続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

2020年04月

 調子に乗って
       お好み焼き
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を作り過ぎた さくら でございます・・・
性懲りもなく、次は
     広島焼き
にチャレンジしようかと。。。m((_ _;))m
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 さて、未だ消防自動車博物館の話が散発的に続きますが、
先般にお話したトヨタFQ型消防ポンプ自動車
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後方に展示されていた1台の消防ポンプ自動車、
当初は私め、外国製の消防ポンプ自動車かと思いきや、
どうやら日本製の消防車だったようで。
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 車種の方は日産キャリアーをベースとした消防車、
そもそもはトヨタFQ型消防ポンプ自動車と同様、
米国製の新型ウェポンキャリアであったM37を参考に製造。
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 詳しく観察できなかったこともあり、
推測の域となってしまいますが、
NA型水冷直列6気筒ガソリンエンジンを搭載した4W70
若しくはエンジンがP型水冷直列6気筒ガソリンエンジンが
搭載された
4W73のどちらかと思われ。

 先般のトヨタ車と同じくこちらも4輪駆動車、
残念ながら車体の塗装状態は傷みが酷く、
今後はレストアが予定されているそうですが、
武骨なスタイリングは健在みたいですね。

 フロントタイヤを見てみると、
我が家のランクル並みのタイヤを履いているようですが、
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スノータイヤはスノータイヤでも、
漢ゴコロをくすぐるスパイクタイヤときたもので♪
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 また後輪タイヤはフェンダーよりも奥まった位置におり、
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オーバーフェンダーがありながらも細身のスノータイヤを履く
我が家のランクルのようで。。。(汗;)
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 車両後部に回ってみると、ステップ上の団員用の座席等が
設置される場所にはゲタ山1本と
ラグタイヤの様なタイヤが2本、計3本が積まれており、
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恐らく後輪はダブルタイヤだったんでしょうねぇ、
ただ現在はリアシングル状態なるも、
こういったスタイリング、私めには好ましく♪
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 後部右側には牽引フックと左側には製造銘板、
銘板には森田ポンプ株式会社とあり、
トヨタ車と同じ製造元だったようで。

 左サイドのみしか撮影しておりませんが、
残念ながら吸管は失われているものの、
放口2口、吸口1口そのほか、
メーターやらレバー類が確認取れますが、
もう少し詳しく見てくればと後悔を。。。(情)
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 色々とココロくすぐられる消防車が展示されている
消防自動車博物館・・・
今度はゆっくり眺めてみたいような。。。

 最近、やたらと耳する「3密」・・・
姪っ子チャン
「この3つのって、なぁに?」
と質問されたので、


 はちみつあんみつ
    




      壇  蜜
と教えておいた さくら でございます。。。m((_ _;))m
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 さて、実家から借用中の
日産 JUKE・・・
ナンバーフレームの取り付け作業と
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一応、私めの方で洗車とWAX掛けを行いましたが、
もう一つ気になっている箇所が。。。
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 実家で私めの父上サマがJUKEの洗車を
御担当しているようですが、
フロントグリル部分には水が蒸発した後に残る
イオンデポジットが無数に残り・・・
ちなみにこのイオンデジット
水分が蒸発してナトリウムやカルシウムがボディに残り、
白い汚れとして残るといった具合。
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 では何とか解決しておきましょうということで、
準備したのは私めの不注意
床に落として人体に使用不能になった綿棒
ソフト99の液体コンパウンド、超鏡面用を♪
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 てなわけで、綿棒の先っちょに
液体コンパウンドを付けて、
ひたすらイオンデジットを擦り落とす!
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 案外と頑固な汚れかと思っていたのですが、
しっかりと擦れば綺麗に落とすことが出来るとわかり、
ひたすら結晶化したイオンデジットをこそげ落とし。
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 正面向かって助手席側部分は30分程度で作業完了!
お次に日産エンブレムが輝くセンター部分
作業しますが、こちらも15分程度・・・
案外とあっさり汚れが落ちていく♪

 最後に運転席側のフロントグリルの汚れを
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擦り落としていきますが、
結局、作業時間は1時間チョットで作業終了!
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 見るも残念な状況だったフロントグリルも
何とか見れる姿になりましたが、
今後も洗車後にはしっかりとふき取りをしなければ
イオンデジットの発生は繰り返しになりますよね、
ただ私めのご実家、井戸水を使用しているのも
原因の一つかと思いますが。。。(汗;)
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 非常に無意味な緊急事態宣言
が発出されたものの、
あの頃に
中国からの入国を禁止する対策
をさっさと講じていれば、
こんなことにならなかった
と思う さくら でございます・・・
アベ君の記者会見
   言い訳
にしか聞こえず。。。m((_ _#))m
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 さて久々に、ご実家のJUKEを
借用することになった私め、
とりあえずは車体もメッチャ汚いので
自宅で洗車をしておきましょう!
ということで、実家から我が家に回送。
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 ひとまず洗車前に職場の方から頂いて車庫内で
熟成しかけていたナンバーフレーム、
せっかくなので
ナンバープレート周りが
モノ淋しい
日産JUKEに取り付けておくことに♪
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 モノのほうは星光産業株式会社製の
ナンバーフレームセット・・・
ご丁寧にナンバーフレームの前後セット、
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特長として

・艶消しと光沢のメッキ表現を施した、
 高級感のあるナンバーフレーム前後セットです。
・普通車と軽自動車のナンバープレートに
 ご使用できます。

といった具合。

 さっそくフロント側から作業を開始いたしますが、
取り外したナンバープレートをナンバーフレームを取り付け、
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所定位置に戻して作業はあっさり終了・・・
見た目シンプルよりもこちらの方が見た目も良いような。。。
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 一方、ナンバーを止めるネジが封印されている後側、
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昔、強引に封印を外してナンバーフレームを取り付けた事が
ございますが、今回のフレームに関しては
片側のネジを取り外せば取る付けられるといった優れモノ♪

 そんな私め、説明書を読む前にバックドアの内装を
外しておりましたが、
その必要もなかったようで。。。(淋)
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 てなわけで、ナンバーを止めたネジを外し、
ナンバーを引っ張りつつ、フレームを捻りながら
取付完了・・・
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取り外してあった内装を取り付け作業完了といった具合!
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 このあと、洗車とWAX掛けを行っておりましたが、
イマイチ大事にされていないのか、
アチラコチラに薄キズが散見され、
コンパウンドでのキズ消し作業に
時間を取られたような。。。(嘆) 
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 何やらアベ君はようやく
    緊急事態宣言
を出すようですが、
何もかもが後手後手
訳の分からないアベノマスクやら
現金30万円支給
など、
政権の末期的な症状を呈して、
もがき始めたような
気がする さくら でございます・・・
結局、国民の事なんかは二の次、
自分さえ良ければ的の人
なんだと
つくづく。。。m((_ _))m

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 さて、消防自動車博物館に行った折、
横浜消防に関連する書籍と同時に
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もう一冊の本を購入・・・
福音館書店 しょうぼうじどうしゃ じぷた
という絵本を。。。
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 今回、御宿まで見学に行った
消防自動車博物館には
このしょうぼうじどうしゃ じぷたをモデルとした
ジープの消防車のレプリカがあり、
そのジープの消防車の原型がこの絵本。
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 博物館で展示されているジープの消防車、
私めの愛読書、玄人本のキュリアスの過去の記事にて
一応は消防車だったものの、
サビサビのボロボロの状態から
竹林と思しき場所から引っ張り出され、
板橋区にあるオートジャンクションで
復元する過程を。
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 そんなじぷたの絵本は私めの
幼少期に読んだ記憶があるものの、
既に40年以上も前のことであり、
実家のドコを探しても発見は不可能。
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 私め的にもいつか再購入しておきたい絵本として
位置づけていたものの、購入しないまま月日が流れ・・・
そんな今回、購入してきた「機動第2」の本の脇に
並んで販売されており、やっと購入できたわけで。

 内容はご存じの方が大多数かと思いますので省きますが、
消防署に行くと水を積載した大きい消防車やら、
はしご車に目が行き、じぷたサイズの小さい消防車となると
誰にも見向きもされない状況になってしまうのは
正直、致し方なきこと。
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 しかし、適材適所という言葉のとおり、
火災とは人の意に反して発生するものであり、
時には山奥、時には狭い路地裏などの住宅密集地で
火災が発生すれば、大きいサイズの消防車は直近不能。
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 こういう時こそ、じぷたサイズの消防車の出番!
まさに縁の下の力持ちではありませんが、
それに相通ずるではないかと。
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 とにかく久々に目を通した
しょうぼうじどうしゃ じぷた・・・
確かに私めもあの頃は小さい消防車よりも
大きい消防車の方が興味を抱いていたような。。。(情)

 Kei ワークスのボンネット上の
   エアインテーク、
職場に停めておいたところ、
夜間、鳥が入り込んでいたらしく、
フンのお土産をされてフン慨
している さくら でございます。。。m((_ _#))m
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 さて、3月22日に訪れた
千葉県御宿町にある
       消防自動車博物館・・・
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この時はトヨタFQポンプ自動車の見学を始め、
現地販売で予告されていた本もあり、
どうしても現地に行っておきたいという願望があり。。。

 消防自動車の見学はもとより、
現地にて購入してきた本が2冊、
そのうちの一冊が
横浜市消防局 特別高度救助隊 機動第2
という本。
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 自費出版ながらもしっかりとした内容で実車画像とともに
書き綴られており、購入して損はない1冊かと。
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 そんな横浜消防といえば救助工作車以外にも
船の形をした消防車を始め、
ゲテモノ揃いの印象が強く。
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 救助工作車となると、私めが知っている限りでは
日産UDのCシリーズ、通称ダルマ
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といわれた車種をベースに日本機械工業で
艤装された救助工作車。
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 バス型ボディーに色々と敷材を詰め込んでいる車両
といった印象が強く、今回購入した本で
ダルマの工作車は2代目救助工作車だったと改めて知り。

 そんな初代は何だったのか?と、改めて知ったのは
同じく日産UDのサングレイトをベースにした
バス型救助工作車だったのは意外でして・・・
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このほかにも初代・2代目救助工作車とペアーで出動していた
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クレーン車やら機動けん引工作車など色々と掲載されており。
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 三菱FUSOのグレートをベースにした3代目、
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まもなく引退を迎える
日野 スペースレンジャーべースの
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バス型ボディーを採用した救助工作車と、
色々と興味惹かれる内容の1冊であり、
購入して損はない見応えたっぷりの1冊ではないかと。。。
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 たまには!ということで、
国立競技場のマンホール
    ムシ干し
しておいた さくら でございます・・・
特に付くムシもなさそうですが。。。m((_ _))m
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 さて、今年は早めにスタッドレスタイヤから
ノーマルタイヤに戻していた我が家の
スズキ Kei Works・・・
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先月の3月29日には積雪予想という事もあり、
再度スタッドレスタイヤに姿に。。。(嘆)
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 さすがに4月に入ったこともあり、
今度こそ、雪も大丈夫でしょう!
ということで、
再度ノーマルタイヤにへ交換することに。

 前回はマッドタイヤを組んだホイールを
履かせましたが今回は軽量ホイールの
ボルク TE37をチョイス!

 エッチラオッチラと、底深のネコにて
実家倉庫から運搬後、フロント側から
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ジャッキアップを行い作業を・・・
いつも通りの作業ということで、
粛々と作業が進みますが、
そろそろタイヤ自体もヒビ割れが目立ち始め
タイヤ自体を交換してよさげな予感が
しないでもなく。(悩)
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 ひとまず、フロント側のタイヤ履かせ替えが終わり、
しっかりとマス締めを行った後にリヤ側の作業を・・・
ジャッキアップ前にホイールナットを緩め、
こちらはけん引フックを利用してジャッキアップ。
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 リヤタイヤの交換作業も特に遅滞なく作業終了・・・
車高アップしてからKei Worksと
TE37ホイールとの組み合わせも初めてとなりますが、
イイ感じのようですねぇ♪
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 今回取り外したスタッドレスタイヤの方ですが、
6月には車検が控えており、
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今回は実家の倉庫には運搬せずに
我が家で保管しておこうと。。。
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 今年で15年目を迎える
スズキ Kei ワークス・・・
本来であればこの目で
   34567km
という数字を見たかったものの、
気が付いたらオーバーしており、
落胆している さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて我が家に、この時期になると恒例の1冊がご到着!
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キュリアスと並ぶ玄人本ということで、
ワーキングビークルズ 73号 が・・・♪
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 前回は我が家に到着した時点で大雨による水浸しで
到着した本が残念な状況に陥り、
新冊に交換して頂きましたが、
今回はアクシデントもなく無事手元に。

 そんな気になる今回の内容の方ですが・・・
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◆特集 はたらくEV2020
●EVが身近なトラックに。三菱ふそうeCanter
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●ヤマト運輸の小型EV 一歩前へ!
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●一挙に122台!日本郵便の
 ミニキャブ・ミーブバンが稼働開始
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●ディーゼル車をEVに。ZF CeTrax lite電気トラック
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●東京消防庁、ミツオカの三輪電気自動車を導入
●ヴァレオと群馬大学が48V電気トラックを製作
◆平成28年規制適合の国産大型トラックカタログ
・日野プロフィア
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・いすゞギガ
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・三菱ふそうスーパーグレート
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・UDトラックス クオン
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●レキウンが採用した8L Quon (クオン)
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●THE TAXI Special 往年の姿を再現!
 日本タクシーのダットサン1000タクシー
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●人生最期のセレモニーを支える
 ストレッチ・リンカーン霊柩車
●KYBの特装車 同社の所蔵写真から〈後編〉
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●MEGA WEBで「昭和のトラック」開催
●THE TAXI 新型EVロンドンタクシー日本上陸

などといった具合♪

 とにかくこの時期は
この本の到着を楽しみにしているだけに
手にして袋から出す瞬間がたまらぬといった状況!

 ひとまず、取り急ぎで目は通しましたが、
時間を見つけて熟読しておきたいと。。。

 腕立てをやり過ぎたせいか、
上腕が太くなってしまい、
病院での血圧測定の際に看護師サンから
「立派な前足ですね♪」
と言われた さくら でございます。。。m((_ _#))m
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 さて、昨日の
   いすゞTD70Eはしご車
に引き続き、
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私めがこの目でどうしても
見ておきたかった消防車が1台・・・
その消防車は屋外展示されており、
エンジンもしっかりと掛かるようで。。。
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 そんな消防車の方はトヨタで製造された
   トヨタFQ型消防ポンプ自動車
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この消防車の後方に停められていた
日産キャリアーの消防車にも通ずる
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武骨で妙に漢ゴコロをくすぐるスタイリング♪
最低地上高も高く、
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正面から見えるフロントデフが
更にココロくすぐり。。。
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 フリー百科事典などでこのクルマの素性を検索してみると、

昭和31年から昭和44年にかけて軍用トラックとして
製造された4輪駆動車がベースであり、
トヨタが誇るF型直列6気筒水冷ガソリンエンジンを搭載、
125馬力を発揮。

 本来であれば「2FQ15」といった形式名が
正規なのかもしれませんね。。。
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 ボンネット上には「井波町消防団」と記載され、
平成16年11月まで富山県東礪波郡
存在した町ということで
合併して南砺市となったそうで。
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 また私め的に気になったのはタイヤ・・・
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前後ともにシングルタイヤ、
そして車体に比べて細身で大柄、
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ダンロップのスノータイヤのようですが、
サイズは7.50-20
独特なトレッドパターンが興奮しますねぇ♪
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 左側面には吸管と放口が設置されているものの、
現在の消防車に比べればゴチャゴチャしておらず、
非常にシンプルな配置。
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 また後部に回ってみるとメーカーズプレートがあり、
消防車としての製造元は
森田ポンプ株式会社が製造
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後部ステップを上がると横座りのシートが設置され、
緊急走行時などは団員を乗車させて
現場に向かっていたんでしょうねぇ。

 運転席にはシンプルながらも色々とメーターやら
シフトレバーなど盛りだくさん、
大径ハンドルもなかなかイイ雰囲気を醸し出しているようで♪
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 たまたま館長さんが取材に応対しながらエンジンを始動!
直列6気筒のガソリンエンジンが
目を覚まして咆哮をあげ・・・
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開いたボンネットから「F125」という文字が確認でき、
我が家のランクルのV6エンジンと違って
素晴らしいエンジン音を奏でており。。。
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 この消防車、消防団車両として平成の初め頃まで
活躍していたそうですが、
歴史的に見ても貴重な車両ということで、
末永く姿を留めてほしいような。。。
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 今年の4月で35年目を迎える
我が家のスズキ キャリイST41・・・
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やっと総走行距離も4万8千km、
5万kmまでは頑張らせたい
と思う さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、3月22日にお邪魔させて頂いた
千葉県御宿町にある
    消防自動車博物館・・・
ココには興味深い消防車が多数展示されておりましたが、
私め的に気になる消防車が。。。
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 以前、じぷたの愛称でお馴染みのジープの消防車と
3輪の消防車についてはじっくりお話いたしましたが、
今回はエンジンも掛かって屋内から屋外に展示された
いすゞ TD70E はしご車
凛々しいお姿をじっくり眺めたく。
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 元々はこのはしご車、昭和47年ごろから
埼玉県の長ねぎの有名な地域で活躍・・・
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引退後、しばらくしてアクアラインを通り
この地にやってきたそうですが、
今のスマートな雰囲気の消防車とは違う
重厚感が漂っているような。。。
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 同車は昭和47年製、モリタポンプ
で梯体を偽装されたはしご車ということで、
私めの1年先輩・・・
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全伸長で24mということで、現行のはしご車に比べれば
いささか物足りなさを感じるかもしれませんが、
当時は極端に高い建物も少なく充分対応できた
はしご長なのではないかと。

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 また、ポンプ機能も搭載されておりますが、
ポンプ性能をしっかりと見はぐるという失態を犯し・・・(情)
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一方、車体を固定するジャッキについては
前後ともにアウトリガーが張り出してくるタイプ。

 はしご車によっては前側のアウトリガーが
張り出さず固定されてジャッキが降下、
後側はアウトリガーがスイングしてジャッキが
出てくるタイプも。

 恐らく今から50年近く前のはしご車ということで、
繊細さ求められるマニュアル操作主体・・・
現在もある程度のマニュアル操作は変わらなくとも、
操作レバーもジョイスティックタイプのモノに代わり、
手軽に動かすことが出来て梯体の自動収納などを
備えたものもあり、操作性の面では
雲泥の差なのかもしれませんね。
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 可能であれば、このTD70Eはしご車
梯体を全伸長した姿も見応えありそうですが、
こういったタイプのはしご操作も面白そうでして。。。 

 ネットで色々とインフルエンザやら
新型コロナウイルスについて調べていた時のこと、
やたらと新型コロナに関しての罹患者数やら
死亡者数で騒いでおりますが、
昨年1月の日本でのインフルエンザによる死亡者数、
     1685人
     1日平均で
      54人
マスゴミはこういった報道もする必要がある
と思う さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、ポストカードを頂いた後、
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係の方と話を・・・
チョットした話から私めが気になっていた
ランクル60のポンプ車
のオーナーの方と判明!
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我が家からさほど遠くないところに
お住まいだったと改めて知り。。。(驚!)
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 その後、私めと息子クンは
いすゞTD70Eはしご車
展示された場所まで移動し夢中で撮影♪
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 現役時代にインターネット上で紹介され、
有名な車両だっただけに
まさか現存しているとは知らず、
後年、消防自動車博物館で保管されていると
知ったときは
この地を訪れ、展示スペースの屋内で
興奮を抑えながら撮影した覚えが。

 この他にもTXD10ポンプ車のほか、
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昭和30年代製造されたオート3輪の消防車
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まだ現役車両が多数活躍している
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日野レンジャープロの消防車など、
見どころある車両が多数展示され。
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 その後、ランクル60、ランクルFJ55・56、
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トヨタFQ消防車などが
展示されているスペースで見学、
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この後、屋内に場所を移して
現地で販売されていた書籍を購入♪
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 ただ、書籍を購入したまでは良かったものの、
色々と動き回るには支障するということで
一旦、駐車場に戻り、書籍をクルマに置いてくることに。

 てなわけで、駐車場に行ってみると、
ネットにて見覚えのある
4WDのアトラスが1台・・・
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4WDのWキャブ、何とも萌え萌えなお姿♪
私めの実家でもシングルキャブタイプの1t貨物を
使用していたこともありお懐かしい姿、
免許取得後に乗り回していたことを思い出し。

 唯一残念なことといえば、こちらではザル法の
排ガス規制の関係で登録できないことかと。。。(淋)

 とりあえず展示場に戻り、さらに展示車両を堪能しつつ、
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日産パトロールとサファリのポンプ車のエンジン修復に
情熱を注いでいた先のランクル60ポンプ車のオーナーさんと
まさか千葉の地で私めの愛読書CURIOUS編集長や
消防博物館館長さんとお話することが出来るなど、
消防車だけではなく大きな収穫を感じた1日だった訳で。。。
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 この日は私めも所用があり昼には現地を出発し自宅へ・・・
途中、高竜湖で途中休憩、
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市原サービスエリアでソフトクリーム休憩をしながら帰宅、
総走行距離は往復で約200km程度、
とにかく色々と楽しめ、充実した日だったような♪

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