今更ながらですが、
いくら技術があっても社会常識がなければ
話にならないと思う さくら でございます・・・
大口を叩く割りには成績も
イマイチ
でしたが。。。m((_ _))m

さて、今回も信号炎管取付けシリーズ第4弾という事で、
道楽部屋という上界から下界に
引きずり降ろしてきた車両群は総勢15両!

今回は総武・中央緩行線の先頭車をメインに
京葉線仕様と山手線、川越線仕様に改造前の車両たち、
そんな中に今は無きwin製のクハ103も対象に。

さっそく作業開始と致しますが、
毎度ながら冶具とφ0.8のドリルを付けた
ピンバイスを準備したあと、

冶具を当てて孔開け作業といった具合。

正直、ココまで何度も作業を行っていると、
作業も手慣れた状態になり、
孔開け作業もあっという間・・・
油断すると失敗するので慎重に行う。(汗)

一部車両の屋根には間違った位置に
信号炎管が取り付けられており、
この車両に関しては手持ちの屋根を用いて交換する。

孔開け作業の終わった先頭車の屋根、


両面テープの取り付けた爪楊枝にて
信号炎管を所定の位置まで誘導。



今回もあっという間の作業になってしまいましたが、
ゴールもちょっぴり見え始めたという事で、
何とか1月中には作業を完了させておきたいと。。。


