オープニング曲を聴いて何だかなぁ~、と言った雰囲気ですね・・・
どうも、山本正之氏のイメージが強い私め、かなり物足りなさが。。。
それはさて置き、気がついたらブログも400回を超えてたんですねぇ~、
自分で書いていて気がつかなかった私めって、いったい・・・?
さて今回は久々に消防車ネタでも・・・と言っても本の話ですが。。。
昨年の11月19日、イカロス出版から発刊されたようですが、
私もこの本を手に入れたのは新年明けてからの話、
たまたま本屋に売っていただけの話でして。
ネットでこの本の状況を見てみると、
・ 日本の高度成長とともに歩んだ往年の名車たち
・ 1970年代?から1990年代に活躍した往年の名消防車。
・ 40mはしご付消防自動車開発のために造られた専用シャーシ、
はしごを積載するための大型シャーシ。
・ ポンプ車や化学車など様々な消防車に使われるようになる中型、
小型シャーシなど、消防車の発展の歴史はシャーシの開発、改良の歴史。
・ 本書では名消防車の歴史を約200点の写真と
豊富なスペックデータで詳細に紹介。
・ 車両メーカーごとに紹介することで、長い歴史におけるシャーシ開発者の
努力の軌跡を辿る。
・ 現在では目にすることができない懐かしい車両もカラーで掲載。
と、色々と書かれておりましたが、
確かに本の中は懐かしい消防車がずらりと。。。
そのなかでもはしご付消防自動車専用シャーシで登場した
三菱自動車工業「K201型」のはしご車は懐かしいですね、
独特のフロント形状は何とも近未来なスタイルとでも言うべきものなのか、
子供用の消防自動車の絵本などに登場していたのは有名ですよね。
隣接市につい数年前にオーバーホールされて第一線で活躍していた
K201型はしご車があったのですが、どうやら部品の供給が
間に合わなくなってしまい引退したようでして。。。
その他に私めが救急隊と兼務で担当していたはしご車、
日産ディーゼル工業「AZ30D型」やら、いすゞのボンネット消防車、
排煙車や救助工作車、屈折はしご車までとにかく懐かしい車両が
色々と掲載されており、消防車好きにはたまらない1冊かもしれませんねぇ、
ぜひ、チャンスがありましたらご必読あれ~!!
PS:出版社のまわし者ではありません。。。(苦笑)
なお、頂きましたコメントにつきましては諸事情により、
18日よりレスさせて頂きます。。。