続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

カテゴリ: 鉄模-客車

 思えば私め、病気休暇から復帰後、
約半年にわたり有給休暇がない
さくら でございます・・・
人員不足が要因にあるとはいえども、ある意味、
わが社ってブラック企業かと。。。m((_ _))m
イメージ 1
 さて、前回は購入後にブックケースに収納されて
イイ加減な期間、カプラー未交換で放置されていた
KATO の14系特急用客車
御一行さま・・
今回はカプラー交換後にこのまま、
トイレ窓の白色化作業の方も進めてしまう事に。
イメージ 2
 ということで、該当するのは11両の14系客車、
ひとまずカプラーを交換したばかりの車両群から
貼付作業に取り掛かる。

 テールライト電照のスハフ14・オハフ15は
後回しにして
オハ14から作業を始めていきますが、
作業方法はマンネリ化しつつある?車体と床下分離を行い、
車体内側から白色のテプラテープを貼付。
イメージ 3
 ただ今回はトイレ窓だけではなく、
トイレ窓上部の側面行先表示も
そのまま内側から白色化してしまおうという事で、
少し大きめにテープを切り出すことに。
イメージ 4
 14系客車用の行先表示ステッカーもないという事で、
テプラテープにて白色化してしまえば一石二鳥・・・
実際に貼付してみると、雰囲気も宜しゅうような。
イメージ 5
 実際にテープ貼付前と貼付後の車両を重ねて見てみると、
白色化した効果がハッキリ分かっていいですねぇ~、
ホント、1人満足の話なんですが。。。(滝汗)
イメージ 6
 最後にスハフ14・スハフ15の作業となりますが、  
ライトユニットが組み込まれている事もあり、
慎重に車体と床下周りを切り離して、
トイレ窓・側面行先表示幕部分に
切り取ったテプラテープを貼付して作業は完了!
イメージ 7
 今回は予想外の男前化作業後に
トイレ窓の白色化作業になってしまいましたが、
本来であれば12系客車も
作業を進めておきたかった訳で。。。(悩)

 ネイチャーガイドネェーチャンガイド
勝手に勘違いして1人落胆
していたことがある さくら でございます・・・
男性ガイドが出てきたときは
私めも唖然
とし。。。m((_ _;))m
イメージ 1
 さてトイレ窓の白色化作業を客車にまで
手を伸ばそうとしている昨今ですが、
該当する客車捜しをすれば
カプラー未交換の車両が現れる始末。
イメージ 2
 ひとまず、カプラー未交換の車両を
探し出す作業と並行して
とりあえず目についた
KATOの14系客車のブックケースの蓋を
オープンすると驚きの光景が広がり・・・
10両用車両ケースの中から出てきたのは、
8両のカプラー未交換の車両たち。。。(滝汗)
イメージ 3
 ということで、前回の車両群の男前化完了後に
今回の14系客車男前化作業を執り行う事に・・・
ひとまず、該当する車両は8両ということで、
さっそく作業の方を。。。
イメージ 4
 1両、1両の台車を外して作業を行うのでは
埒があかないということで、
全車両の台車を一気に取り外して
カプラー交換を行う事に・・・
イメージ 5
イメージ 6
一気にKATO カプラーNへ交換を行うも、
1両分のKATOカプラーNが足らないことが判明!
途方に暮れる。。。(淋)
イメージ 7
 しか~しながら、約4800両の車両を
管理をしている私め、
車両の状況把握もある程度は行っており、
本来であればグレーのKATOカプラーNを
取付けるべきところ、
在庫不足から黒色のKATOカプラーNを取付けた
TOMIXのコキ250000が数両おり、
こちらからカプラーの調達を♪
イメージ 8
イメージ 9
 ということで、該当するコキ250000の3両から
黒色のKATOカプラーNを調達して
本来、装着すべきだったグレーのKATOカプラーNを取付け。
イメージ 10
イメージ 11
 ということで、不足分のカプラーは
調達できたという事で、
未取り付けだった台車にKATOカプラーNを取付けて、
14系客車への男前化作業の方は完了・・・
とりあえず、次のステップを。。。
イメージ 12

 平昌オリンピック
執拗なまでに北朝鮮の参加を希望する
      南朝鮮・・・
同じ民族だからなのか、
      ただ単にバカなのか
本意が分からぬ さくら でございます・・・
私めの願いはただ一つ、
     両国共倒れを祈りたく。。。m((_ _))m
イメージ 1
 さて、本日は雪予報という事で
今から戦々恐々と・・・
おまけに明日は私め、お仕事の試験
ということもあり、会場に辿り着けるのかと。。。(悩)
イメージ 12
 そんな試験の事は放っておいて、
我が家ではトイレ窓の白色化作業を進めている
昨今ではありますが、
様々な車両を探し続けて客車群を見ていると・・・
ブルートレイン24系25形やら旧型客車など、
様々な車両たちが顔を出し。。

 そんな中、探し続けるうちにカプラー交換を
行っていない車両などが出始めしまい、
とりあえず、トイレ白色化作業よりも
カプラー未交換車両の男前化作業を先行させることに。
イメージ 2
イメージ 8
 ということで、道楽部屋から発掘された車両たちは・・・
KATO
・ナハネフ23
・ナハネ20
・オユ10
・オハネ24-700 カルテット
Tomix
・オハ50

の計5両。。。

 KATOの車両群から開始しますが、
オユ10の作業に引き続き、
イメージ 3
20系寝台客車を・・・
イメージ 4
2年ちょっと前に16両まとめ買いにて入線した車両、
特徴的なのは台車という事で、
2両ともTR55台車の
外側ブレーキシューが省略されており、
車輪の方も一時期、KATOの車両に見られた
焼結車輪を履き。。。
イメージ 5
イメージ 6
イメージ 7
 旧い車両でもKATOカプラーNに問題なく交換でき、
最後にオハネ24のカプラー交換を行って
Tomixのオハ50を。
イメージ 9
 こちらはカプラー交換だけではなく、
車輪もプラ車輪を履いているという事で、
車輪の金属化とともにKATOカプラーNを取付けて、
KATO & Tomixの車両群の男前化作業は終了!
イメージ 10
 ちなみに男前化されていなかった車両は
これだけではなく、
私めも予想していなかった大御所が
最後に待ち構えており。。。(滝汗)
イメージ 11

 職場から富士山よりもしっかり見える筑波山、
たまには訪れてみようかと思う さくら でございます・・
昔はずいぶんと走りに行った覚え
がございますが。。。m((_ _))m
イメージ 1
 さて先日の聖地巡礼にて購入してきた
     オハニ36 10
恐らく、年内に導入される車両としてはラストを飾る車両
となると思われますが、
今回も見栄えに関してはイイ感じ♪
イメージ 2
 そもそも我が家にオハニ36の青と茶色の2両が既に
在籍しておりますが我が家にしてみれば、今回の車両は
記念すべき3両目ということで約10年ぶりのご入線。。。
イメージ 3
 車両の方は、かもめ編成後期のセットにでも
入っていた車両なのか、
後年販売された単品車両かは存じませんが、
ASSYで販売されていたモノを組み立てられた車両。
イメージ 4
 ちなみにオハニ36とは・・・ 

昭和30年に登場した鋼体化客車オハニ63形が母体。
車両構造上、ローカル線用に製造されたオハ61系に
属する車両、
ただ、優等列車に使用する目的で
設計されたため、
客室は急行列車用に準拠した造り
になっており、
当初、オハニ63装備していた
TR11が高速運転に向かないため、
昭和31年からTR52へ交換が行われ
オハニ36へ形式変更される。

といった経歴の持ち主のようで。。。
イメージ 5
イメージ 6
 ひとまず我が家も103系3000番台の男前化で
模型納めを終えているはずですが、
カプラー交換のみの作業、模型納めの延期ということで、
毎度の事ながらKATO カプラーN JPを取付けて
イメージ 7
作業の方は終了!
正式に模型納めということで。。。(滝汗)
イメージ 8
 カプラー交換作業の方も速やかに
終わってしまいましたが、
ひとまず来年は115系にホイッスルカバーの
取付け作業から
模型始めを行おうか、
悩んでいるところで。。。
イメージ 9
  今年も1年、色々とご訪問下さり
            ありがとうございました・・・
良いお年をお迎えくださいませ。。。m((_ _))m

※明日は裏更新で。。。

 色々と入院中の画像を見直していると
病院食の画像が何枚か・・
よくこんな少ない量で頑張っていた
と思う さくら でございます。。。m((_ _))m
イメージ 1
イメージ 2
 さて、チョコチョコと進めている
道楽部屋のお片づけ作業・・・
たまたま客車を収納しているコーナーを眺めていると、
KATO スロ81系ふれあい 和式客車
に目が。。。
イメージ 3
イメージ 4
 購入時期はスッカリ忘れてしまいましたが、
我が家には青塗装茶塗装の2種類が在籍しており、
今回の該当車両は茶塗装の車両セット。
イメージ 5
 実車の方は・・・

スロ81系客車は、昭和47~49年にグリーン車の
スロ62、スロフ62を改造して誕生したお座敷列車です。
当時は、品川、沼津、名古屋、宮原など各地で
活躍しましたが、
旧型客車をベースにしていたため
次々と廃車され、品川の編成のみが
水戸に転じて残りました。
この編成は"ふれあい"(通称ミト座)という
愛称で親しまれ、
品川時代に取り付けられた電照式の愛称幕とともに、
各社に水戸管内の観光地の愛称がつけられていました。
平成元年7月、それまでの青15号にクリーム2本帯の
車体色が、
突如、ブドウ色2号にグリーンの等級帯を
つけて話題を呼びました。
 しかしその1年後には全般検査回帰を迎え、
惜しまれつつも第一線を退きました。

という歴史を。。。

 青編成の方は道楽部屋で開けて覗いて見たところ、
既にKATO カプラーNに換装されており、
茶編成の方はカプラー交換さえ行われておらず。。。(淋)
イメージ 6
 ということで、さっそくカプラー交換作業を行いますが、
手持ちのKATO カプラーNも在庫が少なく、
KATO カプラーN JPを用いることに・・・
イメージ 7
イメージ 10
交換自体は手短に終わりましたが、
現在の新しい車両を弄るよりも、こういった車両の方が
触っていて落ち着くような感じで。。。(苦笑)
イメージ 9
イメージ 8

 仕事明け、遠方に見える富士山・・・
せっかくなので
職場の屋上から富士山を記念撮影、
しかしながら、スマホでは
     限界がある
と感じた さくら でございます。。。m((_ _))m
イメージ 1
 さて、我が家に久々となる客車の方が1両ご到着・・・
車両のほうは、
KATO オハフ33 ブルー戦後型
ということで、期限切れ間際のポイントを
駆使してのご入線。。。
イメージ 2
イメージ 3
 我が家で、こういった旧客を購入するのは久々、
また、KATO製のオハ35系 戦後形を
購入するのは初めてということで、色々と興味が・・・

当時、聖地からの発表では、

 オハ35系は戦前の国鉄を代表する客車形式のひとつで、
実に2,000両以上が量産された、
国内の客車では最多両数を誇る系列です。
 昭和14年に折妻・丸屋根、1メートル幅の客室窓、
TR23形台車、溶接を多用した構造で登場。
戦前の生産は昭和17年に打ち切られましたが、
戦後になって製造が再開されると、
資材の入手難や工法の進化などの事情が重なって、
戦後形と分類できるような独自の形態で登場しました。
 その特徴は折妻のまま丸屋根が直線化
(当初は絞り込みあり)したもので、
ちょうど一般形の
オハ35系と後に登場する
切妻のスハ43系の中間に
位置する形態を備えていました。
 台車も中途から平軸受のTR23形を国産のコロ軸受に
改良した
TR34形が採用されています。
 運用的には一般形のオハ35系とまったく同様に
使用されたので、
その活躍範囲は全国の線区におよび、
急行列車から普通列車まで、
いたる所でその活躍を
見ることができました。

・「きのこ、食パン」と形容された妻板をもつ
 オハ35系戦後形の特徴を忠実に再現。
・今は懐かしいカラーリングとなった、
 国鉄旧一般形客車の標準塗色を美しく再現。
・茶色は原形車両のイメージで木製ドア。
 ブルーは更新車両のイメージでHゴムのついた
 金属製ドアの形状を採用。
・オハ35戦後形にはTR23台車(コロ軸受)を
 リアルに再現。
・オハフ33戦後形にはTR34台車を採用。
・緩急車(オハフ33)には、
 点灯式テールライトを標準装備
イメージ 7
・テールライト点灯(消灯スイッチ付)

と、色々と意欲作のようで。。。
イメージ 4
 我が家にあるTOMIX製のオハフ33の両端部とは
全く異なっており、切妻タイプというのも新鮮ですねぇ~♪
イメージ 5
イメージ 6
 最後にKATOカプラーJPに換装を行い作業は完了、
我が家に在籍する他の旧客と共に
活躍させたいと思いますが、
似合う牽引機はSLかDLか、
悩むところでありまして。。。
イメージ 8

イメージ 1

 九官鳥のように「第三者の目で・・・」
を連発した某東京都知事、
きっとこの人も聞き耳を立てていたと思う
さくら でございます・・・
イメージ 2
とにかくやっていることがしょっぱいですねぇ、
是非、次の都知事にはこの人を。。。m((_ _))m
イメージ 3
 さて、先日のカプラー交換で
性格の・・・台車の不一致が発覚した
KATO ナハ11
一応は台車のTR50を履かされているものの、
カプラーの柄の部分は長いモノが取り付けられており、
KATOカプラー Nを取り付けても
連結間隔は広いといった有様。(嘆)
イメージ 4
イメージ 5
 ということで、先日の模型屋サンにて、
幾つかのコンテナとマイクロの車両ケースなどを
購入してきた訳ですが、これらとは別に
KATO製の商品をもう一つ。。。

 そんな購入していたモノは・・・
KATO 5219-1D スユ13 TR50
運よくお店のASSYケースに入っていたものをGET♪
イメージ 6
 台車の方は既にKATOカプラーN JP B
というモノが既に取り付けられており、
簡単に台車交換で作業は終了するといった具合・・・
従前の台車と今回取付ける台車を比べてみましたが、
とにかく従前の台車のカプラー部分の柄の長さが
顕著に分かる様で。。。
イメージ 7
 速やかに台車交換を行って作業は終了いたしましたが、
これで連結間隔の狭少化は出来たような感じで。
イメージ 8
イメージ 9
 やはり連結間隔などを考えると、
今回、取り付けを行ったTR50台車、
個人的にも気分的にも作業を行いスッキリしたような♪

 本日はこれから子供たちの運動会、
昨夜の顔合わせ会で軽い二日酔い・・・
マーライオンになるまで飲まなくてホント良かったと。。。
イメージ 10

 写真は借り物ですが、
私め的にはこういったゲテモノ車両が大好き
 さくら でございます・・・
正直、排ガス規制がなければ所有
したいくらいで。。。m((_ _))m
イメージ 1
 さて、模型屋サンからサルベージしてきた
5両の中古鉄道模型・・・
とりあえず、複数両が棚からブラ下げられておりましたが、
お値段が安い分、車体の状態も悪いモノが多く、
チョイト不満な点があったのも事実ですが、
一番車体の状態が良い客車を1両購入。。。

 日本で始めての軽量客車ということで、
現車は昭和30年代に造られた10系客車、
       ナハ11
初期に製造されていたナハ10とは違い、
室内灯に蛍光灯が採用された進化型、
従前の開き戸も鋼製2枚折戸から
開閉窓付きの鋼製1枚開戸に変更されたそうで。
イメージ 2
イメージ 3
 車体の状態は極めて良好なるものの、
唯一残念な点は台車・・・
50系客車の時のように密閉コロ軸ではなく
コロ軸になっているという訳ではなく、
カプラーソケットが長い台車を履かされており。。。(涙)
イメージ 4
 ひとまず、履いている台車はTR50・・・
私め、以前に間違って購入し、
我が家のドコかにTR50が
しまいこんであるはずなるも、探し出せず。。。(嘆) 
イメージ 5
 このままでは車両間隔は広いままになってしまいますが、
とりあえず台車を探し出すまでの間、
カプラーも交換してしまうことに・・・
ひとまず、台車が見つかるまでの
仮の姿となってしまいますが、
10系客車シリーズ、色々と車両を買い集めて、
1編成だけでも作ってもイイかなぁ~と、
心揺れ動いている訳で。。。(苦笑)
イメージ 6

 痛み止め腰椎椎間板ヘルニア
の辛さを抑えている私め、
クスリが強力なせいか、胃のモタツキ感が強く、
服用するのがイヤになり始めている
さくら でございます。。。m((_ _))m

 さて今回は、まとめて16両落札で我が家に入線した
KATO 20系寝台客車
の2両を。。。
イメージ 1
 現在販売されているハイグレードタイプの
20系寝台客車ではなく、
当時、お値段も
800エンチョット
     で購入できた20系寝台客車。
イメージ 2
イメージ 3
 私め的には鉄道車両入門的なキハ20などから、
一歩進んだ方にお勧めといった勝手なイメージ・・・
そんな我が家にやってきたのは
ナハネフ23とナハネ20
の2両。。。

 車体の方は後年まで発売されていた車両とは
変わりないものの、
後年発売のモノとの違いといえば、
簡素化され過ぎた台車といった感じ。
イメージ 4
イメージ 5
イメージ 6
 本来、実車が履いている台車、
TR55のブレーキ装置は両抱き式、
しかしながら、今回のロッドのものは
外側のブレーキシュー表現がなく、
車輪も金属粉末を元に所要の粉末成分を添加し、
焼成整形した焼結車輪を履いていることから、
昭和52年から発売された
3代目20系寝台客車の様で。。。
イメージ 7
イメージ 8
 ただ、車体に関してのことですが、
この時点で車体の方は晩年まで発売されたものとほぼ同じ、
初代、2代目、3代目と、
細かいマイナーチェンジはあったかとは思われますが、
この時点ですでに完成形だったような感じですね。

 そんな2両の20系寝台客車、
すでに所有している旧タイプ車両とあわせ、
編成を組ませたいものでして。。。

 なんとか、ファイナルステージ進出を決めた
               千葉ロッテマリーンズ・・・
      過去の下克上
        を知っているだけに、
      日本シリーズ
まで進出してほしい さくら でございます。。。m((_ _))m
イメージ 1
 さてもう少し、落札物シリーズが続くのですが、
今回到着した12系客車、
てっきりKATO製かと思いきや、
私めもあまり知らなかった
香港TOMIX製の12系客車、
今回のごった煮落札物の中に4両ほど。。。
イメージ 2
 スハフ12×2両とオハ12×2、計4両の布陣、
色々と特徴のある車両ということで、
台車ピン留め式の3両には車体と床板との固定に
床板の丸い突起を
車体下部にある4箇所の穴に
嵌めこんで固定するタイプ。
台車ネジ留め式の1両の頃になると、
ボディーの4箇所の穴はなくなっており。
イメージ 3
イメージ 4
 また車体の方は、今では当たり前のような
はめ込み式窓ガラスではなく、
GMやKATO103系一般型と同様に
車体側に窓表現がされており、
そこにまたシルバーの塗装がなされているといった具合。
イメージ 5
イメージ 6
 また屋根上の冷房装置に関しても、
玩具的要素が強いのか、モールドなどの表現が
かな~り甘めといった雰囲気でして。。。
イメージ 7
 一方の床下機器、私めが一番に気になったのが、
手ブレーキの大鎖車の表現が大げさ過ぎるほど、
立派に表現されているようで。。。(苦笑)
イメージ 8
 また台車についても4両中、
3両がプラスティックピン留め式、
もう1両はネジ留め式といった具合ですが、
履いている車輪にも特徴が・・・
3両の12系客車が履いている車輪は
車軸付近に黒いプラスティックが嵌め込まれた
車輪を履いており、
もう1両は側溝表現のない
金属車輪を履いているといった具合。
イメージ 9
イメージ 10
 年代が気になった私め、プラピン留め台車の車両が
昭和52年から販売、一方の台車がネジ留め式の車両が
昭和54年からの発売だそうですが、
もし現行で発売されてる12系客車と並べたら・・・
隔世の感を確実に垣間見れそうな。。。

 息子クンのご学友から、
「あ!イスラム国と
    同じクルマに乗ってる
~!」
と言われ、
返す言葉に詰まった さくら でございます。。。m((_ _;))m
 
イメージ 1
 さて、道楽オヤジの模型部屋をガサ入れしていると、
色々と懐かしい車両の数々・・・
グリ完の103系先頭車やら、
永大のEF65 1000番台、
有井マイクロの金属製183系などが顔を出し。。。
 
 そんな中で私めも久々に
拝むことが出来た車両が1両・・・
モノは
KATO USAの設立10周年記念品、
 BUSINESS CAR”CHICAGO”

といった車両、確か、某オクで落札した覚えが。。。
イメージ 2
イメージ 3
  一方、聖地の説明から
 
 ビジネスカー KATO USA 設立10周年記念製品
ビジネスカーは、鉄道会社の社長の沿線視察や
VIPの移動などを目的に、
展望デッキや応接室、会議室、浴室、寝室などの
設備を持った
豪華な車両で、特にステンレス車体の
コルゲートビジネスカーは、
その近代的なスタイルで人気がありました。
 ビジネスカーは、定期客車列車や貨物列車に連結され、
または特別列車として機関車に単独あるいは
サービス車両とともに連結され、目的地では側線に
留置されて
宿泊施設や行動拠点として使用されました。
アメリカ各地の多くの鉄道で活躍、
今なお現役で使われている車両もあります。
 
だそうで。。。
イメージ 4
イメージ 5
 そんな車両の方ですが、銀色に輝くボディー、
ドコからどう見ても、日本製の車両と違い大きな雰囲気、
展望デッキには、しっかりとKATOの愛称版が取付けられ、
ボディーサイドにも同様にKATOの文字が見受けられ、
いかにも記念の車両です!といった雰囲気。。。
イメージ 6
 台車の方も独特な形状、イコライザー式台車様に
ボルスターアンカが取り付けられているといった様子。
イメージ 7
イメージ 8
イメージ 9
  最後にKATOのナハフ11と並べてみましたが、
やっぱり、アメリカを走る車両は大きいですねぇ、
新幹線を除く日本車両に合わせたレイアウトでは
確実にこの車両は車両限界を越え、
ストラクチャーに衝突は免れそうになく。。。

 なんですかねぇ~、今更ながらの記者会見、
国会議員並みに意味不明な犯行否定・・・
      潔く切腹
して欲しい さくら でございます。。。m((_ _#))m
 イメージ 1
 さて、我が家に今回到着したモノ・・・
オリエント急行 プルマン4158
       箱根ラリック美術館保存車

ということで、立派な化粧箱に入れられて
ランクル用に購入したピントルフック
と同様に当直日に自宅に到着。。。
イメージ 2
 そんな今回の車両ですが・・・
昭和63年に日本にやってきたオリエント急行、
日本のあちらこちらを走行し話題を振りまいたあと、
ひっそりとヨーロッパの地へ帰って行きましたが、
時を経て平成16年、日本を駆け巡った車両群の内の1両、
プルマンカー4158が再び日本に。。。
イメージ 3
イメージ 4
 平成17年に箱根に開設された
「箱根ラリック美術館」に収蔵展示、
ちなみに収蔵先の「箱根ラリック美術館」とは、
フランス人のガラス工芸家ルネ・ラリックの作品を
収蔵展示する美術館、
ラリックの作品を多数収蔵し、約230点を常設展示、
また展示保存されるプルマンカー4158は、
ルネ・ラリックが内装を手がけた14両のうちの1両、
車内は150点あまりのガラスパネルの装飾が
施されているそうで。。。
 
 そんなプルマンカー4158、日本運行時とは違い、
正規のお姿、車体妻面表記の違い、ステップもオリジナル、
台車もイコライザー式の台車を。。。
イメージ 5
 チョイト気になった私め、
手持ちの日本運行時の車両を出してみましたが、
日本運行時のTR47を履いた姿と比べ、
オリジナルの台車を履いた姿の方が
ドッシリとした印象を受けますね。
 
イメージ 6
イメージ 7
 私め的には箱根ラリック美術館にて一目、
実車を見てみたい気もいたしますが、
家族と行くよりも、
個人的に行ったほうが無難なような。。。(苦笑)

 最近、仲間内でバイ×グラの話題でもちきり!
話についていけない さくら でございます・・・
ホントは
     心臓病の薬
だったんですけどねぇ~。。。m((_ _))m 
イメージ 2
イメージ 1
 さて先日の12系客車と同時に到着したもう1両の客車、
KATO 14系客車 スハフ15
がこちらもひっそりと我が家に。。。 
イメージ 3
 我が家、こちらの14系客車は現在、
10両在籍しておりますが、
そのうち電源を持つスハフ15は2両・・・
こちらも今後、中間車のオハ14を増備した際、
長編成化を考慮して電源車を確保しておきたいと。。。
 
イメージ 4
 さてこの車両、実車の基本構造は12系客車を元に
車体は183系と共通の車内設備を有しており、
12系の固定クロスシートとは違い、
簡易リクライニングシートを備えおり、
なかなか立派な装備を。
 
 先日到着したスハフ12と並べてみても分かるように、
12系客車よりも10cm屋根が低く、
実際に一緒に到着したオハフ13と並べてみても
屋根の高さは一目瞭然ですねぇ~♪
イメージ 5
 さてこの14系客車、昭和47年から昭和49年にかけて
325両が製造され、ジョイフルトレイン等に
改造された車両もありましたが、
現在は30両チョットしか残っていないそうで・・・
栄華を極めた客車列車も今のご時世から見たらひと世代前の
扱いなんですかねぇ~?
 
 そんな私めも、12系客車に揺られてつくば万博やら、
軽井沢の方まで乗って行った覚えはございますが、
14系客車だけは縁がなく、
一度は乗ってみたかったような。。。
 イメージ 6
 こちらも先般のスハフ12と同様、
黒染め車輪に変更されたモデル、
とりあえず我が家恒例の行事、
KATO カプラーNに交換いたしましたが、
レイアウトができたらDD51あたりに
ノンビリと牽引させたい様な。。。
 
 PS:前回、スハフ12の紹介時、誤ってスハフ14の写真が
   紛れておりました。。。m((_ _))m

 先日、久々にガチャピン姿を・・・
私めがカワイイ幼少時、「ひらけ!ポンキッキ」、
毎日、食い入る様にして見てたんですけどねぇ~、
最近はうちの子供たちも
ガチャピン
あまり知らない事実を知りビックリ!
の さくら でございます。。。m((_ _))m
 イメージ 1
  さて我が家で久々の客車の増備ということで、
先日の京葉線E233系、
ロクヨンと共に到着した車両・・・
KATO 12系客車 スハフ12
がご到着♪
 イメージ 2
 そもそも我が家にはKATOの12系客車が12両在籍、
そのうち、電源装置を搭載するスハフ12は3両、
編成を組む際には特に問題ない組成ができますが、
今後、オハ12を追加購入した時のことを考えて
増備しておくことに。
 
 ちなみに今回購入した車両、
車番はスハフ12 151ということで、
実車は昭和52年から増備された車両に相当。
 イメージ 3
 そもそも12系客車、急行形電車の設計を基本的に
踏襲して昭和44年から製造され、
昭和53年までに603両が誕生。

 ただ、今回我が家にやってきた車両は
昭和46年製造後から6年のブランクを経て
昭和52年に製造された第3期のグループということで、
各所に色々な変更点が。。。
 
イメージ 4
 色々なモノを調べてみると、実車のスハフ12は
 ・ 電源装置の変更
・ 電源機関、発電機、発電容量の変更
・ 床の合板からアルミ化
 などこれ以外にも色々な変更点があるようでして。。。 
イメージ 5
 とりあえず今回の車両、マイナーチェンジということで
車体は変更ありませんが、
車輪は黒染め車輪に変更されたモデル、
我が家の標準カプラー KATOカプラーNに
交換いたしましたが、
車両の歴史って調べてみると、
案外奥が深いような。。。(苦笑)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

 今年は当直のまま年越しということで、
そのまま新年を迎えて初仕事、
当直明けで実家への挨拶と近所の神社へ初詣するも私め、
まだ果たしていなかったことが・・・
それに名残惜しいといった感もございますが、
    本日の有休最終日
          に
     模型屋サンへの参拝
を済ませることに。。。

 そんな模型屋散の店内でチョイト私め、
気になった商品が・・・
ナハネフ22 1 鉄道博物館 展示車両
が1両だけ売れ残り。。。

 てなわけで
新春2010・記念すべき第1号車として
早速のお買い上げということで、我が家に。

 そんな実車のほうは現在、大宮鉄道博物館
展示されているのは周知の通りだと思いますが、
モデルとなった
ナハネフ22 1は鎌倉総合車輌センター(旧 大船工場)

保存されており、平成18年に鉄道博物館での展示を
前提に
トレーラーに載せられて
大宮車両センター入りを果たすことに。


 展示中のナハネフ22をモデル化するに当たり
KATOからの特長として

・表記類、つやのある車体色など、
 鉄道博物館の展示状態を再現しました。
・テールマークは特急「あさかぜ」
・3段寝台を表す★マークなど展示車両と同じ表記を
 リアルに再現
・国鉄客車の標準室内色「淡緑色」を再現
・展示車両同様にテールライト点灯
 (Nゲージの線路に乗せ、通電すると光ります)
・KATO鉄道博物館 展示車両シリーズ用の
 特別装丁を採用


といった具合のようで。。。

 それにしても以前発売された
オハ31やらクハ481と同様に
妙なツヤツヤ感がありますよねぇ~、
やはりコレも展示車両ということでのことでしょうけど、
私め的には気になる艶のような。

 とりあえずこの車両、実際のレイアウト上を
疾走することはないかと思いますが、
お次はKATO、
どんな車両をリリースしてくるんですかねぇ~???

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

 ここのところ、天気予報も当たらないというか、
雨の予想がないのに雨が降ったりと
外れる確立のほうが高い
ような。。。

 もっとも
命がけで天気予報をしてもらいたい
ということで、
外れるたびに女性気象予報士が
      服を脱いでいく天気予報
であれば
かなり真剣になるんじゃないですかねぇ~?
状況によっては視聴率の稼げる
天気予報も出てきそうですが。。。(笑)


 さて何ともこちらの車両セットも
引越しやら片付け作業などで、
そのまま放置プレー気味というかほったらかし状態、
やっと11ヶ月目にして陽の目を見ることに・・・
モノはオリエントエキスプレスの基本・増結セット。

 ご丁寧にも昨年の引越し当日に新居に
鉄コレ第9弾とともに届いてしまったという、
私めを苦しめる不幸モノな訳で。。。(苦笑)

 さて、今回も出るとなったオリエントエキスプレス、
今から20年前、私めがまだ中学生だった時の事・・・
1988年に日本から遠くのフランス、パリを出発した
ノスタルジー・イスタンブール・オリエントエクスプレス、
当時の東ドイツ、ポーランド、当時のソビエト連邦に
中国とユーラシア大陸をひた走り、香港へ到着。

 そこから海を渡り日本の山口県の下松に上陸し、
車体の小改造、台車履き替えを経て、
最終目的地である東京へ
総走行距離通算1万8千kmの運行を達成!
ギネスブックにも掲載されたそうで。。。

 そんなオリエントエクスプレス、
KATOから発表の特長して

・豪華列車の代名詞ともされる「オリエントエクスプレス」
 の気品あふれる姿を美しく模型化。
・日本国内運行時に連結された控え車両
 (マニ50、オニ23)を含め、1988年に来日した
 「オリエントエクスプレス‘888」の編成を
 プロトタイプにリアルかつ的確に製品化。
・7両基本セットと6両増結セットで、日本国内走行時の
 フル編成を再現できます。
・「青いプリマドンナ」と称された深みと光沢のある
 車体色や金装飾表現、銅色の手すりなどをリアルに再現。
・特徴的な形態の屋根ベンチレーターや床下機器の
 ディティール表現
・ヨーロッパの台車を模した台枠に白色がペイントされた
 日本国内走行用のTR47台車を再現
・日本国内運行時に連結されたJRの控え車両
 マニ50、オニ23を連結時の仕様で再現
・中間の車両端には、ヨーロッパ車特有のバッファや
 大柄な連結ホロ、石炭庫、物入れを再現
・室内はマホガニーの色調をイメージして再現。
 別売の室内灯を取り付けることにより、
 より優雅な室内を演出できます。
 また、9号車WSP 4158DE プルマン食堂車の室内には、
 ムード満点の赤いテーブルライトが点灯します。
・アーノルドカプラーを標準装備
 (交換用ナックルカプラー付属)
・特別装丁のパッケージにブック形ケースと小冊子が付属
・日本国内運行で牽引した機関車に取り付けられる
 「ORIENT EXPRESS‘88」のヘッドマークを
 基本セットに付属。(EF65等用、EF58用)


といった具合で。。。

 それにしても、今回のオリエントエクスプレス、
御料車新1号編成のときも他のブックケースの
外箱と同じだったっちゅうのに、
今回ばかりは見事な化粧ケースですねぇ。

 出来具合もお見事!の一言ではございますが、
いささかサイズを微調整しているとはいえども、
ホント、気品が漂う感じでして。。。

 それにしても私め、鉄道ファンかなんかで
日本に来たオリエントエクスプレスが
TR47台車を履いており、
ただただ驚きましたが
台車なんぞも当時を見事に再現されてますね。

 バッファー部分は控車共々、
各々の車両に再現されておりますが、
中間の連結器がアーノルド式ちゅうのはどうも・・・
まぁ、それしか方法がないにせよ、
チョイト残念だったかな?と。

 そして今回、
控車として新たに登場したマニ50ですが、
ぜひとも新規で発売されて欲しい車両、
我が家でいささか中途半端な存在になり気味の
TOMIX製のマニ50に代わりに
増備したいもので。。。

 それにしてもレイアウトにて
フル編成で楽しんでみたいものですが、
単機での機関車の牽引力って大丈夫なんですかねぇ~?
D51+EF58はともかくとして、
EF65あたりではチョイト、力不足のような気が。。。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

 さて先日はいままで散々行ったカプラー交換の結果、
我が家の在庫が1個になってしまった
KATOカプラー密連・・・
おまけに最近になって地元の模型店に
行っていないことに気づき、
カプラー購入を兼ねて地元へ巡礼する事に。。。

 色々と店内で目線を遊ばせていると
半端になった在庫品を置いた一角・・・
TOMIXやらKATO、カワイなどの
商品が置かれており、
あまり目新しい車両はないものの増備してもいいな、
と思う車両が複数あり♪

 KATO製のオハネ24-700が
   1両 500円!
ということで、これは間違いなく
神の思し召しと直感!
あえなく在庫品コーナーに置かれていた3両を
手に取りポケットに・・・
いやいや、お買い上げする事に。。。

 とりあえず、我が家にも24系25形の
寝台特急 ブルートレインは所有しておりますが、
私め自身が購入したものと、
私めの弟の所から転属してきたブルトレなどを合わせ、
1本はキチンと組成できるものの、
もう1本を組成するには車両不足といった状態。

 ただし、編成自体の組成は滅茶苦茶という事で、
今回の3両導入で編成の見直しを
図れればという淡い期待が。。。

 さてそんな我が家に導入した
オハネ24 700番台金帯の歴史という事で、
国鉄時代の昭和61年の春に今はなき「富士」用に
3両が改造された4人用B個室寝台「カルテット」の車両。

 同年11月には「あさかぜ」のデラックス化と
「富士」へのロビーカー連結に伴って、
金帯化の上、以降は「あさかぜ」に連結することに。

 JR化後も継承されるも平成6年に
オハネ24 700番台が組込まれていた
「あさかぜ」が廃止され用途停止のうえ休車となり、
平成12年に廃車されたそうで。

 なんとも華やかなブルトレとして活躍した一方で
不遇にもあえなく消滅してしまった
車両だったようで。。。

 そんな我が家も1編成はロビーカーを連結しており、
富士として組成されていることを考えれば、
ロビーカーを抜くか、もうひと編成をあさかぜとして
再編成させるか今後の課題になりそうですね。。。(悩)

 さて、とりあえず我が家に入線という事で、
KATO カプラーNへの交換を済ませましたが、
東海道筋から消滅してしまったブルートレイン、
我が家でレイアウトが完成した日には
新たに再出発させたいと。。。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

 さて本日は2回目の更新という事で、
置き去りになっている模型たちを片付けに実家に出陣・・・
ただその前に我が家の夕食に使用する
白菜を調達する為に実家の畑を
文化包丁を片手にウロチョロと・・・
実家前の通りは道路工事の影響からか渋滞中、
渋滞に並んでいた車中から私めを見たらかな~り、
怪しいでしょうねぇ~(苦笑)
坊主頭の男が包丁片手に畑をウロチョロしてたら
私めなら絶対に通報しますもん。

 さて、そんな文化包丁を振り回しながら
白菜畑に向かう私め、
渋滞中の車列から私めに熱い視線が・・・
巡回中のパトカーだった訳で。。。il||li ○| ̄|_ il||li

 畑道からそのまま白菜畑にはいったせいか、
特にお咎めなどはありませんでしたが、
これで銃刀法違反なんかで連行された日には
かなり鬱になりますよねぇ~(笑)
まぁ、唯一の救いは更に人相を悪くさせる
サングラスをしていなかった事は
救いかもしれませんが。。。(苦笑)

 さて、前回はTOMIX 50系50形 レッドトレインの
カプラー交換をおこないましたが、
今回は引越しを目前としたさくら本家の模型たちを尻目に
以前にオークションで導入した同じく
TOMIXの夢空間セットばらしの
マニ24のカプラー交換作業を。。。

 以前にご紹介したとおりマニ24、
不足する電源車確保のために
余剰となっていたマニ50を改造して編入、
他のブルートレインに屋根高さを合わせるために
カバーを取り付けたり、
片面は非貫通化されたりと
色々と涙ぐましい努力のあとが。。。

 そんなことはさておき、今回のカプラー交換ですが、
前回のレッドトレイン固定編成化仕様のように
中間位にはTOMIXのTNカプラー、
前後の車端部にはKATOカプラー Nといった
編成内に混在する不規則な形でのカプラー交換ではなく、
我が家で基本のKATOカプラー Nで交換することに。 

 いつもの通りに台車を外し、カプラーカバーを取外し、
アーノルドカプラーとカプラーバネを撤去、
観察してみると毎度の如く、邪魔な突起が。。。

 ただ今回、邪魔な突起は外寄りについているのではなく、
車輪側の内寄りに突起が・・・
といった訳で、あるものを加工したモノで
切除作業を実施!!

 相変わらずの切れ味で作業は難なく進みますが、
カプラーの稼動範囲を考慮して若干多めに切除。

 切除作業が完了したところでカプラーバネ、
KATOカプラーN、カプラーカバーを取り付け、
台車を車体に戻して本日の作業は終了!!

 本日はカプラー交換は1両といった簡単な作業に
なってしまいましたが、
何かと色々な雑用係までを兼任している私め、
短い作業時間でもかな~り貴重な訳でして・・・
それにしてもここ暫くは雨天続きで
引越しもままならくなりそうな予感が。。。(涙)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

 さて本日は午後から所用という事で、
午前中から実家に野暮用で出向!
チョイト模型作業を・・・
かな~り昔に1両のみですがオハフ50を購入、
数両のマニ50の増備はあったものの、
50系レッドトレインに関しては
増備する事もなく1両孤軍奮闘、風前の灯といった状態。

 そんなこんなで月日は流れて、
50系客車改造の「アメトレ」の増備はあったものの、
TOMIX製品で導入となると・・・
あるとき、在庫処分品で見つけた
オハ50とオハフ50を各1両ずつ購入し、
数年振りのレッドトレイン増備という事で、
私めだけで盛り上がっておりましたが、
本日はカプラー交換を実施することに。。。

 ひとまず今回のカプラー交換後は
マニ+オハフ+オハ+オハフの4両編成を組成予定。

 ただ、カプラー交換にあたって、
50系客車の先行導入車はすでにTOMIXの
TN自連カプラーを装着しており、
その辺も懸案事項かと。。。

 という訳で、機関車と連結するサイドは
KATOカプラーNを取付けし、
中間位に組み込まれる2両については
TNカプラーを取り付けて半ば4両固定編成を組成。

 新規にカプラーを取り付ける2両については
問題ないものの、
マニ50についてはTNカプラーを取り外して、
KATOカプラーNへ換装する事に・・・
ただ、ここで厄介な問題が。。。

 哀しいかな、カプラーポケットの内側部分に
妙な突起が出ており、 
この部分の切除作業を行わないと
取付けができないと言うシロモノ。

 かといって、ここで作業を終了させる訳にも行かず、
突起を削ろうにも彫刻刀では関係ない場所も
削る勢いになりそうなので使用不可、
てなわけで、私めの最終兵器を取り出すことに。。。

 あえて画像には出しませんが、
モノはあるものを利用した彫刻刀というよりも
ノミといった具合、
この道具、魚屋鉄道 (特急 フーさん1号)の
フーさんより教えていただいた
私めにとってスペシャル工具と言ったところでしょうか?

 この最終兵器のおかげでKATOカプラーNを取り付ける
マニ50、オハフ50の台車の
カプラーポケット突起部分は難なく削れ、
作業効率の面においても申し分ない一品かと。

 これでカプラー換装作業の方は
滞りなく終了いたしましたが、
牽引する機関車、ローカルムード漂わせるためにも
DD51あたりが似合うんですかねぇ~?(悩)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

 さて本日は当直前日のダブル更新という事で、
大奮発している さくら でございます。。。

 さて、私めもすっかり買い忘れていたというか、
買いそびれたというか、
KATO から発売されていた
オハ31 26 鉄道博物館 展示車両。

 先日の鉄道博物館参りの際に
クモハ101-902の購入とともに
オハ31 26 鉄道博物館 展示車両の購入を
企むもとき既に遅し。。。(涙)

 ひとまず慌てるでもなく、
ネット販売の模型店を徘徊するも在庫はなく、
残すはネットオークションに一縷の望みを・・・
案の定、複数出品されておりましたが、
鉄コレの101系のようなふざけた金額で
出品されているのはごく僅か、
ほとんどが定価以下で販売しているようなご様子。

 という訳で、落札した車両が届いた訳ですが、
今回モデルとなったオハ31 26の過去の戦歴を・・・
同車は昭和2年に製造され、
昭和36年後半に津軽鉄道に譲渡、
オハ31 1となり、昭和58年まで活躍。

 引退後は津軽鉄道芦野公園駅構内で
保存されるも、俗にいう
    放 置 プ レ ー 状 態
により荒廃化、
ブルーシートに包まれて見るも無残な姿に。。。

 同車が大宮の鉄道博物館に
保存展示されるという事で車体が真っ二つにされ、
工場入りしたことは存じられている方も
多いかと思いますが、
車体状態を見る限りでは
「ホントに再生できるのかなぁ?」
といった雰囲気だったような。。。

 そんな同車も見事に復活し、
博物館へ殿堂入りした訳ですが、
そんなKATOから今回の展示車両を
モデル化した際の特徴が・・・

 オハ31系は、昭和2年に登場した
鋼製17m級客車です。
 オハ31を中心にオロ30、オハニ30など、
1000両以上量産された国鉄を代表する客車です。
オハ31系は、C50形蒸気機関車とならんで、
KATOが日本で初めてNゲージ鉄道模型を
生産した時に登場した記念すべき車両です。
ダブルルーフの屋根、武骨な感じを漂わせる
無数のリベットなど、ノスタルジックな世界を
お楽しみください。
オハ31 26は津軽鉄道芦野公園駅構内に
保存されていた車両で、さいたま市大宮区の
「鉄道博物館」開業時に譲渡され、
国鉄時代の姿で展示されています。
KATOは展示用に復元された姿を
模型で再現いたしました。

 てなことで、お次に展示車の特長として

・オハ31 26鉄道博物館 展示車両
・表記類、つやのある車体色(ブドウ1号)など、
 鉄道博物館の展示状態を再現しました。
・KATO鉄道博物館 展示車両シリーズ用の
 特別装丁を採用

といった具合だそうで。。。

 ケースに関しても特別装丁が施され、
オハ31も艶ありの車体ということで、
前に発売されたEF81 81の
お召し指定機のような艶を見ている様ですねぇ。

 とりあえずの恒例行事としてKATOカプラーに
交換致しましたが、
この車両も前回の鉄コレ101系と同様
本線走行の予定もなく、そっとしておこうかと。。。

 それに加えてKATOからクハ481-26が
発売されましたが、私めは通販で購入のために
まだ手元には・・・
ひとまず到着が楽しみですよね。

 ホント、今後はどれくらいの
鉄博モデルが登場するんだか。。。(苦笑)

↑このページのトップヘ