なにやら政府が75歳以上の後期高齢者に対する
窓口での医療負担について、
現行の原則1割から2割に引き上げる方向で
最終調整しているみたいですね、
ホント、この国は終わっている
と思う さくら でございます・・・
国をダメにする政治家が多いし。。。m((_ _#))m
https---imgix-proxy.n8s.jp-DSKKZO5262797026112019MM8000-2
 さて遊就館の展示ロビーで保存されている
DSC_0558
    C56 31号機を撮影した後、
DSC_0567
 
機関車の隣に展示されている
    零式艦上戦闘機五二型
を撮影。
DSC_0586
 俗にいう ゼロ戦 といわれる機体、
開発元は三菱重工業、
遊就館で保存されている機は
昭和18年11月に三菱重工によって作られた
初期タイプの52型とのこと。
DSC_0585
DSC_0589
 戦後はラバウルで連合軍の連絡用機として使用され、
昭和50年にラバウルから回収されて
河口湖自動車博物館・飛行舘館長の原田信夫氏や
三菱重工の協力によって修復が進められ、
平成14年に靖国神社創立130年記念に伴い、
遊就館に奉納され永久に靖国神社で保存されたようで。
DSC_0566
 私めは平和な時代に生まれ戦争とはほぼ無縁な状況、
この機が展示ロビーに佇む姿を見て感じた事・・・
戦禍をかい潜って日本に戻ってきた事を考えると
何とも複雑で軽々しく言えぬような。

 一方、ゼロ戦の後ろで展示されているのは
   八九式十五糎加農砲・・・
どうやら、カノン砲のあて字として
加農砲といった漢字が用いられたようですが、
隣に並ぶ九六式十五糎榴弾砲と共に
日本を守るために活躍していた時代の事を考えると
やはり複雑な思いになりますね。
DSC_0583
 今回も前回同様、私め一人での訪問となりましたが、
いずれは子供たちを連れて
この地を訪問したいと考えており。。。