ウツケモノがまた25日から始まる
緊急事態宣言の言い訳会見
を開いていたようですが、
また中途半端な地区選定に中途半端な規制・・・
正直、一部の大馬鹿モノのおかげで感染拡大、
根本から対策を考え直さないと
今回の緊急事態宣言もムダ

さて、今年はJR貨物の銘板に始まり、
先日は日本国有鉄道 長野工場の銘板が到着し、
今回も・・・(汗;)

出所の方はまたもや
Y!のつくナラズモノオークション
ですが、モノがモノだけに落札は無理だろうと・・・
最低入札金額を考慮しながら入札しておりましたが、
何とか落札してモノの方が無事に到着、
銘板の方は


日本車輌會社
の車両製造銘板。


今回は従前に落札してきた車両銘板の
製造年代を大幅に上回り大正9年製のモノということで、
我が家にある一番旧い銘板でも同じく日本車両の
昭和29年製のモノが一番旧かったわけで。

全体的に薄サビに覆われてはおりますが銘板自体は良好、
当然の如く逆から記載されており、
社會輌車本日
車
年九正大
といった具合。


101年前の製造銘板ということで、
どんな車両に取り付けられていたのかは
非常に気になるところなのですが、
歴史を探っていくと大正9年は
「東京隅田町所在の天野工場を買収、東京支店工場とする」
といったように日本車両にとって、
規模拡大の年だったようで。



この頃の日本車両で製造していたといえば、
瀬戸電気鉄道テ1形電車
の増備車が大正9年製造、
の増備車が大正9年製造、
このほか気動車なども製造しており、
どんな車両に取付けられていたか気になるところですよね。

今回、この銘板に関しては、
昭和29年製の日本車両の銘板の上に飾りたいと思いますが、
まさか1世紀前の車両銘板が
我が家に来るとは夢にも思っておらずだったわけで。。。