コンデジのズームで撮影したヘリコプター、
やはりコンデジのズーム撮影では無理がある
改めて感じた さくら でございます・・・
希望はキャノンのEOSで。。。m((_ _))m
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 さて、第4回目となるKATO 新103系の
クハ103に対する信号炎管の別体化作業、
今回も私めの有給休暇中にもう少し頑張りたいと♪
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 ということで準備したのは、
南武線仕様のクハ103が8両と、
横浜線仕様のクハ103が1両
一般形クハ103オレンジ1両
の計10両、
いつものごとく4種の神器を準備して作業開始! 
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 最初に一般形のクハ103から作業を行いますが、
こちらは従前に行った作業と同様、
冶具を用いてφ0.8㎜のドリルにて孔開け作業。
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 ほかのクハ103に関しては一体表現された信号炎管を
平刃の彫刻刀にて削り取って平滑化、
φ0.8㎜のドリルにて各車両の孔開け作業を。
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 さすがにココまで両数をこなしてくると
作業のほうも速やかに進むもので、
屋根の平滑化から孔開け作業まで
10分足らずで作業は完了♪
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 続いて信号炎管の取付作業ですが、
両面テープを張り付けた先端の尖った彫刻刀に
信号炎管の先端をくっ付けたあと、
タミヤセメントを信号炎管に塗布、
屋根に装着して作業終了といった具合。
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 ひとまずは今回、新103系クハ103に対して
40両チョットを施工できたということで、
正直なところ、氷山の一角・・・
まだまだ取り付けを待つ車両が大量に在籍しており
今後も速やかに作業を進めて行きたいと
思う所存でして。。。(苦笑)
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