続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

カテゴリ: 鉄模-気動車

 関東地方もやっと梅雨明けしましたが、
     梅雨明け前に夏バテ
している友人がいる さくら でございます・・・
一応、ウナギを薦めておきましたが。。。m((_ _))m
An_Anguilla_marmorata_at_National_Tsing_Hua_University
 さて先般、ポポンにてカプラーを購入して参りましたが、
資金調達も出来たということで再度、
入り浸りの如くポポンに出陣!
1両のみ購入して参りまして。

 購入してきたのは・・・
    KATO 6114 キハ58
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ということで、
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今回の車両は従前のモノとは違い、
BM式カプラーが採用されており、
先般購入したキユニ28の連結相手となる車両。
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 そんな今回購入してきたキハ58・・・
一応、聖地からの説明では、

●キハ58、キハ28
・平窓・スノープロウ非装備、シャッタータイフォン付の
 冷房改造車がプロトタイプ
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・AU13Eクーラー装備
・臭気抜き窓のHゴムを再現
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・前面貫通扉部は幌枠の姿で再現。
 お好みで貫通幌を再現可能
・Hゴムグレーの姿を再現
・ヘッドライト/テールライト点灯(消灯スイッチ付)
・前面表示は「急行」印刷済。交換用として「(無地)」付属
・カプラーはボディマウント密自連採用。
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 エアホースを再現した胴受付属
・サボ類・行先表示を収録したシール付属

ということで。。。

 とりあえずは漢前化作業の方も
ジャンパー栓の取付並びに幌、
妻面側の連結器交換といった具合。
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 細かい作業ということで、
拡大鏡を着けての作業となりますが、
この効果は偉大なりということで、
ジャンパー栓の取付作業が速やかに作業が完了する。
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 最後にKATOカプラーN取付車両との連結ということで、
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新タイプのBM式カプラーから
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従前のKATOカプラーと連結できる
BM式ナックルカプラーと交換。

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 キユニ28を運用する際はこのキハ58とペアで
使用する形となりますが、
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やっと陽の目を見ることになったBM式のナックルカプラー、
こういった形で使用することになるとは。。。(苦笑)
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 なにやら風見鶏キシダ
               通 勤 手 当
にまで課税を考えているようですが、
相変わらず姑息なやり方
キシダへ天誅でも喰らわせる英雄
           が出てくることをまた期待
する さくら でございます。。。m((_ _#))m
66-0
 さて、東急電鉄5050系4000番台Qシートとともに
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わが家に到着した
              キユニ28 首都圏色。
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 キハユニ26の様な旅客も可能な合造車
所有しておりますが、
わが家では珍しい荷物・郵便専用気動車。
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 そもそもキユニ28、老朽化が進行した
キハ10系列改造の
郵便・荷物車の代替として、
余剰になっていたキロ28形の台枠と走行装置を流用、
キハ40系と同タイプの新製車体へ換装した改造車。
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 そんなキユニ28に関して
聖地からの発表では・・・

●キユニ28 首都圏色
・キロ28改造ながら、キハ40に準じた車体形状を再現
・前面表示:(無地)。交換用として「普通(紺地に白文字)」付属
・所属表記「水ミト」で設定
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と、非常に簡単なもので。。。(嘆)
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 前面を見る限りではキハ40系・・・
側面を見ると荷物・郵便を取扱う専用のお姿、
恐らくエンジン音もDMH17
車体下から響かせていたと思われ。
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 このまま漢前化作業を進めますが
胴受とジャンパー栓なりジャンパー連結器の
取付作業を行っていきますが、
先頭に立つことを考慮して胴受と
ジャンパー連結器の取付を。
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 作業自体は慎重に胴受を取付けたあと
ジャンパー連結器をピンセットにて取り付け、
行い5分程度で完了・・・
車体から床下を外して前面幌なども取り付け、
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前面から見てみるとなかなか凛々しい姿になる♪
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 今後、わが家で運用するうえでネックになるのは連結器、
新タイプのカプラーを装備しているということで、
従前のKATOカプラーNとは連結不能。

 以前、もたらされた情報を鵜呑みにして
購入してしまった
キハ58用のBM式KATOカプラーナックル
を取り付けようと確認するも使用不能・・・(汗;)
今後、新タイプとなったキハ58かキハ28でも
購入しようかと。。。(悩)
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 フレミング・ファックの法則
講師にボコられてしまった中学生・・・
おそらく中学生側にも強い悪意があった
と思う さくら でございます・・・
暴力は反対ですが、
調子に乗るクソガキが増えた気がする昨今、
時には
痛みを伴う愛がある教育
必要だと思うのですが。。。m((_ _))m
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 さて、短時間のポポン参拝で購入してきた
KATO キハ20一般色
ボチボチと旧い製品のようですが、
入線を記念して漢前化作業の方を行っておくことに♪
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 車体は無傷、ほぼノーマル状態ながら、
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足回りの方は前オーナーの元で活躍していたのか、
車輪の踏面部分はかなりクタビレ気味
色々と手を加えて立派な姿に仕立てたいと。
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 最初にトイレ窓白色化作業から行いたいと思いますが、
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準備するのは白色のテプラテープ、
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屋根を取り外したのちにテプラテープを切り出し、
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トイレ窓部分に内側から貼付すれば完了、
これで車体の外側から覗かれる心配はなくなり♪
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 続いて行うのは信号炎管の取付作業、
コチラに関しては前後の運転台上部に
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信号炎管を取付けていきますが、
自作の治具を用いてφ0.6のドリルにて孔開け。
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 孔開けを終えたところで
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信号炎管を準備し、
割りばしに両面テープを貼付したモノに
信号炎管を喰っ付けて
所定の場所にセットし作業完了といった具合。
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 最後に足回りのリフレッシュですが、
車体から台車を取り外し、
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元々取付けられていたアーノルドカプラーを
取外してからKATOカプラーNを
カプラーポケットに取付け。

 踏面部分の汚れた車輪ですが、
コチラは手持ちで未使用の中空軸車輪を使用、
台車にセットした後、車体側に台車を戻し、
キハ20の漢前化作業の方は終了。
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 キハ20の方も凛々しい姿になりましたが、
この時代の車両はチョットひと手間で
見た目の向上が図れ、
個人的には楽しい車両のような。。。
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llk
 
例のヤツがとっ捕まりましたねぇ♪
仮に間違って大金が送金されていたにしても
使ってしまえばどうなることか
常識人であれば判断できた
思う さくら でございます。。。m((_ _))m
66 - コピー
 さて、長々と続いてきたトイレ窓白色化作業・・・
今回の作業をもって一区切りということで、
道楽部屋から下界に召還したのは
キハ58系列御一行さま。。。
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 今回は九州急行色のキハ58&キハ28、
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一般急行色のキハ28
ホワイトボディーのキハ58とキハ28の計7両。
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 今回も白色のテプラテープを準備してから作業を開始、
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最初に九州急行色のキハ58から作業を開始しますが、
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車体から床下周りを外して客室部分も外せば
目的地となるトイレ窓にリリースでき♪
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 山側・海側のトイレ窓部分に
白色のテプラテープを貼付し、
床下周りを元に戻せばトイレ窓の
白色化作業は完了といった具合。
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 つづいてホワイトボディーのキハ58とキハ28に
作業を行いますが、
コチラの2両は自分好みの線区のカラーリングが
塗装できるようになのか、
ホワイトボディーで発売されており、
その後、床下周りの購入と
手持ちの台車を組合わせたような。
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 この車両たちも先の車両と同様に
車体から床下周りを外して
トイレ窓にテプラテープを貼付すれば完了!
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 とりあえず、最後に急行色のキハ28に
作業を行ってトイレ窓の白色化作業は終了・・・
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ひとまず、今回の作業をもってトイレ窓の白色化作業は
一旦、終了となりますが、終わってしまえば淋しいもので、
もう少し、トイレ窓の白色化できる車両の方を
探してみようかと思い。。。(悩)
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 路線バスのタイヤナットの締め付けトルク・・・
さり気なく乗用車の5倍近い数値
驚いた さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、今回も前回に引き続いて
気動車に対する作業ということで今度は
KATO キハ58系列 急行色
のトイレ窓白色化作業を行うことに。
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 とりあえず今回も道楽部屋にて
色々と作業を行う車両を吟味・・・
下界にご招待したのは
キハ58、キハ28、キロ28の7両。。。

 信号炎管の別体化やらクーラーの載せ替えなど、
微力前進の如くチョコチョコと手が加えられており、
見た目の改善を行った覚えが。
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 さっそくトイレ窓白色化作業に向けて
白色のテプラテープを準備、
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例の如く、作業の効率化を図るために
取付車両分のテプラテープを
切り出してから作業を開始!
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 最初にキハ28から作業を開始いたしますが、
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作業はいつも通りに車体から床下周りを外し、
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車体の内側から左右にあるトイレ窓部分に
テプラテープを貼付し、
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床下周りを戻せば作業完了といった具合。
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 純正のスリガラス状でもいいのかもしれませんが、
白色テープを内側から貼付した方が
見た目にメリハリがついて良いような感じで。

 この後、キロ28やらキハ58の
トイレ窓白色化を速やかに行って
作業の方は完了となりますが、
ひとまずは個人的な自己満足ってところですかねぇ(汗;)
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 残りのキハ58系列の気動車も
あと少し・・・
もう1回くらいで作業の方は完了するのかと。。。
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 わが家周辺を徘徊していた
運転態度やマナーが最低最悪の
飛▲のマークの配送会社ドライバー、
777
最近、近隣で仕事をしている姿を全く見なく
なり、
クビになったかドコかへ飛ばされた
と思う さくら でございます・・・
ちなみに私め、まだ連絡はしておらずで。。。m((_ _))m
5 (2)
 さて、前回から気動車軍団の
トイレ窓白色化作業
を粛々と進めておりますが、
今回も急行形気動車キハ58系列の車両たちに作業を。

 ただ、今回は私めも時間が限られている
ということもあり、手短に済ませておきたいところ、
ということで、道楽部屋にて車両を探してみると、
KATO キハ58系新潟色
の3両に対してトイレ窓白色化を進めておく事に。
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 ちなみにこの新潟色のキハ58系列、
編成に変化を与えましょう!ということで、
屋根上のAU13分散式クーラーを一部積み替え、
鎧戸タイプからメッシュタイプのAU13を搭載しており。
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 話は戻りますが、一応トイレ窓白色化作業の方は
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この編成が最後となる模様、
とりあえず時間もないのでちょうどよい作業なのかと。

 さっそくキハ58から作業を
進めていきたいと思いますが、
いつもの通り、白色のテプラテープを
切り分けてから作業を開始・・・
またも撮影をし損ねる。。。il||li _| ̄|○ il||li

 キハ58の車体と床下周りを分離し、
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左右のトイレ窓へ内側からテプラテープを貼付し、
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車体に床下周りを戻せば作業の方は完了!
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 続いて動力車のキハ58にも同様の作業を行いますが
コチラもボディーから動力ユニットを取り外して
トイレ窓にテプラテープを貼付して
動力ユニットを戻せば作業は完了といった具合。
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  同様の作業をキハ28にも行い、
作業的には10分もかからぬ作業・・・
今後は残るキハ58系列に
作業を進めていきたいと思いますが、
気動車のトイレ窓白色化作業も
あっけなく終わってしまいそうな予感でして。。。
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 今頃になって
「ウクライナの義勇兵になりたい♪」
と言っている友人がいる さくらでございます・・・
「戦争でなら人を殺しても
      罪にならないから♪」 
という、私め以上の危険思想の持ち主で。。。m((_ _;))m
66
 さて、長らく続いたKATO185系
トイレ白色化作業が終わってしまい、
鉄道模型関連の作業に関しては
何もすることが。。。(汗;)
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 このまま何もしないで
ボ~っとしているのもなんだかな、
ということで
道楽部屋にて
お次の車両を探し出すことに。

 そんな道楽部屋から下界にご招待したのは
新潟色を纏ったKATO製のキハ58系列5両と
オリジナルカラーのキハ58系列が2両、
の計7両といった具合。
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 今回から185系に代わって
気動車のトイレ窓の白色化を進めて行くわけですが
作業を行う前にトイレ窓部分に貼付する
白色のテプラテープを準備。
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 さっそく新潟色のキハ28から作業を開始・・・
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車体から床下周りを外し、
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車体内側から両サイドにテプラテープを
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トイレ窓部分に貼付、
床下周りを車体に戻せば作業完了といった具合。。。

 185系の横長のトイレ窓とは違い、
キハ58系列のトイレ窓は大きいせいか、
テープを貼付すると実に目立つような。
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 新潟色3両に対してのトイレ窓白色化作業を終えて、
次は非冷房仕様の新潟色の2両と
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オリジナルカラーの2両に対して
トイレ窓部分にテプラテープを貼付すれば
今回の作業は完了♪
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 次回も引き続き、キハ58系列を中心に
作業を行っていきたいと思いますが、
キハ58系列も以前からチョコチョコと作業を
行っていたこともあり
スグに終わってしまいそうで。。。(淋)
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 10日から11日にかけて
         降雪予報
が出ているみたいですね・・・
正直、仕事ということもあり、
嬉しくない
さくら でございます。。。m((_ _))m
5 (1)
 さて、Tomix製のE231系入線に伴う
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密連TNカプラー購入のドサクサに紛れて
購入してきたワム8などの貨車とキハユニ26、
貨車軍団に引き続き、漢前化作業を行っておくことに。
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 一応、漢前化のメニューですが、
車輪の交換、信号炎管の設置、カプラー交換ということで、
最初にカプラー交換を実施。
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 運転席側はKATOカプラーN、
妻面寄りはKATOカプラーNJPということで、
KATOカプラーNJPについては
カプラーバネを組み込んだうえで装着といった手ハズを。

    駄菓子菓子!

 台車を取り外してみると、
カプラーポケットのカプラーバネを差し込む部分がなく
誠に残念な状態・・・
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手持ちの台車ASSYを用いて交換を。。。
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 その前に一応、不要となる台車に関しては
我が家で存在感の薄いGM製のキハ23、
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どうも純正の台車では貧弱な印象が強く、
イメージアップのために不要となる台車を
活用することに。
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 キハ23から台車を取り外して
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カプラーポケット等を切り落とした
KATO製のDT22/TR51をキハ23に
取付ければ作業完了・・・
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KATO製の台車の方がドッシリとした印象となり♪
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 一方、キハユニ26に取付ける台車に
KATOカプラーN及びNJPを
カプラーポケットに取付け、
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Tomix製のTNカプラーと連結できるよう
一部、加工を行っておくことに。
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 お次に信号炎管の取付作業ですが、
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コチラは冶具を用いて孔開けを行い、
KATO製の信号炎管を取付ければ漢前化作業は完了。
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 一連の漢前化作業のおかげで
今回、道楽部屋から呼び出したキハ23と
手を組ませてみましたがイイ感じなようで。
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 当時、一般形103系とともに
当時は800エンチョットで
購入できたエントリーモデル、
現在の鉄道模型と比べてしまうと
トイ感満載ですが、
今でも充分に通用するモデルだと思い。。。
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 爆裂的に増えてますねぇ、
新型コロナの感染者・・・
昨年、水際対策がどうのこうのと
息まいていた人が居ましたが、
結局、中途半端な水際対策だった
と思う さくら でございます。。。m((_ _))m
5 (1)
 さて、客車の方もKATOカプラーNJP化が
ほぼ完了しており、
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今回は気動車の方に触手を伸ばし。。。

 道楽部屋に籠って気動車のブックケース等を
ひっくり返すも既にNJP化が既に済んでおり、
私めの見当違いが露わとなり。(滝汗;)

 そんな中、丹念に捜索していたところ、
大昔、Y!のつくナラズモノオークション
落札したキハ81
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譲り受けたTOMIX製のよしのがわ編成に
車輛不足のために組み込まれたキハ65
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の2両を発見♪
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 またキハ65に関してはTOMIXのTNカプラー
との連結のため、KATOカプラーNのナックル部分外側に
φ1.0のドリルにて加工が施され。
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 ということで、さっそく作業を行いたいと思いますが、
いつもの3点セットと
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取付るKATOカプラーNJPと
カプラーバネを準備して作業開始!
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 最初にキハ81から作業を行いますが、
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これまた微妙な形をしたカプラーポケット、
カプラーポケットが上下逆になっており、
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おまけに割れているといった具合。。。(嘆)
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 とりあえず、カプラーを取付けて
接着剤のウルトラSUにて応急処置を行い
作業は終了・・・
後日、手持ちのTR58辺りの台車と入れ換えようかと。
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 一方のキハ65ですが、妻面寄りの台車を外し、
基本通りの作業・・・
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KATOカプラーNを外してカプラーバネを組み込み、
KATOカプラーNJPをカプラーポケットに納めれば作業完了!
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 また、Tomix製のTNカプラーと連結することから
カプラーのナックル部分外側に
φ1.0のドリルにて座繰りを行い、
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連結器交換作業は終了。。。
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 思いのほか、連結器交換作業が終わっていることもあり、
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今後はTomix製の車両でKATOカプラーNを
取付けている車両も対象に入れるか悩んでおり。。。
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 昨日はクリスマスということで、
沢山の鳥たちが犠牲に・・・
いたたまれない気持ち
になった さくら でございます・・・
そんな我が家もレッグチキンを。。。m((_ _;))m
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 さて、今年は九州の方で開催された
鉄道模型コンテスト2021 九州大会開催記念
開会を記念してKATOから特別企画品ということで、
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あまり縁のない地域の車両
ですが8月に発注し、
ようやく我が家に♪
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 正直、今年最後の新車到着・・・
緊張の開封式となってしまいましたが、
到着した九州一般色キハ58系について聖地からは・・・
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 <鉄道模型コンテスト2021 九州大会>を皆様に
応援頂くため、
開催を記念して九州全域で活躍した
JR九州一般色のキハ58系を発売いたします。
 九州大会、及び東京大会会場では、
サンプル展示とデモ走行を実施予定です。
販売は、<鉄道模型コンテスト>を応援頂いております
「鉄道模型コンテスト協力販売店」および、
ホビーセンタカトー各店での販売となります。
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 JR九州一般色のキハ58系は平成21年に引退し、
その後波動用として残った2両は博多地区の運用を中心に
有田陶器市号(長崎~上有田など)やイベント列車のほか、
宮崎~鹿児島中央間のローカル運用など必要に応じて
九州全域で運用されました。
 JR化後に前面スカートの取付や
屋根上のベンチレーター撤去などが行われ、
塗色以外にもJR九州独自の特徴を持っています。
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主な特長
・プロトタイプは最後まで活躍したキハ58-716と
 キハ28-2444を
平成20年前後の形態のイメージで再現
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・ベンチレーターが撤去されたJR九州特有の屋根や、
 長い排気管を再現
・JR九州所属車に特有の前面スカートを再現
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・前面表示は「普通(紺地)」印刷済。
 無地2両分とシールを付属
 (「臨時」「急行」「特別快速」「快速」「回送」「修学旅行」、
 優先席表示、架線注意表記を収録)
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・ヘッド/テールライト、前面表示灯(消灯スイッチ付)
・動力は定評あるフライホイール付き動力ユニットを搭載。
 併結運転を考慮し、トラクションタイヤ無しで設定
・カプラーはボディマウント密自連採用。
 先頭部用にエアホースを
再現した胴受けも付属
・付属部品…行先表示シール、列車無線アンテナ、
 前面幌、胴受、
ジャンパ栓、前面表示(無地)

といった力作のようで。。。
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 取り立て急いでの漢前化は行いませんが、
我が家では普及していないBM式の密自連ということで、
連結相手もおらず、実車同様に限られた運用
になろうかと思われますが、末永く活躍させたいものと。。。
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 生活困窮で離婚ですが・・・
妻がバイトで稼いで5万、
夫がタバコ代で3万
頭悪すぎと感じる さくら でございます・・・
まぁ、離婚に関しては親も親ですからねぇ
カエルの子はカエルということで。。。m((_ _))m
jikkuri_20201009_02
 さて、たまたま読んでいた鉄道ピクトリアル・・・
1月号は「思い出のキハ20系」ということで、
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熟読しておりましたが、
記事中の写真を見ていてチョット気になったことが。。。

 キハ20トイレ窓を見ていると、
曇りガラスタイプの車両と白色化された車両が
掲載されており、
以前、キハ25についてはトイレ窓白色化を行った覚えが。
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 先般、途中で中弛みがあったとはいえ、
急行形電車のトイレ窓白色化作業が完了し、
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今度は中途半端な作業状態となっている
キハ20系トイレ窓の白色化を行っておきたいと。

 ブックケースに収納された
キハ20の車両捜索を行っていると
トミーテック製の島原鉄道のキハ2000形
もトイレ窓が設置されていることが分かり下界にご招待♪
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 一応、作業を行うのは7両、
作業準備としてテプラの白色テープと拡大鏡、
ピンセット、デザインナイフを準備、
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白色テープについては
トイレ窓サイズに切り分けて準備万端。
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 KATO製キハ20に関してはボディを歪めて屋根を外し、
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一方のトミーテック製島原キハ2000形に関しては
床下周りを外して白色テープ貼付に備え。
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 とりあえず、ココまで準備しておけば
作業の方も早いということで、
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1両1両トイレ窓部分にテプラテープを貼付し、
貼り終えた車両から元の姿に復元していくといった具合。
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 今回も30分未満の簡単な作業となりましたが、
時間をかけて鉄道模型と戯れるのも
私めには大事な事なのですが、
こういった短時間の作業もストレス解消には
もってこいなのかと♪
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 受けるヤツも受けるヤツですが、
選ぶヤツも選ぶヤツ
だと思う さくら でございます・・・
風見鶏首相メッキ
剥がれ始めましたかねぇ。。。m((_ _?))m
2
 さて、急行形電車などへの
トイレ窓白色化作業も一段落し、
色々と車両用ブックケースを見ていると、
チョイと気になる車両群を発見。

 モノの方はキハ58系列の車両たちが収納されており、
キハ58やらキロ28などの車両が色々と・・・
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そんな中、妻面寄り若しくはキロ28などの
中間位に組み込まれる車両の
連結器に対して気になることが。。。
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 一時期、KATOカプラーNを取付けた
客車や気動車の連結器をKATOカプラーNJP
変更する作業を集中的に行っておりましたが、
ここ最近は作業をサボっており、
今回のキハ58系列は私めも見逃していた訳で。

 そんなキハ58系列御一行様、
キハ58×2
キハ28×2
キロ28×2
の計6両に対して連結器の交換を行うことに。

 ひとまず、取付けるKATOカプラーNJP、
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ピンセット、拡大鏡、カプラーバネを準備して
作業を開始!
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 最初にキハ28から作業を開始しますが、
妻面寄りの台車を外し、KATOカプラーNを撤去、
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カプラーポケットにカプラーバネをセット後に
KATOカプラーNJPを取付け、台車を戻して作業完了。
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 その後もこの作業を繰り返し、
粛々を取付作業をすすめ、
20分程度で作業終了・・・
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今回はキハ58系列6両で作業終了といたしますが、
捜せばひっそりとカプラー未交換車両が
出てきそうな予感で。。。(嘆)
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 最近、我が家の洗濯機の動作状態に
不隠傾向がみられる さくら家 でございます・・・
本当であれば、もう少し延命を図りたい
のですが。。。m((_ _:))m
41VTNJG2HML._SL500_
 さて、前回はサロ110に積載した
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レールショップなかむら製
PP-6AU13クーラー(ネットタイプ)
とりあえず、残った4個の就職先を捜すことに。
CIMG2238
 てなわけで道楽部屋を探索した結果、
ネット式鎧戸式AU13を中途半端に載せても
違和感ない車両を捜した結果、
今回もキハ58系列の車両に
AU13ネット式の冷房装置の積載を決定する。
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 ということで、下界にご招待したキハ28
CIMG2236
今回も車体をバラしてから
冷房装置の部分交換を行いたいと思いますが
車体をバラす作業自体はあっけなく完了。
CIMG2237
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 車体から床下周りを外した後、
座席部分を同じく取外して
窓ガラスが取付けられたまま屋根を分離。

 AU13ネット式を搭載する位置は
運転席側最前列の冷房装置と
運転台から2番・3番目を飛ばし、
4・5・6番目の冷房装置を交換。
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 屋根の裏から交換該当の冷房装置を外し、
取外した部分に今回取付ける
ネット式のAU13を取付ければ完成♪
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 あとは屋根を車体側に戻し、
座席に部分を取付けてから
床下周りを元に戻せば
キハ28の冷房装置交換作業は完了!!
CIMG2243
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 画一化された雰囲気よりも
手軽な交換作業で車両の変化を求めるには
トイレ窓の白色化作業もそうですが、
冷房装置の交換も簡単、
また冷房装置を入手できれば
新たな作業を行いたいもので。。。(悩)
CIMG2244

 ついついキリの良い数字と思い、
途中停車して撮影をしていた さくら でございます・・・
キリの良いというか、
1の後に7が揃っていただけ
ですが。。。m((_ _;))m
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 さて、2年ぶりに入線した1両の気動車、
車両の方はKATO製の
     キハ58 816
ということで、Y!の付くナラズモノオークションにて導入、
修学旅行用のキハ58系は2年ぶりの2両目。
CIMG1170
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 さっそく車両の方を見ていきたいと思いますが、
朱色3号黄1号といったカラーリング、
他のキハ58系列と比べると異色でして。
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CIMG1174
 速やかに漢前化作業の方を進めておきたいと思いますが、
とりあえず行うのは、カプラー交換
CIMG1175
信号炎管取り換えということで、
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運転席寄りのカプラーはKATOカプラーN
妻面よりはKATOカプラーNJPを取付けることに。
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 ひとまず台車を外し、KATOカプラーNは通常通り、
KATOカプラーNJPの方はカプラーバネを
そのまま流用して取付け、台車を車体側に戻して完了!
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 続いて屋根上の作業となりますが、
遠慮気味に表現された信号炎管、
コチラの別体化作業ということで、
KATO製の信号炎管を使用。

 彫刻刀で一体表現された信号炎管を削り取り、
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φ0.6のドリルにて孔開けを行い、
信号炎管を取付ければ漢前化作業は終了で。
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 最後に従前、購入したキハ28
連結させてみましたが、
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キハ28の方は最初に登場したモデルということで、
床下の方は黒色成形、今回のモノはグレー成形ということで、
ライトのON/OFFスイッチも取り付けられており。
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 今回到着した車両の方は、屋根と車体の境界部分に
朱色のラインが入れられており、
キハ28の方にはラインが入っていないといった具合。
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 とりあえず、編成を組んだ時のアクセントとして
用いりたいと思いますが、我が家でも数少ない
キハ58系800番台として単独編成でも
組みたくなるのがホンネでして。。。(汗;)
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 車庫の真ん中に備え付けたホイスト・・・
これがあると軽のワゴン車が入れぬ
ことに気がついた さくら でございます。。。m((_ _;))m
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 さて、KATO キハ81系・キハ82系の
KATO カプラーNJP化
が完了し、交換できる車両を色々と探していた私め、
やっぱり探せば出てくるもので、
KATOのキハ47と白色塗装で販売されていた
キハ58&キハ28のカプラー交換を♪
IMG_3206
 両数的にはキハ47が13両・・・
キハ58系が2両と合計15両のカプラー交換を
行うことになりますが、
従前の車両たちとの決定的は違い一つ!
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 従前の車両たちは中間車もございましたが、
今回の車両たちは全て片運転台ということで、
カプラー交換を行うのは妻面のみ♪
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 ということで、カプラー交換の準備を行いたいと思いますが
拡大鏡とピンセット、クッションシートに
精密ドライバーの4点セット、KATOカプラーNJPを準備。
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 さっそく作業開始ですが、妻面寄りの台車を
精密ドライバーにて外し、KATOカプラーを取外し、
カプラーバネをポケットに組込み、
KATOカプラーNJPを取付ければ作業の9割方終了、
あとは台車を元の位置に。
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 とりあえず今回は片側のみのカプラー交換ということもあり
作業は順調に進み・・・
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最後にキハ58系の作業を行いますが、
コチラはDT22/TR51系統の台車を履いておらず、
なぜかTR58を履いており。。。

 とりあえず、空気ばね台車を履いたキハ58もいたことから
問題ないと思いもいますが、
どういった経緯でこの台車を履かせたのか
全く思い出せずじまいで。(情)
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 とりあえず、KATOカプラーNJPにグレードアップが
完了いたしましたが、
以前、寝台客車のカプラー交換作業が
終わっていない様な気がしてきておりまして。。。(悩)
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 東京オリンピック・・・
ココまでくると、
    どうでもイイやといった気分
になっている さくら でございます・・・
結局、国を掌るヤツラがバカだから
外力にも対抗できず内弁慶!
この国には未来はナイと感じ。。。m((_ _#))m
5 (1)
 さて、前回のキハ82系に引き続き、
今回は宮沢・KATOからそれぞれ販売された
キハ81系KATOカプラーNJP化を実施することに。
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 そもそも我が家には宮沢が企画、KATOが製造して、
発売されたキハ81系が在籍しておりましたが、
後年、KATOからもキハ81系が販売され、
我が家も増備したという次第。
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 ちなみに両車の明確な違いといえば、
先頭車のキハ81で見てみると宮沢側の車両が
車両番号が1から
付番されているのに対して
KATO製の方は3から付番。

 宮沢製もKATO製の車両ということで、
発売元が違うだけで番号が違うのも面白いもので。

 さっそく作業の方を進めていきたいと思いますが、
すでにキハ81系列もKATOカプラーNに交換されていたものの、
コチラも改めてKATOカプラーNJPへ
グレードアップしておくことに♪

 ひとまず下界に召還した各キハ81系のセット、
作業に必要となる
クッションシートとピンセット・拡大鏡を準備、
そしてKATOカプラーNJPを必要数。
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 また先頭車のキハ81から作業を進めていきますが、
元々取付けていたKATOカプラーNを取外して、
ポケット内にカプラーバネを組込んだうえ、
KATOカプラーNJPを組込むといった流れ。
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 さすがに前回、キハ82系のカプラー交換のおかげか
作業の勘が戻ってきたのか交換の方が順調に進む・・・
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ただ、今回は両数も多く14両、
毎度ながら作業途中で飽きる。。。(情)
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 粛々と作業を進め、30分程度で交換作業の方は
完了いたしましたが、恐らくグレードアップできる車両は
まだまだ居るはず・・・
出てこないことを祈りながら捜索作業を行いたいと。。。
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 オシャレは足元から・・・
確かにそうだと思う さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、最近はとんとご無沙汰になってしまった様な気がする
KATOカプラー NJP化作業・・・
先般、カプラーの購入と従前に購入したモノを用いて
我が家の車両たちの交換作業を進めておきたいと。。。

 そんな道楽部屋から下界にご招待したるは、
KATO キハ82系車輌セットと単品4両、
計10両の御一行サマ。。。
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 全車両にKATOカプラー Nが取付けられ、
先頭車には信号炎管の取付けなどが行われており、
今回はさらなるグレードアップを♪
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 ひとまず、拡大鏡と下敷きクッション、
ピンセットを準備し、
キハ82から作業を開始・・・
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車体から台車を取外してKATOカプラー Nの撤去。
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 お次に従前、保管しておいたカプラーバネを
カプラーポケット部分にセットし、
KATOカプラー NJPをうまく組み込めば完成といった具合。
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 KATOカプラー Nに比べ、KATOカプラー NJPは
セットした時にポケット内でグラつく印象があり、
バネをセットしておいた方が安定するようで。
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 キハ82へのカプラー交換作業を終えて、
ほかの車両も粛々と作業を進めていきますが、
1両1両、作業を進めていくごとに
カプラー組付けのコツを思い出す♪
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 とりあえずは20分程度で作業の方は完了!
シンプルな連結面からカプラー脇に
ヒゲが生えたような姿になりましたが、 
やはり中間面同士を連結させたときに
見栄え的には具合が良いようで。
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 今後もカプラー交換作業の方を
適宜進めていきたいと思いますが、
ひとまず、交換する車両たちを
ドンドン探していきたいと思い。。。
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 職場にて4月から働く場所の内示を受けた私め・・・
腰の養生もあり平和な所で勤務させて頂いておりましたが、
今度行く場所は、まさに激戦区といった様相、
ふろの湯温で言えば、適温の湯から熱湯風呂
に落とされた気分の さくら でございます。。。m((_ _;))m
498262
 さて以前、ポポンにて入手していた
                 KATO キハ25
我が家にも何両か在籍している車両という事もあり、
特に珍しい車両といった訳ではありませんが、
漢前化作業の際に色々と見てみると、
後年製造されたロッドとは幾つかの相違点が見つかり。
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 大きめの車輪やら
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動力車のモノを流用したと思われる床下、
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後から嵌め込まれたと思われる台車取り付け部分など、
気になる部分が幾つか。
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 ということで、我が家の参考資料という事で、
                    新 鉄道模型考古学 N
を本棚から取り出して調べてみることに♪
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 すると・・・
車輪に関して、初期の方に販売されたモデルは
確かに大柄なモノを履いたモデルは存在しており、
また、動力車の床板を流用し、
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本来、動力台車が取付けられる部分に
付随台車を取り付けるためのパーツが嵌め込まれている
車両が販売されていたようで。
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 ちなみに初期ロッドはキハ20のみ昭和45年に発売、
次に昭和46年に2代目が登場するも、
キハ25が登場するのは昭和47年・・・
3代目となるロッドは昭和48年に登場し、
この際には車輪の方も現行のモノと同じサイズに
切り替わったことから、我が家に来たモデルは
昭和47年に販売されたモデルのようで。
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 ということは・・・
私めは昭和48年生まれの47歳、
購入してきたキハ25の方が昭和47年生まれの48歳、
私めよりも1年先輩だったようで。。。(滝汗;)
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 試しに車輪の踏面清掃を終えた
オリジナルの車輪に付替えて、
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後年発売されたキハ25と連結してみましたが、
大柄な車輪を履いている分、
連結器の高さにも差は出るのは
当然のことのようで。
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 先般、漢前化と称し、信号炎管を取り付けてしまった私め、
オリジナル重視の方からすれば、
なんと残念なことを仕出かしたと思われるかもしれませんが、
やってしまったものは仕方ない、
誤った部品を取り付けた訳でもないので
目をつぶろうかと。(汗;)
 
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 ただ、今回購入したキハ25・・・
48年前の模型でも保存状態さえよければ、
末永くしっかりと楽しめるモノと改めて教えられた様な。。。
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 スティッククラッカーばかりが残り、
食べる配分を間違えた さくら でございます・・・
やっぱりクリームチーズ
おいしいから有罪で。。。m((_ _))m
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 さて、久々の参拝で購入してきた車両たち、
今回は古参の部類に入るKATO キハ25
漢前化していくことに♪
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 ただ、レール上にONしたキハ25、
我が家に在籍するキハ20系列の車両に比べると、
妙な腰高感が否めず、しげしげと眺めていると、
車輪のサイズが昔のKATOの動力車並みに
大きいような気がしないでもなく。。。(悩)
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 一応、交換予定のカプラーとともに
車輪の踏面部分も顕著な汚れがみられるという事で、
車輪の方も交換してしまうことに。
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 ということで、準備したKATOカプラーNとNJP、
中空軸車輪を4つ準備し・・・
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最初に車輪の交換という事で台車枠から車輪を外してみると、
思った通り、従前の車輪の方が大きく、
昔の動力車サイズかと。。。
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 一応、両台車ともに車輪を交換して適正サイズ化を行い、
交換作業は速やかに終了、
この時、車体をひっくり返して
台車取り付け部分を見ておりましたが、
どうも台車取り付け部が後から取付けられたような雰囲気、
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動力ユニットで使用する床下機器と
非動力車でも床下周りのパーツは
共通だったのかな?という疑問が湧くものの、
後日確認したいと。
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 お次にカプラー交換という事で、
運転席寄りはKATOカプラーN、
妻面寄りはKATOカプラーNJP
それぞれ取付けて車両の方へ。
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 最後に信号炎管の取付けを行って
作業は完了となりますが、
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以前、キハ20系列に行っていた
信号炎管取付け作業
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ということで、今回も冶具を使用して
ドリルで孔開けを行い信号炎管を取り付けて完了♪
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 安く入手できたこの手の車両群も
目する機会も減ってきたような気がしますが、
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手軽にチョット手を加えるだけでも
立派な車両になることもあり、
入門編として最適な車両だったような。。。 
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 なんですかねぇ~、
ここまで感染者を増やしてからの
        後手後手な対応、
結局、無派閥で縛られなくても
       縛られているようなもん
だと思う さくら でございます・・・
まぁ、コヤツが原因なんでしょうけど。。。m((_ _))m
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 さて、今年は部品取付けイヤーというか、
KATOの一般形 103系 の信号炎管取付けから始まり、
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高運転台仕様のクハ103の信号炎管別体化作業、
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気が付いたら気動車まで手を出し。。。(汗;)
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 キハ20系列から始まった信号炎管取付け作業
キハ58系列に移行し、前回で作業終了、
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今回はキハ58などと手を組む機会が多い
オリジナル色のキハ65信号炎管を取り付けておきたいと。
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 オリジナルカラーのキハ65は我が家でたったの2両、
ただ、従前のキハ58系列とは違い、
信号炎管の表現はなくスッピン状態・・・
参考のため
Tomix製「よしの川」編成キハ65召喚
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ついでにJR九州急行色のキハ65も参列頂き。。。
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           駄菓子菓子!

 Tomix製のキハ65信号炎管は位置は参考になるものの、
前頭部に一体表現されており、遠慮気味な様子、
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どの様な取付具合なのかは分からず・・・
一方のKATO JR九州急行色の方は取付位置は
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Tomix製の位置と取付場所変わらぬものの、
信号炎管の脚が間延びして
取付けられており、こちらも参考には。。。(嘆)

 結局、ネットにて画像を確認してみると、
従前の気動車とは違い
113・115系と同じような雰囲気の
取付け具合のようで。
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 取付位置、取付具合は判明したので
画びょうポンチで印をつけ、
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φ0.6のドリル
にて孔開けするも、
ヘッドライト用のパーツがあるのかドリルの進みが悪く
途中であきらめて信号炎管の脚を切断して対処することに。
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 ということでキハ65への信号炎管取付け作業の方は完了、
やはり、信号炎管が付いている方がしっくりくるような様子、
ただ、残念な取付け具合のJR九州急行色のキハ65にも
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信号炎管の取付け具合の修正
を図ることに。
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 こちらも信号炎管を取り外して脚を切断し、
取付け直せば作業の方は終了・・・
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とにかく今年は信号炎管取付け作業
メインといった様相でしたが、
これにて今年は信号炎管等の細かい部品の取付け作業は終了!
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 103系もアンテナ・信号炎管に対する作業が終わり、
勢い余って気動車にまで手を出してしまいましたが、
来年はどんな車両に手を加えていくか、
色々と考える時間を持ちたいと。。。(悩)
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