続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

カテゴリ: 鉄模-貨車

イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4


イメージ 5


イメージ 6


イメージ 7


 朝から波乱含みといいますか、
昨夜から女房が微熱、
娘チャンが鼻水ダラダラということで、
お二人は朝から病院へ・・・
ということで、私めは息子クンとお留守番。。。

 とりあえず、女房もたいしたことも無く、
娘チャンも鼻かぜということで、
午後からお昼寝タイムへ。

 そんな私めは午後からここ暫く行っていなかった
私めの掛かりつけの模型店に
注文していたGMスプレーを取りに参上!
今回注文していたのは
GMスプレーの7番の青15号1本。 

 ちなみに青15号とは
111・113・115系が纏っていたスカ色の青色、
使用目的は前回購入してから作業が進んでいなかった
コキ10000用の手すりの塗装と
塗装変更と台車変更でコキ5500となり、
高速コンテナ列車の編成組成のために再度、
コキ10000へ戻した車両の塗装変更のために購入。

 とりあえずお店に着くなり、
色々と予約注文もしておりまして・・・

・マイクロ 西武701系赤電 冷房改造車 6両セット
・         〃        4両セット
・KATO E231系 常磐線色 基本+増結 5両セット
・KATO E233系 中央快速線色
・KATO Nゲージ アーカイブス
                           -鉄道模型3000両の世界-

以上の品物をご注文、発売時期がバラバラとはいえ、
今から工面していかないと。。。(苦笑)

 そんな予約注文後にスプレーを受け取り、
商品棚を色々と物色していると、
先般、我が家で大量導入したチキ5000が
棚の中に鎮座。

 私めもそこである閃きが・・・
我が家のたから号、フル編成ながら
編成中にはチキ5500が6両組み込まれ、
出来る事ならばチキ5000と置き換え、
捻出したチキ5500の2両を
雑貨車編成に組み込みたいなと。。。

 と言う訳で、勝手な妄想をしながらお買い上げ、
そのまま自宅には寄らずに実家へ直送!

 塗装作業は後日として、
さっそくチキ5000のカプラー交換作業を実施!
う~ん、このチキ5000の積載しているコンテナ、
なかなかのスタイリングというか、
何ともいえない不思議な形状のコンテナですよね、
前回、たから号のカプラー交換作業をしながら
感じていたのですが、改めて見ても
現在のコンテナには無い何ともいえぬ形でして。。。

 カプラー交換もあっけなく終わってしまいましたが、
チキ5000・5500の今後の増備は終了として、
今後の天候の具合を見てコキ10000の手すりやら
車体塗装なんぞを始めなければ!と。。。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

 さて先日、我が家に到着した
コンテナ列車のたから号と2両セット4組、
今回はさっそく、カプラー交換を
一気に推し進めることに!

 その前に今回はカプラー交換だけという事で、
チョっとした「たから号」のあらましなどを交えて、
各車を見ていくことに。。。

 個人的に好きな淡緑色に彩られた
最後尾を飾るヨ5000、
黒貨車ばかりの当時に明るいカラーリングで登場し、
「たから」の行灯式テールマークを
装備するという当時の国鉄の意気込みとでも
いえばいいんでしょうかねぇ~?

 走行面で見ても実車は2段リンク機構が施され、
85km/h走行可能、
今となってしまえば目立たぬ速度かもしれませんが、
当時は恐らく速かったのかと。。。

 模型のヨ5000方は最後尾部分がダミーカプラー、
よって片側のみのカプラー交換という事で2両、
1分かからずに終了。

 お次にセット内のチキ5000と
2両セットのチキ5000のカプラー交換、
実車に積載される5000・6000形コンテナは
「たから号」専用の車掌車同様に淡緑色に塗装され、
赤3号で塗装されたチキ5000に組み合わされ、
チキ24両 + ヨ1両の25両編成で東海道本線を疾走、
後に「第2たから」や「西たから」が登場し、
コンテナ輸送の礎を築いたそうで、
往年の活躍を思い浮かべつつ
残り24両のカプラー交換を開始。

 車体をひっくり返して台車を見てみると
車体と固定するセンターの孔が不自然な形・・・
何かしらに流用が出来るようになっているのかと。。。

 ちなみに1セット目は1両ずつカプラー交換を
実施しましたが、
2セット目からは一気に8両の台車を
全部はずしてからカプラー交換をすることに。

 この方が取り付けにしてもカプラー交換後の
台車取り付けにしてもドライバーを持ったまま
一気にできるので効率的かと。。。

 続いて2両セットのチキ5500の
カプラー交換を始めますが、
チキ5500はチキ5000が55両で
生産が打ち切られたのち、
昭和35年からブレーキ操作を行うハンドルを
デッキを増設した改良形のチキ5500に引き継がれ、
昭和40年の称号改称で「チキ」から「コキ」に変り、
さらにコキ5000はデッキ増設の改造を受けて
コキ5500に編入されて
形式消滅してしまったそうで。。。

 カプラー交換のために車体をひっくり返してみて、
先ほどの台車のセンター取り付け孔の
不自然な形が判明!

 チキ5500の車端に手すりが取り付けられたため、
チキ5000の台車取り付け位置の孔に固定すると
台車が動かないと言う訳だったようで。。。

 チキ5000に比べチキ5500の方が
ホイルベースが伸びているようですね。

 改良型のチキ5500のカプラー交換を
6両実施して終了となりますが、
現在では色とりどりのコンテナを積載し、
コンテナ貨車もコキ100系列となり、
チキ5000・5500も隔世の感も否めませんが、
コンテナ列車の始祖として様々なコンテナ列車と並べても
充分、存在感はあるのではないかと。。。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

 何だか関東地方に台風20号が
近づいてきているみたいですねぇ~、
わざわざ人が休み中だっちゅうのに、
台風までもが私めの休みを邪魔したいのか?と、
台風に小一時間。。。(苦笑)

 おまけに朝から亀田一家の話題で持ちきりのようですが、
正直言って、今までの傍若無人な態度で
嫌気がさしていた私め、
今更、あのような態度をされても
遅いような気がするのですが・・・
スポーツマンシップに反するような態度で
競技に臨む姿勢、
ハッキリ言って共感持てなかったですね、ハイッ!

 亀田一家のくだらない話はさておき、
夕方から台風の影響か大粒の雨が降り、
実家から引き揚げ途上だった私めと娘チャン、
自宅に到着して車から家の中に入るまでの間、
表にいたのは、
せいぜい30秒、見事ずぶ濡れになる自体・・・
まぁ、あまり大きな被害のでない
台風だといいのですが。。。

 さて、そんな実家に何をしに行ったかというと、
先月9月後半から10月の中旬まで
ある車両セットを増備したくて節約生活、
そのある車両セット26両がやっと我が家に到着~♪

 ちなみにそのあるもの・・・
題名とおり、KATOの「たから号 コンテナ特急」と
2両セットが4セットの豪華26両。。。

 今月の11日にご紹介したEH級の
マンモス機のご紹介以前に購入は考えていたものの、
オークションで色々検索するも
なかなか条件の合うものが出品されておらず、
やっと落札して到着したといった感じでして。(苦笑)

 今回導入したのは9両セットの
たから号の2セットと2両セットを4組、
さすがコンテナ列車の礎として、
何ともいえぬ重みが。

 コンテナ貨車のチキ5000・5500ともども
車掌車も専用塗色で塗装され、
当時は秀でた存在だったのであろうかと・・・
現在のカラフルなコンテナや貨車の
塗装に比べてしまえば
いたってシンプルな雰囲気ですが、
当時は東海道本線で輝きながら活躍していたと
思うと何ともいえぬ感慨が個人的に。。。(苦笑)

 発売は平成17年の初頭に発売され、
発売に当たってのKATOが発表した特徴として、

・鉄道史に残る名列車シリーズの拡充として、
 往年の東海道本線(昭和30年代)コンテナ特急
 「たから」号を商品化。
・昭和30年代中~後半の仕様をプロトタイプに模型化。
・EH10の牽引にベストマッチする代表的な
 貨物列車の最高峰。
・チキ5000形は「たから」号の増結用、
 チキ5500形は「西たから」をはじめとする
 コンテナ列車や一般的な貨物列車に組み込んで使用。
 蒸機全盛時代の貨物列車にもベストマッチ。
・プラ成形技術の特長を活かしたコンテナ貨車の
 複雑な車体形状を忠実に再現。
・手すりや台枠、パイピング等の車体各所の
 ディテールを忠実に再現。
・チキ5000形、チキ5500形の
 えんじ色(赤3号)に塗装された車体塗色や、
 コンテナの鮮やかな淡緑色を美しく再現。
・ヨ5000形の鮮やかな淡緑色と裾にえんじ色の
 車体塗色を美しく再現。
・チキ5000形、チキ5500形の車体ナンバー、
 車体表記をリアルに再現。
・5000形、6000形コンテナのナンバー、
 コンテナ表記、JNRマークをリアルに再現。
・5000形、6000形コンテナのナンバーは
 すべて番号ちがい。
・ヨ5000形の「たから」行灯式テールマークが
 美しく点灯。

といった具合。。。

 KATOもかなり力を注いだ製品のようですが、
我が家に到着した24両のコンテナ貨車と2両の車掌車、
後日のんびりとカプラー交換などを
実施したいと思いますが、
一度でいいからコンテナ貨車の
揃い踏みをやってみたいような。。。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

 昨日は台風9号襲来のおかげで普段よりも
30分ほど早く家を出るも、
電車が止まっているなどのせいか道路は大渋滞~!
自宅から実家までの400mの距離が通過に15分・・・
最悪です。。。

 そういえば、台風9号が通過した
場所にお住まいの皆さんのところは大丈夫でしたか?

 さて、先日もコキ104を
2両増備したばかりなのですが、
今回、オークションにてコンテナー無しの
コキ104を1両落札、
格安値段のため、無理かなぁ?と思い。。。

 到着した車両はKATO の
コキ104ー1600 コンテナー無し、
今回の導入でコキ200とあわせて50両に到達し、
完全に
コキ スパイラルの餌食
になってしまったようで。。。(涙)

 本当であればコキ200を
増備したかったところですが、
電話で顔馴染みの模型屋さんにも聞いてみるも
在庫はなく、オークションでも
ソコソコの値段で出ているために
振り込み手数料や送料を考えると
落札は得策ではない・・・
そこで、手ごろな値段と1両で出品されていた
コキ104に白羽の矢が。。。

 今回の導入目的は海コン用積載車両に
仕立て上げようかと・・・
さらに詳細を調べてみると、
海上コンテナ緊締装置取付改造車ということで、
ISOコンテナの定期輸送に充当のため、
平成8年にコキ104から96両を改造。

 改造にあたっての種車は平成4年までに製造された
日本車輌製のIBC取付穴付車両(1~1280)から
選定され、
改造車は識別のため車体中央に「M」の
文字が描かれていた。

 改造はIBC取付穴に
折りたたみ式ツイストロック緊締装置を取り付け、
増設された緊締装置は40ftコンテナ用4箇所と
20ftISOコンテナ用6箇所。

 20ftISOコンテナを2個積載する場合、
JR規格の20ftコンテナ2個積載時より
車体中央寄りに積載、
従来からの20ft用緊締装置も2箇所併用。

 20ftISOコンテナを1個のみ積載の場合、
JR規格20ftコンテナの場合と同様中央に積載。

 何だか訳の分からない言葉の羅列が続きますが、
同車両はその後、海上コンテナの積載方を
改善した後継のコキ106・コキ200の増備により
平成15年に海上コンテナ緊締装置の取外しと
「M」標記の抹消が行われるも、
受台はそのまま存置されているそうで。。。

 う~ん、ホント色々なバリエーションが
楽しめますね~(涙)
とりあえず今回はカプラー交換、
手すり・ブレーキハンドルの取り付けの
軽微な作業で終了しますが、
肝心の「M」マークどうやって作ろうか・・・?

イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4


イメージ 5


イメージ 6


イメージ 7


イメージ 8


 なんだか久々に台風直撃みたいですね、
そんな私めも仕事場から連絡があり、
自宅待機になってしまったわけで。。。(涙)

 さて、やっとやる気になったというか、
先日、ASSYとして購入し、
ブレーキハンドルが取付け終わった
コキ200の車端部の手すり。

 今回は手すり取付けの先行改造ということで、
さっそく1両のコキ10000に
取付してみることに・・・
今回のタネ車となったのは今から20年前に購入した
冷蔵コンテナを積載したコキフ10000。

 そもそも、コキフ10000続々と導入を
試みるつもりで購入したものの、
その後は増備が続かず、
その後、車掌室部分が壊れて車掌室を撤去。

 車体を塗り替えた上、
台車もTR203空気バネ台車から
TR63に履き替えてコキ5500にしていた車両。

 昨今のコキ10000系列の増備により、
中途半端な存在だった同車両も
再度、台車をTR203空気バネ台車へ履き戻し、
再びコキ10000に戻すことに。

 とりあえず、今回はそのまま手すりを取り付け後に
車体を再塗装するということで、
同車の車端部分を撤去後に
コキ200の手すりを取り付け作業を実施!

 まず、車端部分の切り落とし作業から入りますが、
ニッパーで大まかに除去した後に
彫刻刀にて平滑に仕上げ・・・
まぁ、ヤスリ等で仕上げるのが一番よいと思いますが、
個人的に彫刻刀仕上げが好きなもので。。。(苦笑)

 ひとまず平滑に仕上がった
コキ10000の車端部の台枠部分、
コキ104と並べてみると同様な形をしているのですが、
幅が違い取り付け孔を介しての取り付けはムリ。

 ということで、コキ200の手すりの突起部分を削り、
タミヤセメントを手すりに流布後、
車端部に取り付けるという方法で実施。

 実際のコキ10000に取付けられていた
手すりと比較してしまえば形はまったく違うものの、
ブレーキハンドルの表現をしたかったもので・・・
形をこだわらなければコキ104の手すりの方が
形態的には良いかもしれませんね。。。

 タミヤセメントを流布し取り付けられた手すり、
微妙に取り付け位置を合わせながら乾燥を待ちますが、
乾燥後はしっかりとした取り付け具合となり、
後は青15号での車体の塗装を終わらせれば完成!

 まぁ、見た目的には「?」な雰囲気に・・・
チョッとしたディティールアップには最適な作業、
早くスプレーを買って来ないとなぁ。。。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

 疾風のように去って行った5連休、昨日から現実の世界に引き戻されて
毎度の如く救急出動していたわけですが、5日間休もうとも
要請する患者サマの質は変わらないようで・・・(涙)
あまりにも出動内容が馬鹿げているので書く気力も喪失~。。。


 昨日は隊長サンが休みということで、患者さまふれあい係を担当、
年休明けでボケ気味だというのに1件目からガーグルベースを右手に
「爆発物処理班」をやる羽目に。。。(涙)
まぁ、休み明けで緊急走行しないというのは精神面には楽なのですが、
1件目から爆弾処理では悲しいですよねぇ~(苦笑)


 その後も消防署近所に住む半ば常連の酔っ払いサンが中学生やら
通行人にからんでいる姿を目撃・・・
しかも、頭を丸坊主にしていたため、始めは誰だか自分も気がつかず。。。


 強制的に酔っ払いを自宅まで連行中、私めにこう一言、

「あのなぁ~、オレもなぁ~、皆さんに迷惑ばかりかけているから
坊主にしたんやぁ~。」

とおっしゃっていたので、アポロキャップを取って私めもこう一言、

「オレもな、あんたに気合を入れるために坊主にしたんだよッ!」

と言ったら、

「勘弁して~なぁ~」と、

言っておりましたが酔っ払いの相手も私たちの仕事です。。。(涙&鬱)


 さて、先日購入したASSYのコキ200用手すり、
今回は改造作業に向けてブレーキハンドルを取付することに。


 本来であればコキ10000にコキ104の手すりを取り付けても良かったのですが、
どうしてもブレーキハンドルの表現がされているものの方がベストかな?と思い、
見た目はかなり違ってしまいますが、手すり部分にブレーキハンドルの
表現がなされているコキ200の手すりを用いる。


 正直なところ、コキ10000系列も車掌室のついた
コキフ10000であれば
車端部も納得いくのですが、コキ10000の車端部には
しっかりとテールライトの表現が・・・。


 見た目は違えど、車端部に流用できる部品を用いれば
雰囲気的にも見た目的にも満足できるのではないか?と思い、
今回の部品購入に至った訳ですが、どうなりますかねぇ~?(苦笑)


 とりあえず下準備と言うことで、手すりは25個あり、
ランナーから切り離された小さいブレーキハンドルを
どうやって取り付けようか?と悩むも、
ブレーキハンドルを突起が上にくる様に置いたところに
コキ200の手すりを圧入する方法で実施!!


 目の悪い私めにとってこの作業、かなり目には厳しい訳で・・・
かと言って、慌てて取り付けても部品が吹っ飛ぶ事があるので慎重に作業を開始。


 ひとまず、手すりのブレーキハンドル取り付け部分の反対側は手すりが
出っ張った形をしているので、そのままブレーキハンドルを取り付けるには不適。
そこで、KATOの台車ケース上にブレーキハンドルを置いて作業を進め、
手すりと合体させることに。。。


 作業の方も5分ほどで完了しましたが、
今後、手すり部分の下塗りをした後に
GMスプレー 7番の「青15号」を塗装して
本番の取替え作業に入りたいと思いますが、
交換したときの効果のほど、今から楽しみですね。。。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

 いやぁ~、土曜日は暑い最中、車検から上がったランクルの部品戻し作業を
していたのですが、救急車がやたらと実家前を通過して行きましたねぇ~、
実家を知っているせいか、ジロジロとこちらを見ながら
通過する救急車が1台・・・
こちらも見ているだけでは無愛想なので
手を振ったら振り返してくれましたが。。。(苦笑)


 さて、昨日の日曜日、夏休み最後の日曜日と言うこともあり、
市内は素敵なほどに大渋滞~♪
交通マナー最悪、タクシー代わりの救急要請続出~と言った1日で・・・(涙)


 やはり、夏は窓を閉め切っているから聞こえないと言う事もありますが、
春先の窓を開けているような時期も道を譲ってくれない事を考えると
明らかに救急車と言うものは一般ドライバーに舐められているような。。。


 そういえば以前、救急車の後から追走で覆面パトカー共々、
病院に向かったことがあるのですが、何故かこの時は
一般車両も速やかに避けてくれる・・・警察車両がいなければ
避けてくれないと言うのは何とも哀しい事実、
何でここまで交通マナーは低下しちゃったんですかねぇ~?


 救急出動の方も「熱が出た」とか「擦りむいた」とかの
緊急性の無い出動ばかり、ホント、こういう方々のおかげで
救急出動件数、順調に増えております(苦笑)
だけど、何だかこの勢いだと月のトータルも90件に
届きそうですね。。。((涙))


 そんな昨日は当直明けの中、女房と子供たちの里帰り第2弾と言う事で、
女房の実家に車検上がりのランクルでGO!
外環道も順調に1時間半で到着・・・
夜8時を過ぎ、娘チャンに泣き付かれ、後ろ髪を惹かれるも
女房の実家を引き揚げ、外環道を流れに任せ走行中、給油ランプが点灯!
その直後に哀しいかな、腹痛が我の身体を襲い。。。


 腹が痛いからスピードアップを図りたいものの方や給油ランプが点灯し、
スピードアップは無理、まさにジレンマ、にっちもさっちもいかない状態。


 結局、実家に辿り着いてことなきを得ましたが、
34歳で粗相では目も当てられませんね・・・(苦笑)


 ところで、給油ランプの点灯したランクル、スタンドで給油するも
82リッターを召し上がられ、スタンドの店員さんも
「この車、何リッター入るんですか?」と、聞きに来る始末、
結局、1万2千円が羽を広げて飛んでいき、財布の中は風前の灯。。。
これからどうやって暮らせばよいのやら・・・?(涙)


 はてさて、先日のKATOカプラーとGMのパンタグラフを顔馴染みの
模型屋さんに購入しに行った際、
つられにつられてKATOの貨車と客車を購入。


 これはまさに

まるで模型の宝石箱や~!

もしくは

神のおぼし召し??

と言う事もありえる訳で・・・


 そんな訳で今回、自宅に到着したのはコキ104 2両セットと
コキ10000 1両の計3両、輸送力の増強といった訳ではないのですが、
ついつい購入してしまった訳で。。。(苦笑)


 さて入線したコキ10000、今回の導入により、
高速貨車の10000系列貨車は保有数が30両に膨れ上がりましたが、
実車は空気バネ台車 TR203や、応荷重式電磁自動空気ブレーキが
用いられた事により、最高速度100km/hに向上。


 連結器は空気管付きの密着自動連結器を装備し、空気バネなどの特殊装備を
有するため、10000系列貨車を営業運転で牽引できる機関車は、
電磁ブレーキの指令回路や元空気ダメ引き通し管を装備した
車両に限られていたため、一般貨車と併結が出来るといえども、
色々と制約はあったようですね。


 我が家でも往年の姿を再現すべく、EF66やEF65-500番台
あたりに牽引させたいものですが、コキ10000の尾灯付き車端部分、
出来る事ならばコキ200あたりの手摺と交換したいもので、
KATOからASSYで手摺が発売されるか見てみようかな?


 さて一方のコキ104、コキ100系列の
デビュー時のユニット方式を改め、
途中駅での増結や切り離しがある運用に充当するため、
1両単位での運用出来る形式で、国鉄時代の残党、コキ5500、
今回購入したコキ10000系列の置き換え用として大量増備。
今回の導入は「追うものと追われるもの」という
複雑な関係のような。。。(苦笑)


 ひとまず恒例ですが、コキ10000のカプラー交換と
2両のコキ104のカプラー交換、ブレーキハンドル、手摺の取付け実施。


 ともにKATO カプラーNを取付けますが、コキ10000は黒色、
コキ104はグレーのカプラーを取付け、両車を連結しましたが、
隔世の感は否めないのかなぁ?と。


 コキ10000系高速貨車も長大編成ともなれば、
コキ104に負けず劣らずで見応え充分だろうし、
500円そこそこで手に入る手軽さは大きな魅力ですよね。


 最後にコキ104にTOMIXのコンテナーを積載してみましたが、
こちらも見た目はいいですねぇ~、編成の変化をつけるには
もってこいかも知れません。


 まぁ、久々の貨車の増備でしたが、出来れば秩父鉄道の
発売延期になったヲキ・ヲキフの貨車セット、早くでないかなぁ~。。。

イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4


イメージ 5


イメージ 6


イメージ 7


イメージ 8


イメージ 9


イメージ 10


 昨日は娘チャンの誕生日の前夜祭と言う事で、
当直明けで女房の実家にGO!
途中の詳細は「ウラ絵巻」の通り、
警察のお世話になった訳で。。。(苦笑)

 さて最近、諸事情により作業が滞っておりますが、
久々に模型の話題という事で、
我が家の開けちゃいけないパンドラの箱から
出現したカプラー未交換の貨車たち。

 最終段階ではないですが、
やっと箱の中のカプラー未交換車は
KATOのコキ200形 7両を交換すれば終了。

 ところでコキ200、
平成18年1月にKATOから発売され、
そんなKATOのホームページから
もう一度おさらいしてみると・・・

コキ200形
「コキ200は平成12年に鮮やかな赤の塗色で
登場したJR貨物の新系列コンテナ貨車です。
その最大の特徴は、需要が増大する
国際海上コンテナの輸送に適応した仕様を
備えていることで、29ft(フィート)×2または
40ft×1の積載に対応し、最大荷重48t、
最高速110kmの性能を誇ります。
 また寸法の決まった海上コンテナに
対応しているために車体全長も15mと
従来より短縮化され、連結数は多く、
編成長は短くすることに成功しています。
 現在、鹿島~名古屋間や神岡~名古屋間の輸送に
活躍しています。」

積載タンク形コンテナー UT11C
「UT11Cは、神岡鉱業株式会社が岐阜県の
神岡鉱山で精製される濃硫酸の鉄道輸送用に導入した
タンク形コンテナで、コンテナ1個につき20ftの
積載が可能です。このUT11Cは20ft形のため、
在来形のコキ106をして1個の積載が限度なのに際し、
新鋭のコキ200形を使用することで1両に2個の積載が
可能となり、効率的な運用が可能となりました。
ブルーのフレームにシルバーのタンクと
カラフルな表記が映える、たいへんに鮮やかな塗色を
施されています。」

 コキ200の特徴として、色々あるみたいですが、

・UT11Cタンク形コンテナ2個の積載に
 最適なコンテナ貨車。
 また、KATOの各種コンテナの積載も可能
・鮮やかなレッドの塗色が映える台枠(フレーム)を
 忠実に再現。
・台枠内側のパイピングを実車のイメージどおり
 細密かつ忠実に再現。
・車体ナンバー、車体表記は印刷でリアルに再現。
・コンテナの積載は、はめ込み式で簡単に着脱が可能。

 そのほかにも台車は新形式のFT3を履き、
ブレーキ装置はCLE方式
(応荷重式電磁自動空気ブレーキ)で、
荷重を感知する測重機構は従来の油圧式から
空気式に変更のうえ、
基礎ブレーキ装置はユニットブレーキとなるなど、
目新しい技術はあるようで。。。

 さっそく作業に移りますが、まずコキ200と
タンクコンテナーを分離、
最初にKATOカプラーN グレーに換装後、
手摺の取り付け。

 今回の手摺、コキ104との大きな違いとして、
手摺にブレーキハンドルが・・・
手摺を取り付けてからブレーキハンドルの
取付けは不効率なので、
ブレーキハンドルがランナーに付いた状態のところに
手摺を取り付けてから切り離し、
車体の方へ手摺を取り付ける手順で作業。

 もう一つ、細かい面倒な作業として、
UT11Cタンクコンテナーへの梯子取付け作業、
こちらもランナーから全て梯子を切り離しから作業実施、
両サイド2個の計28箇所に取り付け・・・
実に目が疲れる。。。(涙)

 とりあえず、カプラー交換、
部品取付け作業は30分ほどで終了しましたが、
コキ104との併結も楽しみですね、
ブルーとレッドのコラボレーション、
どんな風に目に映るのやら。。。 

イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4


イメージ 5


 そういえば一昨日の当直の夜、
以前に一緒に勤務していた同僚が遊びに来て、
裏の喫煙所でタバコをふかしながら談笑中、
よう壁の上に設置されているフェンスの上を
一匹の動物が悠々と散歩している姿を発見。

 始めはネコかな?と思って見ていると、
サイズ的にネコではなく、
いたちやフェレットにしては姿が大きく、
どうやらハクビシンだったようで。。。

 市川動植物園でハクビシンを見た事はありますが、
市内にも生息している事は知っていても、
野生のハクビシンを見たのは私も初めて・・・
チト、感動ですね。。。(笑)


 まぁ、市内ではタヌキはもちろんの事、
生息していないはずの
イノシシが見つかったり、
(2匹逃亡中、うち1匹は射殺済み)

一応は自然が残っているんですかねぇ~?


 さて、昨日は午後から爆睡、
夜から野暮用で実家に出向し、チョッとだけ作業を。。。


 我が家に2両在籍する長物車、チ1が今回の主役、

かなり前に1両は既にカプラー交換済みという事で、
今回のチ1、数年前に購入し、
コキ104同様に木箱に押し込められ、

やっと陽の目を見たというか。。。(苦笑)

 そんな実車は昭和43年にレム1形を改造し、
2軸でありながら
材木やレールなどの
長物輸送用として登場し、

現在もレール輸送列車の末端などに
スペーサー代わりに連結されて
活躍しているようで。

 さて、さっそく車両を見てみると、
車輪の方は当然のことながらプラ車輪を履き、

積載している材木もラワン材でしょうか?
しっかりと針金で結ばれ、
車両にくくりつけてありますね。


 ただ、過去に購入したチ1形の積荷の木材は
ラワン材のような木材ではなく、

原木のような様相に茶色に塗装され、
木の切断部分もきちんと塗り分けられた

プラスチックだったのですが・・・
値段の問題なんですかねぇ~。


 さて今回の作業、
まずはプラ車輪の交換からという事で、

本音を語れば黒染め車輪を使用したいところですが、
鉄コレシリーズで購入したN化パーツで
ほとんど未使用であった金属車輪を流用。


 まあ、プラ車輪でも走行させるにあたって
問題ないのですが、

ジョイント音を聴いてしまうとプラ車輪では若干、
役不足のような。。。


 早々に車輪交換も完了し、お次はカプラー交換、
我が家の標準カプラーである、
KATOカプラー Nに換装しますが、

金属製のカプラー押さえをピンセットにて外し、
カプラーと同じくセットされているバネは再利用。

 TOMIXの場合、バネを封入しておかないと
カプラーがデレデレになるというか、

頭を下げてしまい、走行開放し易くなるような。。。

 カプラー交換自体も3分ほどで完了し、

今回もヨ38000と同じように1両のみで終了。

 もっと作業を薦めたいような気もしますが、
ひとまずコツコツと作業を進めていかなければ。。。

イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4


 さて、我が家のパンドラの押入れから
続々と発掘されるカプラー未交換の貨車、
今回はKATO コキ104、3両の
カプラー交換および、手ブレーキハンドル、
車端部の手すりの取付け作業を。。。

 そもそもこのコキ104、
KATOのパスポート・スペシャルセットだったかの、
EF210×1両のとコキ104×3両、
計4両セットのみでオークションで出品されており落札。

 そのまま木箱に入れてしまい忘れ、
今回の登場となった訳で。。。

 そのうちコキ104の1両は
「20B形コンテナー」を積載しており
コンテナーの中でも変化をつけるにはもってこいですね。

 とりあえず、作業開始ということで、
カプラー、手摺取付け前にケース内に入っている
厚紙の加工を。。。

 手摺部分を取付けた車端部を収納する部分の
ケース内の厚紙を一部カット、
収納した際に厚紙が手摺と干渉しないように加工。

 お次に恒例のカプラー交換という事で、
KATOカプラーN グレーを取り付け、
3両のみなので5分かからず作業終了!!
続いて、手摺と手ブレーキハンドルの取り付け。

 手摺の取付けには特に問題は無いですが、
チト面倒なのは手ブレーキハンドルの
取付けかもしれません。

 1両に付き手ブレーキハンドルは2両分、
入っておりますが、部品をランナーから切り離したあと、
ピンセットで摘んで取付け穴に誘導するのは
目が疲れますねぇ。。。(苦笑)

 寄る年波なのかパソコンのやりすぎで
目が悪くなったのか視力の落ち具合は
目を見張るものがあるようで。。。(苦笑)

 取り敢えず手ブレーキハンドルに関しては
3両に取付け、3個余りますので、
ASSYとして部品箱に保管しますが、
今後使い道があるかどうか。

 最後にそのまま収納しても芸が無いので
コンテナーを一部入れ替えて
本日の作業は完了ですが、
まだまだカプラー未交換車両あるんだよなぁ。。。(涙)

イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4

 さてここのところ、時間を見て色々と押入れ内の
発掘作業を実施・・・
作業をしていたら我が家に1両ある
トリコロールカラーのド派手な車掌車が出土。

 第2回 国際鉄道模型コンベンション 限定セットの
中に入っていた
KATOのヨ38000がひっそりと
貨車を入れた木箱から出現した訳で。。。

 第2回の国際鉄道模型コンベンションというと
いまから6年ほど前だから
平成13年ごろの発売だと思いますが、
オークションでたまたま落札し、
そのまま木箱に他の貨車と共に入れた覚えが。。。

 その他、KATOのコキ104やコキ200など、
カプラー交換未実施の車両が続々と出没。(汗;)

 今回発見されたこのKATOのヨ38000、
実車は平成6年に小倉工にてヨ8000を種車に
1両が改造され、浜苅田港~浜小倉を2両のDE10にて
プッシュプル運転していた貨物列車を
DD51のみによる推進運転に変更するため、
編成の一端に制御車として活用。

 改造にあたり、装備されていた石油ストーブ・
油タンク・床下の水タンクなどが撤去され、
新たに標識灯・警笛・ブレーキ弁・
電気式ワイパーなどが装備され、
塗装も左右で異なり、朱色を基本とした
カラフルなトリコロールカラーへ変更。

 後年、TOMIXからも
臨時高速貨物8554列車(推進運転コンテナ列車)セット
としてDD51と共にヨ38000、
コンテナー貨車など入ったセットが
販売されましたが、後発らしく色々と細工が施され、
従来のテールライト点灯が、今回の推進運転時の
ライト点灯などの装備が施されているようですね。

 一方、KATOのヨ38000、
限定品とはいえども、塗装などはキッチリと
仕上げられて床下などもグレーで成型され、
なかなか好感触なモデル。

 まぁ、TOMIXに比べてしまえば
ライトも点灯しませんが、
元の値段が525円と考えれば
満足できる出来ではないでしょうか?

 そんな訳で、今回は時間の都合で
1両のみのカプラー交換、
カプラーも黒色ではなく
グレーのKATOカプラーNを用い、1分で作業終了!

本当であれば今回、見つかった貨車の一群の
カプラー交換や部品取付を行ないたいところですが、
発掘作業を優先したため作業は
時間を見て行なう事に・・・
何だかまだまだ色々な車両が
押入れから出てきそうな予感。。。(涙)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

 やっぱり昨日は日曜日らしい道路事情というか、
サンデードライバーの運転マナーが実にひどい訳ですね、
「お前らホントに
    免許証を持っているのかっ?」

といった気分。。。

 とりあえず昨日は夜間の長距離搬送、
いつもながらの常連サマに振り回され、
風呂に入ったのも午前3時半過ぎ、仮眠したのも午前4時と、
いつもながらの状況に戻ったようで。。。(涙)

 さて、先日のGMスプレー引取りの際に
3ヶ月ぶりに貨車を6両増備、
6両といっても1両は先日オークションで
購入した貨車キット、
西武鉄道 ワフ 1に下回り供出の為にお買い上げ。

 今回増備した貨車は
・8025 トラ 45000
・8027 ワラ 1
・8039 ワム 80000
の計3種類。

 ワム80000は2両中1両が下回り供出のため
実質1両の増備・・・
ワラ 1はKATO製としては我が家で初登場、
同じくトラ 45000も初登場となった訳で。。。

 トラ45000とワラ1は共に
平成17年11月に発売開始、
ワム80000は単品で発売されていたものが
平成18年10月に2両セットとなって
発売されたものですが、KATOのホームページから
各々の特徴を見てみると、

 トラ45000
 トラ45000形は昭和36年~38年にかけて
約8000両が量産された、ポピュラーな
国鉄形2軸無蓋車です。
多くが引退しましたが、現在でもJR各社で数十両が
使用されています。

・トラ45000の木部・鋼板部の特徴やブラックの
 車体塗色を美しく再現
・側面内側にも木目を表現
・ブレーキてこやステップをはじめとする床下の
 ディテールを忠実に再現
・車軸受け部にサスペンション機構を装備し、
 安定走行を実現
・車体ナンバーと車体表記は印刷でリアルに再現
・車体ナンバーは、2両とも異なった番号を設定
・足回りを引き締める黒色車輪を採用
・2両入、トラ46264 トラ50021( 車番ちがい)

 ワラ 1
 ワラ1は、最大・最後の国鉄形黒色貨車で、
昭和37年から17、2491両が量産され、
全国で活躍しました。昭和61年に形式消滅。

・ワラ1の大柄な車体とブラックの車体塗色を
 美しく再現
・車軸受け部にサスペンション機構を装備し、
 安定走行を実現
・ブレーキてこやステップをはじめとする床下の
 ディテールを忠実に再現
・車体ナンバーと車体表記は印刷でリアルに再現
・車体ナンバーは、2両とも異なった番号を設定
・足回りを引き締める黒色車輪を採用
・2両入、ワラ1234 ワラ6542(車番ちがい) 

 ワム80000
 ワム80000は、貨車の積み降ろし作業の
軽減のために導入されたパレット輸送に適応するよう、
昭和35年に登場した15トン積みの2軸有蓋貨車です。
 昭和50年以降に製造された車両(280000~)は、
走行安定性のために軸間距離(ホイールベース)を拡大し、
それに伴う床板の強化と側引戸のアルミ軽量化が
施されるという、大きな仕様変更が行われました。
 今日でも最も両数の多い2軸有蓋貨車として全国で
活躍を続けています。

・ブレーキてこやステップをはじめとする
 床下のディテールを忠実に再現。
・とび色2号の車体塗色を美しく再現。
・車体ナンバーと車体表記は印刷でリアルに再現。
・車体ナンバーは、2両とも異なった番号を設定
・足回りを引き締める黒色車輪を採用。
 
 まぁ個人的にワム80000は今までの
増備に過ぎず目新しい事は特にありませんが、
トラ4500とワラ1については車軸受け部の
サスペンション機構は
なかなか面白いギミックかな?と。
車両を上から押してみると車軸受け部が
きちんと上下に動くといった具合。

 今回、1両のワム80000については床下廻り供出後、
上物についてはまだ見ぬレイアウトの倉庫として使用予定。
きっと良いアクセントになってくれるのでは・・・? 

 とりあえず、観察はそれくらいにして早速恒例の
カプラー交換を実施。

 やっぱり購入後カプラー交換をしておいたほうが、
後々、面倒くさくないような・・・
まぁ、今度はどんな貨車を購入しようか
迷うところですね。。。(苦笑)

イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4


イメージ 5


 昨日は5日ぶりの勤務ということで、
正直、行きたくないなぁ~、という気持ちを抑えて出社、
待っていたのは事務処理たちと外部からのご注文、
事務処理の合間に外部からの注文が来るという
極めて嫌なパターン。。。

 だけど昨日は5日ぶりの復帰を
お祝いしてくれたんですかね?
その嫌なパターンは夜間まで続きまして。。。(涙)

 さて、先日購入したカトーの205系
埼京線色 サハ204 2両セットを
購入した際にちゃっかりと3両の貨車を購入、
我が家で両数的には希少部類に入る
カトーのワキ10000、
やっと5両になったといった具合。

 別にカートレインの種車にする訳でもなく、
ワキ10000の5両組成に
コキ10000系でも連結しておけば
高速貨物列車編成の完成な訳で。 

 そもそも10000系貨車とは
フレートライナー用に使用するために
昭和40年代前半に、最高速度100kmで
走行可能な高速貨車が制作され、
高速貨車シリーズも冷蔵車、有蓋車のほかに
コンテナ車が量産され、高速貨車だけで
編成されたコンテナ特急が運転されていたそうで。

 実車は貨車ながらも空気ばね台車を履き、
電磁自動ブレーキを装備、
初番のワキ10000は車体全体が
淡緑色に塗装されていたそうですが、
10001からは妻面、屋根部分を黄緑6号で塗り分け
引戸は軽量化のためアルミ製。

 登場当時の東海道線を走っていた
フレートライナーの編成は
EF66などを先頭にした20両前後の編成を基本にして
走っていたそうですが、
我が家にあるコキ10000系と組み合わせれば、
ベストな編成を組めそうですね。

 さて、さっそく購入した車両の方ですが、
前回購入したワキ10000となんら変わりのない3両、
記念撮影を済ませ早々にカプラー交換を実施。

 カプラー交換も終わり3両が仲良く手を繋いで
記念撮影をしましたが、
貨物列車に空気バネ台車、なかなか贅沢なようで。

 現在ではスーパーレールカーゴなんかが
ボルスタレス台車でエアサスですが、
この頃の国鉄時代には空気バネ台車を履いた
通勤電車なんて時代は前後しますが
アルミカーの301系くらいだったのでは?
ホント、荷物がお客様で乗客が荷物という感じ。(苦笑)

 ひとまず、前回購入した
ワキ10000の2両をあわせ計5両になり、
レイアウトを早く作って走らせてあげたいですねぇ。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

 とうとう着ました新車のゴト車、
前にもいった通りですが、トヨタのハイエース、
ただの従前のゴト車と違い、
排気量が3.4リッターから2.7リッターへダウン、
当然の事ながらエンジン馬力は30ps近くも落ち、
トルクも落ちた訳で。。。

 加速具合は従前のグランビアと同じと
メーカー発表しているものの、
同じような加速感を求めるには
アクセル踏み込まないと走りません、
見事なパワーダウンです。(苦笑)

 ただ、色々と購入には奮発したのですかね?
フルタイム4WDになっているとは思わなかった訳。

 車内の方も計器類周りのタコメーターが消え、
何だか質素になりましたねぇ~、
ただ、お客サマスペースが広がったのは
ありがたい事ですが、
車幅が10cm近く広がった分、
狭隘路への進入がかなり困難かと思いきや、
案外とすんなり行く訳で・・・(驚!)
とりあえず、早めにゴト車には慣れておきたいような。

 さて気分を変えて、
この間のTOMIXクモヤ443系に引き続き、
今回は貨車関係をしまってあった木箱から
2001年に発売された貨車セットを発掘。

 確か購入したのが2002~3年頃、
仕事帰りに立ち寄った模型屋さんで
購入した覚えが・・・
それから約4年、
木箱に仕舞いっ放しだったようで。。。(笑)

 さっそく車両セットの方ですが、
こちらも箱に「限定」だの「リミテッド」だのと
書かれておりますが、購入は発売から1~2年後なので
特に限定と言う意識なかったですね、
発売されてたことも知らなかった訳で、
敬虔なKATO信者なので当然なのですが。(笑)

 さて、肝心の車両構成ですが、ワム80000こと、
通称ワム8が2両にタム6000が2両の4両セット。

 ワム8の方は昭和42年から改造され、
ホワイトカラーを身にまとった鮮魚輸送用ワム8が1両と、
JR貨物 広島車両所に籍を置く
配給車代用のグリーンのワム8が1両の計2両。

 実車は写真でしか見た事がありませんが、
鮮魚輸送用のワム8のイメージって
薄汚れたイメージしかないもので、
模型のホワイトカラーのワム8を見ると
何故か清楚に見えて・・・(変な妄想?)
 
 一方の配給車代用のグリーンのワム8ですが、
こちらもトビ色ではなく
グリーンと言う異彩な色に塗られ
活躍しているようですが、
模型とは言え、ブルーやトビ色で見慣れていると、
やっぱり異様ですね。 

 ちなみにトビ色時代の写真もありましたので
合わせて見て頂けると
塗装の変わりようは一目瞭然ですね。(笑) 

 TOMIXオリジナルとして
タム6000が黄色と青色、各々の車両が
1両づつが入っておりますが、
両者ともに「トミーテック」の記載とともに
青車体の方は車体記載に「有機溶剤(軌道洗浄用)専用」と
書かれており、
黄色車体の方は「合成樹脂塗料(アクリル)専用」と
記載されており、
これもやはり模型に関する材料を
運搬という意味なんですかねぇ~。

 ひとまず、今回は車両のカプラー交換は
行わずそのままにする事に。

 まぁ~、深い意味はないんですけど、
今回は時間があまりなかったもので、
また時間を見て作業を・・・
私め自身もお疲れ気味という事で、
本日は
久々に骨休めの一日にするかなぁ・・・
無理?

イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4


イメージ 5


イメージ 6


イメージ 7


 さて現在、我が家で所有するコキ104は合計42両、
内訳でノーマルのコキが41両と
国際鉄道コンベンションの特別装飾を纏った
コキ104が1両といった具合。

 コキ104は2両セットなのに
何故1両半端な数?と思われるかもしれませんが、
KATOのスターターセットの車両、
EF210-0とコキ104の3両を
オークションで落札しているため、
この両数に。

 ついでながらコキ104の車体ナンバー脇の表記、
「JR貨物」と表記されている車両が10両、
「JRF」表記が31両となっている。

 「JRF」表記の編成中に「JR貨物」と表記された
コキ104が連結させておくと
ある意味目立っていいですね・・・
と、そう思っているのは
自分だけかもしれませんが。(汗;)

 さて、カプラー交換を実施済みの5両と
コンベンションモデルの1両の
計6両を除いた36両のカプラー交換と手すり、
ブレーキハンドルの取り付け作業を行なう事に。

 ただ、ここでひとつ大きな問題が・・・
カプラー交換済みの車両は元々、
オークションで落札した車両たちなのですが、
カトーカプラーNの黒色を使用。

 とりあえず、コキ104とコキ200は
カトーカプラーNのグレーに統一したい為、
交換済みの車両のカプラー交換から始めることに。

 とりあえず厄介なのは一度、
台車へ装着したカトーカプラーNを
取り外すという事。

 ひとまず今回は余っているピンセットを加工し、
カプラーを取り外すことに・・・
まぁ、写真が見辛くて申し訳ありませんが、
ピンセットの先端をご覧のように
90度に曲げただけのモノ。

 力の入り加減が丁度良く、
カプラーを咥えたままチョットひねってやれば
簡単に外れるわけ・・・
おかげで作業も滞ることなく6両30分ほどで終了。

 アーノルトからカトーカプラーNへの交換や、
手すりの取り付けといった作業はまったく
問題ないのですが、
一番面倒なのがブレーキハンドルの取り付け。

 作業自体は難しい事でもないのですが、
部品が小さい上に、
指で直接取り付け穴に部品を移動させる事は無謀。。。

 一度、ピンセットで取り付け穴まで持って行き、
ブレーキハンドルの軸を穴へ差し込めば完了。

 まぁ、そんなこんなで
新規カトーカプラーN取り付けが2両、
カプラー付け替え作業が6両と、
とりあえずコツコツと両数をこなして行かなければ。

イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4


イメージ 5

 なんですかねぇ~、
昨日は当直明け後に変則シフト勤務っちゅうことで、
午後3時までの30時間勤務だったのですが、
32時間労働だった訳で・・・
う~ん、過労死しそう。。。

 さて、以前にお話したグレー塗装のタキ3000、
今回の車両の引越し作業で久々に出てきたので
カプラーの交換作業を。

 現在の株式会社ではなく、
有限会社時代に製造されたようですが、
車両自体は今のタキ3000と
どこからどう見ても変わらないみたいですが、
珍しいんですかねぇ~、このグレー塗装、
イマイチこのタキ3000に関しては
正直、分からんもので・・・。(悩)

 そんなわけで、今回はこのタキ3000、
4両のカプラー交換という事で早速作業を開始、
台車の留める部分はピン式、
素直にピンが外れカプラー交換を・・・
まぁ、カプラーはいつもの如く
カトーカプラーNですが、
時代を選ばずにカプラーを取り付けられるというのは
素晴らしい事でカトークオリティーに万歳!(笑)

 そんな訳で今回行なったカプラー交換作業は
このタキ3000の4両と
キハ28・58が4両、
キハ47・48を4両、
計12両で終了。 

 作業が簡単だった分、
文章も短くなってしまった訳で。。。

イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4

 いやぁ~、やっとカレーが食べ終わりましたよぉ、
毎回カレーで長かった・・・

最後なんか変化つけるために色々とトッピングし、
今回はから揚げを乗っけて食べて終了!

う~む、夕飯から何食べよかと悩むところで。

 今日は趣味の鉄道模型の話でも。
小学校2年生からはじめたNゲージも早24年目に突入、
所有車両も3000両をもうすぐ突破する勢い。

 ヤフオクを賞賛するわけではないのですが、
このオークションのおかげで

小・中学生のときに手に入れられなかった車両を
落札できるというのは
正直うれしかったですね。

 特に201系900番台。
小中学生の小遣いではとてもじゃないが購入できず、

現在、秋葉原の某中古Nゲージ店に行っても
6両セットで5万8千円で販売。

 単純計算でも1両あたり9千6百円、
う~む、大人でも手が出んわといった具合、

ただ、オークションの場合、
201系900番台は色の種類によっては

セットで購入しても
1両あたり5千円
で落札出来るっていうのも魅力のような。


 また色々と変わったところで、
しなのマイクロ製の183系やら
エンドウ製の103系やら

自分でさえ見たこともなかった車両を
落札することができるのは
正直、
うれしいものでしまいには
グリ完まで落札して喜んでいる最中でありまして。(情)


 そんな今回、お題目のグレーのタキ3000
関水金属が有限会社時代に
発売したシロモノみたいですが、

たまたまオークションで出品されているのを発見し、
4両セットで落札。


 我家に転属してきたものの、
貴重なんだか分からずじまいで

自宅の押入れ内で休車中になっており・・・
私めも如何せん、グレーのタキ3000は
見た事なく、
車両自体も現行の車両と
形は変わらずといった具合。


 カタログ等で他の黒とか黄色、シルバーは
知っておりましたが、
このグレーのタキ3000に関しては分からず、
どなたか知っている方がいらっしゃれば、
ご教授を頂ければと。


 私めの場合、ギャンブルに関することは
一切やらないのですが、
それを理由にどこま
で模型購入することが出来るか?
しばらくは女房サマの顔色を伺うことになりそうで。。。

↑このページのトップヘ