続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

2016年07月

 どうも身体の疲れよりも精神的な疲れの方が
強いような気がする さくら でございます・・・
まぁ~、ヤル気は失っておらず、
趣味のために前向きに頑張らなきゃいけないのですが。。。m((_ _))m
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 さて、たまたまネット上の密林ショッピングを見ていたところ、
チョット面白い本を発見してしまいまして・・・
そんな本のほうは
LAND CRUISER
クルマの名前がそのまま付いた本。。。
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 世界のあらゆる道を走り続けるランドクルーザーの65年の軌跡
ということで、日本人の難波 毅氏と
フランス人のアレクサンダー・ヴォルファース氏の共著、
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この間の娘チャンのバリサクのリードではございませんが、
MADE IN フランスパンの国製でして。。。
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 内容の方も・・・

 第1章・・・トヨタBJ型 ~伝説の始まり~
 第2章・・・20系 ~進化の始まり~
 第3章・・・40系 ~オーラ~
 第4章・・・FJ55型 ~最初にして本当のステーションワゴン~
 第5章・・・60系 ~初の豪華ステーションワゴン~
 第6章・・・70系 ~新しきクラシックカー~
 第7章・・・80系 ~タイヤをはいたゴジラ~
 第8章・・・90系 ~プラドの独立~
 第9章・・・100系 ~先駆者たれ~
第10章・・・120系 ~テクニシャン~
第11章・・・150系 ~ハイテクオフローダー~
第12章・・・200系 ~オートマチック~オフローダー~

といった具合。。。
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 内容盛りだくさんテンコ盛りということで、
正直私めもまだ、完全に読み終えている訳ではないのですが、
とにかく読み応えがある1冊かと。。。
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 学校で裁縫の授業を受けた娘チャンから・・・

「パパって裁縫でどんな縫い方ができる?」

と聞かれたので、

   「仮縫い」

と自信を持って答えた さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、本日は早朝から
利根川歴史探訪ツアー
に朝5時前からジレラランナーにて出発♪
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 県道から国道464号線スーパー一般道を通り、
田園地帯やらJR成田線小林駅前を通り、
裏道を抜けて利根川沿いへ・・・
今回の目的地は
   木下河岸跡
を目指して!


 そんな木下河岸跡とは・・・

 江戸時代から明治時代にかけて木下河岸は、
利根川水運の要衝の地として栄えた。
安政五年、赤松宗旦は、「利根川図志」のなかで
「木下といえば江戸にも隠なく・・・古この地僅に十軒ばかりなりしが、
寛文のころ此処に旅客の行舟を設けたるに因りて、甚だ繁栄の地と為れり。
そは鹿島香取息栖の三社に詣し、及び銚子浦に遊覧する人多かればなり」
と述べられているも、
この河岸は、明治34年1901に木下駅の開業に加え、
大正始めの利根川堤防の改修工事により、
河岸の家並みの多くが移転を余儀なくされ、次第に衰退していった。
今では、その河岸の痕跡すら見ることが出来ない。

といったところだそうで。。。(淋)


 そんな目的地を目指して出発して10分、
オイル補充を知らせるためのランプが点灯する。。。il||li ○| ̄|_ il||li


 ひとまず、今回の距離を考えても、
即オイル切れになることはないということで、
そのままツーリングを続行、
JR成田線 小林駅前を通過し、
更に田園地帯を通過。
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 利根川の堤防沿いを走る国道356号線に出るも、
無数のパトカーの存在に気がつき途中で私めもスローダウン。
目的の木下河岸跡に到着・・・
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バイクを止めて堤防上の遊歩道を散策、
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堤防上の遊歩道を進むも警官が。。。

「今し方、この先の堤防下で
       死体が発見されまして・・・」

ということで、先の堤防下では現場検証をしている無数の警察官、
私めの高揚していた気分も一気に低下し、
速攻で引き揚げたのは言うこともなく。。。(涙)

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