続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

2007年03月

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 ここ最近は当直明けの合間を縫って、
子供を連れて里帰りしている女房の実家と
自分の実家を行き来する日々が続いておりますが、
やっと今回の作業を実行することに。


 まぁ、昨日は日中は昼寝、夜中に2時間ほど実家に行って
作業をしていたのですが、
やっぱり自宅と実家の往復という言うのはチト、面倒ですね、
早く、持ち家が欲しい訳で・・・。


 さて前回、到着したトミーテックのトレコレ第2弾の重トレ6台が到着し、
コンテナー積載の改造待ちでしたが、やっと作業に着手することに。。。


 まず、荷台に設置されている鋼管を取り外し、
取り外すと鋼管を固定するピンが2箇所、ひょっこりと・・・。


 トレーラの荷台の板を精密ドライバーを駆使して外し、
荷台の基礎部分を露出させると3枚目の写真のようになり、
トレーラー本体には鋼管固定用のピンと、
外した荷板部分にはトレーラーの連結部分、「キングピン」が付いております。


 ここからが本題で、鋼管を固定しているピンの部分を取り外し、
ひっくり返して取り付けるとコンテナーの緊締装置が出現。
取り外した荷台部分を定位置に戻せばコンテナー運搬トレーラーに。。。 


 ひとまず作業の方は1台あたり30秒ほどで完了し、
あっけないというか、お手軽工作ですね。(苦笑)


 トレーラーをひっくり返してみると鋼管固定用のピンは
トレーラーのジャッキと車軸中心部分に顔を出しており、
なかなか素敵なギミックで。(笑)


 トレーラー荷台にはコンテナー緊締装置は2箇所、
2つのコンテナーを積載することが出来ますが、
欲を言えばコンテナー3個積みの方が良かったような。。。


 ひとまず、色々なコンテナーを6台の重トレに積載してみましたが、
やっぱり日野 ハイキャブにJRコンテナーは不釣合いな訳で・・・。


 やはり、2軸のトラクターをコンバートした方が最善の方法ですが、
まさか、3軸トラクターで海コンを引っ張らせるのもな、と。


 ただ、コンテナを積み上げたり、コンテナ未積載のトレーラーを
路上に駐車しておくと言う情景も考えれば自然に2軸トラクターは余るので
それらをコンバートすればOKですね。


 さぁ、今日もこれから実家に行って作業、作業!

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 昨日のお仕事は超ハードスケジュールそのもの、
仕事注文の合間に子供向けのDVD、「働くクルマ」の
撮影ということで我が職場のゴト車、
他の部署のゴト車の収録・・・
ちゃっかりカメラの前にフレームイン。

 仕事の注文も
「こりゃ、マジやばいよッ!」
っちゅうモノからどうでもいいモノまで色々と・・・
撮影に1時間半掛かったのに、
何故かその間の仕事の注文はなく、
撮影収録終了間際になってから注文が入り、
カメラマンもベストシーンが撮影できたのでは?

 その一方でまったく事務処理がはかどらず、
午前5時前まで書類などとにらめっこ、
おかげで仕事明けは傍から見れば廃人の様・・・
いつまでこんな生活が続くのだろうか?(涙)

 さて、我が家に2本目となる
KATO仙石線205系2100番台、
2WAYシートが女房の入院中に到着。。。

 この車両も女房の出産予定日まで日があるので
まだ大丈夫!と思っていたのですが
あくまで予定、
予定とはなかなか上手くいかないもので・・・(苦笑)

 さて実車の仙石線205系3100番台
山手線で使用され
E231系に追い出され、
短編成化のうえに付随車は先頭車化改造され

ドアに手動スイッチ式半自動機能が付加など、
寒冷地向けの改造。


 ドアスイッチは今までの半自動対応車両とは異なり、
押ボタンで使用する際はボタン周囲の
LEDランプが点灯するよう新たに装備。


 またクハ205にはトイレ設置と色々、
目新しい装備が取り付けられたようで。。。


 まぁ、一部の先頭車に埼京線にて余剰になった
サハ205を種車にしており、

側扉窓の大きさが揃っていない編成もあるようですが、
今回、到着したのは石巻側先頭車に
ロングシートとクロスシートに
転換できる座席を装備、
2WAYシート車と呼ばれており、

M2~5、M8編成が該当。

 運用時のシート形態も通常は
クロスシートの状態で使用し
混雑が見込まれる場合は、
ロングシートに変更で運用に供され、

この2WAYシートの先頭車のみ、
ドアエンジンが701系と類似品に変更、

ドアの開閉動作が他の車両とは
異なっているそうで。。。


 さて、今回到着した車両の方ですが、
1両毎に異なる帯を巻いており、石巻方から

・クハ205が「石巻」赤の濃淡、
・モハ205が「松島」オレンジの濃淡、
・モハ204が「塩竈」紫の濃淡、
・クハ204が「仙台」緑の濃淡

といった具合なっており。


 前述の通り、ドアスイッチのほかに
クハ205にはトイレが設置され、

屋根上のベンチレーターもクハ205は前後1器づつ、
クハ204は前部側1器が撤去され。

 クハ204の後部寄りには
新しいデジタル無線用のアンテナのためなのか、

アンテナ2基を設置するようになっておりますが、
先頭車の共通の特徴として、
両先頭車とも運転台反対側の行き先表示幕は

蓋が被せられており、先頭車改造の特徴かと。

 中間車で目立った改造といえば、
モハ205のシングルアームパンタ搭載と

ドア開閉装置のスイッチでしょうか?

 その他特長として4両共に床下関連の機器、
台車はグレー成型で統一されております。


 本来でしたらそのまま部品の取付け作業に
移りたいところですが、

また時間を見てノンビリと作業を進めたいですね、
ただ、ノンビリしすぎてなかなか
作業が進まないのが難点ですが。。。(苦笑)

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 さて昨日はお仕事明けで
息子クンの出生届を市役所に提出。

職場の総務部で事務手続きをして終了後、
女房サマの実家にGO!!

と言っても、駐車場から出発前、
職場の車庫前でチト、先輩職員と談笑、

その時に道路の反対側から妙な行動をとる男を発見!!

 コソコソというか、盗撮するかのごとく

道路の反対側の遠方からゴト車を
ビデオカメラで撮影している男が・・・

車庫全景を撮影したかったら話は別ですが、
執拗に撮影する姿にはチト、恐怖を。。。


 まぁ、確かにうちらのゴト車や職場を
知らぬ間に撮影して
ネット上に
公開している輩もいるようですが、

何かパパラッチされているようで。(笑)

 さて、実家に行く道中、
ホビーセンターカトーへ寄り道・・・

1年振りの総本山参拝と言うことで、
駐車場に鎮座する京急230形の脇に駐車し、

久々と言うことで、記念撮影。。。

 やっぱり電車の脇に駐車すると
大きさの違いがハッキリしますねぇ、

現行の電車と比べてしまえば
京急230形は小ぶりな方かもしれませんが、

電車の隣に自家用車と並べてしまえば
我が家のKeiワークス、かなり小さいと感じながら
店内に入って3階へ直行し店内を徘徊。

 特に取り急ぎ必要な物はありませんでしたが、
今回は以下の物を購入・・・


・23-506  路線バス
・11-510  101系メイクアップパーツセット
・4602-1C サハ101-200床下セット
・Z04-1615 屋根上部品
・Z04-1271 検電アンテナ
・スタンダードゲージ

 ひとまず、路線バスの説明は後日として、
101系関係の部品は
南武線用101系冷房車編成のサハ101が1両が

屋根パーツが足りずに1両だけ非冷房。

 冷房化するのに伴い、
無駄になるとは分かりながら購入。



 サハ101-200床下パーツは
中央快速線用の寄せ集め編成の

サハ101の1両を200番台化にするために使用、
編成のバランスが悪かったもので・・・。

 屋根上部品は205系の付属パーツですが、
103系のATCアンテナ取替え作業の部品確保として、
そして検電アンテナは
TOMIX 旧415系のアンテナ欠損に伴い

部品流用という事で・・・
まぁ、作業はいつ出来るかわかりませんが。。。


 さて、昨日は職場異動の内辞が・・・。
本来であれば自宅待機、
電話機の前で正座をして待っていなければなりませんが、

実家の女房に母子手帳を届けに行くという用もあり、
職場に女房の実家の電話番号を教えて万全な体制を。。。

 まぁ、異動して1年と言うこともあり、
自分自身、異動は無いものと半ば確信・・・。



 夕方の16時半前、
娘チャンと「おかあさんと一緒」を見ていた最中、
一本の電話が・・・。


内心、「ウソだろぉッ!」と思いながら電話を取ると、


「こんにちわ、○×生命です、
お父様はいらっしゃいますでしょうか?」


バ、バ、バカヤローぉ、驚かせやがって!
一瞬、ホントに肝が冷えた訳で・・・。


 そんな時間も17時を過ぎ、
女房と異動も無くて良かったね、
と話していた矢先、悪夢の電話が。。。


「さくらクン、内辞の発表が出て、
勤務場所は同じだけど4月からB班からC班ね・・・」


青天の霹靂とはまさにこの事ですね、トホホホホ。。。

 職場を異動するのも正直、面倒なことですが、
当番替えも正直いって嫌なもので、

荷物の引越し作業がないのはいいですが、
メンバーが変わるのもやり辛いような。

まぁ、今日は一日、ふて寝でもしていようかと・・・。


 あ~ぁ、ホントこの時期って嫌な時期だなぁ・・・。

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 今日は朝から更新~♪、おまけにこれから仕事~ぉ♪、
明日は当直明けで女房の実家~ぁ♪、明日はブログ更新できず~ぅ♪


 そういえば一昨日、女房を実家に送った帰りの23時ごろの話。
首都高速環状線を走行していた時の事、左側車線を走る千葉県内のナンバーの
「黒いトヨタ ノア」が右側車線を走る自分の車の前に強引な割り込み。


 内心、「ワレぇ~、クビ絞めたろか?」と思うも、
所詮、運転が下手なヤツなんだ!と自分に言い聞かせガマン。
しかし、暫く走っていると気がついた、前に割り込んだ ノア が
蛇行運転していることに気がつく、もしかして酔っ払い??


 その後、首都高○号線に移り左車線に移ったノアを
チョッとした拍子に右側車線から追い越す際に
ノアの運転手を見てみるとメガネをかけた30代後半の男、助手席には同年齢くらいの女。
車内テレビの明かりと街路灯が反射し見えてしまったのだが、
2人とも手にビニール袋を持ち口と鼻に当てている様な・・・ん?間違いなく当てている!
最近はすごいですねぇ~、高速道路でシンナー吸える様になっていたとは・・・。
まぁ、まさか2人で嘔吐している訳ないし、ある意味車が蛇行していた理由も納得!
おまけに目線が合っちゃった訳で。


 目が合った途端、ウチの車に幅寄せしたり、
後ろから蛇行運転しながらパッシングしたりととにかく行動が異常。
やっぱり「シンナーパワー」ってすごいんですねぇ~、
そういえば昔「宇宙パワー1号・2号」というプロレスラーがいましたが・・・。


 携帯から110番通報しても良かったのですが、あいにく携帯は後部座席。
だけど、運転中の携帯電話は違反ですからねぇ~(笑)


 ひとまず、走行していた首都高○号線の線形は分かっていたので
カーブで速度を落とさずに進入し、ノア を振り切ることに。
ランクルもワイドトレッドと言うことで1△0kmくらいだったら
若干の急カーブは抜けられるちゅうことで、やむなく作戦実行。
自分も事故ったらシャレにはなりませんが、
こんなのにぶつけられて事故じゃ、尚更シャレにならないですからね。。。


 だけど、料金所のオヤジもこういうドライバーは通報しないんですかねぇ~、
あっ、ETCだったら無理か・・・一人で納得。
だけど、習×野ナンバーのトヨタの黒い ノア には気を付けた方が・・・(苦笑)
日本はホント、どこまでおかしくなっていくんですかねぇ~?


 さて先日、CMの「本を売るならブッ×オ○~♪」で有名な古本屋へ出陣、
これと言って用がある訳ではなかったのですが、店内を色々とウロウロと徘徊。


 鉄道雑誌コーナーを覗いて見ると鉄道ジャーナルやら鉄道ファンなどの
有名どころの月刊誌が多数並び、鉄道雑誌コーナーの片隅に
上記題名の雑誌が・・・電気車研究舎発行 福原俊一編著「通勤形電車」。


正直言って、この本の存在は知りませんでしたが、
色々と各形式車両が掲載されていそうなので迷わず購入。
お値段は500円也、何ともお買い得なような。。。


 掲載車両も101系から103系やら107系、東日本、西日本の207系、
四国の7000系などの車両たちが・・・。
諸元表などもしっかりと記載されており、色々な意味で参考にするには
もってこいの1冊かと。。。


各形式とも番台区分ごとに書かれているのである意味親切、
101系の200番台編入車のことまで書かれているとは恐れ入りました。
まだ、あまり詳しく読んでいないので事細かに書くことは出来ませんが、
参考資料として使うには良いかも知れませんね。


 さて、今日はひとまずこれより当直のため、本の内容が短めの文章になりますが、
仕事明けの月曜日、女房の実家に行く途中、
久々に総本山のホビーセンターカトーに行こうかと。。。


 特に買うもの等はありませんが、店内を徘徊していれば
何か買うものも見つかるのではないかと・・・あ~ぁ、また無駄遣いか・・・??

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 やっと出産関連の行事が一段落、まだ、出生届等は後日提出になりますが、
女房も退院して、翌日から東京の実家の方へ里帰り。
父親一人寂しく自宅にてお留守番となりました・・・(涙)
華の独身生活とでも言えばよいのでしょうか。。。


 まぁ、女房も昼過ぎに自宅で陣痛が始まり、女房が病院に連絡のため筺
しかし、陣痛が再度始まり、自分にいきなり電話を渡されたと同時に電話が通じて、
咄嗟に出た言葉が・・・

「お世話になっております、掛かり付け患者さんのお願いなのですが・・・」

う~ん、救急隊の自分が普段やらない病院交渉のようで・・・言ってから赤面。。。


 14時過ぎに病院に入り、助産師さん達は「出産は翌日の朝方かなぁ~?」、
自分も「出産は夜中で今夜は夜勤かなぁ~?」という予想に反して無事、
夕方17時半過ぎには出産、やっぱり経産婦だと出産も早かったようで。。。
娘に次いで息子も立派な鉄道マニアに育て上げようかと・・・。


 さて、久々のブログ更新と言うことで、女房が出産前に入札し、
更新停止中にオークションで落札したトミーテック トレコレ・重トレーラーが6台到着。


 内訳は日野 HH(通称ハイキャブ)が4台、日産ディーゼル クオンが2台の計6台、
落札の目的は題名の通り、重トレのコンテナ積載化。


 色々とネット上で見ていると、重トレのコンテナを積載している姿が目に入り、
やってみたくなってしまった訳で・・・(笑)
ちょうど、KATOのコンテナーなどが大量に在庫、やっぱりやってみる価値が。。。


 ただ正直なところ、コンテナー輸送に使用するならトラクターヘッドは
本来、2軸車の方が理想的、ただ、重トレのトラクターヘッドは3軸車。
まぁ、細かいことは後々考えればよいかと・・・。


 ちなみにトレーラー部分に積載されている鋼管はコンテナー積載に伴い
余剰部品となるので無蓋車の「トキ1500」や「トキ2500」に積載すれば
万事丸く収まりますね。。。(笑)


 さっそく6台もの重トレが到着したと言うことで、6台を並べて記念撮影。
10代、20代前半の方は間違いなくなじみは薄いと思いますが、
個人的にハイキャブのスタイリングは無骨と言うか、
何とも日本離れしていると言うか、好きでしたねぇ~。


 今回、同時落札した日ディ クオンなんかと並べてみると、
キャビンの大きさの違いは明らかです。
それだけ居住空間の充実化が図られていると言うことでしょうか?
時代の流れですね。(笑)


 キャビンの大きさはともかくとして、シート位置の高さは
なんかはあまり変わらないような。。。


 ここ最近の大型車自体、高運転台のトラックが増え、
日野 プロフィア、いすゞ ギガや今回のクオン、
ホント、運転台の位置が高くなったようで・・・。


 まぁ、三菱も中型クラスのファイターがフルモデルチェンジしたので
スーパーグレートあたりもそのうちにキャビンが一新されそうですが。。。


 とりあえず、今回の重トレ到着と言うことで、
あとは暇を見つけて作業に取り掛かろうかと。
ただ、自宅と女房の実家を往復する機会が多く、いつ作業が出来ることやら。。。

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 今日はチト、早めの更新を・・・。
昨日の夕方、女房サマが息子クンを出産、
めでたくも2児の父親に・・・
そんな訳で、昨日から病院通いをしておりまして。。。

 娘チャンに引き続き、
今回も立会い出産をしたのですが、
やっぱり感動モノですね、
自分の涙腺がほろりと・・・。
臍帯の切断をさせていただいた後、
胎盤等を見させてもらいましたが、
ホント、人間の不思議なメカニズムと言うか・・・。

 さて、話を本題に戻しますが、
数年前、オークションで落札しながらも
実家でドコかにしまい忘れ、
ひょっこり押入れの中に今回のモノ鎮座していた訳で。。。

 モノは題名の通り、津川洋行製のホイールクリーナー、
オークション落札の動力車などのクリーニングに
使用しようかと落札したものですが、
品物の発売年代は15年以上前かと。。。

 ちなみにネットのメーカー説明書きによると、

「動力車の動輪の清掃を動力車のモーターの力で、
簡単に行います。
レールの上にホイルクリーナーを置き、
通電し動力車を乗せると、動輪がブラシの上で空転し
動輪が磨けます。
集電不良による走行不良を防げます。
 ブラシの有効長は95ミリです。
トミックス カトーなど全ての
Nゲージ車両に対応します。」


 ということらしい・・・。

 津川製のホイールクリーナーについては
別品で「ホイルクリーナーソフト君」
と言う有効長170mm、
新幹線サイズでもでもクリーニング可能で
洗浄溶剤等が不要、ゴムタイヤに優しい布・スポンジ研磨が
出来ると言うスグレモノ?も
発売されているようですが、
どちらかといえば、こちらが欲しかったような。。。(笑)

 さて、我が家にあるホイルクリーナーは
真鍮ブラシが付いたタイプ、
長さ的にF級の機関車がのるかなぁ?と言う微妙な大きさ。

 説明書の写真ではTOMIXのDD51で
磨く写真が掲載されており、
やっぱりサイズ的にF級サイズの機関車だと
チト、厳しいか・・・?
H級だと尚更載らん訳で。。。

 使い方は自体はホイールクリーナーをレールの上に置き、
真鍮ブラシ上に動力車を押さえつけて通電すると、
車輪が回転し汚れを真鍮ブラシが取ってくれるという
寸法らしい。

 まぁ、ちょっと車輪が汚れてきたなと思ったら、
これで磨きさえすれば効果はありそうですね。

 ただ、動力車の車輪を磨く際に、
色々とユーザー側のミスで車両を強く押さえ過ぎて、
モーターに負荷がかかり、モーターが焼けてしまったり、
何度も使用するうちに動輪のゴムバンドを
傷めるといった不具合もあったみたいですね。

 確かに説明書に洗浄作用が強力なので
必要以上に磨かないで下さい、とは書いてありますが、
そこまですごいモノなんですかねぇ~(笑)

 ひとまず、今回は車両の車輪磨きは行いませんでしたが、
期会が出来たら試しに車輪磨きをやってみたいものですね、
果たしてどのくらいの効果が得られるのやら・・・。

 さて皆様、勝手なことを言って大変申し訳ありませんが、
『さくら の のほほん道楽絵巻』
女房サマの出産に伴い手続き等で多忙のため、
暫く更新をお休みさせて頂きます。
皆様のブログにはチョコチョコとお邪魔しますので
宜しくお願い申し上げます!!
まぁ、お休みといっても
7~10日くらいだと思いますが・・・。

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 昨日は朝から雪が降ったようですが、場所によっては結構降ったみたいですね、
寒さもあいまってわが愛車もエンジンが温まらないせいか、暖房がなかなか出てこず。。。
春が待ち遠しい訳で・・・。


 そんな昨日の当直は久々に都内遠征!とある国立病院に搬送したのですが、
病室も17階、風景も良くて何だかホテルの様ですね、入院はしたくないですが。。。(笑)
だけど、市外搬送にしても高規格救急車の方が肩身狭い思いしなくていいですね、
トラック野郎みたいな電飾に西部警察みたいなサイレン音を出して
走っているから色々と目立っていた様で。。。


 そういえば、救急出動で同一のお宅に1日に3回の救急要請、
そのうち2回、我々が救急出動したのですが、
1回目の夕方の遭遇時は呼吸苦、嘔気で診断は軽症外来。
2回目の明け方の要請時には期限切れのヨーグルトを食べたたせいで、食中毒ではないかと。。。


 2回目の出動の際は救急車に収容後、具合の悪いはずなのに喋りまくり。
舌の方は舌好調のようで、海外で食中毒になったときには素晴らしい医者にめぐり合い、
安く治療してもらった、などと。。。
まぁ、本当に具合が悪ければしゃべる元気もないんですけどね、
どうやら、病院に入院するのが目的だった様で・・・。


 さて先日、トラクターのパンク騒動でジャッキアップした際に、
撮影できる範囲の下回りをデジカメにて撮影。
色々と面白そうなのでチト、話題にさせていただきました。


 1枚目の写真からフロントタイヤを取り外した際の写真ですが、
ハブボルトのピッチ間を見ていると4駆用なんかに使う6穴のPCD139.7の
ホイールがそのまま使えそうな・・・。


 実際に近所の梨農家でトラクターにアルミホイールを使用している方も居るので
やろうと思えば装着可能かもしれませんね。


 ただ我が家の場合、ランクル100に乗り換えた際にパジェロの
ホイール2セットを売却してしまったので実験することは出来ませんが、
今考えれば1セットをとって置けば良かったかな?と。。。(無念)


 2枚目の写真は1枚目の写真の状態をサイドから撮影したものですが、
1枚目の写真とで考察するとタイヤの中心とドライブシャフトは
同一軸上ではないことが分かると思います。


 ちなみにこの機構、おそらく4WDなどの特殊車両で用いられる「ハブリダクション」
という方式なんですかね?


 ちなみにハブリダクションとは、実家にてトラックの雑誌を調べたところ、

・ドライブシャフトとハブの接合部にギアを組み込んだシステム
・最低地上高を高くできること
・デフ以降でさらに減速ができるなどのメリット
・ギアのスペース分だけデフの位置を上げることが可能
・大減速の恩恵で大径タイヤを履いても力不足に悩まされにくい

 う~ん、車種は違えども色々とメリットはあるようで・・・。


 まぁ、実際にサスペンション改造で車高を上げて対地障害角の拡大しても、
デフ位置は変わらず、最低地上高を稼ぐにはタイヤ外径を大きくする方法しかないため、
このハブリダクションと言うのは色々と恩恵を生み出しているのかもしれませんね。


 ハブリダクションにも車高の設定により色々と高さがあるようですが、
トヨタ メガクルーザーやハマー、日野レンジャーの祁慎濬?作車などが
ハブリダクションを採用しているのは確認しております。


 3枚目の写真を見ていただければ分かるかと思いますが、
左右に分かれたオイルパンの下を通り、フロントを駆動させるプロペラシャフト、
このような形もトラクターならではかもしれません。


 オイルパンが左右に分かれていたことは知っていたものの、
ジャッキで車体下を覗くまではオイルパンがこのような形になっているとは知らず、
ジャッキアップした際に初めて見たものでして。。。


 まぁ、全てのトラクターが同様な構造になっているかどうかは知りませんが、
ホント、トラクターって見ればみるほど色々な技術があるんだなぁ、と・・・。

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 昨日の当直も事故なく無事に終わりましたが、
ボビー・オロゴンばりに「マジ、ヤベぇーよぉ!」っちゅう救急出動を含め9件、
タクシー代わりの出動が相変わらず多いですね。


 極めつけは朝7時の起床と同時に救急出動、
20代後半の女性の発熱、う~ん、嫌な予感。。。
要請者宅の駅前の高層マンションに行って見ると、
やっぱり嫌な予感は的中!!


 患者の母親と共に患者も徒歩で元気よく?救急車へ・・・
おまけに病院指定ときたもので、
ホントに救急車が必要なのかと、小一時間。。。
目前の駅前ロータリーでタクシーに乗車した方が
よっぽど早いと思うのですが、
患者本人、自分が重症患者と勘違いしてるんですかねぇ~。。。


 うちらがこう言ってしまうと問題発言になりますが、
こういう時にドクターも「救急車で来る必要があるの?」と、
冷たく一言いって頂ければありがたいと思う今日この頃で・・・。


 まぁホント、自分さえ良ければいい、と思わせてくれる
タクシー代わりの救急出動の典型的なパターンですね。


 さて、上記の写真、以前にオークションで
面白そうだったので落札した物なのですが、
信号焰管のボックスと応急処置用品道具箱、
実家の車庫の片隅にビニールをかぶせられここ数年、放置プレーに。。。


 たまたま、先般のトラクターパンク?の巻で修理の際に思い出して
色々と中身などを見ていたのですが、ひとまず、信号焰管からいって見ましょう!


 箱は木製で蓋前面に「信号焰管」・「門司鉄道管理局」・「昭和38年10月」と
記載されており、私よりも10歳年上な訳ですが、間違いなく九州出身だと・・・。


 蓋の下部には「博保 (癸隠隠)」と記載されており、推定の域ですが、
「博多保線区」と言う事でしょうか・・・?


 中をあけて確認してみると2本の信号焰管があり、箱の蓋側には
使用取り扱い説明書が貼付されており、
内容的には踏切内でエンストした際の使用方法が記載されているところを見ると、
踏み切りなどに設置されていたんですかねぇ・・・?


 前にご紹介した自働消火器ほどの旧さはないかもしれませんが、
取り敢えずは歴史を感じさせる一品と言うことは間違いないかもしれませんね。(笑)


 さて、もう一方の応急処置用品道具箱、何の変哲もない蓋付きの箱ですが、
箱自体に「応急処置用品道具箱」・「分鉄」・「大分運転所 癸隠」とあり、
オークション説明文には前照灯などの交換用の電球が入れられていたそうで、
ボックスには峰製作所、製作年月日は「昭和50年12月」とあり、
こちらも30年以上は経過しております。


 箱の中は4つに区切られており、大きく区切られた1箇所は
ウレタンの緩衝材が貼られており、これで電球を入れて保護したんですかね?


 ひとまず現在のところ、我が家での使用目的は飾り物扱いになっていますが、
ある意味、信号焰管なんかはアンティークとして飾っておいても
個人的にはいいかなぁ~、と。
まぁ、チト、信号焰管としての威力を試してみたい気もしますが。。。

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 さてさて、我が家に1両のみが在籍する
TOMIXのEF62、
今回、血迷った訳ではないのですが、
いつまでもアーノルドカプラーでは
使い道が限られ、
試しにカプラー交換をしてみることに。


 今回のEF62を含めTOMIXの機関車は、
Mカプラーと呼ばれる連結器が装備され、

自動開放するためにレール間に設置された
磁石の上に来るとカプラーが上昇、

貨車突放などのアクションを楽しむことが出来るのは
TOMIX信者の皆様ならご存知かと。
(そんな私はKATO信者・・・)


 今回は片エンドのみカプラー交換を
施行するのですが、

カプラーを取替えるにあたって
K’s worksの「カプラーアダプター」
を使用することに。

ちなみに6個入り、¥500-。

 まずEF62から台車を切り離し、
台車を分解後、
Mカプラーを撤去、
カプラーアダプターを撤去した
Mカプラー設置部分に取り付け。 


 接着にはゴム系接着剤を使用しましたが、
連結器高さを調整する方法が見つかるまで
ある程度、簡単に取り外せる
ゴム系接着剤とし、
高さ調整が終わったら完全固定に入ろうかと。


 アダプター取り付け後、
同じくK’s worksの「マルチカプラー」を

アダプターに付け、KATOEF63を用いて
取付け高さを見てみることに。


 一連の確認が終わったら今度は
カトーカプラーNを取付けており、

現段階で、カトーカプラーNを取付けた状態で
作業保留としましたが、

今後、高さ調節する方法が発見できれば
作業再開する予定。


 ただ、カプラーアダプターを
取付けて分かったことですが、

アダプターを取り付けてしまうと
スノープラウが取り付け出来ないと言う弊害が・・・。


 ひとまず、スノープラウの一部を削取り、
調整すれば何とかなりそうですが、

部品が小さいので慎重に事を進めなければいけませんね。

 カプラーを交換した側の台車、
未交換側、カプラー、スノープラウと

作業中断箇所が多いですが、
どんどんと効率の良い方法を見つけなければ・・・
うまくいくかなぁ?(疑)

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 最近は発熱の患者さんが多いですね、しかも自力歩行可能な患者さんが・・・。
昨日は11件の救急出動がありましたが重症、中等症の救急要請は1件のみ、
あとの10件はタクシーでも行かれる軽症患者と言う事で。。。


 患者宅に行ってトホホだなぁ、と思うのが自宅には立派な自家用車が、
患者はしっかり意識もあり、発熱あるも自力歩行可能、家族は後から
自家用車で病院に向かう・・・何を考えてるんですかね?


 おまけに昨日も大規模マンションの8階の一室からの要請。
現着時、相変わらず誘導人無しで、しかもマンションの玄関は施錠されており、
やっと、どこからともなく誘導人も出てきたと思ったら、

「8階まで行くエレベーターはあっちです。」

 まぁ、100mほど救急車の停車位置から離れていた訳で・・・。
自宅には人数的に救急車を誘導できる状況なんですけどね。。。


 今回は軽症患者でしたが、命にかかわる重症患者だったらどうするのかな?と。
我々の管轄内には複数のマンションがあり、いちいちマンションの構造なんて
分からないですからね、ましてや出前の配達じゃあるまいし。。。


 さてさて、やっと発売され、あちらこちらのブログで取り上げられ始めた
トミーテックのトレーラーコレクション 第2弾、
そんな我が家も遅ればせながらの大人買いで3箱の購入を敢行しやっとモノが到着。


 今回、発売された車種についての詳細な写真はあちらこちらのブログで
紹介されておりますので日野車の撮影しませんでしたので、
主に個人的に目立った車種にかなぁ、と思う車両だけの撮影のみになりました。


さっそく車種別にみると・・・

ニッサンディーゼル クオン

トラクター側       トレーラー側
・日本高速輸送    +  川崎汽船(40ftコンテナ)
・国際コンテナ輸送  +  商船三井(20ftコンテナ)
・ハイルーフ仕様   +  琉球海運(20ftコンテナ)
・日本通運       +  フリー (20ftコンテナ)
・ノーマルルーフ仕様 +  重トレーラー


三菱ふそう スーパーグレート

トラクター側       トレーラー側
・日本高速輸送    +  川崎汽船(20ftコンテナ)
・日本コンテナ輸送  +  日本郵船(40ftコンテナ)


日野 プロフィア

トラクター側       トレーラー側
・日本コンテナ輸送  +  日本郵船(20ftコンテナ)
・国際コンテナ輸送  +  商船三井(40ftコンテナ)


日野 HH (ハイキャブ)

・ハイキャブ     +  フリー重トレ-ラー


ちなみにシークレットは日ディ クオン のハイルーフ仕様の
日本高速輸送のトラクターに川崎汽船の40ftコンテナーと言う事みたいですね。


 さっそく到着した3箱の中身を一つずつ開封していきますが、
都合30個もある小箱を開封していく物だから時間が・・・。


 さっそく中身の方ですが、早く出してくれないかなぁ~、
と個人的に待ち望んでいた三菱のスーパーグレート、やっと登場しましたね、
あの忌まわしい事件がなければもっと早く登場していたのかもしれません。


 私個人として、一番欲しかったのは日野のハイキャブ。
幼い頃は一段と高いキャビンは私も憧れの的!
自宅前を走る県道をハイキャブが沢山走っていたものですが、
いつの間にか居なくなってしまったような・・・。


 トレコレ第一弾の日通のハイキャブの黄色いキャビンと交換して
バリエーションを楽しむのも良いかもしれませんね。


 重トレーラーの方も小加工でコンテナーが取り付けられるみたいですが、
いずれ、私も実施してみようかと・・・。


 さてさて、なかなかシークレットと言う物は出ないもので、
諦め掛けた残り3個というところでやっとシークレットが。。。
確率的には30/1という何とも割の悪い感じですねぇ~(苦笑)


 車種はトラクターがニッサンディーゼルのクオン、
クオン自体、初登場ですが出来具合もなかなかのようです。


 スーパーグレート、クオン、プロフィアにしても左前輪後部の
PMキャタコンバーターにはしっかりエンブレムが入っており、
なかなか良い感じの仕上がりですね。。。


 まぁ、シークレットとあいまってうれしいですが、
オークションを覗いて見るとぬわんと、3千円で売りに出されてた訳で・・・。
内心、「こんな高いの買うかよッ!」と思いつつも需要と供給があるから
こんな値段を付ける輩が出てくるんでしょうねぇ~、世知辛い世の中で。。。(苦笑)

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 昨日も事務処理ならびに救急出動も忙しかったですねぇ~、
明け方に心肺停止患者の事案がありましたが、
ほかはいつも通り、8割方は軽症患者でトホホですね、
救急車はタクシーではないのですが。。。


 さて、久々のオークションと言うか、オークション自体は約1ヶ月ぶり、
鉄道関連だと約2ヶ月ぶりのオークション落札。
う~ん、緊縮財政と言いつつも、こういうところで出費を。。。


 さて、今回落札したのは津川洋行製の消防車3台と救急車1台、パトカー1台と言った構成。
ここ最近、絶版品とはなっていないものの、消防車を探してもなかなか無い訳で。


 話は脱線しますが、この津川洋行、読み方はなんて読んでいますか?
普段、私は「ツガワヨウコウ」で呼んでますが、ま、まさか、「ツガワヒロユキ??」
ホント、名前がサッパリと・・・?


 さてさて、メーカー名の読みがハッキリしませんが、品物の方を見てみましょう!
消防車の方はいすゞ エルフのポンプ車が2台とダイハツのオート3輪の消防車が1台。
オート3輪の消防車、保存車が存在するのは知っておりますが、
現役ではおそらく存在しないのでは?


 まぁ、いすゞエルフはどうですかねぇ~?まだ地方の方に行けば消防団とかで
現役で頑張っている様な気もしますが・・・。


 消防学校入校時代、この型のいすゞエルフの消防車で色々と訓練をやらされ
色々と思い出ある車ですが、ミニカーの方も特徴をつかんでいて良い出来では?
なにか、辛かった思い出が甦るようで・・・(T^T)


 さて、救急車の方はトヨタの僑揃慎澣渕屬任垢諭
単灯が前後に付いた古めかしい型ですが、病院用の救急車としては残っていそうな気もしますが、
消防署で使用するタイプではほぼ絶滅しちゃったのではないですかね?
自分が子供の頃、このような救急車はまだ走っていましたが、
高規格救急車が主流となっている世の中、珍しい存在になりつつあるのかもしれませんが。


 ちなみに、今回落札した中に入っていたパトカー、古い型の物だという事は
認識できるのですが、見ての通り車種わからずで・・・無責任発言でゴメンナサイ!(笑)


 まぁ、我が家には救助工作車、はしご車、ポンプ車等は所有していますが、
今後、トミーテックのトラコレからもはしご車が出る予定なので 
今回到着した消防車、救急車を合わせ何とかレイアウトに消防署は完成できそうですね。


 出来ればある程度、最新の高規格救急車や救助工作車なんかが
出てくれると嬉しいんですけどね~。。。

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 昨日は仕事の上司の送別会でチト飲みすぎましたねぇ、
なんだか頭が痛いような・・・
風邪の可能性もありますが。。。(嘆)


 ここ最近、HDDの写真整理をしていたら懐かしい写真が色々と・・・。
その中でも今回お見せした写真は今から3年前、
右直事故とは言え、半ば貰い事故で全損扱いとなり、
新車購入後のたった3年で廃車になってしまったキューブの話。


 このキューブは実家の車、
とりあえずは限定仕様と言う事で塗装はアイスシルバーを身に纏い、
自分で勝手にマフラー、ストラットタワーバーを装着、
メーカーはニスモ製の物をチョイス。


 ノーマルは鉄ッチンホイールながら、
夏時期はエンケイのホイールを履かせ、
冬季のみ純正の鉄ッチンホイールに
スタッドレスを付けたモノを履かせていた。


 事故の発端は片側2車線の計4車線の一般道、
運転手はうちの父上サマ。
この時、右車線は突き当りの丁字路右折側の道路が混んでおり渋滞。
左車線の方は丁字路を左折する車両が少ないせいか、空いていたそうである。
ただ、隣の車線が渋滞していたため速度も40km程度で走行との事。


 大きな十字路に差し掛かった際に、渋滞している右車線の合間、
対向車線の右折レーンから軽トラックが突然、
前方の確認もなく躊躇せず交差点内に進入。


 対向の軽トラックとキューブは当然のことながら衝突、
キューブはフロント前部、軽トラックは助手席側のキャビンがぶつかり、
車重の差か、キューブが軽トラックを弾き出したそうで。。。


 怪我の方は父上サマが前額部、胸部打撲の軽症、
相手の方はシートベルトをしていなかったこともあり、
右顔面打撲、右側頭部に打撲挫傷を負ったそうである。


 事故の衝撃で写真の通り、キューブのフロント部分は壊れ、
エンジンも後ろに押されており、
ボンネットは見事にくの時に折れ曲がっている。


 結局、2枚目の写真奥に移っている軽トラが事故の該当車だが、
2台共に自走不能、レッカー移動で事故車置き場行き。


 ただ、この後の事故の対応がいささか不可解なもので、
後日、事故相手から謝罪の一報と今後の事故対応の話し合いをしたそうだが、
ここまでは事故後に話す、ごく一般的な話。


 保険会社もこちらはJA(当時は腕利きの担当者だった)、
相手もJAの任意保険でいわば身内同士みたいなもの。


 自分自身、後付け部品の代金を請求できることを知っていたので、
親に保険の支払いに関してどういう請求をするのか?と聞いたところ、
車のみの請求だという。


 うちの親も何を勘違いをしたのだかマフラー、ストラットタワーバーの
代金は請求しないときたもので、
こちらも「そりゃぁ、おかしいだろぉ?」という、
一触即発の事態に陥ってしまった。  


 ただ、交渉転機というものは突然、訪れるもので、
相手のJA保険からの笋鬟Ε舛僚?爾取り、
担当者氏名を名乗ったと思ったら、いきなり怪我の具合をも聞くことなく、
こう言われたそうな。。。

「まぁ、事故はお互い動いている状況で起きている事ですから・・・」

 女房は私では分かりませんからと言う事で電話を切ってしまったそうだが、
この話を聞いて親よりも自分が激怒!!


 ウチの保険担当さんが来た際に、
相手の保険担当の対応の全てのいきさつを話し、
あまりにも不愉快な対応だったので請求予定ではなかった
マフラー、タワーバーの請求を加えさせてもらった。


 ただこの時、ウチの保険担当サンも話を聞いて大激怒、
地区は違えども同じ会社の保険業務担当として恥ずかしいと嘆いていた。


 その後、うちの保険担当さんから
相手の保険担当に対して先の電話での対応などを話し、
相手の担当者は話を聞いて蒼ざめていたそうだが、
同じ保険会社を使っていても担当者の出方次第によっては
こちらの出方も大きく変わってしまうと言うこと教えたそうだが・・・。


 結局、事故割合は9:1で収めたのだが、
こちらも廃車にしなくていい車を潰されてしまったのだから
10:0にしたかったのが本音です。


 そんなこんなで現在、我が家にあるキューブ・キュービックに
変わったのですが、ホント、事故防止に留意し、
安全運転を心掛けたいものですね。

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 昨日は5日ぶりの勤務ということで、
正直、行きたくないなぁ~、という気持ちを抑えて出社、
待っていたのは事務処理たちと外部からのご注文、
事務処理の合間に外部からの注文が来るという
極めて嫌なパターン。。。

 だけど昨日は5日ぶりの復帰を
お祝いしてくれたんですかね?
その嫌なパターンは夜間まで続きまして。。。(涙)

 さて、先日購入したカトーの205系
埼京線色 サハ204 2両セットを
購入した際にちゃっかりと3両の貨車を購入、
我が家で両数的には希少部類に入る
カトーのワキ10000、
やっと5両になったといった具合。

 別にカートレインの種車にする訳でもなく、
ワキ10000の5両組成に
コキ10000系でも連結しておけば
高速貨物列車編成の完成な訳で。 

 そもそも10000系貨車とは
フレートライナー用に使用するために
昭和40年代前半に、最高速度100kmで
走行可能な高速貨車が制作され、
高速貨車シリーズも冷蔵車、有蓋車のほかに
コンテナ車が量産され、高速貨車だけで
編成されたコンテナ特急が運転されていたそうで。

 実車は貨車ながらも空気ばね台車を履き、
電磁自動ブレーキを装備、
初番のワキ10000は車体全体が
淡緑色に塗装されていたそうですが、
10001からは妻面、屋根部分を黄緑6号で塗り分け
引戸は軽量化のためアルミ製。

 登場当時の東海道線を走っていた
フレートライナーの編成は
EF66などを先頭にした20両前後の編成を基本にして
走っていたそうですが、
我が家にあるコキ10000系と組み合わせれば、
ベストな編成を組めそうですね。

 さて、さっそく購入した車両の方ですが、
前回購入したワキ10000となんら変わりのない3両、
記念撮影を済ませ早々にカプラー交換を実施。

 カプラー交換も終わり3両が仲良く手を繋いで
記念撮影をしましたが、
貨物列車に空気バネ台車、なかなか贅沢なようで。

 現在ではスーパーレールカーゴなんかが
ボルスタレス台車でエアサスですが、
この頃の国鉄時代には空気バネ台車を履いた
通勤電車なんて時代は前後しますが
アルミカーの301系くらいだったのでは?
ホント、荷物がお客様で乗客が荷物という感じ。(苦笑)

 ひとまず、前回購入した
ワキ10000の2両をあわせ計5両になり、
レイアウトを早く作って走らせてあげたいですねぇ。

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