続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

カテゴリ: クルマ-本・DVD

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 さて月曜日、関東地方で日本テレビ系列で始まった「ヤッターマン」、
オープニング曲を聴いて何だかなぁ~、と言った雰囲気ですね・・・
どうも、山本正之氏のイメージが強い私め、かなり物足りなさが。。。


 それはさて置き、気がついたらブログも400回を超えてたんですねぇ~、
自分で書いていて気がつかなかった私めって、いったい・・・?
さて今回は久々に消防車ネタでも・・・と言っても本の話ですが。。。


 昨年の11月19日、イカロス出版から発刊されたようですが、
私もこの本を手に入れたのは新年明けてからの話、
たまたま本屋に売っていただけの話でして。


 ネットでこの本の状況を見てみると、

・ 日本の高度成長とともに歩んだ往年の名車たち
・ 1970年代?から1990年代に活躍した往年の名消防車。
・ 40mはしご付消防自動車開発のために造られた専用シャーシ、
  はしごを積載するための大型シャーシ。
・ ポンプ車や化学車など様々な消防車に使われるようになる中型、
  小型シャーシなど、消防車の発展の歴史はシャーシの開発、改良の歴史。
・ 本書では名消防車の歴史を約200点の写真と
  豊富なスペックデータで詳細に紹介。
・ 車両メーカーごとに紹介することで、長い歴史におけるシャーシ開発者の
  努力の軌跡を辿る。
・ 現在では目にすることができない懐かしい車両もカラーで掲載。

 と、色々と書かれておりましたが、
確かに本の中は懐かしい消防車がずらりと。。。


 そのなかでもはしご付消防自動車専用シャーシで登場した
三菱自動車工業「K201型」のはしご車は懐かしいですね、
独特のフロント形状は何とも近未来なスタイルとでも言うべきものなのか、
子供用の消防自動車の絵本などに登場していたのは有名ですよね。


 隣接市につい数年前にオーバーホールされて第一線で活躍していた
K201型はしご車があったのですが、どうやら部品の供給が
間に合わなくなってしまい引退したようでして。。。


 その他に私めが救急隊と兼務で担当していたはしご車、
日産ディーゼル工業「AZ30D型」やら、いすゞのボンネット消防車、
排煙車や救助工作車、屈折はしご車までとにかく懐かしい車両が
色々と掲載されており、消防車好きにはたまらない1冊かもしれませんねぇ、
ぜひ、チャンスがありましたらご必読あれ~!!

PS:出版社のまわし者ではありません。。。(苦笑)
   なお、頂きましたコメントにつきましては諸事情により、
   18日よりレスさせて頂きます。。。

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 何でこう年末になってくると、
ご注文が多いんですかねぇ~?
注文続発でホント過労死するのでは?
と思う今日この頃で。。。(苦笑)

 交通マナーもなっていない輩も多く、
お前らホントに教習所を出たのかッ?
と思うようなドライバーが相変わらず多いですね。

 ホントこの先々、こういったふざけたドライバーが
増えていきそうな予感でして。。。(嘆)

 さて先日、ユザワヤで見つけたランクルの本、
4×4マガジンより
「KING of 4WD ランドクルーザー200 の全容」
という本が棚に鎮座・・・
まぁ~、200にはまだあまり興味がわかないものの、
内容的には先般発売された
ランクル200の話題が中心なるも、
今までのランドクルーザーの歴史と
プラドやら70系の事まで色々書かれておりまして。。。

 そんな今回はランクルはランクルでも
200の話題ではなく、本の中でチョッと目を引いた
ランクル70系の話を・・・
本当であれば私め、ランクル100に乗る身でありながら
ホンネはランクル70系の無骨は雰囲気の車が好き、
正直なところ、このクルマは欲しかったんですけどねぇ~。

 お国が定めた見事な排ガスに関する素敵なザル法により
本当であれば乗りたかった車種に乗れなくなった方も
多いかと思いますが、
そんなランクル70系も日本発売は3年前に終了、
終了とは言えども未だ海外では需要があるようですね。

 そんなランクル70系は現在も世界各国で
活躍しているようですが、
今年3月に大幅マイナーチェンジされた
ランクル70系のオーストラリア仕様の写真が・・・
何が驚いたって、
今まで丸型ランプだったものが異型化され、
何ともフロント前面が滑稽な姿になってしまい、
何とも滑稽な姿の原因は韓国のヒュンダイ自動車
発売された「ギャロッパーⅡ」のイメージが
私めはダブりまして。。。(苦笑)


 フロントデザインの力強さというか
無骨さは無くなってしまったものの、
オーストラリア仕様のエンジンは
V8 ディーゼルターボが奢られており、
エンジンの主要諸元を見てみると

1VD-FTV DOHC 32バルブ ICターボ
排気量:4.461㍑
内径×行程:86.0 ×91.0mm
圧縮比:16.8
最高出力:151kw(205ps/3400rpm
最大トルク:430Nm(43.8kgm)/1,200rpm

っちゅうことで、このような魅力あるエンジン、
何で日本で発売してくれないのかなぁ~と。。。

 前面は滑稽な姿になったものの、
フロント以降は未だ70の姿は健在、
オーストラリア仕様と言うことで、
ピックアップタイプや2ドアロング
(トルゥープ キャリア)やセミロングがあり、
オーストラリアトヨタより画像を
拝借(かっぱらい?)してまいりましたが、
何とも微妙なスタイリングに
なってしまったものでして。。。(苦笑)

 最後にカンガルーバーの付いた
200も姿もありましたが、
現地では必要な装備なれど、
見慣れていないせいか何とも似合わないような・・・
それにしても大幅マイナーチェンジで
ビックパワーを手に入れたランクル70系、
車内の方は未だ旧態依然の姿を保っているようで、
豪華になり過ぎた現在の内装と比べたらシンプルなるも
私めなんぞは新鮮な印象を受けるかも知れませんね。

 まぁ、日本では排ガス規制の関係で売れないから・・・
という理由でトヨタも70系は販売してくれなそうですが、
私めにしてみれば、このV8ディーゼルのエンジン、
かなり興味ある存在なんですけどねぇ~。。。

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 昨日も暑い一日だったと思ったら今日も朝から暑いですねぇ~、
おまけに朝方から地震で起こされて何だかなぁ~?っちゅう
1日の始まりで・・・まぁ、千葉県東方沖を震源とする地震も
継続化しないことを祈るばかりなのですが。。。


 さてさて今年のパリダカも、というか、前回のパリ・ダカールラリーの
DVDさえ、まだ鑑賞し終わっていないのに、
「パリ・ダカール2007」のDVDを購入。


 ディフェンディングチャンピオンの三菱に対抗するのは
VW トゥアレグ2やジャン・ルイシュレッサーが率いる
シュレッサーフォードのバギー、BMWといった面々。


 まぁ、正直なところ、私も三菱パジェロが好きで乗っておりましたが、
例の三菱の経営を揺るがす大事件以降、あまり興味がなくなってしまい・・・
やっぱり事件の影響は私にとってかなり根強いですね。。。


 さて今回、参戦する車両にも先のメーカーなどを始め、
フィアットパンダ、トヨタランドクルーザー、RAV4、
ハマー、日産パスファインダーが出場。


 パジェロのライバル車両も時代の流れから対ポルシェ、対プジョー、
対シトロエンと色々と変わりましたが、
やっぱり、シトロエンと対峙していた時は見ている
こっちも楽しかったですねぇ~。


 一方のカミオンクラスも日野レンジャーをはじめ、MAN、ジナフなどの
トラックメーカーが参戦し、今回も大会を盛り上げます。


 500台もの参加車両の中に、色々と懐かしいWRCラリーの選手も
出場していますね、A・バタネン、B・サビー、M・ビアシオン、
F・ロイクス、C・サインツ、篠塚健次郎といった
一世を風靡したラリードライバーたち。
あまりの懐かしさに涙、チョチョ切れもので・・・(笑)


 今回のラリー、あえて結果については書きませんが、
篠塚選手のラリー完走は喜ばしかったとして、
ヨーロッパ勢の車両、ディーゼルが主流になってしまったみたいですね。
三菱も来年からはガソリンエンジンからディーゼルエンジンに
スイッチするようですが、常勝チャンピオンとしての意地と開発力を
どこまでライバルメーカーに見せ付けられるか見ものですね。


 ちなみにVW トゥアレグのディーゼルエンジン、
5気筒の2ステージターボの威力で285馬力を発生、
なまじ下手な日本の4tトラックよりもパワーがあるわけで、
ディーゼルパワー炸裂といったら良いのでしょうか?(驚!)


 日本のディーゼルを積んだ4駆や乗用車だとトルクがあっても
鈍重なイメージがありますが、砂漠の覇者、三菱パジェロと互角に
戦えるディーゼルエンジンであれば興味沸きますね。
日本でも魅力あるディーゼルエンジンの開発が
進めばよいと思うのですが・・・。


 何だか訳の分からない文になってしまいましたが、
パリ・ダカールラリーに出場してみたい訳で・・・
お金とウデがあれば。。。(無理?)

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 昨日もなんですかねぇ~、朝の大交替直後から救急出動連発、
相変わらず風邪等の軽症患者のオンパレード!
あっという間に夕方に。。。


 患者さんから行きたい希望病院を聞けば
3次対応(重症患者専門)の市民病院を希望する人ばかり。。。(涙)
理由を聞けば

「家から近いから・・・。」


だったら自分たちで行けばいいのに・・・。


 そのたびに救急隊も
「あそこの病院は脳出血や心臓が止まりそうな重症患者さん対応の病院なので、
電話してみるけど、断られることが多いですよ。」
とは言うものの、やっぱり断られるわけで・・・。
何度もテープレコーダーのように説明し、やっと理解させるような状況。(苦笑)

 
 もう少し、市のほうで市民病院の患者受け入れ態勢の広報してくれると良いんですけどねぇ。。。
我々の軽症患者との戦いはまだまだ続きそうで・・・。


 さてさて、本来であれば、趣味よりも家庭を優先しなければいけないのですが、
自分が免許を取得した19歳ころから読んでいた本など色々と今回はご紹介!


 本自体は「グランプリ出版」が発刊、値段も2千円そこそこなので
懐に優しく、知識も詰められるというスグレモノ。
好きな事だとスグに覚えられるんですけどねぇ・・・
何で仕事だとすぐに覚えられないんだろ?(鬱)


 そんな一番初めに購入したのは「自動車用語ハンドブック」。
自分自身もある程度は知っていても詳しくは知らない、
ましてや、実家の隣に住む幼馴染とサス交換やクラッチ交換、
仕舞いにはエンジン交換と言った無謀な事をやっていたので
必然的に色々と覚えたくなり購入した覚えが・・・。


 ホント、この本は色々な面で役に立ちましたね、
知っているようで知らなかった言葉と意味が大量羅列・・・。
かなり知識を吸収させていただきました(笑)


 続いて購入したのが「自動車メカニズム図鑑」。
何を考えて購入したんだか定かではありませんが、
自動車用語ハンドブックを複数回を読み漁り、その勢いのまま購入した覚えが・・・(恥)


 その後に及んで4WDのメカニズムを知りたくなり
「入門講座 4WD車の研究」を購入。

 
 その頃、自分も三菱パジェロ、自宅のスズキキャリー 4WDを乗り回していた頃で、
キャリーはハイ・ロー切り替えのパートタイム4WD、
一方、パジェロはフルタイム4WD、同じくハイ・ローのパートタイム4WDを備えていた。 


 やっぱりメカニズムを知りたくなるのが人間の心情なのだが、
ひとえに4駆と言っても街中のみのフルタイム4駆の機構や
フロントのハブロックのことなど、疑問に思っていた事が色々と書かれていた。


 その後、自分が乗っているだけに購入した「パリ~ダカ パジェロ開発記」。
ここでワークスパジェロ、市販車改造部門のエンジンが
市販車のエンジンとまったく違う事に気がつく・・・(涙)


 「国産ジープの誕生」、「トラック-その魅力と構造」はここ数年で購入した物ですが、
「日本のバスの年代記」は弟からの譲受。


 ジープ、バスはともかくとして、「トラック~」はかなり勉強になりましたね、
構造面はともかく、一番知りたかったのは車軸配置。
前2軸の6×2や8×2などの特徴や理由などが書かれ納得した覚えが。。。


 簡単に購入した本を振り返ってみましたが、
面倒な仕事に関することだと覚えが悪いのに趣味の事になると
何でまた覚えるのが早いんですかねぇ~、ホント、ヒトの七不思議のようで。。。((苦笑))

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 今日は午前中、所要のために久々に午後の更新。
昨日はお疲れモードと言う事で、仮眠1時間で帰宅後、そのまま夕方まで爆睡。
何だか昼夜逆転現象が起きている様で・・・。


 さて、先日終わったパリ・ダカールラリー、三菱が7連覇して終わったらしいですが、
やっぱり、今年のパリ・ダカのニュースは篠塚 建次郎選手の完走が個人的に喜ばしかった訳で・・・。


 パリ・ダカ繋がりで通販にてパリ・ダカールラリーのDVDを購入、
1986・1987年と1996・1997年の模様を収めた2本。


 1986年は三菱 対 ポルシェの2メーカーによる戦い。
ルネ・メッジやアンドリューコーワン、ザニロニ、H、オリオールと言った出場選手と共に、
日本からは菅原、篠塚、俳優の夏木と言った面々の姿を見る事が・・・。


 この年、パリ・ダカの創始者、ティエリーサビーヌが不慮の事故で死亡すると言った
事件も起きましたが、この大会はポルシェのメッジが総合優勝。


 1987年、ポルシェのパリダカ撤退後、
WRCのグループB廃止により撤退したプジョーがパリダカに参戦。
プジョーのエースドライバーはアリ・バタネン、
対する三菱はアンドリューコーワン、
チーム夏木からは篠塚選手、若かれし頃の増岡選手などの顔ぶれが。。。


 結局この年の優勝はプジョー初出場で初参加のアリ・バタネンが優勝。
一晩でシャーシ、エンジンを除いての部品交換で車が新車になると例えられた
物量作戦での勝利なのですかねぇ?


 時代はさらに進んで1996年のパリ・ダカはプジョー撤退後に参加する事になったシトロエン。
三菱もプロトタイプになってから10年近い歳月が過ぎ、
よりスタイルも洗練された姿になっていますね。


 シトロエンZXラリーはホント強い存在、パリ・モスクワ・北京ラリーでも総合優勝。
熟成の進んだ車体もバギーに近いような姿になり、見た瞬間は拒絶反応を覚えたもので。
ホント、赤い車体の憎いヤツってところでしょうか(笑)


一方のパジェロもプロトとしての熟成が進み、市販車の姿はフロント部分に
残っているかな~?と思うほどの姿の変わり様。
結局この年はシトロエンのP・ラルティーグが優勝。


 1997年大会からプロトタイプの参加が出来なくなり、シトロエンが撤退。
事実上のワークスチームは三菱のみ。
唯一、プロトで参加が認められたのはプライベートチームのみで、
ジャン・ルイ・シュレッサーの操るシュレッサーバギー。
出場するパジェロも市販車の姿に戻るも大型のオーバーフェンダーが装着され、
プロトチックな姿は否めないのですが・・・。


 この年は当然の事ながら三菱の優勝、
そして篠塚選手が日本人初の総合初優勝を飾りましたが、
その後のパリダカの盛り上がりってイマイチ欠けてしまった様な。。。


 昔の熱い情熱で見ていたパリダカの姿をDVDで堪能するのも良いかもしれませんね。

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 今日は朝から寒いですねぇ~、こんな日は自宅でノンビリしながら
コタツに入ってテレビを見て・・・と言う生活したいのですが、現実は。。。


 さて今日も鉄道模型の話題と思いましたが、
先日の新年会に行った際に時間があったのでデパートの中の本屋を散策。
様々なコーナーを巡っているとある一冊の本が目に。。。
著書はWRC、アジパシで活躍、現在、日産車でパリダカ参戦中の
「ライトニング・ケンジロー」こと、篠塚 建次郎選手の「ラリー バカ一代」。


 幼少時代から大学生時代のラリー参戦、三菱時代のラリーや社員としての苦労、
オイルショックによるラリー自粛など、色々と盛り込まれており
三菱退社までの真相が書かれている。


 まぁ、パリダカールラリー日本人総合初優勝やアジパシ初代チャンピオン、
日本人初のWRCアイボリーコーストラリー2年連続優勝など
輝かしい戦歴を残しながらも篠塚選手の三菱退社というのも個人的には
大きなショックでしたが、本を読んでなるほど、と思う真相が色々と書かれており、
本を購入して正解だったなと。


 それにしても90年代はWRC、パリダカに熱中しており、
パリ・ダカールラリーにしてもWRCにしても
放映する時は必ずビデオ録画をしていた頃が懐かしいですね。(笑)
ホント、ラリーの黄金時代だったような。。。


 パリダカも1986年の大会開催中に非業の死を遂げたティエリー・サビーヌの名文句
「冒険の扉を示そう。そこには、あらゆる困難が待ちうけているだろう。
扉を開けるのは君だ。望むなら連れていこう」これには心打たれた記憶があります。


 自分がパリダカを見始めた頃はプジョー、シトロエンから
Pラルティーグ、アリ・バタネン、B・ワルデガルド、
一方の三菱から篠塚、増岡、Bサビー、J・Pフォントネ、Hオリオールなど、
今となっては懐かしい名前が色々と出場していた事を思い出します。
後年、日野からもカミオンクラスでレンジャーでの参戦となり
当時、ペルリーニだけが目立っていたカミオンクラスも
車格、排気量サイズの違いがあるとはいえ、注目してた思い出が。。。


 三菱もある意味、パジェロの育ての親みたいな篠塚氏が退社後に
三菱ふそうなどの大規模なリコール隠しが発覚し、三菱への信頼というものが
音を立てて崩壊、自分自身も三菱に対する思い入れと言うものは
皆無になってしまいましたが、ここ数年、パリダカにしても
WRCにしてもハイテク化が進みすぎて面白みが半減してしまったような。。。


 だけど今、日産パスファインダーでパリダカに参戦している篠塚選手、
無事にダカールにゴール出来るといいですねぇ~。

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 遅ればせながらあけましておめでとうございます。
昨日は元日と言うこともあり、家族水入らずでしたが、
勤務疲れでそのまま昼寝、う~ん、元日だと言うのに・・・
おまけに目の下にクマが出来てるし。。。(笑)


 そんな大晦日の救急出動は日中少なく、暗くなってから営業開始。
病院がやっていないということもあって要請する方々が実に多い訳で、
元日まであと45分と言うところで救急出動し、30分ほどで帰署。
ひとまず、救急車の中で年越しと言う事態は避けられました(笑)
ただ、年越しはそばをほお張っている最中に年明けって、
なんだか微妙な訳で。。。


 そばを食しながら迎えた新年4分後、早速救急出動。
2007年、市内の全救急隊の中で記念すべき1件目、
患者さんは酔っ払いさんだった訳で・・・先が思いやられますね。。。(涙)


 だけど、そんなことを言いつつも前年比で
救急出動の増加件数はで+135件で終わり、
毎年1000~1500件ペースで
増加していた救急要請も随分と減ったものですね。


 やっぱり、救急車のバックドアに貼付した
「救急車の適正利用にご協力を!」というステッカーは
効果あったんでしょうか???


さて、新年第一弾として鉄道の話題を!と思いましたが、
たまたま実家にて片付けものの最中に出てきたフォークリフトやら
車両系建設機械の一昨年に受講した教本が出てきた訳で。。。


 事の発端は免許書き換えの時期が近づき、
違反講習が面倒臭いと言う事で、一発試験を受ける事に。
まぁ、恥ずかしながら前回は牽引免許で運よく違反講習の兵役を逃れ、
さて今回は?と言う事で、2種免許を取るには学科試験も必要と言う事で
1種免許で簡単なヤツ・・・大型特殊免許にチャレンジ!!


 実際に試験当日になり、目の前に出てきたのは
大きなホイール式のトラクターショベル。
車体の真ん中から左右に折れ曲がる車両は乗ったことがなかったが、
直進走行は自宅のトラクターで乗りなれているので問題なし、
右左折の際も内輪差が無いので案外と乗りやすい訳で。。。


 ただ、記念すべき1回目の試験は見通しの悪い交差点を特攻!
見事不合格・・・
キャビンから見ていると逆に見通しがいいんですよねぇ。。。(←言い訳?) 


 ひとまず2回目の試験で何とかパスし、無事に免許更新も終わり、
せっかく大特を取ったから何か資格を!という事でまず、
コベルコにて荷役扱い1t以上のフォークリフトから
チャレンジしてみる事に。。。


 フォークリフトは大特免許有りが2日間の講習、
大特なしが4日間の講習になっており、
自分の場合、1日目と2日開いて4日目に実技試験となる。
開いた2日間は大特なしで受講した方が、
2日間で走行方法を練習していたそうで。。。


 まぁ、フォーク自体は市場で乗り回していたので操作方法は知っている、
だけど、座学が一番つらい訳で・・・正直、何度か夢の世界へ。。。(笑)
実技の方も2回、走行と操作方法を練習していざ本番。


 自分の場合、操作方法や車両の動きを知っていたから何とかなったものの、
大特を持っていても初めてフォークを操った人に言わせると
メチャ、緊張したそうで。


 ひとまず無事に試験はパスし、
後日、車両建設機械の整地・運搬・積込・掘削の
2日間の講習を受けてみることに。


 これを受講しておけば公道にてバックホー
(別名をドラグショベル、平たく言えばショベルカー、人によってはユンボ)、
ブルドーザー、ドーザーショベル等の作業が可能となるもので1日目が座学、2日目が実技と試験。


 座学はともかくとして、実技を行なうのは自身2度目。
ただ、レバー操作関係がISOレバーとなっており、
操作面では小松レバーに比べ格段に分かりやすいかと。


 実技の方は別に走行するわけでもなく、
積込、掘削等のマネをするだけなので
案外とあっさり終わってしまったような・・・
う~ん、これで他の建機を扱ってよいのだろうか?と言う感じ。。。


 ここまできたらと言う事でバックホーのバケット部分の
アタッチメントを付け替えで「ブレーカーユニット」と言うものがあり、
早い話、コンクリートとかアスファルトを砕く際に用いる作業の資格を。。。


 これは1日の講習と実技でOKなので
女房の出産予定日の1日前だと言うのに
呑気に受講するという大うつけ者です。(笑)


 こちらの方は実際に走行と実技操作が入りますが、
ブレーカユニットを目標位置に当てて、右足でレバーを踏み、
振動を与えてコンクリなどを砕くのですが、これがまた楽しい訳で。。。


 ひとまず1ヶ月の間に3つの資格を取ったものの、
よくよく考えたら仕事では使わないんですよね、救急隊では。
まぁ、仕事を変えれば役立ちそうですけど。。。(笑)


 とりあえず、三が日の最終日の明日はまた勤務なわけで、
明日もまた忙しそうですね。
う~ん、今日は午後から模型始めでもやろうかな?

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 やっぱり相変わらずですねぇ、救急出動は・・・ちなみに10件。。。
軽症患者に限って「病院は近くでお願いします」 とか言う人が多く、エゴ丸出しで嫌ですね。
そんな出動も日中が忙しく、夜間はボチボチと・・・
おかげで4時間半も仮眠させて頂きました。。。(笑)


 おまけに昨日はクリスマスだというのに職場に消防幹部のお偉いさんが来るっちゅうことで
内心、「○×だなぁ~」と思っていると救急出動!
「ラッ■ー!!」と思いながら出動するも職場に帰ってくるのが早すぎてまだ居た訳で・・・。


 ところで24日は昼前から買い物にお出かけ。
さすがに自分へのプレゼントは買えないですねぇ、なんだか罰が当たりそうで(笑)
帰宅後に実家にて、車庫掃除を兼ねて色々とやっておりましたが、
車庫掃除を大体的にやるのは2年ぶり、枯葉やらが入り込み散々たる状況。


 2年前は女房が妊娠、悪阻が酷くてあえなく出来ず、
去年は子供が年末から風邪をひいてやっぱり出来ずで
今年こそは!と言うことでやっと大掃除達成という感じ。。。


 夜は夜でクリスマスパティー、1歳4ヶ月ながら姫君はプレゼントを貰い大喜び。
そんな我輩も女房から服を貰って大喜び・・・
はて?女房にプレゼントを買っていないような。。。
コメントに関しては控えさせていただきます。。。


 さてさて、車の話題っちゅうよりも実車ではなく、車を改造なり、
パーツが必要な時に活躍するパーツカタログについてチト、お話を。


 現在、自分で所有するトヨタのランクルの修理書、
とスズキkeiワークス、先日復活させたスズキ キャリー ST41の
パーツカタログを所有している。


 ランクルの修理書などはスタビなどの部品付け替えや
ヤンキーホーンのエアーホース取り回しの際に構造やら部品の取り付け方法で
間違いなく必要になるという考えで車両購入時に一緒に購入。


 確かに、リコール隠しで人気を落としたメーカー、
某三菱 パジェロに乗っていた時は色々と改造作業をしましたが、
修理書なんて言う物を購入しようなんて事は
毛頭なく行き当たりばったりの作業で実に時間が掛かる事を。。。
そんな事もあり、いい加減に作業を進めたのでは
作業時間や労力の無駄になると言う事をつくづく実感。


 やっぱり、買ったばかりの車に作業を進めるに当たっては、
ランクルなんかは買っておいて良かった1冊ではなかったかと。 
車体の部分ごとに書かれているので探し易く、大変助かりましたね。
ホント、特にフロントのスタビ取り付けが厄介だった訳で・・・。

 
 その後、オークションで購入したのがスズキ キャリーST41 と
Keiワークスのパーツカタログである。


 以前にも書いたがKeiワークス、発注後に社外マフラーを探していたところ、
取り付け設定がワークス4WD用しか市販されておらず、
悩みに悩んでいたところ、販売担当者サンからTELが。


 そこで閃いたのが「純正番号」確認作戦。
ワークス4WD用とワ-クスFF用のマフラーの純正番号が同じであれば
社外マフラーも使用可能ということ。


 案の定、4WDもFFも品番は同じと言う事で
ワ-クス4WD用を購入して取り付けしたと言う経緯が・・・
そんなこともあり、確認するためにもパーツカタログは持っておいても損はないかと。。。


 ST41キャリーのパーツカタログは半ば冷やかしと言うか、
どんなパーツがあったのかと興味本位で、つい・・・。


 実際、21年前の車だけあってほとんどの部品が絶版かと思いきや、
先般の軽トラ復活劇の際のリニューアル作業で分かった事は
ドアパネル、ハンドル周りのユニット、ステッカー等が残っているそうで。


 ランクルとKeiの修理書やパーツカタログはまだしばらくは
使えそうですが、ST41 キャリーのパーツカタログ、
果たしていつまで使える事やら・・・。

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 今日は俗に言う「クリスマスイヴ・イヴ」っちゅう日ですかねぇ~?
ホント、クリスマスムード、くそ喰らえ!って言う気分です。。。


 それよりも何よりも当直明けで疲れ果ててしまった訳で・・・
便秘で救急要請なんて信じられますぅ~?
だけどなんですね、25日のクリスマスの当直は「サンタクロース」の格好で
袋に、AEDと血圧計をつめて救急出動してやろうか!と。。。
う~ん、患者宅に行って「メリ~クリスマ~ス~♪」な~んて言っちゃた日には
クレームの嵐だろうなぁ・・・。


 そんな事はさておき、我が家の参考書達と言うことで
先日は鉄道雑誌の話しをしましたが今回は自動車偏を。


 車の雑誌といっても「ベストカー」をはじめとする本も有りますが、
自分の場合、4駆雑誌がメインだったような。。。
「Let's go 4WD」やら「OFF ROAD EXPRESS」などの本がメイン。
時折ラリー関連の本の購入を購入といった感じ。


 それに付随して車の構造の本やオートメカニックなどを愛読し、
鉄道雑誌同様に読み耽っていた様な。。。


 この頃から車に対して「他人と同じ車では嫌」という変なポリシーがあり、
そんな意味でも本からの情報は欠かせなかったですね。


 車への改造も自分なりの表現の場と言うこともあり、
自分で納得いく形を築き上げる事が出来始めたせいか、
4駆雑誌等の月刊誌の購入はなくなりましたが
ここに来てマニアックな本ばかりを読み始めると言う結果に。(笑)


 ここ数年で読み始めたと言うと「WORKING VEHICLES」を創刊号からと
仕事柄と言うわけではないのだが「Jレスキュー」と言う本を同じく創刊号から。


 「WORKING VEHICLES」なんぞはこれまたマニアックな本で
ちまたの本屋で存在を知ったのではなく、神田神保町の「書泉グランデ」にて。
数ヶ月に1度の遠征にて鉄道雑誌のコーナーと共に
隣接する自動車雑誌のコーナーからこの本を発見。


 デコトラとかそういう方面ではなく、新車に関する事、輸送に関することなど、
旧いトラックを含めてとにかくトラックの情報が満載!
街中の本屋さんにおいてある「カミオン」とはチト趣向が違う訳で。。。


 ここ1年は通販を利用するようになり、発売の度に神田神保町まで
遠征していたのだが、通販のおかげで買いに行く事もなく
自宅ですぐに読めるようになった。


 一方の「Jレスキュー」、たまたま鉄道雑誌を買いに行った本屋にて創刊号を発見。
興味本位で購入したものの、そのままズルズルと買い続ける羽目に(笑)


 つい5~6年前まではこんな企画モノの本なんて無かった様な気がしますが、
時代の変化なんですかねぇ~?

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 先日、ウチの父上サマが納屋の片付け作業を
行っていると書きましたが、
色々な本が出てくる中、
とても懐かしい本が一冊、
ひょっこりと出てきたようで。。。

 と言うことで、朝一番で実家に直行し、
懐かしい本を我が家へと持ってきた・・・
そんな本の方は
福音館書店出版
  「がんばれ しょうぼうじどうしゃ」

当時の値段は250円。。。

 本自体の発行年は昭和46年に初版。
持っていた本は昭和54年に再発行されているようで
早27年もの年月が経過しており。

 比較的に本の状態は中の下くらいの状態、
虫に喰われたと思われる穴が数箇所あったが
本を読む上では支障は無さそう。

 さて、肝心の内容の方ですが、
ビル火災が発生して活躍する消防車などの

様子が描かれており、
これまた登場する消防車が実に旧い車輌で。

  
 ボンネットトラックの消防車やらドア無しのはしご車
はたまた高圧ポンプ車など
現在ではこんな車輌は現在ないのでは?と

思うような位に旧い車のオンパレード。

 別にこの頃から今の仕事を目指していた
という訳ではありませんが、

私めの幼少期に読んでいた本が
このように出てくると感慨深いものが・・・

とりあえず、アパートの本棚で保管することに。

 う~ん今、娘チャンに見せると
本がビリビリに破られる可能性が高いので

娘がもう少し大きくなったら
見せてみようかと思いますが、
興味を示さない可能性も大のような。。。(汗;)

イメージ 1


イメージ 2


 今日は朝から友人のイプサム、
外れかけた遮熱板の修理・・・
雨の中でやるのはチト辛いものがありますねぇ。

 さて、ウチの父上サマが3月一杯で会社を退職、
実家の納屋の整理に明け暮れており・・・
そんな実家の納屋から発掘されるのは
模型部屋から行方不明になっていた本たち。。。

 両さんで有名なこち亀、
1巻~40巻を古本で購入していたものの、
ここ数年、実家の模型部屋で姿が見えず、
どこにしまい込んでしまったのだろう?と
何気なしにあちこちを探していたのですが、
所有者に断りなく勝手に納屋にて
保管されていたようで。(嘆)

 当然のことながら捨てられる前に即刻、
    サルベージ
納屋から模型部屋へ避難させた。


 そんなことはさておき今回、
納屋でずっと保管されて
廃棄する事になった
モータースポーツ誌のPD(プレイドライブ)から

軽トラに履かせる際に参考にした
エンケイのカタログページを見つけた・・・

おまけにすっかり忘れていたホイールの型番まで判明!


 本来であればラリー、ダートラ、ジムカーナ用の
ホイールだったらしい・・・

そんなホイールにラリータイヤを履いて
軽トラで畑の中を乗り回していた
私めっていったい。。。(恥)



 肝心のホイールの型番は、
「RC-S」、2ピース仕様で、

注文時、オフセットセッティング可能、
個人的には優れものに感じましたが。



 平成9年4月に車両購入後、
半年位してアルミホイールに
履かせ替え、
まだ、この頃に軽トラにアルミを
履かせるなんて
アホな事は私めの住まい近辺では
誰もやっていなかったのですが、

ここ最近になり、ボチボチと軽トラでも
アルミを履かせている人が増えましたね。


 ただ個人的には、いくら軽トラにアルミを
履かせるからといって、

4本で29800円で販売されているような
安物のホイールだけは敬遠したかった事は
前述のとおりで。。。



 本音を語ればこのRS-C、今も販売されていれば
Kei ワークスに16インチで
履かせてみたかったのですが、
すでに廃盤になってしまったようで。(淋)

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