続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

2007年04月

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 昨日は結婚式と言う事で、東京、白金台にある八芳園まで出陣!!
品川駅から式場に向かう途中、「THE ALFEE」の3人のメンバーが通った
明治学院を横目に見ながら、式場に到着。


 二人の門出に相応しいのか?途中から雨は降るわ、雷が鳴るわで
関東地方はプチ嵐の様相だったみたいですね。。。


 という訳で、結婚式が無事終わってから帰宅途上、本屋に寄り道。
ひとまず目に入ったのが学研研究社
2007年3月発刊の「鉄道車両はこうして生まれる」と
イカロス出版 2007年4月発刊の「形式183・189系」の2冊。
今回の出費は2冊で¥4.500-也、ハッキリ言って無駄遣いのような。。。


 まぁ知識を身に付けられると思えば安い出費、
コレくらい仕事に熱心だと良いのですが・・・自分談。。。


 今回は写真のスペースの都合で「鉄道車両はこうして生まれる」を
ご紹介したいと思いますが、表紙は「151系」や新旧「新幹線」、
SLの動輪やら「グリーンムーバーマックス」らしきものが・・・。


 そんな本の中身は鉄道車両製造の最前線という事で「近畿車輛」の記事が掲載され、
800系九州新幹線の輸送ドキュメントが記事になっております。


 その他、新幹線1000形試作車から0系誕生秘話、
151系こだま形の完成までの苦悩などありとあらゆることが・・・。


 そのほか、東急5000系「青ガエル」や近鉄初代ビスタカー、
「SL・ELが出来るまで」という事で数々の整備中のSLや
ロイヤルエンジンEF58 61が記事に織り込まれている。


 その中でも個人的に目を引いたのは「電車を構成する設備の変遷」ということで、 
車体素材の変遷・窓の康造・連結器の種類・腰掛の変遷・空調装置の配置・
ドア構造の変遷・台車の構造・供食設備の変遷など、
気になる部分は書かれており割合と満足かと。。。


 その他、「製造銘板を読む」ということで、
現行の車輌製造メーカーのほかに、消滅や吸収され無くなってしまったメーカーなどの
歴史が書かれており、汽車会社・帝国車輌・西武所沢車輌工場・
梅鉢鉄工所・富士重工やらアルナ工機まで色々と記載されております。


巻末には新幹線について「スーパーひかり」260km/h軽量高速車輌で
2階建て新幹線、渦電流ブレーキなどが書かれ、「モデルチェンジ車輌」という事で
座席配置が1-1のゆったりとしたシートや「個室ひかり」など、
「工作局車輌設計事務所」が作成したものでしょうか?


 現在に通ずるメカニズムなど色々記載されておりますが、
昭和50年代後半に発刊されたこともあり、
この頃から100系新幹線の布石と言うべきものなのでしょうかね。。。


 ひとまず今回入手した「鉄道車両はこうして生まれる」は
色々な面で購入しても損は無いかと。。。

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 子育てに追われ、仕事に追われて日々、
ヤツれていく?さくらでございます。。。m((_ _))m

 さて、我が家に到着したトミーテックの鉄コレ第4弾、
西武鉄道 クモハ371とクハ1331の各5両の
計10両、実家に甲種回送したものの、
私事の諸事情でなかなか作業が出来ず、
やっと作業の日の目を見る事に。。。

 ただ、今回は台車周りの作業中心に行いましたが、
ついで作業として、パンタグラフの取外しも実施、
ひとまず、クモハ371に取り付けられている
ダミーのパンタグラフのPS13ですが、
このままだとあまりにも見栄えが・・・。

 今回は取り外しという事で、
5両分の全てを取り外しましたが、
問題はパンタグラフ、どれを使うかが悩みどころ。

 ちゃっかりKATO PS16でも
載っけちゃおうかなぁ?と考えるも、
昔の実車の写真をネット上で見てみると、
どれもPS13が鎮座・・・
やっぱりPS16は使えなかったかぁ。。。

 ということで、必然的に載せるパンタグラフは
GM製のPS13に決定、
そんなことをいいつつも試しに
KATOのパンタグラフ、PS16を
載せてみるとなかなかいい感じですね。

 とりあえず今回はPS13を未購入という事で
取り外したままにしてありますが、 
いずれにせよ、早くGMのPS13 パンタグラフを
購入してこなければ・・・
また2千円近くの出費。。。(汗;)

 今回のメインの作業は車輪振り替え工事ですが、
本当であれば台車交換を予定、
KATO TR11を取付したかったのですが、
試しに履かせて見ようとしたところ、
センターピンが嵌らない・・・。

 念のため、トミーテックの台車のピンを外し、
KATOの台車に取り付け履かせて見たところ
ピンはしっかりと嵌るものの台車自体の動きが渋く、
走行には不適、間違いなく脱線の恐れという訳で
台車交換を諦め、車輪交換をすることに。

 ひとまず車輪の方は、金属車輪を用いずに
大量保管しているTOMIXのプラ車輪を
使用して交換することに。

 車輪の出所はTOMIXの旧111・113系や
西武5000系に用いられていた車輪、
金属車輪に交換した際に保管して置いたもの。

 早速、車輪交換ということで、まずは車輪の準備、
鉄コレに用いられる車輪は車輪部分、
車軸とともにプラ製、車輪にはスポークの
表現もなされています。

 一方のTOMIXのプラ車輪、
同じくスポークの表現はされていますが、
鉄コレ車輪と比べるとフランジ高さも
ずいぶんと違うもので。。。

 という事で、車輪の交換ですが、
10両全てをスポーク車輪にはできず、
スポーク車輪のみの車両、
スポーク車輪+プレートタイプのプラ車輪、
プレートタイプのプラ車輪だけの車両と
3種類となってしまった訳で・・・。

 まぁ見た感じ、1つの台車にスポーク表現と
プレート車輪というのもなかなかのちぐはぐな
バリエーションが増えて良いかな?と。

 まぁ、実際の車両の方も
東武鉄道3000系の話になりますが、
1軸だけスポーク車輪になっていた
車両も目にしておりますので
模型で表現するのも見た目の変化があって
GOOD!ですね。

 あと問題はカプラー交換、
色々な情報収集によると
TNカプラ-もいまいち芳しくないようなので、
アーノルトカプラーのままの方がいいかな・・・?

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 今日はこれから当直勤務と言う事で、久々の朝の更新~♪
何だか今日も救急出動多そうで・・・2件くらいで出動終わらないかなぁ~。。。(涙)
おまけに日曜日だから道路は無法地帯の予感!!


 さて、自分が鉄道模型に目覚めた頃は、なかなかNサイズの緊急車両というものは
全くなく、TOMIXのバス、エルフ、乗用車とKATOの乗用車くらいしか
なかったと思いますが、ここ数年はトミーテックやヴァイキング製、
津川洋行などのメーカーから消防車や救急車が発売され、
次第に緊急車両が充実してきたような。。。


 数年前にも食玩で発売されたものにも、はしご車や救助工作車などがあり、
サイズ的にもNサイズに近いと言う事もあり流用可能ということで、
コンビニを駆けずり回った思い出が・・・。(懐)


 ひとまず、ケースに入った3台を除いて一同整列させる事に。
ケースに入った3台を除いて17台の一同整列ですが、
まぁ、出初式でもあるまいし、時代錯誤な消防車両も何台か・・・
さっそくポンプ車から見てみましょう!!


 津川製のダイハツ3輪車の消防車1台、いすゞ エルフのポンプ車2台、
トミーテック製 いすゞ TX 2台の計5台。
間違いなく時代錯誤ですよねぇ・・・エルフなんぞは消防団でもしかすると
残っているかもしれませんが、ボンネットトラックの消防車、
日本国内でまだ残っているんですかねぇ~、いすゞTXの。。。


 昔は隣市の消防署の分遣所に写真通りの消防車が車庫に鎮座しておりましたが、
いつのまにやら いすゞのフォワードになりに代わっていった記憶が・・・
う~ん、懐かしい。。。


 お次は2台の祁慎濬?作車、横浜市消防局の機動救助工作車がモデルみたいですね。
実車は三菱ふそうのグレート 除雪車ベースの4×4、ミニカーながら
ベースが除雪車だけあってキャビン部分が高く、クレーンも付いて
車体もかなり大きく見えますね。


 この救助工作車、北陸製菓蠅反玩で有名な螻ね瞭欧離灰薀椶波売された
「RESCUE 119」のおまけ?ですが、出来もそこそこ納得の出来ですね。


 続いてヴァイキング社製のイヴェコ、化学車なんだか水槽車なんだか私も分かりません。
唯一、分かる事は日本では119番ですが、どこの国だか分かりませんが、
あちらの国では112番で通話する事が書かれていることくらいでしょうか?(苦笑)


 ミニカーの方はオールシャッターでなかなかスマートな感もあり、
日本でもオールシャッターのポンプ車や水槽車をネット上で見かけることがありますが、
どうも私にはここ最近、見かけるようになったカバーで覆われた
バキュームカーのようで・・・考えすぎだろうか?(笑)


 イヴェコに続いて、津川製のハイエース 僑揃慎澣渕孱蛎罎隼愆?孱餌罅
まぁ、どう見ても型が旧く、高規格救急車が主力の現在、
かなり時代遅れかなと。。。まぁ、指揮車なんかはまだ現役かもしれませんが。。。


 さて最後のトリに、はしご車と言う事で、
自分の勤める職場のはしご車の所有台数、6台しかないのに、
我が家にはなんとも豪勢に8台も揃った訳で・・・。


 内訳は海洋堂の日野+モリタ製のはしご車が3台、
ヴァイキング製のイヴェコ・マギルスのはしご車が2台、
トミーテックの日野TCのはしご車が3台の計8台となっている。 


 日野・モリタのはしご車はラダー部分の伸梯、起梯等はしませんが、
レイアウトに置いても存在感は充分なのではないでしょうか?
一方の同じく日野 TCのはしご車、先日細かく書いたので今回は述べませんが、
今回、初登場となるヴァイキング社製のイヴェコ・マギルスについてチトご説明を。


 イヴェコ・マギルスはトラックシャーシがイヴェコ、
はしご装置の架装がマギルスということで、
イヴェコは消防車以外、日本では馴染みが薄いかと思いますが、
1975年にフィアットが中心となりヨーロッパのトラックメーカーが
合併して誕生した企業グループだそうです。


 さて、偽装メーカーであるマギルスのはしご車の特徴として、
マイナス伸梯やバリオジャッキ、30m級はしごながらも
車体が軽量かつ車体長が小柄などの特徴があり、
日本でも東京消防や相模原消防、松本広域消防などで採用されておりますが、
最近では先端屈折や4WSの採用により上越消防や鎌倉消防、
柏市消防(旧沼南町)などに採用され、着実に増殖していますね。


 という訳で、はしご車が揃ったところで、また懲りずに出初式スタイルを。。。
今回は山をイメージしたかったのですが、両端のはしご車は、はしご稼動できず、
なんとも中途半端な形で残念・・・!


 まぁ、これでレイアウトを作った際にもある程度の規模の消防署が複数作れそうですが、
肝心のレイアウトを早く作らないとなぁ。。。

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 この時期が来ると憂鬱というか、重労働というか、
スタッドレスタイヤからノーマルタイヤへの交換作業が・・・。


 ただ、今回から親のキューブとミラターボの2台を実施!
暖冬と言う事でスタッドレスタイヤに今年の1月に交換し、
自分のKeiワークスはスタッドレスタイヤには履き換えず、
ノーマルタイヤのまま。
Keiに関しては雪が降りそうになったら
突貫工事で履き替えればいいかと・・・。


 まぁ、親のクルマに関してキューブは早朝、
父上サマがゴルフに使うということで、
北関東に出向くことが多々あり、路面凍結を考慮して、
例年12月から4月中旬までの間はスタッドレスタイヤを着用。


 ミラターボは突発的な降雪等による際の安全マージン。
弟もプリウス不調の際にミラを使用するので、
色々な状況下を想定してスタッドレスタイヤを。。。


 取り敢えずの作業として、タイヤを倉庫の2階から降ろす作業から。
下に降ろすのは都合8本のタイヤですが、
ウインチを使うといえどもチト、面倒な。。。


 ひとまず降ろし終わって、タイヤ交換作業開始!!
ミラから始めますが特に問題なく作業は完了!
だけどミラターボ、フロントはガレージジャッキをかけることが出来るので
フロント両輪を上げて作業できるも、毎回後輪だけが・・・。


 今から7年前のこと、我家にミラターボが来て
リア下に潜ってジャッキポイントを
探ったところ、ジャッキポイントが・・・ない訳で。。。


 結局、毎度毎度、サイドにパンタジャッキをかけて
タイヤ交換等の作業しておりますが、実に非効率な予感・・・
まぁ、20分ほどで作業が終わるのが救いですが。。。


 さて、お次はキューブキュービック、
こちらは前後輪ともにガレージジャッキを使用できるので作業が効率的。
15分ほどで作業は終わりますが、
ついでに我家のクルマ、タイヤのエアチェックを実行、
やっぱり、乗り心地、燃費に影響ありますからねぇ~。


 とりあえず、外したスタッドレスタイヤ、洗ってから倉庫2階に収納、
なんだかタイヤ交換よりも倉庫からタイヤの上げ下げ、
タイヤ洗いの方が時間も掛かり、疲れた様な・・・
しかしながら、まだオイル交換が残っておりまして。。。(嘆)

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 昨日もなんですかねぇ~、朝の大交替直後から救急出動連発、
相変わらず風邪等の軽症患者のオンパレード!
あっという間に夕方に。。。


 患者さんから行きたい希望病院を聞けば
3次対応(重症患者専門)の市民病院を希望する人ばかり。。。(涙)
理由を聞けば

「家から近いから・・・。」


だったら自分たちで行けばいいのに・・・。


 そのたびに救急隊も
「あそこの病院は脳出血や心臓が止まりそうな重症患者さん対応の病院なので、
電話してみるけど、断られることが多いですよ。」
とは言うものの、やっぱり断られるわけで・・・。
何度もテープレコーダーのように説明し、やっと理解させるような状況。(苦笑)

 
 もう少し、市のほうで市民病院の患者受け入れ態勢の広報してくれると良いんですけどねぇ。。。
我々の軽症患者との戦いはまだまだ続きそうで・・・。


 さてさて、本来であれば、趣味よりも家庭を優先しなければいけないのですが、
自分が免許を取得した19歳ころから読んでいた本など色々と今回はご紹介!


 本自体は「グランプリ出版」が発刊、値段も2千円そこそこなので
懐に優しく、知識も詰められるというスグレモノ。
好きな事だとスグに覚えられるんですけどねぇ・・・
何で仕事だとすぐに覚えられないんだろ?(鬱)


 そんな一番初めに購入したのは「自動車用語ハンドブック」。
自分自身もある程度は知っていても詳しくは知らない、
ましてや、実家の隣に住む幼馴染とサス交換やクラッチ交換、
仕舞いにはエンジン交換と言った無謀な事をやっていたので
必然的に色々と覚えたくなり購入した覚えが・・・。


 ホント、この本は色々な面で役に立ちましたね、
知っているようで知らなかった言葉と意味が大量羅列・・・。
かなり知識を吸収させていただきました(笑)


 続いて購入したのが「自動車メカニズム図鑑」。
何を考えて購入したんだか定かではありませんが、
自動車用語ハンドブックを複数回を読み漁り、その勢いのまま購入した覚えが・・・(恥)


 その後に及んで4WDのメカニズムを知りたくなり
「入門講座 4WD車の研究」を購入。

 
 その頃、自分も三菱パジェロ、自宅のスズキキャリー 4WDを乗り回していた頃で、
キャリーはハイ・ロー切り替えのパートタイム4WD、
一方、パジェロはフルタイム4WD、同じくハイ・ローのパートタイム4WDを備えていた。 


 やっぱりメカニズムを知りたくなるのが人間の心情なのだが、
ひとえに4駆と言っても街中のみのフルタイム4駆の機構や
フロントのハブロックのことなど、疑問に思っていた事が色々と書かれていた。


 その後、自分が乗っているだけに購入した「パリ~ダカ パジェロ開発記」。
ここでワークスパジェロ、市販車改造部門のエンジンが
市販車のエンジンとまったく違う事に気がつく・・・(涙)


 「国産ジープの誕生」、「トラック-その魅力と構造」はここ数年で購入した物ですが、
「日本のバスの年代記」は弟からの譲受。


 ジープ、バスはともかくとして、「トラック~」はかなり勉強になりましたね、
構造面はともかく、一番知りたかったのは車軸配置。
前2軸の6×2や8×2などの特徴や理由などが書かれ納得した覚えが。。。


 簡単に購入した本を振り返ってみましたが、
面倒な仕事に関することだと覚えが悪いのに趣味の事になると
何でまた覚えるのが早いんですかねぇ~、ホント、ヒトの七不思議のようで。。。((苦笑))

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 よくよく考えたら先週からハードスケジュールだったんですよねぇ~、
金曜日の当直から翌日の飲み会・普通救命講習・当直と16日の当直も
仮眠も2時間弱ときたもので、103系の撮影が終わると同時に熟睡。
昼夜逆転現象が起きはじめている訳で・・・。


 ホント、救急車に「TAXI」と書きたくなるくらいの出動が
立て続けだと疲れが溜まりますよねぇ~、
頭小突きたくなるヤツがいっぱいです(笑)


 さて、我が家でセットとしては間違いなく最後の購入?となる
KATOの新103系非ATC車 総武色の10両セットが到着した。
ひとまずセットとしては最後なので
玄関先で記念セレモニーでもやろうと思いましたが、
近所の目もあるのでセレモニーは中止!


 さて、さっそくセットの方ですがケースは前回同様、
5両ずつに分かれた2つのケースに収納されて
化粧箱へ1つにして収められておりますが、
10両まとめてくれてあるのはありがたいですね。


 前の埼京線205系などのように基本・増備で完全に分かれたセットや、
基本と増結ではケースのサイズが違うと扱い辛くて・・・。
たまに基本と増結が泣き別れになり、捜索するのに色々と手間が。。。
まぁ、大量購入しなければそんな事もないのですが。(苦笑)


 さてさっそく車両の方、正直言って
前回同様とでも言ったら良いのでしょうか?
先頭車両はシルバーシートマークが施され、
配置区も当時の津田沼電車区「千ツヌ」となっており、
ダミーカプラー周りも賑やかになっております。
ただ、ここで疑問に思っていた事がひとつ、KATOのホームページ、
103系のリリース記事を読んでいただければ分かるかと思いますが、
何故か総武緩行線仕様は「JR西日本承認済」と・・・何故?
まぁ、編成の組成によっては当時の福知山線仕様の再現も可能ですが。。。


 そしてもうひとつ、気がついた点が・・・。
カプラー(連結器)のほうを見ると、
密連形Aタイプではなく、Bタイプが。。。
う~ん、まったく今まで確認していなかった訳で((苦笑))


 確かオレンジ色の103系も同じだったような気もしますが、
気がつかなかった自分ってKATO信者失格ですね(笑)


 今回、同封されている行き先表示シールの行き先は
「三鷹」、「中野」、「御茶ノ水」、「西船橋」、「幕張」、「津田沼」、「千葉」と
なっており、幕張、御茶ノ水はチト、うれしいですねぇ~。


 西船橋は201系総武色の行き先シールより
コンバートしていたのですでに使用しておりますが、
新しい行き先のシールが入っているのは感謝、感謝!!
これで行き先表示のマンネリ化が避けられます。。。(笑)


 ところで今回、車種選定されたサハ103-493って
確か事故廃車になった、いわく付きの車両だったような。。。


 平成元年ごろ?旧習志野電車区内で発生した待機車両同士の衝突事故、
構内踏切を通る女性に見とれてよそ見をしていた運転手が乗務する
クハ103-819がサハ103-493、モハ103の側面に特攻し
廃車になった車両だったような。。。


 ちなみにクハ103-819は脱線転覆、習志野電車区の引込み線傍に
台車と分離され痛々しい姿のまま「見せしめ放置プレー」になっておりました。
その後、クハ103、モハ103、サハ103の3両が廃車。


 この事故に際して、習志野電車区から車両の出区できなくなり、
夕方ラッシュに向けて車両不足。


 窮地の策として中央快速線のオレンジの201系が応援として総武緩行線を
行き先表示幕を白幕、紙製の行き先を掲示したうえ
走行している姿を目にしておりますが、
久々に見る総武線内でのオレンジ色、
個人的には良かったですねぇ。。。(不謹慎?)


 なんだか、記念すべき最後?の103系の話題が
事故の話になってしまいましたが、
103系低運車のリニューアルってしないんですかねぇ~?
そうすれば喜んで購入するのですが・・・
散々、言っていた最後の103系って、何?。。。

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 さて前回、昨年の12月の武蔵野線用201系の
冷房装置AU75Gの載せ替えを
行って以来の久々の作業。

 まぁ、余剰品活用をして、
ただ単に載せ替えるだけなのですが。。。

 武蔵野線では3本の201系が活躍しておりましたが、
武蔵野線の8両編成化に伴い201系は同線から撤退、
撤退した車両は中央快速線に復帰、
一部は後年、総武・中央緩行線で
活躍していた車両もあったみたいですね。

 そんな同車両の偉業を称え、
我が家では2本の201系が武蔵野線仕様として在籍。

 武蔵野線用の201系12両中、
6両はAU75Gのリブを削り塗装した
鋼製カバータイプのAU75へ既に交換済みですが、
今回は残り6両のクーラー交換を実施することに。

 今回は総本山参拝で購入した
101系メイクアップパーツセットの中から
1両分はサハ101の冷房改造に使用し、
クーラーが5個余った状態。

 そこに前々回、南武線用101系の
冷房化改造の際に余ったAU75Bクーラー1個を加え、
何とか1編成分のAU75Bを確保し、
さっそく作業開始!!

 まぁ、作業と言っても難しい技術がいる訳でもなく、
単にクーラーを取り外して付け替えるのみの作業、
交換作業自体も、
ものの1~2分もあれば完了な訳で。。。 

 ただ、今回載せ替えしたクーラーは、
前回のAU75Gを加工したものとは違い、
ちゃんとしたAU75Bだけあって
かなり自己満足ですね、惚れ惚れです。。。(笑)

 そういえば、前回103系のATCアンテナ、
プチグレードアップの補足ですが、
武蔵野線用に取付けた防護無線のようなアンテナ、
Bタイプアンテナと呼ぶそうで、
取付け目的は青梅線内での列車無線受信感度不良が
原因だったようですね。

 Bタイプアンテナを取り付け、奥多摩方面においての
列車無線受信状態改善が当初の目的でしたが、
後年、地上設備改善されたため、
アンテナ未交換のATCアンテナのままでも
支障しなくなったそうで。。。

 武蔵野線繋がりで103系の事まで
書いてしまいましたが、
ひとまず201系の懸案事項がひとつ
解消されたようで・・・。

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 さて、鉄コレ第4弾が発売され、
色々と興味ある車両が入っているようですが、
単品買いで興味ない車両を購入しても
意味がないという事で、
あえて今回は「漢(おとこ)の箱買い」はせず、
オークションで
個人的に欲しかった
西武鉄道を入札し、運良く幾つかを落札。。。


 恥ずかしながら、
この車両について詳細は存じておりません、
という事で、
ネット・本等を駆使して
情報収集してみると、
国鉄から西武鉄道へクモハ11 400番台が譲渡され、
昭和34年にモハ371として再デビューするものの、
内装等は国鉄時代のままで
室内は白ペンキで上塗りされていたそうで。。。


 その中でもモハ373はガラベンが
2列で設置されており、

詳細が分かれば再現してみるのも良いかもしれませんね。

 さて、我が家に到着した車両という事で、
Mc + Tc × 5セットの10両。


 私の嫌いな2トーンの塗装表現も綺麗に施され、
なかなか好感がもてます(笑)


 KATO信者の私がいうのもなんですが、
Mc、Tcともに床下表現も
なかなかいいですね、
Mc車にはレッドアロー5000系や701系にも

取り付けられていたしっかりとAK-3が・・・
まぁ、旧い車両だから当然ですよね(笑)

 屋根上を見るとパンタグラフは
ダミーのPS13が取り付けられており、

こちらは要交換ですね、
とりあえず、ダミーパンタを取り外してみると、

KATO・TOMIX・GMに対応した穴が開いており、
私も、どのメーカーを使おうか現在思案中です。

 まさか、大量在庫しているKATOのPS16を
使う訳にいかないしなぁ・・・(苦笑)
だけど、出来れば避雷器も交換したいですよねぇ。。。

 次いで床下を裏から見てみるとさすがトミーテック!
両端部分はTOMIXのTNカプラー対応という事で
切り欠きが設けてありますね。
TNカプラーを2個取り付けてしまえば
車体よりもカプラー代のほうが高い
というなんだか複雑な気分で・・・(苦笑)


 台車の方はこちらもしっかりと表現はされていますが、
車輪はプラ車輪・・・

プラ車輪と言っても、
昔のTOMIXのような車軸は金属ではなく、

車軸を含めて全てがプラスチック製。

 こちらも当然のことながら車輪は要交換となりますが、
台車枠をそのまま生かすか、
台車そのものを交換するか悩むところですよねぇ。


 車輪のみの交換であれば、
ストックしているTOMIXのプラ車輪・・・

しかもスポーク表現されているものを
交換すれば良いかと考えておりますが、

台車そのものを交換するのであれば、
元々がピン式なのでGM、KATOの

ピン式であれば交換可能。

 いずれ、どちらにしても大量ストックしている
KATOのTR11でも試しに履かせてみようかと
考えておりますが、

よくよく考えればカプラー、パンタグラフ、台車を
交換してしまえば
付属部品の方が車体本体よりも
高くなるのは間違いないですねぇ~(笑)


 我が家に入線したトミーテックの
西武モハ371とクハ1331、

今後、どのような形で改造するか楽しみ・・・
あとはやる気か。。。(苦笑)

~~~~~~~~~ お 詫 び ~~~~~~~~~~

  カメラ(ウデ?)の不具合により、
数枚のピンボケ写真がございますが、


 皆様の想像力で画像補正の方、
宜しくお願いいたします。m((_ _))m


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 さすがに昨日は土曜日ということもあり、
色々とご注文も入り忙しいかと思ったら日中は平穏。
22時以降になってご注文爆発!!
いつもの如く、酔っ払いのお・相・手~♪
結局、寝る事も出来ずに注文続発ときたもので・・・
ホント、酔っ払いだけでも有料化して欲しいで。。。(涙)

 さて気分を変えて、先日の総本山参りで購入した
サハ101 200番台床下と
101系メイクアップパーツセットを
用いて冷房化の作業を。。。

 今回の目的は、南武線仕様の余剰車で組成した
101系6両編成のうち、
1両が屋根が足らずに非冷房のまま、
冷房車5両 + 非冷房車1両の混成を組むことに・・・
実際の編成も予備車を組み込んだ冷房、非冷房の
混成編成はあったようですが、
やっぱり無いと気になるっちゅうことで、
冷房化を実施する事に。

 一方のサハ101 200番台床下セットの使い道は
KATO レジェンドコレクションの10両編成から
武蔵野線用に6両を抜き取り、余剰となった4両に
オークションで購入した2両に加え、
WINの余剰車 サハ101を加えた上で
GM製の3両付属編成を連結したごった煮編成。

 そのなかにあるKATO サハ101 0番台を
床下交換で200番台化。

 10両編成中、サハ101 200番台を
武蔵野線用にコンバートしたため、
ごった煮編成内にサハ101 200番台は存在せず、
心の中で懸案となっていた訳で。。。

 さっそく改造と言う事で、
最初は中央快速線用のサハ101の200番台化。
改造と言ってもただ単に床下の交換と言う事で、
床下を外し、台車を入れ替えたのみで作業完了。
実にあっけない作業・・・。

 本来でしたら番号変更も実施したいところですが、
ほかにも予定が詰まっているので今日のところは
作業を見送りと言う事で。。。

 お次の作業は南武線用サハ101の冷房化作業を開始。
作業の方はいつも通りに床下を外し、
屋根の取り外しを行います。

 まぁ、屋根部品の車体と固定されているツメは、
どの車両でもそうですが、
強引にやるとツメが折損する事があるので、
繊細にそして大胆に取り外しを。。。

 ベンチレーターを移植し、
作業は前回同様に3分ほどで完了、
冷房、非冷房の混結編成は解消されたという事で
万事解決・・・? 

 今回はついでの作業と言う事で、
武蔵野線仕様のクモハ101のダミーカプラーを
ATS-Bタイプの物に付け替え。
本当であったらクモハ100も
実施したかったのですが、
如何せん、カプラーの部分が無く断念!

 ひとまず、101系に対する
交換作業に関してはこれにて終了!!
次は何に手を出そうかぁ。。。

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 女房が子供を連れて実家に帰り早10日目、父親は日々、悲惨な生活を送っております。(苦笑)
さて、今日は朝から主夫に専念しようかと、洗濯作業を実施!


 気分良く洗濯物をベランダに干そうとしたところ、目前には
「浄化槽専用」のバキュームカーが芳しい香りを漂わせながら汲み取り作業を。。。
結局、洗濯物は室内干しに変更に。。。(涙)
なかなか事は上手くいかないものですねぇ~(笑)


 さて、懲りもせずというか、我が家に103系ATC車 10両セットが到着、
今回のセット内容は非ATC車が先頭ではなく、48年3次民有車で製造された
ATC準備車 クハ103-311~316の6両のうちのクハ103-315・316が含まれた10両。


 実車はその後、昭和56年に配置されていた豊田区から蒲田区との
ATC先頭車トレードで中央線で活躍したATC準備車の6両は
蒲田電車区へ移動し、その際にATC取付け工事も行われたようですね。


 さて中身の方ですが、今回注目の先頭車、
KATOから中央快速線の発売が発表され、
個人的には非ATC車の構成でくるかと思っていたら
裏をかかれてATC準備車でくるとはKATO、恐るべし・・・。


 ダミーカプラー周りは前回の山手・京浜東北線仕様と同じく
配管などが表現されたタイプを取付けており、前面も賑やかになりましたね。


 今回の103系10両セットシリーズからATC車のアンテナが別体になったことは
ご承知の通りかもしれませんが、実車の中央線に投入されたATC準備車は
ATCアンテナを装備おらず、模型の方も非ATC車からの屋根流用で表現。


 忠実に実車通り、アンテナは装備しておりませんが、
色々な鉄道本を読んだ私の記憶違いかもしれませんが、
アンテナの準備工事してあったような気もするのですが・・・。 


 さて一方の中間車、番号もきちんと割り振られ、
特に目新しいギミック等はありませんが、
前回単品で発売になっていたモハ103と同様に、
パンタグラフ取付け部分がPS16Bタイプに変更されたのに伴い、
屋根側にパンタ台が設けられております。


 今回から1つ変わった点といえば「特別快速」の正面プレートが
シールからちゃんとプレートになったことですかねぇ?
「101系中央快速線レジェンドコレクション」との違いは
磁石を用いた取付け方法ではなく、両面テープ・・・。


 まぁ、プレートを磁石で取り付けるために新規で取付け部分の製作となると
費用もかかるでしょうから、両面テープ貼り付けが一番良い方法なのかもしれません(笑)


 さて今回、同封されている行き先表示シールですが、
「特別快速 東京」、「特別快速 高尾」、「東京」、「高尾」、「武蔵小金井」、
「立川」、「豊田」となっており、順当に考えれば「特別快速」と書かれた
行き先表示を考えております。


 ただ、「武蔵小金井」、「立川」の行き先表示については総武・中央緩行線に流用。。。
行き先がマンネリ化してきている事を考えればかなり使える行き先ではないかと・・・。


 ひとまず、103系 総武・中央緩行線10両セットがまもなく
到着すると思いますので、同封されている行き先表示を見てから考えても良いですね。


 とりあえず、我が家で1100両を超えた103系も 総武色 10両セットが
我が家で完成品のセットとして最後の入線となる予定ですので、
なにやら淋しいような感じですが。。。

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 ホント、珍しい事もあるもので昨日は4件で救急出動終了。
今、勤務する職場に来てから最低でも5件と言う記憶はありますが、
今回は4件ということで、記録更新と言ったら良いんですかねぇ~(笑)


 やっぱり、夜中の出動が無いというのは勤務明け、身体的にもかなり楽なものですが、
こんな事、1年に1回あれば奇跡なもので、次当直からまた忙しいんだろうなぁ。。。(涙)


 さて前回、2月中のブログでオークションで出品されていた
私鉄電車のアルバム4Bのお話をしましたが、
今回、私鉄電車のアルバム4A~4Cの計3冊がまとめて出品されており、
迷うことなく入札、めでたく落札。


 まぁ、4B巻を所有しているのであらかた見れば無駄な出費なような気もしますが、
気長に単品出品を待っているならばまとめて落札した方が早いかと。。。


 大量輸送時代の到来と言う事で、掲載車両の方は当時の非冷房時代の新京成800系、
小田急5000系、西武101系、N101系、などが掲載されております。


 また、旧型車の若返りと言うことで、相鉄2100系、
今はなき東武5000・5050系、西武501系など、関東の車両から
京阪2600系などの関西の車両まで色々と興味深い車両が盛りだくさんで。。。


 前回、4Bの方で営団(現東京メトロ)8000系、新京成8500系、
京急800系、西武2000系、都営10-000系、営団6~8000系、
東武9000系や北総7000系や札幌6000系など紹介をしましたが、
自分自身、まだまだ新しい車両と思っていてもベテランの域に
達した車両ばかりのようで、北総7000系のように
既に無くなってしまった車両までもが掲載されていると
なんだか寂しい限りですね。


 今回はこれより所用のため文章がかなり短めになってしまいましたが、
できれば、私鉄電車のアルバムの第1巻、第3巻を早く揃えたいものですね、
うまく揃えば良いのですが・・・。

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 今日は朝から呑んでますよ~、朝から酔っ払っておりま~す!

 さて、「鉄ちゃんパパさん」のブログのご挨拶みたいになっちゃいましたが、
昨晩、ペットボトルにレモネードを作りながら焼酎を混入。
明け方、のどが渇いて寝ぼけ眼で冷蔵庫から出してグビグビと・・・
朝から健全なる酔っ払いの誕生です。。。


 さてさて、前回まで「大人買い」と書き記していたまとめ買い、
言葉の受取り様によっては確かに「春を購入」するようで・・・(苦笑)
そんな訳で今回から「魚屋鉄道 フーさん」の漢(おとこ)の箱買いを
使わせていただく事に・・・フーさん事後承諾で申し訳ありませんm(_ _)m


 そんな今回、後日ご紹介するのはKATO 103系 ATC中央特快と共に
トミーテック トラコレ 第3弾が3箱 到着!!


 今回のバリエーションは

・三菱 スーパーグレート
タンクローリー
 出光興産/新日本石油

ウイングバン
 一般営業用

パネルバン
 日本通運/佐川急便


・日産ディーゼル クオン

タンクローリー
 ジャパンエナジー/昭和シェル/16kl化成ローリー

パネルバン
 郵便局


・三菱ふそう大型トラック(FU)

平ボデー+幌
 日本通運

パネルバン
 一般営業用


・日野TC

 日機はしご車


 なんだか、三菱車の攻勢が強くなってきましたねぇ~、
しかも今回はスーパーグレートのご先祖様、大型トラックのFUまで登場。
だけど、なんだか懐かしい。。。


 まぁ、日産ディーゼル クオン、三菱 スーパーグレートの細かい説明は
省かせていただきますが、ひとまず今回の個人的な注目車は
三菱ふそう大型トラック FUと、仕事柄か日野 TC 日機のはしご車。


 ひとまず三菱 FUと言う事で、パネルバンと日通の平ボデー+幌の2車種構成。
パネルバンなんぞは、どうしても菅原文太のトラック野郎が頭から離れない訳で。。。


 日通仕様の方は、今ではお目にかかることはまず無かろうかと思われる幌仕様。
荷台の幌を外せば普通の平ボデーに変身すると言うスグレもの。
キャビン前部の赤く塗られたスリーダイヤモンドが心泣かせます。


 さて、一方の日野 TC 日本機械工業製のはしご車、
幾分、仕様は異なりますが、私が消防に入った10年ほど前頃にはまだ現役で活躍。
運転する機会はありませんでしたが、助手席に座った時の見通しの良さは
いまだ記憶がありますね。


 さて、トラコレのはしご車は東京消防仕様、
前部のアウトリガーは左右に伸張せず固定式、
後部のアウトリガーはスイングして伸張するという古典的なタイプで
ポンプを備え、吸管も装備しております。
そんなはしご車も3台そろった所でついついやってしまうのが
はしごを起梯してはしごを伸張、出初式スタイルを。。。


 基本的に前2軸、後ろ1軸の軸配置は高速走行向きの車両に
見られるタイプだそうですが、小回りが効かないというなんとも扱いずらそうな・・・。


 まぁ、最近のはしご車は前1軸、後ろ2軸のタイプが増え、
新車で上記のようなスタイルは見なくなりましたね。


 新しい車も魅力ありますが、旧い車には旧い車なりの良さがあるというか、
時代を回顧し過ぎなんでしょうかねぇ~?(苦笑)

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 2日連続の当直、身体はかなり参っております・・・
仕事とはいえども毎当直、
仮眠が2時間程度だと身体がキツイですね、
目の下には見事なクマが。。。(苦笑)

 さて、購入してから早2年が経過し、
作業机の下で化石になりかけていた
GM製のクモヤ143 塗装済み2両キットの
組立作業をボチボチと。。。

 とりあえず、一気に組み立てるのではなく、
今回に関しては床下機器の取り付け作業を行うことにし、
床下機器の参考としてKATOのクモニ143を
見本に組立作業を。

 おそらく、クモニ143とクモヤ143では
床下構成というものは相違するとは思われますが、
キットについてくる床下機器は
クモハ103などに使うような部品、
これをそのまま使用するのではチョッと・・・。

 床下の基礎部分の組み立てという事で、
台車ストッパー、ウエイトをはめ込む部分と
台車を取り付ける部分と床下構成が2枚に分けれており、
指示通り組立て。

 ウエイトをはめ込み、2枚構成になった床板を
サンドイッチする訳ですが、
台車を取り付けるほうの床板はTNカプラー取付のための
ボッチが出ており、
正直、カプラー選択も悩むところですが、
我が家の主力はKATOカプラー。
台車もKATO 一般型103系の
DT33を用いることに。

 お次に、クモニ143の主抵抗器に形を似せるため、
ブロアー出口部分の両端をカットし、
カットした部分にプラ板を貼付。

 まぁ、プラ板といってもGMキットについてくる
窓ガラスに用いる部分、
一度使用したブラ板ですが、リサイクルという事で。

 クモニ143を参考に色々と部品を
取付けていく訳ですが、
キット付属の床下機器並びに足らない部品については
大量在庫しているジャンクパーツの中から
適当に選び出して使用、
いわばこちらもリサイクルパーツということで。。。

 まぁ、実物のクモヤ143にしても
KATOのクモニ143にしても
今回、取付に使用した床下機器は配置や
作りが違いタイプになってしまいますが、
まったく違う床下配置の機器を使用するよりは
実物に似せられれば良いかな?と。

 そんな訳で今回の作業は床下機器の
取付け作業を行っただけで任務完了!
また後日、今度は車体の方に取り掛かれればと・・・
ただ、この「後日」というのが
いつになるのやらでして。。。(苦笑)

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 昨日は救急出動12件、仮眠も2時間弱、
おまけに班替えに伴い夕方からまた当直。
よくよく考えてみると、ここ3当直で救急出動35件出てるんですねぇ~、
8割方がタクシー代わりという惨状で。。。


 相変わらずマンション行っても誘導に出てくれないし、
なんだか出前に行っているようで・・・。
ホント、何らかの抜本的対策をとってくれないと今後、
大変な事態になるような予感・・・。


 グチはこれくらいにして、久々の作業と言うことで、
我が家のKATO 新103系ATC車のATCアンテナを
205系などについてくるアンテナ付属品に交換することに。


 先日発売されたKATO 新103系山手線、京浜東北線の先頭車
クハ103のATCアンテナも別体の物になり、
今までの屋根一体型アンテナよりもスマートなものになりましたね~。


 てなわけで我が家で初めて購入した山手線205系の
防護無線タイプのアンテナ部品を流用し、
武蔵野線用のクハ103ATC車に流用改造して以来の作業になりますが、
今まで購入した205系の「避雷器・アンテナパーツ」から部品を集め、
やっとまとめて作業できる段階に・・・
それよりも作業前に対象となる車両を探さねば。。。


 ちなみに先日、ホビセンで購入した205系用の屋根上部品、
未だ自宅に置きっぱなし、はよ実家に持っていかんと・・・。


 ひとまず、総武・横浜・武蔵野・青梅五日市線用のクハ103が計14両。
本当であれば、まだまだ発掘すれば出てくるのですが、
今日はこの位で・・・
ちなみにこの14両は未だJRマーク、行き先表示などが未施工。。。


 さっそく作業開始と言うことで、屋根と一体型アンテナになっている部分を
ニッパーで切断し、彫刻刀で平滑に仕上げ、
完了後に画鋲ポンチで穴を開ける場所に印を付け、
ピンバイスに0.9φのドリルを装着し穴あけ。


 一番初めに0.8φのサイズで穴あけし、
アンテナ部品を取り付けてみましたが
若干、穴のサイズが小さいようで0.9φで開けた方が
取り付けもスムーズ・・・
ただ、取付具合にもよりますが、
取付部分をタミヤセメントで軽く流布しておいた方が
確実にアンテナが外れる心配がないような。。。


 とりあえず、14両中12両をATCアンテナ、
武蔵野線仕様の残り2両を防護無線タイプのアンテナにしましたが、
なかなか見た目も良くなりましたね。


 さて武蔵野線の場合、初期に転入した元ATC車のクハ103は
ATCアンテナが防護無線タイプの太いアンテナに取替えられていました。


 しかし、後期に転入した元ATC付きだった先頭車、
例えば元非ATC車より改造されたTc811・818など
複数車両は細いタイプのATCアンテナのままだったところを見ると、
防護無線タイプのアンテナに取替えたのは何のためだったのか
疑問に残るところなのですが・・・。


 ひとまず、今回の103系プチグレードアップ作業は無事完了しましたが、
我が家にはまだ多数のATCアンテナ未交換車が残っており、
果たしていつまでかかるのやら・・・?

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