続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

カテゴリ: 鉄模-事業用他

  ここ最近はどうしたんですかねぇ、
アチラコチラで揺れているようですが、
ホント、地震だけは勘弁
の さくら でございます・・・
どうも、東日本大震災の揺れが
脳裏でフラッシュバックしまして。。。m((_ _;))m
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 さて、我が家には何故か2本在籍する
Tomix製のクモヤ193系・・・
そのうちの1本はもともと、
私めが購入して30年以上我が家に在籍する編成。
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 もう1本は私めの弟の勤務する会社の仲間から
譲り受けた編成ということで、
こちらはカプラー破損やらパンタグラフの紛失など、
残念な状態ながらも色々と修復されて復活。
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 2本のクモヤ193系を見てみると、
ロット違いは当然のことながら、
屋根の色やら搭載されているクーラーの違いなど、
興味を引く部分が色々と見られ。
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 一応、今回は譲り受けた方の編成に対して
色々と加工したいと思いますが、
最初に運転席上部にある信号炎管
AW-2ホイッスルカバー
別体化作業を行うことに。
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 使用するのはKATO製の信号炎管とホイッスルカバー、
こちらに関しては先日行ったクモニ143と同作業、
運転席上部屋根と一体成型された信号炎管と
AW-2ホイッスルカバーを平刃の彫刻刀で削り取って平滑化、
φ0.8㎜のドリルにて孔開け作業を行い、
それぞれの孔に信号炎管と
ホイッスルカバーを取り付けて完了、
やはり見た目的にも別体化した方が見栄えも宜しいようで♪
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 つづいて、クモヤ192の屋根上を見てみると、
ATCアンテナが設置されているようで、
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こちらもKATO製のモノを使用・・・
一体成型の屋根に表現されていた突起物を削り取り、
撤去した部分にATCアンテナを設置して上回りの作業終了!
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 最後にクモヤ193とクモヤ192の連結部分ですが、
こちらは元々、連結器自体が紛失された状態で到着、
TomixのTNカプラー密連を用い、
当時、私めの拙い技術で瞬着にて接着した覚えが。(情)
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 おかげで、片側のTNカプラー密連は剥がれ落ち、
いささか残念な具合・・・
ということで、今回はカプラーの刷新並びに
固定方法の方は我が家定番のウルトラSUを用いて
両車両ともに固定方法を変更することに。
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 今回からカプラーも刷新ということで、
連結可能化を行った際に用いた0336を用いることに。

 ひとまず、車体側に接着する面にウルトラSUを塗布し、
床板部分に接着し固着すれば完成といった具合!
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一応、30分ほど放置したところ、
TNカプラーも接着完了したご様子といった具合で作業終了。
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 刷新を図ったクモヤ193系・・・
今後も縁の下の力持ちとして我が家での活躍を祈りたいと♪
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お魚料理が大好きな友人のご子息、
「たい料理を食べに行くぞ!」と言われ
超ご機嫌でお出かけしたそうですが、
お店で出てきたのは
   タイ料理・・・
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一気に不機嫌になってしまったそうですが、
同音異義語を教えてあげたい
と思った さくら でございます。。。m((_ _))m

 さて、最近はKATOのクハ103への
信号炎管取付作業を遂行しておりましたが、
時には趣を変えて別な車両に
部品を取り付けたいと♪
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 今回準備したのは・・・
KATO クモニ143 湘南色と
ジオコレシリーズでリリースされた
クモニ143改造したクモヤ143 50番台の3両。
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 いずれの車両も台車はDT21を履いておりますが、
両締めタイプのブレーキを装備した台車ではなく、
実車は片押し式のDT21台車を履いており、
いずれの車両も近似の台車ということで、
一般形103系モハ102のDT33を履かせ。
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 KATO製のクモニ143に対しては
大糸線クモハE127用のASSY、
AW-2ホイッスルカバーと信号炎管の取付と、
ジオコレクモニ143にはAW-2ホイッスルの
取付を行いたいと。
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 取り付けに関して用意する道具は従前に使用していた
4種?の神器とともに今回は細かいところを削ることもあり、
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精密ドライバーを加工した刃物を。
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 最初に防護無線が取り付けられている
クモニ143から作業を行いますが、
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作業の邪魔になるパンタグラフを取り外してから
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最初に信号炎管を削り取り孔開け、
お次に一体成型されたAW-2ホイッスルカバーを
削り取り精密ドライバー改刃物にて平滑化、
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孔開けを行って各々、パーツの取付を♪
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 もう1両のクモニ143にも同様の作業を行い、
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ジオコレのクモヤ143にはAW-2ホイッスルカバーを
取り付けて作業の方は完了!!
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 見た目的な効果も屋根に一体化された状態に比べ、
パーツが別体化された方が十分に効果があって
良いですよねぇ、
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事業用車関連の作業は今回のみで一応は完了ですが、
文章を書いている最中、
Tomixのクモヤ193の存在を思い出し。。。(汗;)

 スマホから緊急地震速報
鳴り響いた深夜の地震・・・

震源に近いところに住んでいるせいか、
案外と突き上げ感が大きかった
様に感じられた さくら でございます・・・
ホント、武漢ウイルス並みに
地震も怖いような。。。m((_ _))m
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 さて、色々と私めの所用で話が前後いたしますが、
郵便・荷物列車「東海道・山陽」後期編成セット
マニ44スニ41漢前化作業を執り行いたいと。
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 ひとまず、漢前化作業に必要なのは
KATOカプラーNとKATOカプラーNJP
ということで、各々準備♪
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 とりあえずはテールレンズが組み込まれている側は
KATOカプラーNを用い、
テールレンズの入っていないダミー側には
KATOカプラーNJPを組み込みたいと。
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 さっそくマニ50から作業に入りたいと思いますが、
マニ50のみは、ほかの車両たちとは違い
台車交換を・・・
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台車はオハ50用のTR230ということで、
密封円筒コロ軸が表現されており、
こちらの台車の方が実車と同様に実感的。
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 テールレンズの組み込まれている側には
KATOカプラーNを取り付け、
ダミータイプのテールレンズとなっている側には
KATOカプラーNJPをそれぞれ組み込んだあと、
マニ50の床下に再現されている発電機部分を除去し
台車を取り付けて作業終了♪
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 お次に作業を行うマニ44に関しても
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テールレンズの組み込まれている側にはKATOカプラーN、
ダミータイプのテールレンズ側にはKATOカプラーNJPを
組み込んでいきますが、このマニ44に組み込まれた台車
TR232TR230をベースにしているとはいえども、
なかなかイイ雰囲気で♪
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 ただ、マニ44 2093に関して
テールライトは組み込まれておらず、
中間封じ込め前提でKATOカプラーNJPを両サイドに。
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 このほかオユ14やらスニ41のカプラー交換作業を行い、
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無事にニモレの漢前化作業のほうは完了といった具合!
このカプラー交換の際に驚いたのはスユ15・・・
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現在床下機器と台車を接合する際は
スナップ式が採用されておりますが、
スユ15に関してはネジにて台車を。。。(驚!)
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 また、ブックケース下部に2両分の車両を
収容できるスペースがございますが、
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こちらに関しては漢前化作業を行った
2両のマニ44を収容。
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 完了した漢前化作業ですが、
編成を組む際に必要になってくると思われる
未購入のワキ8000・・・
スニ40で何とか代用にならないかと悩みつつ。。。(悩)
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 さすがアベノマスク!
顔の大きい人が装着すると、
眼帯にも利用できるのは素晴らしい
と思う さくら でございます。。。m((_ _))m
無題
 さて、東海道・山陽本線で活躍した荷物列車、
マニ44と一緒に到着したのは
スニ41 2000番台
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といった1両、
我が家では2両目のご登場♪
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 見た目は高速貨車で使用されたTR203を履き、
お姿も有蓋貨車然としたお姿・・・
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しかしながら、車両の分類上は客車。
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 同じくKATOから発売されている
スニ40やらスユ44なんぞと同じ、
見た雰囲気は貨車ながら分類は客車といった具合。
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 聖地からのお言葉では・・・

 ・単品販売のスニ41は、2000番台の
            電気暖房装備車を
 プロトタイプとして選定。車体色は青/銀。
 ・車掌室妻面に小形扉のある
     スニ41 2000荷物車を新規製作

だそうで。。。

 この頃にデビューした一連の車両を見ていると、
今回の車両を始め、有蓋貨車の姿ながら客車の扱いなどと、
不思議に感じる車両が幾つかあり、
鉄道車両のガイドブックを見ていても、
私めも頭に?マークが浮かび上がるような
車両が多かったような。
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 そんな到着したスニ41を
よ~く拝見させていただくと、
車掌室側のテールランプは点灯、
床下側にはライトのON/OFFスイッチが
設置されており。
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 車体の方は車掌室、一般荷室、パレット室に分かれ、
一般荷室には貴重品室が・・・
こう考えると客車に区分されていたとはいえども、
マニ44同様に貨車の扱いでも
イイように感じがしないでもなく。
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 今後、他のニモレ車両同様に漢前化作業を
まとめて行いたいと思いますが、
今回のスニ41、私め的な
1番の注目点は
      コチラだった訳で。。。(汗;)
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 武漢ウイルス・・・
日本での感染拡大の立役者
間違いなく アベ君
だと思う さくら でございます・・・
武漢ウイルス国内感染拡大
A級戦犯というより永久戦犯かと。。。m((_ _#))m
8
 さて、KATOから発売されたニモレとともに
我が家へ到着したのは、
     5146 マニ44
ということで、ニモレシリーズの増結用として購入。
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 そんな聖地からのありがたいお言葉には・・・

 昭和43年、荷物輸送近代化の切り札として登場した
新製パレット車によるパレット輸送が始まりました。
その中でもマニ44はパレット用荷物車の
完成形と呼ばれています。
 一見すると貨車のような外観をしているのが特徴的で、
従来の荷物車・郵便車と編成を組んで
活躍する姿が各地で見られました。
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・車体全体が青15号で塗装され、
荷物室前後に車掌室と出入台がある特徴的な外観。
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・マニ44 2109の車掌室側のみ
     テールライト点灯(消灯スイッチ付)
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・マニ44 2109は形式・自重・検査表記も印刷済
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とお力が入っているようで。。。
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 青15号のカラーリングにプレス加工で角型形状の
貨車然とした物々しいお姿、
車体側面にはパレット積載に伴う表示と
形式の前に横軽対策の●マークが。
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 また、台車に関しても
ブレーキシリンダーが目立つTR232A、
この台車の出来具合もイイ感じですねぇ♪(ウットリ!)
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 また、説明のとおり、車体をひっくり返すと
テールライト用のON/OFFスイッチが設けられており、
最後尾でなくとも、どの位置に組み込もうとも問題はなく。 
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 ニモレを組成させるには外せない立役者ということで、
ニモレのセットとともに漢前化作業を行いたいと・・・
国鉄時代には活躍していた郵便・荷物列車、
まさか令和の時代になってから模型で
再現することになろうかと
私めも思わなかったわけで。。。

 最近は暖かくなってきたこともあり、
職場まで自転車通勤に挑戦するのもイイかな?
と思う さくら でございます・・・
ただ、職場に行くまでにその日の
体力を半分以上を消費
してしまうと思いますが。。。m((_ _;))m
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 さて、先日のドライブスルー参拝で入手してきた
KATO 5140 マニ50
の2両・・・
ひとまず、私めの進める計画の第1弾としての増備、
今回、漢前化作業を進めておくことに♪
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 そんなマニ50に関して聖地からは・・・

 マニ50は旧形客車グループの
荷物車の置換用として
昭和52年から236両
新製された全鋼製の荷物車です。
50系客車のグループに属しますが、
様々な形式の客車列車に
連結されて使用されたほか、
昭和61年の荷物輸送廃止後も
他用途への転用で
今なお少数が現存するポピュラーな車両です。

だそうで。。。

 そんな今回増備した2両のマニ50ですが、
以前に購入したマニ50と同様に台車交換を実施!

 台車交換に関しては以前にお話しした通りですが、
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今回購入したマニ50と以前に購入したマニ50やら
ゆうマニとの違いといえば、従前に購入したマニ50は
ボディーマウント式のカプラーだったのに対し、
今回は台車マウント式のカプラーが。
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 一応、スナップ式で取り付けられる台車に関し、
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ライトユニットが組まれ、テールライトが点灯する側の
連結器はKATOカプラーN、
一方のテールライトが非点灯側については
KATOカプラ
ーNJPそれぞれ組付け。
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 また、台車枠に取り付けられた車軸発電機を生かすため、
床下から配線とともに生えている発電機部分を切除、
台車マウントの発電機と近接の位置になるよう調整。
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 これでマニ50の男前化作業は完了ですが、
一昨日KATOから到着した
郵便・荷物列車「東海道・山陽」後期編成セット
我が家に入線・・・
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しばらくは車両いじりで楽しめそうな予感で。。。
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 ステイホームクラスター
ロックダウンオーバーシュート
おエライどもヨコ文字発言ばかりで
緊迫度がまったく伝わってこない
と思う さくら でございます・・・
おかげでヨコ文字の分からぬ老外どもが
外を徘徊し続け。。。m((_ _#))m
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 さて、昨日は購入したサロ165・マニ50
のお話をしましたが、
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昨日の夕方には、ようやく販売された
郵便・荷物列車「東海道・山陽」後期編成 6両セット
が我が家にご到着♪
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 聖地からの発表では・・・

 昭和の国鉄時代、鉄道の荷物輸送は旅客列車に
連結された
荷物車で行なわれていましたが、
輸送量の増大に合わせて
専用の荷物列車が運行
されるようになり、
東海道・山陽本線や東北本線などの
幹線筋では
急行荷物列車も運転されていました。
 昭和43年、荷物輸送近代化の切り札として登場した
新製パレット車による、パレット輸送が始まりました。
 その中でもマニ44はパレット用荷物車の完成形と
呼ばれています。
 一見すると貨車のような外観をしているのが特徴的で、
従来の荷物車・郵便車と編成を組んで活躍する姿が
各地で見られました。
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 主な特長
・各車両とも表記類印刷済
・6両セットのマニ44 2067とマニ50 2217には
形式・自重・検査表記も印刷済
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・各車両とも、台車マウントタイプの
           アーノルドカプラー採用
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・マニ44新製パレット貨車を含む、
         国鉄末期頃に見られた編成。
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・マニ44 2067は、車掌室側のみ
        テールライト点灯(消灯スイッチ付)
・オユ14 200東門特例車と呼ばれる、
           区分棚が少ない外観を再現
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・曇りガラス窓を再現
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・車掌室側はテールライト基板組込可能
            (DCCフレンドリー)
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・マニ50 2217は車掌室側のみ
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テールライト点灯(消灯スイッチ付)
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といった具合のようで。。。
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 車両ケースの方は今回到着した6両のほか、
あと2両分の余裕があり、
収容車両の選考も考えておきたいと思い♪
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 今後は今回のセットと同時に
単品購入で一緒に到着した車両たちと併せて
漢前化作業を行おうと考えておりますが、
立派なニモレとして活躍させたいと♪

 古本買取店に鉄道雑誌の売却に・・・
37冊を売却したものの、
お値段的には売却した本の
新品1冊分だったこと
をご報告したい さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、購入してきたのはKATO製の台車ASSY、
5142D オハ50 台車TR230
の2ケ、さっそく目的の車両に
取り付けを行うことに♪
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 今回、台車交換を行う車両は
2年半前、鉄道模型コンテストにて購入してきた
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 実車の方は役目を終えて東急電鉄に
移籍してしまいましたが、
我が家ではまだ未活躍・・・(汗;)
ただ、ゆうマニに関しては購入当初から
どうしても気になっていた箇所が・・・
何が気になるって、オリジナルのマニ50と同様、
実車と台車形状が全く違うといった点!
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 といったわけで、その後もう1両を入手して、
2両となったゆうマニタイプのマニ50、
さっそく台車の交換作業を開始♪
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 実際に台車交換を行ったマニ50と並べてみても
見た目の差は明らか・・・
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KATOからマニ50が発売された当初、
実際とは違う台車を履いているにもかかわらず、
     台車形状を絶賛
されている方がおられましたが、
この人、実際に実車の台車を見たことないんか?と。(苦笑)
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 ひとまず、台車マウントとなっている
カプラーポケットを除去し、
スナップ式となっている箇所に台車をはめ込むだけ♪
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 ただ、台車をはかせる前に床下部分にモールドされている
ベルト駆動の発電機と配線部分・・・
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新たに履かせる台車に発電機がセットさせているということで、
モールドされている配線と発電機部分の発電機を撤去し、
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台車を履かせて作業完了する。
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 もう1両も同様の作業を終えて台車交換の方は
速やかに完了いたしましたが、
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なぜKATOは今回発売された50系客車の履いている
TR230とは違い、マニ50にTR50系モドキの
台車を履かせるのか不思議でならず。。。(悩) 
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 私めの場合、価値云々、オリジナル重視
というよりも実車に即した姿を求めたい・・・
限定品の加工に批判もあるかもしれませんが、
自身が満足できればそれでイイのかと。。。

 「ホント痩せちゃったけど、
まさか、変なクスリはやっていないよね?」
と、聞かれたので、
「花粉症のクスリをやっている!」
と答えておいた さくら でございます・・・
今年は目のかゆみと鼻水が酷く。。。m((_ _))m
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 さて、以前にも行っている作業ではありますが、
今回もある目的のために台車ASSYを
2セットほど入手。

 購入してきたのはKATO製の

・5142D オハ50 台車TR230

早い話が50系客車の台車。
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 今から5年近く前の話、
台車の車軸受けの部分・・・
実車の方は密封型円筒コロ軸受けのはずが
模型のマニ50は外蓋が回らないコロ軸受けのスタイル!

 正直、私めもマニ50の台車って
コレだったけ?という疑問が噴出し、
我が家にある書物を色々と調べてみると、
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50系客車と同じ外蓋がクルクル回る
TR230で間違いなかったようで。
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 とは言いつつも、我が心の拠り所KATOから
ASSYにて発売されているマニ50用の台車には
・5140-2D マニ50 ニセコ 台車TR230
と記載されてはいるものの、
実際の台車はTR230というよりは
10系客車で用いられたTR50といった感じで。
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 とにかく今回は50系客車の再販を
首を長くして待ち焦がれていたわけで、
数日中には今回購入した台車を用いて、
速やかにアノ車両の交換作業を
完了させておきたいと♪

 体重を落としてから
ほうれい線が目立つ
ような気がする さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて今回は、個人的に好評なKATO製の
AW2ホイッスルカバー
を我が家の事業用車に取付けを行う事に♪
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 取付ける車両群の方は・・・

・クモヤ145
・クモユニ147 飯田色
・クモユニ143 身延色

といった面々。。。
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 取付けの参考となるのは、
前回、購入したクモユニ143男前化の際に
試しに取り付けて見たらなかなか見栄えが良かった
クモユニ143身延色を参考に取付けを♪
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 トップバッターは無難に身延色のクモユニ143、
ニッパーにてAW2ホイッスルカバー風に
形成された部分をニッパーで取り去り、
精密ドライバー改のナイフにて平滑化。
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 φ0.8ドリルにて孔開けを行い、
AW2ホイッスルカバーを取付ければ出来上がり・・・
とりあえずこのサイズの孔であれば、
接着剤は必要なく、ピッタリフィットといった具合♪
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 クモユニ143への作業完了後も
クモユニ147、クモヤ145にも
ホイッスルカバーを取付けて作業は完了ですが、
パーツの別体化による視覚効果は抜群なのでは?と。
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 今回は事業用車をメインに作業を進めましたが、
次回は同じく鉄コレシリーズのクモハ123を中心に
作業を進めておきたいと。。。
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 そういえば・・・
私めが応援している
    千葉ロッテマリーンズ
   あっさり4位でシーズン終了
今更ガックリきている さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、一昨日の身延線仕様のクモハ123に引き続き、
身延色を身に纏った鉄コレのクモユニ143コソ~リご到着♪
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 正直、身延線で活躍していた時代を再現しようか、
千葉に転属してから身延線色を纏ったまま活躍した時代を
再現するかは悩んでおりますが、
とりあえずは男前化作業を。 
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 そもそもクモユニ143も身延線で活躍していたものの、
身延線から長岡運転所に転属、
ココで安住の地とはならずに幕張電車区へ再転出、
房総地区での新聞輸送に用いられたあと、
東京総合車両センターと長野総合車両センターに。

 そんな車歴を踏まえながら男前化作業を行いますが、
最初に屋根上機器の設置から開始!
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ボディーを分解し、屋根を車体を切り離して
防護無線と信号炎管、前回のクモハ123にて取り付けた
AW2ホイッスルカバーを設置したあとに
Tomix製のパンタグラフを載せて、
車体を合体させて上回りの作業は終了。
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 お次に床下周りの作業となりますが、
今回も簡易ウェイトを流布したウルトラSUにて固定、

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台車の方は形状が近似のKATO一般型103系のモハ102で
使用されるDT33を使用。
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 DT33にはカプラー交換後、
昨日のクモハ123に取り付けたDT21から
取り外したスカートを取付け、
床下に台車を取付けて下廻りの作業は完了!
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 最後に車体側と床下周りを接合して男前化が完了ですが、
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房総で活躍した姿で用いるか、
身延線で活躍していた姿を再現するか
          悩みどころでして。。。(悩)

 今日は暖かかったとはいえども
まだ2月ですよねぇ、
2月にもかかわらず、
既にコウモリが夜空を飛んでおり、
目を疑った さくら でございます・・・
2月にコウモリが飛んでいた記憶はなく。。。m((_ _?))m
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 さて、購入してから随分と我が家で
熟成させてしまいましたが、
私めの記憶が確かならば購入したのは
昨年の10月前後・・・
年も越してしまったという事で
そろそろ組立てておきたいと。。。(汗)
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 ステキな事にこの保線区車両キットの方は
しっかりとイエローに着色されており、 
あとは組立てればOK!という、
作り手側の塗装の手間を省いて頂きまして。(苦笑)
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 さっそく組み立て作業の方を行いたいと思いますが、
最初にホイスト(レール運搬車)から組み立て開始!
慎重にパーツを切り出し、ボディー部分に車輪の取付けを。
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 車輪取付け後に側梁を取付け、
ホイストを取付けて1両目の組み立てが完了!
続けて2両目も同様に組み立てて
ホイスト(レール運搬車)の作業が完了する。
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 つづいて、柵付のトロッコを組立てていきますが、
車体本体パーツを切り出した後、車輪を取付けて、
柵部分の取付け作業を・・・
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タミヤセメント塗布後、柵を取付けますが、
車体本体にしっかりと取り付ける事ができて好印象!
ひとまずトロッコが完成する♪
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 最後にディーゼル動車の組立作業となりますが、
車体ベースを切り出した後に車輪を取付けたのちに
キャビンの組立を・・・
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ひとまず、キャビン側壁をL字形に組んでから
ベース上に載せ、接着していない部分にタミヤセメントを
流布して組み上げていく。
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 キャビン組立の後は車両サイド部分の貼り付けと、
前部のラジエータグリル部分と後部の手すり部分を取付け、
お次にボンネット部分を組立てて組み付け、
最後にキャビン上部に屋根を組み付けて作業終了!
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 とりあえず、保線車両の方が完成いたしましたが、
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組み上がった保線車両を片付けようとして
気がついたこと・・・
かれこれ20年以上前に
保線車両を作ろうとした痕跡を発見!
なぜか、トロッコ2つがパーツ保管場所から出現し。(汗)
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 朝の通勤時、私めの前を走る軽自動車・・・
ハイマウントストップランプ以外の
左右ブレーキランプ球切れという事で、
信号待ちで運良く右折レーンに入った私め、
真横にクルマを停めて教えようとしたところ、
いきなり
「本当にすいませんでした!」
と、何故か謝罪された
さくら でございます。。。m((?_ _?))m
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 さて時折、道楽オヤジの模型部屋を片付けていると、
先般の165系のように忘れ去られた車両が
ひょっこり顔を出すことがあり・・・
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今回模型部屋から顔を出したのは
    Tomix2721 キ100
我が家にやって来たのは
平成27年10月ときたもので。。。(滝汗) 
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 トミーナインスケールのDD13を始め
12系客車や貨車など、まとめて16両が出品されており、
運よく落札して仲良く我が家にご到着した覚えが。
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 その後は車両によっては男前化などを行い、
最後まで残ってしまった黒貨車キ100
貨車の方は男前化を行い、
キ100についてはそのまま模型部屋の方に
収納されてしまったようで。。。(情)

 車体を見てみると、物々しいスタイリングですが、
左右除雪翼や前頭ラッセル部下端のフランジャの動作は
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全てエアーシリンダによって行われるため、
圧縮空気を溜めておくエアタンクが
車両後部屋根上に6本設置されているといった具合。
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 また前頭部には連結器が表現されており、
我が家で所有する河合製のキ100には
連結器の表現がなく、
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製造もMade In Hongkongということで、
Tomix製で間違いは無いようで。
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 さっそく連結器の交換作業の方を行いたいと思いますが、
車両後部側の台車を外しカプラー交換・・・
このキ100、Tomix製の車両ながら、
KATO同様ピンで台車を留めるといった具合。
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 車輪の方は側面に溝表現もなく
何とも独特な風貌と思いつつ、
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台車からアーノルドカプラーを外して
KATOカプラーNを取付け・・・
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カプラーを取付けた際、
取付け具合がイマイチという事で、
一旦、KATOカプラーNを取り外し、
連結器のカプラーポケットに収まる部分の後部を
耐水ペーパー上を滑らせて削り取付け具合は良好となり♪
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 とりあえず男前化が完了したキ100・・・
窓ガラス表現等が省力されており
この辺の改修を行っておきたいところ、
ヒマをみつけて作業しておきたいと存じ。。。
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 私めの勤める職場の別の当直班に異動してきた新人、
料理用の塩を購入してくるように伝えたところ、
3kg入りのあら塩を・・・
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最近の人は自己判断で失敗
していると思う さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、先般の貨車群と共に購入してきた
     マニ40&スユ44
こちら貨車同様に男前化作業を済ませておくことに。
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 高速貨物列車グループと同様に空気ばねを用いた
TR203台車を履いており、
見た目は高速貨物列車に使用される
貨車然とした姿
でありながら実際は客車・・・
郵便客車に荷物客車というチグハグサがなんとも。

 ちなみに聖地からの思し召しでは・・・

 スニ40は、昭和43~44年に登場した
パレット輸送専用荷物車、屋根と妻面のみ青色で
アルミ製プレス構造の車体にパレットが
24台収納できるようになっています。
昭和61年の荷物輸送の廃止により、
翌年に全車廃車となりました。
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 スユ44は、昭和46年に登場した
パレット荷役対応郵便車、
郵政省所有の私有客車です。
屋根と妻面のみ青色で、アルミ製プレス構造の車体に
パレットが
24台収納できるようになっています。
昭和61年の鉄道郵便輸送の廃止により、
翌年に全車廃車となりました。
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・ 一見貨車に見えるスニ40、スユ44ですが、
 荷物列車や急行「鳥海」などにも組み込まれて
 全国で活躍した
パレット用荷物客車です。
 
という事だそうで。。。

 所有はしておりませんがワキ8000共々、
購入したマニ40、スユ44ともに同じ車体を用いており、
ある意味、バリ展シリーズのような感じで。。。
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 とりあえず、速やかにカプラー交換を
行って作業は終了!
昭和40年代に登場した見た目は貨車、分類は客車・・・
何とも不思議な車両群だったようですが、
ある程度、様々な客車などと組み合わせて楽しみたいと。

 ちなみにカプラー不足の為に購入してきた
KATO カプラーN、
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今回の車両購入でナックルカプラーを装備していた
レサ10000以外の車両にカプラーを
用いてしまったおかげで、
KATO カプラーNの在庫は残り2個・・・
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もう1セット、購入しておけばと思うも、
後の祭りで。。(情)

 以前、消臭力をブツに直接噴射
            消臭を図っていた
私めの友人の祖父・・・
モグモグタイムを未だにモゴモゴタイムだ!
と言い張っているそうで、
戦前生まれの頑固さを感じる さくら でございます・・・
どうもモゴモゴだと入れ歯のイメージ
が強く。。。m((_ _))m
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 さて、先般我が家にやってきたKATO製の
24系寝台特急 北斗星デラックス編成
約9年ぶりにセットで客車セットを購入したわけですが、
いつの日にかの為に購入してあった電源車が1両。
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 車両の方はTOMIX製のマニ24ということで、
実車は電源車不足の折から平成元年、
マニ50から改造された異色の電源車。
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 ちなみに今回モデルになった北斗星のデラックス編成は
平成22年ごろから活躍し始めた編成・・・
我が家で所有するマニ24、501であれば、
平成18年に廃車、
502であれば
平成22年廃車という事で、
両車が実際に編成を組んだかも
微妙という有様。。。(-.-|||)
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 編成を組んだのは微妙ながらも、
この辺は模型という事で
マニ24の
連結対応作業を執り行う事に♪

 北斗星デラックス編成はご丁寧に編成中は
ボディマウント式(以下BM式)の
ナックルカプラー
になっており、
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現在マニ24に取り付けられた
KATOカプラーNでは連結不可
ということで、
中間位側をBM式のナックルカプラー取付け、
一応、参考車両が欲しいという事で、
先般我が家に入線した
オハ14を用いることに♪
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 モノは手持ち品という事で、
取り付け方法は以前に行った
KATO201系900番台先頭車へ取付けた
BM式のTNカプラー密連と同様に
マイクロネジで床下留め、
BM式カプラーと床下の間に
プラ板を挟んでいる方も見受けられますが、
特にそういった加工はせず。
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 本来であれば、KATOのBM式カプラーも
強度を考慮してマイクロネジ4本で
床下に留めておきたかったものの、
本体が小さい事もあり2本のネジで留めることに。

 ただ、好都合な事にマニ24が
連結されるのは上野方という事で
走行時は最後尾・・・
マニ24本体の負荷という事で
BM式カプラーに負担が掛ることは極少、
ひとまずφ0.9で孔開け後、
マイクロネジ2本でBM式カプラーを留めて
様子をみたいと。。。
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 台車の方もカプラーポケットが
無いタイプが附属しており、
こちらも車輪等を入れ替えて、
マニ24に取付ければ
BM式カプラー取付け作業は終了!
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 今回は実際の北斗星の編成ではなく、
オハ14ではありますが連結状態はひとまず良好
充分に連結時の雰囲気は掴むことができ、
北斗星の最後尾に連結して雰囲気を楽しむには充分かと♪
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 今年は気が付いたら実家の
   枝垂れ桜
葉桜になっている
ことに気が付いた さくら でございます・・・
今年は咲いていた期間が
非常に短かったような。。。m((_ _))m
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 さて、気分転換で模型屋サンに出陣した私め・・・
色々と小物やらASSYなどを購入して帰宅した訳ですが、
ドサクサ紛れて1両の客車を。。。
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 車両の方はKATO スハフ12ということで、
12系客車の電源装置付きの緩急車、
床下がなかなか物々しく。
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 ひとまず、我が家の12系客車の方は増備を終えて
編成の方も整っており、
今回スハフ12を購入しても余剰車
ただ、前々から気になっていた車両があり、
そちらへ用途変更することを前提に我が家に♪
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 目的としているのは高崎車両センターに在籍する
          オヤ12 1
という事で、現車は平成14年にスハフ12から改造され、
動態保存蒸気機関車回送随伴用事業用車
という長い名目が付けられ、
JR東日本管内等に在籍するSLの随伴を目的に改造、
車内は一部座席が撤去されて保安機器搭載、
SLの状態を把握するための装置が追加されているようで。

 ということで、さっそく作業の方ですが、
後位側のアーノルドカプラーは折損している状態ですが、
速やかにKATO カプラーNに交換、
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本来であれば後位側のテールランプも
レンズを入れてあげたいところですが、
重改造は求めない私め、あえてこのままで宜しいかと♪
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 一応はトイレ窓の白色化作業を行うため、
車体と床下を分離・・・
さっそくトイレ窓の白色化ということで、
テプラテープを切り出して貼付する。
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 とりあえず今後はJRマークの貼付、
KATO コキ106の反射板を前位・後位側に取付けて 
一通りの作業を終えたいと思いますが、
あとは番号変更と窓ガラスに遮光カーテン風の
マスキングテープでも貼っておきたいと。。。
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 イマイチしっかりとした資料がない オヤ12 1、
もう少し資料を捜して必要なところは
しっかりと改造しておきたいと。。

 職場で変態仮面歩き方練習していたら、
普段、上げない様な角度で
腕を頭の後ろで組んでいた
せいか、
左肩のスジを痛めた さくら でございます・・・
現在、左腕を上げると左肩が悲鳴を上げ。。。m((_ _;))m
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 さて、KATOのDE10と共に我が家に入線した車両、
TOMIX カヤ27 501(カシオペア カラー)
がご入線。。
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 そもそもはJR東日本で活躍するカシオペアの
予備の電源車としてカニ24 510から
華々しく改造された1両・・・
スマートな編成群に組込まれると、
古臭さは否めませんが、JR東日本で活躍する
カシオペア軍団の1両として購入を♪
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 異教からの発表では・・・
特徴
・補助動力付
・機関車の速度に合わせるスピード可変装置装備
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・新規製作により再現
・ロゴマーク印刷済み
・テールマーク印刷済み部品付属
・車番印刷済み
・テールライト点灯式
・黒色車輪採用
・窓Hゴム黒色再現
・下回りダークグレーを再現
・ライホイール付動力ユニット搭載
・機関車の次位でお楽しみください
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といった具合。。。

 客車なのに動力込みといえば、
KATOから発売されている
チビロコの客車なんぞは
前位の無動力SLを
後ろから押して走る訳ですが、
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今回の車両は客車ながら機関車の補助のような役目、
いわば補機のようで。。。
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 ひとまず、連結器の交換ですが、
カシオペア編成連結側にはKATO 密連グレーを取付け、
機関車連結側にはKATO カプラーN JPを
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取付け・・・
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しかしながら、カプラーポケット部分に
不要な突起物が存在し
不要部分を撤去してから
男前化作業の方は終了。
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 ひとまず、我が家では未知数の
スピード可変装置装備
が装備されているという事で調整が終了してから
貫通扉を取付けたいと考えておりますが、
問題はKATOの車両と協調できるかどうかという事で。(悩)
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 私め的には補助動力よりも
無動力化を推進したいものですが、
カニ24の確保など、
なかなか厄介な事になりそうな。。。(汗)

  今年、無料チケットをもらった事もあり、
30数年ぶりドラえもん
の映画鑑賞・・・
冬は妖怪ウォッチを見に
連れて行かされそうな さくら でございます・・
それにしても40歳を過ぎてからドラえもんを
見に行くとは思いませんでしたが。。。m((_ _))m
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 さて我が家に到着したKATO のワ12000
一緒に購入した1両の車両・・・
     TOMIX エ1
という誠に印象の薄い車両を。。。
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 形式から救援車ということは充分に分かりますが、
インパクトが薄い車両だけに
ドコにどれだけ配置されたのかは、
私めも存じませぬが、我が家に着た車両については
盛岡にいたようで。。。
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 一応、異教からの説明では・・・

 エ1形はワム1形を救援車にした2軸車両です。
ワム3500形と同様の車体で車軸がワム3500形が
長軸に対して短軸となっています。
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昭和47年頃まで使用されていました。
事業用となっていたワム1形204両を
昭和28年の称号規程改正の際、
正式に救援車に区分類別(エ1-エ205)したものである。
その後昭和30年度より18両(エ206-エ222)が、
同じくワム1形より追加改造され
合計222両が本形式となった。
改造より早くも2年後の昭和30年から廃車が始まり、
昭和47年に形式消滅した。

特徴
・軸貨車のエ1形をラインナップ
・救援車の特徴である車体の帯は印刷済
・車番類印刷済
・特徴あるシュー式走り装置、ブレーキテコ、
 ステップなどの床下を再現
・銀色車輪採用
・ミニカーブ通過可能

といった具合のようで。。。

 ひとまず我が家の標準化作業の
カプラー交換を行いますが、
KATOに使用かTNにしようか悩むも、
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KATOカプラーがメインの我が家では
TNカプラーでは制約があるため、
毎度毎度のKATOカプラーNを取り付けするはずが・・・
ぬわんと、最近のKATO機関車のように板バネを
用いた取付け方法に変身!(汗)
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 ひとまず、KATOナックルカプラー交換の際に
ストックしていた機関車用カプラーの
両サイドに加工して
取付けてみましたが
やっぱり何か気に食わない・・・
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とりあえず、一晩寝ながらじっくり考えて翌日・・・
今度は我が家で取付け数の少ない
KATOナックルカプラーを加工して取付け、
気分スッキリに作業の方は終了。。。
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 実際のところ、活躍の機会は少なく車両区の片隅で
昼寝をしていることが多い車両になりそうですが、
この車両について、もう少し調べてみたくなり。。。
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 鉄道模型コンテスト当日、
別会場ではドラゴンクエストの催し
が行われ・・・
どちらかといえば、ドラクエの方が盛り上がっていた?
ような気がする さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、催し物会場の限定品ということで発売されていた
KATOとマイクロエースの商品、
今回はKATOの方から話を進めたいと思いますが、
購入してきたのは
マニ50 2186 通称:ゆうマニタイプ。
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 聖地からの発表では・・・

・片側テールライト点灯
・アーノルドカプラー・双頭連結器標準装備
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・交換用にアーノルドカプラー・双頭連結器が各1個付属
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・車両形式(マニ50 2186)、
 所属、換算、検査、荷物、表記は印刷済み
・取付パーツとして反射板ランナー1枚付属
 (取付には加工が必要です。)
・特製インサート入り(単品クリアケース入)
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・塗替えのため、屋根上機器や
 側面の表現が実車とは異なります。
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・※双頭連結器はフックあり装備(付属も)となります。 

ということで。。。

 あくまでマニ50の塗装替え品ということで、
実車と比べてしまえば側面のドアや屋根上の様子など、
オリジナルの車輛形態とは細部が異なるとはいえども、
カラーリングは美しく表現されており、
雰囲気は宜しゅう感じで。。。
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 そして今回、このゆうマニタイプの肝心要の特徴・・・
しっかりと双頭連結器が取り付けられていると同時に
交換用のモノまでしっかりと。
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 ひとまず片側がアーノルドカプラーのままということで、
さっそく交換の方を行いたいと思いますが、
作業自体は以前にも行ったことのある作業ということで、
スグに完了・・・
これでどちらからでも双頭連結器を
眺めることが可能となり。。。 
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 ただ、今回もこのゆうマニ タイプ、
非常に残念な欠点を見つけてしまい・・・
以前、我が家に導入したマニ50の時のように
台車の軸受け部分がコロ軸受、
実車は密封コロ軸ということで台車までタイプに。。。
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 早急に台車の交換も視野に入れたものの、
あいにく在庫切れ・・・
せっかくタイプとはいえども
欲しかった車両を手に入れたのに
しばらくは台車交換の葛藤が続きそうで。。。
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 ホントこの時期は慌しいというか、忙しないというか、
4月が一番嫌いな さくら でございます・・・
とにかく地に足が付いていないような感じで。。。m((_ _))m
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 さて、先日の聖地巡礼で購入してきた
クモヤ90015
の車両パーツ群・・・
本日は時間も取れたということで、
車両を組み立ててしまうことに。。。
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 そもそも、このクモヤ90015、
急行「アルプス」用事業用車のセットに含まれている1両、
昭和50年にはクモヤ90803に低屋根改造されて、
車両の屋根形状も凸形に変化する前の原形のお姿。。。
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 聖地からの発表ですが、

・クモヤ90 0番台
霜取りパンタグラフが増設されたクモヤ90015を製品化。
そのほかに乗務員扉後ろに備えた
ウインドウ・シル/ヘッダーを再現。
・クモヤ90は両エンドとも新性能電車用の
密連カプラーを装備。

と、説明も控えめと来たもので。。。(淋)

 ただ、車両として組み上げる前に問題点がひとつ・・・
連結器が新性能電車用の密連カプラーが装備されており、
牽引車とはいえども、我が家の車両たちとの
連結が出来ないという、誠に素晴らしい結末。。。(汗)
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 ここで仕事の時以上に閃きが冴える私め(☆彡キラキラ!)
先頭車ではありえない電連が取り付けられている
総武緩行線101系の増結セットの中間に組み込まれる
先頭車のカプラーを
クモヤ90と交換してしまうことに♪
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 カプラーのほうは互いにトレードイン!
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クモヤ90の方は現実とは違う姿になってしまいましたが、
他の車両と連結できるという車両となり、
101系の方は連結器周りがスッキリしたという訳で。。。
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 あとは車両の組み立て、ドライバーを使用する事もなく、
車体本体に床下セット、床下に台車を取り付けて、
車体本体側の作業は終了・・・
最後、屋根上にPS13パンタグラフを
両端の屋根上に取り付けて車両の完成と相成り♪
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 我が家では珍しい部類になるダブルパンタのクモヤ90、
やっぱり連結相手は無難に165系辺りなんですかねぇ~?
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