今年は早めにアチラコチラに配布しているせいか、
落花生の減りが早い
ような気がする さくら でございます・・・
カビが生えて廃棄するよりイイのですが。。。m((_ _))m
IMG_4745
 さて、我が家で八面六臂の活躍をする
スズキ Kei Works
ですが、早くも14年目を迎えてしまい、
色々とガタが出始めているのも事実。(淋)
IMG_4716
 ただ、不調が出ても対処療法に近い作業で、
最低限の出費で凌いでいる訳ですが、
ここ最近、気になっていた事がひとつ。

 エンジン冷間時から始動し、
ATレバーをDやRに移動させると、
いかにも不調を示すような音が響き・・・
ベルトの無きとも違い、かといって不断続の金属音、
オルタネーターのベアリングでも逝ったか?といった具合。

 このまま手をこまねいていても解決しないという事で、
試しにベルトテンショナーで張り具合の調整を
図ってみることに。
IMG_4715
IMG_4717
 特段、ベルトの張り具合が緩いのかな?といった
感じもしないでもないですが、
フロントをジャッキアップして運転席側のタイヤを外し、
作業準備はヨシ!

 ボンネット側からオルタネーターのボルトを緩め、
下側からベルトの張り具合を見ながら
テンショナーのボルトを締め上げていく。
IMG_4718
 丁度良い具合を見て最後にボンネット側から
オルタネーターの固定ボルトを締め、
タイヤを取付ければ作業完了!

 残念ながらエンジンが暖まってしまっており、
エンジン冷間時の不調音を聞く事が出来ていないのですが、
日を跨いでしっかりとエンジンも冷えており、
のちほど、エンジン始動をしてみたいと思いますが、
出来ればエアコン コンプレッサー側の
ベルト展張も行っておいた方が良さげな予感で。(悩)
IMG_4719