乳製由来のプロテインよりも
成分無調整豆乳を飲んでからの方が
さて、最終増備と謳いながらポツポツ入線し、
ボチボチ漢前化作業を行っている
鉄コレシリーズを含め１０３系の車両たち・・・
今回は先般入線した仙石線仕様の１０３系も
ご多分に漏れず、漢前化作業を執り行うことに♪
ひとまず、漢前化作業に必要となる部品ということで、
準備したのは・・・
トミーテック
・ＴＭ－１８ 動力ユニット
・N化パーツ 純正ウェイト×３
・ＰＳ１６パンタグラフ×１
ＫＡＴＯ
・ＴＲ２０１×２
・ＤＴ３３×１
といった具合。。。
漢前化に際して前回と同様、
動力車はクモハ１０３に組み込み、
あとの車両たちはKATO製の台車を履かせ、
いつも通りの漢前化作業を。
最初にクモハ１０３から作業を行いますが、
最初に屋根廻りの作業から開始・・・
信号炎管についてはKATO製を用いますが、
クハ１０３の屋根廻りについても
同様の作業を実施。
一方、動力化の作業については、
運転席側にはダミーカプラー、
モハ１０２との連結側にはKATOカプラー密連を
カプラーポケットに組み込んで取り付け。
一方の床下機器側にはスペーサーを付け、
車体に動力ユニットを組み込んで作業完了！
続いてモハ１０２、サハ１０３、
クハ１０３の順に作業を行っていきますが、
車体と床下周りを分離後、
モハ１０３にはＤＴ３３を、
ＴＲ２０１をそれぞれに履かせますが、
先般購入したサハ１０３に履いていた台車を流用。
元々、クハ１０３にKATO製の台車を履かせるにあたり
片側はダミーカプラーのため、
台車のカプラーポケット切断を行いますが、
台車のカプラーポケット切断を行いますが、
今回は片側のカプラーポケットが破損していた台車を
そのまま流用できるのは好都合・・・
一応、車輪に関しては１１５系の黒染め車輪化の際に
捻出された車輪を利用して、
汚れた車輪も新たなモノになり♪
漢前化作業が完了いたしましたが、
部品の流用等で出費を抑えられたのはなんとも
良かったものの、最悪のアクシデント発見！
クハ１０３には転がっていた
KATO製の防護無線を使用しましたが、
クモハ１０３に取り付けた防護無線を画像で見たところ、
逆さまに取り付けられており・・・(汗;)
結局、こちらもKATO製の防護無線に付け替え、
今回の漢前化作業が完了し。。。(情)
