続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

2017年12月

 昨日は忘年会ということで
基本はあまりアルコール注入は行わない私め、
今回もアルコール注入を絶対に行わないと心に決め
現地へ出陣!
座る場所を間違え、おエラいさんが
        私めの前に勢ぞろい(滝汗)
結局、大量飲酒でいつも通り
になってしまった さくら でございます・・・
ひとまず、のおかげで二日酔いなしで。。。m((_ _))m
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 さて、思い込みというものは実に恐ろしいもので、
作業が終了していると思いつつも実際に見ると、
私め自身の思い込みだったことが幾度となく・・・
ということで、今回もそういった車両たちが幾つか。。。

 そんな車両の方はKATO 185系200番台
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色々なカラーリングを纏った車両たち、
引っ張り出してみると、
連結器交換が中途半端になっているものや、
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防護無線は付いていても信号炎管未取り付け、
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その逆のパターンやら両方とも
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全く装備されていない車両まで出てくる始末。。。
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 ということで、連結器未交換だった車両の
連結器交換並びに信号炎管・防護無線未取り付けの
車両には
部品取り付けと作業を進め。。。
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 ラウンドハウスから特別企画品で発売された
湘南色と国鉄特急色に関しては既に防護無線は
取り付けられており、
差し込みに面倒な信号炎管のみが
未装備といった具合、
恐らく、防護無線のみが
最初から取り付けられていたような。

 ひとまず、取付け易さを優先させるために
一旦、防護無線を取り外してから
信号炎管を取付け・・・
老眼が進み取り付け作業に
     難儀する。。。il||li _| ̄|○ il||li

 なんとか細かい部品の取り付け作業の方は完了し、
お次はトイレ窓の白色化作業を・・・
ただ、この頃には私めもヤル気がイマイチ。。。
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 ということで、作業の方は2本の
185系に留まり・・・(汗)
しかし、白いボディーにトイレ窓の白色化の効果は
著しく、
良さげな雰囲気になったようで♪
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 本来であれば、トイレ付車両の全車に
波及させておきたかったのですが、 
私めの気力の限界、忘年会前ということで
作業はここまで・・・
またヒマを見て作業を進めておきたいと。。。

 そう、この時は
ということで、何気に記念撮影・・・
肝心のゾロ目になると
チャンスを逃す さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、私めも最近は記憶力が低下しているようにも
思えるのですが、
この車両もいつ購入したのか思い出せなく・・・(汗)
とにかく確実なのは数年前の
            鉄道模型コンベンション
            か
                  鉄道模型コンテスト
のどちらかで購入したような。。。
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 そんなレ2900、購入後からそのまま道楽部屋で
昼寝をしていたようで、カプラー交換も行っておらず。
ということで、交換も含めて作業を行うことに。
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 ちなみにレ2900、ポポンからの説明では・・・
  国鉄の二軸冷蔵車レ2900を模型化いたしました。
車体の各種標記等も忠実に再現しております。
車両番号はレ3260・3254の二種類がございます。
1952年より製造を開始した国鉄の二軸冷蔵車で、
初めて天井付近に氷槽を設置する冷却方式を採用した車両です。
一部の車両は進駐軍専用車として運用されていました。
ということだそうで。。。
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 実車の方はアルミシルバーに塗装されたボディーに
コルクを用いて断熱など様々な涙ぐましい努力が・・・
そんな努力に感謝しつつ作業の方を。
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 とりあえずは下回りと上回りを分解した方が
作業が早いということで切り離して作業、
カプラーもKATO カプラーNを取付け、
上下を合体させて作業終了♪
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 貨車自体は小さい貨車ではございますが、
アルミシルバーに塗装されたボディーは
編成に組込まれれば目立つことは間違いなし・・・
ただ、我が家では組み込める編成が
存在するかどうかで。。。(汗)
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 さて私めの職場は支店中、
最北端の職場ながら、
なぜか災害対策用に自家給油所が設置され、
普段、我が職場に配置されるのゴト車やら、
近くに寄った支店のゴト車が時折、ココで給油を。。。
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 正直なところ、私めの職場に到着するには、
掘割に敷設された線路を渡る橋を必ず渡らなければ
辿り着けない職場・・・
震災の際、橋が崩れてしまえば誰も辿りつけずにOUT!
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冷静に考えれば
「物流の滞らせないため、
     一応は震災対策してますよぉ~♪」
と、
アピール的に給油所を設置したのではないか?
と勘繰りたくなり。。。(情)

 そんな自家給油所が停電でも使用できるよう、
配置されているものが発電機・・・
一応、計量機が三大ガソリン計量機メーカーの
「タツノ」製ということもあり、発電機のカバーに
「TATSUNO」とステッカーが貼付されているものの、
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メーカーは我が家の発電機と同じ「やまびこ」製。
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 機種はEGR5000TC-Eというモノですが、
メーカーのホームページを見ても掲載されておらず、
既に廃番になってしまったようで。。。(淋)
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 とりあえずは200V3相と100V単相の
2種類に対応、定格出力は100Vは0.5kVA、
200Vで5.0kVAといった具合、
専ら200Vがメインのようで・・・
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 更なる観察を続けてみると、
我が家のモノはヤマハ製のOHV式のエンジンを
搭載しておりますが、
こちらは「SUBARU」製OHC式のエンジンを。。。
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 ただ、こちらは防音仕様になっていないこともあり、
エンジンを始動させると盛大な稼働音を響かせ、
なかなか騒々しく♪
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 ひとまず、オラが職場の発電機、
普段は車庫の奥で点検日以外は冬眠しておりますが、
とりあえず活躍しないことを願いたく。。。

 再来年5月1日に予定されている
      即 位 の 礼
GWも絡んで、なにやらこの日を休日にして
10連休を検討しているようですが、
隔日勤務には
全く関係ない
さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、11月中旬に非常にマニアックな変態本、
CURIOUS vol.13
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が到着しましたが、今度は
CURIOUS ZINE003 廃バス見聞録1
という本がご到着。。。
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 CURIOUS ZINEも色々と
マニアックな内容が扱われておりますが、
今回で第3弾・・・
第1弾で はたらく四駆
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第2弾で鉄板ドアのジープたち
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第3弾で廃バス見聞録1
ということで私め的には鉄道雑誌で、
ある特定の私鉄や車両などを取り扱う
RMライブラリー
的なイメージをもち。。。
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 さて、そんな廃バス見聞録ですが、
読み進めていくと・・・
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 とにかく廃車されてしまった様々なバスたち・・・
その中で一番印象的だったのは
冒頭の東雲倉庫に置かれた
都営バスの廃車体。。。
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 当時は美濃部色のバスに見慣れていただけに
黄緑を主体としたナックルカラーの
バスも斬新だった覚えが・・・
今では乗客を扱うこともなく忘れ去られたように
淋しげな姿を晒すひっそりと
佇むバスの廃車体、
そんな廃車体のバスを見ながら、
印西の道路脇で見つけたバスの廃車体を思い出し。。。
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 なにやら、殺虫剤という名前が
使われなくなるかもしれないという
ニュースが流れておりましたが、
今さらなの?といった感の さくら でございます・・・
何やら「殺」という文字に
毒性が強いのでは?と訳の分からん
イチャモンをつける輩がいるようで。。。m((_ _))m
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 さてこのところ、色々な雑誌を買い込み、
秋の夜長はとうに過ぎてしまいましたが、
色々と本を嗜んでいる私め・・・
たまたま、Y!の付くショッピングで
鉄道系の雑誌を探していると、
今まであまり理解のできていなかった
車種に関連する本が。。。

 ということで、購入したのは
RMライブラリー220号 特ロ(とくろ)のすべて
という本。
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 そもそも特ロと言われてもピンとこない私め、
特ロとは「特別2等車」の事を指す車両ということで、
今では当たり前のように特急電車やグリーン車に装備される
当時では珍しいリクライニングシートを装備した車両。

 そんな本の中身の方ですが・・・

まえがき
1.特ロの誕生と発展
1-1  特急「へいわ」の2等車が生んだ占領軍の指示
1-2  錯綜する構想
1-3  スロ60 
1-4  スロ50
1-5  スロ51
1-6  スロ52
1-7  スロ53
1-8  スロ54
1-9  ナロ10
1-10  ナロ20
1-11 オロ61・オロフ61
1-12 特ロの塗色と表記 
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2.特ログループの改造車
3.特ロの台車
4.特ロ以外への改造車
5.特ロの運用
6.編成記録
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といった具合。。。
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 特ロの誕生経緯も複雑な経緯を示しており、
何やら占領軍からの強い指示で誕生するも、
当時の国鉄当局者からはこの車両に関して、
疑問の声も多かったようですね。
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 また特別2等車ということもあり、
乗り心地に関してもバネレートを落とした
鋳鋼ウイングバネ台車TR40Bを当初から装備し、
重量は重くなろうと乗り心地を優先、
様々な努力の結晶でもあった車両のような。
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 薄い本とはいえども、内容はギッシリ詰まっており、
いままで名前しか知らなかった特ロに関して、
充分に理解を深められそうな予感。
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 ひとまず暫くはこの本を読み進めていきたいと思いますが、
戦後、日本の鉄道復活の道程の中で
占領軍の鉄道関連に対する指示というのは
鉄道車両の発展にも寄与していたのかな?と。。。

 お仕事中にトイレに行きたくなった事が何度かある私め
関係者へ遠回しにその旨を伝えるも、
意味が伝わらぬ時は実に歯がゆい さくら でございます・・・
さすがに伝わらぬ時は、
「お尻にシャワーを浴びに行く!」と、
言うようにしておりますが。。。m((_ _;))m
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 さて、今年下半期に入ってから
爆発的
に増備が進んでしまった
総武流山電鉄(現:流鉄)の車両群。

 元々、実際の流鉄自体は営業する路線距離が短く
車両数も少数精鋭・・・
メーカーから模型化するにあたっても
西武鉄道の車両が多いせいか、
メーカーも
リリースしやすかったんですかね、
おかげで私めもついつい増備を図り。。。(汗)

 そんな中、西武新101系から改造されて入線した
若葉号に引き続き、今度は流馬号がリリースされ、
我が家に無事にご入線となり♪
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 異教からの説明では・・・

 流鉄は千葉県北西部に位置する流山市にある鉄道会社で、
馬橋駅~流山駅間5.7kmを結ぶ流山線を有しています。
 在籍の全編成が5000形で2両編成5本がおり、
編成ごとに車体色が異なり、
それぞれに愛称がつけられています。
 今回製品化の5001編成は車体が水色、
「流馬」の愛称で親しまれ、2012年より運用を開始し、
主力編成のひとつとして活躍していましたが、
2017年7月30日のさようなら記念運転をもって、
全般検査に入場、塗色変更を実施して、2018年春頃、
新塗色、新愛称で再デビュー予定と
アナウンスされております。

と、若干複雑な流れが。。。
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 車両自体は先に入線している若葉号同様、
塗り分け部分やらカラーリングは鮮やかで
非常にイイですねぇ、
唯一、残念といえば、車両自体は現在、
全般検査ということで入場中。
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 入場直前には、濃かった水色の色調も随分とやつれて、
若干、白っちゃけた水色になっていたという話を
目にしておりましたが、今回の全般検査入場で
来年の再デビュー時には
どんな姿になって登場するか楽しみで♪
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 ひとまず、我が家に入線した流馬号、
細かい部品は揃えてあるものの動力ユニットを購入して
今後は速やかに男前化を進めたいと思いますが、
いつになる事やらで。。。(嘆)

 半年ぶりの畑を耕す作業・・
長時間動かしていなかったこともあり、
トラクターのバッテリーが上がっていて、
畑が耕せなかった さくらでございます・・・
10月初めのメンテの時は動いたのですが。。。m((_ _;))m
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 さて、チョコチョコとオークションを覗いていると、
時折、面白い車両が出品されており、
お値段が高くなければ私めも入札を・・・
そんな訳で、1000エンにも達せず、
お安く落札した車両が我が家にご到着♪


 車両の方はグリーンマックスから発売されていた
グリ完シリーズクハ111 湘南色
ということで、ケースは無いものの車両の状態は良好!
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 また我が家に同じくオークションで入手した
スカ色のグリ完シリーズがございますが、
湘南色の入線は初めて。
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 また、我が家のスカ色111系と並べてみると、
塗り分け幅の方もしっかりと再現されており、
なかなかの好印象♪
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 そもそもグリ完シリーズも、
1970年代後半から1980年代にかけ、
一体成型車体による国鉄電車などの塗装済完成品が
数車種販売され、103系やら111系、
72・73系やら小田急1800形などが販売、
またエンドウからも103系シリーズが
販売されていたそうで。
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 今回、到着したクハ111の床下周りを見てみると、
床下機器はスカ色の車両と同様にダイキャスト製、
前述のとおりカラーリングも綺麗・・・
と言いたいところ、なんと床下は
旧型国電の電動車の床下機器が。。。(爆)
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 特に大騒ぎして交換ということはいたしませんが、
まさかの床下に私めも苦笑いさせて頂きまして。
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 とりあえず湘南色のクハ111、
相方もおらず天涯孤独といった具合ではございますが、
スカ色の中間車と組み合わせてもいいかな?と、
個人的に考えておりまして。。。

 友人宅の食卓・・
サラダにかけるドレッシングのビンを振った友人、
蓋がきちんと閉まっておらず、
                            大 惨 事
になったと聞かされた さくら でございます・・・
その場に居なくて良かったような。。。m((_ _))m
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 さて早いもので、本日から12月・・・
残すところあと僅かということで、
年末まで模型道に勤しめるかどうか。。。(悩)

 はてさて、今年の2月終わりだか、
3月初めころに購入した
第一精工 板オモリ4m巻 0.25mm
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という品モノ、今までトミーテックへのN化パーツ購入に伴う
高額なお布施になっていたこともあり、
お布施阻止の素晴らしき逸品♪
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 これを用いて、随分と男前化作業の節約に
いろいろと貢献して頂きましたが、
前回の時点で大量に簡易ウェイトを作ったはずなのに
207系900番台やら総武流山電鉄の車両などの
ウェイト搭載で色々と消費したせいか、
早くも在庫の方が怪しくなってきており、
再び簡易ウェイト作成の算段を。
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 ということで今回も前回同様に第一精工 板オモリを購入、
前回、鉄コレN化キットのオモリの重さを調べると4g、
板オモリを鉄コレウェイトと同じ4gにするは、
板重りの長さ約10cmとのこと。
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 しかしながら我が家は更なる走行の安定化を目的に
板オモリの長さ約15cm、
約6gの重さで統一しておくことに。

 さっそく作成作業ですが、
ハサミで板オモリを切断・・・
床下部分に積載出来る様に各5cmのサイズで切り分け、
オモリ切断後には丁寧?に折りたたみ、
玄翁にて極力、平滑化して簡易ウェイトの方は完成♪
とりあえず、3分割でウェイトとして該当車両に搭載。
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 途中で折って玄能で叩く単調な作業に飽きが来てしまい、
最後のラストスパートは一気に折って、
一気に玄能で平滑する方法に変更して作業終了!!
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 思ったよりも使用する頻度が多かった簡易ウェイト、
お布施を阻止するために用いていましたが、
半年チョットでウェイトの在庫の方も・・・
男前化する一方で、GMの台車を使用している我が家、
実際にどれだけのお布施抑制になっているのかは
ホント微妙でして。。。(汗)
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