続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

2020年10月

 私めの実家から1枚の画像が私めのスマホに・・・
雨の影響か実家の隣家から倒木、
主だった被害はなかったとはいえ、
実家を直撃していたら
ガクブルだった(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 
と思う さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて先般は、鉄博仕様のクハ481に取り付けられた
BM式カプラーに取り付けられたKATOカプラー密連を
KATOカプラー密連#2に交換いたしましたが、
今回はこの前後に購入していた489系
BM式カプラーを装着しているということで、
コチラも新タイプのモノに交換を。
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 ということで、道楽部屋から下界に召喚したのは
KATO 489系「白山・あさま」 基本・増結セット
の錚々たる皆様方。
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 実際に作業デスクに全車並べてみると、確かにお見事、
レイアウトで走行させたら堂々としているのかと・・・
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とりあえず、交換するカプラーが
まもなく底をつき始めそうですが作業を開始することに。

 作業前に実際にカプラーが間に合うのか
各車両の前にカプラーを並べて数を確認、
ひとまずは交換するカプラーの方は間に合いそうで♪
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 このあと、カプラーを土台にセットしてから作業開始、
まずはクハ489からカプラーの交換を行っていきますが、
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カプラーの取り外し、分解、組立、取り付けは
従前に行ってきた作業ということで問題はありませんが、
唯一の難点はBM式カプラーの脇には
汚物処理装置が取り付けられている事、
これが取外しの際にネックとなる。(嘆)
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 そんなネックも作業方法を工夫して
作業を進めて行きますが、
見た目的にも連結器下にフックがない方がスッキリしていて
宜しゅう感じですねぇ。。。
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 黙々と作業を進めて40分ほどで作業の方は
完了いたしましたが、両数が多いとどうしても
作業途中で飽きが・・・
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ご多分に漏れず今回も作業途中で飽きてしまい、 
10分ほど気分転換に鉄道雑誌を。。。
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 この作業に対する飽きがなければ
30分程度で作業終了になっていたんですが。。。(汗;)
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 かかりつけのクリニックの待合で
台風14号の情報を見ていた時のこと・・・
同じく台風情報を見ていた老齢男性、
「今回の台風はやる気が見えん!」
さすがに台風にヤル気を出されても困る
と思う さくら でございます。。。m((
_ _;))m
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 さて、我が家では一番最後に
入浴する機会が多い私め、
その日も最後に入浴し風呂掃除を敢行!

 泡まみれになった浴槽をシャワーにて流し、
シャワーハンガーにヘッドを戻そうとしたところ、
ハンガー部分に何か違和感が。
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 よくよくシャワーハンガーを見てみると、
向かってフック右側部分にヒビ割れがあり、
残念な様相を呈しており。(嘆)
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 「壊した犯人はダレじゃっ!」
と思いながら風呂掃除を終え、一晩眠ったら
翌日の夜までシャワーハンガーの事を
スッカリ忘れ。。。(情)
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 ひとまずネットにて該当部品探しからということで、
画像検索から部品番号はTH95915Zと判明、
TOTOホームページからシャワーハンガーを探すも、
10年以上も前の品モノだけあって生産中止らしく、
該当するハンガー自体が無く。(淋)
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 案外とあっさり在庫があったと思えた
      Amazon‼️
コチラにて感謝の気持ちを胸に注文するも
翌日、在庫なしと判明し注文取消し・・・(怒)
さらに今度は楽天にてモノを発見し、
発注を掛けるも翌日になって在庫切れと。(呆)
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 というわけで路頭に迷った私め・・・
結局はハウスメーカーに連絡し、
部品番号を伝えてTOTOからモノの在庫、
もしくは後継部品の有無を連絡していただくことに。。。

 結局、メーカーから連絡が来るも今回の
シャワーハンガーに関しては既に生産中止、
在庫自体もなくおまけに後継部品はないと。

 一応、後継部品ではなくノズル位置可変タイプの
モノでネジ穴の取付位置が同じものはあるということで、
そちらを注文することに。

 後日、モノが到着する予定ですが、
到着次第、構造を調べたうえで
作業に入ろうかと。。。(悩)
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 お店で販売していたポプリ・・・
年配男性がポプリの事を
              ポリープ
と言っていたことを
聞き逃さなかった さくら でございます・・・
やっぱり、私めも。。。m((_ _;))m
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 さて、我が家にやってきてから約5年・・・
私めの老眼が進んでしまったばっかりに
作業が見送られていた車両が下界に召喚され。。。
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 車両の方はKATOから発売された
クモハ12クモニ13
の2両。
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 17m級の旧型車両ということで、
クモハ12は首都圏のローカル線として人気の高かった
鶴見線大川支線で平成8年3月まで活躍していた車両。
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 一方のクモニ13は品川電車区に所属した012
モデルに模型化されたそうで、
ひとまず、速やかに漢前化作業を推し進めたいと。

 クモハ12から作業を開始いたしますが、
非貫通側は特にジャンパ栓等の作業はなく、
取付を行うのは貫通側・・・
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今回は特に併結して運用する期会は
皆無に等しいということで、ジャンパー線を選択する。
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 また、両エンドの連結器下には胴受を
設置するよう指示があり、
両エンドにそれぞれの形状の胴受を設置し、
クモハ12の漢前化作業が完了する。
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 一方のクモニ13ですが、
こちらはパンタグラフが設置されている側の前面に
ジャンパー栓なり線を設置する形になっており、
クモハ12同様、他車と連結して走行する機会も
少なかろうということでジャンパー栓を設置する。
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 また、胴受に関しても単行で走行させる状況が多そう
ということもあり、クモニ13にも胴受を設置、
指定箇所に指定された形の胴受を設置し作業完了!
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 今回も拡大鏡のおかげで
細かい作業が一気に捗りましたが、
これに続いてドンドン、作業の方を進めて行きたいと。
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 ハゲー!だの散々、暴言を放って
議員をやめた
    ピンクモンスター
シレ~ッと情報番組に出て
ほざいていた姿に
呆れていた
さくら でございます・・・
こんなのを使うテレビ局もテレビ局
ですが。。。m((_ _#))m
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 さて、前回はE257系の漢前化作業は行いましたが、
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今回もあずさ絡みの車両ということで、
351系も手付かずのまま
道楽部屋で放置していたようで。。。(嘆)
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 ということで、下界に召喚して緊急漢前化作業を開始!
今回は何も部品を取付けない車両を除いても、
7両の車両に何らかの部品を取り付けることになり。
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 最初にパンタグラフの取付けられた3両の車両に
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避雷器を取り付け、第一段階の作業が完了!
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 お次に電話アンテナを取り付けていきますが、
何故かコレがすんなりと取付孔に収まらず・・・
暫しの間、アンテナをピンセットで摘まみ、
取付孔と難儀するも素直に取り付けることを諦める。
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 ここで取り出したるはφ0.6のドリル・・・
これにて孔を拡大したところ、
アンテナ取付の方もスムーズに進み、
目的両数の取付が完了する。
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 最後にFMアンテナを2両に取り付けを行いますが、
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これがまたアンテナが細いということで、
私めの様な太い指で作業を行う際、
かなりの緊張を伴う作業になる。(汗;)
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 取付けの際に若干、アンテナ部分が
曲がってしまったような感じになり、
微妙な力加減で修正を行いアンテナの取付が完了。
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 ひとまず、放置されていたあずさ絡みの編成の
漢前化作業が完了いたしましたが、
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まだまだ放置されている車両が
道楽部屋からひょっこりと
出てきそうな感じがしないでもなく。。。(悩)
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 黄色い帽子の広告ですが、
見事な誇大広告に思えてしまい
どうしようもない さくら でございます・・・
何か大袈裟すぎると。。。m((_ _#))m
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 さて、通勤に買物、子供の送り迎え等で
我が家にて八面六臂の大活躍をする
スズキ Kei Works。。。
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 ここ数年は色々とリフレッシュ作業を兼ねて
サスの交換を行ったり、
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そろそろタイヤの更新も
考えている最中ではありますが、
修正してあったトラブルが再度発生!

 2013年に取り付けた
パイオニア 楽ナビ
     AVIC-MRZ06
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ハンズフリーで電話できるよう、
マイクが設置されており、
運転席側のバイザーのところに
マイク用クリップで留められており。

 しか~しながら、悪条件が重なる乗用車内、
春夏秋冬、3日に1度は職場で露店駐車・・・
車内も暑くなったり寒くなったりと。。。

 そんなKei Worksに設置したナビゲーション、
今年に入ってからマイク用クリップが
割れてしまい残念な有様、
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しかしながら、ウルトラSUを用いて補修を試みるも、
急場しのぎに過ぎず。。。(嘆)
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 結局、補修はしたものの、
バイザーに留めようとするもクリップは
留まることはできず落下。
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 さすがの私めも、純正品のクリップを購入するため、
知り合いのクルマ屋サンに発注・・・
速やかに商品が我が家に♪

 そんなモノの方は・・・
パイオニアCZN7192マイク用クリップ
といった具合。
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 マイク用の台座を新規のマイククリップに移し、
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後はバイザーにクリップごと挟んで
作業の方はあっけなく終了・・・
ひとまず、前回品は8年ほど持ったことを考えれば、
あと最低でも5年以上は持つかと。
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 ただ、Kei Worksがその頃まで
現役だったらの話ですが。。。(汗;)
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 畑でとっ捕まえた1匹のトンボ・・・
赤トンボとは違い、あまりにも紅いので
色々と調べてみたら
         ショウジョウトンボ
と知った さくら でございます・・・
ひとつ、お利口さんになった気分で。。。m((_ _;))m
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 さて、我が家にやってきてから
何年経過してしまったのかは
私めもスッカリ覚えておりませんが、
ひょんなことからケースを御開帳したところ、
漢前化作業さえも済んでいない車両が姿を現し。(嘆)

 車両の方は
KATO E257系
           「あずさ・かいじ」セット
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ということで、実車デビューからの年数を考えれば
鉄道模型として発売されてからの年数も
随分と経過しているように思えますが、
連結器を見てみると、BM式ということもあり、
極端に旧い車両という訳でもなさそうで。
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 ひとまず、漢前化作業が未施工ということで、
今回は各車両に防護無線・電話用アンテナ・避雷器の
取付け作業を実施することに。
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 最初に各先頭車への防護無線取付作業を行いますが、
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パーツを丁寧に切り出してから
各先頭車の屋根上に
防護無線の
パーツを取り付けて作業終了。
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 お次に細いタイプの電話アンテナを
該当車両に2本づつ差し込み
速やかに作業は完了する・・・
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正直、
私めが子供だった当時、
列車内から電話が出来ることは
画期的に感じたものですが、
携帯電話が普及したこのご時勢、
あまり必要性のあるものでは
なくなってしまった様にも思え
。。。(苦笑)
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 それにしてもここまでの部品取り付け作業が
案外と速やかに作業が進むため、
先行き、何かトラブルが起きないかと不安に。(汗;)

 最後に避雷器を4両の屋根上に設置していきますが、
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ひとまず取り付けに際して方向に気を付けて設置し、
E257系に対する作業は完了!
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 実車の方は踊り子号転用改造や廃車等で遠い将来、
姿を拝むことも難しくなるのかもしれませんが、
ひとまず我が家では永遠に現役で活躍して頂きたいと。。。
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 あぶなく
    国 税 調 査
の入力を忘れるところだった さくら でございます・・・
今回はサービスで庭に住んでいる
アリも家族に入れようかと。。。m((_ _))m
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 さて、最近はKATOカプラー密連#2
交換作業ばかりで
控え目気味となっている作業ですが、
久々に半ば恒例気味の作業を♪
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 作業の方は新103系クハ103
信号炎管別体化作業ということで、
今回も精鋭たちを道楽部屋から下界に召喚。
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 車両の方は今回、総武線の車両を中心に
中間に組み込まれていたばっかりに
信号炎管の別体化作業を忘れていた
京葉線仕様の先頭車1両を加えた9両に実施!
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 作業に先立って別体化するKATO製の信号炎管9本準備後、
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作業に使用する3種の神器こと、
平刃の彫刻刀、ドリル、
両面テープを張り付けた割り箸を準備。
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 そして、3種の神器以外にも
最近は作業の際に必須アイテムと化している
拡大鏡こと老眼鏡を準備して別体化作業を開始!
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 最初に京葉線仕様の先頭車から作業を行いますが、
平刃の彫刻刀にて一体成型された信号炎管を
丁寧に削り取って屋根に合わせて平滑化。
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 お次にφ0.8のドリルを用いて
元あった信号炎管の部分に孔開け作業を行い、
次の作業に備える。
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 最後に割り箸に貼付した両面テープに
信号炎管の頭部分を接着後に炎管の脚を
若干切断して信号炎管の取付作業に。
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 ルーティーンの様に炎管の脚にタミヤセメントを塗布し、
信号炎管の脚を取付孔に向けてまっしぐら!
させて取り付けが完了する。
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 また一部にはATCアンテナの取付具合が不安定な車両も
見受けられため、こちらもタミヤセメントを塗布し直して
再接着を行い作業の方は終了!
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 信号炎管取付作業の方も終わりが近づきつつありますが、
私め的には何とか今年中には作業を
完了させておきたいもので。。。
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 物質の三態を聞かれたので、
変態、ド変態、スーパー変態 と答えたら
怒られた さくら でございます。。。m(_ _)m
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  さて、今年は私めの実家に関する作業を
粛々と行っておりますが、
今年はペンキ塗り作業も終わり、
ボチボチ、梅の木の枝伐採作業を。

 とりあえず、夏の猛暑も終了したこともあり、
枝伐採作業と平行して、
納屋外壁の漆喰塗りの作業も
そろそろ開始したいと。

 一応、塗り作業に必要なコテはあり、
漆喰の方も入手してあるものの、
塗り作業に必要なコテ板がなく。

 使用頻度を考えれば、新品を入手するよりも、
残材を活用して作成した方が確実にオトク♪
ということで先般、作成した道具入れの残材を活用して
コテ板作りを開始!
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 使用するのは余ったコンパネと
道具入れの柱として使用した杉の角材、
木ネジ数本といった具合。

 最初にコンパネの不要部分をカットし、
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カンナにて形を修正、
四隅ある内の二ヶ所をカットし、
カンナにて面取り作業と角部分を滑らかな角度に研削。
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 お次にコンパネ塗装面の裏側に角材3本を用いて
手に持つ部分を作成・・・
一応、角材の方も面取り作業を行い、
コンパネの裏側に取り付け。。。
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 長めの木ネジを用いて固定ということで、
電動ドライバーを使用して速やかに固定完了する♪
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 更にカンナで削る等を行い
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30分ほどでコテ板が完成いたしましたが、
コテ板自体の重さも丁度良く、
長時間の使用も大丈夫そう・・・
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あとは使用中、バラバラにならないことを祈りたく。。。
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 以前の話ですが、複数個頂いた
        でんすけすいか・・・
幸せを職場にも!ということで持参したところ、
  「立派なカボチャですね♪」
と、後輩職員にで間違えられてしまい、
    ココロから残念!
に感じた さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、ポポンにて購入してきた車両群の中に
購入打ち止めを考えていたはずの
サハ103コソ~リご入線。。。(汗;)
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 とりあえず現品は300エンの値札が張り付けられて
棚からジャンク品としてブラ下げられており、
試しに手にしてみると、車体の状態は良好・・・
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難点といえば片エンド側の台車の
カプラーポケットが破損しているようで。
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 私めの頭の中で駆け巡る今後の修復計画、
車体の方は問題なく良好、
問題なのは台車ということで、
我が家でストックしているTR201を
使用すれば、第一線に復帰可能と判断、
速やかにカゴの中の購入予定品となり。(情)
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 我が家に到着したサハ103-37、
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LOT的には初期の方に製造された車両のようですが、
実際に袋から取り出された車体の方は良好といった具合。

 一方の台車の方は初期タイプのTR201を履いており、
片側の台車はカプラーポケットが破損、
手持ちの台車で修復は不可能かと。(淋)
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 ということで、台車は我が家のストック品を使用、
後年製造されたタイプのモノを・・・
ひとまず、アーノルドカプラーを
KATOカプラー密連に入れ替えて準備完了!
あとは準備完了した台車を
サハ103に履かせるだけといった具合。。。
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 現段階では非冷房車のままですが、
今後は京浜東北線で活躍していた
分散型クーラーによる先行試作冷房車
          サハ103-128
でも作成しようかと。。。(悩)
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 テレビを見る息子クンに
「デッカいあき見つけた!」
と叫んだので、テレビを見たら
         






     

          あ き 竹 城
が出ていて
何も言えなかった さくら でございます・・・
いくらあきあきでも。。。m((_ _;))m
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 さて、やっと今回で最後を迎えた
横川鉄道文化むら 1人堪能ツアー!
残すは様々な客車たちということで、
歴史ある車両が展示されているものの、
私めも詳しくなく、
サラリと流す程度にしようかと。。。(汗;)

 ということで、展示されている客車たちの中で
チョイと私めの気を惹いたのが
スニ30 8・・・
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元を正せば救援車スエ30 9を名乗っていたそうで、
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横川にきて元の荷物車へ形式名のみ戻されたそうですが、
ダブルルーフの屋根がなかなかイイですよねぇ、
現代ではあまり見る事の出来ぬ姿だけに見とれてしまい。
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 一方、マイネ40を名乗る車両が
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展示されておりましたが、
こちらも元々は職用車として使用され、
当時はオヤ41と名乗っており、
さらに遡れば進駐軍用に製造されたのが生い立ちだそうで。
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 そして、妻面の貫通路が塞がれてしまった
オシ17 2055
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元々、戦前製客車の台枠を使用し上回りが新造され
食堂車となったオシ17、
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その後、教習車に転用され、秋田で使用されていた際には
オヤ17を名乗り、横川に来てから車番が戻されたものの、
車内は教習機材がそのままといった状況・・・。
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 また下回りも国鉄では稀少な
シュリーレン台車TR53を履いており、
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これを見るだけでも充分に価値はあったような。(苦笑)
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 この他、ナハ10系軽量客車シリーズとして、
ナハフ11ナハネ12が展示されており、
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いずれも軽量客車ということもあるのか、
車体の腐蝕が目立ってしまっていたような。。。(淋)
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 このほか、オハユニ61やらくつろぎ用客車を眺め、
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EF63と並ぶ189系を撮影した後、
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お土産モノを購入しに鉄道資料館へ。
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 土産モノを購入した後、資料館を見学し、
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ノンビリ20分ほど館内を徘徊したあと帰路に・・・
この後、おぎのやにて待望の釜めしを購入!
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 アチラコチラの道の駅、4カ所に立ち寄り、
しっかりと道の駅の切符を購入、
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埼玉県の川口市辺りでバケツをひっくり返したような
夕立に遭遇し、クルマが水没するかと思いましたが、
何とか帰宅♪

 総走行距離356km燃費16km台
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碓氷峠でハードな走りをした割には良かった感じ、
とにかく我が家のKei Works、
普段は燃費を気にしていないとはいえども、
今回の道のりで燃費に関しては
意外な結果を叩き出したようで♪
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  不織布マスク・・・
私め、スギ花粉時期には必須のアイテムですが、
夏~秋時期にこれだけストックする時代には
なるとは思わなかった さくら でございます・・・
ホント、武漢ウイルス
さえ流行らなければ。。。m((_ _#))m
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 さて、今年の4月で36年目に突入した 
スズキ キャリイ ST41
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前々からバンパーの位置がズレているというか、
車体側に押されている傾向がみられ、
いつかは修正しておきたいと。
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 そんな修正作業をしなければと考えながら、
はや数年・・・
私めもようやく重い腰を上げて修正作業を挙行することに。

 実際にバンパーを見てみると、
先に述べた通り若干なりともボディー側に押されている印象、
この際、バンパーを外して状況を確認し、
対応出来すようであれば修正作業を。
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 ひとまず、止められたネジ・ボルト類を外し、
ステーなども取り外していくと、
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ステーの方はサビが浮いて誠に残念な有様、
コチラに関しては錆を落として、
黒色スプレーで塗装作業を実施。
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 ステーの塗装作業を終えてから暫し車の前で
何かしらの方法があるのではと考えていたところ、
バンパー自体を何らかの方法で前にズラせば万事解決、
であるならば、複数枚のワッシャーを利用して、
前方にバンパーをズラすことに。
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 ボルト孔一カ所につき2枚重ねにしたワッシャーを
ウルトラSUを塗布して接着・・・
バンパーを戻して一部は旧いボルトは流用せずに
新しいボルト等を使用してボディーに固定作業。
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 極端にバンパーが前にズレたわけではありませんが、
ワッシャーのおかげで若干量なりとも前に出たせいか、
押され気味だったバンパーの位置も修正できたようで。
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 個人的にはもう少し修正しておきたいのがホンネ、
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改めて作業を行うのであれば、
新たなワッシャーを入手してから作業を行いたいと。。。
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