続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

カテゴリ: 鉄模-事業用他

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

 今宵は不気味なほど静かな夜ですねぇ~、
決して、私めがすむところが
畑地帯だからというわけでもなく、
とにかく妙な静けさが。。。

 さて私めがアパート在住時、
実家でコソコソを下周りだけを
完成させていたGMのクモヤ143、
新居に移るもそのまま
放置プレー状態
になり、とんとご無沙汰気味、
てなわけで、新年に入り1日1箇所のペースを
目安に組み立てを再開することに。

 とりあえず、屋根周りの作業ということで、

初 日 ベンチレーターの接着
2日目 純正を使わず、KATO製の避雷器の接着
3日目 純正のATCアンテナを削り落とし、
KATO製のATCアンテナ取り付け
4日目 ヒューズボックス接着並びにパンタ取り付け

まったり牛歩モードで作業していたわけでして。。。

 ついでに信号炎管などもKATO製のモノに
変えようかと思いましたが、
ついつい面倒になり、そのままに。(苦笑)

 今回のクモヤ143、我が家のKATO製の
車両が多いことを睨み、
台車もKATO 一般型103系のDT33台車、
スカートもKATO製を用いることを前提に、
スカートが取り付けられない初期型のDT33ではなく、
近年発売された台車ASSYを使用し
スカートを取り付けておりますが、
車体の方もKATOのASSYを
何箇所かに用いることにより、
見た目もチョッピリグレードアップ
といったところでしょうか?

 とりあえず、車体表記をまだ入れていないため、
表記を車体に貼付後にクリアスプレーを吹き付ける
ということで、今回は窓ガラスの仮組だけで
車体を組み立ててみましたが、
出来具合もソコソコいいですね。

 試しにクモヤ143の中間に
サハ103を組み入れてみましたが、
往年の時代が甦るようで・・・
ただ今回のクモヤ143、
牽引車なのに走行させるにしても、
中間にはさむ車両が動力車でないと
走行できないというのはご愛嬌でして。。。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

 さて本日は2回目の更新という事で、
置き去りになっている模型たちを片付けに実家に出陣・・・
ただその前に我が家の夕食に使用する
白菜を調達する為に実家の畑を
文化包丁を片手にウロチョロと・・・
実家前の通りは道路工事の影響からか渋滞中、
渋滞に並んでいた車中から私めを見たらかな~り、
怪しいでしょうねぇ~(苦笑)
坊主頭の男が包丁片手に畑をウロチョロしてたら
私めなら絶対に通報しますもん。

 さて、そんな文化包丁を振り回しながら
白菜畑に向かう私め、
渋滞中の車列から私めに熱い視線が・・・
巡回中のパトカーだった訳で。。。il||li ○| ̄|_ il||li

 畑道からそのまま白菜畑にはいったせいか、
特にお咎めなどはありませんでしたが、
これで銃刀法違反なんかで連行された日には
かなり鬱になりますよねぇ~(笑)
まぁ、唯一の救いは更に人相を悪くさせる
サングラスをしていなかった事は
救いかもしれませんが。。。(苦笑)

 さて、前回はTOMIX 50系50形 レッドトレインの
カプラー交換をおこないましたが、
今回は引越しを目前としたさくら本家の模型たちを尻目に
以前にオークションで導入した同じく
TOMIXの夢空間セットばらしの
マニ24のカプラー交換作業を。。。

 以前にご紹介したとおりマニ24、
不足する電源車確保のために
余剰となっていたマニ50を改造して編入、
他のブルートレインに屋根高さを合わせるために
カバーを取り付けたり、
片面は非貫通化されたりと
色々と涙ぐましい努力のあとが。。。

 そんなことはさておき、今回のカプラー交換ですが、
前回のレッドトレイン固定編成化仕様のように
中間位にはTOMIXのTNカプラー、
前後の車端部にはKATOカプラー Nといった
編成内に混在する不規則な形でのカプラー交換ではなく、
我が家で基本のKATOカプラー Nで交換することに。 

 いつもの通りに台車を外し、カプラーカバーを取外し、
アーノルドカプラーとカプラーバネを撤去、
観察してみると毎度の如く、邪魔な突起が。。。

 ただ今回、邪魔な突起は外寄りについているのではなく、
車輪側の内寄りに突起が・・・
といった訳で、あるものを加工したモノで
切除作業を実施!!

 相変わらずの切れ味で作業は難なく進みますが、
カプラーの稼動範囲を考慮して若干多めに切除。

 切除作業が完了したところでカプラーバネ、
KATOカプラーN、カプラーカバーを取り付け、
台車を車体に戻して本日の作業は終了!!

 本日はカプラー交換は1両といった簡単な作業に
なってしまいましたが、
何かと色々な雑用係までを兼任している私め、
短い作業時間でもかな~り貴重な訳でして・・・
それにしてもここ暫くは雨天続きで
引越しもままならくなりそうな予感が。。。(涙)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

 いやはや、ホント参りましたねぇ~、
色々と事情はございますが我が家に
オークションで落札した
TOMIXのマニ24 500番台が到着。

 ここだけの話、本当であれば
マイクロエースのマニ24を落札していたはずが、
私めも急遽入った仏事やら勤務疲れなどが重なり、
マニ24落札するも、こちらの連絡ミスにより
落札件を剥奪され・・・
確かに説明を見たら48時間以内に
云々と書かれていたものの、
結局、落札に気がついたのは3日後、
おまけに初めての悪評のおまけつきil||li ○| ̄|_ il||li

 まぁ、私めのミスが重なったといえども
落札評価なり、自己紹介文を読んでいただければ状況を
読みこめて頂けたのではないと小一時間・・・
ホント、悪評付けられてお礼参りに行ってやろうか?と
思っていた訳でして。。。(苦笑)

 まぁ、そんな悪夢を払拭するべく、今回は趣きを変えて
TOMIXのマニ24ですが、
現車は501と502の2両、
「北斗星」と「エルム」の運用から電源車不足を睨み、
JR東日本とJR北海道が50系荷物車マニ50を
種車として改造して登場した電源車。

 見ての通り、台車は50系時代と同様の
TR230を履き、
ブレーキ装置を24系のものに合わせているも、
50系が種車のため車体の裾絞りがないという、
心竅的に複雑なお姿。

 ただ編成としての違和感を緩和するために
カニ24などと同じく電源エンジン搬出口を
設けるために屋根を改造して、
屋根高さを他車と合わせるという涙ぐましい努力が。。。

 北海道を走行に際し、耐寒耐雪改造を行い
500番台とされ荷物室の荷重は1tに・・・
501が東日本、502が北海道に各々在籍するも
501は平成18年6月で廃車解体。。。

 同車の簡単な過去の振り返りですが、
ゆうマニやらアメトレなどといった50系客車の
新たなる転用先での活躍があったとはいえども、
このブルトレ用の電源車としての活用も
何とも大抜擢とでもいうのか、
ノーマルのマニ50と並べてみても
ビフォーアフターの如く大変身を遂げだけあって
違和感ありありながらもお見事な造りでして。

 車体の裾絞りがないとは言えども、
編成にしっかりと組み込まれていれば
「私は元からブルートレインに一員ですよ!」とでも
言いたげな雰囲気のような。。。

 さて、我が家には北斗星用の編成は
所有しておりませんが、
マニ24を手に入れたこともあり、
「北斗星用の編成を揃えてみようか?」と、
悪魔の囁きが聞こえる今日この頃でして。。。(苦笑)

イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4


イメージ 5


イメージ 6


 2日連続の当直、身体はかなり参っております・・・
仕事とはいえども毎当直、
仮眠が2時間程度だと身体がキツイですね、
目の下には見事なクマが。。。(苦笑)

 さて、購入してから早2年が経過し、
作業机の下で化石になりかけていた
GM製のクモヤ143 塗装済み2両キットの
組立作業をボチボチと。。。

 とりあえず、一気に組み立てるのではなく、
今回に関しては床下機器の取り付け作業を行うことにし、
床下機器の参考としてKATOのクモニ143を
見本に組立作業を。

 おそらく、クモニ143とクモヤ143では
床下構成というものは相違するとは思われますが、
キットについてくる床下機器は
クモハ103などに使うような部品、
これをそのまま使用するのではチョッと・・・。

 床下の基礎部分の組み立てという事で、
台車ストッパー、ウエイトをはめ込む部分と
台車を取り付ける部分と床下構成が2枚に分けれており、
指示通り組立て。

 ウエイトをはめ込み、2枚構成になった床板を
サンドイッチする訳ですが、
台車を取り付けるほうの床板はTNカプラー取付のための
ボッチが出ており、
正直、カプラー選択も悩むところですが、
我が家の主力はKATOカプラー。
台車もKATO 一般型103系の
DT33を用いることに。

 お次に、クモニ143の主抵抗器に形を似せるため、
ブロアー出口部分の両端をカットし、
カットした部分にプラ板を貼付。

 まぁ、プラ板といってもGMキットについてくる
窓ガラスに用いる部分、
一度使用したブラ板ですが、リサイクルという事で。

 クモニ143を参考に色々と部品を
取付けていく訳ですが、
キット付属の床下機器並びに足らない部品については
大量在庫しているジャンクパーツの中から
適当に選び出して使用、
いわばこちらもリサイクルパーツということで。。。

 まぁ、実物のクモヤ143にしても
KATOのクモニ143にしても
今回、取付に使用した床下機器は配置や
作りが違いタイプになってしまいますが、
まったく違う床下配置の機器を使用するよりは
実物に似せられれば良いかな?と。

 そんな訳で今回の作業は床下機器の
取付け作業を行っただけで任務完了!
また後日、今度は車体の方に取り掛かれればと・・・
ただ、この「後日」というのが
いつになるのやらでして。。。(苦笑)

イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4


イメージ 5


イメージ 6


イメージ 7


イメージ 8


イメージ 9


イメージ 10


イメージ 11


 昨日のお仕事にて、
わが職場で6年間、第一線で使用していた
グランビアのゴト車とお別れ、
乗るのは最後とは感慨に浸るヒマもなく
忙しかったというのが何とも。。。(悩)

 昨日は色々とご注文を頂く機会に恵まれ、
夕食をとろうかと思った矢先にご注文、
しかも遠方までお客サマを・・・
21時過ぎに仕事場へ戻り、
さあ夕食!と思ったらまたご注文・・・
結局、食事は22時過ぎでしたが、
日またぎの夕食よりは良いか?と。

 そういえば、夕食後に十中八九、
「ノロウイルス」じゃないか
と思われるお客さまからのご注文・・・
今流行の老人介護施設にショートステーから
帰宅後に嘔吐開始。

 口腔内に溜まった嘔吐物を吸引中に再び嘔吐、
ウチのリーダーがお客サマのテロ攻撃を受け被弾、
食後に嘔吐のお客サマを見るというのは
チト哀しいものが。。。

 ピークは超えたといわれましたが、
老人介護施設ではまだ「ノロウイルス」が
猛威を振るっているようですね、
自分たちも仕事とはいえども家族、子供のことを
考えると極力、菌を「テイクアウト」したくない
というのが本音。

 この時期のインフルエンザとノロウイルスの
2大名物、終息して欲しいものですね、
まぁ、今年はまだインフルエンザの方は
大人しいみたいですが。。。

 まぁ、それよりも何よりも27日から相棒になる
ハイエースのゴト車、
サイズアップという事もあり、かなり憂鬱・・・
ぶつけると何を言われる事か。。。(笑)

 さてさて今日の本題、実家にて久々に
片付け作業をしていたら
かなり前にオークションにて落札し、
そのまま押し入れ行きになっていた
TOMIXのクモヤ443系が
ひょっこり顔を出し、箱から出してみることに。

 車両の方はクモヤ193系の
塗替えバージョンのタイプとして
限定で発売されていたようですが、
自分自身、発売されたのって知らないんですよねぇ~、
鉄道模型を中座していた時期だろうか・・・?

 さて、箱の方を見ると
「Inspection Cars Series 433」と
書かれておりますが、
433って、443の間違いじゃないですかねぇ~?
う~ん、悩むところで。。。

 おまけに製作協力 JR西日本 だの
JR西日本 承認済みとありますが、
実際のところ塗装だけですからねぇ~、
何か制作上、まずい事でもあったのでしょうか?

 ところで、車体を見た限りでは
クモヤ193系とまったく変わりはありませんが、
塗装が違うだけで交直流用の電気検測車に
見えてしまうから不思議ですね、
やっぱり色の魔力は恐ろしいのかと。(笑)

 早速、クモヤ442のケースを見ると
車両下に台車を入れる様なスペースがありますが、
これってクリーニングカー用の台車を
入れるスペースですね。

 我が家にあるクモヤ193系
クリーニングカーと作りが同じな訳で。

 車両の方もクモヤ443が動力車になりますが、
クモヤ442の方もモーター等はありませんが、
動力ユニット部分がそのまま使われており、
いささか重量感がありますね、
台車の方もギヤーを抜かれた動力台車が
そのまま使われており。

 屋根もクーラーはしっかりと色違いになっており、
見た目にも好印象ですが、
完成品でも屋根上のベンチレーターやクーラーって
同色に塗られていることが多いですが、
色が違うだけでかなり効果があるようですが、
いささか、タイプだけあって屋根上が少々、
寂しいですが。。。

 運転台側の台車はクモヤ192は
ATC関連の検測だったかな?
そのためにTR69を使用、
模型のクモヤ442もTR69を履いていますが、
実際のクモヤ442は如何なんですかねぇ~、
気になるところです。

 さて一方のクモヤ443ですが先の通り、
こちらが動力車になっており、
運転席寄りには架線検測用の
下枠交差型パンタグラフが搭載されており、
これも当たり前ながらクモヤ193と作りは同じですね。

 我が家に来て初の編成組成をさせてみましたが、
クモヤ193系とはチト違う雰囲気ですね、
塗装の違いから来るものなのでしょうけど、
色合い的には443系の方が好きですね。

 まぁ、レアウトがないので暫くは
日の目を見る事はありませんが、
2両が手をつないで走行するのはいつのことやら?

イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4


イメージ 5


イメージ 6


イメージ 7


イメージ 8


 気がついたら12月になっていたんですねぇ~、
ここのところ、当直の合間に日勤という変な行事が
目白押しのせいで身体の疲れが抜けないような。。。
 
 昨日はお仕事も11件、
相変わらず注文が多く、
さすがの私めも他人の人生の縮図を
目の当たりにしているような様子。

 さて、かなり前にご紹介した外国版ソ80こと、
オーストリア製のパワーモデル社の操縦車に引き続き
今回はバックマン社製 操縦車が我が家に到着。

 早速、車両の方を見てみると車両は
ユニオンパシフィック鉄道仕様、
前回と同様に旋回も可能ですが、
クレーンのブームはワイヤーを模した黒い糸を
付属のドライバーでドラム部分を回転させることにより
ブームの上下、クレーンフックの上下と
2通りの動きが可能、
パワーモデル社の操縦車と同じ構造のようですね。

 床下周りの台車の方も3軸+3軸で
やっぱりTOMIXのソ80、
パワーモデル社の操縦車と構造は同様なようですね、
カプラーの方もカトーカプラーに交換されており、
手を加えなくていいというのはありがたいことで。。。

 そして、我が家にある操縦車との
唯一の違いといえば、
このバックマン社の操縦車、
実車の動力源は「蒸気」だったみたいですね、
操縦車本体にしっかりと煙突が・・・。

 一方、相棒となる長物車と言うか、
TOMIXでいう「チキ7000」に相当する
車両のようですが、しっかりと車掌室というか
作業小屋みたいなものが。。。

 箱表記には「BOOM TENDER」と
記載されており、
操縦車のブーム部分でも保護する役目なんですかねぇ?
チキ7000と同様な感じで。

 台車の方は日本の「TR41」相当の台車を履いており、
カプラーもマイクロトレインズ社の
マグネマティックカプラーに換装されております。

 ちなみに我が家でこのカプラーを
取り付けているのはKATOの
オハネフ25に続いて2両目、う~ん、貴重ですね。

 さて、この車両をひっくり返して見ると、
物々しくトラス棒が4本も!
ここまで補強がなされているとなると
実車は木製ボディーだったのでしょうか?

とりあえず、我が家の一員になったバックマン社、
ユニオンパシフィック鉄道の操縦車、
暇ができたらトミックス、パワーモデルズ社の
操縦車とあわせて3社、揃い踏みでもしたいと。。。

イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4


イメージ 5


イメージ 6


 さて恥ずかしながら、やっとというか、
購入から2年目にしてGM製のクモヤ143の
組立作業の準備に取り掛かる事に。。。

 購入店は総本山のホビーセンターカトーにて購入、
すぐに組み立てずに実家にてそのまま放置、
半ば熟成しかけているかも・・・。

 中身の方ですが、
車体等が塗装された塗装印刷済み組立てキット、
同梱されるのは塗装された本体と台車のDT33、
パンタグラフPS16などが一緒に。

 車体本体の前面は大きな開口部があり、
ここに黄色に塗装された部品をはめ、
更にライト、テールライト等がはまる様に。

 床下機器を見てみると
103系等のモハ103やモハ101などで
使用される黒で成型された床下機器が
同封されておりますが、
あえてコチラを使用せずにバラ部品を使用して
実車通りに近づけた床下配置にする予定。

 実車の資料がなくてもクモニ143の
床下機器を参考にすれば良いかと。。。

 連結器はTOMIXの
密連TNカプラーJC30(0334)が使用できるよう
床下板は先頭部分両サイドに切れ込みが
はいっておりますが、
我が家のTNカプラー装備車は、
ほんの一部ということでKATOカプラー密連を装備。

 そんなカトーカプラー密連を使用するにあたって、
台車の方はカトーのDT33を・・・
もちろん一般型のDT33、ピン留めの台車、
スカートについてもカトー製のモノを取り付けるため、
カプラー部分のポケットが現行タイプの物を使用。

 ただ、残念なことに
現行タイプのDT33の在庫が1セット、
現行タイプ、5~6セットあったのにクモニ143で
DT21からDT33へ台車の振替作業を行った為に
在庫が1セットに・・・。

 まぁ、在庫がなくても所有している
最終タイプの103系一般型セットの
モハ102から台車を振り替えれば
良い話しで暇を見つけて探そうかと。

 ものは試しに在庫のDT33に
スカートを着けてみましたがよさげな感じですね~、
何とかして現行型台車を探さねば・・・。

 パンタグラフの方も、
あえて同封されたパンタグラフを使用せず、
カトーのPS16Aタイプを使用、
在庫一掃の為に良いかと。(苦笑)

 過去に205系のモハ205の
PS16Aタイプのパンタの屋根から
PS16Bタイプのパンタ用の屋根に変更。

 その際に余剰になった大量の
PS16Aタイプのパンタグラフが・・・
それでも在庫は随分と減ったんですが。。。

 何だが寄せ集めの在庫部品で
車両を完成させる様相ですが、
完成の日を見るのはいつの事やらで。。。(涙)

イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4


イメージ 5


イメージ 6

 相変わらずのぐずついた天気ですねぇ~、
クルマを洗車しても1日足らずで
雨に降られるといった始末・・・
ただ、ガラスは撥水コーティーングを
施したので水はじきは悔しいほどバッチリに。。。(涙)

 さて今回は除雪車のカプラー交換ということで、
マイクロ製のキ620を・・・
そんなNゲージのキ620といえば、
モア製なんかが有名かと。。。

 ただ、我が家にて所有するキ620、
某オークションにて落札したマイクエース製
しばらくの間、放置プレー状態でしたが
今回はカプラー交換作業を実施する事に。


 大きな声では言えませんが正直なところ、
モア製のキ620が欲しかったのですが、
オークション相場だとそこそこの値段がつき、
とても落札出来るような状況ではなく、
マイクロのキ620に触手を。。。

 丁度、このキ620は先日ご紹介した
オーストリア製の操縦車と
同時期に落札、
操縦車に引き続いてのカプラー交換作業になりますが、

車体もしっかり色入れがされており、
実物は見た事がありませんが、
モア製の物よりも良いような雰囲気。。。


 裏側をみて見ると、
アーノルドカプラーはKATO製品と
同じ様に
留められており、他の車両との連結等を考えて

KATOカプラーNを取り付ける事に決定、
さっそく、台車を外し作業を。。。

 作業自体は高度な技術も必要なく、
簡単に作業完了かと思いきや、

カプラーバネも一緒に組んで
カプラーを取り付けると
連結部分が上向きに。(汗;)

 車両自体、機関車から推進されるので
運用上は問題ないかもしれませんが、

あまりにも上向き過ぎなので一度カプラーを外し、
考察することに。


 あまりにも突発的なことだったので
写真撮影できませんでしたが、

カプラーポケットの出口部分になにやら
小突起が存在することに気がつき。。。


 その部分を切除するとともに
KATOカプラーNもカプラーの下胴部分を

若干、切除して再度組立て・・・
具合を見る為にTR11台車と連結させてみたところ、
カプラー高さの状態はOKな様で。。。

 台車をテンダーへ再取り付けし、
車体全景を・・・

実際には車両自体に一度も通電させておりませんが
何かギミックはあるんですかね?

 物々しい黒い車体に赤いロータリー部分が口を開けて

なにやら不気味な様相雪の中で機関車に推進されて
迫ってこられるとチト怖いですよね。。。(苦笑)


 とりあえず今日の作業はこれにて終了、
交換自体は1両で終わってしまいましたが、
カプラー交換はまだまだ苦戦が続きそうで。。。

イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4


イメージ 5


イメージ 6


イメージ 7


イメージ 8


イメージ 9


イメージ 10


イメージ 11


イメージ 12


イメージ 13


イメージ 14


イメージ 15

 ここ最近、季節の変わり目と
いうことじゃないと思いますけど、
仕事のご注文が多いですね、
ホント、お客サマの我侭に心身ともにメロメロで。。。

 さて、約3年前のことになりますが、
当時、一番オークションにのめり込んでいた時に
オーストリア製の操縦車を落札。

 そんなオーストリア製の操縦車も
我が家に来てから放置プレーということで、
今回はTomix製の操縦車ソ80、2セットとともに
カプラー交換を実施することに。

 外国版ソ80こと、
オーストリア製の操縦車ですが、
モノ珍しさと物欲が出て思わず落札・・・
Nスケール、パワーモデルと書いてありますが、
ネット上で調べてもいまいち詳細不明。

 分かっている事といえば、
オーストリア製のパワーモデル社のモノ
ということくらいで詳細は分からない。

 車体はTomix製のソ80に近いモノがありますが、
クレーンのブームはワイヤーを模した赤い糸を
付属のドライバーでドラム部分を回転させ、
ブームの上下、クレーンフックの上下と
2通りの動きが出来るハイテクなもので・・・(笑)

 そして足回りの台車の方も
3軸+3軸でやっぱりソ80に似ており、
Tomix製のソ80と並べてみても
雰囲気は似ているような。。。

 実家に車両が回送されてから3年という
月日が経ってしまったが、
結婚だの女房サマの出産だのと
色々とプライベート面、仕事面で
充実?していた時期だったので
カプラー改造が後回しに。

 オーストリア製の操縦車も
アーノルドカプラーが組み込まれ、
カプラーの押さえはTomix製の台車に近似、
安易に作業を進めて破損を防ぐために、
無い知恵を絞って作業方法を考えることに。

 見た感じ、台車を外してしまった方が
作業が早いということで
台車の取り外し作業に掛かりますが、
この台車は中心ピンがネジ式でもピン式でもなく、
固定されたピン自体が台車から出ており、
それを車体の穴に差し込む方式に。

 さて、さっそくカプラー交換ですが、
カプラー押さえの金属は爪がとても長く、
カプラーポケット上方で双方の爪を
内側に折る仕組みになっています。

 カプラーはKATOカプラーNを組み込むため、
バネもそのまま流用して組み込み、
作業自体はものの10分ほどで完了。

 ついでにクレーン本体のギミックを
見てみるとこうなってるんですね。(写真:11)

 そしてお次はTomix製のソ80、
チキ7000に取り掛かることに・・・
ソ80はカプラーが台車ではなく、
車体に取り付けられており、
台車を外すのではなくクレーン側の
ボディーの方を取り外して作業開始。

 交換自体はいつもの通りの作業ですが、
KATOカプラー密連と違い、
KATOカプラーNを組み込む際は
カプラーが下向きになるのを防ぐ為に
カプラーバネはそのまま流用。

 パートナーのチキ7000も同様に作業を行い、
カプラー交換作業とともにプラ車輪の
金属車輪化も行って本日の作業は終了。

 時間の掛かる作業ということで、
カプラー交換は5両で留まりましたが、
面倒臭そうな難関作業が終わって
チト安心したかなぁ。。。(苦笑)

イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4


イメージ 5


イメージ 6

 さて今回は「DT21」という台車は
ご存知かと思いますが、
101系を初め、111・113・115系ほか、
403・415・421系など
電動車などで使用されている台車
といえばご存知かと。。。

 さて今回、我が家にあるKATOの
クモニ143の台車の話・・・
この車両、台車にはDT21(ピン式)が
使用されており。

 ただ、実車のクモニ143を見るとなにやら
両抱き式のブレーキシューではなく片押し式の
ブレーキシューが付いた台車を履いており、
見た雰囲気はDT21というより、
DT33みたいな形を。。。

 端的な違いといえばDT21は車輪径860φ。
一方、DT33の方は車輪径910φと
直径で5センチも違うほか、
車輪間の軸距の長さも違うそうですが、
模型となればそこまで気にならない予感。

 さて私めも、片押し式のDT21が
存在することは私も知っておりましたが、
同じDT21でも模型と実車で台車の形が
違うっちゅうのは精神衛生上芳しくない
ということで、さっそく実車の台車に雰囲気を
実車に近づける事に。

 ここで用意したのは同じく
KATO DT33ピン式の台車・・・
クモハ103やモハ103のパートナー、
103系一般型セットのモハ102が
履いていたDT33を使用。

 とりあえず私め、ホビーセンターカトーまで遠征し、
その際にDT33を購入し我が家で大量ストック♪

 何故そこまでこだわるか?実はこのDT33、
写真を見て頂ければ分かると思いますが、
カプラーの取り付け部分の形が違いが・・・
向かって左側は従来、
販売されていた初期タイプのDT33、
真ん中が一番最後に販売された
モハ102が履いていた2代目DT33、
明らかにカプラーの取り付け部の形が違います。

 同様に、右端のDT21もカプラー部分の作りが
真ん中の2代目DT33と同じような作りになっており。

 早い話が、スカートを取り付ける際に、
2代目DT33じゃないとスカートが
しっかりと取り付けられないということ。

 初期タイプのDT33だとスカートを取り付けても
しっかり取り付け出来ずグラつき、
誠に残念な仕上がりに。 

 それに2代目DT33であれば、
集電用の金具を取り付けられる様に
取付孔が開いており、
クモニ143のライトも点灯可能!

 見た感じ、DT33に交換してしまったことで
台車回りがDT21と違って
見た目がスッキリした感じもありますが、
実車に似せるためには仕方ないですかねぇ。。。

 ところで取り外された
クモニ143のDT21は何処へ??
そんな取り外された台車はそのまま
103系750番台を作製した際に
そのまま使用。

 一部はウイン製のサハ101を購入した際にも
同じく103系750番台として使用するために
履かせております。

 う~ん、一石二鳥ではありませんが、
KATOの密連タイプカプラーなら
KATOの台車とGMの台車を混用しても問題なし、
自連タイプのカトーカプラーN時代、
GMとカトーを編成内で混用すると
走行中に自動開放する事故が頻発。

 我が家では編成内の台車は極力、
同メーカーに統一することに・・・
そんな流れもあり、DT21もうまく台車の活用先が
見つかって良かったかな?と言うことで。。。

 今回、製作予定と考えながらも
3年ほど実家で眠っている
牽引車のクモヤ143もDT33を履かせる予定。

 台車形式は定かではありませんが、
実車を見ると片押し式の台車を履いており、
DT33で代用可能ということで、
KATO製のスカートを付ける事を考えれば
その方が都合良いみたいですね。

 ただ、クモヤ145、クモユニ147などの
101系から改造された事業用車は
DT21を履いていますが、
こちらは片押し式ブレーキではなく、
両抱き式のDT21を履いているなど、 
とにかく、極めるっていうのは難しいもので。。。

↑このページのトップヘ