ喜多院に向かい。
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 やっぱりクビになりましたねぇ、
ハンコ押しで地味な仕事だっただけに
最後に目立つことが出来て良かったね♪
と思った さくら でございます・・・
ちなみにこのアホなオッサン、
地元・茨城では嫌われていたようですが。。。m((_ _))m
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 さて、私めの諸先輩方と遠征することになった
大宮の鉄道博物館・・・
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博物館を訪れる前に大宮から足を延ばして
小江戸・川越の街を散策することに。。。
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 武蔵野線の地元駅からE231系
大宮駅行きの「しもうさ号」
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揺さぶられて小一時間ほどで
中継地点の大宮駅に到着。

 大宮駅で川越線に乗り換えて一路、川越駅に・・・
埼京線から直通の東京臨海高速鉄道70-000形に乗車し
約20分程度で川越に到着♪
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 ココからタクシーに乗り一路、
時の鐘のある小江戸川越へ・・・
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蔵造りの町並みエリアといわれているようですが、
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最初に私めの眼に飛び込んできたのは
天明3年創業の老舗和菓子店「亀屋」ということで、
明治27年に建てられた本店、
重厚な作りにはインパクトがあり。。。
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 旧いながらも美しい街並みを眺めながら
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埼玉りそな銀行川越支店を眺めつつ写真をパチリ、
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埼玉りそな銀行の建物を見ながら
観光客のオッサンが小声で
「豪華なラブホみたいな作りだよな。」
という独り言は聞き逃さず。(呆)
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 途中、昔の荷物移動に用いられたトロッコやら
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私めの住む近隣では見ることはないと思われる
川越の文字の入る消火栓マンホールを訳もなく撮影。
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 更に歩みを進め、川越の時の鐘の姿を・・・
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一応、塔の高さの方は16mということで、
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小江戸・川越の街並みの中に
そびえ立つといった印象・・・
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もし、塔の上から街並みを一望出来たら
壮観な眺めではないかと。。。
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 そしてココからお菓子横丁に移動、
数年前の火災の影響からか建物が
新しくなっている印象。

 また、この日は遠足なのか小学生やら中学生が
大勢たむろしておりましたが
子供たちをかき分け、
菓匠右門に立ち寄り「いも恋」といったモノをパクリ、
食べるのに夢中となり写真を撮り忘れ・・・(滝汗;)
また別店舗では芋むし羊かんをみつけ、
コチラを戦利品として自宅への土産とする。。。(情)
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 そしてもうしばらく散策したところ、
行った先の店舗で小江戸ビールなる地ビールを発見、
遠慮なく午前中から1杯。(汗;)
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 アルコール燃料が注入されたことで、
弾みをつけ、次の目的地の
     川 越 城
を見学することに。。。 

 なにやら政府が75歳以上の後期高齢者に対する
窓口での医療負担について、
現行の原則1割から2割に引き上げる方向で
最終調整しているみたいですね、
ホント、この国は終わっている
と思う さくら でございます・・・
国をダメにする政治家が多いし。。。m((_ _#))m
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 さて遊就館の展示ロビーで保存されている
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    C56 31号機を撮影した後、
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機関車の隣に展示されている
    零式艦上戦闘機五二型
を撮影。
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 俗にいう ゼロ戦 といわれる機体、
開発元は三菱重工業、
遊就館で保存されている機は
昭和18年11月に三菱重工によって作られた
初期タイプの52型とのこと。
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 戦後はラバウルで連合軍の連絡用機として使用され、
昭和50年にラバウルから回収されて
河口湖自動車博物館・飛行舘館長の原田信夫氏や
三菱重工の協力によって修復が進められ、
平成14年に靖国神社創立130年記念に伴い、
遊就館に奉納され永久に靖国神社で保存されたようで。
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 私めは平和な時代に生まれ戦争とはほぼ無縁な状況、
この機が展示ロビーに佇む姿を見て感じた事・・・
戦禍をかい潜って日本に戻ってきた事を考えると
何とも複雑で軽々しく言えぬような。

 一方、ゼロ戦の後ろで展示されているのは
   八九式十五糎加農砲・・・
どうやら、カノン砲のあて字として
加農砲といった漢字が用いられたようですが、
隣に並ぶ九六式十五糎榴弾砲と共に
日本を守るために活躍していた時代の事を考えると
やはり複雑な思いになりますね。
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 今回も前回同様、私め一人での訪問となりましたが、
いずれは子供たちを連れて
この地を訪問したいと考えており。。。

 東京・神田神保町の交差点付近に設置された
ミストシャワー付きベンチ・・・
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当初であれば来年のオリンピックの際、
目前の通りはマラソンコースとなるということで、
涼みながらマラソンを見物出来たようですが、
遺物となりかねぬ状況に
残念に思う さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて一昨日の話ですが、
この日は私め、お仕事がお休みということで、
生憎の天気ながら電車に揺られて
東京・神田神保町の古本街に・・・
この地を訪れるのは3年ぶり。。。 

 古本街といえども向かうは書泉グランデということで、
店内を徘徊しながら必要な本を物色して購入・・・
その後はウォーキングを兼ねて靖國神社を目指す事に♪
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途中、アンケートみたいなものを聞かれたので
しっかりと答えつつ、
靖國神社の入口に到着!
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 そんな靖國神社 御創立150周年を迎えるそうで、
入口の鳥居を撮影した後に看板を記念撮影。
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その後、参道を歩いて行くと両サイドには
イチョウの木が植えられており、葉が黄色く色づき始め、
葉の落ちる頃に訪れてみたいような。
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 大村 益次郎銅像を横目に更に歩みを進めていくと、
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第2鳥居越しに神門と拝殿が見え始め、
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神門をくぐり、直近で目にする拝殿の姿に圧倒される。
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 そんな拝殿にて厳かに参拝・・・
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その後、遊就館の玄関ホールにて小休憩後、帰宅の途に。
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 途中、戦跡の石、慰霊の庭「さくら陶板」を見学しながら、
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九段下駅に向かいましたが、
出来れば天気の良い日に訪問したいものですねぇ、
可能であるならば子供たちを連れて、
この靖國神社が創立された理由や意味を知ってほしい訳で。

 久々に訪れた東京ディズニーランド、
お金が湯水のように飛んでいき、
今月は
 超 緊 縮 財 政 発 動 !
になると思われる さくら家 でございます。。。m((_ _;))m
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 さて、子供たちの塾やら部活などの都合により
ある意味、子供たちには夏休みの最終日となる9月1日、
ディズニーランドにインパークすることになった
さくら家御一行サマ・・・
私めの弟一家やら私めの母上サマまで参戦し9人で。。。(汗)
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 今回のインパーク、
もし宿題をやっていなければ
地獄を見る事になる最終日に
東京ディズニーランドへ行くという無謀な挑戦
子供たちもなんとか宿題を終わらせたようで。。。(苦笑)
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 ひとまず現地へはクルマで向かい、
渋滞に巻き込まれることもなく7時前にご到着・・・
夏休み最終日の日曜日ということもあるのか、
ゲート前は比較的空いているような。
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そんな開門前、色々な情報を聞いていると、
非常に残念な情報も一緒に流れ。。。

・ウエスタンリバー鉄道
・蒸気船マークトウェイン号
・トムソーヤ島いかだ
・スプラッシュ・マウンテン
・ビーバーブラザーズのカヌー探険
・ホーンテッドマンション

といった6つのアトラクションが休止中。(淋)

 開演時間となりインパーク、
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上空では9月1日に開催される
九都県市防災訓練に向かう警視庁のヘリ
が飛んで行き。
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 多少、待ち時間が長くなっても1時間未満、
プーさんのハニーハントで長く待っても40分程度、
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1度で大人数をさばけるアトラクション、
もしくは回転の良いアトラクションになると
5~10分程度の待ち時間で乗車できるといった具合、
またファストパスの取得方法も
スマホからも出来ることもあり、
色々なアトラクションに乗ることが♪
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 今回はパレード、ショ―に関する類は見る事はなく、
乗車することにこだわり新たなアトラクションに向かう最中、
立ち止まることなく
ミッキーとウォルト・ディズニーの像を背面から撮影するも
残念な具合に。。。il||li ○| ̄|_ il||li
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 また、休止中だったウエスタンリバー鉄道の
試運転などを見物しながら大満足の一日となりましたが、
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夢の国から現実の世界に戻される瞬間が
ホント、イヤなモノでして。。。(嘆)
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 コメの精米・・・
従前は実家で行っておりましたが、ここ最近は
コイン精米所
に行っており、短時間で精米できることを知り
驚いている さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、Yahoo!ブログから卒業後の約4か月間の
お出かけ模様を振り返りたいと。

4月・・・一家揃って、葛西臨海水族園に出陣♪
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5・6・7月・・・特に出掛けず(汗)

8月・・・美ケ原高原星空観察ツアー
        & 
2019年第20回 国際鉄道模型コンベンション

 夏休み中、何処か行きたいか?という私めの問いに
娘チャンの「星空が見たい!」との
ご意見によりツアー決定!

 ただ、ドコに行って星空観察しようか?と・・・
塾などの関係で1泊2日の強行軍、
なるべく星空観察するなら標高が高いところ、
トイレも24時間使用できるなどといった条件を考え、
道の駅 美ヶ原高原へ行くことに・・・
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現地に向かう前、白樺湖畔にある
蓼科テディ―ベアー博物館に立寄り、
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18時半過ぎ、
道の駅 美ケ原高原に。

 駐車場にはキャンピングカー、ハイエースなどを
始めとしたワンボックスが
大多数を占め、
我が家のようなRV車で来ているのは3台のみ。(淋)
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 そんな事はさて置き、しっかりと天の川やら人工衛星、
流れ星を堪能し、
翌朝にはしっかりと雲海まで見る事ができ、
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その後は道の駅で買物、
蓼科アミューズメント水族館、
長門牧場に立寄って帰宅の途に。
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 8月16日・・・東京ビックサイトで行われた
2019年第20回 国際鉄道模型コンベンション
に出陣!
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 今年7月に行われた鉄道模型コンテスト2019には
仕事の関係で出陣できず、
今回のコンベンションはしっかりと行っておきたいところ。
限定品発売の絡みもあり、
朝6時過ぎに自宅を出発、現地に7時到着、
既に300人近くが並んでおり。。。(呆)

 このあと、待機場所の移動等はありましたが、
コンベンション開幕までの 
約3時間、床に座りっぱなしで
        お尻が残念な状況
となる。

 ひとまずしっかりと欲しいものは確保して参りましたが、
ブログを休んでいた約4か月、
こうやって振り返ってみると、
しっかりとしたお出かけはしていなかったような
気がしないでもなく。。。(淋)

 何かと話題になっているバンクシー、
未だにバンクシーの事を
     バクシーシ
と呼ぶ友人がいる さくら でございます。。。m((_ _))m
イメージ 1
 さて、色々とアチラコチラで見つかっている
    バンクシー
のストリートアートの類・・・
イメージ 2
なにやらイギリスのロンドンを中心に活動する
  覆面芸術家
だそうですが、
私めの勤める職場から2~30分の場所にある
公園の公衆トイレの壁に落書きが
バンクシーの描いたモノなのでは?
話題になっており、
私めもこの目で見に行って見る事に♪
ちなみに私め、ミーハーではありませぬ。。。

 とりあえずは仕事明け、
家族に内緒で目的に向かってGO!
ということで、この場所は以前、早朝ツーリングで
カミツキガメを見つけたら、とっ捕まえよう!
といった目的で行った公園、
はやる気持ちを抑えて無事、公園に弾着。
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 場所は千葉県の印西市山田干拓一区、
印旛沼の畔にある双子公園という場所、
公園にはナウマンゾウの親子が像として設置されており、
昭和41年に捷水路の掘削工事中にナウマンゾウの化石が
発見されたことにちなんでいるそうで。
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 グルッと公園をひと回りしながら沿線案内図を見つつ、
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目的のトイレに・・・
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トイレには落書き等が見受けられるものの、
残念に思うほどの状況ではなく、
目的の絵が描かれていると思われるトイレの裏側に。
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 ということで、目的の絵がトイレの壁に
描かれておりますが、
ネット上を見てみると、
   「猿と銃」
などと記載されており。
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 壁には機関銃を持って歩く親猿と、
       機関銃にしがみ付く子猿
がスプレーのようなもので描かれており、
ホント、コントラストはお見事!
不安な顔で機関銃にしがみ付く
子猿の顔が印象に残り。。。
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 なにやら、この絵も消されてしまうなどといった
話もあるようですが、
本物にせよ、ニセモノにせよ、
一応は話題となっている絵を見る事が
出来て良かったような。。。

 最近は探していたモノを見つけた時の喜びが
非常に薄れているような気がする
さくら でございます・・・
これもスマホやらパソコンやらで
簡単に見つかる様になった
事もあるのでしょうけど。。。m((_ _))m
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 さて、一通りの航空機地上展示を見終えた私め、
このあと始まるP-3Cによる祝賀飛行と
T-5特別曲技飛行展示を見学するため
に折り膝待機。。。
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 その前に午前10時から
記念式典が行われるはずだったものの、
大人の事情なのか10時15分から・・・
そんな自衛隊隊員が式典を待つ目前には格納庫、
格納庫の扉には
✈火気禁止 NO SMOKING 防衛大臣
などと看板に記載されており、
日本でありながら異質であることを感じさせられる。
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 定時となり式典が始まり、国旗の入場、
祝辞や来賓者あいさつの後、
1日群司令の任命式に・・・
なにやら女優の 長谷川 眞優 サンが任命
されていたようで。。。
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 それにしても、こういった式典での長時間の整列、
隊員の退場やら音楽隊と共に行進等、
私めも見覚えのある光景
のような気がしないでもありませんが、
こういった催しでの隊員サンは大変ですよねぇ、
ホントお疲れ様です、と。。。m((_ _))m
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 式典が終わった後は下総基地所属のP-3Cによる
祝賀飛行が行われ、
3機による迫力あるエンジン音に圧倒される。
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 この後は小月共育航空群(山口県)所属の
T-5練習機による飛行展示・・・
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しかしながら、この曲芸飛行に伴う説明で
練習機を操作する方々の紹介に聞き耳を立てていると、
「編隊長は〇〇所属の・・・」
という放送を聞いているも、どうしても漢字が
別の漢字になってしまうお粗末な有様、
どうも自分が言われているようで。。。(情)
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 そして、飛来したT-5にピントを合わせて撮影するも、
ピントの合った3機のT-5の手前に
変な物体が写ってしまう
     残念な事態に遭遇する。(嘆)
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 その後は格納庫に展示されていた展示物、
プロペラ機用のエンジン、
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プロペラ等を撮影したのちに基地内を散策、
最後に模擬店等を覗いて帰宅の途に・・・
初めての下総航空基地訪問、
色々と満足できる見学となり。。。
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 そんな来年は下総航空基地開設60周年という事で、
区切りの年という事もあり、式典や祝賀行事の方も
盛大に行われるのではないかと。。。

 ちなみに帰宅途上、トボトボ歩道を歩いていると、
自宅上空を一定の間隔で飛行する3機のP-3C
どうやら下総基地で見た体験搭乗に用いられていた
哨戒機が
こちらまで遠征してきていたようで。。。(淋)
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                                ひとまず完?

 KYBの検査データを改ざん・・・
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我が家のクルマは大丈夫なのか
無用な心配をした さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、自衛隊に関して・・・
こと自衛隊機に関しては非常に疎い私め、
P-3C哨戒機辺りであれば、
訓練飛行で我が家の近隣上空を飛ぶ姿を
見ていただけに私めでも分かるものの、
あとの機体に関してはまったく。。。(汗)
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 そんな中、P-3C哨戒機のお隣に鎮座していたのは
AH-1S(ヒューイ・コブラ)
と呼ばれる攻撃ヘリコプター。
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 機体幅も91cmと非常にスマートな機体という事で、
20mm機関砲とTOW対戦車ミサイルを
主な武器としているようですが、
なかなか物々しい姿なような。
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 そして、私めは全く知らなかったのですが、
席は前後の直列タンデムシート、
前席は射手兼操縦席、後席は操縦席と
なかなか面白い配置を。
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 そんなスマートなヒューイ・コブラのお隣には
タンデムローター式の
大型輸送用ヘリコプター CH‐47J
展示されており、
見学者が
「チヌークがどうのこうの…」と、
言っていたヘリがこの機体だったようで。。。
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 この大型輸送用ヘリコプターも搭載重量は減ったものの、
後継機で航続飛行距離が倍に伸びた
CH-47JAという機体が
平成7年から登場し活躍しているようですが、
このヘリコプターも色々と奥が深いようで。
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 更に移動すると、今度は格納庫の前には岩国からやって来た
モノモノしい姿の救難飛行艇 US-2 
試作2号機(9902)
が展示されており、プロペラエンジンが4基のほかに
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主翼にはフロートが取り付けられており、
負担を減らすためのなのか
フロート部分が台車に載せられ。。。
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 私め的には特徴的に感じたのが機体脇に収納される
ランディングギヤ、
車体直下に収納される
イメージが強いランディングギヤ、
車体のサイドに収納するスタイルも私めにとっては
目新しいような。
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 色々と展示されていたP-1やらP-3Cなど
スマートな機体とは裏腹にこういった
救難飛行艇の武骨さというか、
こういった姿も惚れ惚れと見入ってしまった訳で。。。
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     まだまだ続くよ、その5へ。。。

 オリオン座流星群が極大の日、
運悪く当直日だった私めは、
仕事そっちのけで屋上にて深夜2時まで粘り・・・
結局、1個も見れなかった
さくら でございます。。。m((_ _#))m
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 さて、管制塔階下の8階展望回廊を後にした私め、
今度は格納庫前に展示された航空機やらヘリを見物しに
大きな格納庫の中を通って展示スペースに♪
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 格納庫の中には救難消防車が展示されておりましたが、
コチラの話は後日として、展示さている航空機の元へ・・・
正直、航空機には疎い私め、
イマイチ何が展示されているのか。。。(汗)
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 最初に撮影したヘリコプター、
しっかりと撮影したものの、展示板の撮影を忘れており、
ひとまずネットで調べてみると
UH‐1Jという機体らしく、
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あとの細かい状況まで調べられずじまいで。。。(情)
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 お次に展示されていたのは P‐1哨戒機・・・
時折、自宅近隣を飛行していたような気がいたしますが、
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P-3C哨戒機とは違いプロペラ機ではなく
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動力源がジェットエンジンだといった程度の認識、
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ようやくP-1という
哨戒機だと分かった次第で。。。(苦笑)
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 そのお隣に並んでいたのが
中型輸送機C-1と呼ばれる機体、
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迷彩カラーを纏った姿はいかにもといった雰囲気、
お隣に鎮座するP-1の降着装置とは違って
脚が短いせいか見た目がドッシリとしたご様子。
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 確か習志野自衛隊の空てい団、落下傘部隊の練習で
この機体から隊員が降下しているような気がしましたが、
この辺の知識、自衛隊の事を詳しく知らないだけに
ホント曖昧でして。。。(情)

 更にお隣にはU-36Aと呼ばれる機体と
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TC-90型航空機が展示され、
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コチラも何度か飛行しているお姿を目にしたことがあり、
改めて型式と各々、対空訓練支援機と
練習機だという事を知る。
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 そのお隣には時折、訓練飛行でお姿を目にする
P-3C哨戒機が展示されており、
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散々、練習飛行している姿を目にしていただけに
やっと間近で見学できた感じで。(苦笑)
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 このほか、まだヘリコプター2機と
飛行艇が残っておりますが、
まだまだ下総基地シリーズは続投という事で、
とりあえず、本日はこの辺まで。。。
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   まだまだつづくよ、その4に。。。

 さて、新鎌ヶ谷駅のバスロータリーを
出発した観光バス、
発車してから暫くするとスマホにメールが1通、
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相手は私めのご学友・・・
「観光バスに乗ってドコ行くの?」
というお便り、近隣にはショッピングモールがあり、
ご学友はクルマで買物に来ていたようですが、
真面目に答えるのも何なので、
「チョット、イイところ♪」
と、返信しておく。。。
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 そんな事をいいつつも
観光バスは下総基地を目指して進み、
てっきり正門から入っていくのかと思いきや、
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   ※ 画像は借りモノです・・・m((_ _))m
臨時ゲートからのご入場・・・
早朝ツーリングで何度か通過していた場所だけに
このゲートの意味に納得できたわけで。

 バスは滑走路の外周路を走って午前9時過ぎ、
目的地に到着・・・
バスを降りてパンフレットを貰った後、
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フラフラと彷徨いながら歩いていくと、
立派な管制塔が左側に見え、飛行機も見えてきたので、
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進路を滑走路方面に。。。
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 滑走路脇に向かうと右側には
様々な航空機やらヘリが並び、
左側には救難消防車の後ろ姿が。
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 とりあえず、管制塔の方に向かっていくと
管制室階下の8階には展望回廊があり、
開場間際だったこともあり、待ち時間10分で見学可能と♪
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 実際はイスに着いてから5分程度でお呼ばれし、
定員が5名という素晴らしきエレベーターに載せられ
8階の展望回廊へ・・・
高さは28mということで、
眼下には滑走路と1機の航空機、
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うすぼんやりと東京スカイツリーが。。。
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 この日は若干、霞がかかり筑波山なども
うすぼんやりと見えておりましたが、
冬場の晴天の日であれば富士山なども綺麗に見えたそうで。
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 また、北側の展望回廊からは
展示された多数の航空機等が♪
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 展望回廊南側の窓ガラスには
先般の台風で運ばれてきた塩分が結晶化しており、
台風24号の凄まじさを改めて感じさせられる。。。

 約10分程度の展望回廊からの見学ツアーでしたが、
このあと、まだ人数の少ない航空機とヘリの撮影のために
展示場に向かい。。。
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    懲りずに その3に続く。。。

 さて、やっというか、ようやくというか、
数年前から
海上自衛隊 下総航空基地
で行われるイベントに
いつかは参加したい!と長きに渡り
出陣を狙っておりましたが、
職場のイベントと重なってしまう事が多く
毎回、涙を呑んで職場のイベントに
強制参加させられ。。。(嘆)

 しか~しながら、
職場のくだらぬイベントが11月に変更となり、
10月20日に行われる
海上自衛隊 下総航空基地
      開設59周年記念行事
に出陣できると判明!
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ということで一応、自衛隊機への体験搭乗にも
応募はしてみたものの、
残念ながら予選落ち・・・
しかしながら、下総基地に行ってみたい気持ちは変わらず、
子供たちを誘って見る事に♪

 駄菓子菓子!
子供たちの下総基地に行く!という言葉を期待するも、
この日は小学校でもイベントが行われており
あっさりと断られる。。。il||li _| ̄|○ il||li
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 ということで昨日はブログ更新後、
海上自衛隊 下総航空基地に向かう準備をして、
むなしく1人で出陣・・・
7時半過ぎ、バス停から
ちばレインボーバス
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に揺られ、東武野田線で更に揺られて
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新鎌ヶ谷駅にご到着、時間は8時10分過ぎ。。。
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 開催当日は無料シャトルバスが運行されるという事で、
バスの離発着場となるバスロータリーに向かうと
既に100人以上が行列をなして並んでおり、
人気の高さがうかがえるようで。(汗)
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 並び始めて約30分・・・
民々はさらに増えて400人程度は居るのではないかと思われる行列、 
そこにやっとシャトルバスがご登場!


 てっきり、チャーターされた新京成バスやら
自衛隊で使用されている人員輸送用のバスが登場するのかと思いきや、
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立派な観光バスが何台も・・・
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この日の為に数社の観光バスをチャーターしているようで。。。


 ということで、予想外だった観光バスに乗り込み
いざ!海上自衛隊 下総航空基地に出発!!
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      その2に続く。。。

 商売敵?のマスコットキャラクター、
キュータくん、
どうも色々なキャラが揃うと、
パーマン1号~4号しか見えないさくら でございます・・・
まさかのパクリではないと思いますが。。。Σ(゚Д゚ノ)ノオイオイ!
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 さて、私めの手術などのおかげですっかりと
話が旧くなってしまいましたが、
本来であれば6月2日に行くはずだった
東京国際消防防災展2018
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有休引上げを喰らいつつ予定外の仕事が入ってしまい、
おまけにアウウェーな場所で沢山の仕事だけではなく、
残業までさせて頂けるという3重苦に耐えて
ようやく勤務解放され。。。il||li ○| ̄|_ il||li

 取り急ぎ、息子クンとの約束を果たすために
眠い目をこすりながら自宅に・・・
自宅到着と同時にバスの運行時間を調べて出発!
バスの時間さえ分かれば、あとは最寄駅で
目的地へ向かう電車を待てばよいと、
あとは野となれ山となれ作戦!を敢行。。。 

 武蔵野・京葉線、りんかい線に揺さぶられて
目的地に到着!
駅に降りるなり、同業なのかしら?
と思える多数の方々にたじろぐ・・・
ただ、カジュアルな服を纏った若人がいる中、
一部にはリクルートスーツを着込んだ者もおり、
この時点では東京国際消防防災展の人気に驚く。。。
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 東京ビックサイト入口に近づいたとき、
東京国際消防防災展だけではなくマイナビの説明会が・・・
ここでリクルートスーツを着込んだ者が
居たことを理解する。。。(恥)
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 会場入りすると、消防関連メーカーのブースが多数並び、
眺めながら会場内を進むも、最終的には消防車に
目が行ってしまい、
各ブースの記念撮影どころか、
入場時点で会場全体の撮影をし忘れる。。。(情)

 消防メーカーのブースを見えまわるものの、
モデルチェンジした日野レンジャー・プロやら
新型プロフィアを
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ベースとした車種が目立つような気がする。 
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 屋外でも東京消防によるポンプ車の乗車体験、
マギルス製はしご車の搭乗体験などが
行われておりましたが、
如何せん到着が遅れてしまった事もあり、
整理券はゲットできず。。。(淋)
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 その後、米軍の消防車やら、
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屋内に入って自衛隊車両大阪サイレンなどの
ブースを巡った後、
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近代消防社のブースへ・・・
M メンタルサポートの産業カウンセラー 松川氏が
ブース内にて熱弁を奮っておりましたが、
セクハラ・パワハラ・マタハラ・無理解・イジメ・・・
私めの職場でも実際に
解決しなければいけないんじゃないの?
と思われることがプリントに
記載されているようで。。。(汗)
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 帰り際に色々とお土産まで頂いてしまいましたが、
私めの職場だけではなく、
どの職場も色々な仕事面での悩みを抱えたまま、
任務の遂行を強いられている場面があると思われますが、
困った職場問題の解決を根本から図ってほしいような。。。
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 私めの甥っ子クン、相撲中継にて・・・
「いっぱいの白って
       沢山いる人なの?」
それは・・・




    「一敗の白
だと思う さくら でございます・・・
は1人で充分かと。。。m((_ _))m
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 さて、足のカオリの原因といわれる
     イソ吉草酸
を鼻から思い切り吸い込んでしまった私め、
戦意喪失をしたまま7階の展望ラウンジにて
またお昼休み休憩、
ここで不思議な色の肉まんやアイスもなかを食すも、
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鼻がおバカサンになってしまっているため匂いが。。。(嘆)

 ひとまず、見学したいモノも全て
見ることが出来たという事で、
日本科学未来館を後にし、
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同じくお台場で催されている
肉フェスの会場を訪れてみることに♪
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 しかしながら、会場に向かう途中で残念な事態に
なっている事を目の当たりにすることに・・・
とにかく遠方でも確認できる
人・人・人・人・人の嵐!
これでは
肉を食べるどころか人の波に酔ってしまう
という事で、あっさりと諦めることに。。。(情)

 駐車場を出発・・・
せめて、東京ゲートブリッジでも渡って帰ろう!
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ということで現地に向かうも、
橋を渡る前に
城南島海浜公園で
上空を飛ぶ飛行機でも拝もうと立寄ることに♪
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 しかしながら、恐怖のGW!
城南島海浜公園の駐車場に入るクルマが道路にあふれ、
駐車場待ちをしていたら確実に夜になりそうな勢い。(嘆)

 という事で、途中でクルマを停めて、
飛行機のお姿を眺めることに・・・
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一応は間近で見ることが出来たという事で、
東京ゲートブリッジを渡り帰路へ。。。

 それでも諦めきれぬ私め・・・
ゲートブリッジを渡り切った所にある
若洲海浜公園
にでも立寄ろうと画策!

 しかしながら、こちらも駐車場待ちのクルマで溢れ、
見事に私めの考えは撃沈・・・!
諦めて速やかに自宅へ帰ることに。。。(嘆)

 早めの時間に出て、早めの時間に帰宅したこともあり、
道路にて渋滞らしい渋滞には遭遇しませんでしたが、
逆に駐車場渋滞を目の当たりにしただけに
GW中の外出は近場、場所によっては
電車などの公共機関の方がいいのかと。。。
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 こうなってしまったのも、
後手後手な対応が招いた結果
だと思う さくら でございます・・・
まさかのタックル大学とは。。。m((_ _))m
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 さて、他の記事にスペースを取られ続け、
未だダラダラとGWの話題を引きずっておりますが、
企画展として行われていた
「名探偵コナン 科学捜査展
   ~真実への推理(アブダクション)~」
にてコナンの世界を体験し、続いて日本科学未来館内の
見学を行う事に。。。
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 そもそもは科学の交流をコンセプト、
展示物をわかりやすく解説するという目的のもと、
今から17年前の平成13年7月に開館、
館長も宇宙飛行士の毛利 衛氏が務めているそうで。

 一旦、展望ラウンジのある7階に上がり小休憩・・・
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レインボーブリッジと東京タワー、フジテレビ社屋を見て
景色を堪能する?(情)
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 その後5階に降り、常設展示ゾーンに・・・
まず出迎えてくれたのは
「LE-7A」というロケットのエンジン、
液体水素ターボポンプと液体酸素ターボポンプの
形状を見て非常にウットリする♪
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 その後、各ブースを巡り、
スーパーカミオカンデで検測が行われている
ニュートリノを観測する装置を堪能したあと、
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国際宇宙ステーションを模した宇宙居住棟を見物。
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 トイレの便器に相当する場所の小ささと、
サオを入れて用を足すモノに感動する・・・
と同時にサオを入れる部分が使い回し
でない事を
祈りたく。。。(情)
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また宇宙食の展示に関し、マヨネーズはキューピーと判明!
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そんな感動を胸に3階へ。。。

 こちらのゾーンは未来に関するゾーンという事で、
ロボットの展示、ロボットとくらしのほか、
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企画展として
「匂わずにはいられない!
      ~奥深き嗅覚の世界~」
ということで、
ここでは残念なニオイを嗅いでしまう。。。(嘆)
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 展示されていた
・レモン・ライム・シナモン
の匂いが合わさると、
コーラの匂いが作り出せるという事で1人感動・・・
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その後、別のコーナーにて
「イソ吉草酸」というモノが。。。

 どうせ、草の匂いかなんかだろうという事で、
瓶のフタを開けて思い切り鼻から薫りを吸い込む♪


 そんなイソ吉草酸・・・

足の臭いの原因とされるイソ吉草酸は、
脂肪酸の一種で雑菌が汗や皮脂を
分解してできるもので
独特の不快臭があり
足の匂いの原因物質(怖)

だそうで。。。(嘆)
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 思い切り吸い込んでしまった私め、
脳天から足先にかけてシビレるような感覚に襲われた
だけではなく、
その後のお昼休み休憩で食べた
不思議な色のアイスもなか や 肉まんが
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おいしく感じられない事態に陥り。。。(涙)

                      その6にまだまだ続く

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