10月からタバコのお値段が値上げのようですねぇ、
タバコ農家を守れ!という割には
ジワジワと値上げで更に喫煙者離れが加速する
さて、ダラダラと続く
横川鉄道文化むら
のはなし・・・
横川鉄道文化むら
のはなし・・・
展示車両が多いということもあり、
話の終わりが見えてこないというのがなんとも。。。(汗;)
横軽で活躍したEF62&EF63を
舐めるように見回した後、
舐めるように見回した後、
続いて見物したのは1台車1モーター方式で活躍した
交直流電気機関車のEF30とEF80、
交流電気機関車のEF70を♪
いずれも私めにはなじみの薄い電気機関車群ですが、
確実に見る機会の無かった
EF30から眺めてみることに・・・
EF30から眺めてみることに・・・
同地に展示されるのはEF30 20ということで、
同地には全く縁もゆかりもない車両、
シルバーの車体が眩しさを感じますが、
他の機関車に比べると、若干こじんまりした印象を受け。。。
実際のところ、サイズ的には先に見た
EF60やEF65と長さ的には
同じサイズということで、
EF60やEF65と長さ的には
同じサイズということで、
無機質なステンレスボディーがそう感じさせるんですかねぇ?
一方、1台車1モーター装荷された台車形状も興味深く、
台車廻りの見物に10分以上費やしてしまい・・・
車輪間からのチラリと見える主電動機、
1台車2モーター式と違い、
中央で堂々と鎮座する姿は独特ですねぇ♪
中央で堂々と鎮座する姿は独特ですねぇ♪
残念ながら、現役時代の姿を
拝むことは出来ませんでしたが、
拝むことは出来ませんでしたが、
引退後、横川の地で静態保存でありながら
姿を拝むことができるとはありがたいことで。
一方、同様の駆動方式を用いたEF80・・・
展示されるのは63号機ということで、
列車暖房装置に静止型インバーターが試験的に搭載された
機関車のようで。。。
こちらも1台車1モーターということで、
EF30とは違い、コイルスプリングが目立ち、
いささか軸距が短いこじんまりした印象、
EF30と同様に車輪間から主電動機が。
ただこの主電動機、EF60やEF60、
この後にご紹介するEF70と同じMT52を使用しており、
モーターの特性を最大限に生かして使われていたようで。
昔、茨城県で行われたつくば万博に行った際、
千葉駅から12系客車に揺られ、万博に訪れたのですが、
その時の牽引機がEF80だったことを思い出しまして、
牽引機は違うとはいえども懐かしいモノですねぇ♪
今回の最後はEF70・・・
交流電気機関車ということで、
模型では1両在籍しているものの実物の方は私めは初見!
模型では1両在籍しているものの実物の方は私めは初見!
真っ赤なボディがひときわ目立ちますが、
こちらも主電動機はMT52、
台車もEF65など比べると質素な印象を。
車体も適度に塗り直されていることもあるのか、
ボディーの状態も良好みたいですね。
この後、旧型電気機関車を色々と見て回っておりましたが、
その様子はまた明日ということで、