続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

2007年06月

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 昨日は午後から実家に娘と子連れ狼で出陣し、天気予報とにらめっこ、
ここ数日天候が崩れそうなので急遽、鉄コレ台車の塗装を実施。
本来であれば今日ご紹介したかったのですが、
部品乾燥のため、今日の午後からの作業ということで。。。(苦笑)


 さてさて、正直言うとバスの購入はあまり考えていなかったのですが、
レイアウトを作製した際に西武電車が走っているのに
駅前ロータリーなどに地元の京成バスではおかしいか?と思いオークションにて購入。
調子に乗って落札していたら22台ものバスが手元にやってきた訳で・・・(苦笑)
お蔭様で女房の地元を走るバスだというのにかな~り、ご立腹のご様子。。。(恐!)


 そんな今回、我が家に到着したバスはフルノンステップタイプの西武バス、
女房の実家の方に行くとお目にかかる機会も多く、
実際に乗車したこともありますが、何とも座席から見る外の高さが
どうも馴れないですね。。。(苦笑)


 そんなフルノンステタイプのバスは弟の勤める会社でバスの運転席に
座らせてもらった事がありますが、やっぱりアイポイントが低い訳で
長尺ボディーに相まって運転しずらそう。。。


 たまたまその時のバスは三菱車だったのですが、弟曰く、

「フィンガーシフトだからギヤチェンジも楽だし、
エンジンは三菱が一番力があって運転しやすいよぉ~、
リコール事件以来、クレーム対処も早いし。。。」

 ちなみにフィンガーシフトとは、バスなどに採用されるMT機構の一種で
シフトレバーの操作が電気信号でトランスミッションに伝えられ、
圧縮空気の力を利用して実際の変速操作が行われるもので、
確かに操作すると感覚は頼り無さげ。。。


 まぁ、あとは三菱車という事で

オプションでタイヤが外れる事が無ければ・・・

きっと大丈夫だとは思うのですが。。。


 さて、話は大きく横道にそれてしまいましたが、
西武バス22台を並べると消防車の出初式の如く、
壮観と言いますか、自分自身もビックリの豪華な顔ぶれで。。。(苦笑)


 ついでながらにバスコレシリーズ第2弾の日産ディ4Rの同じく西武バスを
並べてみましたがバスも30年と言う時の流れで大きさ、床面高さと言い、
大きく変化しましたねぇ~、ただカラーリングが変わっていないと言うのは
個人的に好感もてるのですが。。。(苦笑)


 ついでに一緒に並ぶ事はまず無いであろう京成バスのいすゞエルガと
並べてみましたが、両車ともにフルノンステップ、
メーカーの違いはあれども側面の雰囲気は似ていますね。


 まぁ、実車がいっぺんに大量導入されれば、利用者もさぞかし大喜びだと思いますが、
まぁ、模型だからこれだけの大量増備出来るわけで。。。(苦笑)
レイアウトに並べたら一体どうなる事やら・・・?

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 昨日は真夜中ご注文もなく、平穏無事に帰宅、
やっぱり真夜中に仕事が無いと身体も楽でイイですねぇ~♪
ただ、交通マナーの酷さは相変わらずなのが難点ですが。。。

 たまたま昨日はおエライサンと荷物運搬、
その依頼先からお客サマを目的地にといった仕事が
あったのですが、
生まれて1時間未満のお客サマ、
クベース(保育器)に収容して目的地に・・・
ここ数年で悪化した交通マナーに閉口。。。(涙)

 1分1秒が勝負なのに大人が交通マナーで
協力してくれなければ助かる命も
助からない事態だって起こりえるのに
何だか情けなく。

 いざ、そういうドライバーの身内でも命に関わる状態で
ゴト車で向う時にどうなるか・・・
自分に置き換えてでも考えてもらいたいもので。

 さて話は趣味の話になりますが、
今回は題名通り、オークションにて
マイクロのクハ111-91を落札、
女房サマの冷たい視線をよそに
ご到着いたしまして・・・(恐!)

 今回の目的はTc車(先頭車)の不足に伴う増備ですが、
困った事に不足しているのは冷房付の先頭車、
今回到着したのはグロベンの非冷房の先頭車・・・
これから暑くなる時期に実家の冷房の無い部屋で
改造作業をやるには正直、地獄。

 先般もマイクロの非冷房車を冷房改造しましたが
グロベンの取り外した穴の穴埋め作業と
ランボードの取り付け、
屋根再塗装と汗を流しながら作業するのも
チト辛いですね。。。

 そんな穴埋めやらの作業を逃れるために
GM製のクハ111を冷房改造する事にし、
マイクロのクハ111はそのまま使用することに決定!
その際にGMクハ111は奇数向きから
偶数向きへ方向変換。

 そんな今回、到着したクハ111、
マイクロ113系近郊形電車、
スカ色非冷房の8両セットだか
4両セットだか分かりませんが、
奇数向きの制御車、CP等はもちろん付いておらず、
車番は先の通り「クハ111-91」

 実車は昭和40年近畿車輛にて製造され、
大船電車区に配属、昭和48年に鳳電車区に転属し、
以来、関西に足を踏み留め、JR西日本の所属に。
その後、平成4年ごろにクハ111-5091に
改造された様ですが、
現在も在籍しているんですかねぇ。。。

 とりあえず、入線を記念してカプラー交換と
JRマークの取付を実施、
先頭部分にはTNカプラーを、
反対側にはKATO カプラー密連を取付け。

 我が家の場合、111・113系の先頭部分に
TNカプラーを取付けてしまうと
連結する相手が限定されてしまうという
デメリットもありますが、
今回のクハ111が組み込まれる編成は
動力ユニットが無い編成で組成する予定なので
半ば固定編成になっても良いのかと。。。

 あと気になる点として、
このマイクロ111・113系の
グローブ式ベンチレーターは今後、
何とかしたいものですね。

 在庫のあるKATOのグロベンに
時間があれば交換したいところですが、
何か良い方法無いかなぁ~。。。

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 昨日は息子の生後100日目ということで、
実家にて「お食い初め」の儀式を。

 ちなみに「お食い初め」とは、
生後100日目に赤ちゃんに初めて食べ物を
与える儀式のことで、地域によっては110日目、
若しくは120日目などに行うところもあり、
「箸ぞろえ」「箸始め」「歯固め」などと
呼ぶ地域もあるようですね。

 この儀式、子どもの成長を祝うとともに、
子どもが一生食べ物に困らないよう
願う儀式でもあり、
親族で一番長寿のおじいちゃんかおばあちゃんが
ひざに赤ちゃんを抱き、食べるまねをするといったもの。

 ホント、子供が食べ物に困らない人生を
送れれば親としては安心なのですが。。。

 さて、なかなか梅雨に入ると
塗装する機会を失うというか、
自分のスケジュールの都合もあり、
作業遅滞の日々が続きますねぇ~。

 こちらも特に急ぎで塗装する必要はないのですが、
やっぱり塗装するものがあると
早く済ませたくなるのが人の心情で。。。(笑)

 まぁ、床下機器の塗装のときに
一緒に台車枠の塗装作業しておけば
今頃ジダバタすることなく、
なんら問題なかったのですけどねぇ~。(涙)

 それはさておき、わが実家の塗装ブース、
幾ら乾燥気味の納屋で塗装をする
といっても湿気だけは避けられず、
なかなか塗装するタイミングというものが・・・
う~ん、難しい。。。

 やっぱり、湿気が多いときに塗装すると
塗装面がくすむし・・・
車体じゃないからそこまで
気にする事はないのかと思うのですが、
やっぱり梅雨の中休みまで待った方が
利口かも知れませんね。(笑)

 という訳で、梅雨の中休みに向けて
台車枠塗装の準備作業を開始。

 ひとまず台車を車体から切り離して車輪を外し、
センターピンも取り外しの上、
カプラー部分も取り外してから脱脂。

 ただ問題はどういう風にすれば
ストレス無く塗装できるか?
色々と無い知恵を絞り考えた結果が
台車ピンの穴に糸を通し、
台車枠を吊り下げるというか、
ハンモック状態して塗装すれば
ベストかもしれませんね。

 とりあえず、塗装する際に
台車を吊り下げたいと思いますが、
梅雨の中休み、
いったい何時になったらくるのやら・・・?

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 やっぱり昨日は日曜日らしい道路事情というか、
サンデードライバーの運転マナーが実にひどい訳ですね、
「お前らホントに
    免許証を持っているのかっ?」

といった気分。。。

 とりあえず昨日は夜間の長距離搬送、
いつもながらの常連サマに振り回され、
風呂に入ったのも午前3時半過ぎ、仮眠したのも午前4時と、
いつもながらの状況に戻ったようで。。。(涙)

 さて、先日のGMスプレー引取りの際に
3ヶ月ぶりに貨車を6両増備、
6両といっても1両は先日オークションで
購入した貨車キット、
西武鉄道 ワフ 1に下回り供出の為にお買い上げ。

 今回増備した貨車は
・8025 トラ 45000
・8027 ワラ 1
・8039 ワム 80000
の計3種類。

 ワム80000は2両中1両が下回り供出のため
実質1両の増備・・・
ワラ 1はKATO製としては我が家で初登場、
同じくトラ 45000も初登場となった訳で。。。

 トラ45000とワラ1は共に
平成17年11月に発売開始、
ワム80000は単品で発売されていたものが
平成18年10月に2両セットとなって
発売されたものですが、KATOのホームページから
各々の特徴を見てみると、

 トラ45000
 トラ45000形は昭和36年~38年にかけて
約8000両が量産された、ポピュラーな
国鉄形2軸無蓋車です。
多くが引退しましたが、現在でもJR各社で数十両が
使用されています。

・トラ45000の木部・鋼板部の特徴やブラックの
 車体塗色を美しく再現
・側面内側にも木目を表現
・ブレーキてこやステップをはじめとする床下の
 ディテールを忠実に再現
・車軸受け部にサスペンション機構を装備し、
 安定走行を実現
・車体ナンバーと車体表記は印刷でリアルに再現
・車体ナンバーは、2両とも異なった番号を設定
・足回りを引き締める黒色車輪を採用
・2両入、トラ46264 トラ50021( 車番ちがい)

 ワラ 1
 ワラ1は、最大・最後の国鉄形黒色貨車で、
昭和37年から17、2491両が量産され、
全国で活躍しました。昭和61年に形式消滅。

・ワラ1の大柄な車体とブラックの車体塗色を
 美しく再現
・車軸受け部にサスペンション機構を装備し、
 安定走行を実現
・ブレーキてこやステップをはじめとする床下の
 ディテールを忠実に再現
・車体ナンバーと車体表記は印刷でリアルに再現
・車体ナンバーは、2両とも異なった番号を設定
・足回りを引き締める黒色車輪を採用
・2両入、ワラ1234 ワラ6542(車番ちがい) 

 ワム80000
 ワム80000は、貨車の積み降ろし作業の
軽減のために導入されたパレット輸送に適応するよう、
昭和35年に登場した15トン積みの2軸有蓋貨車です。
 昭和50年以降に製造された車両(280000~)は、
走行安定性のために軸間距離(ホイールベース)を拡大し、
それに伴う床板の強化と側引戸のアルミ軽量化が
施されるという、大きな仕様変更が行われました。
 今日でも最も両数の多い2軸有蓋貨車として全国で
活躍を続けています。

・ブレーキてこやステップをはじめとする
 床下のディテールを忠実に再現。
・とび色2号の車体塗色を美しく再現。
・車体ナンバーと車体表記は印刷でリアルに再現。
・車体ナンバーは、2両とも異なった番号を設定
・足回りを引き締める黒色車輪を採用。
 
 まぁ個人的にワム80000は今までの
増備に過ぎず目新しい事は特にありませんが、
トラ4500とワラ1については車軸受け部の
サスペンション機構は
なかなか面白いギミックかな?と。
車両を上から押してみると車軸受け部が
きちんと上下に動くといった具合。

 今回、1両のワム80000については床下廻り供出後、
上物についてはまだ見ぬレイアウトの倉庫として使用予定。
きっと良いアクセントになってくれるのでは・・・? 

 とりあえず、観察はそれくらいにして早速恒例の
カプラー交換を実施。

 やっぱり購入後カプラー交換をしておいたほうが、
後々、面倒くさくないような・・・
まぁ、今度はどんな貨車を購入しようか
迷うところですね。。。(苦笑)

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 昨日は波乱の一日と言うか明け方、4tトラックが電柱に激突して
けが人がいると言う内容で救急出場。
半分、寝ぼけ眼のまま出動し、現場付近でトラックを見てビックリ!!


 レストラン脇の電柱と壁にトラックが突っ込み、キャビン部分に電柱が
もたれかかっているような状態。
正直言って「運転手さん、頭直撃で即死かな?」と思いつつ、
恐る恐る運転席を覗くと運転席には誰もおらず。


 そんな肝心の運転手さん、辺りを探してみるとたいした怪我もなく、
自力歩行可能だった訳で。。。
まぁ、運が良かったと言うか、あと数十センチずれていたら
間違いなく電柱やらレストランの鉄柱看板などとぶつかり、
即死だったのではないかと。(恐!)


 原因は居眠りだったようですが、主要道路での交通事故、
電柱の交換やらで片側通行止め、当直明けの帰宅コースと言う事もあり、
迂回して帰宅しましたが渋滞の余波で自宅前の道路まで大渋滞。

居眠り運転が多大なる迷惑

を掛けた訳で。。。
ところで、事故の保証金は幾ら支払うんだろうか・・・?


 まぁ、昨日はJRの架線切断事故やらもあり、
色々と波乱含みな一日だったようですが、
ホント、何だったんですかねぇ~?
こちらも予定が大乱れになった訳で。。。(怒!!)


 そんな波乱の一日といえば、昨日は職場の救急仮眠室にとんでもない珍客が・・・。
仮眠準備と言う事で副隊長が自分の布団を敷きに行った時の事、
自分が受付に座っていると慌てて飛び込んできた訳で。。。

「さくら、救急仮眠室にとにかくデカイ蛛がいる」と言う事で行って見ると
ハシリグモという足を広げた時で手の甲くらいのサイズの蛛で、
救急仮眠室の壁で大人しくしており、捕まえようとすると
動きがこれまた早く、何とか捕獲して花壇に開放。


 実家の倉庫ではたびたび目撃しているので特に驚く事は無いですが、
大きくなると見応え充分といった感じで、
見た目は「和製タランチュラ」といった雰囲気のクモなもので。。。(苦笑)


 さて、前回の165系の本に引き続き、今回は「旧型国電50年Ⅰ・Ⅱ」ということで、
Ⅰの方は表紙にロクサン電車のジュラ電(ジュラルミン製電車)と
Ⅱの方はJR西日本で活躍したクモハ42が表紙を飾っている。


 中身の方はただの形式紹介だけかと思いきや、
台枠の変遷やら塗装の変遷、実際の画像として
片面が湘南色、もう片面がスカ色という「お化け電車」と
呼ばれた車両までがカラーで掲載されている。
まぁ、ジュラ電のカラー写真にも正直、驚きましたが。。。


 掲載されている形式の方は流線型電車 クモハ52を始め、
桜木町事故で名を馳せた63系、70系、80系など、
旧型国電全般が掲載されているのは当然のことながら、
個人的に注目したかったのは「アコモ改造車」と呼ばれる車両。


 73系の台枠を流用し台枠上に103系の車体を載せたものや
113・115系と同様の車体を載せたゲテモノ車両と言ったら良いのでしょうか?
車体は近代化するも足廻りは旧型国電そのもの吊駆け式。


 身延線で活躍した62系なんぞは台枠は旧型国電の物を
そのまま使用したために、すそ絞りの車体が下部で垂直。
色々な憶測はあるかと思いますが、62系の種車も半数が元63系で、
車体の裾を絞ると 強度上不可能で最終的にあの裾の形になったそうですね。


 同じ台枠利用でも103系と同様の車体を載せた仙石線用のアコモ改造車ですが、
あまり目立たぬ活動をしていたと思いきや、こちらは最終的に103系の
予備部品などを流用してホントの103系に大変身、まさか2度化けするとは。。。


 だけど、近代化された車体から聞こえてくる「吊り掛け駆動」の音も
チト聞いてみたい、と思いましたが、
よくよく考えてみれば地元を走る東武野田線5050系も
車体更新で8000系を同様な車体を載せたものの
下回りは吊り掛け式のままだったんですよねぇ~、
豪快な吊り掛けサウンドに車内のビビリ音が凄かったような。。。


 旧型国電と言うと自分なんかは自働空気ブレーキや吊り掛け式駆動、
AK-3コンプレッサーなどのイメージが強いのですが、
現在の旧型国電と言うと103系などが当て嵌まってしまうみたいですね、
電力消費の云々で抵抗制御の車両は旧性能と言われてしまうと
何だか淋しいような・・・やはり時代の流れなんですよね。。。(涙)

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 いやはや、友人からメールで教えてもらった
「YouTubeの心霊動画&心霊写真」っちゅうものを
見てたのですが、恐いのなんのって、
私が普段、何気なく見てしまうよりも、映像で残っている方が強烈ですね、
う~ん、今夜は眠れなそう & トイレに行けなそう・・・(涙)


 さて、珍しく夜に更新と言う事で、
今週は色々と公私共にメチャメチャなハードスケジュールと言う事もあり、
正直言って模型の作業は進められなそうな予感。
仕事も相変わらずで昨日も常連の酔っ払いに救急要請で呼ばれて
説教する始末・・・何だかなぁ。。。


 きっと救急隊員を目指している若者がウチの管轄で当直したら
1週間で救急出動がイヤになるのでは・・・
う~ん、もっと早い段階でイヤになるか。。。
とにかく酔っ払いだのタクシー代わりやらと救急活動以外なことが多すぎな感じ。


 さて、気分を変えて、色々な話題で遅くなってしまいましたが、
当直明けの今月13日の水曜日、救急出動も10件と大台に乗るも、
深夜0時以降は出動も無く、仮眠もそこそこ取れたので
家族連れで市川市の法華経寺内にある鬼子母神に行く事に。


 そもそもこの市川中山の鬼子母神、安産と子供の護り神と言う事で、
ウチの長女、長男共にここで腹帯を頂き、
そのお礼参りと言う事で家族総出で出陣!


 まぁ、東京の方にも水天宮やら色々とあるようですが、
地元でご利益を得られるなら、私はそれで充分かと。。。


 この法華経寺、有名なものとして日蓮宗大荒行堂に入行して行なわれる
百日間の修行荒行はご存知の方も多いのでは?
2月中旬ごろ百日間の荒行修行が成満し帰山するのですが、
私も数年前まで法華経寺近隣の消防署に勤めていたので
その際の観光客やら迎えの人々で賑わう光景は目にしております。


 ちなみにこの法華経寺、鎌倉時代の高僧日蓮聖人が最初に開かれたお寺であり、
鎌倉時代の文応元年(1260年)に創立。
日蓮の安らぎの地であり、説法の地でもあり、
鬼子母神の信仰厚く、子育安産、病気平癒の祈祷、社運隆盛のために
参詣の人も多く訪れているみたいですね。


 境内の重要文化財として、朱塗りの五重塔、
祖師堂 、法華堂 、四足門 、絹本着色十六羅漢像などがあり、  
国宝として日蓮聖人直筆の「観心本尊抄 日蓮筆」 や
「立正安国論 日蓮筆」、「 日蓮筆遺文56巻、4冊、1帖、3幅」が
あるそうで、中山法華経寺からほどない距離に我が家の菩提寺もあり、
この近隣は遠い昔から縁のある地かも知れませんね。


 自分がこの法華経寺近くの職場に居た時の事、
正月明けの日勤(当直とは別に朝から夕方まで勤務)の際に、
地理調査と称して法華経寺近辺の散策をした覚えが。。。


 自分自身も記憶に無い頃にお参りをしたそうですが、
物心付いてからは初めての事、法華経寺がここまで大きな敷地を持っていたとは
知らなかった訳で・・・(恥)


 とりあえず、この場所は何度訪れても心落ち着く場所かもしれませんね、
また子供たちを連れて訪れようかと。。。

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 何かまた最近になって
非常識な時間に来るセールスマンが多いですねぇ~、
昨日も子供2人が寝に入った
21時過ぎ、タバコを吸おうと玄関から外へ・・・

ドアを開けると、
いかにもセールスマンといった
背広を着た男性が1人。。。


 こちらも状況を把握しつつも
「おたくさん、何なの?」
と尋ねると、

セールスマンは
「××建設の新築の・・・」
う~ん、やっぱり。。。


 目くじらを立てても仕方ないので
相手にこう一言、

「あのさぁ、もっと足元の明るい時間に来なよ、
ここの住宅は小さい子供多いんだから、
子供だって寝ている時間だろ?

チャイム鳴らして子供が起きたら
あんたが面倒見るのかい?

おたくらは効率的かもしれないが、
こっちは迷惑なんだよッ!」
と。


 そして最後にトドメの一言を
「私の言っている日本語、理解できる?」と付け加え、
セールスマンは引き上げていきましたが、
坊主頭に無精ヒゲ、
くわえタバコじゃ
思い切り人相悪いですね~

職場のアキレスさんに「悪人だ!」と、
また賞賛されそうで。。。(苦笑)


 さてさて、ようやく鉄コレの西武鉄道の
床下機器を塗装後、
時間の都合もあり、
そのまま乾燥させてから再取り付け開始!

見た目、塗装した方が見た目も良くなりますね。

 とりあえず、床下機器を取付ける前に
動力車の台車枠を取り付け・・・

使用するのはDT11ということで、
中央にある台車枠を使用しますが、

塗装してからソフビ用の塗料を
プライマー代わりに
下吹きしておけば良かったかな?
と思うものの後の祭りで。。。

 ちゅうか、ドダバタで床下機器を
塗装したためにすっかり忘れてたというか、

まぁ、財政難もありますが。。。(苦笑)

 ひとまず、台車枠内側に出ているピンに
タミヤセメントを軽く流布し、

動力台車部分に取付けてあえなく終了、
引き続き床下取付け作業に。


 床下機器もさすがにクモハ377と
クハ1331では構成も違い、

取付け違いをする事はありませんが、
取付け方向を間違えるとある意味、
哀しいような。。。


 まぁ、念には念をいれて、
キチンと取付け方向を確認してから作業開始。


 取付けに際しては床下部分に
出っ張りを押し込むだけなので、

作業自体も10分ほどで完了しましたが、
床下機器も光に当てると透けていた部分もあり、
塗装するというのはホント、効果的ですねぇ~、
一人で感動しておりました・・・(苦笑)

 ただ、台車に関しては今回の塗装でよさそうですが、
床下機器に関してはもう少し暗いダークグレーでも
良かったかもしれませんね、

なんだか明るすぎるような気も。。。(苦笑)

 ひとまず、西武クモハ371系に関する作業は
今回で終了させたかったのですが、

もう一つ気になる問題点が・・・
先の通り、動力車の台車枠は黒色だったので
塗装しましたが
動力無しの車両たちの
台車部分が動力車と並べてしまうと
見た目がチープに。。。(涙)


 台車もまた塗装しないとダメなようですね、
というか、一緒に塗装作業を
やっておけば良かった訳で・・・

また作業日程考えなければ。。。

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 さて、やっと到着したGMのスプレー、
やっとやりたかった作業を遂行することに。

 鉄コレの車両の床下廻り、
どう見てもプラスチック然とした妙なツヤが・・・
ただ、動力車以外の台車も塗装したいところですが、
時間の兼ね合いもあり、今回は作業見送り。。。

 とりあえず、床下機器と台車枠を塗装するついでに、
組立て後に放置プレーになっていた
クモヤ143の床板、屋根上の通風器なども
一緒に塗装することに。

 さっそく塗装する床下機器の取り外し作業ですが、
床下機器に関しては嵌め込み式なので
簡単に取り外し可能。

 ただ取付時に取付方向、
車両を間違えると悲劇に。。。(笑)

 床下機器を取り外した車両を見ているとなんだか、
廃車になって部品を取り外された
哀れな状態を見ているようですね。(苦笑)

 ひとまず取り外したパーツ類は
中性洗剤を使用して洗浄脱脂し、
乾燥した頃合を見てから塗装作業開始!!

 今回、塗装にあたり天候の方も晴れ、
湿度の方も高くもなく気温も25℃超、
まぁ、多少風は強かったのですが、
納屋で塗装作業を行なうので風は大丈夫かと・・・
それに入梅目前で
雨が暫く続くみたいですからね。。。

 塗装する際に床下機器は
マスキングテープ上に貼り付けて塗装を行い、
動力車用の台車枠はそのまま
吹き付け作業を行ないましたが、
やっぱり天候、気候も温かいせいか、
塗装もよく乾きますね。

 本当でしたらこのままの勢いで
取付け作業に入りたいところですが、
念には念をいれて塗料を乾燥させるため、
そのままにしておく事に。

 まぁ、本当でしたら
そのまま取付け作業を行なっても
支障はないかと思いますが、
時間もなかったこともあり、
慌てて取付けるよりは
しっかり乾燥させておいた方が良いかと。。。

 とりあえず、実家に行った際には
手際よく作業を進めないと・・・
いったい、いつ作業できるんだろう。。。

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 昨日は出産後のお礼参りと言う事で
市川市にある鬼子母神に出陣!
午後からひとりで模型屋に最出陣~!
模型屋のおばちゃんがトルコ旅行から帰国し、
ようやく注文してあった品物が手元に。。。

 今回、発注していたのは
GMスプレーの9番、ねずみ色1号、
19番の西武ベージュと20番の西武ラズベリー、
プラス @ で貨車等も一緒に購入。
まぁ、貨車の方はまた後日ご紹介ということで。。。

 ただ今回、待ちに待っていた
GM製のPS13 パンタグラフ2セットは在庫切れ。
結局、問屋に在庫があるTOMIX製のパンタグラフを
取り寄せて到着次第、
パンタグラフを載せることに。。。(涙)

 まぁ、TOMIX製と比べて見た目がどうのこうのと
いう事はありませんが、
やっぱり200円安いというのが魅力・・・
ただ在庫切れでは・・・。

 もう一つ購入品として、
精密ドライバーのマイナスを購入しましたが、
魚屋鉄道 フーさんのブログで拝見した、
とあるものを作製するために購入。
今後、時間のある時にじっくり加工作業してから
使用することに。

 さて、購入したスプレーの使い道、
ねずみ色はひとまず、GMの451系キットの
使用品番を確認したところ、
9番のものでOKということで、
鉄コレ 西武鉄道の床下機器の塗装に使用、
床下機器が終わり次第、台車廻りも塗装しようかと。。。

 ひとまず、西武ベージュと西武ラズベリーの方は
ノンビリと西武451系を組立てを行なおうかと思い購入。

 ただ自分の場合、品物が揃って満足というタイプなので
作業が速やかに進めばよいのですが。。。(苦笑)
とりあえず到着したスプレー群、
あとは有効に使用できれば御の字なんですけどね。。。
どうなることやら・・・?

 とりあえず、入梅目前ということで
塗装作業をさっさと済ませてしまいましたが、
その様子はまた後日に。。。

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 う~ん、ホント不思議な事もあるもので6日の当直が救急出場2件、
9日の当直が1件と自分自身の最低出場記録を2当直連続で更新!
まぁ~、事務所に長時間居るのも珍しい訳で・・・
おかげで当直明けも子供と戯れる時間がたっぷり取れましたが。。。(笑)


 普段、平均7~8件から多い時は10件を超える救急出動している職場が
ここまで救急出動が無いとある意味、不気味ですね、
嵐の前の静けさと言いますか・・・(苦笑)


 9日の当直は救急車のオイル交換とやらリコール修理等があり、
トヨタまで小一時間ほど出向、その後1件の出動、
そのまま最低記録達成となった訳ですが、
昨日の救急出動は10件、やっぱりいつも通りに戻ってしまった訳で・・・。


 そうそう、珍しいとでも言ったらいいのでしょうか、普段なら高速道路を利用して
病院へ搬送する事案もあったのですが、患者の希望により一般道で病院へ・・・
理由は「車がスピードを出すと車酔いする」とのことでしたが、
あらかじめ時間が掛かる事と、高速道路に比べて一般道は信号等で
加速減速が繰り返しあるから、どうしても車が揺れることを了解頂き、病院へ。


 恐らく15~20分くらいは病院到着が違うとは思いますが、
あまりにも懇願されたもので・・・色々な方がいらっしゃるようで。。。(笑)


 それにしてもここ最近は、色々と私事が忙しくなかなか更新できませんね、
一日が24時間ではなく、30時間ほど欲しいくらい・・・
まぁ、仕事の時は24時間で充分なのですが。。。(苦笑)


 さて月曜日、久々に女房、子供二人を連れてデパートを散策中、
息子の授乳時間をいいことに長女と共に本屋へ。。。


 色々とブラブラと物色しているとイカロス出版から「形式165系」という
本が出版されている事に気がつく。
イカロス出版と言えば前回紹介した「形式183・189系」のシリーズ本。


 本の中身を確認してみると色々と参考になりそうな記事があったので
立ち読みを止めて購入することに。。。


 ついでながら鉄道関連の本を色々と物色してみると、
JTB発刊の「旧型国電機Ν」が目に入り色々と読んでいると
読み応えがありそうなので一緒に購入。


 旧型国電については次回ご紹介することにして、
今回は「形式 165系」について見てみたいと思いますが、
掲載記事は165系、167系、169系の3形式と
グリーン車のみの製造で終了した163系を掲載。


 各形式の基本形式ならびに各車輌についての
詳細が書かれていますが、先頭車が大目玉(原形ライト)のモントレー色、
同じく増結用として塗装変更されたモントレー色の変形色クハ165-57をはじめ、
各ジョイフルトレインの今は亡き、なのはな号や
ゆうゆう東海など懐かしい車両が目白押し。


 なかでも冨士急行に移籍したパノラマエキスプレス・アルプス(現フジサン特急)、
現在は各3両編成になり、中間に閉じ込められていたクモハ165が
先頭に立つ姿は珍しくなくなりましたが、パノラマ時代の姿で
クモハ165が前面部の姿を現すのは珍しいのでは?
まぁ散々、模型では見慣れている姿なのですが・・・(苦笑)


 そんな訳で今回購入した165系の本、色々な意味で
模型のディティールアップや細部の観察などの際に色々と役に立つのでは?

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 昨日は救急出場も2件で当直明けと言う事もあり、自分の体調もすこぶる良好!
娘を動物と遊ばせたいと言う目的もあって
市川市大町にある市川市動植物園へ父親と娘の「子連れ狼」でまたもや出陣!


 前にもご紹介したとおり、レッサーパンダを初めとする哺乳類、
鳥類、爬虫類などの動物達がおり、1年ぶりの入園。。。


 到着後、動物たちが放し飼いにされている「なかよし広場」へ直行、
今回も羊とヤギ、ミニ豚が仲良く放し飼いにされておりました。
興味津々の娘にヤギを触らせようと娘を呼ぶも、
「メェーメェ、メェーメェ」とヤギの事を指を指すも後ずさり。
う~ん、嬉しいんだか恐がっているんだか微妙、きっと後者なような。。。


父親が散々、また動物たちと戯れた後?

家畜舎へ移動し見学寝そべるブタ、大きな乳牛に娘は近寄らず。。。(涙)


 気を取り直して小獣舎へ移動し、ある意味目的のレッサーパンダと対面。
それを見た娘は

「プーしゃん、プーしゃん(熊だと思っている。。。)」

う~ん、レッサーパンダに怒られそうな。。。


 まぁ、昨日は天気も良く、動物たちも絶好の日光浴日和と見えて
ミーアキャット何ぞは寝そべって熟睡しているものを発見。
正直、始めは死んでいるのか?と。


 ひとまず色々な動物たちの見学を終え、
休憩所にて昼食にホットケーキを娘に食べさせ終わり、
引き上げようとした時に娘があるものを発見!
ものはレッサーパンダのぬいぐるみ、手に持ったまま離す気配なし・・・
結局、娘の土産にお買い上げ。。。


 車に乗せて帰宅の途にと思ったら娘は夢の中へ。。。
まぁ、散々走り回ってたから疲れたんでしょうね、
おかげで模型屋にも寄れなくなり・・・。


 今回は動物に及び腰だった娘も
次回、行った時は動物に触れるようになっていると良いんですが、
どうなりますかねぇ・・・?

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 いやぁ~、珍しいこともあるものでご注文が2件!!
最低注文記録の更新~♪

 ただ、常連サマの依頼で遠距離の目的地に!
といったことはあったものの、
お仕事が少ないとありがたいもので・・・
まぁ、季節柄というものもあるのかもしれませんが、
このままお仕事が少ないと良いんですけどねぇ。。。

 さて、大知れた題名をつけましたが
Nゲージの事について散々、
記載してましたので、たまには自分が
一番初めに手に入れたNゲージの話でも。

 今現在、今後入線予定の車両も含めて
3372両在籍のうち、
自分が一番初めに手にした車両、
今から25年近く前に
父上サマからクリスマスプレゼントで貰った
TOMIXの185系踊り子号のトータルセット。

 今回の主役として撮影しようと
実家の押入れ内をガサ入れしましたが
何とも見当たらないという惨めな始末・・・
非常に残念!!

 さて、ちなみにセット内容は
小判型のエンドレスレアウトに185系が4両、
あと駅舎、ホームとパワーパックが入っており、
誠にシンプル。

 丁度この前の年?くらいか185系がデビューし、
国鉄の時刻表に185系の愛称募集の
お知らせが掲載されており、
写真の185系の愛称幕には恐らく合成だと思いますが、
「?」のマークが掲出されており。

 ホワイトボディーにグリーンの3本ストライプ、
自分にはとても斬新に見え、
この車両の虜になってしまった訳で。

 クリスマスプレゼントで貰った185系、
いまだ4両が我が家で健在、
車両自体、M車のモーター等が壊れ、
GMの床下を組み込んで補修したりでボディー共に
かなり傷んでしまっていますが、
思い出の車両だけあっておいそれと廃車できず。(苦笑)

 おまけにモハ185のパンタグラフが破損し、
一時はサハ185として使用していた時期もあり、
現在はいい加減な改造でGM製のパンタを取付け、
再度モハ185に・・・
そのうち、ちゃんと修理しないといけないわけですが、
よくもまぁ、こんな大胆な改造をした訳で。。。(苦笑)

 そんなTOMIXの185系も
カトーの185系を大量増備した際に
余剰になった同じくKATOのサハ185を組込み
5両編成となっており、
自走することは出来なくなりましたが、
予備編成という位置づけで半静態保存状態に
なってしまっているので、
レアウトを作製した際には電車区の片隅に
この185系を配置して良いかな?と。

 その後、2番目に購入したのが、
なけなしのお年玉をはたいて
カトーの115系身延色増結用を購入、
手持ち金の関係で基本セットは購入出来ず。(涙)

 今回は主役が発見できず、
今回はその115系身延色を撮影、
購入当時からの車輌はクハ115と
クモハ115の2両ですが、
モハ114に動力ユニットを組込み動力車化、
その後モハ114ボディー破損で
オークション落札品のモハ114身延色と入替え、
クハ115を落札して4連化したりと様々なことを。。。

 カプラー交換、防護無線、信号炎管交換などと
色々と惨めな改造を施してありますが、
とりあえず、ドアノブや行先表示部分が
塗装された現行仕様との混成ですが、
まだ一線で活躍できる状態っちゅうことで、
とことん使おうかと。。。

 自分でも物持ちがいいとは思いますが、
元々貧乏性のためか壊れても補修してまで
車両を手元に残すという
気持ちが強いのかもしれないですね。

 そのうちにでも185系を見つけて
リニューアルでも行いたいと思いますが、
いつもながら、いつになることやらでして。。。(苦笑)

 6月には行ったら仕事よりも
プライベートが忙しいと言うか
今月は更新もままならないような雰囲気。

 そんな仕事の方もタクシー代わりの
お仕事は相変わらずですが、
日中、子供虐待ならぬ女房虐待現場へ。。。

 みぞおちを蹴り上げられ呼吸困難と言う事で
お電話を頂いた場所に・・・
夫婦共に酔っ払っており、原因を聞くと
どっちもどっちなんじゃないかなぁ~?、と。
まぁ、暴力はいけませんが、
加害者、被害者共に酔っ払い
ですからねぇ。。。(苦笑)

 それにしてもご注文を下さる方々は
ある一定の場所がお好きなようで、
その度に「行きたくても行かれません」
一日に何度もご説明を・・・
これだったら説明を録音した
テープレコーダーでも欲しいもので。。。(涙)

 まぁ、そんなに強く希望するなら
「自分たちでタクシーで行ってくれっ!」
と叫びたくなる日々が続いており。。。

 さて、先般のKATO201系と
共にやってきた2両のサロ165、
実際に房総急行で使用されていた
153系に組み込むグリーン車、
サロ165が組み込まれており、
使用するにはもってこいと言う事で
棚ボタ購入とでも行ったら良いんですかねぇ~。。。

 2両とも等級帯が巻かれ、
AU12形クーラーを積載し、
KATO カプラーに換装されており、
特に目立った付け加えの改造はする事は無いようですね。

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 急行形電車といえば私め、
幼稚園生の頃、房総を走る153系に1度だけ
乗車する機会があり、
急行ではなく安房鴨川発の間合い運用で
普通列車で運用されている153系、

しかも低運転台のクハ153に乗車。
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 乗り心地はともかくとして、晩年のクハ153、
隙間風の音が凄まじかった事を
未だに覚えております・・・
子供ながらにしてスゲェー音の電車だった
と言うことを。。。(苦笑)

 地元駅で通過していく153系の姿は
何度も何度も拝んでおりましたが、
実際に乗ってみてサッシのがたつきやら、
隙間風の音で大丈夫かなこの電車?と言ったイメージ。 
結局、153系に乗ったのは
後にも先にもこの1回でしたが。。。(淋)

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 さて、そんな153系房総急行に
組み込まれていたのがサロ165、

私もその事実を知ったのはKATOのカタログを
見てからっちゅうことで、

チト、カルチャーショックだったような。。。(苦笑)
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 さて、追加改造しないで済みそうなサロ165ですが、
今回導入した車両は数箇所の相違点が・・・
車体番号や所属表記が違うというのはさて置き、
トイレ窓の白色化がまず1点。
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 もう一つ目立つ点として、
回送運転台側の黄かん色に塗装された妻面と、
今まで緑一色だったものが
ようやく実車通りになったようで。。。

 間違いなく、晩年、KATOで製作された
サロ165ということは間違いありませんが、
2両を並べてみると塗装されているか、
されていないで雰囲気もガラリと変わるような。。。
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 取り敢えず今回の2両は房総急行用のグリーン車として
組み込む事になりますが
晩年のグリーン車、
等級帯があったかどうか・・・?(悩)

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 う~ん、確か今年の2月7日のブログで
「西武鉄道101系の増備は最後!」
言ったような気がするのですが、
オークションでなぜか落札。。。


 まぁ、注目点は2両セットでありながら
動力車セットではないというのがポイント。


 今回の導入の目的は
101N系の4+4+2の10両編成で動力車が

2両組み込んだ編成が我が家にあり、
動力車を1両化するのが目的。


 同メーカーで、同じ種類の動力装置を使用しても
個体差があるのか
運転時に
ギクシャクした走行するのであれば、
動力車を1両にした方が得策、

あと消費電力なんかの軽減も出来ますので。。。


 だけどホント不思議なのは301系旧塗装の
10両セットは
動力車(モーター車)が1両なのに
101系で10両編成を揃えるとなると

何故、動力車が2両になるのか・・・?
ホント、これだったら
非動力車の先頭車2両セットでも欲しかったですね。



 そんな訳で今回、到着した車両の方も
前回同様に301系の付属車両の

床下廻りを使用したのでしょうか、
非動力ユニットの2両編成。


 これで上記通り、
10両編成で動力車2両を組み込んでいたのを

1両に減らせるという、何ともありがたいわけで。。。

 これで我が家の西武鉄道の編成配置ですが、

101N系   4両+4両+2両 10両編成×2(新塗装)

                     4両+4両+2両 10両編成×1 (4両は旧塗装)
                     2両(先頭車ユニット) 2両編成 × 2
301系      8両+2両 10両編成 ×4

701系+101N系
                    6両+4両 10両編成 × 1 (101系は旧塗装)


5000系   6両編成 × 2

10000系(NRA) 7両編成 × 1



 何とか12本の列車を組成することが可能、
赤電の371系を含めればもう1~2本、
編成を増やせそうですが、

ここまで増えれば個人的に満足かと。(苦笑)

 う~ん、時間をみて貨物、
ELを含めた全編成を並べてみたいですね、

問題は並べる場所を探すのに苦労しそうですが。。。(涙)

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 さて、たまたま仕事明けで残業、
職場を出たのが午前10時過ぎ、
たまには帰宅途上にある○ード・オフに立ち寄った際の事。

 まぁ、行った事も無かったので買うものもなく、
冷やかし半分に入店・・・
PCの類は当然の事、ギターやらアンプ、ゲームなど、
色々な物が店内に鎮座している。。。

 そんな店の中を徘徊していると店の奥に
ぬわんと鉄道模型をハケ~ン!

 規模的には半畳分くらいのスペースですが、
ガラスケースのなかにはTomixの車両やらKATO、
モデモなどがのNゲージ、
KATOのHOゲージなどもガラスのショーケースに
詰め込まれており、
私め的にもまさかこんな所に
中古の鉄道模型があるとはといった感じ。(驚!)

 そんな中に目ぼしい車両があるかなぁ~?と
探してみると、
KATOの115系湘南色やらサロ165が2両、
ブルートレイン用客車やら機関車まで
色々並べられていましたが、意外なものを発見!!

 KATOの201系試作車
オレンジのMc+M+Tcの計3両。

 値段も3両で3000円、両先頭車ダミーカプラーは
紛失してしまっているようですが、
自宅のASSYを使えば修理は可・・・
中間部分はKATO カプラー密連を装備。

 とりあえず店員を呼び、
ガラスケースを開けてもらい
201系3両を手中に・・・
ついでながら房総急行用153系に用いる事が出来る
サロ165も2両で800円と言う事で購入♪
何ともリーズナブルなお値段で。。。

 売った人間が価値を知らなかったのか、
果たして値段をつけた店員が価値を
知らなかったのかは知りませんが、 
ありがたや、ありがたや。。。

 実家にそのまま直送し、車両を見てみると、
車体そのものはTc車の屋根布押さえに相当する部分に
傷が見られましたが
他には大きな傷もなく良かったかな?と。

 ただ、側面ガラスのサッシ部分のシルバーの
ホットスタンプは剥がれ気味ですね、
どの201系の試作車を見てもこの部分が綺麗な車両は
当方も所有しておらずで・・・(涙)

 とりあえず、Tc・Mc車のダミーカプラーが
ないということで後日、部品取付しようと考えております。

 実車も中央快速線から総武中央緩行線、
量産車に間に組み込まれ2編成に泣き別れ、
末期にはそのまま京葉線へ移動という
何とも流転のような試作車ですが
今回、ひょんなことから手に入れた201系試作車、
これからどのようにしようか悩むところですね。。。 

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