続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

カテゴリ: 鉄模-西武鉄道

 最近、どれが本業が分からない
様相を呈している さくら でございます・・・
畑に居ることが多いような。。。m((_ _))m
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 さて、今年2月の前半から色々と諸事情で
スッカリとやる事を忘れておりましたが、
西武の牽引車兼用の新101系263編成
男前化作業を速やかに終わらせておくことに。。。
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 ひとまず西武鉄道内で活躍する新101系、
正直、3扉車は風前の灯に近い状況になっており、
非常に淋しい限り・・・
我が家では逆に西武3扉車の牙城ということで、
大量に在籍しており、その仲間に早く加えておきたいと。

 男前化する前に部品の準備という事で、

・動力ユニット TM-08R
・GM FS372 ×3
・パンタグラフ<0249>パンタグラフPT-7113-B ×2セット
・簡易ウェイト

といった具合。。。
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 男前化作業自体は従前の通りということで、
先頭車から作業開始!
当初は牽引車兼用という事で動力ユニットを
編成中に2両組込もうかとも思いましたが、
誠に不経済という事もあり、あえなく断念する。。。(淋)

 先頭車の加工ですが簡易ウェイトと積み込み、
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屋根上逆L字アンテナ、シングルアームパンタを取付け、
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KATOカプラー密連グレーを
取付けたGM製のFS372台車を
加工したうえ組み込んで速やかに先頭車の男前化は完了!
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 中間車の方も男前化は同様ですが、
動力車となるのはKATOの新101系と同様に
パンタグラフを搭載したモハ265、 
動力ユニットに床下機器を移植し台車枠を取付けた後に
スペーサーLを取付け車体の取り付けて
263編成の男前化は完了!!
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 大幅に数を減らしてしまった新101系ですが、
貴重はイエローカラーの101系として、
末永い活躍を祈りたいもので。。
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 今年も気が付いたら
             チューリップ 
が咲いていた さくら家 でございます・・・
気が付いたら、
花びらが散って
おりましたが。。。m((_ _))m
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 さて、細く長く続いている西武鉄道の車両増備・・・
忘れた頃に車両が到着しておりますが、
今回はあまり縁がないと思われていた形式が我が家に♪

 車両の方は
 西武2000系 6両セットと2両セット 
の計8両が我が家に・・・
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おまけに2両セットのクモハ2405を見ていると、
扉数の差異はあるとはいえども、
401系やら501系等の先頭車同様、
先頭車にパンタグラフがあると物々しさを感じるような。
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 異教からの説明では・・・

 西武鉄道2000系は、新宿線各駅停車の
乗降時分短縮のため、
同社初となる
両開き4ドア車として1977年に登場しました。
 回生ブレーキ付の界磁チョッパ制御を
採用した省エネ車両で
2・6・8両と
多彩な編成があり現在も活躍しています。
 製品では、登場時の面影を残すスカートと
側面方向幕が装備される前の
1989年頃に
活躍していたグレーと黒のHゴムが
混在していた過渡期を再現致します。

ということだそうで。。。
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 私め的には新2000系よりも
今回の車両の方が好みですが、
池袋線を見たり乗ったりする機会が多かった私めには
この2000系に関しては馴染みがいま一つ・・・
また西武鉄道で界磁チョッパを採用したといえば、
この2000系よりも、池袋線で主に活躍していた
悲劇の3000系を思い出しまして。。。(苦笑)
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 ひとまず後日、発注している部品が到着次第、
2000系の男前化作業を実施したいと思いますが、
今回も標準作業としてGMの台車と
手持ちのウェイトを用いて
立派な男前化を計りたいと

 なんとも毒蝮三太夫のミュージックプレゼント
4月から金曜午後のみの放送となり、
いささかショックを受けている さくら でございます・・・
入院中も欠かさず聞いていただけに、
今年の入院時はどうしようかなと。。。m((_ _))m
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 さて、西武鉄道で限りなく車両数が減ってしまった
         新101系
ワンマン化などで白色化された車両もあれば、
今回のように黄色い塗装を纏いながらも、
牽引車も兼ねている車両まで。。。

 かなり前、記事に登場したのは
白色化された249編成、
今回は先頭電動車2両編成に
4両編成のMM’ユニットを組んだ
強力4両編成の話をやっと・・・
   出力だけを見れば2400kw!
動力源は分散化されているとはいえども、
下手な機関車よりもパワーが。。。
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 我が家でもハイパワーな263編成を作ろうかと、
車両群の中から新たな4両編成として
組成を考えておりましたが、
トミーテックから販売されると聞き、
あっさりと取りやめ。。。(汗)
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 異教の説明も言葉少なきということで、
実車のおさらいをしてみると・・・

・平成19年に代替の牽引車として、
2両編成の279編成に255編成の
MM’ユニットを組み込んで
4両全電動車を組成。
・牽引車としての独自の装備が搭載されており、
クモハ263に全電気指令式ブレーキ対応用
読み替え装置を搭載され、
台車に増粘着剤噴射装置、
運転台にはその噴射ボタンを新設、
クモハ266はMG・CPを撤去して代わりに
バランスウェイトを搭載、
ワンマン対応工事とリニューアル工事も施工され、
牽引車運用時以外は多摩湖線で
ワンマン対応車と共通運用。

といった具合のようで。。。
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 先般の249編成と同様に早々の男前化作業を
予定しておりますが、
我が家を襲う財政難の嵐・・・
時期を見極めて男前化を進めたいところでして。。。(悩)

 同じ漢字を用いながら、
読み方の違いで扱いに差がある
と思う さくら でございます・・・
どちらの羽生サンもお疲れ様
でございまして。。。m((_ _))m
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 さて、このところ諸事情により、
なかなか更新する機会に辿り着きませんが、
久々に我が家へ新たな車両がご到着・・・
やってきたのは白塗りの西武新101系。。。
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 西武の車両といえば過去に活躍した赤電から
黄電に移り変わりましたが、
イエローカラーの3扉車自体も風前の灯、
挙句の果てには今回の様な
ホワイトカラーに塗り替えられた車両まで。。。
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 そんな今回、我が家に入線したのは、
多摩川線で活躍する249編成の4両組。
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 そもそもは平成22年ごろに
多摩川線で運用されていた
旧101系のワンマン車を置き換える目的で
ワンマン対応改造、
様々な改造の上、
多摩川線で使用する4編成、
車体の色が白色になり両先頭車には
ラッピングがされていたそうで。
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 一部車両ではベンチレーターが撤去された
編成もあるようですが、
今回の編成はしっかりとベンチレーターは存置、
また普段は模型で黄色に見慣れている事もあり、
流鉄に移籍した5000形電車のカラーリング同様、
白色にステンレスドアという出で立ちも
違和感を感じますねぇ~。
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 実車の方は実際に私めも2回だけ
目にしたことがございますが、
黄色い電車で見慣れていただけに、
やっぱり、不思議な感じ・・・
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また、屋根に鎮座したシングルアームパンタグラフも
更なる違和感に拍車をかけているような。。。(笑)

 実際にKATO製の西武新101系と並べてみても、
スカートの有無があるとはいえ、
白色塗装は見慣れないだけに
違和感たっぷりのようで。。。
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 我が家ではあまり縁のない多摩川線・・・
片道たった8kmの区間を4編成でカバー、
多摩川線の方が距離の長さや編成数の差はございますが、
流鉄にも相通ずるような雰囲気を感じるような。

 北日本で2台に1台が履いているという
ブリジストンブリザック
青森に単身赴任している友人に言わせると、
ダンロップや横浜タイヤばかりと・・・
案外と誇大広告ではないのか
と思う さくら でございます・・・
ブリジストン、お高いですからねぇ。。。m((_ _))m
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 さて、西武の601系仕様の屋根の加工の方も
塗装を終えて一段落ということで、
車体の塗装は行っておりませんが、
お次は床下周りの加工を行うことに。
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 今回、抵抗器の並んだ偶数車は
床下機器配置がKATOの701系の床下セットと見比べ、
そのままでも問題ないということで、あっさりパス! 

 一方の奇数車側の床下機器に関しては、
電動発電機の撤去、電動発電機の新設、
や空気圧縮機のAK-3を2台移植など、
色々とやることは盛りだくさんのようで。。。(嘆)
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 ただ、そのまま床下セットごとを移植しても
面白みも何もないということで、
501系を製作したときと同様、
KATOの床下セットのパーツを剥ぎ取り
マイクロの床下の方へ移植を敢行する事に♪
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 出来ればマイクロ側の床下機器、
うまく削ぎ落としてストックにしたいものですが、
パーツが割れてしまったりでなかなか上手く行かず、
世の中甘くないと再認識する。(汗)
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 ひとまず作業の方は30分程度で
完了いたしましたが、
床下交換を行えば一番ラクとはいえども、
何かそれではモノ足らず、
こういった方法を取りましたが、
完成したときの喜びは更に大きくなるかと。。。
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 一応、車体側の加工作業は
来年に持ち越しということで、
バラバラのまま年越しも何だかな、
ということで車体の方を組立・・・
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ステンレス製のドアのままではありますが、
編成として仕立てあげると601系として
雰囲気は充分につかめるような感じで。。。
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 一応、601系に関しての年内作業は
これにて終了としますが、
季節が暖かくなってから塗装の方を考えてみたいと♪
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 昨年よりも寒さへの耐性が低下している
と思う さくら でございます・・・
そろそろ
     「もも引き」
でも購入しようかと。。m((_ _))m
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 さて、601系化作業を進めておりますが、
冷房装置撤去など屋根周りのある程度の平滑化作業が
終わったということで、最大の難関だった
グロベンの増設に伴う
孔開け作業の話を。。。
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 ホンネを語れば、取外した冷房装置の
取付け孔の位置が
そのままグロベン取付け位置だったら
手抜きが出来たものの、
肉眼で確認するも
孔の位置はしっかりズレており。。。(嘆)

 ひとまず目分量でやるか、改造中の車両の両脇に
KATO701系を並べて大凡の位置で増設するか
悩みどころではございますが、
ここは無難にマスキングテープを用いて作業することに♪
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 とりあえず、西武701系中間車の
グロベンを全て取り除き、
10cmチョットに切ったマスキングテープを
701系の屋根にペタリンコ♪
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 一旦、グロベン取付け孔にピンセットで孔開けした後、
φ2.0で再度、孔を拡大・・・
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グロベン孔開け位置の準備の出来た
マスキングテープを剥がし、
目的の601系予定車の屋根にペタリンコ。。。
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 孔の開いたマスキングテープ部分に
φ2.0のドリルを当てて孔開け作業を・・・
新規に開ける孔は奇数車で2箇所、
偶数車で4箇所ということで慎重に孔開け作業。
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 残念ながら丸棒で孔埋めした箇所で
丸棒が抜けてしまったところや、
孔開け位置がズレてしまい、再度丸棒で孔埋めを行い、
再度、孔開けした箇所もございますが、
取り敢えずは何とか、孔開け作業の方は終了♪
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 このあとは車体側面・妻面・底部の
マスキングを行い塗装作業、
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時間を掛けて乾燥させて屋根上の作業は終了・・・
とりあえず、KATOのグロベンを使用する予定。
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 あとはステンレス表現されたドアの塗装作業のみ
となる訳ですが、
車体側の塗装に関しては来年に持ち越し・・・
更なる難関となりそうな塗装、
悩むところでございまして。。。(悩)

 思ったよりも収穫した落花生の消費が早く
冷凍していた ゆで落花生
在庫が無くなってしまった
さくら家 でござます・・・
また来年まで
食べられなくなると思うと。。。m((_ _;))m
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 さて、粛々と進めている
西武601系中間車非冷房化作業
ですが、冷房装置を撤去した取付け孔も、
孔埋め作業を行い、しっかり接着できたでしょ?
ということで、平滑化作業を軽く行っておくことに。
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 ひとまず、冷房装置取付け孔にぶち込んだ丸棒が
しっかりと固着していることを
確認してニッパーにて除去、
一気に切断してしまうと、
剥がれる事もあるということで、
ジワリジワリ切断していく。
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 私めもスッカリ作業途上の撮影を忘れておりましたが、
とりあえず奇数車の方から作業を開始・・・
丸棒を切断した部分の平滑化並びに
両サイドのランボード部分を彫刻刀にて削り取ってゆく。。。
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 あとで耐水ペーパーを用いて
更なる平滑化を行うということで、
大方不要部分を削り取って終了♪
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 続いて面倒なのが配管やら色々と屋根上に
表現が施されている
偶数車の屋根加工作業・・・
ご丁寧にも私めが老眼ということで、
作業には削り過ぎぬよう慎重を期し。。。(汗)
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 ひとまず、大雑把に配管等を削り取り、
第2パンタ側のパンタ台等をパテにより孔埋めを行い、
乾燥後、耐水ペーパーにて更なる平滑化作業を進めたいと。
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 最後に601系中間車に使用する
KATO製の足の長いタイプのグロベンも
15個使用ということで準備するも
10個しかなく・・・(滝汗)
こちらは一般型103系から予備のグロベンと
振り替えて数を確保しようかと。。。(汗)
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 成吉思汗・・
セイキチシカン??
さすがに読めなかった さくら でございます・・・
ジンギスカンだそうで。。。m((_ _;))m
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 さて、手を出してはいけないモノに
手を出してしまった私め、
マイクロ701系6両セットに含まれている
ハイフン車こと601系から改造された中間車、
これを非冷房化して再び601系に戻しましょう♪
ということで、
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本日は屋根の作業を・・・
冷房車を非冷房車化するダウングレード作業。。。
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 ひとまず、手を入れる割合が少ない
と思われる奇数車から開始、
どの道、KATO製のグロベンに
交換してしまうということで
グロベン、
冷房装置を撤去・・・
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冷房装置の取り付け孔を見ながら、
もしやこの間隔のまま、グロベン設置OK?
かとを思うも、
KATO701系と並べて見ると、
淡い期待は一瞬にして砕け散る。(嘆)
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 ひとまず孔埋めということで、
取付け孔をφ3に広げた後、
タミヤのφ3の丸棒にて・・・
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同時進行でKATOのグロベン搭載に伴う
取付孔の拡大ということで、
こちらもφ2のドリルにて孔の拡大作業を。。。
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 丸棒にて孔埋めしたあとは、偶数車の作業・・・
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パンタグラフからランボード、グロベンに冷房装置と、
撤去できるモノは全て撤去していく。。。
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 奇数車と同様に丸棒にて孔埋めしたあと、
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不要となるパンタ台やら配線の除去を
軽く進めておきましたが、
孔埋め部分の平滑化やグロベン増設の際、
更に作業を進めたいと。。。
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 やっと今年完成した501系同様、
軽い気持ちで作業を進めた私め、
今となっては後戻りできないだけに、
手を出してしまったことに・・・(滝汗)

 また家から近い
   
の付くお店が撤退しまい再び
マックシェイク難民
になってしまった さくら でございます。。。m((_ _))m
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  さて、年の瀬が押し迫っておりますが、
年賀状やら大掃除などやらねばならぬことが
色々あるのですが、
もう2両ほど改造待ちの車両が・・・
西武鉄道新性能化の始祖?
601系の製作作業に取り掛かろうかと。。。
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 先頭車は鉄コレで入手した
クハ1650ということで、
これに組み合わせるはマイクロ701系6連の赤塗装、
モハ701のハイフン車。
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 先頭車に関してはヘッドライトの
1灯化を行っておきたいものの、
私めの技術では太刀打ち出来そうにもないのでパス!
あとは無改造でOKと思われるものの、
難関となるのは中間車の非冷房化・・・
奇数中間車では冷房装置撤去の上、
両脇のランボードの除去、
グロベン2つを増設。
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 一方の偶数中間車は、2パンタから1パンタ、
冷房装置の撤去にランボード撤去、
グロベンを4つほど増設
しなければならぬという問題が。(汗)
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 床下回りに関しても、偶数中間車は機器の
撤去・新設の必要はなさげなものの、
奇数中間車の方は大型MGの撤去、
AK-3コンプレッサーの2基新設など、
色々と面倒な事態が待っておりそうで。。。(嘆)
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 とりあえず、聖地巡礼で入手してきた
西武701系の床下セットを用いて501系同様に
床下機器のすげ替え作業を行いたいと思いますが、
順調に作業が進むかどうか。(悩)
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 また、ドア周囲の塗装作業も行うこともございますが、
年内中は屋根のみの改造として車体の塗装は来年・・・
屋根周りに面倒な作業がテンコ盛りの601系、
数年越しにならぬことを祈り。。。
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 カレーライスもそうなのですが
                      マーボー丼
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             も
                      飲みモノ
だと思う さくら でございます・・・
ウガンダ・トラ師匠に乾杯。。。m((_ _))m 
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 さて、冷房化やブレーキのHSC化などが行われ、
車両の姿に変化を生じた701系シリーズ・・・
我が家ではKATO製の非冷房時代のモノや、
マイクロ製の701系が在籍し。。。
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 そんな中、今年なんとか完成した501系の
ダミーカプラーの取付けられた先頭車の前面を見ていると、
案外とあっさりとした前面の印象を受ける先頭車、
元々、ジャンパー線や栓受けがあるわけでもなく、
見るからにしてスッキリしている・・・
KATOから発売された初期形101系と見比べてみると、
連結器の両脇に取付けられている
マイクロスカートがなく、
とても淋しさを。。。(淋)
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 ということで、先行改造で501系、
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中間に組み込む予定のないトミーテックの401系1両に
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KATO初期形101系の先頭車に取り付けられている
ダミーカプラー本体、もしくはマイクロスカート部分を
切り取り、
両形式に取り付けて見たところ、
なかなか前面の姿も凛々しくなり♪

 また、総武流山電鉄の車両にも取り付けて
気を良くした私め、マイクロ701系にも
マイクロスカートを取付けてみることに。
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 スカートの取付け対象となるのは
冷改後701系ということで、
対象となるのはマイクロ製の赤電・黄電の計3両、
赤電701系の増結用カプラー取付け、
またいつ購入したのか覚えのない赤電4両編成も見つかり、
一緒にカプラー交換も行うことに。。。
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 とりあえず、赤電4両のカプラー交換と
増結用カプラー取付け後、
3両のマイクロスカート取付け作業を。
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 西武501系仕様の時はマイクロスカートを
切り出して取付けを行いましたが、
今回はKATOの西武101系用ダミーカプラーを
そのまま生かすため、ダミーカプラーの両端を
若干切り落とし、
取付け先となる701系の
ダミーカプラーの方は撤去。
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 ウルトラSUをダミーカプラーに塗布して
取付けしましたが、
アッサリ顔も少しは凛々しくなった感じ・・・
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初期形101系や現行の先頭車セットには
取付けられているマイクロスカート、
マイナー前の新101系の方も
施工しておきたいような。。。
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 ここ4週間ほど、再びゲと頭髪を伸ばしている私め、
そんな姿を見た私めの友人が一言・・
「なんか、頭の雰囲気が越中詩郎
            みたいになってきたねぇ~♪」
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                           ヒップアタック
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でも決めてやろうかと
思った さくら でございます。。。m((_ _))m

 さて様々なイベントのおかげで、
間が空いてしまいましたが、
クハ111湘南色・西武501系タイプに引き続き、
こちらも、あくまでタイプとなりますが、
西武101系試作冷房量産改造車組立作業、
改造の方も入院前の6月にグロベンを撤去し
取付け孔を埋め込み、
屋根を平滑化のうえ、
ひとまず作業中断・・・
8月になってから、やっと塗装作業を行いましたが、
残すは車体の組立てと屋根上にベンチレーターの設置。
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 ただ、今回の平滑化作業、よくよく見てみると、
所々、アラが目立っており、作業の甘さを痛感するも、
細かいことを考えても仕方ないので
先に進むことにする。(汗)

 ひとまず、車体を組立てた後に並べてみると、
JR西日本で行われていた103系や113系などの
体質改善車の屋根上を見ているようで・・・
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とりあえず、ベンチレーターもグロベンから
角型の押し込みタイプのモノに換装という事で、
こちらはTOMIXの415系700番台 ベンチレーター
を使用、参考に新101系4両編成を準備し、
屋根上を見比べながらベンチレーターを・・・。
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 ただ、作業に集中しすぎたのか、
ベンチレーターの撮影を忘れるやら、
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角型ベンチレーターが3個足らないやらと
色々とハプニングまで発生!(滝汗)
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 不足分はGM製のモノを用いるとして、
さっそくベンチレーターの設置作業を・・・
当然の事ながら、屋根上の角型ベンチレーター、
各々微妙にズレて搭載されており、
極力、参考となる新101系や、ネット上の写真を参考に
ベンチレーターの設置を行っていく。
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 ステンレスカバーのAU75Gを取付けたのちに
ベンチレーターの取付けを終え、
西武101系試作冷房量産化改造車は一応?完成♪
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 本来であれば、番号変更も行うべきですが、
我が心の聖地でも多用するお言葉、
                              タイプ
ということで、目を瞑ることに。。。(汗)
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 ひとまず完成した試作冷房車の量産化改造車、
今回はツートンカラーの編成でしたが、
新塗装の編成も作業してみてもかな?とも思いますが、
あとは中断しっ放しのクハ103-188が残り。。。(汗)

 1ヶ月ほどクルマの運転は厳禁ということで、
7月中は控えておりましたが、
8月に入って解禁されたものの、
運転が怖い さくら でございます・・・
まだ片手ほどの回数しか
運転しておらず
でして。。。m((_ _;))m
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 さて、昨日はクハ111 湘南色の
組立てを行いましたが、
約5年前の構想からやっと屋根の作業を終えた
501系(Ⅲ)の奇数車・・・
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屋根上のみの塗装とはいえども屋根の分離が出来ず、
車体にマスキングにてグルグル巻
にして塗装を行い。。。
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 私めも塗装前の姿を撮影したものと
思い込んでおりましたが、
思い込みで撮影を忘れるという失態・・・(滝汗)
とりあえず塗装後の姿になりますが、
車体に養生された
マスキングテープを除去しご本尊が姿を。。。
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 ベンチレーターについては取付け孔をφ2.0で拡大後、
ワッシャーを噛ましてKATO製の一般型103系の
モノを取付け、
一方の偶数方の方も純正のグロベンを除去、
φ2.0で取付孔を拡大するも、高さ調整の受けがあり、
奇数車と同様の高さになるよう、取付けを行う。
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 ひとまず、奇数車に取り付けられるパンタグラフ、
パンタ取付け部の孔開けを新101系に
合わせて孔開けを行い、
KATO製のPS16を取り付けて作業終了。。。
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 なんとか時間はかかりましたが、
501系の奇数車はこれで完成、
偶数車もベンチレーター交換して、
あくまでタイプとはなりますが、
5年越しで西武501系(Ⅲ)がやっと。。。(汗)
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 501系に関してはずいぶんと長い間、
私めのヤル気との兼ね合いから
作業の中断などがございましたが、
床下機器を新101系からパーツ、パーツに分けて、
クハ1701の奇数・偶数車への移植や屋根上の加工と、
色々と勉強になる部分が多かっただけに、
私めにとっては忘れえぬ車両になりそうで。。(涙)
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 手術を控え、
    精神的に情緒不安定?
の さくら でございます・・・
闘病の末に亡くなったり、
プロレスラーの方も。。。m((_ _))m
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 さて、西武101系の試作冷房車量産化改造車作業、
ここに来て「面倒なことに手を出したなぁ~」
と、口に出しては言えませんが、
ベンチレーター取付け孔にネジ込んだ
丸棒の方もそろそろキチンと固着したかと。。。
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 ということで、恐る恐る丸棒の不要部分を
慎重にニッパーで切り落として彫刻刀である程度、
平滑化後に
耐水ペーパーを用いて屋根の平滑化を。
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 ただ、丸棒切り落とし作業も
車両4両分ということで、
緊張感を持って作業を進めますが、
耐水ペーパーで研磨する手間を省くためにも
切り残しが少ないよう気合を入れて
ニッパーで切り取り作業する。
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 ボチボチ、ネジ込んだ丸棒の方も
ニッパーにて良い感じに切り落とすことが出来ましたが、
ホントに辛いのはコレカラ・・・
1両ずつ、屋根の平滑化が完了するまで
一旦、彫刻刀で丁寧に?削り取り、
その後、ひたすら屋根を耐水ペーパーにて削り続ける。。。
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 ただ、削っていて思い出したのが、
こちらも屋根の塗装が終わればスグに組み立てられる
クハ103-188の屋根加工作業を思い出し、
こちらも今年中には完成させたいと。(汗)

 現在の私めの腰の具合を考えれば、
良くて1日2両分終われば御の字・・・
慌てて進めても良い仕事は出来ないということで、
出来て1日1両、悪くて屋根半分といった具合で、
作業を黙々と進め。。。

 その後は気に喰わない部分のパテ付けやパテ研ぎで
結局、ノンビリやりすぎたせいか、
屋根4枚に数日も費やしてしまい・・・。(情)
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 とりあえず、あとは屋根の塗装ということで、
私めが退院して落ち着いてから塗装作業、
ついでに作業を終えた501系も
屋根を塗装して完成させたいと。。

 冗談で下記の写真を用いて
私めの画像登録
を行ったところ、
未だ私めじゃないことに
       気付いてもらえていない
ような気がする さくら でございます・・・
やっぱり、ヒゲの雰囲気で判断
されているのかと。。。m((_ _;))m
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 さて、作業中断から早3年・・・
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先般の西武101系試作冷房車量産化改造の合間に
元701系ながら一部機能は
省略されているとはいえども、
101系の足回りを手に入れてしまった
501系の作業を再開することに。。。
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 作業といっても床下回りの改造は既に完了しており、
残すは奇数車の面倒な屋根周りの作業・・・
ランボードやら細かなパーツはKATOの新101系やら
GMのパーツから色々と調達。

 配管関係は繊細な作業に向いていない私めの性格、
老眼で細かい作業が厳しい事を勘案し、
テキトーにまとめあげてしまうことに。。。(汗)

 最初にランボードの設置と言うことで、
KATOの車両を並べて位置を調整しながら
ランボードを設置・・・
当初はランボード下の足を生かそうと考えておりましたが、
接着状態が著しくなく適当に足をカットして設置する。(淋)
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 また配管に使用するのは0.5mmと0.3mmの真鍮線を使用、
一部は割りピンを使用して配管設置を行うも、
途中で疲れて諦める。。。(汗)
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 作業途中、誤って孔開けをしてしまったこともあり、 
配管に関しては、かな~り実車と相違
しているとは思われますが、
あくまでタイプ、走行させてしまえば
誰も気がつかないだろう
ということで、
出来栄えに関しては無視することにする。。。(滝汗)
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 ひとまず屋根周りの作業を終え、
残すは塗装ということになりますが、
塗装に関しては現在進行中の101系の屋根とともに
退院後、落ち着いてから塗装作業を行おうかと。。

 チョット巷で聞いてしまった恐い話ですが、
生活保護を申請するのに際し、議員の力を借りれば、
議員から市役所に圧力を掛けスグに審査が通るという
噂話を聞いてしまった さくら でございます・・・
なにやら、選挙の時の票稼ぎのためにとか。。。m((_ _#))m
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 さて昨日の通り、
西武101系 試作冷房車量産化改造車製作
本格的作業開始となりますが、
私めも長時間、イスに座っているのは厳しいということで、
短期決戦、本日は何とかベンチレーターの
孔埋め作業までは持ち込みたいと。
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 ひとまず車両は1両ずつ分解し、
不要となるグローブ式ベンチレーターやら避雷器、
パンタグラフなど取外せる部品は撤去し、
最終的には車体と屋根を分離。
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 角型ベンチレーターを載せる下準備として、
グローブ式ベンチレーターが
取り付けられていた19箇所の穴埋め作業・・・ 
一旦、φ3.0のドリルでベンチレーターの
取付けられていた箇所の孔を広げる作業を行うも
4両分ということで取付け孔も沢山あり、
途中で飽きて来る。。。(情)
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 すっきり孔も広がったということで、
本日の主役である 
タミヤ φ3.0 プラ丸棒
の登場!
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 プラ丸棒を適当なサイズに切り分け、
タミヤセメントを塗布し広げた孔にブチ込んでゆく。。。
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 ひとまず、全箇所に丸棒を入れ終え、
しっかり固着してから屋根の平滑化を行おうと
考えておりますが
数日置いてから行おうかと。。。

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 昔、トヨタから低運転席仕様
ダイナ・イージーライディング
という、見た目からにしてもゲテモノ的
私めの心トキめくようなトラックが発売されておりましたが、
それよりはるか昔々、
日野も低運転席仕様車の研究が行われていた
と知って、非常に驚いた さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて私めの術の日決まり、
あとは手術台の上で
まな板の上のコイ状態
になるのみですが、とにかく不安で一杯ですネェ~。
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 そんな不安感を忘れる為?ではございませんが、
前々から車両や部品の確保はしていたものの、
やろう、やろうと考えていても
1年チョット行っていなかった
車両改造計画・・・
西武101系 試作冷房車量産化改造車タイプ
を作成してみることに。。。
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 車両的には量産化改造により
パンタグラフを搭載した車両以外に取付けられていた
分散クーラーから集中式クーラーに載せかえられ、
ベンチレーターもグロベンではなく、
角型タイプの通風器が載せられていた車両。

 実際にKATOから発売されている
冷房試作車からでは大変な目に遭うということで、
集中式クーラーが載せられた車両群から改造、
ただあくまでタイプ、パンタ搭載車両の配線を弄らず、
簡易的に出来ればと。
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 車両以外で部品として用意したのは、

・TOMIX 415系700番台 ベンチレーター
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・タミヤ φ3.0 プラ丸棒
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・ヤル気

といった具合。。。
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 私めも長時間はイスに座っておれず、
恐らく塗装のほうは私めが退院してから・・・
ノンビリ作業を進めたいと思いますが、
3代目501系が中途半端
終わっていることを思い出し。。。(滝汗)
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 我が家に来てからまもなく12年目を迎える
スズキ Kei ワークス
チョイノリが多いせいか、なかなか距離が伸びず、
ここに来てようやく2万3千kmを迎え
誠に喜ばしゅう さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、3月終わりの聖地巡礼で購入してきた
・西武モハ198 床下セット
・モハ172 初期形分散冷房ボディ
のASSY。
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 過去に試作冷房車の標準化改造の参考として、
モハ171を購入してきてありましたが、
結局、色々と調べていくうちに試作冷房車の標準化改造は、
グローブ式ベンチレーターの取り付けられている
初期形を改造することに決定。
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 参考の為にボディーだけ購入した試作冷房車のほうは、
その後、余りモノの床下セットと、
手持ちの台車を用いて1両の車両に変身、
まだパンタグラフを取り付けておらず、
姿としては中途半端なんですが。(汗)

 ということで、ユニットにしておかないと
なんとなく中途半端だなぁ~、ということで、
相方となるモハ172の購入に相成り。 
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 今回はパンタグラフが付いている訳でもなく、
特に難しい組立てがある訳でもなく床下セットを
ボディーに組み合わせ、
最後に手持ち部品の
FS372台車を
床下セットに取り付けて作業は完了。 
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 とりあえずは工場の片隅にでも置いておけば、
廃車留置中の車両とも、入場中に留置されている車両とでも
使えるというわけで、しっかりこの試作冷房車ユニット、
色々と活用を考えており。。。
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 花粉症が未だに落ち着かない さくら でございます・・・
今年も私めには当たり年なのか、
目の痒みが特に酷く。。。m((_ _))m
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 さて、年末から今年にかけて西武の車両、
西武に乗り入れる車両など、またもや
      西武狙い撃ち
の状況が続いておりますが、
先般の3月25日からデビューした車両が
早くもリリースされまして。。。(驚!)
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 個人的には西武6000系やら
30000系スマイルトレインなんぞも
KATOからリリースして欲しいものですが、
諸先輩方を通り越して、これから運用される車両が
先にリリースされるとは正直、ビックリ。。。
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 車両の方は、なかなか爽やかな雰囲気を
醸し出しておりますが、偉大なる聖地からの発表では・・・

 西武鉄道40000系のデビューに合わせ、
KATOはNゲージを同時に発売いたします。
 西武鉄道40000系は平成29年春から運行を開始する
新しい通勤形電車です。
沿線の風景や自然をイメージした明るいカラーリングが
特徴的です。
 今年度落成の編成は西武鉄道
初のロング・クロスシート転換車両で
4号車にトイレを有し、
座席指定制の列車に充当されます。
他社線に乗り入れる地下鉄直通列車に使用される予定です。
 歴代の西武鉄道と共に走らせたり、
東京メトロ10000系や
東急5050系4000番台など
乗り入れ先の車両と合わせてお楽しみください。
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・ 地下鉄直通列車の運用にも使用される
 ロング・クロスシート転換車両がプロトタイプ。
・ 優しい曲線を描く前頭部やすっきりとした
 アルミの車体形状、
カラフルなカラーリングを忠実に再現。
 運転台はシースルー化し実車らしさを追求。
・ ロング・クロス転換のシートはクロスシートの形態とし、
 1~9号車は飯能向き、10号車は池袋向きで設定。
 またパートナーゾーンも再現。
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・ 特別企画品の10両セットの行先表示は無地とし、
 行先表示シールを付属。
・ GM-3モーターで安定した走りを実現。

といった車両の様で。。。
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 正直、私めもまだ見たことのない車両ということで、
女房サマの実家に行った時に見ることができれば幸いですが、
実車よりも模型の方で新車の事を
知ることになるとは、なんとも。。。(苦笑)
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 ちなみにこの西武40000系の入線をもって、
我が家の在籍車両が4600両を超えたことを
申し添えておきます♪

 昨日は派手に強風が吹き荒れておりましたが、
なにやら、徐々に近付く春の訪れを知らせる
  春 一 番
だったそうで・・・
ただ、私めの春一番というと、
こちらを思い浮かべる さくら でございます・・・
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また、アントニオ猪木のモノマネといえば、
こちらの方も負けず劣らずかと。。。m((_ _))m
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 さて、先般の聖地巡礼で購入してきた
・西武モハ706非冷房 床下セット
・西武モハ709非冷房 床下セット
の使い道。。。
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 そのまま、他に流用して使えるはずもなく、
新品ではありますが、ある車両のための部品取りに・・・
まだ屋根上が未だに完成しておりませんが、
以前、西武701系の制御車から
西武新501系仕様の制御電動車化の際、
101系の制御機器を移植したように、
今回も非冷房仕様701系の床下機器を
マイクロの車両にも移植する事に。
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 手軽にマイクロ車の床板交換をKATOのモノに
まるまる交換する方法もございますが、
ここは元の車両の床板を生かして、実車の行程とは
逆行程にはなりますが、
非冷房仕様の床下周りにしたいと。。。

 701系に編入された601系を元に戻すには
屋根の非冷房化、グロベン取り付けなど、
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様々な作業が伴いますが、
ここで難点になりそうなことが一つ。

 ステンレス仕様になってしまっているドア部分・・・
当時は塗装された状態だったものが、
冷房化・701系編入に伴い、
ステンレス無塗装ドアに交換され。。。
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 上手くマスキングを行って、
ドア部分のみを塗装しようか
車体全体を塗装し直すか、
二者択一を迫られている訳で。(悩)

 現在、我が家で猛威を振るうインフルエンザ・・・
一応は感染防止の為、
寝床は1階で淋しく逆隔離されている
さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、新年の新車導入第2弾?として、心の拠り所より
西武鉄道701系(非冷房)基本・増結
が我が家にご到着♪
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 既に我が家には冷房化された仕様で発売された
マイクロエース 701系
がございますが、同じ701系でも、
目新しさが先走り、基本・増結の8両が我が家に。。。
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 そんな701系、聖地からの発表では、

 西武鉄道の沿線が現在ほど宅地開発が進行していない
“武蔵野”の沿線風景が色濃く残っていた昭和40年代は、
「赤電」と呼ばれていたグループの車両が活躍していました。
 「赤電」の中でも最大勢力を誇るのがこの701系で、
車両の高性能化と旧性能車の淘汰を目的として昭和38年に
登場し、
計48編成・192両が製造されました。
 当時の西武では標準的20m車体3扉の構成で、
前面には大きな2枚窓、窓下に2灯の前照灯と補強を兼ねた
ステンレスの化粧板、上部の大形方向幕を配しており、
以後の西武電車の基本形態となるスタイルを確立しました。
 新性能車ながら、クハに旧形電車用のTR11台車を
流用して
落成したことも701系の大きな特徴と
言えるでしょう。
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・昭和45~49年頃の姿を再現。
クハの台車はオリジナルのTR11、冷房改造前、
無線アンテナ取付前、客扉原形、前面強化改造後の姿で設定。
また1次車の特徴である乗務員手すりを露出した形態も表現。
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・全先頭車ともヘッド/テールライト・前面方向幕点灯
 (消灯スイッチ付)。
・カプラーは先頭車運転台側はボディマウントの
 KATOカプラー密連形(従来タイプ)、中間車は
 台車マウントのKATOカプラー密連形Bタイプを装備。
・台車枠・床板・床下機器はグレーで設定。
 また台車はスナップオン台車で設定。
・西武電車特有のベージュとラズベリー色の塗装色を
 再現する。
Hゴム類は黒で設定。

といった自信作の様で。。。
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 私めも幼少児、父上サマの実家近くを走る西武線を
踏切から眺め、赤電が通過する姿を見ておりましたが、
黄色で見慣れてしまった現在から見れば、
赤電塗装、懐かしいカラーのような。。。
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 我が家ではトミーテックから発売された
赤電シリーズと併結する事も多々あるかと思いますが、
私め的に冷房改造の実施された701系、
今回の非冷房赤電でおこなわれたイエローカラーの
試験車なんぞも
期待したいところでありまして。。。

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