続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

2018年07月

 50年に1度の大雨・・・
翌年も同じ地域で前年同様の降水量があったら
どういった表現になるんだろう
と思う さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて久々に鉄道模型の話ですが、
我が家に3本目となる東急電鉄の車両
何の前触れもなくご到着♪
しかも、代引きという事をすっかり忘れ、
女房サマから
    お金を借りる
といった事態
に。。。il||li _| ̄|○ il||li
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 そんな車両の方は、
東急電鉄 東横線 5000系
     <青ガエル> ラッピング編成
ということで、ホビセンカトーからの発売。
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 元々、我が家には
5000系4000番台が2本おりますが、
今回の車両も西武鉄道池袋線に
乗り入れているからという単純な理由で。(汗)
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 ところで偉大なる聖地からの発表では・・・

 平成29年8月、東急東横線90周年イベントの
一環として登場した、
旧5000系「青ガエル」のラッピングを施した
東急5000系後期形を製品化いたします。
 東横線の昔の情景を懐かしんでいただくために、
かつて同路線で活躍し現在も先頭車が
渋谷駅前に展示されている
旧5000系、
通称「青ガエル」の塗装を現在の東横線で走っている
5000系に施したこの編成は、
銀色の車体の車両が行き交う中で
一際目立つ存在です。
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 東急5000系後期形は、KATOでは初の製品化です。
既存の5000系各製品との違いを作り分けて
再現いたします。
 旧5000系を彷彿とさせる側面リブ、形式表記・
会社表記の字体、
車端部のエンド表記、前面の形式表記や
急行札・編成番号札に見立てた
「90周年」ロゴなど、
各所に施された拘りのデザインを
Nゲージの世界で細密に再現、
お手元でお楽しみいただけます。
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・ プロトタイプは、副都心線対応の
 床下機器を持つ5122F。
・ 副都心線対応の機器類を装備した、
 先頭車の床下機器を再現。
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・ 緑色の車体と、旧5000系を模した側面リブ表現、
 各種表記類、
前面の形式表記や急行札・編成番号札に
 見立てた「90周年」ロゴ、
ヘッドマークを忠実に再現。
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・ ヘッド/テールライト、前面表示点灯。白色LED採用。
・ カプラーは中間車連結部はKATOカプラー密連形
 (フック付)を装備。
先頭部はダミーカプラー採用。
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・ 行先表示は前面・側面とも無地で設定。
 側面の行先表示は黒無地になっており、
   走行中に非表示になる側面の行先表示の再現も可能。
・ 行先表示シール、交換用行先前面表示(無地)付属。
・ 側面行先表示シール

今回も色々と力が入っている様で。。。
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 今回のセットも以前のように特段、
手を加える必要はございませんが、
青ガエル仕様にラッピングされたボディも
独特な雰囲気が出ていてイイような
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 ただ、我が家で活躍するに辺り、
西武線内での様子を再現するにも、
車両同士のスレ違いで再現できる西武の車両が
数える程もないというのがなんとも。。。(嘆)

 今年は7月20日が土用の丑の日・・・
やっぱり、
    ウナギと牛丼
      
          別 々
がイイと思う さくら でございます。。。m(_ _)m
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 さて未だ私めの入院の関係やら他の記事の関係で
記事化が遅れてしまい今更ですが、
まだ6月初旬の記事を・・・。(汗)

 さて、仕事明けで息子クンと赴いた
東京国際消防防災展2018
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ビックサイト会場の内外ともに様々な消防車が展示され、
消防車好きにはたまらんイベントかと思われますが、
はしご車搭乗やポンプ車の同乗体験の
整理券配布がすでに終わってしまっており、
息子クンに乗せられなかったのは
非常に残念だったかと。。。
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 そんな中、会場の一部では過去、
東京消防で使用されていた消防車が展示されており、
マジマジと拝見させて頂くことに♪

 最初にいすゞ「TX」のシャシーにポンプ装置が
架装されたボンネットポンプ車・・・
昭和45年に製造された車両、
御宿にある消防博物館でも同系の車両を
見ておりましたが、
なかなか綺麗にレストアされている
ような雰囲気で。。。
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 それにしても、いすゞのTXポンプ車・・・
このボンネットの形状と造形は
ホントいつ見てもイイ感じでございまして。。。♪
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 一方、いすゞTXポンプ車の先には
昭和41年に導入された
ベンツ・メッツ製のはしご車が
展示されており、
こちらのフロントも、何とも言えぬ曲線美に
魅了されるというか、
実車を見ると感動する1台の様な。
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 私めの所有する本で主要諸元等を見てみると、
エンジンは5.7㍑で150PS、
全伸長30mの梯体本体にはリフターが装備され、
同車は昭和41年に日本堤消防署二天門出張所に配備、
昭和57年の引退時には
福生消防署に移動していたようで。。。
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 またこの2台の旧い消防車のほかにも
御宿で展示されていた“じぷた”こと、ジープ消防車と、
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日本造機製とは分かるものの、詳細が分からなかった
元臼田町消防団で活躍した3輪消防車と再会、
3輪消防車の方は新たにエンジンが搭載されて
走行が可能となったようで♪
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 新しい消防車も確かにカッコよくて
魅力満点ではございますが、
私め的にはこういった旧き良き時代に
製造された旧い消防車も
今の時代に活躍する
消防車より更なる魅力を堪能して帰宅の途につき。。。

 商売敵?のマスコットキャラクター、
キュータくん、
どうも色々なキャラが揃うと、
パーマン1号~4号しか見えないさくら でございます・・・
まさかのパクリではないと思いますが。。。Σ(゚Д゚ノ)ノオイオイ!
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 さて、私めの手術などのおかげですっかりと
話が旧くなってしまいましたが、
本来であれば6月2日に行くはずだった
東京国際消防防災展2018
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有休引上げを喰らいつつ予定外の仕事が入ってしまい、
おまけにアウウェーな場所で沢山の仕事だけではなく、
残業までさせて頂けるという3重苦に耐えて
ようやく勤務解放され。。。il||li ○| ̄|_ il||li

 取り急ぎ、息子クンとの約束を果たすために
眠い目をこすりながら自宅に・・・
自宅到着と同時にバスの運行時間を調べて出発!
バスの時間さえ分かれば、あとは最寄駅で
目的地へ向かう電車を待てばよいと、
あとは野となれ山となれ作戦!を敢行。。。 

 武蔵野・京葉線、りんかい線に揺さぶられて
目的地に到着!
駅に降りるなり、同業なのかしら?
と思える多数の方々にたじろぐ・・・
ただ、カジュアルな服を纏った若人がいる中、
一部にはリクルートスーツを着込んだ者もおり、
この時点では東京国際消防防災展の人気に驚く。。。
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 東京ビックサイト入口に近づいたとき、
東京国際消防防災展だけではなくマイナビの説明会が・・・
ここでリクルートスーツを着込んだ者が
居たことを理解する。。。(恥)
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 会場入りすると、消防関連メーカーのブースが多数並び、
眺めながら会場内を進むも、最終的には消防車に
目が行ってしまい、
各ブースの記念撮影どころか、
入場時点で会場全体の撮影をし忘れる。。。(情)

 消防メーカーのブースを見えまわるものの、
モデルチェンジした日野レンジャー・プロやら
新型プロフィアを
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ベースとした車種が目立つような気がする。 
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 屋外でも東京消防によるポンプ車の乗車体験、
マギルス製はしご車の搭乗体験などが
行われておりましたが、
如何せん到着が遅れてしまった事もあり、
整理券はゲットできず。。。(淋)
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 その後、米軍の消防車やら、
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屋内に入って自衛隊車両大阪サイレンなどの
ブースを巡った後、
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近代消防社のブースへ・・・
M メンタルサポートの産業カウンセラー 松川氏が
ブース内にて熱弁を奮っておりましたが、
セクハラ・パワハラ・マタハラ・無理解・イジメ・・・
私めの職場でも実際に
解決しなければいけないんじゃないの?
と思われることがプリントに
記載されているようで。。。(汗)
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 帰り際に色々とお土産まで頂いてしまいましたが、
私めの職場だけではなく、
どの職場も色々な仕事面での悩みを抱えたまま、
任務の遂行を強いられている場面があると思われますが、
困った職場問題の解決を根本から図ってほしいような。。。
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 入院してたら
   梅雨明け
してしまった さくら でございます。。。m(_ _)m
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 さて、今回は背骨に入れたボルトの抜釘手術ということで、
10日チョッと病院に収監されていた訳ですが、
今回も前回同様にベッド上で読書に勤しみ。
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 私め的にはせっかくの入院中ということで、
どうしても読んでおきたかった本もあり、
我が家の本棚にあった本に加えて、

・蒙古の怪人 キラー・カーン自伝
・ケンドーナガサキ 自伝

の2冊を更に購入して病院へ持参。。。
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 この手の本は以前に出版された
東洋の神秘 ザ・グレート・カブキ 自伝
と同じ辰巳出版からリリースされており、
今回も期待して本を読み進め♪
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 2人に共通するのは大相撲出身であり、
時期は違えど日本プロレスに入門、
海外での苦労話はもとより、
共にブッカーのアイデアがあったにせよ、
キラーカーン、
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ケンドーナガサキとして
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それぞれ独自のキャラクターで活躍、
見事、海外で成功をおさめたと。。。
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 ただ、私めが残念に感じたのは
海外での活躍とは裏腹に日本国内の各団体内では
ぞんざいな扱いを受けていたことのような・・・
特にキラーカーンVSアンドレ・ザ・ジャイアント
との戦いはアメリカではドル箱、
そう考えると日本での扱いはホントに。。。(淋)
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 また、それまでの様々な出来事や
いま活躍する選手、引退した選手の
意外な腹黒さまで満載されており、
改めて選手の意外な一面を知ったような。
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 細かい内容までは私めも書きませんが、
プロレス好きだったら一読しておいても
損はないような・・・
そして、せっかくであればこの自伝シリーズで、
マサ斎藤選手を希望したく。。。
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 さて、更に引き続きましてボルト抜釘手術の最終回・・・
最終回も珍事が色々と。。。(汗)

6月26日(入院8日目・術後7日目)
 様々な大人の事情?で退院予定日が延びてしまいましたが、
本日は5時前から起きてラジオを・・・

bay fm
「斉藤 りさのPOWER BAY MORNING」

 昔から にわか 斉藤 りさファンの私め、
声で心を癒して頂こうとラジオをON!
イヤホンから聞こえてきたのはオッサンの声・・・( ; ゜Д゜)
スマホで確認したところ、斉藤 りさ嬢は3月末で降板、
諸事情によりとはいえども、
あのステキな声が聞く事が出来なくなってしまったのは
非常に残念だと。。。(涙)
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 その後は午前中、病棟ラウンジにて缶コーヒーを嗜み・・・
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すると初老の男性に声を掛けられ暫し談笑、
この男声も今回、
私めと同じく腰の不調で手術を受けたとのこと。

 以前にも男性は頚部の手術も受けた事があり、
その時の発症から受診、
入院から入院中の悲惨な話を色々と。。。
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 頚部の手術が終わったあと暫くの間は
ベッド上で絶対安静、身動き禁止なるも
褥創防止のため数時間おきに体位変換
してもらう程度だったそうで。
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 4人部屋に居た4人全員が頚部の手術を受け、
全員仲良く寝たきり状態・・・
特に何か出来るわけではなく、ひたすらベッドに寝かされ、
ただでさえ身動き出来ぬ状況下、
一番悲惨だったのが他人サマの
排泄ブツのニオイ
を嗅がされる事だったそうで。。。
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 こればっかりはお互い様、
病室内全員が身動き不能、
排便に関してはオマルを用いてベッド上・・・
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当然、部屋から逃げ出すことも出来ず、
ベッド上で身動き出来ぬまま部屋に充満する
他人の便臭を強制的に嗅がされるのは
拷問に相当するなどと涙なしには
聞けぬツラい体験談を。。。
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 そんな話を聞かせてくれたご本人サンは、
術後に腹を下し何度も何度もベッド上で・・・
他の3人にはそれ以上の回数、
芳しいニオイを嗅がせてしまったと。。。

 ただ、この方曰く・・・
同じ病院食を食べているからなのか、
ニオイもみんな似た薫りになるのは
ホント不思議だったそうで。(苦笑)
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 またこの日、素晴らしいことに
隣で威張り腐っていたワガママじいサン、
部屋から追い出され・・・
特に私め、前回のように今回は
何も手は下しておりません。。。(笑)
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 今回、入院の際に購入してきたごはんですよ!
の中身がなくなり、新しいモノと入れ換え・・・
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しかしながら本日のメニュー、
朝:パン 昼:うどん 夜:炊き込みご飯
ということで活躍の機会なし。。。(嘆)

6月27日(入院9日目・術後8日目)
 朝、5時過ぎに髪の毛が生えた夢で起床する。
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 毎朝、ブラックコーヒーと牛乳を買いにいく私め、
この日は諸事情により昼過ぎに・・・
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ニュースで高温注意報だの熱中症だのと
放送されていたのを思い出し、
勇気を持って玄関から外に♪
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 実際に外に出て暑さを体感してみて、
退院しなくてよかったとつくづく・・・
今の私めの状況を考えたら、
自宅で間違いなく汗だく→だけど風呂に入れない→
不潔→傷口から感染→再入院
と、悪夢の五段活用になっていたかと。

 また、病室にて読む本も既になくなり、
売店で何か楽しめそうな本を探すも
単行本は魅力的なモノはなく、あとは週刊誌ばかり、
しかし、そのままボ~ッとしているよりは
イイだろうと思い、
コーヒーなどと共に週刊誌を一冊購入!
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 ベッド脇に座り、週刊誌をテーブルに乗せて
読み進める最中、
私めも眠気がさし、
うつらうつらしながら週刊誌を読み進め
ていると、
若い看護婦サンが私めの血圧と体温を計りに・・・
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寝ぼけ眼の中、看護婦さんと会話をしておりましたが、
不覚にも血圧測定が終わってから気が付いた!
お風呂ではないのに
お外でスッポンポンのおネエさまが、
タワシを丸出しにしているページが
開かれている事に気が付き。。。il||li ○| ̄|_ il||li
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 表情を変えずに任務を遂行した
若い看護婦サンに心から拍手を送りたいと。。。(汗)
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6月28日(入院10日目・術後9日目)
 朝の回診にて手術した場所に貼付されていた
創部被覆のバンデージが取り外されて
スッキリする・・・
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ということで、シャワーのみならOK!という事で、
久々のシャワーを浴びて頭もスッキリ♪
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 入浴後、ベッド上でよくよく考えると、
ちょうど1年前の本日昼過ぎに、
いま居る部屋、いま居る位置に入院・・・
そう考えると感慨深く。。。(苦笑)

 そして本日お昼の12時半前をもって、
禁煙から1年経過♪
案外と禁断症状も出ないまま、
あっさり月日が過ぎたような感じ、
このまま禁煙継続?といきたいもので。
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 ひとまず土曜日の退院まで残りもう少し、
どうしても病院食では物足りないと
感じながらもガマン・・・
しかしながら、そんな私めのガマンを知ってか知らずか、
TVを見ていると焼き肉のコマーシャルが流れ。。。
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 入院してから海で泳ぐモノ
陸上を2本足で歩くモノの肉ばかり、
時折、四つ足動物の肉の破片は出てくるものの、
決して満足いく量ではなく、
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私めもそろそろ、チャンとした四つ足動物の塊の肉が
非常に恋しく。。。(情)
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6月29日(入院11日目・術後10日目)
 去年の今頃は検査の関係もあって、
前々日に入院して、緊張しつつも病室で
本を読みながらボ~ッと・・・
そんな1年後も手術は終わっているとはいえ、
同じ部屋で同じ状況になるとは。。。(苦笑)
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 ただ、今年はテレビが見放題ということもあり、
洋画を見る機会が多く・・・
とにかく昼過ぎから洋画観賞するのが定番化
しているようで。。。

 今回は久々のマッドマックスを楽しみながら
時間を潰しておりましたが、
映画を見ながら大排気量車のV8サウンドを楽しむ。
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 それにしても明日は退院ということで、
明日の午後からは灼熱地獄
待ち受けていると思うと・・・(嘆)
ひとまず、創部の更なる
バンデージも外れて気分上々。。。
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6月30日(入院12日目・術後11日目)
 本日は待望の?退院の日でもあり、
ちょうど1年前の本日が手術の日・・・
左足が痺れて歩行不能になってしまい、
改善するために手術、椎間孔狭窄の手術と共に
椎間板ヘルニアの養生手術も同時に。。。
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 手術を行ったとしても、
「完全には良くならないかもしれない」などと
外野から散々言われ、
心中穏やかではなかったのも事実。

 ただ私めは幸運にも痺れや腰痛から解放され、
骨部の金属固定の方も今回の抜釘手術で
全てのエピソード終了!

 術後1年、左下肢の痺れから解放され、
腰痛もほぼ皆無・・・
発症から診察、診察から更なる原因判明、
判明から職場を休んで手術、
手術で症状改善といった具合に
スムーズに事が運んだのも項を奏したのかと。

 執刀していただいた医師に感謝の念と
私めの都合で仕事を休ませて頂いた職場に感謝を!

 これにて約1年に渡る
腰椎椎間孔狭窄・椎間板ヘルニアに関する
治療が終了しましたが、
ひとまずこれで心置きなく生活したいと・・・
ただ、再発には充分に気を付けたいと。。。

 色々と心配や励ましの声を頂きまして、
ありがとうございました・・・
  心より感謝申し上げます。。。m((_ _))m

 さて、昨日に引き続き、
ボルト抜釘手術の第2弾ということで・・・

6月23日(入院5日目・術後4日目)
 本日は全国的な土曜日・・・
まだ、くしゃみや咳をすると創部に痛みが走り、
思いきりくしゃみや咳は出来ず。
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 しかしながら不幸中の何とやらではありませんが、
術後、左右どちらかの側臥しかできなかったものの、
短時間であれば、仰臥位も出来るようになる。
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 また、回診では傷口拝見ということで、
バンデージを剥がしたところ、
傷の具合も順調ね♪という医師のお言葉・・・
しかし、残念ながら私めより術痕見えず。。。

 回診の後、1階の自販機にコーナーに行こうと
エレベーターに乗った時の事、
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エレベーター内には上階からの先客がおり、
リハビリのワーカーさん高齢の男性、
この男性が私めに挨拶するならともかくとして、
馴れ馴れしくいきなり私めに声を・・・
「お兄サンはプロレスの人かい?」
と、的外れな発言、さすがの私めも
「いや、違いますが。。。」
と、即座にご返答・・・
「あれ?そう!?
   背中が広いからてっきり・・・」
と、不可解な言葉を残して
エレベーターから去って行き。。。(悩)
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 午後から女房サマと女房サマのお母さま、
子供たちが病院参上!
いまの状況、これからのことなどを説明し
安心して帰宅の途に。

6月24日(入院6日目・術後5日目)
 本日は日曜日ということで回診もなく、
他の方々はリハビリも無いようで、
平穏な1日=ヒマな1日・・・
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と考えていた午前中に職場の仲間がお見舞いに♪
ホント、ありがたいことでこざいます。。。m(_ _)m
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 一方、昨日は市内当番病院だったようで、
夜中、私めの隣に即入患者・・・
話を聞いている限りでは左大腿頚部の骨折の様。。。
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 歩けない上にエラそうに威張り散らしており、
命令口調、
私めが一番キライな人種ということで、
現場で対面したら確実にトラブルになるかと。

 おまけにこのお方はエラそうに威張る割には
オシメ着用者ということで、
交換の際にはニオイがこちらにも漂い・・・
仕事を休んでいるとはいえ
現実に引き戻されるようで。。。(嘆)
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 そういえば、入院当日にシャワーを浴びてからはや数日、
私めは剃毛も兼ねてそろそろ
シャワーを浴びたいような。(淋)
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6月25日(入院7日目・術後6日目)
 朝から山手線外回りで信号トラブルにより
運行ストップしていると・・・
ATCを使用している路線だけに線路脇に
信号ってあったっけ?
それとも車内信号??と、
回診前に一人勝手に悩む。
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 そんな朝の回診、
そろそろ私めも
退院の目処がほしいところ、
かな~り病院生活に飽きていたこともあり、
医師に質問してみることに。

 すると、あっさりと明日にでも
退院OKが出るかと思いきや、
「さくらサンは退院しちゃうとムリして
  暴走機関車
になっちゃうから、あと3~4日は入院かなぁ・・・♪」
と、ごもっともなご意見&患者の行動を予測
をして頂き。。。(鬱)
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そんなことをいいつつも背中の創部には
大きなバンデージ、
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自宅に帰れば様々な誘惑に負けて作業を行い確実に汗だく、
汗塗れになってもお風呂も入れない、
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暑い中で通いで消毒に来るのも何だかな、
下界は灼熱ということもあり、
この絆創膏が外れてから退院した方がベスト、
退院が延びたところで仕事復帰する
スケジュールには影響もなく。

 ちなみに退院予定日の連絡を職場に入れるも、
病休期間が延長されるのと
勘違いしたのか感嘆の声・・・
「思っていたより具合が悪いのか!?」
やっぱり、勘違いの声が聞こえる。。。(嘆)
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 とりあえずは退院予定日も決まったということで、
退院は先に延びましたが、
身体の事を考えると安全パイなのかと♪

 さて、やっと入院から解放され、
6月30日、自宅に帰って参りました~!
今回、シャーシ不具合により修正に使用した
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ボルト取り出しのための入院・・・
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大人の事情で入院期間が延びてしまいましたが、
初日から振り返ってみたいと。。。
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6月19日入院初日
 ひとまず本日、13時から入院なるも
気分的に落ち着かず・・・
退院後はキズが開かぬよう自宅で3週間ほどは安静、
自宅に帰ってもすぐに畑に出て、
土とは戯れられぬということで、
ポツポツと草が生え始めていた畑を午前中、
トラクターで耕し精神統一を図る。。。
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 その後は身を清めて病院に収監、
入院に際し大部屋を希望したものの、
空きベッドがなく同じ大部屋ながら
差額2160円の部屋に・・・
案内された部屋に赴くと私めが昨年使用した部屋、
しかも同じ位置というミラクル発生。。。(苦笑)
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 昨年と違うと言えば大部屋内がパーテーション割りされ、
テレビもステキな見放題♪
これなら、2千円チョッとの差額も納得できると。
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 この日はたまたま、部屋内の患者さんの
リハビリにやって来たワーカーさん、
昨年、私めがお世話になったリハビリ担当の女性、
名前を見つけてわざわざご挨拶を・・・
話が盛り上がってしまい、職場に連絡するのを忘れる。

6月20日手術当日(入院2日目)
 昨夜は緊張のあまり、22時過ぎには爆睡・・・
朝5時にはお目覚めといった次第。。。
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 7時過ぎに点滴開始となるも、
私めの腕の血管が分かり辛いのか、
左正中皮静脈に一旦、穿刺するも
外筒が進まず中止、橈側からの輸液確保。
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 8時過ぎには執刀医からご説明があり、
術後の翌日にはコルセットを腰部に巻き歩行して良いという。
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 手術は9時半から開始、麻酔の効き始めから手術開始、
麻酔から覚めるまで
という一連の流れで、
昼前には終了予定と聞かされる。
また、この時に約1年間お世話になった
金属類の持ち帰りを希望♪
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 この後、血栓防止予防の弾性ストッキングを履き
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手術衣に着替えるも昨年同様、
私めの身体には間違いなく
小さい紙製のパンツを履かされ、
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スキンヘッドなのにヘアキャップという辱しめを・・・
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私めの出陣時間となりストレッチゃーに乗せられ、
手術室に向けてドナドナされる。。。
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 手術室に入室後、様々な準備をしている最中、
取り付けられた心電図モニターを見ていると
期外収縮が高頻度で出現
自身でも脈が飛んでいる事が分かる。
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 さすがの私めも多源性の期外収縮で手術中止か?
と思うも
期外収縮の方は1分間に20回未満、
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その後は波形も落ち着き洞調律に・・・
恐らくストレスが要因なのかもしれませんが
心拍が落ち着き、
麻酔で静かに眠りに落ちる。。。
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 どうやら手術の方は予定通りに終わったらしく、
酸素マスクが取り付けられ病室に戻り・・・
前回と違うのは身体に吸引ドレンが
取付けられていないことで、
極端な話、去年はたった5㎜身動きをするだけでも、
とてつもない劇痛に苦しめられただけに
排血用のドレンが入っていないだけでこんなにラクかと。。。
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 また、術後の直ぐにも関わらず
何故か子供たちがお見舞いに参上、
麻酔から覚めているとはいえども、
まだ、ぼ~っとしており、あまり会話はかわせず・・・
せっかく来てくれたので抜きたてホヤホヤのビスを
見せるも子供たちドン引き。。。
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 術後、麻酔から覚める前、
点滴と座薬の痛み止めが使用されたせいか、
昨年は散々お世話になった痛み止めは使用せず、
無事に翌日を迎え。。。
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6月21日(入院3日目・術後2日目)
 ドレンが挿入されていた時のような激痛は無いものの、
創部に関しては動くと鈍痛・・・
唯一の救いは昨年と違い、なんとかベッド上で
寝返りする事が出来るのは非常にありがたく。。。

 また朝には導尿カテーテルが抜去されることもあり、
何とかして今日中には歩いておきたい所存、
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ただ、創部の痛みで起き上がる事に若干ビビり気味、
一応は経口の痛み止めを服用の上、術後の起き上がり方、
立ち上がる時のコツを思い出し、
術後の2日目でヨタヨタ歩行可能。

 当初、看護婦同伴で歩行開始、
歩行時に身体のフラつきもなく同伴不要という判断、
昨年の状況を考えれば今回は術後2日目で
歩けることに感謝・・・
ただ、創部に独特な鈍痛が走るということで、
この日はトイレとベッドの往復のみに留まる。
また、埋め込まれていた金属が抜去されたことにより、
背部の違和感も解消される。
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6月22日(入院4日目・術後3日目)
 早朝4時半にお目覚め・・・
冒険心を抱いた私め、
1階の飲みモノ売り場の自販機に
フローズンドリンクがあったのを思い出し、
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恐る恐るノンビリ歩いて1階の自販機コーナーに。。。
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 財布片手に自販機に向かうも
フローズンドリンクはラインナップに無く、
超絶望的な気分を味わう。

 また、今回の入院で同じフロアーに
娘チャンの同級生のお母さんが手術で
入院していることが判明!
という情報を女房サマからもたらされる・・・
私めも残念な成り立ちになり始めており極力、
顔を逢わせない様にしたいと。。。

 本日も昨日同様に読書に打ち込み、
15時過ぎにでも職場に連絡でもしようかな?と
考えていると、
13時過ぎに職場からメール、
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術後の状況を連絡して欲しいと・・・
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あらかじめ、3~4日は痛みで動けないかもしれませんよ、
と、
言ってあっただけにこの無神経さに感服、
しかし電話ではなかったのでヨシとする。

 私めも職場に電話をかけつつ、
「やっと今日から歩けるように・・・
まだ、痛みがあるので
トイレと病室しか歩いてませんが。。。」
と、少し大袈裟気味に伝えておく。
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