続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

カテゴリ: 鉄模-事業用他

 私めの友人の父上さま・・・
最近、足腰が弱くなったと嘆いておられましたが、
トイレが和式から洋式がメインになったせいで
筋肉が鍛えられないのが原因だと
独自の理論を力説する姿に
                イグノーベル賞
を送りたかった さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、KATO モハ103のボディASSYを発注するついで、
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ドサクサ紛れに注文した
                スエ78 15
すでに高崎運転所の旧形客車セットの中に
組込まれている車両。
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 ただ、購入できるチャンスがあれば
もう1両あってもイイかなぁ、
と思っていた次第。(汗;)

 ということで、さっそく組立てていきたいと思いますが、
モノを準備して作業開始・・・
今回は最初に台車への作業から開始!
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 最初にカプラー交換ということで、
片側にはKATOカプラーN、
もう片側にはKATOカプラーNJPを取付け。
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 KATOカプラーNJPを取付ける台車については
カプラー取付け時に不安定気味ということで、
カプラーバネを再利用して取付けておく。

 続いて床下周りと車体を合体させ
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台車を取付ければ
             スエ78 15
の完成といった具合。
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 現在の車両にはない重厚で
武骨な独特な目を引く車体、
活躍しないことがベストな車両。
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 以前、救援車代用のマニ50
仕立て上げましたが
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わが家では数少ない救援車、
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今回は正規の救援車ということで
レイアウトの片隅にでも置いておこうかと。
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 人生の中で一番輝いて居た瞬間は?
という質問を受けたので
「鼠園で働いていたころ・・・
  後の人生、鳴かず飛ばずで。。。」
と、答えておいた さくら でございます。。。m((_ _;))m
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 さて、話は前後しますが、
先般のポポン出陣において
仙石線用103系のMM'ユニットを購入しに出向いた際、
ドサクサ紛れに購入してきたスユニ60のASSY。
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 モノの方は今年の9月30日に発売された
旧形客車 4両セット(茶)にセットとして
入っている車両。

 スユニ61は所有しているものの、
スユニ60自体は未知の存在・・・
いずれ旧型客車セットで購入を考えていただけに
ASSYで購入できればセットで購入する必要はなく節約に♪
そんなASSY発見で迷うことなくカゴに放り込み(汗;)

 とりあえず、聖地からの発表では・・・

・扉配置が独特なスユニ60と客車3両を
 アソートしたお手軽な茶色の旧形客車セット
・スユニ60/オハフ45はテールライト点灯(消灯スイッチ付)

至極簡単なもので。。。(汗;)

 さっそく車体の方を組立てていきたいと思いますが、
最初に台車を出してカプラーの交換作業、
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テールライト点灯側はKATOカプラーNを
テールライト非点灯側はKATOカプラーNJPを
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それぞれ取付けていきますが、
今回は両方のカプラーポケット共に
カプラーバネを組み込んで取付け。
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 お次に床下周りと車体を組み合わせ、
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最後にTR11を取付ければ
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スユニ60
の完成と相成り♪
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 今回登場となったスユニ60・・・
スユニ61との違いを調べてみましたが、
木造客車からの改造で67両が誕生、側面窓は全て小窓、
郵便室の荷重4t、荷物室の荷重6t。
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 一方のスユニ61は全て他の鋼体化客車からの再改造車、
郵便室の荷重5t、荷物室の荷重5tといった
細かい違いがあったようで。

 とういうわけで、わが家には初登場となったスユニ60
わが家のニモレの一員として、
また一般客車と組込んで活躍させたいと。
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 2年連続のBクラスが決定となった
東京讀賣ジャイアンツ・・・
カネにモノをいわせてアチラコチラの球団から
強豪選手を集めている印象が強く、
それでもAクラス入りできない滑稽さに
メシウマの さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて先般、ポポンにて購入してきた
KATO マニ36(スロネ30改造)
のニモレ用の客車。
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 以前にもマニ36は購入しておりますが、
前回購入したマニ36はスハ32から改造された車両、 
今回の車両はスロネ30から改造された車両。
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 マニ36へ改造された形式も様々、
車体形状も様々だったようですが、
改造時に車内設備の一切を取り払い、
室内の作りをほぼ統一したことにより
マニ36を名乗っていたようで。
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 そんなマニ36,わが心の聖地からの発表では・・・

・優等客車などを荷物輸送用に改造して生まれました。
 マニ36は総数230両余りが製造され、
 増加する小荷物輸送を支えました。
 車体色は茶色。

と簡単なもの。。。il||li _| ̄|○ il||li

 とりあえず、恒例の漢前化作業
行っておきたいと思いますが、
テールライト点灯側はKATOカプラーN、
テールライト非点灯側はKATOカプラーNJPを取付け、
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KATOカプラーNJP取付時はカプラーバネを再利用。
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 最後に前回購入した
スハ32改造のマニ36と並べてみましたが、
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今回のスロネ30改造のマニ36の車体形状は切妻タイプ、
一方のスハ32改造のマニ36は丸屋根、折妻タイプ。
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 車体形状は違えども、車体側面を見てみると、
側面形状はほぼ同一形態・・・
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これで雑多な形式から改造された割には
同じ形式を名乗る理由も納得できた訳。
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 そしてもう一つ、さり気なく変わっていた事といえば、
車両用ケースのKATOの文字が青色のモノから
昔ながらの無塗装になったことぐらいですかねぇ。。。
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 不名誉なあだ名をつけられて
エラくご立腹な様子の
増税クソメガネ・・・
物価高にまともな対処も出来ない無能さ、
まったく成果の上がらない無意味な外遊、
国民の神経を逆なでする類稀なる能力
脱帽の さくら でございます。。。m((_ _#))m
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 さて、KATO EF55 高崎運転所と共に
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わが家に到着した
高崎運転所 旧形客車 7両セット
スハフ42やらオハ47をメインに
               スエ78 15
が編成内に組み込まれており購入。
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 つい私めもスエ78 15のモノ珍しさに
購買意欲が勝ってしまった訳で・・・(汗;)
そんな聖地からの発表では、

 EF55の復活運転と共にイベント列車として登場した
高崎運転所所属の旧形客車編成を製品化。
EF55が昭和61年に車籍を復活した際、
本線での運転に合わせて
全国に残存していた
旧形客車の一部を
当時の高崎客車区
(現:ぐんま車両センター)へ集結し、
イベント列車として運行が開始されました。
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EF55のほかに
D51 498やDD51、EF58などに牽引され、
昭和の客車列車を彷彿とさせる編成や
懐かしい内装で人気となりました。
中でも戦災復旧車に端を発する
郵便荷物車改造の救援車スエ78は3軸ボギー台車と
独特の窓配置の車体を持つ外観も相まって
注目を集めました。
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・昭和61年当時の高崎客車区所属の旧形客車で組成された
 イベント列車を製品化。列車無線アンテナ・
 客扉自動鎖錠装置設置前の形態を再現
・本来は救援車であるスエ78の特徴的な外観をはじめ、
 各車で車番ごとに異なる客扉窓、便所・洗面所窓、
 サボ受の位置などを作り分け
・スエ78 15…EF55復活運転当時の非デッキ側の貫通扉が
 塞がれ
側面デッキの扉が無い形態を再現
 (屋根上煙突残存、雨トイ・縦トイ取付前)
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・塞がれた貫通扉は付属の貫通ホロと交換することで、
 貫通扉ありの外観を再現可能
・特徴的なTR73 形3軸ボギー台車を再現。
 スポーク車輪採用
・スハフ42、オハ47の客扉窓はいずれも
 Hゴム支持の形態を再現。
 各車によって異なる洗面所・トイレ窓の形態を再現
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・各車とも屋根はグレー、ベンチレーターは黒で再現
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・スエ78の非デッキ側、スハフ42の緩急室側は
 テールライト点灯
(消灯スイッチ付)
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・スエ78(両エンドとも)、スハフ42の緩急室側は
 台車マウントの
アーノルドカプラー仕様で、
 交換用ナックルカプラー付属。
 他はすべて台車マウントタイプのKATOカプラーNJP B採用
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・行先サボ、号車サボなどを収録したサボシールを付属
・EF55の復活記念列車「GOGO TRAIN」のテールマーク、
 反射板付属
・付属品:消灯スイッチ用ドライバー、貫通ホロ、
 交換用ナックルカプラー×4、反射板×3両分、サボシール
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と力の入った逸品のようで。。。

 この後、漢前化作業と称し、
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スエ78スハフ42のカプラー交換を行い、
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作業の方は完了は完了いたしましたが、
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令和の時代にKATOから
EF55とともに
一緒に活躍した客車がリリースされるとは
思ってもみなかったような。。。
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 サンマの塩焼き・・・
どうしても内臓が食べることが出来ず、
必ず残している さくら でございます。。。m((_ _;))m
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 さて、購入から1か月が経ってしまいましたが、
ここ最近は仕事が非常に忙しく、
鉄道模型とのお戯れ時間もままならぬまま、
帰宅後は廃人の如く身体を休める日々が続き。。。(嘆)
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 ということで、今回は1か月チョイ前に行われた
第22回鉄道模型コンベンション会場
にて購入してきた
A6769:クハ115 上沼垂運転区控車タイプ
               2両セット 
が主役。
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 異教からの説明では・・・

 新潟地区の車両のメンテナンスは国鉄時代より
新津駅に隣接した新津車両所が担当していましたが、
1993年度から新津地区に車両製造工場を建設する
プロジェクトが発足。
検査担当工場が変更されることに伴って入出場回送は
機関車による牽引となり、
このために片側に自動連結器を備えた
「控車」が
用意されることになりました。
 当時余剰となっていた115系先頭車から2両が抜擢され、
連結器交換のほかに反射板掛けの設置や
ブレーキ管の改造などが行われ、
車体塗装も朱色5号とクリーム1号を斜めに配した、
視認性に優れたものに一新されました。
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 この一風変わった115系先頭車は中間に工場に
入出場する車両を
挟み込んで使用され、
主に新潟地区と土崎工場の間で運用されましたが、
ごく稀に長野工場への入出場にも使用された
記録が残っています。
のちに入出場車が自走可能な立地の工場で
検査を行う体制に
改められたことから、
異色の115系先頭車は1998年に引退しました。
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 マイクロエースでは地味な存在ながらも国電ファンの間で
ひそかな人気を誇った「上沼垂運転区控車」を
2023年のイベント限定品にセレクト。
部品共用のために完全再現ではありませんが、
一目見たら忘れられないインパクトの
事業用115系をお届けします。
反射板部品と両面テープが付属しますので、
実車同様に様々な車両を
挟み込んで機関車に
牽かせる楽しみ方はもちろん、
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運転区の「不動のヌシ」たる姿として、
ヤードのマスコットとしても
お楽しみください。
 なお、実車に基づき本セットに動力は含まれないほか、
ヘッドライト、テールライト、前面表示器は
点灯しませんので
ご承知おきください。
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といった詳しいご説明で。。。

 控車ながらもクハ115-41は非ユニットサッシ、
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非冷房ながらシールドビームに改造されており、
模型化された115系の初期車ではあまり見ないタイプの様な。
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 またクハ115-151のダミーカプラーは
自動連結器タイプが装着されており、
この辺もしっかりと再現されているようで。
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 暇を見つけてカプラー交換等の作業やら、
クハ115-41のアーノルドカプラーを
KATOカプラー辺りに交換しておきたいところですが、
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マイクロ115系800番台スカ色の時の様な
面倒臭さがないとよいですが。。。(悩)

 なにやら風見鶏キシダ
               通 勤 手 当
にまで課税を考えているようですが、
相変わらず姑息なやり方
キシダへ天誅でも喰らわせる英雄
           が出てくることをまた期待
する さくら でございます。。。m((_ _#))m
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 さて、東急電鉄5050系4000番台Qシートとともに
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わが家に到着した
              キユニ28 首都圏色。
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 キハユニ26の様な旅客も可能な合造車
所有しておりますが、
わが家では珍しい荷物・郵便専用気動車。
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 そもそもキユニ28、老朽化が進行した
キハ10系列改造の
郵便・荷物車の代替として、
余剰になっていたキロ28形の台枠と走行装置を流用、
キハ40系と同タイプの新製車体へ換装した改造車。
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 そんなキユニ28に関して
聖地からの発表では・・・

●キユニ28 首都圏色
・キロ28改造ながら、キハ40に準じた車体形状を再現
・前面表示:(無地)。交換用として「普通(紺地に白文字)」付属
・所属表記「水ミト」で設定
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と、非常に簡単なもので。。。(嘆)
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 前面を見る限りではキハ40系・・・
側面を見ると荷物・郵便を取扱う専用のお姿、
恐らくエンジン音もDMH17
車体下から響かせていたと思われ。
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 このまま漢前化作業を進めますが
胴受とジャンパー栓なりジャンパー連結器の
取付作業を行っていきますが、
先頭に立つことを考慮して胴受と
ジャンパー連結器の取付を。
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 作業自体は慎重に胴受を取付けたあと
ジャンパー連結器をピンセットにて取り付け、
行い5分程度で完了・・・
車体から床下を外して前面幌なども取り付け、
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前面から見てみるとなかなか凛々しい姿になる♪
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 今後、わが家で運用するうえでネックになるのは連結器、
新タイプのカプラーを装備しているということで、
従前のKATOカプラーNとは連結不能。

 以前、もたらされた情報を鵜呑みにして
購入してしまった
キハ58用のBM式KATOカプラーナックル
を取り付けようと確認するも使用不能・・・(汗;)
今後、新タイプとなったキハ58かキハ28でも
購入しようかと。。。(悩)
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 素晴らしいですねぇ、
都内の武漢ウイルス感染者
3万人超・・・
それでも対策をしない国のバカ奴ら
あっぱれの さくら でございます・・・
一度、医療崩壊してしまえ!と。。。m((_ _))m
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 さて、わが家には色々と事業用車が
存在しておりますが、
その中でもKATOから発売のクモニ143に関しては
Tomixのクモヤ193系と並んで数少ない
事業用車だったこともあり何両か購入した覚えがあり。

 今から30年以上前にKATOから
クモニ143のバリ展シリーズということで、
クモニ143湘南色
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クモニ143身延色
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・クモニ143横須賀色
クモニ143飯田色
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などといった色替えシリーズのクモニ143が発売され。
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 そんな私めも善は急げ!ということで、
上記3種のクモニ143を入手しましたが、
今になってスカ色のクモニ143を入手。
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 当時、クモユニ143が房総各線で
活躍していたこともあり、
模型の完成品では唯一の荷物電車ということで、
スカ色の113系に連結して喜んでいた様な。
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 ただ、手持ちのクモニ143 スカ色・・・
私めの取り扱いミスでボディに傷をつけてしまい、
補修はしたものの私め的には気になる部分だっただけに
傷なしのスカ色クモニ143を探していた訳で。
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 そんな湘南色とはガラリと印象が変わる
スカ色のクモニ143、
さっそく漢前化作業の方を進めておきたいと思いますが、
チョイと気になる台車の方は交換しておきたいと。
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 そんなクモニ143ですが、
実車の足回りはDT21を履いており、
両抱き式ブレーキ装置ではなく片押し式、
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台車もDT21よりもDT33の方が近似、
ということで、103系一般形に用いられた
DT33に履き替えを。
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 後年に発売された103系一般形のモハ102が
履いていたDT33であればスカートの取付と
集電装置も組み込め、いずれの取付作業を行い
クモニ143に取付け。
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 駄菓子菓子!

 最後になって別のハプニング発生!
片側のパンタグラフを上げようとした際、
取り付け基台部分が破損・・・
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どうやらはめ込み部分のプラスティックが
欠けてしまったようで。。。(苦笑)

 先般、モハ103のパンタ崩壊によって予備品は枯渇、
何かしらのパーツがあるはずということで、
パーツBOXをガサゴソ
以前に破損パンタグラフへパーツの上半分を提供、
パンタの骨組み下半分と基台部分のパーツを発見。
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 今回壊れたパンタと発見した基台部分を
2コイチで補修し修理完了・・・
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パンタグラフを元に戻して作業終了♪
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 チョイと変わりダネのクモニ143ということで、
当時は意欲的なバリエーション展開だったようですが、
可能ならばクモヤ143風に塗装された
クモニ143を見てみたいもので。。。
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 今年の4月から息子クンも高校生になり、
娘チャンと合わせて高校生は2人・・・
弁当に使用する冷凍食品を購入する機会が増え、
  冷凍庫が満員御礼状態、
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小型冷凍庫の購入
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を悩んでいる さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、先日の参拝にて購入してきた
スハ33マニ36・・・
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忘れた頃に増備が行われる旧型客車ですが、
ともにスハ32系客車として誕生した車両なるも
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改造やら台車交換で原形を
留めていない車両たちのようで。
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 わが家でKATO製のスハ32系客車といえば、
スハフ32ぐらいしか所有しておらあず、
今回はそこからの増備といった具合。

 そんな聖地などからのご教授を見てみると・・・

戦前に生まれた鋼製客車として
昭和4年から昭和17年にかけて
登場した20m級鋼製客車で、
木製客車の車体寸法や台枠構造を引き継いで鋼製化。
スハ33は客車改造に伴う台車振替工事に伴い
改形式を行った車両で、
スロ54形の冷房改造および他の荷物車改造に伴う
自重増回避を目的として、鋳鋼製で重量のかさむ
TR40Bと
スハ32の履くTR23との間の
台車振替により改形式を行った車両。
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・スハ32系特有の狭幅の側窓、車体裾と
 ウインドシル・ヘッダーのリベットを細密に再現。
 狭幅の窓が整然と並ぶスマートで優美な雰囲気を
 余すことなく再現。
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・旧形客車ならではの茶色の車体色を的確に再現。
・スハ33はTR40台車を装備した姿で再現。
・マニ36(スハ32改造)はスハ32系を種車とする
 丸屋根仕様をプロトタイプに選定。車体色は茶色
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といった具合のようで。。。
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 さっそくわが家の標準化作業ということで、
漢前化を図りたいと思いますが、
作業の方はカプラー交換のみ。
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 最初にマニ36からカプラー交換を実施、
車体から台車を外し、テールランプが点灯する方は
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KATOカプラーNを取りつけ、
非点灯側はKATOカプラーNJPを装着。
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 いつものことですが、KATOカプラーNJPは
取付時にカプラーポケットの中で遊びが大きいため、
カプラーバネのみは再利用する。
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 一方のスハ33には両端共にKATOカプラーNJPを
取付ければ作業の方は完了・・・
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スハ32系客車、あとはスハ32のみ未購入、
いずれはスハ32の方も購入しておきたいと
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 そろそろ新学期も始まったせいか、
朝の道路渋滞が酷くなり始めた
と思う さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、Y!の付くナラズモノオークションでは
なかなかの開始価格がつけられ、
入札する気にもならなかった
          KATO ワサフ8000
やっとKATOから再販されて、先ほど3両が我が家に♪
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 台車からして姿的にはスニ40に車掌室が
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取付けられたような姿ですが、
分類的にはワキ8000
車掌室が取付けられた体になっており。
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 我が聖地からの
ありがたいお言葉を見てみると・・・
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●ワサフ8000は、ワキ8000形に車掌室と緩急設備を
付加した荷貨物兼用車で、
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昭和45年~昭和49年にかけて39両製作されました。
・テールライト点灯(消灯スイッチ付)
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といった、いささか淋しい説明文で。。。
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 入線を記念して漢前化作業
行っておきたいと思いますが、
作業はKATOカプラーNを取付けるのみ。
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 非車掌室側はKATOカプラーNJP
取付けようかとも考えましたが、
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従前に購入したスニ41を確認してみると、
KATOカプラーNが取付けられており、
ワサフ8000右に倣えをすることに。
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 とりあえず、漢前化の完了した
ワサフ8000
3両中1両は往年の寝台急行に組込んで
使用したいと思いますが、
残り2両に関してはニモレに使用予定。
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 長期にわたり発売を待ち焦がれていた
ワサフ8000ということで、
色々なシーンで活躍させたいと思い。
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 なにやら、
    プーチンの首
懸賞金の対象に挙がっているようですが、
せっかくなら
   金 正 恩
の首にも懸賞をかけてほしい
と思う さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、到着した11両の中で唯一の客車、
見た目は貨車という不思議な車両・・・
我が家にも4両ほどのスニ40が
在籍しておりますが、
さり気なく地味な増殖となりまして。。。
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 さて、聖地からの
ありがたいお言葉を見てみると・・・

 スニ40は、昭和43~44年に登場した
パレット輸送専用荷物車です。
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屋根と妻面のみ青色で、アルミ製プレス構造の車体に
パレットが24台収納できるようになっています。
昭和61年の荷物輸送の廃止により、
翌年に全車廃車となりました。
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と、意外とあっさりしたもので。。。(淋)

 別なところからの説明書きには・・・

 実車の台車は高速貨車に用いられる
空気ばね台車のTR203が用いられ、
ブレーキ装置は電磁弁を用いない
CL方式自動ブレーキとされ、最高速度は95km/h 。
連結器も一般の客貨車と同様の並形自動連結器を用いる。
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といった具合。
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 さっそく漢前化作業を進めたいと思いますが、
KATOカプラーNを2つ準備、
当初、客車で中間位に組込まれるということもあり
KATOカプラーNJPの使用も考えましたが、
普段通りの漢前化で。。。(汗;)
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 カプラー交換は台車を外して行いますが、
今回はカプラーバネを組み込むことなく
フツーに取付け、台車を元に戻して作業完了。
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 編成のバリエーションとして
夜行の寝台急行やらに組込むか
ニモレに組み込んで使用したりと
色々と考えたいと思いますが、
とりあえずは我が家での活躍を祈り。。。
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 本日から年度末となる3月・・・
パルプンテな職場異動のおかげで
とんでもない1年だった
ような気がする さくら でございます・・・
とにかく訳も分からぬまま
今年度が終わりそうで。。。m((_ _;))m
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 さて、たまに覗いては入札を繰り返し、
適度な価格で落札している
Y!のつくナラズモノオークション。
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 また今回も送料込みで1両当たり
500エン以下になるよう入札して
11両がご到着。。。(汗;)
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 今回到着したのは・・・
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KATO
・ヨ6000
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・コキ5500×2
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・コキフ10000
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・トキ1500
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・ワム80000×2
・ワム580000
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・スニ40
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・タキ43000
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Tomix
・コキ250000
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といった具合。。。

 何の変哲もない11両ということで、
特に目立った目新しい車両はございませんが、
無難なラインナップといった具合。

 個人的に目玉な車両といえば、
なかなか欲しくても入手が出来ていない
コキ5500とワム580000
ぐらいですかねぇ~?

 コキ5500に関しては
チキ5000&チキ5500が
発売されてしまったこともあり、
店頭で見かける機会も少なくなってしまったようで。
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 いずれにせよ、私めの時間的な制約があり、
徐々に漢前化作業を進めていきたいと思いますが、
状況によっては車輪清掃を併用しつつ作業を進めたいと。

 大流行となっている
新型武漢ウィルス オミクロン株・・・
66
正直、私めの花粉症の症状
合致する部分が多すぎ
罹患しても花粉症で乗り切ろう
と悩んでいる さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、新年の初詣にて購入してきた
KATOカプラーNJP
今後のことも考えて3袋購入、
カプラーが60個もあれば
暫くは安泰と思われ。
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 てなわけで道楽部屋に潜り込み、
先般、作業を行った14系客車の
オハフ15の2両に関しては未交換ということで、
コチラの車両を引っ張り出した後、
 交換していない車両を捜索することに。

 駄菓子菓子!

 人の記憶違いとは恐ろしいもので、
チョイと捜索すれば未交換車両が
わんさか出てくるものと思っていたものの、
客車に関してはKATOカプラーNJPへの
交換作業はほぼ終えていたようで。。。(恥)

 とりあえず、事業用客車を見ていくと、
コチラもテールライト非点灯側は
既にKATOカプラーNJP化はとっくに済んでおり、
非常に残念な気持ちになる。

 そんな中、さまざまな事業用客車の中、
スユ15が顔を出し、
テールライト非点灯側を見てみると
まだ未交換だったようで♪

 ということで、下界に召還した3両・・・
カプラーといつもの作業セットっを
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準備して作業開始!
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 最初にスユ15から作業を行いますが、
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スナップ式ということで、速やかに台車を外して
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KATOカプラーN
を取り外し、
新たにカプラーバネを組み込みつつ
KATOカプラ―NJPを取付け、
台車を戻して作業完了。
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 一方のオハフ15はネジを取り外して台車を外し、
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コチラも先と同様にカプラーを取外した後に
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バネを組み込みつつKATOカプラーNJP
取付て台車を戻して作業は完了する。
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 私め的には5~6両は未交換車両のカプラーを
交換するつもりでいたのですが、
なんとも拍子抜けな状況・・・
今後は気動車を中心にカプラー未交換車を
探し出そうかと。(悩)
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 そういえば・・・
今月末には衆議院選挙がございますが
まともな選挙公約が見えないおかげで
ココロから投票したいと思える立候補者がおらず、
投票に行く気になれない さくら でございます・・・
うちの選挙区は、なんでロクなヤカラしか出ていない
のか疑問に思い。。。m((_ _))m
855
 さて、本来であれば、
KATOカプラーNJPのみを購入して
帰宅するはずだった模型店参拝ツアー
気が付いたら模型をカゴの中に入れるという暴挙!
購入欲に負けて車両を購入して帰宅というありさま。(汗;)
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 ということで、今回はマニ44から漢前化作業を・・・
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ニモレ用
としては久々の購入となりますが、
聖地からの説明では、

 昭和の国鉄時代、鉄道の荷物輸送は旅客列車に
連結された荷物車で行なわれていましたが、
輸送量の増大に合わせて専用の荷物列車が
運行されるようになり、
東海道・山陽本線や東北本線などの幹線筋では
急行荷物列車も運転されていました。
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 昭和43年、荷物輸送近代化の切り札として
登場した新製パレット車による、
パレット輸送が始まりました。
 その中でもマニ44はパレット用荷物車の
完成形と呼ばれています。
一見すると貨車のような外観をしているのが特徴的で、
従来の荷物車・郵便車と編成を組んで活躍する姿が
各地で見られました。

主な特長
・車体全体が青15号で塗装され、荷物室前後に車掌室と
 出入台がある特徴的な外観
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・マニ44 2109の車掌室側のみ
 テールライト点灯(消灯スイッチ付)
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・DCCフレンドリー

といった具合で。。。
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 個人的には台車形状に萌え萌えなのですが、
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さっそく漢前化作業の方を・・・
とりあえず、テールライトの点灯する側は
KATOカプラーNを台車に取付け、
非点灯側の台車にはKATOカプラーNJPを
取付け
るといった具合。
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 台車の取付もスナップ式ということで速やかに外れ、
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カプラーもそそくさと交換して作業完了♪
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 編成の自由度の高い荷物列車ということで、
フレキシブルに編成を組んでいきたいと思いますが、
過去の資料を中心に編成を組んできたいものと♪
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 正直、存在感がイマイチ、
逆ギレ感はピカイチ某首相、
国民の命と暮らしを守る・・・
などと、今さらながらに言い放ってますが、
そんなの Go Toキャンペーン
                 をやる前に
言うべき言葉
だったと思う さくら でございます・・・
やることなすこと、全て後手後手。。。m(_ _#)m
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 さて、3年前に購入したスハフ12・・・
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一応の目的は
   SL伴走車 オヤ12
を作ってみましょう♪という事で購入した1両。
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 購入したものの、カプラー交換を行ったのみで
約3年近くにわたり放置になっていた訳で・・・(汗;)
そんなSL伴走車のお姿をネット上にて見てみると、
客室窓部分はカーテンが降ろされているような
状況になっており、
どうにかして近い状況にしておきたいものと。

 ただ、車両の窓ガラスに貼り付ける
カーテンに近いモノってあるのか?という事で、
色々と悩んでみるも丁度良い一品が見つからずじまい。(嘆)

 かといって、ロールカーテンに似た色調の
マスキングテープを見つけたものの、
粘着力で考えると時間経過とともに剥がれてしまいそう。

 そんな時に丁度良いモノとは見つかるもので、
我が家にあった製本テープも丁度良い色調、
試しに製本テープを用いてカーテンを表現してみることに。
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 とりあえず、窓ガラスの幅を計測後、
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乗降ドア間のサイズを計測し、製本テープを切出し、
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車体内側のテープ貼付時に支障する部分を切り取り、
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テープ土台とカーテン部分となる部分をそれぞれ貼付。
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 糊面同士で貼付したテープを窓ガラス部分に貼付すれば、
カーテンが閉まった状況を再現でき・・・
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これだけで充分に事業用車としての雰囲気を醸し出せますが、
あとは後部標識灯でも取付けておけばOKですかねぇ?
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 3年越しで一応の形になったSL伴走車、
SLのお供として活躍させたいと思いますが、
一方、カーテンを閉じた状況の再現も
簡単な作業でできると分かり、
他の車両にも普及させようかと悩んでおり。。。(悩)
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 昨晩の地震は久々に大きかったですねぇ、
たまたま、地震発生の時は仕事だった私め、
女房サマに自宅の被害状況を尋ねてみると、
模型の部品が部屋で散乱していると聞き、
帰宅後、恐る恐る模型部屋に・・・
非常に残念に感じた さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、昨年の夏に入線したKATO マニ50・・・
そもそもは救援車代用として購入、
我が家では雰囲気作りのために
お供となる
ワム8を従えておりますが、
実際にワム8を従えた代用の救援車は
盛岡にいた
スユニ50のみ。。。

 雰囲気重視の我が家にしてみれば、
ワム8連結、マニ50でもOK!
レイアウトの片隅にでも放置しておけば宜しゅうかと♪
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 一応、この車両で一番気になる点であった
台車の変更作業は完了済み、
コロ軸受けの台車から実車では外蓋がクルクル回る
密封コロ軸受けが表現された台車に変更♪
懸念事項は解消されており。
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 私め的に気になっていたのは車両サイドに貼付されている
   救 援 車
のインレタの捜索。

 以前、我が家にTomix製の50系客車を導入した際、
車両番号をインレタから転写した時に
救援車の文字が入っており、
当時は気にしていなかったものの、
今頃になってインレタが気になってしまうという有様。

 結局はJRマークのインレタ
一緒に保管されていたようで、
救援車の文字の入ったインレタを発見、
やっと我が家のマニ50も正式に
救援車代用として用いることが♪
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 ということで、さっそく作業を開始いたしますが、
ちなみにJR東日本で救援車代用として
使用されていた
マニ50は4両、
スユニ50を入れてもたった5両といった小世帯。
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 色々と救援車の文字転写位置を鉄ピク等で検索するも
参考になるような画像はなく、
両サイドともに形式番号の直上に転写することにする。
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 JRマークを転写するのと同様に救援車の文字を
転写位置に合わせてバニーシャーにて
文字部分をこすって転写完了!
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 あっという間の作業ではありましたが、
これで我が家の救援車代用のマニ50が完成!
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レイアウトが完成したら適所に配置しておきたいと♪
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 明確性、強制力乏しく
一応、1都3県の各知事にもお願いされたので
パフォーマンス的行う
緊迫感の無い
緊急事態宣言の発出・・・
確実に残念な結果になることを
心から期待する さくら でございます・・・
正直、ガースー2Fこのまで
同じ穴のムジナ見えてきて。。。m((_ _#))m
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 さて、中国ウイルスが猛威を振るう中、
短時間でコソコソ新年の参拝をしてきたわけですが、
今回の初参拝で目的としていた車両が1両。

 車両の方はKATO スユニ61という事で、
我が家では珍しい旧客の郵便荷物合造車
聖地からのお言葉は・・・
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 60系客車は、戦後の輸送力増強と安全性確保のために
木造客車の台枠などを流用して登場した鋼体化改造車です。
スユニ61は、昭和40~43年にかけて、
オハニ61等をベースに改造を施した郵便荷物合造車です。
改造前の種車の形式などにより番台が異なります。
0番台は、オハニ61の元客室部分を郵便室に改造したもので、
外観に客室時代の1000mm幅窓が残っているのが
大きな特徴です。
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スユニ61
・TR11台車装備の0番台を
 既存製品とは異なる車番で初の単品製品化。
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・緩急室側の妻面はテールライト点灯(消灯スイッチ付)。
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・妻面標記印刷済。
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・旧形客車ならではの茶色の車体色を的確に再現。
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・カプラーは台車マウントのアーノルドカプラー採用。
・車番:スユニ61 38 所属標記:「米イモ」
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といった具合のようで。。。

 ちなみに我が家で所有するマニ60オハニ36
この60系客車の一族、
しかしながら今回我が家に来たスユニ61
リニューアルされた60系客車の1モデルという事もあり、
従前の車両と違い、ベンチレーターも別体化されるなどの
差異があり、見た目的にも好印象♪
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 さっそくカプラー交換を行っておきたいと思いますが、
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テールライト点灯する側にはKATOカプラーN、
非点灯側にはカプラーバネ+KATOカプラーNJPを取付。
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 今回のスユニ61に関しては郵便・荷物列車のほか、
普通列車併結で用いたいと思いますが、
ココまでくると60系客車を
集めたくなるのもホンネでして。。。(情)
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 そういえば、アメリカの大統領選って
   嬢・売電 大統領
になっていたようですねぇ~、
とりあえず、
中国に生息するクマのプーさんナメられない
でほしいと思う さくら でござます。。。m((_ _))m
4734f3cf
 さて、我が家にて所有する
MORE キ620 ロータリー式除雪車、
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 残念ながら期待の新星だったMOREは
1晩限りの夢物語の如く、
この1種類をリリースしたのみで
あっさり消滅。。。il||li ○| ̄|_ il||li
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 我が家では、貴重な1両となってしまったキ620
先般、私めの職場の先輩サマが
リサイクル店にてキ620を発見!
格安で購入したそうで。

 ただ、ジャンク品扱いだった同車、
ボディー自体には破損や目立つキズ等はないものの、
肝心な投雪口部分についているはずの案内蓋がなく。

 本来なら附属していたはず案内蓋の姿を撮影するために
道楽部屋から下界に召喚・・・
案内蓋部分の撮影をすることに♪

 久々に下界に召喚され、姿を現したキ620
堂々とした黒色ボディーが目立ちますが、
正面から見ると、さらに内部のロータリー部分が
真っ赤という事でさらに目立つような。
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 とりあえず、案内蓋の確認という事で、
こちらの部分は案内蓋部分
蓋の嵌め込まれる部分が凸状となっており、
こちらをボディー側に嵌めて取り付けるといった構造、
そのおかげで投雪方向を左右に設定できるといった具合
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 車両をひっくり返してみると、
ギヤ部分も赤い部品が使用されており、
ロータリー側の前3軸で集電、
キャブ寄り2軸が走行輪になるといった作り。
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 久々の下界召喚ということで、
せっかく試運転用線路も敷設した記念と称し、
キ620入線以来初の試運転を・・・
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実際に走らせてみると、
ロータリー部分が回転しながら自走する
不思議な除雪車。。。

 なんとか案内蓋の構造も分かったという事で、
私めもヒマがあれば案内蓋でも作成しようか
悩んでいるところでして。。。(悩)

 お店で販売していたポプリ・・・
年配男性がポプリの事を
              ポリープ
と言っていたことを
聞き逃さなかった さくら でございます・・・
やっぱり、私めも。。。m((_ _;))m
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 さて、我が家にやってきてから約5年・・・
私めの老眼が進んでしまったばっかりに
作業が見送られていた車両が下界に召喚され。。。
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 車両の方はKATOから発売された
クモハ12クモニ13
の2両。
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 17m級の旧型車両ということで、
クモハ12は首都圏のローカル線として人気の高かった
鶴見線大川支線で平成8年3月まで活躍していた車両。
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 一方のクモニ13は品川電車区に所属した012
モデルに模型化されたそうで、
ひとまず、速やかに漢前化作業を推し進めたいと。

 クモハ12から作業を開始いたしますが、
非貫通側は特にジャンパ栓等の作業はなく、
取付を行うのは貫通側・・・
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今回は特に併結して運用する期会は
皆無に等しいということで、ジャンパー線を選択する。
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 また、両エンドの連結器下には胴受を
設置するよう指示があり、
両エンドにそれぞれの形状の胴受を設置し、
クモハ12の漢前化作業が完了する。
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 一方のクモニ13ですが、
こちらはパンタグラフが設置されている側の前面に
ジャンパー栓なり線を設置する形になっており、
クモハ12同様、他車と連結して走行する機会も
少なかろうということでジャンパー栓を設置する。
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 また、胴受に関しても単行で走行させる状況が多そう
ということもあり、クモニ13にも胴受を設置、
指定箇所に指定された形の胴受を設置し作業完了!
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 今回も拡大鏡のおかげで
細かい作業が一気に捗りましたが、
これに続いてドンドン、作業の方を進めて行きたいと。
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 昨日・・・
1回きりの人生、楽しんだ勝ち!
と申しましたが、
私め、24歳の時に交通事故で
    両下腿開放骨折、
術後、脂肪塞栓症候群で心肺停止、
現在、2回目の人生だった
ことに気が付いた さくら でございます。。。m((_ _:))m
20171101094828
 さて、KATO 115系300番台スカ色
再漢前化作業
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115系800番台の漢前化作業
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カプラー交換を実施いたしましたが、
KATOカプラー密連#2への交換に伴い、
中途半端な存在となってしまったのが
・4862-1 クモニ83 800番台 横須賀色
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・4868-1 クモユニ82 800番台 横須賀色
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の荷物車と郵便&荷物車の2両。
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 元々、電連の付いたタイプのKATOカプラー密連が
取付けられており、従前であれば
115系300番台1000番台のスカ色と
手を結べたものの、先般のカプラー交換により、
300番台、800番台と連結できなくなり。。。(淋)
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 115系1000番台と併結するよりは
300番台や新たに導入した800番台
手を結んでいた方が良さげということで、
今回は改めてこの2両のカプラー交換を♪

 ひとまず、作業前に拡大鏡を準備した後、
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今回使用するKATOカプラー密連#2を4ケ準備し、
即交換できる体制を整え。
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 最初にクモユニ82から作業を開始いたしますが、
作業自体は今まで行ってきた作業と同様ということで、
滞りなく作業が完了する。
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 一方のクモニ83の方もクモユニ82と同様の作業、
コチラも作業自体は問題なく進行し、
あっけなくカプラー交換は完了!
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 最後にクモハ115と手を結ばせてみましたが、
電連がないタイプのカプラーの方が
見た目的にも連結時の雰囲気的にも良いようですね。
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 残念ながら連結相手は限定されてしまいますが、
完了したカプラー交換作業・・・
今後は
115系300・800番台との併結、
雰囲気優先で考えるならばこの方が良いのかと。。。
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 ゲゲゲの鬼太郎に出てくる
    ぬらりひょん
      と、
ジブリ映画の音楽を担当する方の姿が
どうしてもダブって見えて
仕方がない さくら でございます・・・
ホント、失礼な話なのですが。。。m((_ _))m
EFUJeTUUYAA11Dn
 さて、ふら~っと参拝に立ち寄った
模型店で購入してきた
   KATO マニ50
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今回は毎度お馴染みの漢前化作業
使用目的の変更作業を行うことに。
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 漢前化と言いつつ行うのは台車交換のみということで、
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手持ちの台車ASSY、
オハ50用台車TR230
と交換して作業完了といった具合。
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 そもそもはマニ50が履いている台車、
実車の履くTR230に近似なるも、
実際とは異なる台車が履かされており、
姿にも拘るのであれば、台車交換は当然の儀式と。
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 ということで、袋から取り出したTR230、
しっかりと密封コロ軸が表現されており、
鉄道雑誌等で確認しても、このタイプの台車で間違いなく。
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 車体に台車を取り付ける前にカプラー交換を実施、
テールランプ点灯側はKATOカプラーN、
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テールランプ非点灯側については
KATOカプラーNJPをそれぞれ取り付けて準備完了♪
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 また、本来であれば台車枠に
取り付けられているはずの
車軸発電機
床下側からニョッキリ生えており、
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発電機部分を除去後、
台車を取り付けて作業終了・・・
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発電機に関して本来であれば2つの台車のうち、
片側の台車に発電機が取り付けられていればOKですが、
あえて撤去せずにそのままにしており。。。
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 今回のマニ50は救援車仕様にしましょう♪
を旗印に車体側面へ救援車のインレタ貼付し、
ワムハチをお伴にすれば完璧ね♪
と思い、
肝心のインレタを捜索するため、
ステッカーBOXを捜索!
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 すると発見できたのは「救援車」のインレタではなく、
「訓練車」のインレタが・・・il||li ○| ̄|_ il||li
ひとまず今回は、インレタ貼付作業は見送りに。。。
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 いずれ、お店等でインレタを発見次第、
購入し貼付したいと思いますが、
レイアウト完成の暁には
客車区等の片隅にワムハチと伴に
留置しておこうかと。

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