続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

2018年12月

 またやらかしてしまった
さくら でございます・・・
どうもキリの良い数字とは縁がないようで。。。m((_ _;))m
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 さて、今回ははしご車の組立という事で、
車種の方は
モリタ はしご付消防自動車30m
            MLL(H)4-30S
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私めもどこかで見た覚えのあるタイプのはしご車ですが、
先端屈折のしないタイプの30m級はしご車。
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 今回もケースからトレーを出してみると、
部品点数は驚くほどは入っていないものの、
細かい部品ソコソコあるだけに
気合を入れて組立てていくことにする。
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 前回の空港用化学消防車と同様にシャーシを取り出し、
車輪を取付けていく・・・
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1軸目はシングルタイヤなるも2軸目はダブルタイヤ、
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3軸目はシングルタイヤなるもなぜか
ダブルタイヤ仕様になっており、
不思議に思いながら組立て、シャーシに取り付けていく。
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 車軸を取付けたのちにリヤのボディー部分と
センターのボックス部分、運転席まわりの部品を取付け、
お次は梯体部分に。
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 梯体部分のはしご部分は3連、
全伸長させるとこういった具合・・・
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最先端部分になる梯体にバケットを取付けた後、
次の作業ということで梯体左脇にタラップを取付けて、
右脇には操作基部を取付けて梯体部分の組立作業は完了!
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 梯体本体部分をボディーに取り付けてみるも、
キャビンが無いので見た目的には残念な雰囲気で。
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 続いて、肝心のキャビン部分の作業となりますが、
フロントガラス上部にセーフティーパイプを取付け、
難関となる左右のサイドミラーについては一応は取付けに
チャレンジしてみるも取付け具合がイマイチ。
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 そもそも老眼が原因で細かい部分がまったく見えない!
件のCMではありませんが、
部品が細かすぎて見えな~~~いッ!
と、叫びたい気分。。。
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 我が家にあるトラコレシリーズなども
サイドミラーは取付けていないという事で、
ここはサイドミラーの取付けを潔く取付けは諦めることに♪
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 ということで完成した3台のはしご車、
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そのうちの1台は梯子を全伸長した状態の姿にしましたが、
現行のはしご車シリーズという事で、
鉄コレシリーズのはしご車と
併せレイアウトに華を添えてくれそう。。。
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 小腹が空いたので空腹感を満たすため、
ホールコーン缶を開けたつもりが
 クリームコーン缶 だった事に気が付き
誠に残念な気分
になった さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて一昨日ですが、私めの大切な知恵袋、
ぽると出版 ワーキングビークルズ69号
が我が家にご到着♪
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 私め、創刊号からこの本を揃えているだけに
途中から愛読書になった
玄人本のCURIOUSと同様に思い入れは強く。。。
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 そんな最新号の内容ですが・・・

《試乗レポート》
●ホンダN-VAN ピラーレス&ダイブダウンシートで
 軽バンに新たな提案
●発進!スズキスーパーキャリイ
 小さな車体に大きなキャビン
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●スカニアからついに登場!
 リジッド&メーカー完成ウィングバン
●オランダから日本へ1万3,000Km
 トランスウェブのユーラシア横断
●消防車の生まれるところ モリタ三田工場を訪れて
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●モリタの最新の消防車から
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●IAA 2018 の会場から トラクターも電動化!?
●IAA プレイベントツアーに見るダイムラー商用車の
 イノベーション
●ドイツで出会った往年の商用車
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●いすゞエルフ 先進装備を搭載しメジャーチェンジ
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●東京モーターフェスにプロフィアCOOL Hybrid登場
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●UDトラックスの2つの“チャレンジ”
●各社の技術コンテストから
 三菱ふそう/住友ゴム/日野自動車
●TTSのリビルドターボ生産工場
●タダノから100トン吊りラフテレーンクレーン登場
●DAFトラックの創業90周年記念モデル
●NEW MODEL 三菱ふそうファイター ほか
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●はたらくくるまのスケッチブック
 ダブルキャブのトラック
●僕らの消防車見聞録 沖縄県の消防車 ほか
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ということで、内容の方は盛りだくさんのようで。。。

 今年の6月、東京国際消防防災展にて
モリタのブースで展示されていた
小型オフロード消防車 Red Ladybug
が表紙、私めも正直、気になる1台という事で
注目していた車両。
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 私め的にはてっきり、この車両の原型はアメリカ製の
ポラリス・オフロードビークル
の車体が用いられているのかと思いきや、
カワサキMULE PRO-FX EPS
という日本製の製品が用いられていたようで。。。
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 大規模災害時、小型軽量の車両の方が
役立つかと思われますが
如何せん海外向けのモデル、
大規模牧場などで使用されることがメイン、
日本の公道を走らせるには莫大な費用が
必要となるのが残念なところで。
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 ひとまず、色々と興味深い内容が盛りだくさんですが、
まだ熟読していない事もあり、
ノンビリ読み進めていきたいと♪

 わたらせ渓谷鉄道車両無償譲渡
申し込みをしようとしたら
女房サマに止められた さくら でございます・・・
止められた理由は特に述べませんが。。。m((_ _;))m
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                  ※画像は借り物です。。。m((_ _))m

 さて、今までチマチマと購入していた冷蔵貨車グループ、
行きつけのお店で何両かの車両を調達できたものの、
発売から月日が経ち、購入のスタートダッシュに出遅れた事もあり、
レサ10000&レサ5000に関してはどの店舗でも売切れ、
更なる牛歩増備を強いられることになり。。。(淋)
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 そんななか、Y!のつくナラズ者オークションを覗いてみると、
程度ボチボチ、値段もボチボチ冷蔵貨車グループ
まとめて出品されており算盤をはじいて計算、
中古車相場で出ている程度のお値段まで入札しても
損が無い程度の金額まで入札し、吉報を待つことに♪


 そんなツルセコ作戦が功を奏したのか、
落札希望していた車両を競り落とす事ができ、
17両の車両たちが我が家にご入線!
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 内訳の方は

レサ10000 = 13両
レサ5000    =  4両

ということで、手持ちの車両たちを加えれば
レム10000系列が18両、
レサ5000が7両となり。。。
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 さっそく入線記念にカプラー交換作業を執り行いたいと思いますが、
手持ち品と前日、気動車から確保したKATO カプラーN
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を使用して、レサ5000の4両を交換。
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 一方のレサ10000の方は
ナックルカプラーを装備した1両はそのままスルー、
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また2両は片側にケディーカプラーを装備しており、
1両は手持ちのTR203と台車を交換、
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もう1両はケディーカプラーを取り外し、
残りの車両と共に全てKATO カプラーNに
交換して全ての儀式が終了といった具合♪
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 ひとまず、レサ10000系列の増備は
今回で終了といった形になると思いますが、
なかなか集めることが出来ぬレサ5000、
実車も28両しかなかったとはいえ
最低運用両数であった11両は確保しておきたいものと。。。(悩)

 人間の三大欲求は?
と聞かれたので、
1に性欲!2に性欲!3に性欲!
と、答えておいた さくら でございます・・・
      異常性欲者
と捉われなければ良いのですが
。。。m((_ _))m
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 さて、我が家で在庫として抱える
KATOカプラー N JP
今までのシンプルなKATOカプラー Nに
ジャンパー線の表現が施されたカプラーという事で、
我が家でも客車やら気動車を中心に
装着されることが多く。
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 ただ、ジャンパー線が表現されているという事で、
気動車に関しては運転台寄りには
シンプルなKATOカプラーN、
中間位にはKATOカプラーN JPを用いるといった具合で
カプラーを使い分けて使用・・・
ここに来て大人の事情ではありませんが、
フルノーマルのKATOカプラーNが必要となり、
手持ちのジャンパー線付のモノを活用して、
シンプルなKATOカプラーNの確保へ走ることに♪
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 手持ちのKATOカプラーN JPの数は29個、
当初はセットモノの客車セットからカプラー確保に
走ろうかと思いましたが、
今回は気動車を中心にカプラー交換を実施することに。
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 ひとまず最初はキハ58系列の新潟色と一般色の
10両から開始・・・ 
中間位に用いられるカプラーの交換を行っていく。。。
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 作業の方は速やかに進み、キハ58系列が終了後は
キハ40系を中心とした車両たちのカプラーを交換、
当初、キハ47やらキハ48など、
中間位に組込む車両を選定して運転台寄りのカプラーも
交換を考えましたが交換してしまうと、
組込まれる位置も限定され、
二度と先頭に立たなくなる恐れもあるのであっさりとパス♪
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 キハ40系列を中心としたカプラー交換も終わり、
交換できるカプラーも残り3個となったので、
キハ58系列のキハ58とキロ28のカプラー交換を行い
作業の方は無事に終了!
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 今後は状況によりけりでシンプルな
KATOカプラーNが必要になった際は、
ジャンパー線の表現がされたモノに交換して、
KATOカプラーNの確保を行いたいと思いますが、
どうなります事やら。。。()
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 何やら山手線新駅の駅名が発表されたようですが、
おしゃれな駅名なんだか、
イマイチ分からぬ さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて昭和60年、さくら家に来てから
2年ほどの丁稚奉公があったものの、
34年が経過した
スズキ キャリイ ST41T
一応はAMラジオが設置されているとはいえども、
設備に関して現在のクルマと比較してしまえば雲泥の差、
チョイトモノ淋しい気がしないでもなく。。。
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 そんな娯楽装置のモノ淋しさを解消するためにも
先般退役した私めのスマホを使用して、
名目上、休憩時やらに
ワンセグ放送が視聴できる状況にしておきたいと♪
ただ、あくまで基本は運転中は視聴しないという
道路交通法に遵守ということで。(汗)イメージ 4
 ということで案を捻るも、極力高いパーツ代を掛けずに
設置しましょう♪という事で、
我らがホームセンターD2にて、

・CAR MATE iPad対応 2口USBソケット
・カシムラ ノンスリップ スマホスタンド

を購入・・・
お値段の方も2,000円弱。。。
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 充電用コードは手持ちがあるので
そちらを流用することにして、
さっそく設置位置の思案をしながらスマホスタンドの
設置位置を考えることに。

 ひとまず、2口USBソケットをシガレットに差し込み、
充電用コードを接続・・・
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ダッシュボード上にスマホスタンドを設置して
スマホを置けば設置完了といった次第。。。(汗)
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 元々、走行中には使用する事もないという事で、
スマホスタンドは完全固定式ではなく
ノンスリップタイプのモノで充分、
最悪、道案内が必要となれば
現在使用中のスマホを設置すれば
一応はナビゲーション替わりにはなるかと。。。
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 牛歩で進む快適化作業、
これでチョットしたお出かけ時の休息時間に
ワンセグ放送が楽しめる・・・
我が家の軽トラックにしてみれば
大きな進化でして。。。(苦笑)

 六花亭のマルセイバターサンド・・・
レーズンが入っていなければ逸品
だと思う さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、先般我が家に届いた
鉄道コレクション第27弾
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今回は第一陣として
西武401系4次車
の男前化作業を行う事に♪
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 一応はメーカーから西武の車両には
・動力ユニット:TM-14/20m級A2(1両分入り)
・走行パーツ:TT-04R(2両分入り)
・パンタグラフ:(0230)PS16P(2個入り)
使用してね♪
という、お願い書きがあるにもかかわらず、
パンタグラフ以外は無視・・・
今回、足まわりについては手持ち品の
KATO製FS372を使用することに。
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 ちなみに今回の鉄コレ27弾の西武401系は、
以前の西武鉄道100周年記念で販売されたモデル
とは違って
張り上げ屋根という事で、
以前のモデルよりも
雨樋の位置が101系などと同じ位置、
サイドからの見た目もスッキリした
スタイルになった4次車。
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 ということで、パンタグラフの取り付けられた
偶数車から男前化作業開始ですが、
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作業自体は普段通りに車体と床下周りを分離、
車体本体から屋根まわりを外して、
運転台寄りの屋根にφ1.0にて
孔開けを行い
逆L字アンテナを設置、
パンタグラフを取付けて屋根周りの作業完了!
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 床下周りには簡易ウェイトを
ウルトラSUにて固定したあと、
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台車の方はKATO製のFS372を用いますが、
前回、西武2000系の男前化作業の際、
試験的に1両のクハ2001へKATO製のモノ
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使用してみましたが、結果良好という事で、
手持ち品の活用を兼ねて採用♪
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 あとは床下周りと車体を合体させて
偶数車の作業は終了、
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お次は奇数車の作業という事で、
こちらもほぼ作業の流れは同じ。
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 ただ今回は奇数車にダミーカプラーを設置、
ダミーカプラーはKATO 西武101系のモノ
使用ということで
不要部分を切り取って
ウルトラSUを塗布して固定。
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 ということで、先陣を切って西武401系の
男前化作業が完了しましたが、
我が家の401系はもとより701系やら新101系、
501系などと編成を組ませたいと。
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   うつべ  にて久々に
     Mr.ビーン
を色々と見ていたのですがホント、
コミカルで楽しいですよねぇ
腹を抱えて笑わせて頂いた
さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、我が家ではコンテナ貨車の増備に
力を入れていた私め、
時には変わりダネということで5月に
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タンク貨車のセットを購入予約、
やっと待望の車両たちが到着したわけで。。。

 到着した車両セットの方は
タキ43000 日本石油輸送 8両セット
ということで、こういった貨車セットを購入するのは、
マイクロ 西武鉄道トム300 8両セット
以来のような。
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 ただ今回は、このタンク貨車セットの中に
異色な車両が1両み込まれており、
それが目当てのような気がしないでも。(苦笑)
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 そんなタキ43000 、ある意味目玉と思われる車両が
          タキ143645
ということで、ステンレスのタンクを持つ
「銀タキ」と呼ばれる車両。
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 我が家にも稚拙な作業で目も当てられぬ姿の1両と、
ポポンから発売された1両が在籍しており、
悪夢を払拭するかの如くで。。。(情)
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 前ふりが長くなりましたが、
聖地からの発表では・・・

 通称「銀タキ」と呼ばれるタキ143645を含むタキ43000
日本石油輸送(黒・青・シルバー)8両セットを
製品化いたします。
タキ43000は昭和42年から製作が続いたタンク車の
代表形式です。
 その中でも「銀タキ」と呼ばれるタキ143645は、
ステンレス製のタンク体を持ち、TR215G台車を装備した
ほかのタキ43000とは異なる姿を
しているのが大きな特徴です。
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 また、今回のセットには、日本石油輸送に転属後も
日本オイルターミナル時代の青い塗装をまとったまま、
表記類だけ日本石油輸送のものになったタキ43000も含まれ、
現在のタキ43000の様々なバリエーションを
お楽しみいただけます。

● タキ43000 日本石油輸送(黒・青・シルバー) 8両セット
 (特別企画品)
・ 平成30年現在の日本石油輸送所属車がプロトタイプ。
・ タキ143645は、タキ43000系列唯一のステンレスの
 タンク体と、
黒色のデッキ部分を再現。
 他車と軸間距離や形態が異なる
 TR215F台車は新規製作で再現。
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・ タキ43000(青):日本オイルターミナル時代の
 青い塗色のまま、
表記類が日本石油輸送仕様に変更された
 姿を再現。
・ タキ43000(黒):既存製品とは異なるナンバーで製品化。
・ プラ成形技術を活かした異径胴の車体形状を忠実に再現。
・ 各車両ともアーノルドカプラー装備。

ということだそうで。。。
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 ひとまずは我が家の標準化作業ということで、
KATO カプラーNに交換、あっさりと完了する。
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 それにしても、従前のカラーリングの中に組み込まれる
シルバーのタンク体は目立ちますよねぇ、
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これであれば、エネオスカラーのタンク貨車群に
挟むのもイイかもしれませんね
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 ただ、我が家でも数少ないエネオスカラーのタンク貨車、
ソコソコ、増備しないと銀タキが
目立たないのも難点ですが。。。

 何やら軽トラックでドリフト動画を投稿して
書類送検されたおマヌケさん
がいらっしゃるようですが、
あの程度のドリフトで自惚れることが出来て
羨ましい さくら でございます・・・
バカにつける薬は無いと。。。m((_ _))m
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 さて、前回の
平成プロレス 30の事件簿
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に引き続いてではございませんが本屋さんの店内を
徘徊していると、
新たなプロレス関連の本が目に入り・・・
そんな本の方は、

知らなきゃよかった
            プロレス界の残念な伝説
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ということで、著者は新日本プロレスで
レフェリーを務めていた
ミスター高橋氏。
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 色々とミスター高橋氏も曰くつきの本を
出版しているという事で、
有名どころでは
流血の魔術最強の演技 すべてのプロレスはショーである 
という、プロレスが真剣勝負ではなくショーであり
エンターテインメントであることを明かした著者、
高橋氏の幼馴染だった故 山本 小鉄氏は、
「リングの魂を金に替えたヤツを友人と思わない」
とまで発言、この本の威力の大きさが分かったような。
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 そんな今回の1冊ですが、内容説明をみてみると、

新日本黄金時代を彩った「有名伝説」の意外な真実。

目次
1章 黄金の男たち(新日プロ「4大外国人選手」のギャラは
ほぼ「横並び」ほか
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2章 最強の神話(モハメド・アリと猪木の「友情」は
  そのほとんどがビジネス上の演出だった
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3章 逆説のリング(新日本「クーデター事件」勃発の元凶は
  猪木の事業「アントン・ハイセル」だった
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4章 レトロワールド(3試合でサラリーマン年収の
  7倍を稼いだ
「白覆面の魔王」ザ・デストロイヤー

・昭和のプロレス黄金時代に誕生した数々のファンタジー。
大酒、怪力、身長、ガチランキング、トンパチ、不仲、
そして夜の逸話まで……
いまなお根強く信じられている「男たちの伝説」100の
真贋について、
ミスター高橋氏が証拠とともに
「最終判決」を下す。
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 といった本の中身♪
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 正直、あまり知らなくてもイイような事から
意外だった事実まで
小学生のころからプロレス好きだった
私めも
間違って覚えていた知識が多々あった訳で。(汗)
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 こういったプロレスの裏話が書かれた本、
私め的には避けてきた訳ですが、
あえて読んでみた感想は・・・
また違った視線でプロレスを見て行かれそうで。。。(苦笑)
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 本日から12月に突入・・・
そろそろ年賀状の図柄でも
考えようかと思う さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、先日の花壇に使用する培養土と共に
ジョイフルホンダにて購入してきたシロモノ、
        物干し竿
極力、雨風がしのげる場所にて使用しているものの、
化粧ステンで巻かれたスチール部分が
錆びついて膨張しており、
場所によっては
化粧ステンまでがボロボロとなり、
非常に残念な有様に。。。
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 恐らく、今回廃棄処分となる4本中2本は新婚時代の
アパートから使用しているものという事で15年超、
残る2本は新築から使用開始という事で10年程度使用。
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 ここまで老朽化が顕著化してしまう原因に
風雨だけではなく先般のような台風などにおける塩害、
スチール製の本体部分に薄い化粧ステンレスが
巻き付けられている事による
カルバニックコロージョン
の可能性も否めず。。。(悩)
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 とりあえずは新しいモノと入れ替わりに廃棄処分となる
4本の物干し竿を速やかに解体しましょう♪
ということで、40~50cm程度に切断して
金属廃棄物としてリサイクルして頂くことに♪

 そんな物干し竿、プラ製の形成部品が取り付けられており、
コチラの取り外しにはプラハンマーにて端末部分やら
ハンガー掛け部分などを取り外し燃えるゴミに。
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 プラ部分を取り外したとはいえども、
このままでは廃棄は出来ず、
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切断砥石を取り付けたグラインダーにて
物干し竿の切断作業を開始!
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 豪快に火花が飛び散る切断作業により
剥がれ落ちてしまった
化粧ステン部分の内側を見てみると、
どうやら電蝕が進んでいるようで、
一方のスチール部分も深刻なサビに覆われ、
復活不能な残念な姿を拝ませて頂き。。。(嘆)
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 途中、案外と早く摩耗する切断砥石の交換を含めて
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20分程度の作業ではありましたが、
我が家の物干し竿、化粧ステンレスの影響なのかは
存じませんが、
内部のスチールが残念な位に
錆びていたことに改めて驚き。。。
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