続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

カテゴリ: 鉄模-101系

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 昨日ご紹介したマイクロのサハ101総武色、
自宅から実家に甲種回送し、早速改造工事に着手。


 手始めに恒例のカプラー交換からと言う事で、
カプラー部分を外し、カトーカプラー密連を取り付け作業完了。
カプラーポケットの部分が外れるので台車自体をいちいち外すことなく
カプラー交換できるというのは楽なことで・・・。


 続いて屋根上の作業と言う事で、車体中央部のグロベンを1個外し、
AU75を仮置きして屋根両サイドにランボードをタミヤセメントにて接着。


 昔は瞬間接着剤を使用して接着する事が多かったのですが、
接着剤の量が多すぎると白く粉をふくという現象に悩まされた記憶があります。
う~ん、何でなんですかねぇ~?


 そしてメインの冷房装置の取り付けですが、
初めの計画のKATO製101系用のAU75をやめて
GM製のAU75Gの両サイドのリブを削って塗装したAU75を設置。


 ただ、今回は完全接着ではなく、部分接着に。
AU75のクーラーの向きと車両の連結方向が今ひとつあいまいだったため、
後日にでもクーラーの向きの修正がすぐ出来るようにと。


 作業も完了したことでレタリングにて番号修正しても良かったのですが、
黒のレタリングが・・・う~ん、発見できず。。。


 まぁ、黒のレタリング見つけたらノンビリ作業しようかな。。。

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 ずいぶんネタ的には古い話になってしまいますが、
南武線用サハ103-750番台に使用する種車、
サハ101がご到着♪

 現在南武線、Mc車を先頭とする
6両編成に組み込んでいる
オレンジ色のサハ103-750番台を
置換えるためにオークションで購入。

 ここ最近、実家にあるマイクロ製101系の姿を
拝んでいないせいか、
車内につり革の表現がされているという姿を
見るのはお久しぶりと言う感じで。

 だけど、このつり革の表現、
個人的には画期的だったような。。。(笑)

 床下の方もTOMIXのBMカプラー対応の
床下になっていますが、
組込む編成はKATOカプラー密連になっているので
この車両もKATOカプラー密連を装備することに。

 冷房改造の方もAU75を取り付ける予定ですが、
101系南武線仕様にする際に余っている
KATOのAU75でも取付けしようかなと。

 まぁ、KATOの101系は冷房改造することは
無いかと思うもパンタつき屋根を使って
サハ100を作った時のこと考えて
やっぱりKATOのクーラーを残しておこうかな・・・
やっぱりGM製か。。。

 今後、実家に回送した後に冷房改造、
カプラー交換などの作業を行う予定ですが、
今後、編成から外れるサハ103-750オレンジの
処遇をどうするかですね。

 一応、我家の編成表とにらめっこして
活用先を見つける予定ですが、
現在、GM製で作製中の中央快速線の
101系冷房改造車の不足分にまわそうかと
考えていますが、
1両だけはめ込み窓ガラスだとアンバランス。

 完成品の101系はKATOはともかくとして、
我家の101系はWINが7両ほどと
マイクロ製の総武・中央緩行線用の
10両編成があるのみ。

 上記の物とGM製を合わせてやっと
94両になりましたが、
103系の1061両に比べたらまだまだ
足元にも及びませんが。。。

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 ずいぶん前に冷房化の準備をしておきながら
なかなか作業する事が出来なかった
101系の南武線仕様の冷房化改造工事を。。。

 6両編成中、オークションで購入した
Mc+M’ユニットはすでに冷房化されており、
残りの車両を冷房装置を積載する作業に♪

 前にも書いたとおり、
冷房化用屋根が1枚不足しており、
T車は非冷房のままになってしまいますが、
う~ん、本当はもう一枚あれば。。。(涙)

 さて早速、M’c+Mユニットから開始。
作業自体は前回も行っているので問題なく進みますが、
行先表示も前回、「登戸」を取り付けているので存置、
非冷房屋根から冷房化屋根にグロベンを移し、
なんなく冷房化作業も終了♪  

 お次のサハ101も手順通り作業を進め、
5分もかからないうちに終了・・・ 
しかし、自宅に帰ってきてからある事に気がつく。

 冷房化に気をとられ過ぎ、
Mc+M’ユニットのMc車の行先表示を
南武線仕様に交換し忘れたわけで・・・
まぁ、後日交換しなければと。。。(汗;)

 結局、非冷房のまま1両残ったサハ101、
何両分か残っている先頭車用や
パンタ台付き屋根のうち、
モハ100用の屋根でも使って
サハ100でも作ってみるのもいいですよね。

 ただ、実車の写真を見ると
配管が扇風機カバーの上を通る部分があり、
まことに加工が面倒くさそう、
あと問題は配管などを削って
GMの塗料で再塗装となると
屋根の色が変わってしまうという難点が。。。

 さて、とりあえずの作業は終了ということで、
本日はこれから娘チャンを連れて
模型屋参拝でもやろうかなと?

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 第2子を授かったのか?
体調がイマイチすぐれない女房サマ・・・
子育てから休ませる為に自宅に残し、
娘チャンを連れて二人で実家へ出陣!
傍から見ればまさに
   「子連れ狼」
って言うところでしょうか?(笑)


 今回の作業目的は、
我が家で余剰車というか予備車になっていた

KATO101系総武色と前回、
ご紹介したオークションで落札した

冷改済みMcM’ユニットの2両を合わせて
南武線の6両編成を組成、

先の通り2両は冷改済み、
残り4両はまだ非冷房という事で
冷房改造して全車冷房車化する準備を。。。


 先日、冷房改造した際に残った屋根を取り出して
色々と冷房改造用の屋根を
眺めていたらある問題点が・・・

AU75クーラーの数、屋根の枚数自体は
充分に間に合っておりますが、

サハ101用に使用する中間車の屋根が
一枚不足しておりました。。。il||li ○| ̄|_ il||li


 写真の通り、手前3枚は今回の冷改用に使用する屋根、
残りの屋根はパンタ無し制御車用が2枚、
クモハ100、モハ100用が各1枚の計4枚、

取り付け部分が違い、どれも使用できない訳で。(淋)

 枚数的には南武線2編成を冷改する分だけの
屋根を確保していたつもりだったのですが、

よくよく考えたらASSYで組んだサハ101を
冷改して
103系750番台を2両作成・・・
すっかり忘れていた訳で。。。 


 色々悩みぬき、実家からネット検索で
あちこちのホームページやらブログやらと

にらめっこしてたら101系南武線の記事が。

 なにやら編成内で予備車との入れ替えが頻繁に、
とあり、
これなら編成内のサハ101系1両くらい
非冷房でも問題なさそうですね、
これでチョット安心を。(苦笑)

 今回は悩む時間が長く、
作業らしい作業と言えば撮影の為に

屋根を並べたくらいであっけなく終了、
昼寝をしていた娘チャンもお目覚めという事で
実家を引き揚げることに。。。


 まぁ後日、作業と言う事で
今日は悩む時間が多すぎたかしら???(汗;)

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 日中は暑いやら、夜になってから雨は降るやらの
目まぐるしい天気で嫌になりますね、
せっかくの隅田川の花火の日だというのに
梅雨明けしていないせいか今いち、
私め自身の心の盛り上がりが欠け気味というか。。。

 ここ最近はお仕事の方も順調?に忙しく、
お客サマからのご注文と事務仕事に板ばさみとなり、
仕事明けは廃人状態になっている
昨今でありまして。。。(笑)

 さて、以前にも紹介しました
ウイン製 南武支線色の101系、
オークションでまた増備をいたしまして。。。(汗;)

 前回の南武支線色の2両は冷房改造を
実施する予定でいますが、
今回の車両はそのまま非冷房車のままで良いかと。

 前に、どこのホームページで見たかは
記憶が定かではありませんが、
ネット上でウィンの南武支線色の
NG部分のことが色々と。。。

・現車は2灯ライトなのに模型は原型ライトのまま
・パンタ周辺機器にヒュ-ズボックスがある
・床下機器自体がNG、クモハ100の床下機器の
 MGが冷房車仕様になっている
・現車は冷改済み後に塗装変更なのに
 模型は非冷房である etc.


 上記3点は確かに事実かもしれませんが、最後の1点、
「現車は冷改済み後に塗装変更なのに模型は非冷房である」
まぁ、書いた方が勘違いしていたのか、
本当に知らないのか、そう思い込んでいるのかは
定かではありませんが、
非冷房の状態で南武支線色に塗装変更されていた
みたいですね。

 事実、手元にある資料を色々見てみると、
非冷房時代の写真が1枚を発見。

 非冷房のまま、南武支線色に
塗装変更されていたのは間違いなさそうですね、と、
ここまで書いてから気がついたのですが、
前回も同じようなことを書いたような・・・
う~ん、なんかそんな予感が。。。

 なんかここ最近、題名で101系という言葉が
多く出ているような気がいたしますが、
国鉄101系だけでなく西武101・301系やら
中央、総武、南武、武蔵野線などで
101系を書いているからですかねぇ?
そろそろ他形式の車両を増備しようかと思う所存で。

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 ここ最近、本当にお仕事のご注文頻発で
疲れが抜けないですねぇ~、
とにかくご注文内容は様々ということで、
誠にトホホな状況であります。。。(涙)

 おまけにここ最近は運転マナーの悪化が
際立ってきたような・・・
強引な割り込みやら
諸事情により低速で走行しているゴト車を
煽ってみたりと、ホント疲れちゃいますねぇ。。。
 
 さて、気分を変えてまたもや
増備した101系総武色のお話・・・
特に組む編成も無く予備車状態の
101系総武色の有効活用はないか?と
仕事以上に真剣に考えていたところ、
某オークション
にて
クモハ101+モハ100(M)の2両セットが
出品されていたのでさっそく落札。

 落札した車輌は冷房改造済みで動力車付き、
とりあえず予備車になっている
サハ101の2両とモハ101+クモハ100を
組み合わせれば、また南武線の
6両編成の出来上がりときたもので♪

 ひとまず今回は手元に到着ということで
まだ作業は行わない予定ですが
到着した車輌は行先表示は「千葉」行きなので
南武線仕様に交換しないといけないですね。

 今回、もう一つ悩んでいることといえば、
冷房編成にしてもいいですが、
非冷房編成にしてもいいかなぁ~という誘惑が。

 前回、南武線仕様にするために
屋根を冷房仕様に交換して余剰になっている
非冷房の屋根を使えばOKですが、
逆に冷房化屋根も5枚ほど余っているので
冷房編成も可能とあって、
どちらかにするかホントに悩みますねぇ。。。

 ちゃっかり武蔵野線編成を組成する際、
余剰になっているサハ101オレンジを
組み込んで混色南武線を編成させても
良いような気もしますが・・・
う~ん、本当に困った。。。

 まぁ、ひとまず実家に車輌を回送してから
一考したいと思いますが、
それまでにイイ案が浮かんでくれば良いのですが。。。

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 なんか、天気予報と違って雨が降ってますね、
ん~、早く梅雨明けしないですかねぇ。。。

 さてさて、何をいまさら?という感もありますが、
今回のレジェンドコレクションの101系中央快速色
すでに所有しているものの、
チト企み事があって
某オークションにて落札。

 何を企んでいるのかというと、
密かに武蔵野線を再現しようかと・・・  

元々、武蔵野線自体は101系の初期型からの
改造がメインで
6連×15本の90両が
1000番台へ改造されて活躍。


 実車の編成は両端がMc車で
中間の付随車もパンタ台付きの
サハ100などが
組み込まれバラエティーに富んだ車両が
多かった様な。


 そんな地元を走る武蔵野線も
昔は101系の日中30分ヘッドの運転で、

折り返し駅となる西船橋駅で
パンタグラフを下げて休む
101系1000番台の光景は

今だ目に焼きついていますね。

 その後の武蔵野線も走る車両は
103系や201系へ・・・
5本のみ新車で205系が配置されましたが、
その後は
総武線からは2本、
あとは山手線からの転属や
埼京線からやってきた付随車などを組み込み、

VVVF化の改造を受けたうえた205系ばかりに
なってしまいました。


 昔、103系が幅を利かせ始めた頃、
あちこちからの寄せ集めが多く
混色は当たり前、
私めも実編成を見ましたが6両編成中、

4色が組み込まれている編成も存在し。
 
 さて、多形式の話題はそこまでにして、
本来ならばオークションで

単品購入でもしようかと考えていたのですが、
単品で揃えるよりもセットで落札してしまった方が、
4両は余分になってしまいますが、
値段的にもその方が良いかと。


 車両の方も新品同様ですが、
10両中付属編成のTc、M、M’cと

T車の計4両を編成から外して6両編成を仕立て、
その際にはサハ100をもちろん組み入れる予定。

 車両の方も実車通りに
内バメ式テールライトなのでなおさら好都合、

何両かは外バメ式のテールライトの車両も存在するも、
初期車改造の内バメ式の方が
雰囲気も出て良いのではないでしょうか?


 車体の方は長大トンネル区間が多いという理由で
難燃化対策を施し、
地下鉄用に近いA基準化の工事、
及び列車無線の取り付けで
運転席後部の真ん中の窓が
潰される等の改造が施されていますが、

模型の方は番号変更くらいで改造しなくても良さそう。

 あとは実家に回送してから色々と作業開始ですね、
取り敢えずそれまでに改造の作戦でも練ろうかと・・・
あ、そういえば、カトー101系総武色のASSYの
動力ユニットを購入しようかと
ホームページの通販を見たところ、

既に品切れになってますね。

 まだ他に色々と101系の
ASSYが残っているかな?と
覗いてみたところ、
ボディーの方もクモハ101、モハ101、
クハ101の3種類と
床下はそこそこ残ってますね、
ASSYもこんなに早く無くなるとは、チト驚きで。。。

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 昨日は雨が凄かったですねぇ、
職場まで車で通勤時間約10分・・・
5km程度の道のりですが、
雨の影響か道路大渋滞で職場到着まで
なんと50分、朝から疲れました。。。(嘆)

 さて先日、実家に回送した101系南武支線色、
今回はカプラー交換を実施しておきたいと・・・
到着した状態ではカプラーは
アーノルドタイプが取り付けられていますが、
今回は他の車両とあまり混結しないことを前提に
中間部にTomix TNカプラー密連の0334を、
またクモハ100先頭側にKATOカプラー 密連、
クモハ101運転台寄には
余剰品のダミーカプラーを取り付けることに。

 数ヶ月前にTomix製の113系スカ色、
MM’ユニットのカプラー交換をした際に
KATOカプラー密連をユニット中間側の台車、
カプラーポケットに取り付けようとして
ポケット部分を誤って破損。

 急遽、ボディマウントタイプの
TNカプラー0334を取り付けていたのですが、
今回の101系のカプラー交換に際して、
モハ112・113のユニット間寄の台車を外し、
クモハ101の両台車としてコンバート。

 113系から取り外した台車を
101系へコンバートして従前の問題を
解決することに♪

 とりあえずクモハ101の台車を両方外し、
113系の破損しカプラーポケット部分を切除した
台車を101系に・・・
一方、101系の台車を113系にそれぞれ移植。

 113系の方は最後にKATOカプラー密連を取り付け、
101系のユニット寄りに113系から取り外した
Tomix TNカプラーの0334を移植する作業を開始!

 さてさっそく101系の方ですが、
始めにクモハ101から交換作業、
ユニット中央寄りの方は113系から外した
Tomix TNカプラー密連を取り付け、
先頭部分には出所不明のダミーカプラーを取り付け。

 ダミーカプラー自体はTomix製なので、
おそらく京葉線に配置したクハ103-704
をTNカプラーを取り付けた際に
余剰になったダミーカプラーだと思いますが、
クハ103のモノでほぼ間違いないだろうと。

 そんなわけでクモハ101のカプラー交換は
あっさり終わり、続いてクモハ100を施工、 
ユニット中央寄の動力台車のカプラー部分を切断し、
Tomix TNカプラーを取り付け、
先頭部分にはKATOカプラー密連を取り付けて完了。

 改造ついでに防護無線の取り付け実施も考えましたが、
取り付け位置がイマイチ・・・
色々と保存してある写真の中から
1枚だけあった貴重な資料写真を見ると、
取り付け位置の把握は出来たものの、
哀しい事実が発覚!

 ストック入れの中に丁度いい具合の
防護無線が見当たらないことから、
今回は取り付けを見送り・・・
というわけで本日の作業は終了!

 今後の課題として、防護無線、冷房化と
2灯シールドビーム化ですかね?
冷房化はいいとしても2灯シールドビームは・・・
難しいかな。。。(淋)

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 相変わらず本業が忙しく、
今日は睡眠不足で身体がチト参ってますね、
な~んでここ最近、客人からの
ご注文が多いのだろうか・・・?(悩)

 前回は総武線101系を南武線仕様にするために
編成の一部組み替えと冷房改造、
行先表示の取替え等を行いましたが、
今回は本家、総武色101系へ
パーツ取り付け作業を行っておきたいと。

 とりあえず今回は冷房改造も無いので
パーツ取り付け作業は先頭車がメイン。

 先頭車の2灯シールドビーム化作業のため、
クモハ101、クモハ100、クハ100の
計3両の床板、屋根を取り外し、
原型ライトを撤去するとともに、
クハ101行先表示幕も交換の為、
床下、屋根を外しておきます。

 まず最初に各々のMcの先頭車に付く
ダミーカプラーをATS-B車上子の
付いたダミーカプラーに交換。

 10月以降に予定されている
103系の発売に関してダミーカプラー周りの
配管が云々と書かれてましたけど、
まさか101系みたいなタイプになるんですかねぇ?

 そんなことはさて置き、
2灯シールドビームの取り付けですが、
前回行った南武線と同様に作業を進め、
さすがに2回目なので作業はスムーズ、
とりあえず今回、中間に連結される
クハ101のみは原型ライトのままに。

 結構、総武線で中間に封じ込められていた
先頭車は双方、原型ライト同士だったり、
片方が原型、片方が2灯シールドビームだったりと
色々なバリエーションがあったのを記憶しており。

 さて気になる行先表示幕ですが、
今回は両端の先頭車が西船橋行き
中間に入る車両は飯田橋行き御茶ノ水行き
にしてあります。

 ついでに予備車にする車両も実施しましたが、
クハ101のみ2灯シールドビーム化、
クモハ100は原型ライトのまま。
そして行先表示はクハが幕張行き
クモハが登戸行きとなっております。

 ジャンパー栓についてはクモハ101が
ジャンパコード付きのタイプに、
中間に封じ込められるクハ101にあっては
栓蓋のみの取付け、
予備車になるクハ101には
ジャンパコード付きのタイプを
各々取付け作業を。

 今回はあまり手のかかる作業ではなく、
手軽な作業でしたが、
付属品をつけて車両を完成させるのは
気分がイイですねぇ・・・
暇見つけてレジェンドコレクションの
101系中央線色も作業しようかな?と。。。

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 昨日は午後から女房サマ、娘チャンが
近くの公園へ知り合った子連れママ達と
遊びに行くと言うことで、
さっそく私めは実家に模型改造へGO!!

 やっと改造する日が来たというか、
ショップから到着後に手を付けていなかった
総武線101系南武線101系
仕様変更することに。

 メイクアップキットの中に入っている
説明書だと基本セットを用いて
両端がクモハになる編成が描かれておりますが、
それには従わず、
奇数寄りがクモハ101、
偶数寄りをクハ100とする編成を作製することに。

 両端がクモハの編成であれば
基本セットで済むところ、
クハ100を編成に組み入れる事を
考えてしまったばかりに
M’Mユニットとクハ100が必要になり
増結セットまで購入するハメになると言う、
私のフトコロにやさしい編成となりました。
KATOの罠かしら???

 とりあえず、基本セット、増結セットの
一部車両交換を行ってから改造開始・・・

改造の方ですが、屋根の交換自体は
先日のサハ101から
サハ103-750番台を
作製するに際に行った作業と同方法で行い、

グロベンは種車から流用。

 さて、今回は最初に先頭車の屋根から交換・・・
先日、屋根交換の作業自体を行っているので
スムーズに作業は進むといった具合、

また、この時点で先頭車を
2灯シールドビームにするか原型のままにするか

私め一人で悩んでおり。。。

 せっかく屋根交換の作業するならば
ライト交換するには丁度いいということで、

過去の編成表(1980年代の物?)を見ると
2灯シールドビーム化された車輌が

何両かあるみたいなので実車に習い
ライト交換も並行で行います。


 まぁ、ライトの交換であれば
そんなに手間かかるものではないと
考えていたものの、
慎重に作業しないと壊れそうで・・・
ちょいと細かい作業なので

より慎重に作業を進めますが、
あっさりと2灯化作業完了♪

あまり神経質にならなくても
良かったような。。。(汗;)


 ついでに併せてATS-B車上子の付いた
ダミーカプラーへ交換と

クモハ101へジャンパ栓の取り付け、
行先表示の交換作業を実施!

また行先表示幕は「稲城長沼」にしてあります。

 ついでに今回、組み替え、改造により
クハ100も付属の
ATS-B車上子ダミーカプラー
を取り付け、余剰となったクハ100のカプラーを

予備車になったクモハ100へ移植しております。


 中間車の方は1両平均2分程度で屋根交換、
前回予行練習をやっていたので
あっけなく完了、
ただ、先頭車の方は慎重にやりすぎたのか

20分程度かかりましたが・・・。

 おかげで作業時間も1時間そこそこで
(タバコ休憩が長かった?)で作業終了、

早く6両編成で走らせて見たいものですね。
 
 今回、総武線101系基本、増結セットを
各々2セットの20両を購入し、

10両は総武線、6両は南武線2次冷房改造編成、
残り4両は?ということで、

4両の編成はTc+T+MM’cという陣容。

 とりあえず、習志野電車区予備車という
位置づけでも良いかな?と、

場合によっては南武線ともどもでの
共通予備車と言うことで扱う予定です。


 いずれ、何かしらこの余剰101系も
必要になる時でも来るのではないですかね?

と言いつつ我が家で遊休状態で
保留になっている車輌がどれだけあるのかと。。

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 正直、やっとと言うか念願と言うか、
なかなか敷居が高く、
Yの付くオークションにて落札出来ないでいた
南武支線色101系がやっと我が家に到着した。

 車輌自体は2両セットでありながら
値段は1万3千円・・・
値段もそこそこ高いおかげで、
なかなか購入に踏み切れないうちに手に入らなくなり、

今回はオークションにて落札、
お値段も5千円ほどの半分以下で
つくづく良かったな、と。(涙)


 さてさて早速、車両拝見と言うことで、
模型作りで2色以上の塗り分け作業が嫌い
私めにとっては
満足いくと塗り分け
(塗り分けが嫌いだから単色塗りで済む

101系や103系が増えたと言う噂も
ありますが・・・(汗;)) 


 そんな事はさて置き、
まったく差し支えない部分ですが、
実車と比べて今回到着した車両に
複数の相違点を発見!


 例を挙げればヘッドライトの表現、
(実車は2灯シールドビーム)

クモハ100のパンタ周辺にある
ヒューズボックスの表現などの点が
ありますが、
ヘビーなマニアではないので
雰囲気を楽しむには問題ない感じで。


 実車はAU712+CS24で
冷改されておりましたが

上記の写真の通り、非冷房時代に塗装変更されて
運用されていたようで、

気が向いたら冷房改造しようかと考えており。

 本音を語れば、我が家の103系非冷房車群に
AU712冷改工事を
断続的に実施中という事で、
余っているAU712がないというのが何とも。。。


 さて次に下回りですが、
M車はTOMIXからの流用、

T車の方も同じくTOMIXからの流用・・・
恐らく近郊型車輌からの流用でしょうか?

 部品の流用をしているにもかかわらず、
この値段と言うことは
よっぽど塗装に
手間が掛かっているのでしょう。


 敢えて残念な点をいうならば、
M車の床下も160kVAのMGが
表現されており・・・
あくまでタイプで割り切ってるので
別に良いんですが。。。(悩)


 今後の改造計画ですが、まずは実家に回送し
カプラー交換を実施予定、
あまり改造する部分は無い様な気もしますが、
その他、諸々はまた現物を試ながら決めようかと。


 ホント、つくづく思いますが、
私めもこれくらいの塗装技術があったらなぁ。。。(淋)

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 昨日は職場にて気象情報で
「夕方に雷、突風、雹の恐れ」という話を聞き、
Keiを実家の車庫に避難させ・・・
結局、降って来たのは大粒の雨と雷のみ
2度と気象庁の発表なんか
信じるかと誓った夜でした。(嘆)



 そんな訳で実家に行ったついでに、
先日購入したASSYで到着し、既に実家へ持ち込んであった
サハ101総武色の組立てとサハ103-750番台
への改造作業を着手。

 まずは組立てと言ってもその前に
非冷房の屋根から冷房装置取り付けに伴う

ランボード付きの屋根への交換を実施。

 屋根は2次冷房改造車の仕様で
一次冷房改造車に見られる
クーラー搭載位置の
偏位は無く、クーラーは中心に搭載する仕様、

グロベンもそのまま種車のものを流用するタイプ。

 ボティーと屋根を留める部分は
101系とKATO新103系を
比べると、
101系の方のがかなり薄いですね。


 参考に我が家のジャンクボックスに入っていた
新103系の廃車体の屋根の

留める部分を並べてみると一目瞭然かと思います。

 今回の101系はランボード付き屋根への改造、
今後、
実施予定の101系総武色 基本セットで
南武線冷房改造編成を
作成するに当たっての
先行改造を兼ねており。。。


 さて、屋根の取り付けはあっけなく終わり、
床下部分とボディーの結合、

そして台車を取り付け、
仕上げの冷房装置取り付けで完了といった具合。


 クーラーの方も201・205系で
使用されているAU75Gと
比べても分かりますが、
しっかりと差異は表現されております。



 冷房装置取り付けの際にAU75Gを
試しに取り付けてみましたが、

もちろん取り付け部分も同じということで、
あっさり装着完了♪

 実車でも総武線のサハ103ー754は
ステンレスカバーのAU75を
搭載していた
時期もあるので、バリエーション的に
そのスタイルも良いかもしれませんね。


 今回の改造車は前回の通り、
101系量産冷房改造車から
103系へ
編入改造されており、
側面行先方向幕は取付けされておりませんので

車体への改造は一切不要。

 見た感じにも101系冷房車も重厚感があり、
惚れ惚れですねぇ、

重厚感を感じさせるのは
DT21(付随車はDT21TもしくはTR64)を

履いているからなんですかねぇ。。。

 連結させた状態でも連結間隔は
ホロもあるせいでしょうか?

なかなかリアルな連結間隔・・・
そんな事はさて置き車番の変更ですが、
肝心のレタリングが
見当たらずで
今回は出来ずじまいに。。。


 とりあえず作業は中途半端ながら
車体関係の組立てと改造は完了ですが、

さっそく103系と連結させて見ましたが、
編成中の良いアクセントになるのでは?


 たまたま置いてあった
KATOクハ103常磐色と連結させてみたところ、

わずかながら101系改サハ103-750番台の方が
車体裾が長く実車通りみたいですね。

 そういえば、ASSYで到着したもう1両の
サハ101ですが、
こちらは素組みでサハ101-256として竣工。


 総武線101系本線営業から撤退後も
サハ101-256は
習志野電車区に
籍が残ってましたが、実車が101系撤退後に

習志野電車区にて留置されていたかどうかは。。。

 名目上はサハ101-256として竣工ですが、
我が家で大量所有する103系の編成組換で
付随車の車輌不足が生じれば

サハ103-750番台として
改造がありえるかも知れません。



 まぁ、そんなことを言っても
付随車に関しては大量に余剰車があるから

現段階では103系への改造は
無きに等しいんですが。。。(汗)



 とりあえず、今回の作業はこれにて完了!
あとは車番を書き換えれば完成ですが、
いつの事やら。。。(悩)

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 5日ぶりにお泊り勤務をだと疲れますねぇ、
相変わらずお客様からのご注文も多く、
なかなか仮眠させてくれず・・・
特にお酒に呑み込まれたお客さまには
呆れ返るばかり。。。(呆)

 さて先日、聖地のホームページ、
オンラインショップから
サハ101総武色のASSY3両分を発注、
本日、お仕事を終えて帰宅直後にご到着♪

 これまたグッドタイミングな事に
駐車場に車を停めたと同時に宅急便が到着!
ホビセンの箱が見えたので、
その場で料金を支払い、
こっそり自宅に持ち込む事に成功・・・
日ごろの行いが良いからですかねぇ?(汗;)

 前回の101系メイクアップパーツセットと
同じように小さい段ボールに入って我が家に登場。

 さっそく箱を開けて見ると
サハ101ボディー3両分、
サハ101床下セット2両分、
サハ101-200床下セット1両分、
DT21台車3両分が上記の写真とおりに。。。

 今回は何を企んでいるのか
お分かりかも知れませんが、
またサハ103-750番台でも作ろうかと。

 先般到着した101系メイクアップパーツセットの
冷房化屋根が複数枚が余っており、
余りモノを使って作製しようかと。

 そうすれば元々編成に組み込んでいる
総武中央緩行線103系の
GM製のサハ103-750番台を
KATOの750番台で置き換えても
宜しゅうかと。

 車両の番号として、
サハ103-768,769を付番予定・・・
前回、中央特快用に作製した
サハ103-750番台に使用した番号ですが、
これをサハ103-766,767へ車番変更。

 とりあえず今回は自宅では組み立てずに
実家へそのまま搬送してから組み立て予定、
自宅で組立てながら101系の冷房化作業を
行う予定ですが、南武線101系6両冷房化作業に
向けてやっぱり下調べって大事ですからねぇ。。。  
う~ん、詩作冷房車ってところでしょうか?

 一時期、レジェンドコレクション101系
中央特快をもう1セット購入して、
101系メイクアップパーツを使い
10両冷房化編成でもつくろうかな?と
考えていた時期があったのですが、
悲しい現実が・・・。

 先頭車のテールライトが内ばめ式と
外バメ式テールライトになっていることが判明、
実際には私も分かりませんが、
どうやら内バメ式テールライトの
先頭冷房車は実在しなさそうなので
あえなく見送りとなりました。。。

 レジェンドコレクションで作製するなら
101系の初期型が多く改造された
武蔵野線仕様の101系1000番台を
作成した方が良いのかもしれませんね。

 まぁ、なかなか模型工作する時間が
取れない日々が続きますが、
今回到着した車輌だけでも早く作業したいなぁ。。。

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 いやぁー、今日は一日雨みたいですねぇ、
せっかくの仕事明けだと憂鬱になるような。

 さて、さっそく本日の本題ということで、
3月に女房サマが実家に帰省中、
ダサクサ紛れにホビセンカトーに
立ち寄って注文していた
101系メイクアップパーツセット
がやっと我が家に到着、
しかも、昨日の当直のときに。。。

 しかも、こんな時に限って料金代引き・・・
トホホホホ。。。(情)

 そんな注文していたのはセット1を2個、
セット2を1個を発注、
南武線を再現するには6両編成なので
クーラー、屋根自体は1セットあれば
充分に足りるのですが、
2灯シールドビームの所要数が必要なため
2セットご注文という具合。

 そんな届いたモノを見てみたいと思いますが、
聖地のホームページによると
メイクアップパーツセット1の中には
ランボード付きの屋根が7枚と
AU75クーラーが7個。

 2連のジャンパ栓と
ATS-B車上子付き胴受を
表現した先頭車用ダミーカプラー受け、
2灯式シールドビームヘッドライトが
4つ入っておるそうで。

 まぁ、冷房化するだけでも充分に雰囲気が変わり
改造する前から楽しみのような・・・
ただ、屋根に関しては試作冷房改造車ではなく、
量産冷房改造車のタイプみたいですね。

 クーラーの方も、ステンレスカバータイプの
仕様ではなく、鋼製カバーのAU75で
作成されているようで、
前に発売された103系JR東海色に入っていた
AU75はステンレスカバー仕様の
AU75Gがねずみ色に塗装されて
同封されておりました。

 その時は103系東海色も冷房化の予定は無く、
AU75Gは他の車両へコンバート、
クーラー両端に表現されているリブを削り、
再塗装し、201系に取り付けて
初期タイプにした記憶が。

 セット2の方は南武線で運用されていた
「快速」マークや、総武快速線の開業以前に
運用されていた「成田快速」、「木更津快速」、
「青い海」のヘッドマークが入っており、
行先方向幕、運行番号表示幕などが入っており、
色々とバリエーションが楽しめそうです。

 ただ、ひとつ悩んでいるのは
JRマークを貼るか貼らないかと言うこと、
JRマークを取り付けるとならば
列車防護無線の取り付けも必要になってくるし、
う~ん、悩みますねぇ。

 冷房改造するにあたっても
本格的に作業を進めるならば、
冷房車用のMGのついた床下に
交換したいところですが、
雰囲気を楽しむだけであれば
このままでも良いのでしょうね。

 さっそく改造といきたいところですが、
総武線用101系は実家に回送済みなので
近々、実家に行って改造作業でも
行いたいと考えております。

 2灯式シールドビームなんかも取り付ければ
どれだけ雰囲気が変わるかな・・・?

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 さて先日、オークションで落札し
自宅で未改造のまま放置プレーになっていた
Win製の
サハ101 オレンジ色
サハ103-750番台化の作業の様子を。

 モノ自体はウイン製のサハ101の2両セットを
オークションで2千円ほどで落札、
正直、元の値段がソコソコなので
落札できればラッキーかなと思っていたら運良く落札、
103系中央快速線の付随車として使用する前提で
改造することに。(写真1、2)

 モデルは中央快速線で活躍していた
サハ103-768,769に決定・・・
サハ101-123,124から改造された車両で
101系時代にすでに冷改済み。

 103系化改造に際しては
側面行先方向幕も取付けられず、
改造が最小限に留められている車両。

 ただ、実車は中央快速線では走っておらず、
改造後、中央快速線から総武緩行線に転属し
オレンジの103系の間に挟まれ
カナリア色で走っていた。

 予備知識はこれ位にして早速改造作業を開始!
改造に際しては初めにクーラー取り付けに際し、
不要になる真ん中のベンチレーターを撤去、
その後、カプラー交換作業を。(写真3)

 床下部分はTOMIXの床下が利用されており、
カプラー交換は正直言って、チト面倒、
台車を一旦外し、カプラー取付け部分を
彫刻刃で削って収まり具合を調整、
組み終わったらカプラー取付け。(写真4、5)

 カプラー交換が終わったら
本題の冷房改造に取り掛かりましょうということで、
今回、ランボードやAU75クーラーはすでに
塗装済みで我家でストックしていたものを利用。

 目安にするために最初にクーラーを取付け、
次にクーラー横にランボードを
取付けて完成。(写真6、7)


 所要時間もカプラー交換も入れて
20分程度で出来ますので
103系のちょっとしたバリエーションを
増やすには良いかも知れませんね。
 
 私めがまだ高校生位だった頃は
サハ103-750番台も総武中央緩行線でまだ運用
されていましたけど、
いつの間にか750番台も居なくなり、
103系自体もあっという間に209系やE231系に
置き換えられ、興味ある車両が無くなってしまいました。
何か、色々な意味で寂しいものですね。。。

 仕事明けにもかかわらず、
注文殺到で引き続き昼過ぎまで残業。
とにかくわがままなご注文に振り回され、
かなりダメージ受けています・・・(汗;)

 さて本日、通販で発注していた
101系総武色20両がやっと到着。
基本セットが2セットと増結セットが同じく2セット、
なぜそんなに発注したか?
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 基本と増結の1セットずつは
総武線の10両編成の再現のため。

残りの10両は南武線の冷房改造編成6両と
残りは総武線の予備車扱いにする予定。

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 南武線用にする101系6両は、
先日、我らが聖地に行った際に
メイクアップキットを予約注文し、
品物が到着するまでは冷房改造待ち。


 もしかすると基本と増結を購入して
無駄な買い方をしているかと思われますが、

両端をクモハ101、クモハ100で
編成を組成するのではなく、

動力車の編成する位置を考え、
どうしても片側をクハ100にしたかったために

基本、増結の購入することに。

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 そんなセットの内容は
・ 6両基本セット 
  クモハ101-155+モハ100-208(M)+サハ101-108+
       サハ101-233+モハ101-91+クモハ100-108 

・ 4両増結セット 
  モハ100-158+クハ100-78+クハ101-75+モハ101-215 

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 このような編成内容なので、
基本セットのサハ101とクモハ100を

抜き取り、代わりにモハ100と
クハ100を組み込んで
6両編成を
組成させる予定・・・

ちなみに実車にはクハ101には冷房改造車はおらず。

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 前書きは長くなりましたが早速、
到着した101系を見てみましょう!

う~ん、箱がデカイ・・・。

 車両自体はやっぱりいいですねぇ、
前回発売された
レジェンドコレクション101系中央色
も出来は良かったですが、
今回も出来は大満足ですね、個人的に。

 メイクアップキットを使って
色々なバージョンを作るのも楽しみですが

今回、2灯シールドビームも
4両分あるのでどの車両に装備するかが
悩むところですね。


 サハ101もちょっとした改造で
103系750番台でも作製したい所存、

確か750番台に関しては
103系編入時に冷改された車両と

101系時代に冷房改造された車両、
試作冷房車、非冷房車など
色々ありましたが、
冷房改造車でも側面の行き先方向幕を
装備していない車両も
ありましたので
小改造で103系のバリエーションで楽しめますね。

う~ん、オークションで
サハ101でも落札しようかなぁ・・・。

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 ちなみにご存知かもしれませんが、
サハ100からもサハ103として

編入する計画があったことはご存知でしょうか・・・
計画が中止された理由は
私自身も忘れてしまいましたが、

計画が実行されていれば
サハ103系700番台として
編成に組み込まれて
走っていたのでしょうけど、
実現しないまま終わってしまいましたね。


 101系も当初は全電動車で計画するも
変電所の許容量の問題で計画を諦め、
将来、即電動車に出来るよう
MM点検蓋やパンタ台などを

装備した付随車が組み込まれましたが、
結局は電装化も行われず
そのままになってしまいました。


 さて、段々と我が家が模型収納小屋と化し・・・
そろそろ段取り決めて
実家に回送しないとなぁ。。。(悩)

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