続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

カテゴリ: 鉄模-103系

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 さて先日、お里に子供たちを連れて帰ってしまった私めの女房さま、
たまにゃぁ、私めも子供たちに会いたいな、ということで、
車で女房さまの実家へGO!


 ただ、たまには私めも

聖地巡礼を兼ねてお参りしたい

ということで、東京外環も首都高を使わず下道をひた走り
ホビセンKATOを目指す事に。。。


 ただ幸か不幸か、首都高4号線で起きた事故のおかげで一部通行止め、
おまけに都内の道は事故の余波なのか、
あちらこちらでいつもよりも渋滞が酷いような。。。


 聖地巡礼をしたいと言う熱い気持ちで渋滞にも負けず、
約2時間かけてホビセンKATOに到着・・・
おまけに雨まで降ってくる始末。。。il||li ○| ̄|_ il||li


 それにしても京急電車がいつもお出迎えしてくれますが、
いつから下回り、グレーになっちゃったんですかねぇ~?
確か前回きたときは下回りは黒色だったはずなんですが・・・
さて、そんなことはさて置き、一目散に3階のASSY売り場へGO!


 今回は表立って特に必要なものはないのですが、
なかなか面白いモノがカウンターに・・・
KATOの本社だかに飾られている
EF65のカットボディーをモデルにした
模型が幾らだったか忘れましたが3千円越えで販売されており。。。


 何とも商売上手とでも言えばいいのか、こんなの作ってるんだったら、
ちゃんと発売時期通りリリースしろよとでも言いたかった訳で。(苦笑)


 さて、そんな店内ですが、

カウンターで店員にグチグチとクレームをつけている者

              やら

イチイチ大声で独り言を言っている者

と、なかなか微笑ましい光景ですね。ヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ


 そんな今回はASSY購入がメイン、
 
・10515E3  103系中央線色 中央特快マーク 2ケ
・4002-GD  モハ103中央線色台車
・Z04-1406 クハ103 ダミーカプラー 7ケ
・4004-GA  サハ103中央線色ボディ 2ケ

と行った具合。


 恐らくクハ103配管つきダミーカプラーの
購入は今回で最後になるとは思いますが、
間違いなく今回で交換作業は終わりになってくれる事かと・・・
一方、他にはサハ103オレンジのASSYボディー2ケ、
部品予備としてDT33、特別快速のヘッドマークを
2編成分と行ったところで。。。


 とりあえず、今後もコツコツと作業を進めていこうかと思いますが、
順調に作業の方、進みますかねぇ~・・・?

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 私めも昨日の当直勤務で平成20年度の救急出動は終了ということで、

今日から待望の5連休に突入~!

新年度も場所は変わらず本店のまま・・・
てなわけで来年度もアルコールを呑んで度が過ぎた方々と
触れ合うことになるかと思うと。。。il||li ○| ̄|_ il||li


 それにしても昨日は先般の内辞発表後の勤務ということで、
私めもあまり情報を聞いておらず、どんな状況なの?と、
人事異動が記載された書類を見てみると、

かなりの民族大移動だったようで・・・

ゲルマン人もビックリ!

と言った状況でしょうか。。。


 それにしてもお花見に歓迎会、暑気払いやら忘年会、
いずれにしてもお酒に絡んだ憂鬱な日々は暫く続きそうで。(苦笑)


 さて本日は先日行った

聖地巡礼でのお布施参り

の話でもと思いましたが、色々とまだ文章が出来ておらず、
後日にでもお話したいと思いますが、
ひとまず我が家も、鉄道模型の引越しも終わったということで、
本来であればレイアウト作製の第一段階といきたいものの、
入手したい土台となる棚がなかなか値下げされず、今しばらくは
押入れの中に入りほったらかしになっていた車両達の面倒を見てやろうかと。


 それにしても引越しとは実に恐ろしいもので、
先般の愛する鉄道模型たちを実家から新居へ搬送しようと
荷物をまとめていた時の事。。。


 部屋の片隅から何やら小さい段ボールが顔を出し、
片付けの最中でも興味本位で段ボールを開けてみたら・・・
KATO の103系オレンジのMM’ユニットが10組、私めだた絶句。。。


 私めも大量保有する車両が分からなくならないよう、
編成で管理、もしくはバラ車両も分かるようにしてあるものの、
今回発見した車両たちに関してはまったくを持って不明ときたもので。(情)


 とりあえず、今回は作業第一弾として小さいダンボールから発掘された
103系MM’ユニットのカプラー交換から行う事に。


 今回、発掘された103系MM’ユニット、
新仕様の黒染め車輪を履いている訳でもなく、
パンタグラフもパンタ台のある新仕様でもない旧仕様。


 何故か1両のモハ103は動力ユニットと入れ替えたらしく、
私めもまったく記憶が・・・
てなわけで、両数も多いということで、コンテナ貨車の時と同様に
一気に台車を外し、一気にカプラー交換を行う作戦を決行することに。


 作業自体は手馴れた作業といったところですが、
何せ台車を外す数がとにかく多いということで、最後は嫌気が。。。(苦笑)


 とりあえず30分ほどで作業の方は完了したしましたが、
このまま放置プレーも勿体ないということで、
他の余剰車を組み合わせてクハはイエローなるも中間はオレンジの
総武線混結編成やら私めが20年近く前にGM101系キットから作製した
103系中間車を置き換えるのに使用しようかと。


 てなわけで、後日の入れ替え作業で捻出されるGMキットの103系、
暇を見つけてリメイクの上、他線に転属かそのまま使用できそうなものは
小細工した上で101系にしてしまおうかと考えておりますが、
正直なところ、すぐには作業できそうもなく。。。(涙)


 それにしても今回の103系、
いつ購入したんだかわからないというのも
ホント、情けない話ですねぇ~。il||li ○| ̄|_ il||li

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 いやはや、なんですかねぇ~、昨日も

市民からの過剰なサービス要求

にお答えして、午後から救急出動連発の有様。。。il||li ○| ̄|_ il||li


 仕事が嫌いという訳ではありませんが、
2件ほどのホントに急を要する要請を除いて
他はあまりにも救急要請者サマのワガママ多過ぎ&タクシー代わり?と、
思うようなものばかり。。。


 「病院は近いところではなきゃダメ!」だとか
「救急車ならオールマイティーにどこの病院でも行かれる」等という
こちらにしてみれば「だったら自力で行けよッ!」とでも暴言を吐きたくなる気分で。


 ど~してこんなワガママな人たちが多いんですかねぇ~、
ホント、私めの元上司、

悪魔の皮をかぶった毒舌大王こと、アキレスさま

のように、小心者の私めも毒を吐きたいものでして。。。(苦笑)


 さて、恐らくと言いますか、間違いなくと言いますか、
今回の作業が最後になろうかとは思いますが、
先般の引越し片付け作業の中で発見されたKATOの台車、
2両分のDT33の発掘に伴い、
購入してしまった中央線色のMM’ユニットのASSY、
今回も模型の引越し作業を見計らって組立作業を施す事に。。。


 前回の記事の通り、購入したのはMM’ユニットの車体と床下、
台車とパンタグラフは在庫品を使用して組立。


 ちなみに車体の方はATC仕様高運転台のクハ103が先頭の
中央快速10両セットの中間車、
モハ103のほうはパンタグラフの方も
BタイプのPS16が載る様になっており、
グロベンの方も101系から使用されているタイプのものが
取り付けられておりますね。


 とりあえず、車体の組立ということで、
モハ103、モハ102ともに床下と車体を組み合わせてものの数秒で完成・・・
お次に台車と言う事で、ケースに入れられていた台車と、
部品取り用の床下に取り付けられていた台車を外し、
それぞでカトーカプラー密連に換装。


 ただこの台車たち、部品取り用のモノは元々の生い立ちは分かるものの、
台車ケースに入れられていたDT33は恐らく、
動力ユニット組み込みの際に不要になった台車を保存してあったような。。。


 カプラー換装の終わった台車を各々の車体に組み付け、
モハ103にパンタグラフを取り付けて作業は完了となりますが、
車体は新仕様の雰囲気を醸し出しているものの、
台車の方はいささか汚れてクタビレ気味と行った印象。


 本来であれば現在履く台車もカプラー取り付け方法や
ネジ穴付近の形状が異なっており、
新車体に旧仕様の台車でなんともチグハグな感じですな(苦笑)


 ひとまずこのMM’ユニット、
青梅線系で4両で組成している編成に組み込んで
6両化に用いろうかと考えておりますが、
如何せん、パンタ台の形状、グロベンの形の差異など、
極力、編成に違和感のないように組成させたいな、と。

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 いやぁ~、とうとう3月に入ってしまいましたねぇ~、
年度末に突入とでも言えばいいのか、
そろそろ異動の囁きがあちらこちらからと聞こえてくる時期でもありまして。。。


 それにしても昨日の当直も質の良い患者サマが多かったですねぇ~、
常習に近い患者サマや、買い物に来て具合が悪くなり
救急隊の問いかけなどに答えず、自己の主張を繰り返す者、
救急車に乗せた途端に「病院に早く行け!」などと放言する輩まで、
ほんと、こちらか精神的に参りそうでして・・・
なんとも、趣味で鬱憤を晴らすしかないのかもしれませんねぇ~(苦笑)


 それにしてもまぁ~、誠に恥ずかしいお話ながら、
実家にて模型たちの引越しのため、徐々に進めている模型の片づけ作業、
台車の片付け作業をしていると、色々と発掘される訳でして、
既に在庫がなくなっていたと思っていた部品が・・・
こともあろうにKATO DT33 ビス が1両分。。。


 さらに片付け作業を行うと色々と埋もれていた部品たちが顔を出すということで、
部品取り用にしまいこんでいたモハ103の床下部分が台車つきで見つかり、
あわせて2両分となった台車を用いてMM’ユニットを組成できるといった具合。


 これで2両分のDT33が揃ったということで、
私めの頭の中にとある構想が急浮上・・・てなわけで、毎度おなじみの

模型信者の心の拠り所 ホビーセンター KATO

から実家に様々な部品たちが到着~♪。。。


 てなわけで、車体やら床下のASSYだけでは勿体ないということで、
103系の配管つきのダミーカプラーと個人的にヒット商品の
ヨ5000ダミーカプラーをあわせて購入。


 ということで購入した部品と言う事で、

・4002-GA   モハ102 中央線色ボディ ×1
・4003-GA   モハ103 中央線色ボディ ×1
・4002-1C   モハ102 床下セット   ×1
・4005-1C   モハ103 床下セット   ×1
・Z04-1406 クハ103 ダミーカプラー ×2
・Z08L0840  ヨ5000黒ダミーカプラー ×1

以上のモノをお買い上げ。。。


 クハ103の配管つきのダミーカプラーへの交換作業もそろそろ終盤を迎え
購入するのも最後になるとは思われますが、
実際のところ、未交換車両がどれほど残っているのか
分からないのが哀しいところですが。。。(苦笑)


 車体ASSYで購入した103系のMM’ユニットも
模型の引越し前には組み立てて新居に搬送予定ですが、
なんとも荷物が減ったんだか増えたんだか
私めも分からなくなってきたような。。。(苦笑)

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 ここのところ、どうも心身ともに疲れが出ているというか、
全てにおいて歯車がズレまくっているような感じですよねぇ、
何とも仕事で救急出動しても今ひとつ波に乗れていないような・・・
ホント、困ったものでして。。。


 本日も毎度ながら限られた時間の中で鉄道模型の作業ですが、
特に本日は短時間で終わる作業と言うことで、
前回、聖地巡礼で購入してきた
新103系 モハ103の床下セットの組立作業を。


 そもそも1000両を超える大所帯の我が家の103系、
状況によっては融通しあい、部品を調達して参りましたが、
前回は動力ユニットの購入で未電装の車両のM化が可能となりましたが、
これとは逆パターンで、動力ユニット取り外しによる付随車化するための
モハ103床下セットの不足もありえる訳で。。。
 

 といった訳で、モハ103用の床下セットの購入となった訳ですが、
聖地に行く前に我が家の在庫台車のチェックをしてみると、
様々な台車ケースに埋もれてDT33ビス式の台車が
1セット出てきた訳で。。。


 たかが400円以下の品物といえども、財政難の我が家にとっては
在庫品を使用できるということは実に素晴らしい事、
というわけで、元々購入予定の床下セット2ケと、
台車1セットの購入で出費の節約。(苦笑)


 さっそく組立作業と言うことで、各々を袋から取り出し致しますが、
今回の注目の株といえば台車かと・・・
おなじDT33 ビス式の台車でも在庫品はアーノルトカプラー交換タイプの
KATO カプラー密連 Aタイプを・・・
一方のASSYで購入してきたモノは現行品で用いられている
KATO カプラー密連 Bタイプを装備。


 ビス取り付け部も従来品は丸孔のみだったものが、
新タイプのものは台車上面に楕円というか、卵形というか妙な形が。。。


 まぁ、時代の変遷とでも言えばいいのか、新103系も見えないところで
小さなモデルチェンジを行っているんだとは思いますが、
よくよく考えればパンタグラフやらグローブ式ベンチレーターも
小さいところは変更されているんですよねぇ~。


 あっけなく終了してしまった新103系の床下組立作業、
今後は予備部品として待機する事にはなりますが、
ASSYパーツを購入してきてMM’ユニット1組をつくりたいような
衝動に現在、駆られておりまして。。。(悩)

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 本日は清々しい当直明け、空模様は雨でしたが、
救急件数も少なく実に気分は晴れ晴れとしたものでして・・・(苦笑)
時には5件位で救急出動が終わると身体も楽でいいですねぇ~。。。


 さて本日は帰宅途上、実家に所用で立ち寄り、
そのまま5分ほどの簡単な作業と言うことで、
先般は赤羽線仕様のKATO クハ103ATC車 カナリア色、
作業の方も滞りなく2両の作業は終了いたしましたが、
今回は中間に組み込む事となるMM’×2の
計4両に対して作業を進めることに。。。


 今回作業を行うのは表題通り、KATO 新103系 ウグイス色の2ユニット、
クハ103のように、ダミーカプラーがあるわけでもなく、
ATCアンテナの取替え作業があるわけでもなく、
側面の行先方向幕にステッカーを貼り付けて作業は終わりといった寸法。


 そもそもこのウグイス色のユニット、部品の寄せ集めというか、
M車の床下セットは動力車化した車両の取り外してストックしていた物、
パンタグラフも同じくストック品、
一方、ボディー、M’車の床下セットと台車は

鉄模崇拝者、心の拠り所 ホビセン

にて購入してきたもの。 


 実車同様の例えではありませんが、
模型の方も正常進化とでも言えば良いんですかねぇ~、
製造年次によりモハ103のパンタグラフが変わり、
後に屋根も変更になり、MM’の履く台車DT33の
カプラー廻りの構造が異なるといった具合でして、

まさにエボリューション

とでも言えば良いんですかねぇ~(苦笑)


 ところで今回、編成のモデルとなった赤羽線、
現在は埼京線の一部として埋もれ、現在はJRの205系やら
臨海高速鉄道の70-000系が行きかう路線になってしまいましたが、
色々と埼京線を調べてみると、
東北線・赤羽線・山手線の別線扱いという、不可解な言葉が・・・。


 そもそも埼京線、東北・上越新幹線建設に伴う土地提供の見返りとして、
建設された路線ということで存じてはおりますが、
色々と調べていくと世の中にはまだまだ難しい事柄があるんですねぇ~(苦笑)


 さて、今回超簡単な作業で終了してしまった
赤羽線用のMM’ユニットの行先表示ステッカー貼付作業、
いずれは付随車として組み込む予定の
KATO 一般型103系のサハ103を探し出して編成を組まねばと・・・
いったいどこへしまいこんだのやらでして。。。(悩)

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 ここ数日、朝晩がめっきり涼しくなりましたねぇ~、
というよりも肌寒さを・・・そろそろ便座ヒーターが恋しくなるこの頃でして、
そろそろスイッチをONにしようか悩んでいる さくら でございます。。。


 さて、先日の私めの心の拠り所、ホビセンの聖地巡礼にてお買い上げした
新103系 クハ103の軽作業を実施!!


 軽作業といっても今回のクハ2両は
赤羽線時代を再現するために編成の方も
ASSY組立のウグイス色MM’ユニットやら
カナリア色のサハ103の余剰車やらを活用して
赤羽線の混色編成を考えており、
今回の作業でJRマークは不要、
カプラー交換、アンテナ交換のみといったところ。


 さっそく作業という事で、カプラー交換と、
ダミーカプラーの交換作業を開始!
毎度ながらKATO カプラー密連を取り付けた後にダミーカプラーの交換、
聖地にて購入してきた配管つきのダミーカプラーに交換いたしますが、
前面から見てスカスカ状態のノーマルダミーカプラーの状態よりも
配管付きのダミーカプラーのほうが前面下回りが賑やかになって
誠によろしゅう見栄えになりますねぇ~!


 カプラー交換が終了したところで、お次はATCアンテナの交換という事で、
屋根に一体化されたATCアンテナは太く、見栄えもイマイチ・・・
ということで、201系や205系用の避雷器・アンテナセットに
付属してくるATCアンテナに交換。


 我が家でも既に実施しておりましたが
ここ最近、10両セットで発売された新103系の山手線色、京浜東北線色の
クハ103に別付けのアンテナが取り付けられておりますが、
それと同様の姿になるということでして。。。


 とりあえずニッパーで屋根に一体化されたATCアンテナを切り落とし、
切り取った跡を彫刻刀で平滑化、
画鋲ポンチで目印を付けた後にφ0.7のドリルを付けた
ピンバイスにて孔開け作業。


 孔開け作業が完了したところでATCアンテナを取り付けですが、
孔のサイズもピッタリに開けておりますので、
タミヤセメントなどの流布の必要なしというのはありがたいことでして。。。


 最後に行先方向幕に「赤羽線」を貼付して作業は完了、
とりあえず、編成中のMM’ユニットはウグイス色、
両端のクハ、サハの各2両はカナリア色、
2両のサハは非冷房車組込の混色編成になりますが、
残りの車両も手を加えないとマズいですよねぇ~、
上手に作業時間を取らないとなぁ。。。

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 昨日は遠方搬送の嵐と言うか、
救急出動は朝から遠方の大学病院までの転院搬送、
午前中はその1件で終了。
午後は午後で数件をこなした後の夕方、
いつもの住所不定の常習患者サマから救急要請、
50km離れた病院まで小一時間かけて搬送。。。


 しかしながら何ですねぇ~、治療が終わるとまた戻ってくると飲酒し、
具合が悪く救急要請と言った具合、税金の無駄遣いというか、
こんな輩のために税金が使われているとは
市民の方々が知ったらどう思うんだか。。。


 そんな遠方搬送の嵐は早朝まで続き鼠園近くの大学病院、
署に戻ってもまたすぐに救急要請・・・新手の住所不定の常習が登場~!
これがまた遠方の病院ときたもので。。。


 おかげで救急出動7件なるも走行距離は275km、
滅多にこんな走行距離なんて走らないんですけどねぇ~。


 さて、ここのところダミーカプラーの交換などと言う、
ライトな作業ばかり続いておりますが、
今回も懲りずして、またまたダミーカプラーの交換作業を・・・
とは言っても今回が最後となりますが。。。(苦笑)


 はてさて、パンドラの押入れから最後のガサ入れと言うことで、
華々しく登場した10両はお次の通り・・・

・ 南武線仕様 × 4両
・ 横浜線仕様 × 2両
・ 武蔵野線仕様× 4両

と言った具合。


 ただ、武蔵野線仕様の2両と南武線仕様の4両は
KATOの205系用ATCアンテナへの交換作業は行われているものの
JRマークの貼付が行われておらず、
ダミーカプラー交換後に貼付作業を実施予定。


 横浜線仕様の先頭車はラインカラーは本来ウグイス色ですが、
混色編成を再現するためにJRマークの貼り付けは見送り、
今回はそのままに。。。


 一方、ATC仕様を先頭車とする武蔵野線編成の中間車6両全てが
アーノルドカプラーときたものでして、
ダミーカプラー交換前にKATO カプラー密連へ交換作業を実施、
私め自身はこまめにカプラー交換を実施してきたつもりでしたが、
まだまだカプラー未交換車両が出てきそうですね。。。(憂鬱)


 はてさて、早速ダミーカプラーの交換作業に移りたいと思いますが、
さすがに3回目ともなると、作業は早いですねぇ~、
作業が早いと言ってもただ単に付け替えるだけの単純作業ですが、
3分かからず作業は終了、
今日もこれで鉄道模型の作業は終わりと言うことでして。。。


 最後にJRマークの貼付作業となりますが、
南武線仕様、武蔵野線仕様ともに
TOMIXのJRマークを丁寧に貼付し、本日最後の作業は終了♪


 3回にわたり時間のかからない3分クッキングのような
簡単な作業になってしまいましたが、
お次はどんな作業をやろうか?と考えると
頭が痛くなるわけでして。。。(苦笑)

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 ここのところ、色々な意味で疲れが溜まっているせいか、
見なくても良い様なものが眼に入りますねぇ~、
本日も実家にてハウスメーカーとの打合せに出陣、
終了後に手短に模型の作業を終わらせた帰り間際、
実家の玄関先に立っていた時のこと。


 何気なく畑をはさんだ弟宅を見つめタバコをふかしていると、
道路脇から実家の畑に入った弟宅の高さ80cmほどのフェンスを
よじ登ろうとしている水色のトレーナーを着たガキ・・・
いやいや、3~4歳くらいの男の子が。。。


 初めは姿があまりにも似ていたので甥っ子かと思い、
気にせず視線を1~2秒ずらして元に戻すと、

姿はすでになく・・・il||li ○| ̄|_ il||li

ただ、フェンス自体は反対側に人がいても隙間があるために隠れることが出来ず、
歩道に戻ったにしても隠れる場所もなく、

「一体なんだったんでしょ?」

といった始末。


 というか弟宅は本日はお買い物にお出かけ中ということで留守。
まぁ、見たからといって驚くこともなく、「また見ちゃったのね」くらいにしか
考えておりませんでしたが、よくよく考えれば

我が家の建設予定地で幽霊の姿

っちゅうのもあまり気分の良いものではないですねぇ~(涙)


 さて前回に引き続き今回もKATO 新103系のダミーカプラーを
配管つきカプラーに交換すると言うことで、今回も

短時間でパンドラの押入れからガサ入れ

を行い車両を探し出すことに。。。(苦笑)


 そんな交換する車両たちですが、

・ 総武・中央緩行線 ×7両
・ 武蔵野線     ×2両
・ 常磐線      ×1両


 今回は総武・中央緩行線を中心に交換を進めたいと思いますが、
総武線用先頭車の1両は忌わしき東中野追突事故の
生き証人クハ103-278として非冷房車編成の上り先頭車として
組み込んでいる車両。


 実車は晩年、総武線唯一の先頭車分散型クーラー搭載のクハ103-188の
相棒として上り先頭車を勤めていたのは記憶にある方も
いらっしゃるかとも多いかと。


 そのほか、総武線使用の先頭車数両には
銀河のディスクブレーキ盤が取り付けられておりますが、
今回の配管つきダミーカプラーを取り付けると、
あまり目立たなくなりそうですねぇ~。


 一方、武蔵野線用先頭車は非ATC車、武蔵野線生え抜き編成の先頭車、
取り立てて目立った改造は施しておりませんが、
武蔵野線からも103系が撤退して早数年、
何とも寂しい限りなモノでして。。。


 今回の総武線用、常磐線用の先頭車のアンテナは
改造作業初期の方に交換した車両と言うことで、
ATCアンテナには銀河モデルを使用しております。


 という訳で、今回も元々のダミーカプラーを外してから
配管付きダミーカプラーを取り付けいたしますが、
3分も掛からず作業は終了~♪
なんとも物々しい雰囲気になりましたねぇ~、
こうなってくると全車に波及させたくなってしまうような。。。(苦笑)

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 まったくなんですかねぇ~、救急出動も

3当直連続で仏様 il||li ○| ̄|_ il||li

との遭遇に、凹んでいる さくら でございます。
なんともまぁ~、前の職場でも5当直連続仏様の新記録を樹立したときも
凹みましたが、前の職場に引き続いて変な記録を
達成しないことを祈るばかりなのですが。。。


 そんな昨日も波乱に富んだ救急出動に恵まれ、午前中から

悪臭漂う メルヘンハウス(※1)に出動~♪

私めも何件かのメルヘンハウスにはお邪魔させて頂きましたが、
何とも鼻が曲がりそうな環境に思わず 口呼吸 ・・・
何と素敵な環境なんでしょう♪と、思いながらも
患者サマを病院まで。。。


 夜になれば20代前半の酔っ払いからの救急要請、
「電車内でぶん殴られた」と言う内容で出動するも
アルコールが入っているからか半ばイキガリ気味。


 唇部分に挫傷を負い、誰が見ても縫合せねばならない状況にもかかわらず、

「顔に傷跡が付くから嫌だ!」

とか、

「どっか、綺麗に縫ってくれる病院に行けよ!」

などと言う発言を聞いて善良な私めの腹の内、

「顔の傷を気にするような面じゃねぇーだろ!」

「お前のへらず口も縫ってもらえよ!」

と、思っていた訳でして。。。


 まぁ、会社員にもかかわらず、警察官に喰って掛ったり、
こんな傍若無人な喋り方をしていれば
トラブルに巻き込まれて当然かと・・・
私めも仕事でなければ絞め落として差し上げたい若者だったことを
申し添えさせていただきます、(苦笑)
それにしてもまぁ、何で私めの担当する管轄って
こんなに客層が素晴らしいと言うか、品のよい方ばかりなんでしょ!(涙)


 さて、何とも鉄道模型の作業はかなり久々と言うことで、
ここまで作業していないと、たまの作業も新鮮に感じますねぇ~(苦笑)


 さて今回は手慣らし気晴らしということで、3月に購入した

Z04-1406 クハ103ダミーカプラー

の取り付け作業を。。。


 ダミーカプラーに関しましては3セットを購入して参りましたが、
いきなり30両を行うには荷が重過ぎるということで、
10両づつ、3回に分けて作業を行うことに。


 とりあえず、10両づつ行うのは良いとして、車両たちが眠る

パンドラの押入れから発掘作業

をしなければいけない訳でして、何とも時間が掛かるような。(苦笑)


 ひとまず第一回目の作業と言うことで、選びに選んで厳選された10両、

・ 常磐線      ×2
・ 武蔵野線     ×2
・ 京葉線      ×4
・ 総武・中央緩行線 ×2


 武蔵野線、京葉線の6両はKATOの205系用アンテナに換装済み、
総武・中央緩行線、常磐線用の4両はかなり前に
銀河モデルのATCアンテナに換装、
総武線に関してはJR化前から山手線より移籍した先頭車を再現した車両。


 ひとまず、取り付けられているダミーカプラーを外して
配管つきダミーカプラー取り付けに備えます。


 取り外し自体は10両で1分そこそこで完了、
新しいダミーカプラーもワンタッチ交換と言うことで、
1分も掛からず終了した訳でして。。。


 やはり前面周りが賑やかになったと言うか、
見た目的にはやはりいいですねぇ、
常磐線用の先頭車などは配管つきカプラーを
取り付けた車両が出ていないこともあり、
目新しさを感じますね。


 とりあえず10両のダミーカプラー取り付けが終了いたしましたが、
今度はいつ出来ることやらでして。。。(悩)



※1・・・ゴミ屋敷のことです。

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 なんともまぁ~、4月の珍事といえば良いのか、
本署(本店)に異動してからと言うものの、救急出動が少ない訳で・・・
まぁ、少ないに越したことはありませんが、なんとも5月には
救急出動の反動でもきそうな予感。。。ガクガク((((゚д゚)))))ブルブル


 そんな悪夢の金曜日、自爆テロでもしているような酩酊者からの
出動要請でもあるかと恐れおののいておりましたが、
酩酊者からの救急出動のお誘い無し!!
今年の新人の皆様は優秀なんですかねぇ~?


 救急出動が少ないおかげで深夜、異動してから初めて
職場内探検ツアーを副隊長と実行~!
小手調べに市内の消防・救急車両と無線交信を行う指令室に潜入!


 そんな指令室の方々も「今日は珍しく平和だよぉ~!」とは言っておりましたが、
色々と日ごろ救急出動時の情報提供についての質問を・・・
出動時に少しでも詳しい情報が欲しい我々と、
119番通報時に、どれだけ相手から情報を引き出せるか。という難しさを
実際の119番通報の入電を聞いていて納得。


 3~40分しかおりませんでしたが、その間も119番入電は続々と・・・

「リストカットしちゃったから病院を教えて!」

とか、

「無言・・・(いたずら??)」

など。。。


 そんな中、老人施設から119番入電が立て続けに2件、
あまりにもいい加減と言うか、

患者の既往歴も分からない

現在の状況がまともに伝えられない

施設から病院に色々と連絡したなどと虚偽

と言った具合で・・・
良くこれで入所者からお金を取れると小一時間。。。(呆)


 まぁ、確かに色々な老人福祉施設からの救急要請で出動しましたが、
いい加減な対応をしているのは、ほんの一握りの施設なのですが、
なんとも実情は酷いものでして。。。


 さて久々に本日は、総本山で購入した103系の
車体ASSYやら床下廻りの部品、
本日は在庫部品などと組み合わせてやっと組立作業をすることに・・・
職場の異動で慣れない環境下、多い人数やら、なれない車のおかげで
未だ馴染めていない様な気もいたしますが早速、作業を!!


 さて前回、購入してきたものは

・ 4002-DA モハ102山手線色ボディー ×2
・ 4003-DA モハ103山手線色ボディー ×2
・ 4002-1C モハ102床下セット ×2
・ 4002-GD モハ102中央線色 台車 ×2

の各々の部品に

・ 動力化で取り外されていたモハ103 床下セット
・ PS16 Bタイプ
・ 20m級動力ユニット

を組み合わせて完成の予定。


 早速、モハ103から組立作業を行いますが、
最初にパンタグラフの取り付け。


 今回の車体ASSYは山手線10両セットに組み込まれる車体と言うことで、
パンタグラフはPS16Bタイプを使用、
当然のことながら我が家で在庫になっていたものを活用。


 お次に床下装着ですが、今回はほかの新103系に動力ユニット組み込み、
取り外した床下セットを組み込みたかったのですが時間がとれず、
1両分の床下セットしか確保できずに暫定的ですが1両のモハ103には
20m級動力ユニットを組み込んでおります、
適宜、動力ユニットが必要の際にはこの車両から動力ユニットを転用し
床下を入れ替える予定。


 最後にモハ102の組立ということで、最初に床下セットに台車の組付け。
台車も従来の車両と同じDT33を履くものの、
カプラー部分の形状は大きく変わりましたねぇ~、 
KATO カプラー密連形 Bタイプが取り付けられ、
これもある意味、エボリューションということでしょうか?(笑)


 台車を床下セットに組み付けて完成となりますが、
完成はしたものの、どこの線にまわそうか現在思考中でありまして・・・。


 混色になっている横浜線の編成にまわして、
ブルーのMM’ユニットを2組捻出、
4両セットでも購入し、余剰のサハ2両と組み合わせて
京浜東北線仕様にするのもいいかも知れませんね、
まだ色々と考える余地はあるかと思いますが。。。

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 何ともまぁ~、5連休の後の当直勤務、救急出動も8件と、
波に乗れぬまま1当直が終わってしまったような感じですねぇ~(嘆!)


 それでも日中は救急出動件数も少なく暇なるも、
救急要請は夕方から本格化!
交通事故やら朝から具合を見ていたが一向に良くならないから救急要請と、
なんともまぁ~、といった感じで・・・。(涙)


 しまいには日本人ではない方の兄妹喧嘩と言うことで出動、
妹さんが負傷と言うことで救急車内に収容するも喧嘩の当事者である兄も

「オレモ救急車に乗って行くヨッ!!」

と、言うことを聞かないわけでして・・・(悩)


 母親は同乗するも、喧嘩の当事者同士を乗せるのはまずいと言うことで、
私めもつたない英語で

「This ambulance is capacity over.」

と述べると、

「おう、そうなんだぁ~!」

と、日本語で返される始末。
ホント、

不思議な異文化コミュニケーション

と言った感じのような。。。(苦笑)


 ちなみに本日ラストの救急出動は

Ψ(`∀´)Ψ 仏 様 Ψ(`∀´)Ψ

だったことを付け加えさせていただきます・・・il||li ○| ̄|_ il||li


 さて、我が家で1100両を超える大所帯に成長した103系電車、
実車同様にあれよあれよと増備していった形式なのですが、
悩み事がひとつ・・・動力車の不足が顕著。。。(涙)


 正直なところ私め、財政難もあり、あちらこちらの編成から
捻出できる動力車を確保し、編成中に動力車の組み込まれていない編成に
充当する作業を行っておりましたが、それでも動力車が不足気味。
未だ編成中に動力車を組み込んでいない編成が数編成。


 という訳で、私めも動力ユニットの増備を考えるも、
なかなか私めの欲しい KATO 20m 動力ユニットというものが
在庫切れで半ば諦め気味で意気消沈。


 そんなある時、とある模型の通販店の覗いていると、
KATO 20m 動力ユニット の在庫が・・・
これはまさに神の思し召し、と言うことで、さっそく4セットをご注文。


 というわけで、我が家に動力ユニットが到着した訳ですが、
ASSY品で組み立てて動力ユニットを確保しようとしていた私めにとっては
ホントありがたいことですねぇ~。


 おまけにホビセンから動力部分、動力台車を購入して組み立てれば
かなりの金額になるというのは間違いなし!

何でこんなに割高なんでしょう?

と、小一時間、KATOのホビセンを問い詰めたい訳でして。。。


 まぁ、ほかにASSYから組み立てでも割高になるのは
ご存知かもしれませんが、それにしても不思議ですよねぇ~、
前にも他のお客さんがヨ6000の車体のみを購入しておられましたが、
車体だけの価格500円、安売り店で購入すれば
ヨ6000自体、472円で購入できると言うのに。。。


 とりあえずは到着した動力ユニットを見てみると、
黒染め車輪を履いており、最近のモデルであることは間違いなさそうですね。


 さっそく恒例のカプラー交換と言うことで、
はやばやと4両分の動力ユニット、KATO カプラー 密連に交換しましたが、
時期を見て、編成の動力化を実行したいものでして・・・
あと問題は山のような編成中から動力ユニットを
組み込んでいない編成を探し出すのが難儀なのですが。。。(涙)

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 昨日は何とも降雪の翌日の当直勤務と言うことで、
正直、救急出動はしたくない気分になりますね、
ホント、降雪後の路面状態は酷いもので、自宅前の主要道路は

全面凍結

と言うよりも

全面結氷

と言った感じ・・・普段よりも40分早く自宅を出て職場へ。。。


 とりあえず、4駆の軽トラックっちゅうことで、
私めも過信はして運転はしておりませんが、
ノーマルタイヤでスリップして動けない車を尻目に
トコトコと軽トラは進み、予定よりも30分以上早く職場に到着!


 そんな出勤の道中、暇つぶしに軽トラに積んである無線機にて
市内の救急隊の活躍を聞いておりましたが、無線機から流れてくる内容は

「雪道で転倒」

がメイン、朝から随分と救急車が活躍しているなぁ、と思ったら
聞き始めて10分もしないうちに

「市内救急隊、全隊出動中!」

ときたもんで、何だか忙しそうな一日が。。。(涙)


 前の当番の救急係も10時30分頃まで帰署せず、
帰署したと思ったら私めたちも、さっそく出動・・・
やっぱり雪に起因する出動ばかりで。。。


 それにしても路肩や歩道が凍結していることが分かっていて自転車に乗り、
転倒して救急要請とは何とも、自業自得と言うか、考えが浅はかというか、
雪道や凍結路を甘く見ているんですかねぇ~?何とも哀れだったような。。。


 さて、久々にとでもいうか、KATO 一般型103系のオレンジ4両セットが
我が家を素通りして実家に到着!
また今回も女房の厳しい監視下の包囲網を
巧みにかいくぐり到着した訳でして。。。(苦笑)


 さて、今回到着したセットは動力車がクモハ103ではない
両端がクハ103で組成された編成。


 ここのところ、オークションでも両端がクハ103で組成された
4両セットは立て続けに落札しはぐっていただけに、
落札できた時は正直、嬉しかったですねぇ~。


 これで青梅線仕様のバリエーションを増やすことが出来る、という訳で、
これから色々と資料を探していきたいと思いますが、
非冷房車のままディティールアップだけ行いそのまま青梅線使用でも良いかと。。。


 さて今回到着した4両セットですが、動力車は走行させると音も大きい
旧来の動力ユニット、付け加えて使用品と言うことで動力車の車輪を見ると
チョイトくたびれ気味のような気が・・・
と言うことで、カプラー交換前に津川洋行の車輪クリーナーにて清掃作業。


 ある程度は車輪も綺麗になりましたが、ヒマを見て綿棒を購入し、
KATOのレールクリーナーで清掃しようかと考えております。 


 さて、簡単な清掃作業を終えた後にカプラー交換作業を実施!
台車の固定もビス式ではなくピン式なので交換も早いですね、
動力車の方も台車を取り外してから交換となると
車体をばらしてから交換という事で、そのまま交換作業を実施。


 ひとまず簡単な作業で本日の作業日程終了ということで、
今後、この編成の仕様をどうするか悩むところですねぇ~。


 2灯シールドビームに非冷房、何とも私めの好きなスタイルでして、
先頭車の1灯ライトをGMのパーツを用いて
2灯シールドビーム改造車にしてもいいですね。
ひとまず、ゆっくり悩むことにしようかと。。。

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 昨日は午前2時頃から降り始めた雪も朝、起きたら一面銀世界、
何とも明日の勤務、行きたくないですねぇ~、
間違いなく路面凍結するのではないかと。。。(鬱)


 一応、私めの愛車Kei ワークスも前回の雪の予報に
スタッドレスタイヤを履いておりますが、
明日の勤務、万が一に備えて雪道最強の車、

軽トラック

に乗り換えて、万全の備えを・・・
やっぱり、直結4駆にラリータイヤは最強な訳でして。。。


 結局、降り止まぬ雪は15cmほど積もり、
アパートの雪かきを3回やるハメに・・・
なんともまぁ~、腰が痛い訳でして。。。(涙)


 さて前回、増備した103系MM’ユニットの2両、
大阪環状線仕様の量産冷房車、低運103系に組み込んで
往年の中央快速線仕様にするにあたって
今回はこの2両のカプラー交換とグローブ式ベンチレーターの
交換作業をすることに。


 まぁ、作業といってもカプラー交換とグロベン交換のみと言う事で、
軽トラックを取りに行ったついでと言う事もあって、
所要時間にあっては5分もかからず終了、
何ともストレス解消にいたらない加工作業でして。。。(苦笑)


 今回の103系MM’ユニット、互いに製造ロットが違い、
M車が新仕様の屋根、パンタグラフがPS16Bの黒染め車輪タイプ、
一方のM’車が従来の金属車輪を履いたタイプ。


 とりあえず、今回編成を組むことになるサハ103と並べてみると
ベンチレーターが違うのは一目瞭然かと。


 MM’ユニットのベンチレーターを全て外し、ここ最近の103系から
取り付けられ始められた新仕様のベンチレーターを取り付けて作業完了。


 このベンチレーターはご存知の通り、101系に取り付けられている
グロベンが使用されておりますが、屋根との色具合も違い、
メリハリがついていいですね、
これでひとまず、屋根だけ見れば新仕様と変わらない
スタイルになった訳でして。。。


 お次にカプラー交換という事で現行仕様はカプラーも
KATOカプラー 密連 Bタイプを使用しておりますが、
今回はアーノルドカプラー交換タイプを取付け、
ただ、ここでハプニング・・・
M’車の台車の片方にカプラー取り付け部分に亀裂が!


 オークション落札品とは言えども見えない瑕疵と言うか、
何と申せば良いのか分かりませんが、
私めはASSY台車があるから交換すれば良いものの、
交換する台車が無い方であれば落胆しているのではないかと。。。


 とりあえず台車交換でまたまたロッドの違う台車を片方に取り付けた訳ですが、
当然のごとく、問題はなさそうでして。


 作業完了後にマイクロの10両編成用車両ケースに入れて
本日の日程は終了となりますが、時間が取れ次第、
方向幕にも行き先を入れておきたいところですね、
ただ、行き先を何にするかが悩みどころですが。。。

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 さて本日は昇任試験の発表と言うことで、
発表時間を過ぎてから電話が自宅にくるまでは判決を受ける何とやらの状況で、
手に汗を握り、生きた心地がしないものですねぇ~、
ホント、針のむしろに座らされているかの如くでして。。。(涙)


 とりあえず、ヒヤヒヤドキドキの結果の方は・・・
il||li _| ̄|○ il||li 受かりました il||li ○| ̄|_ il||li
ただ今後は、暢気に勤務していた私め、
責任感に乏しい私めが更なる責任を負う事になろうかと思うと...(鬱)


 それは冗談として、昇任試験実施の発表があったのは昨年の夏だか夏前の話、
学科試験の勉強をするも。ちっとも身に入らず、本番へ・・・
正直言って、自信があったのは論文くらいなもので、
めでたく1次予選敗退か?と思うもなぜか通過。


 例の2次試験での規律試験やら恐怖の口述試験を経て
実に長い月日を費やした感じですね、
ひとまず、色々な方のお世話になり、やっと花が咲いたような・・・
まぁ、改めて気合を入れて頑張らないといけませんね、模型道に。。。(苦笑)


 さて、先日の大阪環状線103系8両に続き、
今回は103系MM’ユニットのお話を。。。


 今回のMM’ユニットは2両で仲良くオークションに出品されており、
中央線快速線仕様に使用するために落札、
我が家の103系の編成中からMM’ユニットを抜き出して
編成を組成することも考えましたが、そうなると編成を解かれた
先頭車が2両余る計算。


 かと言って余った2両の先頭車を活用する手立てもなく、
それならばオークションで落札して組み込んだ方が話が早い訳でして。


 そんな届いた車両を見てみると・・・モハ103はPS16Bが搭載され、
屋根にパンタ台の表現された黒染め車輪を履いたタイプ。
一方のモハ102は黒染め車輪以前の金属車輪を履いたタイプで
いつの生産ロッドかは分かりませんが、何ともちぐはぐなユニット構成。


 まぁ、ちぐはぐなユニットとは言えども編成に
組み入れてしまえば問題無しと言うことで、
そのまま使用する方針ですが、ちょっとした問題点が。


 前回の103系セット、山手・京浜東北線シリーズから
グローブ式ベンチレーターが101系に使用されていたものを103系に
流用と言うことで、そのまま編成に組み込むと
屋根上のグロベンがちぐはぐになり、
なんとも統一感の無い編成になりそうな予感。。。


 現行タイプのグロベンのほうが幾分スマートは印象であり、
従前の屋根と同色のグロベンから新仕様の屋根と
グロベンの塗色も違うと言うことで、
目に付く屋根上だけは統一しておきたいところでして。


 台車も現行仕様のものはカプラーもKATO カプラー Bタイプを
使用しており、今回組み入れるMM’ユニットでも連結には
問題ないとは言えども、見えないところで
色々な進化をしているものですよねぇ~。


 今回は私めの所用によりカプラー交換などの作業は行わず、
後日とりおこなう事としますが、編成に組み込むにも色々な手間が
お待ちかねのようでして。。。(苦笑)

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 昨日は久々に救急出動もそこそこでマッタリムードなるも
私めにはやり残していた仕事が・・・
立入検査に行った書類作成がまだ終わっていなかった訳で。。。


 まぁ、昇任試験の絡みでそちらを優先し、後回しにしていたのですが、
新たに建設された新設対象物と言うことでチト面倒、
結局、そのほかの事務処理ですべては終わらず、次当直へ持ち越し、
なかなか憂鬱なものでして。。。


 そんな憂鬱なものの中に光明がひとつ、
私め、昨年の4月に当直班の移動をしてからと言うもの、
夕食がカレーの時には食事前に救急出動すると言うジンクスが・・・。


 今回ばかりはそのジンクスを打ち破り、
時間通りに夕食が食べられると言う何とも嬉しいことが。。。
仕事とは言えども、やっぱり時間通りに食べられるのって、
ありがたいですからねぇ~(苦笑)


 さて、私めへのお年玉と言うか、女房にまた内緒で導入で何とやらですが、
久々に103系増備とでも言いますか、
KATOの103系低運転台(大阪環状線仕様)8両セットが我が家に到着!!
我が家で大阪環状線の再現をするのではなく、
往年の中央快速線を再現するために購入。。。


 正直なところ、購入しようかどうしようか?と迷ってはいたのですが、
自分で隠して忘れていた「へそくり」が実家の本棚からひょっこりと・・・
これはありがたい

自分から自分へのプレゼント

と、いうことで、他のものにお金を使う前に早速、オークションにて落札。。。


 さて早速、到着した車両群を見てみたいと思いますが、
KATOから発表された際の特徴を見てみると、

・ 大阪環状線用の103系は、2灯式シールドビーム、側面ユニット窓、
AU75形クーラーといった量産冷房車が昭和48年から森ノ宮電車区に
新製配置され、長い間大阪の足として活躍しています。

・ フル編成が楽しめる8両セットで販売

・ 車番・車体表記・シルバーシート表示を、車体に表現。

・ B形車上子・ジャンパ栓・配管付きダミーカプラーを再現

と言った具合でして、中間車は今までのものとは変わらないものの、
先頭車を見るとなかなか魅力的といいますか、
KATO信者である私め、マイクロ、GM以外でやっと低運量産冷房車仕様の
製品化ということもあり、何とも嬉しいですねぇ~。。。(苦笑)


 前回のKATOから発売された103系同様、ジャンパ線、配管等を模した
ダミーカプラーになっておりますが、見た目の雰囲気もよさげですね、
ただ、「特別快速」の前面サボを取り付けるか否かは現在、悩んでおります。


 他の加工についても防護無線やJRマークは必要なく、
特に加工の予定もなし・・・あとはMM’ユニットをどうするかと言うことで、
我が家の103系の編成中から抜き取るか、
オークションで落札するかと言うことで、
悩んでおりましたが、結局、オークションにて落札、後日ご紹介することに。


 さて、実車の低運量産冷房車のクハ103は中央快速線で
10両程度が使用され、のちに総武・中央緩行線へ転属、
一部車両は仙石線へ車体更新の上、仙石線仕様となり、
クハ103-235、236がJR東日本最後の103系として
最後の活躍をしておりますが、東日本地区では少数しか活躍していなかった
低運量産冷房車、いつまでもその姿を模型で留められればと。。。  

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 う~ん、なんですかねぇ~、毎朝フジテレビ系列の「めざましテレビ」っちゅう番組を
見ているのですが、7時前と8時前にやっている「星座占い」

「なんで星座占いに順位付けする必要があるの?」

と、つくづく思う今日この頃のわけで。。。(苦笑)


 まぁ、1位とか上位の時は気分よくその日を過ごせますが、
12位=ビリになった日にゃぁ、やる気を失う訳でして・・・
これがまた不思議と仕事の日や大事な事が控えているときに限って
12位やら下位の順位にいることが多いという、
なんとも哀しい現実が。。。(涙)


 ちなみに私め、ふたご座ですが、昨日の1位から一気に10位まで後退、
朝から悲しい現実を突きつけられてしまいました・・・
早い話、順位が気になるならテレビを見なきゃいいんですけどね、
チョット愚痴らせて頂きました。。。(苦笑)


 さて、昨年10月にご紹介したKATO 一般型モハ103 2両の部品取り車、
2両ともモーターに関しては不具合もなく、通電させればきちんと動くも、
ギア関係が壊れているようでピクリとも動かず。。。


 とりあえず、2両の伝達系装置の状態を見たいということで、
屋根を取り外し、ネジをはずして台車を取り外し、各々を見てみると
動力ユニット側のウォームギアには特に目立った損傷なし。


 一方、台車側のギアを見てみるとウォームギアから伝達される
始めの歯車部分が損傷、2両分の4つの台車に見られた破損状況、
これでは車両も動くわけありませんねぇ~、
おそらくラビットスタートでもして歯車を損書したのではないかと・・・
やっぱり模型も急のつく操作は厳禁ですね~!


 車体状態の悪い1両の復活をあきらめ、
車体状態の良い1両の台車のギア等の交換作業ということで、
ASSYとして取っておいたDT33の動力台車2つをを利用して
復活を試みることに・・・もともとストックとして取っておいた動力台車は
カプラー交換の際にカプラーポケットが破損し、
そのままとっておいたもので、やっと役に立つときが。。。


 交換方法はタネ車の台車枠のみを流用し、ストック品から取り出した
車輪、ギア、集電板等の部品をそのまま台車枠へコンバート。


 ストック部品の方が車輪の踏面も元の車輪に比べれば汚れも少なく、
そのまま利用することに・・・
再度組み付けを行い、KATOカプラー密連に交換した後に
動力ユニット本体に組み付け、試しに走らせて見ると
車体はゆっくりと動き出したわけで。。。


 最後の仕上げと言うことで、津川洋行の車輪クリーナーで清掃し、
再度レール上に乗せて走らせると、幾分スムーズに動くようになりましたね。


 本当であれば細かい設定を見てあげた方が良いのでしょうが、
この後、教習所に通う身、時間の制約が色々と厳しく・・・(苦笑)


 最後に屋根を被して作業終了ですが、もともとの屋根を取り付けず、
すでに冷房改造が施された屋根を取り付けることに・・・
ちなみにこの屋根、我が家で初購入したクモハ103の屋根で
屋根のみ我が家で残存していたものの再利用と相成りました。。。


 あとは相棒となるウグイス色のモハ102ですが、
暫くは異色同士のMM’ユニットになりますが、
動力車の少ない所へ配置と言うことで果たして何色に変身?するのやら。。。

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 今日は1ヵ月半ぶりの5連休の中日ということで、
やっぱり休みはいいですねぇ~、日頃の救急出動の恐怖から開放されて・・・
とは言ってもこれから実家へ畑を耕しに行かねばならないのですが。。。(涙)


 先日のカプラー交換でお話したDDM試験車のモハ103-502、
京葉線で活躍し、後身に色々なデーターを残し廃車になった訳ですが、
我が家でその雄姿を再現しようと。。。


 そんな時、ラッキーなことにクハ103とモハ103を
オークションにて落札しケヨ306編成ことDDM編成を組成させるために
我が家の所有する103系を寄せ集めて何とか10両編成を組成。


 ひとまず、DDM試験車をということで、モハ103に
205系5000番台のモハ205の床下を手に入れ、
モハ103に取付けるも、VVVFなどの主要機器の
取り付け位置が逆位置と判明!!


 まぁ、雰囲気を楽しむと言う事であえて加工はしませんが、
余裕が出来たら床下機器の配置、手直ししたいところですねぇ。。。


 さて、DDMことダイレクトドライブ・モーター、
車軸を覆うように取付けられた仕組みのモーターで、
一部の評論文などには「車軸を直接駆動する方式は
バネ下重量の増加につながり、軌道を傷める」と
されているそうですが、別の専門家は
「JRは合理化によって軌道保守が入念にできていない。」と
指摘されているそうで、DDM車が大量に走ると軌道保守を
入念にする必要があると警告しているそうですね。


 元々、京葉線なんぞは貨物列車用の路線として計画されていたようなので、
ある程度の重量に関して耐えうる設計がなされているとは思いますが、
実際のところは如何なんですかねぇ~?


 まぁ、前置きが長くなってしまいましたが、実車のモハ103-502、
実車は昭和50年に製造された車両で、車体更新済み。


 我が家のDDM仕様のモハ103も暇を見ながらチョコチョコと、
Hゴムの黒色化、ドアの金属押さえ部分の銀色塗装は完了し、
あとは屋根をダークグレーで塗装しておきたいですね。
出来れば靴摺り部分も色入れしたいところですが、今回は見送りして、
台車の車軸部分から配線されているケーブルを表現しようかと。


 ケーブルの表現に当たっては銀河モデルの「スピードメーターケーブル」を
そのまま使用、φ0.6のドリルで車軸部分で穴開けして取り付け。


 見た目は正直言って違いますが、手軽に再現するには
在庫する部品を有効活用して表現するのも良いかと・・・
ただ、取付ける際にスピードメーターケーブルの中心部分の
パーツを紛失、結局ケーブルを直付けするハメに。。。(涙)
雰囲気重視なので細部を見てしまえば違う所は多々ありますが、
あくまで雰囲気重視ということで。。。(苦笑)


 本当であれば、ケーブル部分を黒く塗装して作業完了といきたかったのですが、
細かい作業をしていたもので眼精疲労が・・・
やっぱり、メガネ掛けてやらないとダメなのかなぁ。。。(涙)

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 いやぁ~運動不足なんですかねぇ~、両足が筋肉痛で・・・(涙)
原因は昨日の当直明け前、起床と同時の爽やかな救急出動の指令が・・・
う~ん、非常に目覚めが悪い訳で。。。


 現場は他管轄の応援、おまけに道路狭隘のため救急車を乗り捨て、
隊長は先に患者宅へGO!我々はストレッチャーにて現場までGO!GO!


 ストレッチャーを引き、7~80m行った先で
大きな段差のためにストレッチャーでは進入困難、現場はまだ先と言う事で、
ストレッチャーでの進入を諦めて布担架を持っていこうとすると・・・
布担架を救急車内に忘れた訳で。。。(涙)


 ひとまず私めが、ダッシュで救急車に戻り布担架を持ち元の地点へ・・・
我ながら息も切れずに素晴らしい走りだった!と、心の中で自画自賛するも

今日になって両足が筋肉痛。。。(涙)



 ちなみに患者サマ、若い男性でお酒を呑み過ぎた様で・・・
自力歩行でストレッチャーを置いてある所まで自力歩行させ、車内収容。

典型的なタクシー代わりの救急出動

だった訳で・・・(涙)
仕事とはいえ、こういう自分の不注意で具合が悪くなったヤツの為に
筋肉痛になったかと思うとヒジョーにムカムカと。。。(怒~!)


 さて、悪夢払拭ではないですが、泥沼に嵌ると二度と這い上がれないというか、
パンドラの押入れをガサ入れしてしまったばっかりに
103系スパイラルにおちいるハメに。。。(涙)


 さて今回、ブログ掲載後に実家に出陣!
教習所に行く前に103系のATCアンテナを交換することにしましたが、
青梅線系のクハ103が2両、京葉線系の先頭車が12両の合計14両。


 この車両たちをメインに作業を進めていきますが、
各先頭車、ブックケースを覗いているとカプラー交換はしていない、
JRマークは貼付していないわ、で何とも淋しき状態。


 さっそくいつも通り作業を進めますが、端から順に
最前列のグローブ式ベンチレーターをはずして気がついたことが。。。
モノによって違いますが、グレー成型の物と、黒色成型で後にグレーで
塗装されたものの2種類。
やっぱり103系が発売されていく過程での歴史ですかねぇ~?


 ベンチレーターを外し終わったところでにニッパーにてアンテナを切除、
削り取れる限界までアンテナの基台部分まで除去し、残った部分を平彫刻刀にて
平滑に仕上げます。


 いつもの如く、画鋲ポンチにて穴あけの位置に印を付けて
φ0.7のドリルにて穴あけ後、アンテナを取り付けしますが、
今まで色々と取付けてきたせいか、ATCアンテナの在庫が1個に。。。


 まだ銀河モデルのATCアンテナもいくつか在庫していますが、
ここまできたらKATOのATCアンテナで統一したいものですねぇ~、
ただ、ATCアンテナを確保するために、201・205系の部品を
使用しているので、201・205系の屋根上の部品取り付け作業を早く済ませねば。。。


 今回はアンテナ取付終了後、普段であればそのまま終了ですが、
勢いに乗ってJRマークの貼付を。。。
いつも通り、TOMIXのJRマークを使用しますが、
10両分をまとめて貼付するとなると大変ですねぇ~、
普段使わない集中力を目一杯使って作業しております。(笑)


 JRマークを貼り付けると、模型とは言えども愛着沸きますね、
うちの女房も同じくらい模型に愛着を持ってくれると
模型が自宅に届いても気分が楽なのですが・・・(苦笑)


 さてさて、今回は先頭車両の収納時にカプラー交換も実施、
結局41両ものカプラー交換を実施しましたが、
アンテナにしろ、カプラー交換にしろ、
103系スパイラルは暫く続きそうで・・・(涙)

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 金曜日の勤務も正直キツかったですね、今日は今朝から涼しいですが、
昨日は暑さをこらえて救急出動、患者サマよりこちらが
具合悪くなりそうで・・・と言う訳で、
残業有りの11件、心身ともにボロボロ、
おまけに朝方の千葉県東方沖の地震が。。。(涙)

千葉県、ホントに大丈夫なんだろうか・・・?


 さて、そんな今回の勤務、後ろで患者サマとのふれあいタイム、
救急出動の素敵な1件目、波乱の幕開けの予兆は他管轄のスゲェ~遠方、
現場到着まで20分を要する場所へ。。。


 隊長曰く、その要請者宅はどうやら常習ということで、
過去に数度、出動しているとのこと、おまけに車内収容後、
患者宅から病院まで4分ほどで到着。
現場到着まで20分、病院到着まで4分、
実に効率の良い救急活動ですよねぇ~(涙)
自分で病院に行った方がホント、早いような気がするのですが。。。


 そんな素敵な1件目のおかげで1日、タクシー代わりの救急出動が続出、
一番、呆れたのが毎度のごとく、現場到着すると自力歩行で救急車内へ・・・
「身体がだるいから」という理由でストレッチャーに患者を寝かせ、
自分が横の座席に座っていると患者サマから寝息が聞こえてくる始末・・・
こういう患者サマには頭を5,6発、殴って差し上げたい
気分になりますね。。。


 病院到着時に患者サマに皮肉ではないですが、

「どうですか?気持ちよく寝れましたか?」

と一言、言わさせていただきました。。。(苦笑)
ホント、患者サマも何考えてるんですかねぇ~?
まぁ、これが我々の管轄の

救急出動の実態です。(涙)



 さて先日の木曜日、実家にお盆の集まりが行なわれる前、
チョッとした時間を利用して、パンドラの押入れをガサ入れしていると、
何とも懐かしい編成がひょっこりと・・・。


 ただ、クーラーの無い実家で素晴らしい暑さと戦うために扇風機を相棒に、
うちの娘ちゃん、弟夫婦の息子ちゃんという2大チビッコギャングの
目に触れないようにコソコソ実施。。。(寂)


 さて、この編成、寄せ集めと言うべきなのか元々、
自宅にあった車両が8両、
オークション落札した車両が2両で組成した
京葉線103系DDM(※1)編成。


 そもそも、オークションにてクハ103ATCとモハ103の2両を落札、
せっかくという事で、DDM編成を組成することに。。。


 組成に当たって横浜線用に組成していた青22号の103系7両編成を
中間のサハ103を外して6両編成にし、京葉線へ転用。


 一般型103系も仙石線仕様に改造待ちだったクモハ103を先頭にした
4両を同じく京葉線用に転用、その際に低運転台のクハ103と
非冷房のサハ103が編成から外れて横浜線用にするという
実車さながらの転属に。。。


 とりあえず、京葉線DDM編成用として組成した8両に
クハ103ATCとモハ103を編成内に組み込み10両編成を組成。


 その際にクハ103ATCは先頭台車の交換を行い、
クモハ103と向かい合わせ、モハ103は床下セットを取り外し、
205系5000番台のモハ205の床下を組み込み、見た目をVVVF化。


 床下の向きが違うとか色々不満はありますが、
雰囲気を楽しむにあたっては問題は無いのでそのままで良いかと・・・
本来であれば台車へのケーブル追設と車体更新仕様に
しなければいけませんが、そちらの作業はまだ未実施・・・
早くやらないといけないのですが。。。(苦笑)


 さて、カプラー交換の方ですが、新103系の5両が
カプラー交換未実施という事でさっそく作業を。
MM’ユニットでありながらモハ103がカプラー交換済み、
モハ102が未交換と実に中途半端な感じですが、
モハ103は動力車を付随車化した際に取付けた床下セットの台車が
カプラー交換してあった様で。。。


  続いて恒例の先頭車3両にATCアンテナの交換作業を行い、
続いてJRマークの貼付作業へ・・・
ここで一般型のクモハ103にJRマークの貼付を
行なおうかと準備しましたが、よくよく考えてみれば
シールドビーム化や運行窓の穴埋め作業も待っており、作業中止。


 カプラー交換、アンテナ取替え、JRマーク貼付と簡単な作業で
終了となりますが、細かなディティールアップ作業もやらないとダメですね、
あとはやる気の問題か。。。(苦笑)


※1 DDM:ダイレクトドライブ・モーターの略、回転力を間接的機構
      (ギアボックスなど)を介さずに直接、駆動対象に伝達する方式。

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