続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

カテゴリ: クルマ・2輪車-工具・部品等

 新しい年を迎えて元旦深夜、
息子クンと地元神社で参拝待ちをしている時のこと、
後ろから聞こえてきた会話・・・
「ねぇ、ねぇ ザルチンって知ってる~?」
ざわちんのことだと思う さくら でございます。。。m((_ _))m
 
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 さて昨年、納車されたランクル70にエアーホーンを取付けた時の事、
長さも10mのモノを使用したため、
ホースも3mほど余り・・・
そのまま廃棄してしまうには勿体なく、
新たな活用先を考えることに。。。
 
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 以前にも50cmほど、エアーホースが余り、
車庫に転がっていたカプラーを取付けて、
使用できるようにはしておりましたが、
ホース部分も劣化が進み、こちらのカプラーを流用することに。
 
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 古いエアーホースからオス・メスカプラーを取り外し、
新しいホースに取付けて作業終了の手筈。。。
イメージトレーニングは充分出来たという事で、
新春!車庫での作業初めを行いたいと・・・
17mmのメガネレンチ、19mmのスパナを用いて
各々カプラーをホースから取り外し。
 
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 新たに取付ける際にはホースがカプラーに接続し易いよう、
カプラー部分に軽くシリコンスプレーを吹き付け、
ホースをカプラーに継げたあと、
メガネレンチ、スパナでナットを締め付けて作業終了!!
 
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 てなわけで、作業自体は10分も掛からず
作業初めがあっけなく終わってしまいましたが、
特に作業初めといっても、お祝い的なものでもなく、
あっさり終わってしまったような。。。(苦笑)

 犯行をひにんする・・・
我が家のパソコンで変換したら、
犯行を避妊する
変換された優秀なパソコン
使用している さくら でございます。。。m((_ _))m
 

 さて、我が家で使用していた
KTC ハンディーリムーバー
意外と室内の内装外しの時に活躍し、
私め的には色々と重宝していた一品♪
 

 しかしながら、9月中旬から姿を消し、
工具箱などを捜索するも、見当たらず、
ひょっとすると、我が家にいたランエボXの
売却前室内作業の時に紛失したようで・・・
もしかすると、そのままランエボXに
乗りっぱなしだった可能性も無きにしもあらずでして。。。(涙)
 
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 ただ、ハンディーリムーバーも、色々と使い勝手がよく、
今後も使用頻度がそこそこ高い工具として、
揃えて置かなくてはならない工具。
 

 一応、クリップ外しは大小を持っているものの、
ハンディーリムーバーの代用として使用するには
チョイト厳しいかな?と・・・
ということで、知り合いの車屋サンにてご注文。。。
 
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 ということでモノが届いたわけですが、
今回は中サイズとナローサイズのモノが到着、
お値段も野口さん2枚程度で済み、
お安いというのは誠にありがたいものですねぇ。
 
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 初めて購入したナロータイプのモノは
グラスファイバーが入って
強度がアップしているようですが、
強度よりも、使い勝手が宜しければありがたいもので。
 
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 ひとまず、今後は紛失しないように、
使用したら速やかに工具箱に戻す習慣を
身に付けなければいけないのかもしれませんねぇ~。(滝汗)

 なんか体力がイマイチ戻っていないところで、
夜から様々な注文殺到!
仮眠時間35分で帰宅
した さくら でございます・・・
ホント、本調子に戻るのには程遠いようで。。。m((_ _))m
 

 さて、わが車庫内にあるスチールラック、
1台はソコソコ大きいもの、もう一台は3段棚の上に、
ブルーのツールボックスが置かれ。。。
 
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 実はこの中にはクルマのホイール用ナットやら、
エンブレム、シールほかの小物が収納されており、
色々とボックスの開け閉めすることが多く。
 

 ただ、ボックスの設置当時、
あまり考えずにラック上に設置を行ったせいか、
ボックスの天蓋を開けても、一番上の部分は
私めが背伸びをしなければ見えないという状況。。。(涙)
 

 といった不都合を解消しようということで、
一旦、スチールラックから荷物を出し、ボックスを移動後、
耐震用に結び付けてあるタイラップを外して本格的な作業を♪
 
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 ちなみに作業前のスチールラックの天板の高さは120cm、
ツールボックスの高さは41cmということで、
トータルの高さは161cmということで、
166cmの私めが覗き見るにはチョイト厳しい高さだったようで。
 
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 今回、3段の棚のうち、真ん中の段は1つ下げ、
一番上の棚部分は3段下げて、前面部分に来る2本の柱は
それにあわせてサンダーで切断しましょう♪といった構図・・・
柱を切断、切断面を黒く塗装し、
所定の箇所に棚を留めて作業は完了。。。
 
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 設置箇所にて耐震のため、再度タイラップで固定した後、
ツールボックスを置いて高さを確認してみると、
天板の部分で高さは104cm、ツールボックス上部まで145cmと、
ツールボックスの一番上を覗く際にはラクになりましたねぇ~。
 
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 ひとまず、簡単な作業ではございましたが、
今後、ツールボックスから部品を探す際には、
私めにはピッタリの高さになった雰囲気・・・
ひとまず、やっておきたかった作業を終え、
今夜は熟睡を越えて爆睡できそうで♪

 ついつい見てしまう中古車情報、意外と面白い旧車が色々、
中古車といっても、
 大 型 ト ラ ッ ク
ばかり見ている さくら でございます・・・
いすゞのボントラ、イヤらしい形してますねぇ。。。m((_ _))m
 
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 さて、私めの実家の畑、夏の南風やら冬の北風で畑の土が偏ってしまい、
早急に土の偏りを解消しておきたい
所存・・・
ただ、軽トラックで運ぶには案外とタイヤが潜り込んでしまう畑、
脱出不能にもなりかねず、何か良い方法はないのか?
と、
思案すること数週間。。。
 

 私めの実家の倉庫にあるものが放置プレーされている事を思い出し、
また台風も関東地方に上陸するなどといった予報も出ていることもあり、
土曜日中には作業を完了させるべく、
倉庫からのサルベージ&新たな活用のための整備をすることに。
 

 モノは十数年前、当時はお客サンがおらず、
閑散としていたコストコにて購入した手引きの4輪運搬車。
正規の名前はすっかり忘れてしまいましたが、
ラジオフライヤーのデッカイ版見たいなモノで。。。 
 

 とりあえず引き出してみると、車体は綺麗なものの、
4輪のタイヤは全て空気が抜け、誠に残念な状態・・・
ひとまず、軽トラックに積み込んで自宅にGO!することに。
 
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 ラッシングベルトで固定し、我が家に到着した手引き運搬車、
軽トラックの荷台から降ろして、再観察をしてみると・・・
全体的に埃はかぶっているものの、目立った腐蝕は見られず良好、
残念な点といえば、空気が抜けてパンクしているタイヤくらいなもので。
 
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 てなわけで、コンプレッサーにてエアー注入!
あっという間に4輪とも充填が完了しましたが、
特に目立ったエアー抜けの音もなく、
使用するに当たって問題はなさそうで。。。
 
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 今後、コンパネを購入し、
地元の県道を昔、ワガモノ顔で走行していた
過積載ダンプのように、
後日、さし枠改造を施したいと思いますが、
土を積み、重量の嵩むだろう手引き運搬車、
人力で畑内を移動するには無理があるということで、
トラクターを用いて牽引しようかと・・・。
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 そんな整備した手引き運搬車ですが、さっそく台風に備えて
このあと活躍していただきまして。。。(苦笑)

 本日は4月1日、新年度の始まりながら消費税増税やら、
様々なものが値上げされておりますが、
全てがエイプリールフールであってほしい さくら でございます・・・
最近、この人の判断力に色々と疑問を感じておりまして。。。m((_ _))m
 
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 ここ最近の南風、我が家も猛烈な砂嵐に襲われ、
畑からやってきた埃に車庫の中も
見事に茶色といった状況。。。il||li _| ̄|○ il||li
 

 ある程度、車庫に関しては砂塵対策を施してあったものの、
南風に畑からの埃では・・・
そんな中、ここ最近は軽トラックの作業で話題に出来ませんでしたが、
軽トラ野郎の部品取り付け作業前に
車庫内の埃を吹き飛ばそうとして残念なアクシデント。。。(驚!)
 
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 そ・れ・は・・・
私めと20年来のお付き合いだったエアガン
エアガンの根元から先っぽがポロリンちょ!((照))
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どうやら金属疲労で破断してしまった様で。(涙)
 
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 とりあえず、コレが無ければお話にならないということで、
冬眠中のホンダ シャリィに跨り、ホームセンターにGO!
ただ、充分に暖気したつもりがここ最近、活躍をしていなかったせいか、
機嫌を損ねてエンジンストール、
チョークを引き引き、やっとこさで
ホームセンターに。。。(焦)
 

 エアーツールも様々なものが販売され、
エアガンも数種類がラインナップされているものの、
あまりお高いモノは手が出ないということで、
あっさり480エン
で販売されていた無名品?をお買い上げ♪
 
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 エアガン自体は様々な場面で活用できるエアツールということで、
消費税値上げ前に壊れて良かったものなのか、如何なのかと。。。(悩)
 
PS:仲間内でエアガンと呼んでおりましたが、正式には「エアーダスター」
  という名前がついているそうで。。。(^^;)

 新年に入り、未だ鉄道模型に触れていない さくら でござます・・・
今年の模型初めは行っておらず、
模型道への到達まだまだ先のようで。。。m((_ _))m
 

 さて、私めが車いじりを初めてから早20年近く、
その間に購入した工具も世代交代を迎えたモノもございますが、
本日、ホームセンターにて購入したモノを。。。
 

 ちなみにホームセンターまで久々にシルバーウイングにて
出陣するも、まだまだバイクを乗るには厳しい季節ですねぇ~、
おかげで私めのお鼻チャンからはダラダラと鼻水が・・・(嘆)
 
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 さてさて、寒い思いをして購入してきたモノとは、
藤原産業株式会社から発売されている
エアーチャックガン
を購入。。。
 
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 そもそもは長年愛用していたエアゲージの調子が最近イマイチ、
エアーを充填するエアーチャックもご機嫌斜め気味
ということで
すべてが一体になっていたモノが欲しかった訳で。
 
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 モノに関しては有名メーカーモノで非常にお高いモノもございますが、
薄給の私めには手が出るはずもなく、
近くのホームセンターにてソコソコのお値段なモノをお買い上げ。
 
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 とりあえず、エアーチャック部分とホース部分は
分離されているということで、シール材を巻きつけて
ネジを締めて完成♪
 
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 さっそくお試しと行きたい所ですが、
先日エアーチェックを行ったばかりということで、
活躍することなく終了。。。
 
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 エアー充填の際、入れ過ぎれば手元でエアーを抜くことが出来、
なかなか優れた機能をお持ちのようで、
使うのが楽しみですねぇ♪
ただ、使いこなせるかが問題ですが。。。(苦笑)

 チョットの火種がとてつもない戦禍になりかねない
さくら家 でございます。。。m((_ _))m
 

 我が家のガレージに鎮座する3tの油圧式のフロアージャッキ、
元々は2.5tタイプのフロアージャッキを所有しておりましたが、
約10年前、愛車として購入したランクル100、
リアはデフにて持ち上げられ、タイヤ交換できたものの、
フロントは指定箇所にジャッキをかけるも脚が伸びすぎて
タイヤ交換が出来ないことが判明
!!
 

 てなわけで私め、長期にわたって使用することを考慮し、
チョット、お高めのジャッキを購入する事を決意・・・
そんな理由で10年前に購入したジャッキ、
ガソリンスタンドで見かけるような大柄なジャッキですが、
リフティング量も600mmということで、
コレなら充分対応できるわけで。。。
 
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 しかしながら重量がある反面、
操作性もよく堅牢なジャッキではございますが、
4駆や軽トラック、フロントやリヤにジャッキをかけられるタイプの
車であれば問題なく持ち上げられるものの、
セダンタイプの乗用車などではボディー下部のサイドで
持ち上げる事しか出来ないクルマも。。。
 

 てなわけで、実家のSAIなどもリアはフロアジャッキで
後輪2輪を持ち上げる事が可能なものの、フロントは厳しい・・・
ランエボXもリアはデフで持ち上げられるものの、
フロントはアンダーガードを
取り外さねば作業できないことが判明。。。
 

 かといって、パンタジャッキシコシコと1輪ずつタイヤを
持ち上げて作業だと非効率
 
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 そんなこともあり、フロアジャッキでボディーサイドにて
車体を持ち上げるためにはフロアジャッキの皿部分に乗せる
ゴム製のジャッキプレートを購入する事に。
 

 色々とネット上でモノを物色し、江東産業株式会社から発売されている
JP-300ジャッキプレートを購入♪
 
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特長として・・・
 
・ ジャッキプレートを乗せるだけで、お手持ちのガレージジャッキが
  幅広くご使用できます。
・ ステップパネル等をジャッキプレートのミゾに入れる為、
  ジャッキポイントを傷つけることなく確実に
  安全な作業ができます。
・ できる限り高さを抑えた設計になっています。
・ FR車のデフ使用を考慮し、ワンタッチ置くだけの簡単構造です。
 
ということで。。。
 
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 試しにプレートのリングを取り外してジャッキの皿部分に
乗せてみましたが、フィッティングも当然ながら
これならボディーに傷つけることなく作業できそうですねぇ~、
ただ嬉しさ余って、ボディーを持ち上げ過ぎないように
注意しなければなりませんが。。。(苦笑)

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 ここ最近はなかなか忙しいと言うか、ブログもまともに更新できないですね、
4日前は突然の熱発・・・というか、息子から風邪を頂きまして。。。(情)


 フラフラになりながら翌日は当直勤務、本店勤務になってから
初めての接客担当で意気込んでいたはずが思考能力ゼロで
自分が廃人状態と言った具合に・・・
具合が悪い上に夕方から悪夢の6連発を喰らい
10件の救急出動をいたしましたが、
要請した患者サマよりも私めの方が具合が悪い状況、
咳が出そうになると患者サマの方を向いてマスクを外してコンコンと。。。


 活動記録票やらその他諸々の仕事のおかげでホントの24時間勤務、
お布団にも入ることが出来ずそのまま帰宅。


 寝不足のまま、うちの長男クンの初節句を迎えお祝いをしておりましたが、
終了後、そのままバタン、キューと言った感じでして。(涙)
なんだか疲れもまともに抜けず、ブログのほうも暫くは不定期更新に
なりそうな予感ですね。


 先だって、私めが実家のガレージで三菱 ミニキャブの車検に伴う
部品外し作業をしていた時のこと、作業の終わり間際になって
友人がフラフラ~っと立寄り、2人で世間話・・・
まぁ~、いつも通りの他愛もない話から車の話になり、
私めが工具を片しながら話していると友人が一言。。。


「アレッ?なに、このラチェット、切替レバーが変だぜ!」
という言葉に、壊れちゃったのかな?と、駆け寄ると、
友人の言っていたモノは

スナップオン の ラチェットハンドル

だった訳でして。。。


 私め自身、工具に関してはスナップオン信者ではありませんが、
工具の歴史もエーモンの大衆向けの工具から始まりKTCから
スナップオン、ハゼットなどと多国籍軍で使用しており、
ラチェットハンドルとソケットからスナップオン デビュー、
やはり、頑強なメッキを施された鏡面仕上げの工具には
憧れておりましたもので。。。


 そんなスナップオン、最大の特徴と言えば販売した工具を

永久保障

してくれることでしょうか?


 ただ、明らかに間違った工具の使い方をして破損した場合は
対象外となりますが、
普通に使用して折れた、割れた、メッキが剥がれた、曲がったといった、
破損が認められる時に新しい工具と交換してくれるようですが、
ここ最近は永久保障の対象外となる商品なども徐々に
増えてきているみたいですね。


 そんな私めも色々とスナップオンのラチェットも買い揃えましたが、
現在使用しているスタンダードタイプのラチェットハンドルも
10年以上使用している愛着あるモノ。


 ちなみに友人が言っていたラチェットハンドルは
以前に車載工具用にでも、とスナップオンのスタンダードタイプのラチェットを
購入したのですが、KTCのラチェットを車載にしたために
話は流れて工具箱で寝かしてあったモノ。


 私めも気がつくのが遅れてしまいましたが、
確かに最初に購入したラチェットと違い、後年に購入したラチェットの
ON/OFF切替レバーの部分、最初に購入した方には切替レバーのところに
トルクスによるネジがありますが、後年に購入したものには何も付いておらず。


 確かに、トルクス止めの方は幾度となくネジが緩み、
その度に締め付け作業をしておりますが、
後年のモデルに関してはそういったトラブルが解消されたんですかねぇ~?


 それとも元々、まったく違うモデルなのか、エボリューションだか
私めも存じ上げませんが、後年モデルも実際に使用してみなければ
切替レバーのトラブルが出るかどうかも分かりませんよねぇ~、
暫くは後年モデルを使用して切替レバーの具合でも見てみようかな?と。。。

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 久々に軽トラック以来の車の話題っちゅうか、
コンプレッサー付きのヤンキーホーンを購入した訳で・・・
まぁ、ヤンキーホーンと言ってもミニヤンキーですが。。。


 購入のきっかけはとあるディスカウントショップ。
丁度、昨日は野菜の出荷があり、競馬で混雑する道路に
イライラしながら軽トラにて市場へ。


 数年前までは市場も活気があり、混んでいる際は駐車場で
フォークリフトを借りて、軽トラなどからパレット上に野菜を積んで
置き場まで移動していたのですが、ここ数年は混む事もなく、市場の活気がないですね、
たまにゃ、フォークリフトも運転したい訳で。。。


 そんな市場の帰りにディスカウントショップに寄り道。
カー用品コーナーに行くと大安売り品のカートが。


 カートの中には「フェラーリホーン」「アルファー・ホーン」などと共に
一緒にミニヤンキーホーンが鎮座していた。一応はメーカー品だろうか??


 値段を見ると「野口英世さん×2」と格安。
恐らく在庫品の片付けと言うか箱傷物ということで格安放出なのだろうが、
購入したと言っても我が家には付ける車もなく、名目は部品取り。
自分が欲しいのはミニヤンキーホーン本体に付く通称「スイッチ」。


 正式な名前はあるのだろうが、仲間内ではその部分を「スイッチ」と
呼んでいたのでいまだにその名称で呼んでいる。
ちなみに、市原市内にある大規模トラック専門店でも、ここの部分は
2千円~3千円位しただろうか?


 それを考えると、この値段はまさに格安。
同封されているのは

・コンプレッサーー
・ミニヤンキーホーン
・エアーチューブ
・エアータンク
・説明書
・スイッチ(← 室内に取付けるON/OFFスイッチ)


 はっきり言って箱に同封されている「黒いエアーチューブ」は柔軟性がなくイマイチ、
パジェロ時代に使用していたが、使用年月を経てくると柔軟性が失われてくる感じ。
そんな反省を生かして我が家のランクルや軽トラにはエアーツールを使用する際に使う
耐久性のある「ナイロンチューブ」を使用。
そのナイロンチューブに配線等を被せるために使用する「コルゲートチューブ」を
被せております。


 そんなヤンキーホーンはパジェロ時代からのお付き合いですが、
今までに、このスイッチ部分の故障で3度ほど交換、
上記の2~3千円なモノだからなかなか懐にやさしいもので・・・。


ついでにコンプレッサー、三菱ミニキャブに使用しているコンプレッサーと
互換性がありそうなので故障したときの部品取りとしても使えそうですね。


 まぁ、こんなヤンキーホーンの格安販売ってもう無いだろうなぁ。。。

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 昨日はお仕事のご注文が多く疲労困憊・・・
なんか段々と自分がやつれていく?様な。。。

 さて、今日は車載工具のお話でも・・・
最近の車載工具って、どの車を見ても
すっごく簡素化されてしまったような感じ、
我が家のKeiやミラターボを見ても
パンタジャッキを廻すための棒とタイヤレンチのみ。 

 我が家に在った昔の車なんかだと
ドライバー、プライヤー、車輪止めに
プラグレンチなんかが入っていましたが、
最近は車の性能も向上し、
故障も少なくなったという事なんですかねぇ?

 試しに我が家のランドクルーザーの
純正の積載工具は?ってことで
見てみたらプライヤー、プラグレンチ、
ドライバー、スパナ2本、
センターキャップ外し等が入っておりましたが、
一応は世界各国で活躍するクルマだけあって、
工具の中身は昔のクルマ並?
だけどチョット、モノ足りないのも事実。

 そんな訳で少ない工具を補う訳ではないですが、
Kei ワークスとランクルに
新規に車載用に購入した工具とクルマいじりを
始めた際に購入した一部の工具を車載用にまわし、
各々工具入れを新調してランクルと
Kei ワークスに積載。

 Keiの方には新規にBPの6角レンチ、
KTCの片目片口スパナ、ソケット交換が可能な
クロスレンチを購入、
自宅工具箱からエーモンのメガネレンチ、
ベッセルのドライバー各種、
メーカー不明のスパナセット、
KTCのラチェットとソケットを流用した。

 一方、ランクルの方は新規にBPの6角レンチ、
安売りで購入したスナップオンの片目片口スパナ、
KTCのドライバー各種と
ソケット交換可能なクロスレンチ、
スパナのセットを・・・
また、自宅工具箱から
KTCのラチェットとソケット、
クリップ外し大、小をランクルの
積載工具として流用。。。

 その他にランクルには
スペアタイヤを下ろしてしまった関係で
パンク修理キットを積載。

 まぁ、自己満足なのかもしれないが、
万が一というか自分の車だけではなく、
友人達と行った先でクルマが故障
という時にも対応できればと。

 例えば、ドライバー1本が有れば
解決出来たのに無いばっかりにJAF要請では
時間の無駄ばかりか、
何ともお粗末なような気がして。。。

 一部の工具は新規購入になり、
無駄な出費になったのかもしれませんが
いざという時のことを考えれば
決して高い出費ではなかった、と考えており。

 だけど、バッテリーコードが一番、
活動率が高いのは気のせいですかねぇ(苦笑)
これで後は故障などのトラブルが何も
起こらなければ一番、良いんですけど。。。

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 さて、本日はお泊りのお仕事ということで、
クルマの作業に用いる工具のお話でも・・・
クルマなどの作業用工具との出会いは
私めが免許を取ったのが平成5年、
もう10年以上前のこと。

 当時、浦安にある巨大テーマーパークで
バイトしながらやっとこさ
ローンを抱えて購入したパジェロに使うために
オートバックスだかどこかで買った
エーモンのメガネレンチが始まり。

 私めの実家の隣に住む幼馴染が同じく
「車いじり」が大好きと言う事で、
国道6号線沿いにある原工具さんに
連れて行ってもらっていたのですが、
スナップオンやらハゼット、
ファーコム知らないメーカーの工具が勢ぞろい。

 社長もさすが工具好きが嵩じて
お店を開いただけあって所狭しと工具が並び、
分からない事があると懇切丁寧に
教えてくださりありがたかったですねぇ~、
まぁ、ここ数年は使う工具もほぼ揃い、
足を運んでいないのは淋しいところですが。

 結局、その時はスナップオンのラチェットやら
ソケットを色々と買い込んで帰宅、
その後も使い易い工具は片っ端から買い込んでいく始末。

 正直、パジェロのローンを払いつつも
バイトで得た収入は殆ど工具に消えていたような・・・
恐らくコンプレッサーやボックス、
ジャッキ等など工具だけで
100万円以上は購入のために
使ったんじゃないかな?と。。。

 ただ、チェストボックスだけは
傷物で安く販売されたものを購入・・・
使っていれば傷つくのは当然の話、
その方が色々とお得ということで。。。

 ただ、憧れの一流メーカーの工具もいいですが、
庶民派工具のエーモンやらトネの工具なんかも
良いものが沢山あり、
その辺は上手に購入して併用。

 正直、庶民派工具の方が使い勝手が
良好って時が多々ありまして、
その辺は上手に使いこなそうと。。。

 さてさて、写真に写るシルバーのジャッキ、
パジェロに乗っていた時代に購入、
市販で安く売っているガレージジャッキでは
パジェロクラスの重量だと
スグ壊れてしまうことを学び、
ジョイフルホンダにて購入。

 重量は2.5tパジェロクラスなら楽々持ち上がり、
購入から7~8年経ちますが、未だに現役。

 車庫証明の張られた赤い3tジャッキは
ランクル購入後のタイヤ交換の際、
シルバーのジャッキではフロントタイヤが
持ち上がらない事が判明、
急遽、なけなしのお金をはたいて購入、
抑揚も60cmあり使いやすい反面、
ジャッキ自体が非常に重く、
コンクリの床を転がすと地響きが・・・。(笑)

 工具もピンからキリまでって訳ではないですが、
高いものを買えば間違いなしかと思っていた自分も
色々と工具を購入するうちに安い工具でも
しっかり使えれば充分に役立つという事は
勉強になり・・・
また近いうちにお世話になった
原工具さんにでも行ってみようかなと。。。 

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