続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

カテゴリ: クルマ-トラクター

 燃料価格の高騰・・・
昨年度まではクルマ通勤だったこともあり、
随分と燃料補給を行った記憶がございますが、
今年度からはスクーター通勤、
             燃料代の面
では助かっている さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、ウォーターポンプの不調から
ウォーターポンプやらベルトの部品交換を行った
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クボタ トラクター L1-235。
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 上記の修理以外にも
エアークリーナー
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の交換やらを行い、
次回のオイル交換で
オイルエレメント
の交換も考えており。
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 今回の部品交換で新たな延命作業
なったような気がしないでもないですが、
不調部品や交換期限がとうに過ぎていたモノに対して
部品の交換でリフレッシュし、
旧いモノでも大切に使いましょう精神
が働いてしまい。

 そんな部品の交換で部分的に
リフレッシュしたわけですが、
どうしても私め的に
もう一つの不調を解消
しておきたく。

 とりあえず、トラクターを我が家に回送・・・
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油圧レバーを動かしても油圧レバーに節度がなく、
時折、後ろのロータリー部分が
下がり気味になっていることが。。。

 フロントデフにジャッキを掛けてジャッキアップし、
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寝板を用いてアチラコチラを確認、
レバーに通ずるボルト類の緩みはなく、
油圧部分に作用する箇所が怪しいようで。
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 フロントをジャッキアップした状態では
私めの短い腕では目的の個所に届かないということで、
リア側にジャッキを移し、油圧レバー側のタイヤを外し、
目的の箇所にアプローチすることに。
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 大きいリヤタイヤを外すと目的のカバーが現れ、
カバーを外すと目的の箇所に
すんなりアクセス出来るといった具合。 
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 といったことで、目的の箇所を締め直して
油圧レバーを操作すると従前とは違い、
しっかりとした手応えを感じるようになり、
これにて修理は完了!
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 リヤタイヤを戻して軽めの清掃を行い、
トラクターを実家に戻しましたが、
今まで、この油圧レバーの不具合
悩んでいただけに、これで暫くは
様々な悩みから解消さえそうで。。。(涙)

 衆議院が解散・・・
このままズルズルと自民党が野党になったら楽しい
と思う さくら でございます・・・
キシダクンではまともな舵もキレなそうで。。。m((_ _))m
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 さて、ウォーターポンプ不具合による不調
戦線離脱した我が実家のトラクター、
今回は発注したウォーターポンプが届いたということで、
作業前にちょっとした準備を。
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 取付けられていると邪魔な付帯品、
今回はマフラー部分を取外して
作業スペースの確保をしておくことに。
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 その後、ウォーターポンプ取付け部分
ガスケット剥がしの仕上げを行っていたところに
ウォーターポンプ車屋サンの社長がご登場!
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 そんな発注をお願いしたウォータポンプ、
時代による形状変化なのか、
インペラー部分が大幅に形状変更されており、
新しい形状のモノの方が効率的な感じで。
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 ひとまず、ここからパーツクリーナーを用いて
社長サンとともにガスケット剥がしの
仕上げ工程に没頭・・・
大凡30分程度、こびり付いていた
ガスケット剥がし作業を終える。。。
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 続いて新しいガスケットをセットし、
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新しいウォーターポンプを所定の位置に合わせ、
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たくさん取付けられていたネジを所定の位置に戻し、
均等に締め上げ作業を。
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 ファンベルト並びにラジエーターファンを
回転させるシャフトを取付けつつ、
私めはオルタネーターをセットし、
ベルトを各プーリーにかけて展帳作業。
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 その後私めは自宅から持参した水道水にLLCを混ぜて
ラジエーターに冷却水を注入、
冷却水の注入後、各箇所のマス締め作業並びに
取外してあった消音器から先のパイプ部分を取付け、
バッテリーをセットしエンジン周りの作業終了。
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 最後に30年以上交換していなかった
エアクリーナーを新しいものに取り換えて
エンジン始動を・・・
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緊張の中、エンジンキーを捻り、
グローランプが消えた時点でエンジン始動、
リズミカルにエンジン音が響き、
特に異常はなさそうで。。。
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 試運転を兼ねて耕し残した畑に出向き、
全て最初から耕し直しを行いましたが、
冷却水の漏れもなく順調、
今後はオイル交換もそろそろ行いたいと思いますが、
これでトラクターの寿命もあと20年くらいは
大丈夫なような気がしており。。。

 やっと千葉ロッテマリーンズ
マジックが点灯しましたねぇ~♪
このまま順調にマジックが減るよう
験担ぎにロッテのお菓子をドンドン消費
したい さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、ウォーターポンプ不具合により
運行停止となっている我が実家のトラクター、
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先般はウォーターポンプ部分を取外し
非常に残念な状態になっておりますが
部品も間もなく揃うとの連絡があり、
事前準備を進めておくことに。
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 最初に刷毛にてバッテリー搭載位置のホコリを払い、
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取れてしまったゴムクッションを
強力接着剤のウルトラSUを用いて接着。
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 次にウォーターポンプ取付け部分の
ガスケット除去作業ということで、
コチラは自宅からカッターを用いて
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丁寧に取り除いていく。
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 本来であればオイルストーンを用いて
磨いておきたかったものの、
現物がないため今回は諦める。。。(情)
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 今回、ウォーターポンプ取外しに伴い、
LLCを抜いてしまっておりますが、
こちらに関してはストックのLLCがあり、
コチラを使用するため、一斗缶の準備をして完了!
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 最後にオイル汚れと思われる部分を
清掃して本日の作業は完了!
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 あとは新品のウォーターポンプの取付を行い、
部品を定位置に戻して冷却水を
投入すれば作業は終了予定。

 案外と買い替えるとなるとお値段の高いトラクター、
修理で直れば万々歳ですが、
果たして今回の修理費用、
どの位かかるのか興味深いところで。

 テレビ購入に向けて出向いた電気屋サン・・・
そんなテレビに映し出された
カップに入ったSof(ソフ)
すかさず小さい子供が
「ままぁ~!ウ×コが歩いてる!!」
という言葉を
聞き逃さなかった さくら でございます。。。m((_ _;))m
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 さて、畑を耕していたところ、
突如、故障して畑で稼働不能になってしまった
我が実家のトラクター。
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 故障原因ウォーターポンプが壊れ、
そこか連動する冷却ファン
回らなくなるといった事態!
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 そんなトラクター、
エンジンルーム内の部品やら
付随する部品が外され、現在は使用不能、
その間に色々と消耗部品等を交換してしまうことに。
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 ひとまず、トラクターの取説を見ながら
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純正品番号を調べるも後年モデルに
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切り替わっているモノや
アフター品を探し出して発注・・・
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・クボタ純正 トラクター用
 エンジンオイルフィルター HH164-32430(16414-32434)
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・UNION クボタ トラクター【GL】
 エアクリーナーエレメント [JA-827W]
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といったモノを。。。

 恥ずかしながら、エンジンオイルフィルターは
30年にわたり交換していないかと思われ、
エアフィルターに関しても私めが
エアコンプレッサーを用いて
ホコリ飛ばしはしていたものの、
交換にまでは至らず。。。(恥)
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 ということで後日、
ウォーターポンプ修理時にエア&オイルフィルターの
交換を行いたいと思いますが、
エアフィルターに関してはスグ終了するかと。

 一方のオイルフィルターはエンジンオイルの
交換を伴うこともあり、
ウォータポンプの修理完了時にオイル交換を予定。
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 ホント、恥ずかしながら
よく30年も無交換で過ごしてきたものと、
つくつく恥ずかしく感じ。。。(情)

 毎回、台風の事前準備をすると
   台風が逸れていく
気がする さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、一昨日のハナシ・・・
ここ最近の雨続きの影響もあり、
畑には草が好き放題生えているといった状況、
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そんな残念な状況を脱却するために
徹夜で帰宅した私め、トラクターにて畑を耕すことに。。。
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 そんな畑を耕す作業も中盤に入った時のこと、
エンジンルームからベルトより発生したと思われる
音が盛大に鳴り響き。

 さすがの私めもエンジンを止め、
エンジンカバーを取外して確認するも
特に変わった状況は認められず・・・
そんな状況下からエンジン始動を行うと、
冷却ファンが回っておらず、盛大に音を発し。。。

 一旦、ベルトを緩めて各所の点検を行うも、
ダイナモはしっかりと回転し異常なし、
一方、冷却ファンに通ずるシャフトをひねるも
ウンともスンとも動く気配はなく、
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 どうやらウォーターポンプの故障が怪しく、
中のベヤリングでも逝ってしまった様な気配、
この日は畑からファンベルトを緩めた状態で
車庫に収納。。。(汗;)

 この時、我が実家で使用しているトラクター、
クボタ サンシャインシリーズ L1-235
ということで、我が実家に来てから早くも
30年を経過している猛者・・・
我が家のキャリイと同年代、
一瞬、新車買換えも頭をよぎり。。。
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 ひとまず私めのお世話になっている
車屋サンの社長サンに来て頂き、
トラクターを色々と見ていくと・・・
案の定、ウォーターポンプ原因だったようで。。。(淋)
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 このままでは発電も出来ず、冷却水も冷やせず、
二進も三進もということで、
そのまま実家でウォータポンプを取外す作業を!
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 ということで、私めも手伝うことになり、
たまたま実家に道具を持参していたのは
不幸中の幸だったの様な。(汗;)
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 バッテリー、エアーパイプ、エアークリーナー、
ダイナモ、
ファンに繋がるシャフトを外し、
ウォーターポンプ部分のネジを・・・
冷却水を抜き忘れたということで、
続きの作業は冷却水を抜き終えてから続きの作業開始。。。
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 とにかく沢山のボルトやらネジがふんだんに用いられ、
途中で外すのが面倒臭くなりますが、
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何とか取外したウォータポンプ部分、
ポンプ部分の動きが固く、
インペラー部分がエンジン側にも一部接触
起こしていたようで。。。
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 ひとまず、車屋サンの方でベルトと
ウォーターポンプの注文をお願いいたしましたが、 
この部品に関してはお値段が
     25000エン也
といった具合。(滝汗;)
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 ひとまず、部品到着まで1週間・・・
ここまでエンジンルーム内の
部品を取外したこともあり、
そのほかの部品も別発注して交換してきたいと。。。

 乗りたいクルマに乗れることは幸せ
だと思う さくら でございます・・・
汚々しきNOx-PM法がなければ
乗りたかったクルマが色々と。。。m((_ _#))m
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 さて、ランクル、
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Kei Warksに引き続いて、
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我が家の最古参・・・
35年目を迎えてしまった
スズキ キャリイ
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と実家のトラクターを。
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 画像は取り損ねてしまいましたが、
最初にトラクターのオイル抜きから開始ということで、
2本のドレンプラグを外してオイル抜き。

 続いてキャリイの方はジャッキアップを行い、
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オイル抜きを行いつつ、
オイルフィルター部分を覆う
カバーを外して
暫し待機。
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 一方、外装のくすみが気になるトラクター、
ほぼ使い終わりのカーWAXにて磨いてみたところ、
案外ボンネット部分が
綺麗になってしまったことに驚き。。。(驚!)
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 続いて、キャリイのドレンボルトを締めつつ、
オイルフィルターを緩めて廃オイルを抜いていると、
シャーシ部分のサビを発見・・・(滝汗;)
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ひとまず、耐水ペーパーにてサビを落とし、
タッチペンにて塗装を行い処置完了。
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 オイルフィルター取り外し部分からの
オイル抜きも完了し、
カバーを取り付けてオイルの注入作業・・・
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今回はWAKO'Sのオイルは用いずに、
実家の倉庫から発見してしまった
私めには
悪名高きBPのオイルを。。。
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 恥ずかしながら、何年前に購入したかが
分からないといったシロモノ、
ただ、使用には問題はなさそう・・・
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キャリイのオイル注入を終えたところで、
オイルキャッチタンクの不純物抜き取り作業を開始、
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恐らく水分と思しきものが大量に抜けまして。。。(嘆)
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 最後はトラクターにオイル注入!
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こちらは農業機械用高級潤滑油を・・・
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作業終了とともにトラクターの回送、
ペール缶に入ったオイルを実家に戻し、
廃油の処理を行いオイル交換は完了ということで、
今度はいつの作業になることやら。。。

 やっと体重の方も84kg台に突入!
あっさり83kg台も夢ではない
ような気がする さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、スズキKei Worksのオイル交換を終えてからの話、
この日は私めも気分が乗っていた事もあり、
畑を耕す前に
トラクターのエンジンオイル交換
もついでに行っておくことに♪
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 ちなみに前回、我が家でオイル交換を行ったのは
いつ交換したかは思い出せない、
おまけに最近、畑を耕していると
黒煙の噴出も多くなってきたというのも
エンジンオイルを交換する理由となっており。。。

 ということで、実家からトラクターを回送し、
エンジンオイル交換作業の準備!

 左右に1か所づつ、計2か所あるドレンプラグを緩めると
とにかく真っ黒なオイルが・・・
エンジンもしっかりと温まっている事もあり、
速やかにオイルも排出されるようで。。。
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 ただ今回は、廃油の様子を見てみると、
オイル交換のサイクルが前回より
短いせいもあるのかサラサラした感じというよりも、
若干・・・気休め程度の粘度は保っていそうな予感。

 トラクターからエンジンオイルが
排出されたことを確認して、
ドレンプラグに新たなドレンワッシャを取付けた後、
プラグをオイルパンに戻してから
5.7㍑のエンジンオイル注入!

 エンジンオイルの方は
    我らがジョイフル本田
で購入した
    農業機械用高級潤滑油
各社メーカーに対応出来るものを使用!
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 オイル交換後、さっそく畑にて
畑を耕す作業に使用しておりましたが
やはりエンジンオイル交換直後という事もあって
黒煙の噴出は少ないような。
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 私め自身、ディーゼルエンジンを積んだクルマの
所有を夢見た事がありましたが、
機械面の保護やら走行距離などに応じた
マメなオイル交換やらを考えると
あまり距離の乗らぬ私めには
ディーゼルエンジン搭載のクルマは
必要なかったのかな?と感じ。。。(淋)

 またキリの良い走行距離を見逃し
てしまった さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、バッテリー上がりで
肝心な時にエンジンがかからず、
ジャンプケーブルにて始動を試みたところ、
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なんとかクランキングするもののエンジンは
一向に掛かる気配なし。。。(嘆)
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 本来であれば、購入してきた安納イモの苗を畑に!と、
考えておりましたが、トラクターのバッテリー上がりで
予定は全て台無しに。(哀)
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 ちなみに到着したバッテリー、
トヨタ部販からお取り寄せという事で、
クルマ屋サンがGW中の合間とは言え、
わざわざ部販に出向いて実家に届けて下さるという
感謝しても感謝しつくせぬありがたさ。
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 ちなみに今回届いたバッテリーのメーカーは、
前回と同メーカー
ACDelco CUSTOM NEO
サイズは115D31R
ということで、サイズもそこそこ大きく。
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 とりあえず、トラクターに取り付けられている
バッテリーを外しましょう!
ということで、ダブルで留められているナットを外し、
バッテリーに繋がるケーブルを外して本体を取出し。。。
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 元々、取付けられていたバッテリーは
MADE IN キムチの国製
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ということで、MFバッテリー、
心なしかバッテリー本体が
微妙に膨らんでいるような気がしないでもなく。。。
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 ちなみに寿命が来てしまったバッテリー、
前回交換したのは、なんと
ということで、しっかりと記事に残っており・・・(爆)
よくもまぁ、11年半も使用できたもので。。。(驚!)

 とりあえず、新しいバッテリーをトラクターの載せ、
万能グリースを端子部分に塗りたくってから端子を取り付け、
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トラクターのエンジン始動!
速やかに畑を耕しに行ったのは
         言うまでもなく。。。

 ロシアが誇る名車?UAZ・・・
このような6輪駆動車があったようですが、
金銭的に余裕があれば、
私めも所有してみたい さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて数日前のお話ですが、
ここ数年、私めがサボっていたことがひとつ・・・
トラクターのメンテナンス。。。(汗)
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 オイル交換等はしっかりと行っておりましたが、
肝心なエアフィルターの清掃やら、
タイヤのエアチェックをスッカリ、サボっており。
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 私めの腰の状態も安定してきたこともあり、
そろそろ畑の方も作業しておきたいと思うこの頃、
春先にトラクターを使用した時は黒煙の噴出が顕著、
これもエアフィルター掃除をサボっていた賜物、
従前のエア・コンプレッサーも実家に戻ったこともあり、
ココはひとつ、きちんとメンテナンスを。。。
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 ひとまず、自宅からエアーダスターとエアホースを
持参して
エア・コンプレッサーの準備をして作業を開始!
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 最初にエアフィルターの清掃・・・
エアクリボックスからご本尊を取外し、
エアーダスターにて埃を吹き飛ばす。。。
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 ただ、暫し掃除をしていなかったせいか、
細かい砂埃が面前で舞い上がる・・・(滝汗)
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結局、エアフィルターの掃除に30分ほどを費やし、
フィルター掃除の作業は終了。。。
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 お次にタイヤのエアーチェックということで、
空気圧の状態を見てみましたが、
フロントタイヤよりもリアタイヤの減りが目立ち、
規定量よりも+0.3kgf/cm2注入して終了・・・
よくよく考えれば前回のオイル交換の時、
何で空気圧のチェックをしなかったのかと、
自分自身に小一時間。。。
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 とりあえず、タイヤのエアーチェックも
終わったということで、
お次はバッテリーのチェックやら、
細かいところを掃除を行ってメンテナンスは終了、
次回、畑を耕す際は黒煙の噴出が
少しでも減ればいいのですが。。。

 ここ最近、読書をしていることが多いさくら でございます・・・
ただ読書といっても、頭がお利口になるような本ではなく、
プロレス関連の本なんですが。。。m((_ _))m
 
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 数日前のことですが、オイル漏れ修理のために
工場に入場した我が実家のトラクター、
工場というか、車屋サンの英断により、
そのまま修理にチャレンジすることにしたそうで・・・
そんな私めも作業の具合を見に車屋サンへ直行! 
 

 車屋サンに到着してみると、タイヤが外されて、
右側ハブケースが外された残念なお姿。(涙)
 
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 観察してみると、歯車の位置が中心からではなく、
オフセットされた位置に鎮座、
ハブケースの中で正しい表現ではないかもしれませんが、
ハブリダクションが採用されているようで。。。
 
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 ご近所の農機具屋サン連中の
「町工場では修理できない、メーカー送りだ!」
といった、周りの下馬評をあっさり覆し、
整備書のコピーを取り寄せて図面とにらめっこし、
構造の方はボチボチ対処可能な御様子だったようで。

 
 今回、漏れの原因になったオイルシール部分は
シャフトから取り外しの真っ最中、
見た目にはあまり分からぬものの、
とりあえずの漏れの原因はこの部分で間違いないそうで、
これより部品交換されるそうな。
 
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 ところでメーカーに大まかな修理費用を尋ねて頂いたところ、
約10万円強・・・
とりあえず、車屋サンでは輸送費などの
経費が掛からないなどといったこともあり、
お値段的にもお勉強して頂けそうな予感♪
 

 ちなみに・・・
作動油兼用のデフオイル、
実際のところ、容量が25リッターではなく40数リッター
使古しという訳にも行かず、新油を投入ですが、
オイル代だけで4万円ほどが吹っ飛ぶそうで。。。||li ○| ̄|_ il||

 ホント、今日は暑かったですねぇ~、
あちらこちらで6月始めから30℃超えが続出したようで・・・
ちなみに冬が大好きな さくら でございます。。。m((_ _))m
 
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 さて先日発覚したトラクターオイル漏れ事件
修理を依頼していた工場のほうにも部品が届いたということで、
わが実家のトラクター、工場に。。。
 
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 届いていたのは
デフ用ガスケット  

ハブのオイルシール
の2点。
 
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 オイルシールはともかく、
デフ用ガスケットの大きさにビックリする。。。
 
 
 とりあえずこの2点でオイル漏れが止まるなら、
これほど喜ばしいことはございませんが、問題が発覚!!
 
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 この部品を交換するには車屋サンでは交換できず、
メーカーではないと交換できない・・・
てなわけで工場直行という事実が。。。
 
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 現在も微量ながら、オイル漏れはしているものの、
なんとか畑の耕す作業も終了しており、
暫くはトラクターを使わない状況ですが、
あとは
どのくらいの工賃が掛かるのか、
修理費によっては中古のトラクターに買い替えか、
それとも、騙し騙し使用するか、悩みどころになりそうで。
 
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 いやぁ~、素晴らしいメニューがあるラーメン屋さんです~ぅ♪
この店で「豚野郎ラーメン」っちゅうのを注文すると、注文確認のときに、
「お客サマはブタ野郎ですね?」と言われてしまう・・・
言葉攻めフェチには堪らない
お店かと?思う さくら でございます。。。m((_ _))m
 

 さて昨日のジャガイモの種芋植え付け作業前の出来事、
実家までトラクターを取りに行くと、
車庫内でチョットした異変が・・・
なにやらトラクター後輪付近に。。。
 
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 右側後輪付近に何らかのオイル痕、
「もしや作動油、漏洩???」
これが漏れたら作動させようにも、高圧チューブから作動油が飛び散り、
後ろのロータリーを持ち上げることはキビシイ。。。ヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ
 
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 ただ、よくよく観察する限りでは、
ロータリーに繋がる高圧チューブからの漏洩でもなく、
どうやら後輪のデフ、
車軸のオイルシールからの漏れが濃厚。
 
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 ということは、漏れているオイルは
デフオイルの可能性が限りなく高いということで、
取説とにらめっこを。。。

 
 どうやらデフオイル、20㍑以上デフ内に入っているらしく、
油量窓からオイル量を覗いたところ、まだまだ規定値内♪
 
ここまで分かれば、とりあえず安心?ということで、
畑を耕す作業を遂行することに。

 
 ひとまず作業も完了し、たまたま農作業風景を撮影するために
持参していたデジカメで証拠写真を撮影して、
車屋サンに写真込みでメール送信♪
後日、修理工場へドナドナされる予定ではございますが、
個人的には屋根付のトラクターを夢見たいものでして。。。(苦笑)
 
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 明後日には息子クンの卒園式・・・
会長サンの挨拶ということで大仕事が控えておりますが、
未だ挨拶文が出来ていない さくら でございます、
ホント、近年稀に見る大ピンチです。。。(-.-|||)
 

 さてチョイと私め、気になっていた事があり、
強烈な南風が吹きすさぶ中、
久々に実家の納屋に出向き、あるモノとご対面♪
 

 そのあるモノとは
クボタ 耕運機 T402 農用トラクター♪
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 一世代前のモノは畑を耕す作業に大活躍しておりましたが、
トラクターの活躍に押され、ほとんど出番なしといった状況・・・
ただ、この耕運機の場合、畑の燻蒸(くんじょう)作業のために
新たに購入してあったもの。
 

 ちなみにエンジンはGS230-2
連続定格出力で3.7馬力、最高出力で5.5馬力といった具合、
小さいエンジンでありながら約5頭のお馬さんと同じ力を
秘めている訳でして。。。
 
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 ただ超~長期に渡りエンジンは掛けられておらず
エンジン回りを見てみると、ガソリンはとりあえず大丈夫そう、
プラグ清掃はひとまず清掃し、
アクセルワイヤーのスイッチ部分を修復後、
リコイルスターターを数十回曳くもエンジンは目覚めず。。。(-.-|||)
 

 とりあえず、リコイルスターターを曳き続けた左腕、
パンパンになってしまったということで、
各部の点検と称して休憩・・・
再度、燃料コック等の向き等を確認、
アクセルも若干開き気味にして再チャレンジ♪
 
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 何とかエンジンもお目覚めということで、
試運転をしておりましたが、
ギアは前進6段、後進2段で副変速に低速・高速の2段切り替え、
エンジン左側には低速・高速用に2本のベルトがあり、
低速時は外側、高速時は内側のベルトが回転するように
副変速で切り替え作動するといった仕組み。
 
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 とりあえず、久々に目覚めた耕運機、
エンジンやらロータリー部分には問題なさそうということで、
日を改めて畑を耕してみようかと・・・
ただ、上手に畑を耕せるかは分かりませんが。。。(^_^;)

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 昨日は朝から雪が降ったようですが、場所によっては結構降ったみたいですね、
寒さもあいまってわが愛車もエンジンが温まらないせいか、暖房がなかなか出てこず。。。
春が待ち遠しい訳で・・・。


 そんな昨日の当直は久々に都内遠征!とある国立病院に搬送したのですが、
病室も17階、風景も良くて何だかホテルの様ですね、入院はしたくないですが。。。(笑)
だけど、市外搬送にしても高規格救急車の方が肩身狭い思いしなくていいですね、
トラック野郎みたいな電飾に西部警察みたいなサイレン音を出して
走っているから色々と目立っていた様で。。。


 そういえば、救急出動で同一のお宅に1日に3回の救急要請、
そのうち2回、我々が救急出動したのですが、
1回目の夕方の遭遇時は呼吸苦、嘔気で診断は軽症外来。
2回目の明け方の要請時には期限切れのヨーグルトを食べたたせいで、食中毒ではないかと。。。


 2回目の出動の際は救急車に収容後、具合の悪いはずなのに喋りまくり。
舌の方は舌好調のようで、海外で食中毒になったときには素晴らしい医者にめぐり合い、
安く治療してもらった、などと。。。
まぁ、本当に具合が悪ければしゃべる元気もないんですけどね、
どうやら、病院に入院するのが目的だった様で・・・。


 さて先日、トラクターのパンク騒動でジャッキアップした際に、
撮影できる範囲の下回りをデジカメにて撮影。
色々と面白そうなのでチト、話題にさせていただきました。


 1枚目の写真からフロントタイヤを取り外した際の写真ですが、
ハブボルトのピッチ間を見ていると4駆用なんかに使う6穴のPCD139.7の
ホイールがそのまま使えそうな・・・。


 実際に近所の梨農家でトラクターにアルミホイールを使用している方も居るので
やろうと思えば装着可能かもしれませんね。


 ただ我が家の場合、ランクル100に乗り換えた際にパジェロの
ホイール2セットを売却してしまったので実験することは出来ませんが、
今考えれば1セットをとって置けば良かったかな?と。。。(無念)


 2枚目の写真は1枚目の写真の状態をサイドから撮影したものですが、
1枚目の写真とで考察するとタイヤの中心とドライブシャフトは
同一軸上ではないことが分かると思います。


 ちなみにこの機構、おそらく4WDなどの特殊車両で用いられる「ハブリダクション」
という方式なんですかね?


 ちなみにハブリダクションとは、実家にてトラックの雑誌を調べたところ、

・ドライブシャフトとハブの接合部にギアを組み込んだシステム
・最低地上高を高くできること
・デフ以降でさらに減速ができるなどのメリット
・ギアのスペース分だけデフの位置を上げることが可能
・大減速の恩恵で大径タイヤを履いても力不足に悩まされにくい

 う~ん、車種は違えども色々とメリットはあるようで・・・。


 まぁ、実際にサスペンション改造で車高を上げて対地障害角の拡大しても、
デフ位置は変わらず、最低地上高を稼ぐにはタイヤ外径を大きくする方法しかないため、
このハブリダクションと言うのは色々と恩恵を生み出しているのかもしれませんね。


 ハブリダクションにも車高の設定により色々と高さがあるようですが、
トヨタ メガクルーザーやハマー、日野レンジャーの祁慎濬?作車などが
ハブリダクションを採用しているのは確認しております。


 3枚目の写真を見ていただければ分かるかと思いますが、
左右に分かれたオイルパンの下を通り、フロントを駆動させるプロペラシャフト、
このような形もトラクターならではかもしれません。


 オイルパンが左右に分かれていたことは知っていたものの、
ジャッキで車体下を覗くまではオイルパンがこのような形になっているとは知らず、
ジャッキアップした際に初めて見たものでして。。。


 まぁ、全てのトラクターが同様な構造になっているかどうかは知りませんが、
ホント、トラクターって見ればみるほど色々な技術があるんだなぁ、と・・・。

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 昨日はブログを掲載後、昼まで1時間ほど就寝。
昼食を食べた後も夕方まで再び就寝、夜は夜で21時頃には娘と朝まで就寝。
何とも少なくとも15時間は睡眠していた訳で・・・。
疲れが溜まっているようですな。。。


 さてさて先日のこと、最近はバッテリーチャージを兼ねて
実家のミラターボ(私の元愛車!)を使用しておりますが、
現在、実家の倉庫に置いてあるKeiワークスのエンジンを掛けに行った際の事。


 何気なくトラクターを見ると右前輪の空気圧が減っているような・・・
気のせいのような気もするが、時間もあったのでトラクターのエンジンルームの
埃飛ばしを兼ねてタイヤにエアーを補充。


 普通であればここで話しは終わるのだが、翌日も用あって実家の倉庫に。
空気圧の減っていたトラクター、前日にエアー補充したから問題無しかと思ったら・・・
やっぱり空気圧が減っている様で。。。


 とりあえず、我が家ではパンク修理は出来ないので
ひとまずタイヤを外し、知り合いの柄本タイヤサンまで持っていこうかと。


 とりあえず、倉庫まで重いジャッキを持ち込む事は不可能、
倉庫から車庫までの移動であれば出来そうだったので、
トラクターを移動させて取り外し作業を実施!
3tジャッキで持ち上げるも予想以上にフロントは軽く、楽に持ち上がる。


 何の問題もなく取り外しは終わり、タイヤの全周を確認するも
異物等の確認出来ず・・・ホイール部分にも目立った傷はなく、
最後の手段としてタイヤを水につけようかとも思いましたが、
寒くてタイヤを水につける勇気が・・・。


 もう一つ考えられる理由として原因はもしかしてバルブ部分の「ムシ」??


 5年ほど前の事、友人の車でタイヤのパンク症状が出て、
エアーを補充してだましだまし使用していましたが、
タイヤがすり減っていたこともあり、4輪とも新品に交換。


 これでパンクともおさらば!と思っていたら翌日もパンク症状が。。。
結局この時も原因は「ムシ」だった訳で、そんな事が頭をよぎり・・・。
ひとまず、バルブ部分の「ムシ」を交換、泣く泣くタイヤ取り付け、作業完了?


 昨日も出勤前にタイヤの確認したところ、パンク状態になっておらず、
やっぱり原因はバルブ部分の「ムシ」だったようで・・・。

 
 何ともお粗末な結果でした。。。((涙))

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 ここ最近まで郵政民営化法案反対派議員たちの復党やら談合知事の逮捕など
ありとあらゆるおバカな連中の話が世間を賑わせていましたが
こんな連中どもに税金を使われていると思うと無性に腹が立ちますね。


 郵政反対で離脱し、また自民党に復党した議員にしても
茶番劇と言うか自民党にしても離党した議員にしても
初志貫徹できないの?って問いただしたくなる訳で、まぁ~派閥自体も悪い風習かな?と。
ホント、こんなやつらに税金を払っていると思うと・・・
ん?そういえば自分も市の税金で・・・ちゃんと私、市民税は払っております!(笑)


 さて、つい先日の事、実家より畑に草が相当生えてきたと言う事で
畑を耕すように命ぜられ気分の乗らないまま実家へ参上。
仕事で救急車の機関員(運転手)、休みは実家でトラクターの機関員じゃぁ
身体の疲れなんて取れない訳で。。。


 そんな事よりもトラクターの運転席に座り、キーを捻ってエンジン始動!
あれッ?エンジンがうんともすんとも、一向に動く気配が無いときたもので。


 どうやらバッテリー上がりのようで、早速、バッテリー充電器を用いて
セルスタートにスイッチを切り替え、エンジン始動!
う~ん、やっぱり動かない訳で。。。


 ディーゼルエンジンだとエンジン始動時に大量の電気を喰うっちゅうことで、
始めは軽トラックでバッ直を行おうかと思いましたが、
すんなりとエンジンも掛かりそうも無いのでランクルを使用して
エンジン始動を試みる事に。


 さすが大容量の小型トラック用バッテリーを積み替えただけありますね、
トラクターもすんなりエンジン始動!
しか~し、畑を耕し終わって車庫で再始動を試みてみるもエンジンは掛からない訳で。。。


 こりゃぁ、バッテリーを注文しなければということで、
サイズを確認してみるとバッテリーサイズが「95D31R」。
案外と容量の大きいサイズを積んでいたもので・・・。
だけどよくよく考えると「31R」と言う事で、
ランクルに積んでいるバッテリーとサイズが同じっちゅう事は
ランクルと同じものサイズ「115D31R」が付けられる訳で。。。


 ひとまずいつもお世話になっている星自動車サンに笋砲謄丱奪謄蝓蔀輅検
晴れてバッテリーが我が家に到着した。


 もともと埃の多い場面での使用、補水チェックがいちいち面倒なので、
メンテナンスフリーのモノを選んだ。
ちなみにメーカーはACDelco製、値段も21、840円と
バッテリーの容量がでかくなった分、値段もでかくなったようで・・・(笑)


 だけど、いつ持ってもこのサイズのバッテリーは重いですねぇ、
さすが、箱に22.8kgと書いてあるだけあります。(笑)


 ひとまず到着したバッテリーを確認し、早速取り付け作業へ。
取り外し自体はバッテリー端子を外してからダブルナット留めになっている
バッテリー押さえを外してバッテリーを取り外しますが、
腰を壊さないように慎重に取り扱いします。


 バッテリーを外した後に新規のバッテリーを取り付け、先とは逆の手順で
取り付けを行い、作業は終了ですが、やっぱり新しいバッテリーはいいですね、
セルも力強く軽やかに回りエンジン始動ができます。


 まぁ、あとは気が向いたらキルスイッチでも付けた方がいいかな、
バッテリーの持ちも違うみたいで。。。


 さて、今日は昼前から所用で外出、果たして腰の方が持つかどうか・・・
腰が治らないようだったら19日の当直、休ませてもらおうかなぁ。。。

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 一回、投稿した記事なのだが、トレーラー化への道のりへの
状況が変わりつつあるので加筆の上、再投稿を。。。


 さて、先日話していた軽トラ改のトレーラー計画の話。
正直言うとまだ悩んでいるんですよねぇ、
なにせ、エンジンがおしゃかになってエンジンかからない訳でもないし、
かと言って、第二子誕生に向けて車検通して車と戯れているとまずいし・・・。


 ただ、21年落ちの車を購入しようとしても
自分の納得いく車を探せるかと言う事を考えると
やっぱりそのまま軽トラックとして使用していた方が良いのかもしれませんね。


 そんな悩みを抱える中、今後の事も踏まえながらもチョイと
トラクターを倉庫から出して牽引フックの地面からの高さなどの色々な調べ事を・・・。


 写真の通りですが我が家のトラクター、後ろのロータリーを回す
プロペラシャフトの下にひょっこり鎮座。


 この牽引フックもあまりにも目立たな過ぎですよね、
ホント、気がつかない人はロータリー部分を切り離さなければ
気がつかない人もいるんじゃないですかね。。。


 早速、地面から牽引フックまでの高さを測ると約43cm。
う~ん、そういえば、ウチのランクルのヒッチメンバーって
地面からどのくらいの高さあるんだろうか・・・?
そんなことはさて置き、次に牽引フックから両タイヤを
結んだの中心部までの距離が45cm。


 続いて、トレーラー化されるか否かは現段階で不確定な
軽トラのシャーシ高さを計測、地面からの高さも40cm強。


 もともと4駆の軽トラなので車高が高いと言う事もあり、
トレーラー化には好都合なんですけどね。


 まぁ、後は予算と改造方針について車屋サンとの
相談を残すのみですが、どうなるかなぁ~。。。

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 久々と言うか、たまには鉄道模型の話ではなく、
車関係の話しでも・・・
ただ、普段の車の話とは違いますが。。。(笑)

 昨日は所用で畳を軽トラに載せての道中、
梨直売所が乱立する地帯を走行中、
無性に梨が食べたくなってしまい、
1件の店に立ち寄って梨のお買いモノ。

 さて、そこで奇妙な車両を1台発見!
トラクターに牽引される形のトレーラー。
でも被牽引車を見ると車体は軽トラック、
荷台部分を利用してそのままトレーラーに。

 私め的には農機具メーカーで作られた
トラクター牽引用トレーラーは見たことあるも
軽トラ改造のトレーラーは初見。。。

 梨購入と同時に軽トラック改の
トレーラーの撮影を交渉、あっさりとOKが出て、
実家で模型を撮影する為に持ち合わせていたデジカメを使い
改造部分を中心に数枚撮影。

 トレーラー部分の種車は
スズキのキャリーST30かST41だろうか?
車齢的には20年はゆうに超えているはずで、
見たまんま実家にある昭和60年式の軽トラックと
まるっきり同じ作りな訳で。。。(淋)

 作りを見てみるとキャブ直下の
シャーシ部分から切断され、
L型のアングル材が左右のシャーシ部分の
先端と中間部あたりに横方向へ2箇所取付けられ
しっかりと溶接されていた。

 ホーシング部分を見ると種車のものが流用されており、
燃料タンク、エンジン、バッテリーボックスは撤去、
トレーラーの荷台部分はスズキキャリーだという事を
主張しているようで。

 トゥーバーは恐らく農耕用のトレーラーのモノを
使用していると思われますが、
なかなかのアイデア結集の1品ですね(笑)

 だけど、そこで閃いてしまった私の頭、
我が実家に放置されるスズキ キャリイ・・・
10月あたりに公道復帰させようと考えていたが、
第2子誕生に向けて計画は屯坐、
だったらトレーラーにしちゃえばよいかと。。。

 ただ問題は実家で作業が行えるか?
となると問題点が浮上・・・
シャーシを切断出来たとしても溶接作業に
電気溶接では心もとない、
やっぱりミグなりガス溶接なりと
しっかりとした溶接をしておきたい、
あと、切り落としたキャブ部分、
エンジン、燃料タンクの処理やら見事に問題山積み。

 そんな訳で梨を買った帰り道、
そのまま寄り道でいつもお世話になっている
「星自動車」サンへ参上。

 事の成り行きを話し、
デジカメの写真を見せたところ、
何とか改造できるかな?という具合。
まぁ、また話し合いの時間を持って
計画を煮詰めていこうかなと。

 改造するにしても牽引する
実家のトラクターには幸いにもヒッチが付いており、
作り様によっては牽引可能、
我家のランクルもヒッチは付け替え式なので
付け替えでピントルフックでも
付ければ引っ張れるじゃないかと。

 ただ、ナンバー取得はしないので
ランクル牽引は事実上不可能ですが。
(仮ナンバー付ければ?
   という突っ込みはやめて下さいね。。。)

 まぁ正直、ナンバーを取るにしても、
届書、改造等概要説明書、主要緒元要目表、
外観図、改造部分詳細図、車枠(車体)全体図、
最大安定傾斜角度計算書、制動能力計算書etc...
う~ん、お決まり事が山とある様で。

 色々な情報をネット上で
拝見させていただいたのですが、
強度計算を始めとする文章なんかは書類にして
40~100枚になるとは・・・
苦労して書類審査が通らなかった日には大暴れですね。

 う~んともあれ、我家の軽トラック、
ナンバーを取るにしても取らないにしても
トレーラー化出来るといいですね。。。

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 本日は私めはお仕事につき昨日の話を・・・
昨日は天気も良好ということで実家に行って
トラクターのメンテナンスを実施!

 メンテナンスといってもオイル交換は半年に一度、
作動油関連も本年の2月に業者に依頼して交換、
タイヤの空気圧も見たばかり。

 さて、何をするかとエアエレメントのお掃除、
ディーゼルエンヂンはガソリンエンヂンとは違い、
空気の吸い込む量は回転数が上がっても
ほぼ一定量を吸い込み、
シリンダー内に噴射する軽油の量で
エンヂン回転数を上げる仕組み。

 一方、ガソリンエンヂンは回転数の上昇とともに
空気の吸い込む量も増大といった状況。

 なにせ実家のクボタのトラクター、
ディーゼルエンヂンということもあり、
マメにオイル交換、エアエレメントの清掃をし、
黒煙の噴出を出来る限り抑えようと。。。

 正直なところ最近、エアクリの掃除しておらず、
黒煙の量も増え気味だったような。(汗;)

 日本では嫌われ者のディーゼルエンヂン、
欧州の方では逆にガソリン車よりも
ディーゼル車の方が人気だとか。

 現在、ディーゼルエンヂンに関して
コモンレール式だの色々と技術の向上により
燃焼率の効率化や二酸化炭素の排出量だのと
様々なウンチクが語られていましたが、
ディーゼル車の普及によって欧州では
ぜんそく患者も増えたとか。。。

 やっぱりエンヂンに関しても性能などは
一長一短なんでしょうけど、
日本の排ガス規制法による影響で
旧きよき時代の車両が消えてしまうのも
哀しい話のような。
 
 さてさて話は変わり、さっそく作業を開始!
エンジン脇のフードカバーを外し、
写真左側に茶筒のような物体が出現!

 その中にエレメントが入っており、
蝶ネジを外すとご本尊が姿を現し・・・
圧縮エアーで埃等を吹き飛ばしますが
出るわ出るわ埃の嵐、
エアエレメントから埃が出なくなるまでに
所要時間は約20分、
いつ作業しても疲労感に襲われ。

 とりあえず清掃が完了し、
エアクリを所定の場所に取付けましたが
後日、畑の耕し作業があるのでどれくらい
黒煙の排出量が減るか楽しみでして。。。

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