続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

カテゴリ: 鉄模-103系

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 参りましたねぇ~、一昨日あたりから腰痛が酷くなり、
にっちもさっちも行かない状態に。。。


 毎年この時期あたりになると一週間くらい腰痛が続くと言うのが恒例なのですが、
なんだか今回の腰痛は去年よりも痛みが酷い訳で。。。
最後の砦の痛み止め貼付薬「ボルタレンテープ」が効かないときたもんだから
腰の方、かなり最悪の状態ですね。。。(涙)


 さて、本当だったら今日から女房の実家に帰省、
途中で久々のKATOのホビセン参りを計画していたのですが、
現在、女房が身重(←体重の事では有りません、妊婦です)、
子供も長時間ドライブだと飽きる可能性が、と言う事で
心の拠り所、総本山参拝を諦め通販で取り寄せする事に・・・。


 まぁ、行けない負け惜しみを言う訳ではありませんが、往復で首都高速を使用すれば
通行料金千円越えは確実だし車の燃料代も含めれば通販の方が断然お得かと。。。(笑)


 さて今回、総本山のホームページより、ASSYパーツの在庫を確認。
購入予定のATC車のボディー各色が販売されており、まずは一安心しながら発注。
注文から1日チョットで到着するのはありがたいですね。。。


 そして到着したものが

・4001-2A クハ103オレンジATC ボディ ×2
・4001-4A クハ103カナリアATC ボディ ×2
・4596-1B モハ100 動力ユニット ×1

                     の以上、5点。


 今回のASSYパーツ購入の経緯だが、101系の動力ユニットは
101系動力車が5両に増えた事もあり、予備部品の確保として無くなる前に購入。


 一方の103系のクハ103のボディーの件、
ATCカナリアボディーの使用目的は前述の通り、
今度販売される「103系非ATC総武線色10両セット」購入に伴い、
番号がダブることになる非ATC車編成の先頭車を
カナリアATCボディーと交換し、総武線の新たに
ATC車を先頭にする編成として使用する前提ですが、
ひとまず、総武線用のATC車の交換は103系非ATC総武線色10両セットの
車体番号が分かってから作業を実施する予定。


 かたやオレンジATCボディーは先日発見したカナリア色の非ATC車を活用し、
青梅・五日市線系等用で余剰のMM’ユニットの中間車と組成、
4両編成の先頭車として使用するために車体交換。


 載せ替え作業も一気に行なおうかと思いましたが何か本日は気分が
乗らないので作業は後日に。


 気分の乗らない時に作業すると必ず失敗するんですよねぇ~、自分の場合。。。
まぁ、慌てず騒がずのんびりと作業を進めていこうかと。

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 昨日はなんですかねぇ~、有休明けだと言うのに
残業までさせられてお仕事のご注文が14件。
仮眠2時間ではお客サマより私めのほうが
具合悪くなりそうで・・・
やっぱり日曜日って「魔の日曜日」のような。。。(嘆)

 おまけに注文続発で夕食を食べたのは
     24時前・・・
食事中に日付が変わるといった感じで
夕食と言うよりも夜食ですね。(笑)



 あと残り9分で仕事終了という寸前でまたご注文、
結局、注文続発で遠方ドライブのおまけが付き、
自宅に帰ってきたのは昼前。

ホント、因果な仕事なわけで。(涙)


 さて、一昨日の有休最終日の土曜日の寒い中、
腰痛を堪え実家に参上・・・

マイクロエースの車両ケースを購入してから
色々と車両整理をしている最中、

103系のケースを色々物色していると、
我が家の編成表に記載されていない
カナリア色の非ATC車を発見。


 恐らく、オークションにて
落札したものと思いますが、

編成がばらされて中間車の方は他編成に組み込まれ、
先頭車だけは車両数が飽和状態の
非ATC車と言うこともあり、

使用されることもなくブックケースに
しまい込んでしまったのだろうかと。



 車両の方を見てみるとカプラーの方は
2両共にカトー密連に交換されており、

片方は「JR」マークに防護無線、
もう1両の方はまったくの手付かず状態。(汗;)



 今回、編成表とにらめっこしても
総武線仕様としては使い道が見出せず、

内心、「オークションに出しちゃおうかな?」という
悪魔の囁きが・・・
かと言って、せっかく我が家に
来た車両なんだから
何か活用法をという天使の囁きも。。。



 ひとまず、他線区の余剰車両等の状況を
車両配置表とにらめっこして見ると

青梅・五日市線系等用で余剰になっている
MM’ユニットを発見。


 確か、通販でMM’ユニットを6ユニット発注、

3ユニットは中央特快用、
残りの3ユニットは青梅・五日市線用として

増備するも1ユニットが余っていた訳で。。。


 ひとまず、現段階での案ですが、
後日、女房サマの実家に行く予定があるので

その際に総本山に立ち寄り、
ASSYでオレンジATCボディーを
購入しようかな?と。


 オレンジATCボディーに交換し、
余剰の中間車と組み合わせて

4両編成の先頭車として活用できれば
目的は達成な訳で。。。



 ついでに現在、在籍する総武線の非ATC車も
今後発売される
「103系非ATC総武線色10両セット」
の都合で番号が重複するので
カナリアATCボディーに換装しようかと
目論見が色々と。。。



 色々な目論見はあるのですが、総本山に参拝すると
要らぬ部品まで購入しちゃうから
悪循環ですよねぇ・・・

買ってあったのにまた購入しちゃったとか。。。


 まぁ、久々の総本山参拝だから
今から買うものでも決めておこうかな?

問題はATC車のボディーが
残っていれば良いのですが。。。

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 なんですかねぇ~、ここ最近は忙しいと言うか、
3日前は当直勤務、一昨日は当直明けで健康診断、
昨日は救急隊員実務研修で日勤とかなり身体が痛めつけられております。。。


 昨日の日勤の救急隊員の研修、「ガイドライン2006」に則り、
心肺蘇生法の変更点を重点的にやっていたのですが、
成人に対して従来の心臓マッサージ15回、呼気吹込みが2回の15:2の方法から
今後は心臓マッサージ30回、呼気吹き込みが2回の30:2に。。。


 今まであった循環サインの確認がなくなったり、AEDを用いた放電回数も
連続3回から1回になったりと色々と変更された様な印象を受けますが、
成人に心臓マッサージ30回と言うのはかなりキツイ印象が。。。


 ただ単に30回の心臓マッサージだけなら問題ないと思いますが、
心マと呼気吹き込みの30:2の割合で5サイクル目になると
正直、心臓マッサージを行なっている者が酸欠になるという状態。


 心臓マッサージも行ないながら20回くらいまでならすんなり数えられますが
22回目くらいになると数を数えながら呼吸するのでタイミングがずれ酸欠状態に・・・
現場で救急隊員が倒れたらシャレになりませんね。。。(笑)
まぁ、国によっては心臓マッサージが60回という国もあるそうで
それに比べたらまだよい方なのかも知れませんが・・・。


 さて今回は、以前にKATO ウグイス色のMM’ユニットを組成するために
新規で購入したモハ102エメグリの床下を
ウグイス色で付随車の床下を使用していたモハ102へ流用。
付随車の床下を転用してエメグリのサハ103を作成しましたが
今まで番号変更しておらず「モハ102」のまま。


 番号の消去方法について色々と考えていたところ
我がブログを見て下さっている「ゆういさん」から貴重な情報を。。。


 番号消去については「うすめ液」が有効とのことで、
車用コンパウンドを使用する方法をあっさりとやめ、うすめ液を使用することに。


 早速、綿棒2本とうすめ液、ジャンクボックスにある
試験用のスカイブルー モハ103のボディーを使用して実験することに。
綿棒にうすめ液をつけて擦って見ると、あらま、簡単に番号が消えた訳で。
その調子でエメグリのボディーを擦って見るとこれまた綺麗に・・・。


 とりあえず、うすめ液が付いて乾燥していないボディーを
乾いた綿棒で軽くふき取り作業完了。


 お次の工程と言う事で、TOMIXの103系用インレタを使い
番号転写を試みようとしましたが、アクシデント発生!!
TOMIXのインレタが無い訳で。。。


 今回は番号消去のみで作業終了となりましたが方法考えないとなぁ。。。
そろそろインレタ買いにユザワヤあたりでもお参りしないとダメかな・・・。

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 いやぁ~、昨日の当直は寝ずの24時間営業と言う事で、
昼夜問わずの遠方救急搬送を含め9件。
明日の日勤での訓練、身体が持ちこたえるだろうか・・・。


 そういえば、世間様は「PS3」だの「60ギガ」だの「転売」だとか色々と
騒がしいみたいですが、日本人って「手に入らない」だとか「限定品」と言う言葉に
見事、踊らされる人種のような・・・。


 まぁ、「PS3」に関しては別に慌てて購入する必要も無く、
ほとぼりのさめた頃に購入すればよい訳で、これも「SONY」の戦略でしょうかね?
商品価値の低下を防ぐためなのでしょうが、相変わらず愚かな戦略だなと思う一方、
「SONY」自体が赤字で「PS3」生産ラインを増やせないっちゅう話も聞きましたが・・・。


 さてさて、久々の103系の増備と言う事で、
今までに103系を1064両と莫大な両数を増備してきましたが、
久々に仙石線タイプ103系をオークションにて落札し、我が家に到着した。


 バリエーション的には仙石線用として、205系2本と
103系非冷房編成2本、更新車編成1本、103系ボディーを載せた
アコモ改造車が1本という陣容できましたが、配置編成の一部変更に伴い増備。
 

 何故、久々に仙石線色を増備か?理由は簡単、
京葉線用の非冷房103系の車両製作をやめて、
仙石線のブルーの一般型103系1本を京葉線用に捻出。
103系不足分を更新車編成で補おうかと。。。


 その前にチトおさらいと言う事で、 
仙石線自体、冷房改造車の編成も配置されていましたが、
非冷房の103系でもクモハ103-1を始め、
ATC車のように運転席後部の戸袋窓を埋められたり、
ドアに取っ手が付けられたりとこの線ならではの装備が施されていた編成もおり、
バリエーション的には豊富だったんですがねぇ~。


 その後、武蔵野線で走っていた更新済みのクモハ103-155と
クハ103-638の各々のラストナンバーが仙石線へ移動し、仙石線色に衣替えしたり、
同じく武蔵野線を走っていたクハ103-13,14が貸し出されたりと
一時は色々見所があった線区でしたね。


 さて今回、我が家に導入されたATCタイプを先頭にする4両編成は
実物の方では、2本しかいませんでしたが、1本は全車、集中型クーラーを積載、
もう1本は中間者2両が分散型クーラーを積載と言う事で、
我が家では実物の編成通りにはなっていませんね。
まぁ、一般型103系を捻出するには苦渋の選択です。(笑)


 さて車両の方は、特徴のひとつとしてしっかりとドアスイッチが
表現されています、車両の方はあくまでタイプであり、
正面左側の運用種別窓の大きさの違いや
前面ガラスの2枚窓のが3枚ガラスになっている、
前面窓下のステンレスの飾り帯の有無、と言う事で
些細な違いがありますが、まぁ、気にする事は無いかと。。。 


 仙石線入線後にグローブ式ベンチレーターが撤去された様子を再現する
ステッカーもありますが、我が家ではそのままベンチレーターは残そうかと考えております。


 とりあえず、カプラーはKATOカプラー密連が既に装備されており、
後はディティールアップすれば良いかなと。。。

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 有休最終日に風邪ひくと最悪ですね、これから近くの開業医まで行くんですが、
月曜日だから混んでる予感・・・やっぱり昨日の飲み会が原因だろうか。。。


 さて、昨日の飲み会前のことですが、実家の模型部屋の片づけが一段落し、
気分一新ということでカプラー交換作業
(注:やっていることは以前と何ら変わりありません・・・)を実施。


 今回も20両ほど実施してとあるブックケースを開けると
編成中に一般型のモハ102 ウグイス色が1両。
かなり前にこの車両と同時に3両のモハ102をオークションで落札した事は
覚えているのだが、どうやら1両だけユニットを組ます事なく余っていた車両のようで。


 確かこの時は山手線用と埼京線用の非冷房ユニットとしてそれぞれ1両ずつ
利用した時、余っていた様な記憶はありますがいまいち定かではなく・・・。


 車体の方も歴戦の兵(ツワモノ)というか、チョコチョコと小傷がついて古臭さは否めませんが、
我が家にとっては大切な戦力、何とか活用しなければ・・・。


 とりあえず案として、GMの101系キットを使ってモハ103を新製するか
我が家で部品取り車になっているモハ103M車2両のうち、
車体の程度が良い車両をウグイス色に塗り替えた上で
動力台車等をリフレッシュして活用しようか悩んでいる最中なのですが、
なかなか決断となると悩むものですね。(笑)


 GM101系中間車キットでモハ103を作成することは簡単ですが、
一先ず、部品取り車のモハ103の状態を確認してみる事に。。。


 正直言って車体の方は微妙な感じ・・・肝心の動力の方も動きが。。。
動力部分の方は部品換えで何とかいけそうですが、
車体の方ははっきり言ってボディーもかなりくたびれており、
こりゃぁGM101系キットを使ってモハ103を新製したほうが良いみたいですね。


 哀しい事にKATOのASSYのDT33ピンタイプの台車は残り8両分。
しかも既に7両分は使い道が決まっており、
残り1両分と言う貴重な台車を使っての作成に。。。



 このDT33のピン式はかなり大量に購入し、ストックしてあったのだが、
それだけ103系を作成したという事なんでしょうね(笑)


とりあえず暇を見つけてモハ103の製造に取り掛かろうかな?

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 昨日は大雨の中、久々にGM製の作りかけで塗装後そのまま放置プレーになっていた
総武緩行線用の103系MM’ユニットの製作を行い完成、
モハ103は新規製作、モハ102は平成元年に作成した車両をリメイクし
歳の差カップルならぬ歳の差ユニットに。。。
モハ102の厚化粧な感は否めませんが・・・。


 さて、先日購入したKATO新103系ウグイスのモハ103のM車、
オークションで落札し、到着したKATOのエメグリモハ102、
南武線用として配置していたウグイス色のモハ102のボディーながら
サハ車の床下を用いてサハ103となっている各々3両を
それぞれの小改造と言うか、床下交換作業を。


 まず、モハ103M車は動力ユニット取り外し、
予備部品のM無のモハ103用の床下を用いて再組み立て。
とりあえず、取り外した動力ユニットは暫く間、予備部品としてストック。


 南武線で番号未変更のままでサハ103代用となっていた
ウグイス色モハ102のボディーを使用し、
オークションで落札したモハ102の床下を流用してM’化、
モハ103とM+M’ユニットを組成。


 一方、床下供出となったエメグリモハ102床下はウグイス色車より外した
T車用の床下を組んでサハ103化、番号変更も実施する予定だが、
車体番号を消去するのに現在思案中。。。


 シンナーで使用して消す案もいいが、試しに車用のコンパウンドを、と言う事で、
ホルツの極細のコンパウンドを使用してみようか?と。


 とりあえず、ぶっつけ本番で失敗するのも哀しいものがあるので
ジャンク部品で残してある新103系のボディーで試してから行う予定、
まぁ、念には念を!と言う訳で。。。


 車両の床下交換も3分ほどで完了し、床下をボディーにはめ込むだけの
構造なので簡単なのですが、今回の作業時間よりもウグイスのモハ102を
探索する時間の方が長いというお粗末なことに。


 ひとまず、完成したウグイス色のMM’ユニットは横浜線用として、
またエメグリ色のモハ102からサハ103は常磐線用として
それぞれ活用する予定です。

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 昨日から引き続き雨が続きますねぇ~、
水害が起こらないことを祈ると同時に職場から
非番招集がかからないことを願うばかりです。


 さて、先日入線した新103系ウグイス色のモハ103M車。
ただ単に動力ユニットが目当てだったのだが、購入時点である考えが既に。。。


 そのプランを実行すべく、今回で単品としては我が家で最終増備となると思われる車両が到着。
(注:我が家へ11月に山手線と京浜東北線の各々10両セット +
現在、注文し購入済ながら到着待ちのオレンジ色のMM’ユニット×6が後日、入線予定。)


 今回も例の如く、オークション落札なのだがモノはKATO新103系、
モハ102エメグリである。ただ、このエメグリのモハ102、そのままでは使用しない予定。


 段取りとしては先日、紹介したモハ103M車は動力ユニット取り外した後に
モーター無のモハ103用の床下を用いてM無しのモハ103として再組み立て予定。


 南武線用として配置していたウグイス色のモハ102のボディーながら
サハ車の床下を用いてサハ103となっている車両を今回、
オークションで落札したモハ102の床下を流用してモハ102として戻し、
M+M’ユニットを組ませようかと。
ホント、番号変更しないで良かった訳で・・・。


 その際に床下供出となるエメグリのM’車は外したT車の床下を組んでサハ103化。
有無を言わず番号変更も実施。


 改造後のそれぞれの配置先はエメグリのモハ102改造のサハ103は
番号変更後にそのまま常磐線用に。


 ウグイスのM+M’ユニットだが、横浜線用のMM’ユニットが
不足気味だったので横浜線用に使用。
ただ、突然の増備だったので暫く未定ですね、
配置表と暫くにらめっこしなければ・・・。
 

 これで103系も1両増えて1062両になった訳ですが、
もう増えることないだろうなぁ・・・。

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 前回のカプラー交換が8両という不本意な両数に終わり、今日は何両できることやら・・・?
ここ暫くはカプラー交換に専念しなきゃ駄目だろうか。。。


 さて初っ端に出てきたカプラー未交換車は青梅・五日市線仕様にと
103系ATCタイプを先頭にする6両編成。


 非冷房車や分散冷房という形に冷改された
103系750番台のサハ103-775や
サハ103-3000番台など見所の多い車両が運用されてたんですが、
気がついたら山手線や京浜東北線から捻出されたATC車に
占領されていたイメージが強いですね。。。


 そういえば余談ですが、サハ103-3003って
期日、使用日数等は覚えておりませんが、
武蔵野線で使用されていたのをご存知ですか?


 たまたま地元の駅にて所用のため、電車待ちをしていたら
Mc車を先頭とする3両目にちゃっかりと組み込まれておりました。
その時に限って乗車したのは5両目のモハ102、乗車場所を変えてでも
サハ103-3003に乗車しておけばと未だに後悔しております。。。


 さて、6両全てのカプラー交換を終え、お次に出てきたのは
南武線仕様のATCタイプを先頭にする6両編成。
う~ん、買った時のままそのままブックケースに放り込んで
終了になっていたようでこちらの6両ともカプラー未交換。。。
カプラー交換もそうだがディティールアップもやらないとなぁ・・・。


 6両のカプラー交換が終わり、お次に出てきたのが
鶴見線仕様3連にしようとしているMc+M’のユニットが未交換で
作業を進めます、しかも、動力車は旧タイプな訳で・・・。
T’cは何故か冷改もシールドビーム化も完了済み。何故??


 とりあえず、面倒な動力車のカプラー交換も終わり、
お次に出てきたのは、また南武線ATCタイプを先頭にする6両編成。


 車両もカプラー未交換と思いきや全てカトーカプラーNが・・・。
正直言って、このカプラーを取り外すのって面倒なんですよねぇ、
やる気を失いつつも交換作業を。。。


交換要領はピンセットを活用してカプラーNを外し、カトーカプラー密連へ換装。
恐らく、行先表示幕も既に張られており、
オークションで落札してそのままになっていたんですかね、
ようやく手を加えられたので、あとはJRマークの貼り付けをすれば完了かな?


 取り敢えず今日は20両の車両に対して作業を実施、
今日は他にやりたい事があったのでキリが良いかなと。。。
ホント、なかなか終わらないなぁ・・・。

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 昨日は雨、風ともに凄かったですね、
そういう時に限って救急出動も多く、仏様を2体も・・・因果な職業です。。。


 さて、今日は、ここ最近まとめては作業していなかったカプラー交換作業を。
まぁ、交換作業と言っても我が家の主力カプラーであるカトーカプラーへの
交換作業なんですねけど。。。


 さて、カプラーを交換する車両は?という事で、
ブックケースに入った車両達を手当たり次第に引っ張り出し、
まずはカプラーの確認作業から。


 呑気に構えていたら初っ端から未交換車両を発見。
どうやら中央線快速103系ATC準備車を先頭にした10両のうちの中間車4両。


 中央快速線に6両が投入されたATC準備車はご存知かと思いますが、
たまたま我が家に付随車×2両とATC車×2、MM’ユニット×1の余剰車があり、
せっかくと言うことで中間車4両を増備して10両編成にしたもの。
4両なのであっさりとカプラー交換は完了。


 続いて出てきたのは常磐線の予備車を入れたブックケース。
未交換車は一般型MM’ユニットと絶版品の非ATC車の先頭車2両。
実際に常磐線にはATC車が転属で配置され
非ATCの先頭車は導入されず終わってしまった悲運なモデルとでも言ったら
良いのでしょうか?(笑)


 そんな非ATC車のカプラー交換を終え、
一般型、非ユニットサッシのMM’ユニットのカプラー交換を開始。


 どうやら2両とも製造年次が違うらしく、M’車が最終製造のMc車の相棒、
M車が最終で販売されたMcを先頭とする4両セットの前に販売された
クハ×2、MM’ユニットの片割れのM車のようです。


 M’車の方はピン式なので早々と終わりますが、面倒なのはM車。
屋根を外して、ビスを外しての作業途中、チト気がかりな点が・・・。

 動力の収まるダイキャスト部分に「601-7」と刻まれており、
確か601とかの番号ってキハ20系の動力車関連の番号では?
 

 まぁ、動力ユニット自体、形が同じなので驚く事でもありませんが
番号そのままに部品流用とはさすがカトークオリティー。。。


 とりあえず今日はこの辺でカプラー交換作業は終了。
実施車両数は8両で終わりですが、
ノンビリまめにカプラー交換やっていかないと・・・。

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 生憎の雨模様ですねぇ~、おまけに朝から雷ときたもんで、
外出気分が半減してしまいました・・・。
台風の被害も色々と出ているようですが、


 485系レッドエキスプレス脱線転覆にはチト驚きました、
竜巻や突風などによる脱線事故は過去に何度も起きていますが、
橋梁上や土手上などで風に煽られると言うならイメージがつかめるのですが、
今回の場所は如何なんでしょうかね?事故調の調査結果を早く知りたいものです。


 さて、前回、車輪交換を終えて安心してしまい
カプラー交換を忘れていた作業の続きを。。。


 このタイプの車両はカプラー交換が面倒と言うか、
屋根を外してビスを緩めてから台車を外すと言う、
ユーザーにとっては親切構造で・・・あぁ、面倒。


 やろうと思えば台車を外さなくても出来ますが
カプラーポケットに負担がかかり、折損すると言う事態を何度か経験し、
やっぱり面倒でもきちんと台車を外すのが良いみたいですね。


 ただ、今回の動力台車はそう簡単にはいかないようで、
旧動力台車と並べてみると一目瞭然ですね。


 前回同様、外した台車の2本のビスを緩めて台枠を外し、
カプラー部分のカバーを外さなければカプラーが外れないと言う
なんとも重装備なわけで。。。


 だけど、ちゃんとカトーカプラー密連が取り付けられるというのは
ありがたいと言うか、KATOクオリティーに万歳ですね。
後は手順に則って台車を組み立て、屋根を嵌めて作業は完了ですが、
チト問題点が・・・。


 何だか前にも話した西武の旧塗装101系の増結用の先頭車みたいに
カプラーがかなり飛び出しちゃってますね、あ~ぁ、何てこった!!


 まぁ、車両が古いだけにこの辺は妥協しなければいけないのかもしれませんね、
正直、あんまり妥協はしたくないのですが、う~ん、何か良い方法ないかなぁ。。。


 我らが総本山、ホビーセンターカトーのHPで動力台車を探しても
品物自体が無いし、手っ取り早く我が家の予備台車を活用する方が
良いのかもしれませんね、ただ、現車のオリジナリティーは
更に損なわれますが・・・。

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 先日お話したクモヤ143の台車、KATO製のDT33を確保する為に
色々と車両ケースを眺めていると探し求めていた台車を履く車両が入ったケースを発見。


 ケースには鶴見線仕様にとクモハ103が先頭の3両編成が2セット。
車両自体はマイクロの6両車両ケースに収められているが、
1本が最終販売された一般型103系の3両、
もう1本が5年前に職場の先輩から頂いた30年以上前のクモハ+モハの2両に
我が家にあったクハを加えた3両編成。


 とりあえず、モハ102から台車を外して旧タイプのDT33を取り付け、
外したDT33はそのままクモヤ143のケースへ直行。
これでクモヤ143を組み立てる役者が揃った訳で・・・。


 さて、今回の主役、先輩から頂いたMc+M’のユニット、
有限会社 関水金属時代の製造で台車枠が2本のビス留めと言う
我が家にはあまり馴染みのない取り付け方で・・・。


 カプラー未交換と言うこともあり、作業しようかと車両をひっくり返すと
う~ん、車輪が汚いですね、長年の走りこんだ実績かな・・・?


 という訳で、今回はカプラー交換を後回して、車輪交換を先に実施。
だだ、先般のTOMIX旧113系の動力台車と同様にビス留めだと
作業するにも緊張しますね。


 とりあえず、ビス2本を外すと台車枠がはずれご覧のように。
ただ、台車枠を外したはいいが、代用する車輪があるかどうか。。。


 そんな訳でストックしてある旧動力車の台車がいくつかあり、
その車輪を取り付けてみようかと。
台車の方は20年位前に我が家で初めて購入したクモハ103の台車を
分解して取り付けてみることに。


 車体の方は無くなってしまいましたが部品ってどこで役立つか分かりませんね、
まさか、またクモハ103で使用することになるとは・・・。 


 我が家で初購入のクモハ103は散々走らせてはいましたが
メンテに関してはしっかり行っていたので車輪の踏面部分も比較的綺麗で
そのまま取付けする事に。


 付けて安心、台車の作りは違えど、基本的な車輪部分や歯車部分は
同じようですね、交換が完了した台車を指で押してみると
すんなりと回転しました・・・ホッ、良かったぁ。。。


 とりあえず、車輪交換も無事に終わった事で、作業終了!!
あ、カプラー交換忘れた・・・。

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 昨日ご紹介したマイクロのサハ101総武色、
自宅から実家に甲種回送し、早速改造工事に着手。


 手始めに恒例のカプラー交換からと言う事で、
カプラー部分を外し、カトーカプラー密連を取り付け作業完了。
カプラーポケットの部分が外れるので台車自体をいちいち外すことなく
カプラー交換できるというのは楽なことで・・・。


 続いて屋根上の作業と言う事で、車体中央部のグロベンを1個外し、
AU75を仮置きして屋根両サイドにランボードをタミヤセメントにて接着。


 昔は瞬間接着剤を使用して接着する事が多かったのですが、
接着剤の量が多すぎると白く粉をふくという現象に悩まされた記憶があります。
う~ん、何でなんですかねぇ~?


 そしてメインの冷房装置の取り付けですが、
初めの計画のKATO製101系用のAU75をやめて
GM製のAU75Gの両サイドのリブを削って塗装したAU75を設置。


 ただ、今回は完全接着ではなく、部分接着に。
AU75のクーラーの向きと車両の連結方向が今ひとつあいまいだったため、
後日にでもクーラーの向きの修正がすぐ出来るようにと。


 作業も完了したことでレタリングにて番号修正しても良かったのですが、
黒のレタリングが・・・う~ん、発見できず。。。


 まぁ、黒のレタリング見つけたらノンビリ作業しようかな。。。

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 ここ最近、カプラー交換ばかりが続きますが、
とりあえず今回も題目の車両の
カプラー交換の模様を。。。

 この車両たちも全て某オークションを通じて
手元に来た車両たちですが、
いまだにカプラー交換をサボっており。。。

 まず最初にエンドウ製103系から作業、
前にもお話したかもしれませんが、
このエンドウ製103系は
ボディーはGM製、
塗装等されてエンドウから4両セットで販売。


 ちなみに我が家にある
エンドウ製の103系4両セットは2セット。

そのうち先頭車両だけでもと、
台車のディティールアップを兼ねて

我が家に在庫となっている
KATO製のTR201台車に振替作業を
実施も
併せて行おうと考えたのですが、
一応のオリジナリティーを残す為、

KATOカプラー密連のみの改造に留め。

 GM製の台車にケチをつけるつもりは
毛頭ありませんが、
KATO製のTR201に
比べてしまうとチト貧相な感じ・・・

まぁ、今回は最小限の改造ということで。。。 

 ただ、中間電動車モハ102の台車が
TR201タイプのモノが取り付けられており、
とりあえず、在庫のGMのDT33履替えを。

 エンドウ製103系のカプラー交換も
あっという間に終わり、

お次はグリ完の103系先頭車3両の
カプラー交換を実施。


 正直言って見た目、
エンドウ製の103系と変わらないようですね、

床下はウエイトを兼ねたダイキャスト製になっており、
今のGM製には見られない作りなので最近、
鉄道模型を始めた人なんかは

知らない人もいるんじゃないですかねぇ。

 とりあえず、エンドウ製の103系、
グリ完103系の作業も早々終わり、

お次はグリ完111系のカプラー交換へ。

 車両的に見れば珍しい車両かも知れませんが、
そんなことは気にせずに
作業を続行、
こちらも中間の電動車はTR201を履いているため、

同じくGMのDT21に履かせ替えをしております。

 そんな訳で速やかに完了し、
今日の所定数の作業完了となりました。


 人によっては珍しいというか、
せっかく古く珍しい車両なのに

なんて事を!と思う方もいるかもしれませんが、
どのみち、オークションにて転売する気も無いので
自分好みのディティールアップしても良いかな?と。

 まぁ、今度は旧マイクロの183系の
カプラー交換でもやろうかなと。。。

PS 後年、台車・カプラーの復旧作業を行い、
  オリジナルの姿に復しています。

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 先日の話・・・
我が家のメールボックスにいつも
通販で利用している模型店からメールが・・・
内容は「カトー10月以降の予定品」っちゅうことで、
個人的には目玉商品が色々と。。。

 その中でも103系が10両セット、
山手線
京浜東北線が販売されるとの事、
今までの単品やら7両セットモノとは
チト違うみたいですが、

メールに書いてあった説明によると・・・

・屋根上アンテナ
・前面胴受けに配管等を追加
・車体表記を新規設定
・行き先方向幕シールを新規製作


と言うことらしい。

 こりゃぁ、103系フリークの私めにとっては
早速予約しない手は無いでしょう!と、
考えておりまして。(汗;)


 恐らく先頭車両を中心に色々と改良が
施されてくるのでしょうけど、

出来れば中間には非冷房車を組み込んだ編成に
してほしいなぁ、と・・・

贅沢でしょうか・・・?

 まぁ、103系の話題はこれくらいにして、
あとメールに記載されていたのは
209系500番台総武色が新たにリリース・・・
京浜東北線用の209系500番台が販売され、
近日中には恐らく販売かな?と思っていただけに
やっぱり来たなという感じ。。。

 一応、こちらも予約するつもりでおりますますが、
おかげで我が家のNゲージ所有数は
我が家なりの車両配置表を見てみると

上記のこれから予約する車両を含め 3130両 、
う~ん、良くここまで車輌を増やしたもので。。。

 何か最近のKATOって子供をターゲットと
いうよりも大人に的を
絞っているような・・・
レジェンドコレクションといい、
101系総武色といい、
そんな戦略にまんまと
はまっている私めって。。。(苦笑)


 とりあえず、10月までに3編成分の金額、
何とか調達しないとなぁ。。。

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 昨日は職場にて気象情報で
「夕方に雷、突風、雹の恐れ」という話を聞き、
Keiを実家の車庫に避難させ・・・
結局、降って来たのは大粒の雨と雷のみ
2度と気象庁の発表なんか
信じるかと誓った夜でした。(嘆)



 そんな訳で実家に行ったついでに、
先日購入したASSYで到着し、既に実家へ持ち込んであった
サハ101総武色の組立てとサハ103-750番台
への改造作業を着手。

 まずは組立てと言ってもその前に
非冷房の屋根から冷房装置取り付けに伴う

ランボード付きの屋根への交換を実施。

 屋根は2次冷房改造車の仕様で
一次冷房改造車に見られる
クーラー搭載位置の
偏位は無く、クーラーは中心に搭載する仕様、

グロベンもそのまま種車のものを流用するタイプ。

 ボティーと屋根を留める部分は
101系とKATO新103系を
比べると、
101系の方のがかなり薄いですね。


 参考に我が家のジャンクボックスに入っていた
新103系の廃車体の屋根の

留める部分を並べてみると一目瞭然かと思います。

 今回の101系はランボード付き屋根への改造、
今後、
実施予定の101系総武色 基本セットで
南武線冷房改造編成を
作成するに当たっての
先行改造を兼ねており。。。


 さて、屋根の取り付けはあっけなく終わり、
床下部分とボディーの結合、

そして台車を取り付け、
仕上げの冷房装置取り付けで完了といった具合。


 クーラーの方も201・205系で
使用されているAU75Gと
比べても分かりますが、
しっかりと差異は表現されております。



 冷房装置取り付けの際にAU75Gを
試しに取り付けてみましたが、

もちろん取り付け部分も同じということで、
あっさり装着完了♪

 実車でも総武線のサハ103ー754は
ステンレスカバーのAU75を
搭載していた
時期もあるので、バリエーション的に
そのスタイルも良いかもしれませんね。


 今回の改造車は前回の通り、
101系量産冷房改造車から
103系へ
編入改造されており、
側面行先方向幕は取付けされておりませんので

車体への改造は一切不要。

 見た感じにも101系冷房車も重厚感があり、
惚れ惚れですねぇ、

重厚感を感じさせるのは
DT21(付随車はDT21TもしくはTR64)を

履いているからなんですかねぇ。。。

 連結させた状態でも連結間隔は
ホロもあるせいでしょうか?

なかなかリアルな連結間隔・・・
そんな事はさて置き車番の変更ですが、
肝心のレタリングが
見当たらずで
今回は出来ずじまいに。。。


 とりあえず作業は中途半端ながら
車体関係の組立てと改造は完了ですが、

さっそく103系と連結させて見ましたが、
編成中の良いアクセントになるのでは?


 たまたま置いてあった
KATOクハ103常磐色と連結させてみたところ、

わずかながら101系改サハ103-750番台の方が
車体裾が長く実車通りみたいですね。

 そういえば、ASSYで到着したもう1両の
サハ101ですが、
こちらは素組みでサハ101-256として竣工。


 総武線101系本線営業から撤退後も
サハ101-256は
習志野電車区に
籍が残ってましたが、実車が101系撤退後に

習志野電車区にて留置されていたかどうかは。。。

 名目上はサハ101-256として竣工ですが、
我が家で大量所有する103系の編成組換で
付随車の車輌不足が生じれば

サハ103-750番台として
改造がありえるかも知れません。



 まぁ、そんなことを言っても
付随車に関しては大量に余剰車があるから

現段階では103系への改造は
無きに等しいんですが。。。(汗)



 とりあえず、今回の作業はこれにて完了!
あとは車番を書き換えれば完成ですが、
いつの事やら。。。(悩)

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 昨日は色々とご注文がそこそこ多い日でしたが、
3時間も仮眠がとらさせて頂き、
午前中から大急ぎで畑を耕し、
午後から天気ながらも湿度が高めで
チト厳しいものの作業するタイミングがなく
塗装作業を実施!

 やっぱりトラクターの方は、
先般のエアクリの掃除をしておいて正解でしたね、
やっぱり黒煙が噴出さなくなった訳で。

 畑を耕す作業もそこそこの時間で終わり、
先日、改造途中だったクハ111の
屋根の塗装を実施・・・
車両の塗装は毎回、実家の納屋の2階で
行っておりますが、
いつも使用している車両搬送用の箱を見ると、
塗装待ちになっていた車両が3両も。。。(汗;)

 塗装待ちしていた車両は余ったパンタ台付の屋根と
103系モハ102ブルー(非ユニットサッシ)の
ASSY使用して常磐線用モハ103を
作製しようとしていた車体ということで、
車体ナンバーも既に紙ヤスリで消去済み。

 ただ、先日モハ102ブルーを落札出来たので
そのまま横浜線用のモハ103-57
として使用することに。

 とりあえず、車体ナンバーを紙やすりで
削ってしまったので再塗装・・・
塗装も薄塗りで終わらせたので
乾燥も早くそのまま組立て作業。

 屋根は元クモハ103の物を、
床下は台車取り付け部分はGM、
床下機器はカトーの新103系モハ103から
流用のキメラ状態、あとは車体ナンバーと
色入れをすれば完成といった具合。

 残りの2両は総武線用の103系、
1両は新規にGM製の101系キットを
利用してモハ103を作成しておりましたが、
もう1両は元々、京葉線用に
GM製101系キットから作製した
モハ102を再利用。

 このモハ102、車体側面を正面から見て
右側端の戸袋のHゴム部分を
両サイドとも削ってしまい、
そのまま我が家で休車扱いで眠っていた車両。

 今回、再利用にあたり、
両サイドの一番端の窓、戸袋部分、
妻面を切り継いで作成。

 新規にモハ102を作成してもと考えましたが、
作成したのが平成元年と今から17年前、
使える車体部分は切り継いで再使用することに。

 とりあえず、塗装までは完了したので
乾燥させてからじっくり組み立てることに・・・
焦りは禁物ですからねぇ。

 さて、最後は先日改造していたクハ111。
クハ111の塗装にはGMスプレーの35番を使用、
おおよそ色は元の屋根の色に似てるかな?
といった具合。

 だがしかし・・・
古いスプレー缶を使用したためか
塗装がボテボテ状態、軽く塗装を吹き直して
これ以上の再塗装は諦め。。。(情)

 さっそく、押込み型ベンチレーターでも
屋根上に取り付けしたいところですが、
今日もはここで作業終了。
ボテボテ塗装はしっかり乾燥させましょう!!と。

 作業もひとまず終了ということで、
前回に引き続いてカプラー交換の続きを開始、
ホントどのくらいの車両が
未交換のまま残っているんだろうか?と、
さすがの私めも不安に。。。

 よくよく押入れを見たら以前、
オークションで落札したKATOキハ40系列、
39両いる事に気がつく。

 なんかせっかく発見したというのに
うれしいどころかなんか損した気分・・・
なんかカプラー交換も気合入れないと
終わらなそう気配になっていたようで。。。(嘆)

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 さて先日、オークションで落札し
自宅で未改造のまま放置プレーになっていた
Win製の
サハ101 オレンジ色
サハ103-750番台化の作業の様子を。

 モノ自体はウイン製のサハ101の2両セットを
オークションで2千円ほどで落札、
正直、元の値段がソコソコなので
落札できればラッキーかなと思っていたら運良く落札、
103系中央快速線の付随車として使用する前提で
改造することに。(写真1、2)

 モデルは中央快速線で活躍していた
サハ103-768,769に決定・・・
サハ101-123,124から改造された車両で
101系時代にすでに冷改済み。

 103系化改造に際しては
側面行先方向幕も取付けられず、
改造が最小限に留められている車両。

 ただ、実車は中央快速線では走っておらず、
改造後、中央快速線から総武緩行線に転属し
オレンジの103系の間に挟まれ
カナリア色で走っていた。

 予備知識はこれ位にして早速改造作業を開始!
改造に際しては初めにクーラー取り付けに際し、
不要になる真ん中のベンチレーターを撤去、
その後、カプラー交換作業を。(写真3)

 床下部分はTOMIXの床下が利用されており、
カプラー交換は正直言って、チト面倒、
台車を一旦外し、カプラー取付け部分を
彫刻刃で削って収まり具合を調整、
組み終わったらカプラー取付け。(写真4、5)

 カプラー交換が終わったら
本題の冷房改造に取り掛かりましょうということで、
今回、ランボードやAU75クーラーはすでに
塗装済みで我家でストックしていたものを利用。

 目安にするために最初にクーラーを取付け、
次にクーラー横にランボードを
取付けて完成。(写真6、7)


 所要時間もカプラー交換も入れて
20分程度で出来ますので
103系のちょっとしたバリエーションを
増やすには良いかも知れませんね。
 
 私めがまだ高校生位だった頃は
サハ103-750番台も総武中央緩行線でまだ運用
されていましたけど、
いつの間にか750番台も居なくなり、
103系自体もあっという間に209系やE231系に
置き換えられ、興味ある車両が無くなってしまいました。
何か、色々な意味で寂しいものですね。。。

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