続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

2007年07月

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 昨日はバケツをひっくり返したような雨、凄かったですねぇ~、
そんな大雨の中、救急出動をしていたもので・・・(涙)


 月末の当直と言う事で、振り返ると今月は71件の救急出動、
3件とか4件の救急出動があった割にはそこそこ多かったですね。
まぁ、タクシー代わりの救急出場は相変わらずなのですが。。。


 そんな中、凄惨なと言うか、実に血生臭い現場に出場、
ベッドに時間経過のある大きな血溜まりが出来て血が異臭を放っている状態。
患者さんは意識もあり一命は取り留めましたが、
何とも鼻や感染防護衣に臭いが染み付いて離れず。。。


 ほかに専門治療が必要と言う事で遠方の病院に搬送したりと
色々ありましたが、朝、最後の出た今月最後の救急出動は
どうやってもタクシー代わりとしか思えない典型的な出動。


 家族が病院に連絡して病院側から
「朝9時から外来で診察を受けてください。」と、
言われているにもかかわらず、朝7時半に救急要請。
そんな患者も別段、変わった様子はなく意識もあり、
取り立てて急ぐような状況でもない感じ。
まさに「自分さえ良ければそれでいい」と考える身勝手な典型かもしれませんね。(苦笑)


 さてさて、ウチの実家の隣の幼馴染、ここで何を考えて購入したのか
ミニのクーパーSをお買い上げ、納車された姿を見てきましたが、
気に入らないのかフェンダーアーチや前後バンパーを外して部分塗装、
新車なのに部品取り車といった様相で・・・(苦笑)


 だけど、見た目はまさにリトルダイナマイトって言う感じ、
ただ、エンジンルームが狭く、ヘッドライトのHID化の際に必要な
バラストを取付けたりするのに難儀しそうな雰囲気。。。


 さてさて一方、我が家のスズキ Keiワークスですが、
我が家に新製配置されてから早2年が過ぎ、実家に住んでいれば
きちんと車庫内保管だったのですが、住まいの事情により屋根なし保管。。。(涙)


 だけど、乗っているとなんですねぇ~、色々な不満やらが噴出する訳で・・・
ミラターボに比べ、車重が増えた事も災いしているのか、
エンジンにパンチが無いというか、それともそういうエンジンの特性なのか、
1人で運転していると、モアパワーだな、と感じる時が・・・
これがエアコン使用中で家族が乗っていようものならことさら。。。


 先日も女房の実家の帰りに東京外環を通り、1時間半ほどで帰宅しましたが、
周りの平均時速に合わせ100km巡航で走行車線を走るには問題なし、
途中、トラック等が80~90km前後で走行しているために追い越し車線に入り、
加速するもミラターボのある程度、俊敏なに比べ加速がモワモワっという感じ。
やっぱり環境に配慮したエンジンというのも足かせになっているのでしょうか?


 足回りに関しても思ったよりフワフワ感があり、
俊敏な走りにはチョッと程遠い気が・・・
チョイと攻めようものなら、すぐ音を上げる傾向がありますね。。。


 まぁ、全高の高さや大径タイヤを履いていることも遠因かもしれませんが、
ある程度きたら足回りも煮詰めないとイカンような。。。


 ただ、今しばらくは子供たちも乗車するので
足回りを交換したくても交換する事が出来ないという諸刃の刃、
いずれにせよ、手を入れたい部分なのですが。。。


 そんな不満を感じるようになったKeiワークス、
先日のエンブレムの両面テープ張替え作業は仕方ないかと思いますが、
またまた哀しい事実を発見!!


 Bピラーの付け根部分というか、運転席側の前後ドアの柱部分、
カーボン調のシールが貼ってあるのですが、
付け根部分のシールが写真のように。。。(涙)
気にし過ぎと言ったらそれまでですが、購入して2年でこれではチョッとねぇ~(嘆!)


 という訳で、いつもお世話になっている星自動車サンに連絡して
工場に入場する手はずになっているのですが、
何せ行くヒマが無いときたもので。。。(困!)


 とりあえず、星自動車サンも場所を確認した上で、メーカーにクレーム処理
で対処させる事とのことで、なぜかやる気満々。。。


 こんなすぐに変な風になるシールだったら、
もっとほかに良い方法もありそうなものなのですが、 
張り替えてもらってガマンするしかないんですかねぇ~?

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 そういえば一昨日の当直の夜、
以前に一緒に勤務していた同僚が遊びに来て、
裏の喫煙所でタバコをふかしながら談笑中、
よう壁の上に設置されているフェンスの上を
一匹の動物が悠々と散歩している姿を発見。

 始めはネコかな?と思って見ていると、
サイズ的にネコではなく、
いたちやフェレットにしては姿が大きく、
どうやらハクビシンだったようで。。。

 市川動植物園でハクビシンを見た事はありますが、
市内にも生息している事は知っていても、
野生のハクビシンを見たのは私も初めて・・・
チト、感動ですね。。。(笑)


 まぁ、市内ではタヌキはもちろんの事、
生息していないはずの
イノシシが見つかったり、
(2匹逃亡中、うち1匹は射殺済み)

一応は自然が残っているんですかねぇ~?


 さて、昨日は午後から爆睡、
夜から野暮用で実家に出向し、チョッとだけ作業を。。。


 我が家に2両在籍する長物車、チ1が今回の主役、

かなり前に1両は既にカプラー交換済みという事で、
今回のチ1、数年前に購入し、
コキ104同様に木箱に押し込められ、

やっと陽の目を見たというか。。。(苦笑)

 そんな実車は昭和43年にレム1形を改造し、
2軸でありながら
材木やレールなどの
長物輸送用として登場し、

現在もレール輸送列車の末端などに
スペーサー代わりに連結されて
活躍しているようで。

 さて、さっそく車両を見てみると、
車輪の方は当然のことながらプラ車輪を履き、

積載している材木もラワン材でしょうか?
しっかりと針金で結ばれ、
車両にくくりつけてありますね。


 ただ、過去に購入したチ1形の積荷の木材は
ラワン材のような木材ではなく、

原木のような様相に茶色に塗装され、
木の切断部分もきちんと塗り分けられた

プラスチックだったのですが・・・
値段の問題なんですかねぇ~。


 さて今回の作業、
まずはプラ車輪の交換からという事で、

本音を語れば黒染め車輪を使用したいところですが、
鉄コレシリーズで購入したN化パーツで
ほとんど未使用であった金属車輪を流用。


 まあ、プラ車輪でも走行させるにあたって
問題ないのですが、

ジョイント音を聴いてしまうとプラ車輪では若干、
役不足のような。。。


 早々に車輪交換も完了し、お次はカプラー交換、
我が家の標準カプラーである、
KATOカプラー Nに換装しますが、

金属製のカプラー押さえをピンセットにて外し、
カプラーと同じくセットされているバネは再利用。

 TOMIXの場合、バネを封入しておかないと
カプラーがデレデレになるというか、

頭を下げてしまい、走行開放し易くなるような。。。

 カプラー交換自体も3分ほどで完了し、

今回もヨ38000と同じように1両のみで終了。

 もっと作業を薦めたいような気もしますが、
ひとまずコツコツと作業を進めていかなければ。。。

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 さて、我が家のパンドラの押入れから
続々と発掘されるカプラー未交換の貨車、
今回はKATO コキ104、3両の
カプラー交換および、手ブレーキハンドル、
車端部の手すりの取付け作業を。。。

 そもそもこのコキ104、
KATOのパスポート・スペシャルセットだったかの、
EF210×1両のとコキ104×3両、
計4両セットのみでオークションで出品されており落札。

 そのまま木箱に入れてしまい忘れ、
今回の登場となった訳で。。。

 そのうちコキ104の1両は
「20B形コンテナー」を積載しており
コンテナーの中でも変化をつけるにはもってこいですね。

 とりあえず、作業開始ということで、
カプラー、手摺取付け前にケース内に入っている
厚紙の加工を。。。

 手摺部分を取付けた車端部を収納する部分の
ケース内の厚紙を一部カット、
収納した際に厚紙が手摺と干渉しないように加工。

 お次に恒例のカプラー交換という事で、
KATOカプラーN グレーを取り付け、
3両のみなので5分かからず作業終了!!
続いて、手摺と手ブレーキハンドルの取り付け。

 手摺の取付けには特に問題は無いですが、
チト面倒なのは手ブレーキハンドルの
取付けかもしれません。

 1両に付き手ブレーキハンドルは2両分、
入っておりますが、部品をランナーから切り離したあと、
ピンセットで摘んで取付け穴に誘導するのは
目が疲れますねぇ。。。(苦笑)

 寄る年波なのかパソコンのやりすぎで
目が悪くなったのか視力の落ち具合は
目を見張るものがあるようで。。。(苦笑)

 取り敢えず手ブレーキハンドルに関しては
3両に取付け、3個余りますので、
ASSYとして部品箱に保管しますが、
今後使い道があるかどうか。

 最後にそのまま収納しても芸が無いので
コンテナーを一部入れ替えて
本日の作業は完了ですが、
まだまだカプラー未交換車両あるんだよなぁ。。。(涙)

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 今日は所用のため早めの更新 & たまには鉄道模型の
話題から外れて飲み物の話でも・・・
深夜、ある救急出動にて病院到着後、
自販機の前を通ったら見慣れぬぺっトボトルが。。。


 モノは利根コカ・コーラボトリングが販売している「MAXコーヒーX」
一瞬、目を疑ってしまった訳で・・・。


 現在、缶の方は「ジョージア・マックスコーヒー」と名前は変わりましたが、
マックスコーヒーといえば250ml缶で黄色に茶色い模様のイメージが強く、
地域モノだったと知ったのはここ10年くらいの話で・・・(苦笑)


 昭和50年当時、茨城県・千葉県・埼玉県で発売され、3年後は栃木県まで勢力拡大。
自分も小さい頃はと~ても甘いコーヒー飲料としてたまに飲んでいた覚えが・・・
とにかく甘いコーヒーと言う事で、乳成分は練乳と言う事で、
甘い理由が分かった様な気が。。。(笑)


 ここ最近は先にあげた県の他に岩手県・秋田県・福島県・群馬県・
新潟県・静岡県等の一部地域で販売されているようですが、
500mlのペットボトルの販売までは私も知らなかった訳で・・・
というか、自分が気がつかなかっただけか?(苦笑)


 何やらネットで調べてみると500mlペットボトルが発売されたのは
今年の5月から千葉県・栃木県・茨城県の自動販売機やコンビニにて
販売され始めたようですが、気がつかなかった私って・・・?


 お味の方は正直言って、自分は牛乳で割って甘さを抑えないとチト、キツイですね、
結局、500mlのペットボトルを牛乳1リットルの牛乳で割って飲むハメに。。。
これではコーヒー飲料ではなく、コーヒー風味の牛乳のような。。。


 だけど昔、250ml缶を500mlの牛乳で割って飲んでいたことを考えれば
サイズは変わっても同じとでも言ったら良いんですかねぇ~。(納得!)



 だけど私自身、千葉県で生まれ育ったせいか、
マックスコーヒーって全国販売されている商品だと思っていたので、
真実を知った時は驚きました。


 だけど、よくよく考えて見れば高校生の頃、関西方面に旅行に行った際に
ファンタ・メロンだかファンタ・ストロベリーだかを購入して帰った
覚えがあるのですが、よくよく考えればこれもご当地モノだったのかは知りませんが、
まだまだ色々とご当地モノ飲料水ってどれくらいあるんだろうか・・・?

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 さてここのところ、時間を見て色々と押入れ内の
発掘作業を実施・・・
作業をしていたら我が家に1両ある
トリコロールカラーのド派手な車掌車が出土。

 第2回 国際鉄道模型コンベンション 限定セットの
中に入っていた
KATOのヨ38000がひっそりと
貨車を入れた木箱から出現した訳で。。。

 第2回の国際鉄道模型コンベンションというと
いまから6年ほど前だから
平成13年ごろの発売だと思いますが、
オークションでたまたま落札し、
そのまま木箱に他の貨車と共に入れた覚えが。。。

 その他、KATOのコキ104やコキ200など、
カプラー交換未実施の車両が続々と出没。(汗;)

 今回発見されたこのKATOのヨ38000、
実車は平成6年に小倉工にてヨ8000を種車に
1両が改造され、浜苅田港~浜小倉を2両のDE10にて
プッシュプル運転していた貨物列車を
DD51のみによる推進運転に変更するため、
編成の一端に制御車として活用。

 改造にあたり、装備されていた石油ストーブ・
油タンク・床下の水タンクなどが撤去され、
新たに標識灯・警笛・ブレーキ弁・
電気式ワイパーなどが装備され、
塗装も左右で異なり、朱色を基本とした
カラフルなトリコロールカラーへ変更。

 後年、TOMIXからも
臨時高速貨物8554列車(推進運転コンテナ列車)セット
としてDD51と共にヨ38000、
コンテナー貨車など入ったセットが
販売されましたが、後発らしく色々と細工が施され、
従来のテールライト点灯が、今回の推進運転時の
ライト点灯などの装備が施されているようですね。

 一方、KATOのヨ38000、
限定品とはいえども、塗装などはキッチリと
仕上げられて床下などもグレーで成型され、
なかなか好感触なモデル。

 まぁ、TOMIXに比べてしまえば
ライトも点灯しませんが、
元の値段が525円と考えれば
満足できる出来ではないでしょうか?

 そんな訳で、今回は時間の都合で
1両のみのカプラー交換、
カプラーも黒色ではなく
グレーのKATOカプラーNを用い、1分で作業終了!

本当であれば今回、見つかった貨車の一群の
カプラー交換や部品取付を行ないたいところですが、
発掘作業を優先したため作業は
時間を見て行なう事に・・・
何だかまだまだ色々な車両が
押入れから出てきそうな予感。。。(涙)

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 いやぁ~、台風4号もテレビなどで散々盛り上げておいて、
いざ、来て見るとすっかり肩透かしを喰ったというか、
九州・沖縄地方など、被害をもたらしましたが、
関東地方は午前中、多少強い雨が降った程度で終了のような感じ、
その午前中の強い雨の中、買い物に出かけ転んだという内容の救急出動で
濡れネズミになっていた私たちって、いったい。。。(涙)


 おまけに昨日の救急出場現場でもあった出来事ですが、
救急要請で現場に行き、家族から患者サンの病歴などを色々と聞く時が
あるのですが、正直に答えてくれない方が実に多くて・・・。


 結局、救急隊員には教えてくれず、病院に到着してから医師に話すと言うパターン、
ホント、「何のために救急要請したの、うちらはタクシーかいっ?」という感じですね。
一度はとんでもない病気を隠していたケースもあり、
病院側も治療方針が変わってしまうということも・・・
我々も家族に正直に話してほしいもので。。。


 それにしても3連休中だけあってサンデードライバーが多いせいか、
道路上の運転マナーは素晴らしく、非協力的な車両が多いですね。
恐らく、エアコンを使用して窓を閉じっきりにしているからなのか
サイレンが聞こえずらいのかもしれませんが。。。


 市内では禁止されているモーターサイレンを市外搬送の折に
追走時、避けない車や交差点等で吹鳴してみましたが、
ピーポーサイレンよりも聞こえるのか、速やかに停止や
避けてくれるような気がするのですが。。。


 それに引き換え、救急車が対向車線を逆走中、対向で走行してきた車両が、
強引に突っ込んでこられるのも困ったもので、
こちらはチキンレースやってるのではないんですけどね・・・
こういう時にナンバーを確認して警察に通報できればいいなぁ、と
思う今日この頃で。。。


 さてさて前回に引続き、別編成の103系青梅線仕様の改造作業になりますが、
今回の編成はごった煮編成と言うか、混声合唱団とも言うべきか、
4両編成でもKATO 新103系が1両、同 一般型が2両、
TOMIXの103系が1両という何ともまとまりが無いというか。。。(苦笑)


 そもそもこの編成となった経緯はKATOの一般型103系のMM’ユニットを
活かす為にオークション、地元の模型屋さんにて先頭車を購入したもの。


 KATOのクハ103はオークションにて落札、その後も単品で
出品されるかと数ヶ月粘りましたが出品されず、
諦めて地元の模型屋さんにてTOMIXのクハ103を購入、
同一メーカーでも形態違い、他メーカー同士で編成を組む事に。。。


 とりあえず最初にTOMIXのクハ103以外はカプラー未交換のため、
カプラー交換を実施後にクハ103同士を並べてみましたが、
TOMIXのクハ103はドアや前面、側面の行先表示幕部分のHゴムには
色入れされてませんね。


 JR東日本で行なわれていた黒Hゴム化を表現するのにマジックペンで
Hゴム部分を黒く色付けするのも良いかもしれません。


 さてお次の作業として、恒例のアンテナ交換作業を実施、
2両のクハ103共々、最前部のベンチレーターを外し、
アンテナ部分をニッパーで除去、
彫刻刀で除去部分を平滑に仕上げてみるとチョッと気になったことが。。。


 KATOの103系の屋根はグレーのプラスチックで成型された屋根、
一方のTOMIXの屋根はどうやら黒成型で屋根をグレーに塗装しているようですね、
ベンチレーターを取り外した時に黒い部分が出てきたのでオヤッ?と思ったのですが、
アンテナ部分を削ってみて、黒色プラスチックにて成型の後にグレーで
塗装されているのは間違いないようで。。。


 ひとまず、ATCアンテナ取付け後にTOMIXのJRマークを貼付し、
作業は完了になりますが、本当であればもう一つやりたかった作業が。。。


 中間車の一般型103系のMM’ユニットの冷房化作業もやりたかったですねぇ、
限られた時間の中での作業でしたので冷房化改造は今回、見送りしましたが、
時間が取れれば作業をやりたいもので。。。


 ただ、AU75Gあたりで簡単に冷房化しても床下機器の改造作業がチト、大がかり、
GMの床下機器を用いてモハ102に160kVAのMG(電動発電機)を
取付けるのですが、作業できるのはいつの事やら・・・?

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 何だか台風の動きも一段と怪しくなってきましたねぇ~、
このままでは夏休み明けの15日の当直は
嵐の中の悲惨な救急出動になりそうな予感。。。


 もっとも、台風の動きが遅ければ16日は当直明け後にそのまま残務、
台風被害の警戒をやらされそうな予感・・・
救急車から消防車へ乗換えといってもあんまり嬉しくないですね。。。(苦笑)


 さて、昨日は夏休みの4日目、実家の畑を急遽、耕しに出陣!
草だらけになった畑に台風が来れば、畑がぬかるんで暫くはトラクターは入れず、
草は成長し、挙句の果てには増殖した草から種が落ち、畑は草だらけといった悪循環。
だけど、休みまでトラクターの機関員とは・・・トホホホホ。


 ここ最近の悪天候で畑は若干、ぬかるみ気味ですが、
トラクターのロータリー(畑を耕す部分)を浅く耕す設定にしておけば
エンジンにも負担が掛からず済むという事で作業開始!!

 ポツポツと雨が降りながらも心の中で

燃えるおとぉ~このぉ~、赤いトラクタ~ぁ♪

と、歌いながら。。。

 おかげで普段であれば3時間掛かる作業も1時間半で終了!
しっかり模型いじりの時間だけは確保~♪


 という訳で、畑作業終了後にKATO新103系のアンテナ交換、
ただ今回は時間の都合により2両のみの実施。


 今回、アンテナ交換する車両は青梅線用に4両で組成した編成、
しかもカプラー交換もJRマークも貼付されておらずまさに原型のまま。


 アンテナ取替え作業をする前にカプラー交換を実施しましたが、
この編成の動力車、初期のタイプの動力ユニットが付いており、
確か他の車両から動力ユニットを転用したような。。。


 運用上、青梅・五日市・拝島線のどの線区かは存じませんが、
4両+6両の10両編成も存在しておりましたが、
我が家の場合、10両編成を組成するための4両編成は
Tc車の増結カプラー化、6両編成側に動力車を組み込んでいるので
4両編成の方は動力車を組み込まない編成を組成。


 今回の場合は4両編成のみで使用するため動力ユニットを組み込んでおりますが、
先頭車への増結カプラーは取付けず・・・
何はともあれ、4両のカプラー交換終了後、本題のアンテナ交換へ。。。


 改造方法、作業方法はいままでの通り、同じ工程を行ないますが、
アンテナが取付けられていた部分を彫刻刃で平滑にするのは
いつ作業しても緊張しますね。(笑)


 ATCアンテナの取り付けも無事終了し、続いてJRマークの貼付作業、
我が家のJRマーク、本当であればKATO製を使用したいのですが、
残念ながら店頭からも姿が・・・。


 そんな訳でTOMIX製のJRマークを使用しますが、
TOMIXもこのJRマークって廃番でしたっけ?


 貼り付けも終わり、線路に載せてみるとなかなか見栄えもいいですね、
グ~ンと雰囲気が出てきますが、行き先表示も張れば良かったと
文面書いていて、今頃になって気がつくとは・・・(苦笑)

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 早いもので今日で夏休み4日目、せっかくの5連休だというのに
天候に恵まれ出歩くに出歩けない日々が・・・う~ん、日頃の行いだろうか?(苦笑) 


 そんな昨日は朝、曇天でも雨も降っておらず、
娘を連れて東京ディズニーランドでも!!と、思いましたが、
出発を考え始めた時点で空から雨粒が・・・
ただでさえ次の夏休みは9月だというのに、何だかトホホな気分で。。。


 やっぱり梅雨時期の夏休みはろくなモンではないですね。
おまけに夏休み明けの当直は台風襲来の恐れが・・・
横殴りの雨の中、救急活動って・・・イヤだなぁ。。。


 さて、気分を切り替えて我が家の南武線用のサハ103-750番台、
最近ではKATOから総武緩行線用の101系が出たこともあり、
ASSY品を用いて総武線用のサハ103-750番台を新造したりしましたが、
あくまで総武中央緩行線用としての増備。


 今回の車両は南武線用にと昨年の9月に103系化するために
オークションにて改造を前提に落札した車両、
モノはマイクロエースの総武線用サハ101。


 とりあえず103系750番台化改造を前提で落札し、
届いた時点で冷房改造、カプラー交換に着手するも
ただ、我が家でのインレタ不備のために番号はそのまま。


 ひとまず車両の方は側面行先表示幕の無いタイプを設定したので
冷房装置をつければ103系の出来上がりと言う事で、
クモハを先頭にする編成の付随車として編成に組み込む事に。。。


 ただ、マイクロ製の101系、先日のマイクロ111・113系と同様に
どうしてもひとつ、気になる点が・・・

グロベンが変な色

と言う訳で、先日の111・113系と同様にグローブ式ベンチレーターを
KATOのグロベンに交換することに。。。


 作業に当たってグローブ式ベンチレーターを外すと同時に
AU75冷房装置も取り外し・・・と言うか取れちゃった訳で。。。
取り外し後、φ2,0のドリル刃にて冷房取付け部分を除いた
両サイド3箇所ずつの穴を拡張。


 さっそくベンチレーターを取付ける訳ですが、前回は103系一般型の
グローブ式ベンチレーターを流用しましたが、在庫がなくなったため、
今回は取り付け脚の短い新103系のベンチレーターを使用。


 新103系の物と言っても後年、発売された103系一般型にも
取り付け脚の短い物が使用されていたので実際には分かりませんが、
ひとまず平ワッシャーを嵌めて準備万端!!


 取り付けも滞りなく完了し、冷房装置を再取り付けして作業が終了しましたが、
せっかくなので取り外したマイクロのベンチレーターを並べてみると・・・
う~ん、かなり見た目がしょぼい様な。。。(苦笑)


 今回もお手軽作業でグレードアップ(と思っているのは本人だけ?)しましたが、
出来る事ならばマイクロエース総武線101系のベンチレーターも
KATOのモノに交換したいですね、
ただ、その前にグローブ式ベンチレーターを確保せねば。。。

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 昨日は女房の免許証の更新という事で、流山市にある免許証センターまで
女房・長男共々いざ出陣!!
ちなみに長女は2日続けて実家にお預け保育。。。


 初回講習という事で時間は2時間、時間つぶしにムツゴロウの
ドキュメンタリー小説を2冊持参し、時間を潰そうかと。。。


 おまけに行政講習が行なわれる教室が同フロアーにあり、
本を読みながら座っていると、講師と思しき男性が私に

「あの~、行政講習の方がもう始まりますので・・・」

こ、この人っていったい何で私を判断しているんだろうと思い、
下から見上げると同時に思わず低音ボイスで

「私が何か悪いことでもやったように見えます?」

と反論したら申し訳なさそうに去って言った訳で・・・。


 自慢じゃないですが、行政処分を受けるような違反は無いし、
違反といえばスピード超過×2、シートベルト×2、一旦停止無視×1・・・
う~ん、違反も案外とやっていた訳で。。。(苦笑)


 ちなみに講習の1時限目は女房が長男クンを教室に連れて参加、
この時、開始前に母乳を飲ませたせいか、長男就寝。。。
ただ、2時限目にはすっきりお目覚め、おまけに機嫌がすこぶる良好と言う事で
自分が面倒を見るはめに・・・あぁ、貴重な読書の時間が。。。


 外に出ればキジは鳴いているわ、知らないオバハンに声を掛けられて
長男クン、ニコニコ愛想を振りまいているわで、
愛想振りまくるって、いったい誰に似たんだろか・・・?


 そんな女房の免許証、今度から種別が「中型」になっており、
ペーパーながら中型・・・う~ん。。。
自分も先日、免許の更新をしましたが、4日ばかり早かったせいで、
免許の種類の欄は「普通」が記載される事に・・・何だか損したような。。。(苦笑)


 はてさて、車の作業をするのは数ヶ月ぶりという訳ではありませんが、
ここ最近は鉄道模型ばかりになっちゃっていますね。


 たまたまベビーカーを載せようとリアハッチを開けようとしたところ、
チョッとした異変が・・・。


 Keiワークス同様に以前に乗っていたミラターボにも
ドイツのカー用品メーカー・ハーバートリヒター社製の
「16V」「Turbo」エンブレムをつけていたのですが、
取付けて約7年半、剥がれるという事はなかったのですが、今回は・・・。


 リアハッチに取付けてある「12V」「Turbo」の2つのエンブレムのうち、
「12V」 のエンブレムが浮き掛けており、チョッとねじってみたら
剥がれてしまった訳で・・・。(涙)
そんな訳で実家に直行し、貼り付け直しする事に。。。


 とりあえず、実家の車庫にて剥がれた「12V」のエンブレムの裏側に
両面テープを張る前に「Turbo」のエンブレムも確認してみると、
車体形状も影響しているのかチョッと怪しい。。。


 という訳で「Turbo」のエンブレムを剥がそうとしたところ
こちらもあっさりと外れてしまいチト呆然!!
う~ん、こんなにあっさり取れてしまっていいのだろうか?と自分自身に小1時間・・・。


 あっさり取れたと言っても車体にはしっかりと両面テープが残っており、
シリコンオフスーパーにて丁寧に?落とし、取付け準備完了!!
ただ、両面テープの劣化か、なんとなく剥がし辛いような。。。


 一方のエンブレムも裏に残った両面テープをシリコンオフにて剥がす作業開始!
ただ、貼り付けてから2年しか経過していないのに両面テープも劣化が
かなり進んでいるようで、丹念にテープを落とす作業するもなかなか取れなかったですね。


 両面テープの落し作業が完了したところであたらな両面テープの貼付を行い、
車体に貼り付けて作業は完了。
まさかミラターボでは外れなかったエンブレムがKeiでこんな事態になるとは
自分も驚きましたね、まぁ、両面テープの張替え作業をしたことで
暫くは大丈夫だと思うのですが。。。 

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 昨日は自分の夏休み前のおしごと・・・
8回ほどの仕事のご注文があるも
珍しく夜中のご注文はなし、
大概、メンバー3人のうち1人が
翌日に予定や次の勤務が有休などだと
ご注文も多く、夜中も不眠不休の
パターンが多いような・・・
まぁ、私だけのジンクスなのかもしれませんが。。。

 そんな夏休前のお仕事、仕事量も相変わらずですが、
久々に「野生のパンダが生息する国」の方からの
ご注文が2件立て続けに・・・
まさに異文化コミニュケーション
といったところでしょうか・・・
おまけに1人のお客サマは日本語がまったく通じず、
どうなるかと思いましたが、
通訳になる付き添いが居たので助かりましたが。。。(苦笑)

 だけど、管轄内に大きな駅を抱えているからか、
それとも大きな百貨店が数店あるからか分かりませんが、
外国人からの要請が稀に・・・
前にブラジル人の男性から動悸ということでご注文、
ここで私も堪能な英語?を生かし、
現場にてお客サマの付き添いに
「What country are you from?」
と尋ねたところ、患者さんの付き添いに
「英語、分からなぁ~い!」
日本語で立派に答えられる始末・・・
う~ん、何とも情けないというか
少し駅前留学でもした方がいいのかと、
自分自身に小一時間。。。


 さて、我が家が所有するTomix製の旧111・113系、
JRマーク、信号炎管の取付けや、シールドビーム部分に
銀河モデルのレンズを組込んだりと
色々と作業を施してきましたが、
今回は床下廻りの作業をする事に。。。

 ここで悩みどころになるのが梅雨時期の天候、
仕事に行く日が晴天だったり、
作業をやろうとすると雨が降ったりと
なかなか作業を実施する機会に恵まれず。。。(涙)

 まぁ気を取り直して、今回メインで行なうのは
クハ111の床下塗装ですが、
一番気にかかる点、スカート部分の見た目が
見事に金属テイスト・・・
懸案事項を解消するためにも
今回、思い切って塗装することに。。。

 車体から床下部分を取り外す事に関して、
台車のねじを取り外し、特に問題ありませんが、
今回の塗装に際して、
先日、ホームセンターにて購入した
タミヤカラーのTS-29、セミグロスブラックを使用。

 ただ、金属部分があるのであらかじめ
メタルプライマーをたっぷり吹き付けて乾燥してから
黒色を吹きつけ。

 元々、見た感じには床下機器も
プラスチック然とした雰囲気もあったので
今回の塗装作業はどうしても実施したかった部分、
塗装するだけでもグッと床下廻りの雰囲気が
落ち着きますが、台車の塗装は今回、見送り。。。

 乾燥後に車体とドッキング、半つや消しといえども、
チョッとツヤが出すぎたかもしれませんが、
正面からの雰囲気がかなり変わりましたね、
金属スカートのままに比べればその差は
良く分かるかと思います。

 お次にサイドから見てみると、
床下機器の妙なツヤもなくなり、
良い感じ、そのままの台車がチョッと
違和感ありますが・・・(笑)

 何だか検査でも終えて出場ホヤホヤ、
といった雰囲気ですね、
まぁ~、気が向いたら中間車も
塗装を行なってもよいかな、と。。。

 まぁ、今回は超~手軽作業になってしまいましたが、
暇なときにチョコチョコとグレードアップ
できれば良いんですけどねぇ~♪

 万年金欠状態の私にとってこういう作業は
お金をあまり掛けないので最適かと。。。(苦笑)

 さて、昨日は長男クンの3ヶ月検診という事で
実家に長女を預け病院へGO!
スクスク成長されているようで、
ひとまず親も一安心。
 
 今日は夏休み中の家族サービス第2弾?
ということで、
女房が免許証更新のため
流山市の免許証センターまで出陣!!

 初回講習の為、2時間やるそうで・・・
現場待機の私は何をやっていたらよいのかと。
まぁ、本当は自分の身体を
ゆっくり休ませたいんですけどねぇ。。。(悩)

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 昨日の救急出動は疲れたと言うか、毎度の睡眠不足に残業で帰宅し、
午前中から昼過ぎまで夢の中へ直行。。。


 金曜日は午前中から救急車であちらこちらと走り回っていたのですが、
市外に患者さんを搬送した途上、大きな見通しの悪い十字路を赤信号で
進行しようとした際に、こちらも信号で一旦停止し、
音声合成での注意喚起とモーターサイレンを吹鳴し、恐る恐る十字路内へ。


 左側から来る車両は停止、右側から来た若いお姉ちゃんの運転するプジョー、
強引に救急車の前を通過しようと・・・ただ、助手席に乗っていた女性が
運転手の腕を叩いて止めさせようとしている姿を確認、
慌ててブレーキを掛けて止まっていましたが、
こちらの存在を確認していた上に強引に突っ込んでこようとは。。。


 我々も緊急車両とはいえ、進路を譲っていただく身、
こういう事はしたくありませんが、あまりにも腹立たしく、睨みを利かせて通過。

神よ、私の行為をお許しください。。。



 さて、悪夢の金曜日とばかりに我々も酔っ払いを警戒していたのですが、
夜中、珍しくも急性アルコール中毒での要請は無し。
平穏無事に終わるとは甘かった・・・
朝になってから「30代男性、酒を呑み過ぎ、吐き続けていて歩けない」
という何とも帰り間際に不愉快な救急要請。


 行って見ると患者は吐き続けているものの、自力歩行は可能、
ついでに奥さんに買い物用のビニール袋を用意してもらい、
ミサイル発射の迎撃態勢は完了!!


 歩いて救急車まで乗車し病院に搬送しましたが、
こんな患者では病院も正直困るんじゃないですかねぇ~、
その前に、呑み過ぎないことが大事なのですが。。。(情)


 さて軽い睡眠後、爽やかで暑苦しい天候の中、
久々に家族連れで家電量販店に所用があり、いざ出陣!!
その後、ホームセンターにオムツを購入しに出かけたのですが、
個人的に必要なものを少々、購入。


 今回の購入品はタミヤカラーのTS-29、セミグロスブラック 半つや消しと
KYKの「鮮烈 ガソリン用 水抜き剤」3本をお買い上げ。


 タミヤカラーの方は460円、水抜き剤の方は1本100円と、
懐はあまり痛まずに済んだ訳で・・・(苦笑)


 タミヤカラーの方はGMスプレー のブラックの代用として
お試しで床下廻りの塗装に使用してみようかと考えておりますが、
半つや消しという状態がどのくらいの見栄えになるか
個人的に楽しみなものですが、ひとまず、床下廻りを
塗装する車両の選考でもしないと。。。


 さて、一方の水抜き剤ですが昨今、色々な用途で新たなる使用目的といいますか、
私も散々、愛車の燃料タンクにつぎ込んでいたものが
こんな事に使用できるの?と言う事で、驚いたのが塗装の剥離。。。


 内容物のIPAこと、イソプロピレンアルコールとは
プロピレンを硫酸に吸収させイソプロピル硫酸としたのち、
加水分解して製するアルコールだそうで、私にはいささか。。。


 ただ、実際に模型の塗装剥離を行なっているホームページやブログを見ていると、
IPAはシンナーよりも刺激が少なく、一度使用したものは、
新品のときよりもさらに落ちがよくなるということですので、
捨てずに再利用するなどと言った記載がありましたが不思議な感じですね。


 色々と私も毒性等が気になり、色々と調べてみたのですが、
危険、有害性の要約ということで、

分類の名称:引火性液体、急性毒性物質

有害性:高濃度の蒸気を吸入すると急性中毒を起こすことがあり、
    眼、鼻、のどへの接触で刺激性がある。

環境影響:生分解性されやすい。生態毒性は強くはない。

危険性 :引火性の強い液体 (引火点 11.7℃)

ヒトへの健康影響:眼、鼻、のどに弱い刺激作用がみられ、
   急性中毒では急激な血圧低下、吐き気、嘔吐、嗜眠、頭痛、麻酔作用が見られる。
   
   IPAは消化器や肺から容易に吸収される。
   吸収されたIPAは一部そのまま呼気、尿に排出されるほか、
   80~90%は肝臓のアルコール脱水素酵素によりアセトンになる。
   アセトンは一部そのまま排泄され、大部分は酢酸をへて二酸化炭素になる。

   IPAを誤って飲んだ6人の例では、IPAとアセトンの半減期は
   それぞれ2.9~16.2時間と7.6~26.2時間であった。

色々と便利に見えてもやっぱり毒性は弱いと言えども一応はある様で。。。


 ひとまず換気の良いところで作業をすれば問題はなさそうですが、
あまり部屋で作業するのは芳しくないようですね。。。
ただIPAの剥離効果がどれほどか試したいんですけどねぇ~。

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 昨日の仕事中、お客サマからのご注文の話になりますが、
「倒れ呂律がまわらない、脳梗塞かも?」
という内容。

 お宅に到着してみると脳疾患でも
さらに急を要する事態・・・
早急に車内収容前から収容先に交渉、
そのまま病院に向け出発、
お客サマの状況が思わしくないため、
接客室で状況を見守るために
助手席に座るメンバーも後ろへ移動し、
そんな訳で運転席に自分のみ~。(淋)

 あいにく道路は渋滞中、
1分1秒でも早く病院に行きたくても無茶な走りは禁物、
飛ばしたくても飛ばせない・・・
ジレンマですね。

 ひとまず、音声合成だけでは道を譲ってもらえないので
私めも久々にマイクでお話を実行することに。

 前のゴト車の時は「大門マイク」が付いていたので
手を離さず喋れたのですが、
今度のゴト車、「大門マイク」が付いておらず、
助手席側からマイクを引っ張って喋るハメに・・・
ホント、機能的じゃないですね、この車。

 ちなみに大門マイクの由来・・・
西部警察の渡哲也が扮する大門団長が
使用していた車両の無線機のフレキシブルマイクが
運転席側に取付けられていたので
こう呼ばれるようになったのでしょうか・・・?
そんな訳で私もつい、運転席側についていたので
大門マイクといっておりましたが、
西部警察、懐かしいなぁ。。。(苦笑)

 そんな訳で右手にハンドル、
左手にマイクを持ち病院まで向かいましたが、
交通ルールやマナーを守った運転をして下されば、
マイクを持ってまで運転する事もないし、
急を要するお客サマでも目的地
まで速やかに行かれるのですが。。。(悩)

 さて、やっと解決方法が見つかったというか、
座金(平ワッシャー)を挟んでKATO103系の
グローブ式ベンチレーターを取り付けるという方法。

 この平ワッシャーを挟んで取付ければベンチレーターを
浮かせて取付ける事もなく、
見た目も自然に取付けられるということで、
さっそく作業を実施!!

 その前に前回、取付け方法が記載されたホームページ、
「KH Train Factory」を読んでみると、
平ワッシャーを挟んだ時に金属面が
目立つと感じられれば塗装する・・・
云々と記載されており、
自分もこの平ワッシャーを塗装して取付してみることに。

 ひとまず、ワッシャーの側面部分が
目立たなくなれば良いという事で、
天候は気にせずに雨天の中、実行!

 とりあえず、マスキングテープ上に
平ワッシャーを並べてGMスプレー9番の
ねずみ色にて塗装開始、
乾燥後にこの小さい平ワッシャーを
外す作業が面倒で・・・(苦笑)

 やっと交換作業という事で、
今回の主役のマイクロエース111・113系、
クハ111 × 3両とMM’ユニット × 2 の計7両。

 ちなみにクハ111の2両、我が家に到着した際に
GM101系のベンチレーターに換装したことを
思い出した訳で。。。

 大きさも純正に比べれば大きさも
一目瞭然ですね・・・
まぁ、ベンチレーターの形態統一という事で、
GM101系のベンチレーターを
取付けたクハ111も今回交換することにし、
とりあえず、取付けられている
グローブ式ベンチレーターを外し、
φ2.0のドリル刃にて穴の拡張作業。

 拡張作業もあえなく終わり、さっそくKATO103系の
グローブ式ベンチレーターを取付け開始、
ベンチレータの取付け脚部分に平ワッシャーを通し、
あとは穴に嵌めるだけという実に簡単な作業。

 実にお手軽工作ですが、
純正のしょぼいベンチレータに比べて
交換した方が見た目の効果は抜群のようですねぇ~♪
個人的に大満足です。

 あとは暇を見て、先頭車の最前部に付く
箱型ベンチレーターをGMの箱型ベンチレーターに
交換をしたいところですが、
やっぱり見た目って重要ですよねぇ。。。

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 さて先日、我が家に入線したマイクロエースのクハ111、
見た目、出来が云々と色々と賛否両論だったようですが、
我が家にはその他、グロベンのMM’ユニット × 2 計4両、
Tc111 × 3両のグロベン装着車両で計7両!!

 私になりにマイクロ111・113系で
気に掛かる点が一点・・・
グローブ式ベンチレーターの見た目がしょぼい(涙)
と言った不満があった訳で。。。

 せっかくであれば我が家に在庫としてある
KATOの新103系用のグローブ式ベンチレーターを
流用出来ればまったくをもって文句なし。

 ただ、そのまま装着してしまうと
台座部分となる出っ張りが無いために
浮かせて取付けてしまうと隙間ができ見た目がどうも。。。

 では、どうすれば解決できるのかということで、
色々とネット上を彷徨っていたところ、
とあるホームページが目に入る。

 「KH Train Factory」
というホームページですが、
鉄道模型に関して、研究や開発および
鉄道模型関連技術や模型関連情報、
および実物鉄道関連情報の紹介している(一部抜粋)そうで、
色々と役立つ情報が満載のよう・・・
今回、このホームページに乗っていた情報を元に
最適な方法を知ることに。。。

 マイクロ製やGM製の車両の屋根に
KATOのグロベンを取付けるに当たって
鉄製の平座金(平ワッシャー)を
台座として用いることによって
最適な取り付け状態になるようで、
この平座金をネット購入する事に。

 ホームページを参考に群馬県にある
「丸栄産業株式会社のオンラインショップ」
というネジ業者から購入。

サイズは内径2.3×外径4.6×厚さ0.5の
鉄製ISO小型の平座金

価格は20000個入りの小箱が2400円で
送料600円程度かかるとのことであったが、
さすがにこの数量を裁くには絶対、
一生に使い切ることは無かろうと言う事で、
ばら売りで500個を購入、値段は500円ほど。

 平座金に送料だ、手数料だと加算されると
値段は1300円ほどになってしまいますが、
足らなければまたばら売りで購入するも良いかと。

 とりあえず、グレードアップの最終兵器ということで、
後日、この平座金に塗装を施し、
マイクロの111・113系に取付け作業を
実施してみようか?と。

 どれほどの効果があるのかは
取り付けしてみてからのお楽しみという事で。。。

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 前にも記載しましたが、ここ最近「YouTubeの心霊動画&心霊写真」を
毎夜見ているのですが、過去にテレビで見たものも含めてやっぱり恐いですねぇ~。


 自分なんぞも、いま勤めている場所ではないですが、
職場で仮眠中、夜中の2時25分とか2時半に肩を掴まれ起こされたことが。。。
てっきり救急出動かと思い起きて行くと出動表示板は待機のまま。
そんな事が2~3度ありましたが、後年、見える方に色々聞いてみたところ、
その部屋には男性が一名居たそうで・・・。
う~ん、1年間そこで仮眠していたと思うとゾォ~ッ(ガクガク、ブルブル)


 そんなYouTubeの心霊動画、崖から飛び降りるものや
カメラに向って飛んでくる生首のようなもの、
手掘りトンネル内で手招きする動画まで、正直ビビりモード全開ですね。(苦笑)
ホントに恐いのはこれだけではないのですが、一つ気になったのが、
戦時中、駐屯地だった中学校の校内放送に紛れ込んだ不可解な声。


 生徒が貝割れダイコンの説明をしている校内放送の中に

「ぜんた~い、止まれッ!」

という号令をかける素敵な声が・・・現在は中学校でも
霊にとっては時間はいつまで経っても駐屯地は駐屯地のままとして
ありつづけるのか、不思議な感覚にとらわれますね。


 さて、前回行なったKATO 新103系のATCアンテナ交換、
今回も引き続き実施することに。。。
ついで作業として、6両がカプラー交換未実施だったため、
KATOカプラー 密連への交換も同時に施行。。。


 ちなみにこのATC、「オート トレイン コントロール」の略だそうで、
山手線、京浜東北線、埼京線などで使用され、
京浜東北、山手線は現在はデジタル化されたようですね。


 さて今回の先頭車、実車の方はどこで使用されていたかは知りませんが、
101系冷房車やクモハ103を先頭とする編成など、
見る側を楽しませてくれる車両が多かった線区でしたね。。。


 まぁ、気がついたらATC高運転台タイプの先頭車が転入し、
205系や209系まで配置、気がついたら205系が
大量入線し始め気がついたら103系消滅となった訳で。。。


 さて、我が家の模型の南武線ですが、
今回実施するのは4編成ある両端クハ103編成のうち
3編成の南武線用の元ATC先頭車6両、
防護無線アンテナばりに太いアンテナには少々、嫌気が。。。


 前回、発売された山手・京浜東北線の各セットの先頭車が
ATCアンテナを別パーツ化してきた事を考えれば
KATOもアンテナのサイズに関しては気にしてたんでしょうかねぇ~?


 さて、作業は前回のアンテナ交換と同様、
最前部のグローブ式ベンチレーターを外し、
ニッパーにてアンテナを切除、残ったアンテナ基台部分を彫刻刃で
丁寧に削り取り、平滑に仕上げた後に穴あけ。


 205系用パーツのATCアンテナを取付けて作業完了ですが、
やっぱり見た目は細いアンテナの方がいいですよねぇ~、好印象です。。。(笑)


 ひとまず完了したアンテナ交換、できる事であれば
我が家のATC車全車に早く実施したいものですが、
取付け完了するのはいつの事やら・・・?

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 さて数日前の話、
ようやく梅雨の中休みになった!というか、
実際、湿度自体は高いような気もしますが、
先日から作業待ちになっていた
鉄コレ 西武鉄道 371系の台車塗装を28日に実施。

 とりあえず、塗装に際して
台車のセンターピン部分に糸を通し、
吊り下げて塗装しようかと思いましたが、
「思い立ったら吉日」という状況で塗装したため、
新聞紙にマスキングテープを敷き、
その上に台車を固定して塗装。

 1個1個を割り箸で固定して塗る事を考えれば
はるかに効率的?かと。

 さっそく吹き付け作業ですが、
ソフビ用の塗料で下塗りも考えましたが
わが懐の財政難ということもあり、
そのまま実施。。。(涙)

 とりあえず、ねずみ色1号で塗装した
予備を含めた9両分計18ケの台車枠、
完全には乾燥していない生乾きで慌てて作業して
塗装面に指紋を残しても哀しいモノ、
完全に乾燥させてから作業を進めることに。。。

 ひとまず乾燥させた翌日にセンターピン、車輪、
カプラーポケットを取付けていきますが、
今回、カプラーポケットに関しては
タミヤセメントを軽く流布しております。

 これでやっておきたかった作業は
ほぼ完了しましたが、
鉄コレシリーズって元手よりも
絶対にオプションのほうで高く付きますよね、
間違いなく、トミーテックの罠のような。。。

 今後も鉄コレシリーズで秩父鉄道も発売されますが、
何としても上手く部品流用して
出費を抑えないといけないですね。

 車輪、パンタグラフは在庫品を調達して
使用する予定ですが、
動力ユニットとカプラーポケットでまた出費、
う~ん、中間車も改造して製作したいなぁ~、
またもや値段が高くつきそうな予感。。。(涙)

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