続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

2006年12月

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 明日の大晦日、今年最後の当直勤務という事で、
仕事納めと仕事始めを両方味わえるという、
何とも哀しい当直で・・・
これでまかり間違ってもゴト車の中で
年越しだったらもっと悲惨なわけで。。。(笑)

 もし客人からの注文があり、
お仕事の真っただ中でも年明け寸前であれば
客人そっちのけでカウントダウンでも
やってやろうかな?と。
まぁ、逆に客人に年越しカウントダウンされちゃった
日には・・・。(鬱)

 さて、平成18年最後のブログに相応しいのか、
最後の最後で西武新101系 旧塗装の到着を
ご紹介する事に。。。(笑)

 まぁ、本年の初導入から急ピッチで
西武鉄道の増備をしてきましたが、
旅客車両については、ほぼ両数も揃い、
後はEL、FC関連を中心に
増備を重ねようかと考えていた矢先の
旅客車の導入に相成りました・・・。

 元々、我が家には増結セットが1セットあり、
それを生かすためには基本セットの購入が
望ましいのですが、
我が家の財政緊縮政策の続く中、
増備するなら増結用の方が
金額の負担が少ないかな?と。。。

 これで2セットになった増結セットで
8両編成を組成して、更に2両セットを増結。
2両セットの動力車を生かして
10両編成に仕立て上げると言う寸法。

 まぁ、状況によっては色々とフレキシブルに
編成を組めますので
多彩な編成は楽しめるかな?と。

 動力車の配置位置から考えれば
端の方に動力車を配置ということになり、
貨物列車で言う機関車状態になる訳ですが、
走行方向限定と考えれば
推進運転よりはまだいいかと思い。。。

 さてさて早速、届いた車両の方ですが、
昔懐かしい銀色の紙ケースではなく、
前回の701系の増結用に購入した
旧塗装 101系増結セットと同じ緑色の紙ケース。
車両状態は4両共にいたって良好、文句なしですね、
ただ、問題がひとつ・・・。

 旧塗装の101系増結セットの先頭車が履く台車、
密連カプラーを装着すると連結器が
飛び出た状態になるんですよね。

 ひとまず、片側はダミーカプラーを
装着するので問題はありませんが、
増結カプラーを使用する側が問題。

 とりあえず、在籍車両の中から
ダミーカプラーにしても支障の無い先頭車両を探して
台車交換をすればOKですね。

 当然のことながら
ダミーカプラー取り付けということで
増結用台車はカプラーポケットを切除して使用予定。

 ちなみに先般、我が家に来て
車体が流用されて台車付きの床下のみになっている
「サハ1301」の台車を流用する方法も考えましたが
ぬわ~んと台車が増結用台車に
履き替えされていた訳で。。。

 ホントは早く、TOMIXの密連カプラーを
取り付ける算段しないと・・・
ひとまず、恒例のカプラー交換を実施して
今日の作業は完了、
先頭部分のカプラーのはみ出し、
やっぱり気になりますよねぇ。。。

 さてさて、本年は最後のブログ投稿に
なりましたが、
我ながらよくぞ192巻まで
色々と話題があったもので・・・(笑)

 明日の大晦日に勤務ということで
トホホな感じですが、
皆様、良いお年をお迎えくださいませ!!

 来年も「さくら の のほほん絵巻」を
       宜しくお願いいたしま~す!

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 昨日もやられました・・・
件数的には少なかったものの、
日中が忙しそうに見えてご注文が少なく、
夜中になってから仕事本番になり、
仮眠できたのが朝の5時前、
なんだか自ら寿命を縮めているような。。。

 さて、先日の大雨の翌日の27日、
スズキKeiの年忘れ洗車を実施!
約3ヶ月ぶりの洗車だというのに
あの強風のとは・・・(笑)

 当然のごとく、洗車したそばから埃やら落ち葉やら、
う~ん、洗車しなければ良かった訳で。。。

 さすがに屋外での拭き取り作業は無理と判断!
親の車の入っている車庫から車を出してKeiを入れ、
そこでふき取り作業を・・・
まぁ一応、綺麗になったみたいだから
ヨシとするかぁ。。。(嘆)

 早速、本題という訳で、
鉄道模型歴も20年を超えると色々と買込み、
そのまま忘れ去られるものが多いようで、
今回もその部類に入るのかな?と。

 モノは我が心の拠り所で発売された
ホビセンターカトー オリジナルの
205系選択式行先表示セット。

 使用する機会が全くなかったので未使用のまま、
おまけに中身も開けずにまともに
チェックしていないと言う有様。

 前回、お話していた総武線仕様の205系を
作成した際に使えそう!と言う事で
オークションにて都合3回に渡り、
3セットを入手したのですが、
KATOから205系総武・京浜東北線仕様の
発売発表で使い道が怪しくなり。(笑)

 発売は今から12年前の
平成6年頃の事らしいのですが、
鉄道雑誌は購入するもののハードスケジュールで
鉄道模型も中座していた時期ですね。

 この頃、自分は浦安市内にある
巨大テーマーパークにて働いており、
午前10時ごろに起床して、昼には出勤、
帰宅は深夜という具合・・・
これじゃぁ、模型どころじゃないですよね(笑)

 正直なところ、オークションにての
説明で始めてこの行先表示セットについてを知り、
無論、発売当時に、この行先表示セットの
発売も知るよしも無い訳で。。。

 現物を見ると行先表示について9路線、
70種類の行先があり、
山手線・京浜東北線・横浜線・南武線・総武線
・京葉線・横浜線・武蔵野線・東海道山陽線の
以上9路線に「試運転」・「回送」の表示があり、
使い道はなかなか多そうだったようで。

 商品、品番案内を見る限り、
上の帯部分が違うのが2種類と言う事は
発売時期が分かれていたんですかねぇ?

 さて、本来であれば総武線仕様に
メインで使う予定だった行先表示セット、
側面の行先表示幕はどうするか?という事で
201系の総武線仕様の側面行先表示を使用して
総武線205系を完成させようとしていたのですが、
なんだか無用の長物になりつつあるような。。。

 何とかの銭失いではないですが、
将来、製作に向けての
先行投資
だったんですけどね。。。

 まぁ、ほぼ使い道がなくなりつつある
行先表示セットですが、

いずれ使う事を信じて、
また大事に保管しておく事にしようかと。


 う~ん、しばらくすると、
しまった場所を忘れそうな予感。。。(汗;)


 あ、そういえば今日から
「ばんえつ物語」のASSYが販売みたいですね、

わが心の拠り所、総本山 ホビゼンは今頃、
混んでいるんですかね??

人によっては、仕事納めの翌日に発売とは
心憎いというか戦略、策略という感じで(笑)


 正直、ばんえつ「オハ12-1701」を購入しに
ホビセンへ私も行きたかったのですが、

混雑を考えると行く気が・・・
そんな訳で、一縷の望みをかけて
ネット通販を見てみることに。。。


 まぁ、今回は「オハ12-1701」は
大量生産したんですかねぇ・・・?

しっかりと在庫ありました♪

 早速、ネット注文しましたが、
いつ来ることやら、
チト、年の瀬の小さな楽しみな訳で。。。

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 昨日の雨というか、暴風雨は凄かったですね、
タバコを吸いに外に出ていたのですが、
火をつけて数秒後に横殴りの雨が全て身体に
かかるという悲惨な事態。。。

 こんな時に限って貧乏症なんですかね?
タバコを捨てて家に入ればいいのに
タバコを雨から守っている自分が・・・
これじゃぁ、びしょ濡れになるはずだわ。。。

 さて先般、KATO205系総武線仕様、京浜東北線仕様
の発売が発表されましたが、
我家には本来であれば総武線仕様に転用されるはずだった
遺品ともいうべきモノが。。。

 モノはペンギンモデルで発売されている
車体帯の張替えステッカー。

 その他に武蔵野線用ステッカーと
埼京線6扉車のステッカーを所有しておりますが、
残念な事に、なかなか改造に至るまでは・・・。(涙)

 正直なところ、KATO205系も
山手線、埼京線、横浜線、武蔵野線、京葉線、
南武線、仙石線、八高線、京阪神用と種類が出るたびに
まだ総武線は出ないのか~!と
首を長~くして待っていたのですが、
一向に出る気配もなく、
このステッカーを購入した覚えが・・・。

 個人的に言うと、あまり貼り付け作業とかの
細かい作業って好きではないので、
このまま総武色が発売されないのであれば
少し気合を入れて頑張って作成しようかと、
後は気分が乗るのを待っていたのですがねぇ・・・
まぁ、作成しなくて良かった訳で。。。

 ここ最近は、総武線仕様の発売発表が
あったからかは知りませんが、
某オークションでも埼京線205系を種車に
ペンギンモデルのステッカーを利用した
総武線仕様が数点、
オークションに出品されていましたが、
私めもつくづく、今回の発売がなければ
ステッカーを貼り付けて総武線仕様
にしていたのかな?と。。。

 まだその他にも埼京線仕様のサハ204を
作成するためのステッカーも購入してありましたが、
肝心のサハ204が1両しか手に入らなかったことと、
205系山手線の10両編成時代の6扉車、
2両組込編成の再現に使用するために転用。

 結局、我が家でのシール張替えによるサハ204、
埼京色は幻に。。。

 まぁ、武蔵野線仕様の205系5000番台の
総武線から転籍した大窓車は
製品化が無さそうなので作業場所の環境が更に整い次第、
実行しようかと。

 本音を語れば、既にモハ205の床下は
VVVF仕様の床下に変更されており、
やらない訳にはいかぬ状況になっております。(笑)

 せっかく購入したペンギンモデルのステッカー、
線区によっては205系製品化により
作成中止になってしまいましたが、
何かしら必要になってくる事も考えられるので
ひとまず、大事にとって置こうかと・・・
武蔵野線205系が完成するのは、
う~ん、いつの事やら。。。((涙))

 ひとまず今日は晴れたことだし、
これから洗車でもしようかな。。。

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 やっぱり相変わらずですねぇ、救急出動は・・・ちなみに10件。。。
軽症患者に限って「病院は近くでお願いします」 とか言う人が多く、エゴ丸出しで嫌ですね。
そんな出動も日中が忙しく、夜間はボチボチと・・・
おかげで4時間半も仮眠させて頂きました。。。(笑)


 おまけに昨日はクリスマスだというのに職場に消防幹部のお偉いさんが来るっちゅうことで
内心、「○×だなぁ~」と思っていると救急出動!
「ラッ■ー!!」と思いながら出動するも職場に帰ってくるのが早すぎてまだ居た訳で・・・。


 ところで24日は昼前から買い物にお出かけ。
さすがに自分へのプレゼントは買えないですねぇ、なんだか罰が当たりそうで(笑)
帰宅後に実家にて、車庫掃除を兼ねて色々とやっておりましたが、
車庫掃除を大体的にやるのは2年ぶり、枯葉やらが入り込み散々たる状況。


 2年前は女房が妊娠、悪阻が酷くてあえなく出来ず、
去年は子供が年末から風邪をひいてやっぱり出来ずで
今年こそは!と言うことでやっと大掃除達成という感じ。。。


 夜は夜でクリスマスパティー、1歳4ヶ月ながら姫君はプレゼントを貰い大喜び。
そんな我輩も女房から服を貰って大喜び・・・
はて?女房にプレゼントを買っていないような。。。
コメントに関しては控えさせていただきます。。。


 さてさて、車の話題っちゅうよりも実車ではなく、車を改造なり、
パーツが必要な時に活躍するパーツカタログについてチト、お話を。


 現在、自分で所有するトヨタのランクルの修理書、
とスズキkeiワークス、先日復活させたスズキ キャリー ST41の
パーツカタログを所有している。


 ランクルの修理書などはスタビなどの部品付け替えや
ヤンキーホーンのエアーホース取り回しの際に構造やら部品の取り付け方法で
間違いなく必要になるという考えで車両購入時に一緒に購入。


 確かに、リコール隠しで人気を落としたメーカー、
某三菱 パジェロに乗っていた時は色々と改造作業をしましたが、
修理書なんて言う物を購入しようなんて事は
毛頭なく行き当たりばったりの作業で実に時間が掛かる事を。。。
そんな事もあり、いい加減に作業を進めたのでは
作業時間や労力の無駄になると言う事をつくづく実感。


 やっぱり、買ったばかりの車に作業を進めるに当たっては、
ランクルなんかは買っておいて良かった1冊ではなかったかと。 
車体の部分ごとに書かれているので探し易く、大変助かりましたね。
ホント、特にフロントのスタビ取り付けが厄介だった訳で・・・。

 
 その後、オークションで購入したのがスズキ キャリーST41 と
Keiワークスのパーツカタログである。


 以前にも書いたがKeiワークス、発注後に社外マフラーを探していたところ、
取り付け設定がワークス4WD用しか市販されておらず、
悩みに悩んでいたところ、販売担当者サンからTELが。


 そこで閃いたのが「純正番号」確認作戦。
ワークス4WD用とワ-クスFF用のマフラーの純正番号が同じであれば
社外マフラーも使用可能ということ。


 案の定、4WDもFFも品番は同じと言う事で
ワ-クス4WD用を購入して取り付けしたと言う経緯が・・・
そんなこともあり、確認するためにもパーツカタログは持っておいても損はないかと。。。


 ST41キャリーのパーツカタログは半ば冷やかしと言うか、
どんなパーツがあったのかと興味本位で、つい・・・。


 実際、21年前の車だけあってほとんどの部品が絶版かと思いきや、
先般の軽トラ復活劇の際のリニューアル作業で分かった事は
ドアパネル、ハンドル周りのユニット、ステッカー等が残っているそうで。


 ランクルとKeiの修理書やパーツカタログはまだしばらくは
使えそうですが、ST41 キャリーのパーツカタログ、
果たしていつまで使える事やら・・・。

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 今日はクリスマス・イヴですね、
明日のクリスマスは当直勤務になってしまうので
我が家は今夜、クリスマス・パーティーを・・・
まぁ、我が家は仏教徒なんですけどねぇ~。


 そんな事より、明日の男だらけのクリスマス、ホントに悲惨だなぁ。。。(笑)


 昨日は女房が近所に買い物に出かけ、我が家の姫君に「THE ALFEE」の
コンサートビデオを久々に見せたらノリノリ状態。
高見沢がアップになると最高潮な訳で・・・う~ん、父親の血でも引いたかな?


 さて、午後から恒例の模型片付けに実家へいざ出陣。
押入れ整理していると買ったまましまいこんでいた車両が続々と姿を現し、
懐かしいのなんのって、作業がなかなかはかどらない訳で・・・。


 このセットは1999年9月頃に購入したのだが、
トミー75周年記念と言うことで「変なセット出すもんだなぁ~」と
思いつつもいつもの顔なじみの店でチャッカリ中を見物してから買った記憶がある。


 当時、レインボーカラーを纏っていたのはEF81とEF65のみであり、
興味本位と言うか、物珍しさも手伝って買った覚えが。。。


 紙の箱を開けると見開き式になっており、向かって右側に車両セット、
左側にトミー社長の富山 幹太郎氏のコメントが書かれている。


 中身を出すとED75とコキ50000の3両セットでレールなどが付属しており、
まぁこの当時、レインボーカラーのED75なんて架空の話であり、
トミー75周年にED75をひっかけ、おまけにデカデカと「ED75」と書いてあれば
「ご馳走様」っちゅう感じで・・・。(笑)


 一方のコンテナー車の方も車輪も金属車輪が奢られており、
レッドボディーとホワイトボディーの車両が各々1両づつ。
赤と白のコンテナーにも「TOMY」「TOMIX」と印刷されており、
紅白でお祝いムードを高めているのでしょうか?
おまけに車番も「コキ757575」と「コキ750075」と
ここまで75にこだわっております。。。(笑)


 レインボーカラーのED75なんかはあくまで架空モデル、
随分大胆な発想したものだなぁ~と思っていたのですが、
記念列車販売から4年後の2003年7月頃にレインボーカラーの
ED75が本当に登場しちゃった訳で。。。


 細かいところを言ってしまえば車両サイド部分の文字自体は異なってしまいますが、
模型と同様なカラーの実車が出てくるとは夢にも思わなかったですね。
同じ様な今回のレインボーカラーの車両を持っていた拙者はチト、喜びを。。。


 まぁ、オークションの値段が上がるとか価値が上がるとかと言う意味ではなく、
実車が登場してから模型が出るという方程式はありますが、
KATO初代201系の件もありますけど、模型が出てから実車が出るなんて
滅多に無いというか、あまりありえない話なので。。。
そんな事で喜んでいる自分って・・・。


まぁ、何はともあれ、この記念列車セットは大切にしておこうっと!!

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 今日は俗に言う「クリスマスイヴ・イヴ」っちゅう日ですかねぇ~?
ホント、クリスマスムード、くそ喰らえ!って言う気分です。。。


 それよりも何よりも当直明けで疲れ果ててしまった訳で・・・
便秘で救急要請なんて信じられますぅ~?
だけどなんですね、25日のクリスマスの当直は「サンタクロース」の格好で
袋に、AEDと血圧計をつめて救急出動してやろうか!と。。。
う~ん、患者宅に行って「メリ~クリスマ~ス~♪」な~んて言っちゃた日には
クレームの嵐だろうなぁ・・・。


 そんな事はさておき、我が家の参考書達と言うことで
先日は鉄道雑誌の話しをしましたが今回は自動車偏を。


 車の雑誌といっても「ベストカー」をはじめとする本も有りますが、
自分の場合、4駆雑誌がメインだったような。。。
「Let's go 4WD」やら「OFF ROAD EXPRESS」などの本がメイン。
時折ラリー関連の本の購入を購入といった感じ。


 それに付随して車の構造の本やオートメカニックなどを愛読し、
鉄道雑誌同様に読み耽っていた様な。。。


 この頃から車に対して「他人と同じ車では嫌」という変なポリシーがあり、
そんな意味でも本からの情報は欠かせなかったですね。


 車への改造も自分なりの表現の場と言うこともあり、
自分で納得いく形を築き上げる事が出来始めたせいか、
4駆雑誌等の月刊誌の購入はなくなりましたが
ここに来てマニアックな本ばかりを読み始めると言う結果に。(笑)


 ここ数年で読み始めたと言うと「WORKING VEHICLES」を創刊号からと
仕事柄と言うわけではないのだが「Jレスキュー」と言う本を同じく創刊号から。


 「WORKING VEHICLES」なんぞはこれまたマニアックな本で
ちまたの本屋で存在を知ったのではなく、神田神保町の「書泉グランデ」にて。
数ヶ月に1度の遠征にて鉄道雑誌のコーナーと共に
隣接する自動車雑誌のコーナーからこの本を発見。


 デコトラとかそういう方面ではなく、新車に関する事、輸送に関することなど、
旧いトラックを含めてとにかくトラックの情報が満載!
街中の本屋さんにおいてある「カミオン」とはチト趣向が違う訳で。。。


 ここ1年は通販を利用するようになり、発売の度に神田神保町まで
遠征していたのだが、通販のおかげで買いに行く事もなく
自宅ですぐに読めるようになった。


 一方の「Jレスキュー」、たまたま鉄道雑誌を買いに行った本屋にて創刊号を発見。
興味本位で購入したものの、そのままズルズルと買い続ける羽目に(笑)


 つい5~6年前まではこんな企画モノの本なんて無かった様な気がしますが、
時代の変化なんですかねぇ~?

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 何ですかねぇ~、小さい頃は年の瀬が近づいてくると心がウキウキ・ワクワクと
していたんですけど、ここ数年はそのウキウキ・ワクワク感が
薄れてしまっているような・・・やっぱり、歳をとったんですかねぇ~。。。(笑)


 まぁ、来年の元旦は「たけしのお笑いウルトラクイズ」の復活があるので
それを楽しみに新年を迎えようかと。。。(苦笑)


 さて今日の本題、鉄道雑誌。
この鉄道雑誌との付き合いはかれこれ20年近い付き合いになる。
一番始めに購入したのが1985年3月号の鉄道ジャーナル。
「鉄道車両-色彩の美学」の特集。


 当時は発売日自体を知らず、残っていた本をたまたま購入したという感じ。
そこからズルズルと鉄道漬けの日々を送る事になるのだが
始めのうちは鉄道ファンのみの購入が小遣いが増えていくにつれ
鉄道ジャーナル、鉄ピクと購入する本が次第に増えていった訳で。(苦笑)
今ではそれにプラスでRMマガジン、モデルズと月に5冊を。。。


 その間にも参考となる本は徹底的に買い込み読み漁り
気がつくと沢山の本が溜まっていくと言う始末。
それでも保存しておきたいなぁ、と思う本のみを手元に置くことにし、
それ以外の本は全て納屋に片付けることに。


 そんな部屋の模様替えの際に本棚を新調したのだが、
ここ最近、収蔵のスペースが怪しくなっているような。。。


 その中でも鉄道ピクトリアルに関しては参考になる内容が多く、
かなりの雑誌数がありますね、やはり線区ごとや形式ごとで特集されたり
するからですかね?
特に臨時増刊で発売される鉄道会社モノなんかも個人的に必読です。


 ここ最近はネットでの鉄道情報の収集が可能になった上、
様々な出版社からさまざまな内容の鉄道の出版物が発売され、
鉄道車両や鉄道会社についての知識を高める環境が整ったなと。


 自分の昔話で申し訳ありませんけど、自分が中学生の時なんぞは
月に1回発売される鉄道雑誌が主な情報源。
おまけにこの頃から神田神保町に出向いては古本やら
「書泉グランデ」にて色々と鉄道関連の雑誌を買い漁るという日々を。。。


 まぁ、高校生の時になり、電車通学になったせいか色々と千葉県内の電車には
情報が早かったですね。


 クハ115から113系への改造車は既に有りましたが、
小山電車区からの115系非冷房の借用車、スカ色になって
115系なのに全面塗り分けは113系仕様になっていたり、
京葉線仕様の205系を見かけた時は雑誌よりも速い情報キャッチで
個人的にはうれしかったような。。。


 まぁ、雑誌やネットに頼るのも良い事なのでしょうが、
自分の足で情報を得る事も忘れてはいけない事なのかもしれませんね。

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 有休明けの久々の勤務、気分が乗らないですねぇ~(笑)
しかも初っ端の救急出動が遠方搬送、都内ときたもんで。。。


 件数的には8件で終了、夜中は3時間ほど仮眠できましたが、
忘年会シーズン突入で寝れなくなる日々が続くんだろうなぁ。。。


 さて先日、ASSYパーツで到着した新103系のクハ103 ATCボディー。
有休最終日に車体の載せ替え作業をする事に。


 早速、余剰のカナリア非ATC車をオレンジATCのボディーに交換するということで
車体の取替えはものの1分かからずに完了、
台車の方はカプラー交換がなされているのでそのままですが、
動力車の無い4両編成なので増結する編成として使用する事になるので
先頭車の一方は後日、増結用台車に変更予定。


 後はとりあえず「JR」マークの取り付けのみを行なうことに・・・
う~ん、ATCアンテナも交換してもいいような。。。
武蔵野線で使用されていた元ATC車のクハ103のアンテナ部分は
ATCアンテナの細いタイプのものから防護無線の太いタイプのものに
替えられたのだか後付されたのかは知りませんが付いておりました。


 青梅・五日市線で使用されていたクハ103も同様に
太いタイプに交換されたものATCアンテナをそのまま使用しているものと
2タイプあったみたいですね。


 まぁ、武蔵野線用のクハ103でアンテナ交換していない車両があるので
アンテナ換装後に作業すればいいかな?


 さて、同じくカナリア非ATC車の車両数飽和で交換する事になった総武線の先頭車2両、
新103系先頭車として初めて購入した車両をATCボディーと交換。
番号が分かってから作業を、と考えていたが、一気に作業を進めることに。。。


 車体番号で805・812の車番を割り振っていた車両、
とりあえず、車体の交換もすんなり終わり、「JR」マークを貼り付けて作業工程は終了。


 なお、カナリア色のATC車のJRマーク貼り付けについては
非ATC車の戸袋窓下への貼り付けと同様の位置に貼り付け、
他のATC車編成は違う趣きとなりました。


 実際に非ATC車のと同様の位置に「JR」マークを貼り付けされた先頭車は
常磐線、京葉線等で見られましたが、
まさか総武線でも走っているとはチト、ビックリしましたね。


 ひとまず本日の作業はこれにてお開きですが、
103系もこれだけ増えてしまうと徹底管理しないとダメですね、
見覚えのない車両が出てこない事を祈るばかりです。


 さぁ、今日はこれから娘のクリスマスプレゼントが買いにどこまで行こうかな?
父親もどさくさ紛れに自分へのプレゼントをちゃっかりと。。。

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 早くも有休最終日になってしまいました、
腰痛に見舞われるは、せっかく伸ばしていたキューティクルの剥がれていないヒゲも
今日の夜でおさらばになるわで波乱万丈の有休だった訳で・・・(涙)


 まぁ勤務上、ヒゲが好ましくないのは分からないでもないですが、
ヒゲを生やす事が大好きな私にとってはジレンマになっております。(笑)
ちゃんと綺麗に揃えてあるんですけどねぇ・・・
ヒゲをそのまま、はやしっ放しだと「黒マリモ」みたくなっちゃいますから。。。(苦笑)


 こんな不幸が続く時は、更に追い討ちまでもが来るもので、
デスクトップPCが現在、絶不調で昨日から半ば使用停止、
原因不明っちゅうのが一番、厄介ですよね。。。


 とりあえず代用として、我が家で退役したノートパソコンで急場を凌いでいる状況。
まぁ、退役したと言っても職場では時々、使用してるんですけどね。。。


 さて、久々に本の話題と言うか、紹介するのを忘れていたというか、
先月、オークションにて落札した鉄道ファン 1980年6月・7月号の2冊。


 ちなみに26年前の私めはこのときまだ7歳、この鉄道雑誌の存在すら知らず、
例えこの本を知っていたとしてもとても小学生の小遣いでは
この本を手にすることは出来る訳もなく。。。


 内容は国鉄事業用車の特集号で当時の最新鋭は牽引車のクモヤ143系と
電機検測車のクモヤ193系って言うところが時代を感じさせますねぇ・・・。


 まぁ、本当は東京・神田神保町の古本街にてこの2冊は購入済だったのですが、
つい先日の実家の模様替えにてこの2冊の本と鉄ピクの特集:台車の計3冊が
なくなっていたことが発覚。


 鉄ピクの方はすんなりと入手できたのですが、
鉄道ファンの方がいちどきで2冊揃えたかったので
2冊揃って出品されないかと1ヶ月。。。
そんな紆余曲折?を経て我が家に届いたのですがとっても懐かしいですね。


 内容としては牽引車、配給車、電機検測車、教習車から
建柱車、操縦車に至るまでありとあらゆる車両たちのオンパレード。


 もちろんの事ながら狩勝実験線で使用されていた脱線実験の用に供された
試験車両たちも収録されている訳で。。。


 まだまだ紹介しきれない車両が収録されており、
自分でさえ知らなかった車両が存在していたという事を知るためにも
大いなる知恵袋的存在になるのではないでしょうか?
ちなみに鉄道ファンの出版元「交友社」のまわしモノではありませんので、あしからず。。。(笑)

 あ~ぁ、明日からの勤務が本当に憂鬱だなぁ~。。。

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 参りましたねぇ~、一昨日あたりから腰痛が酷くなり、
にっちもさっちも行かない状態に。。。


 毎年この時期あたりになると一週間くらい腰痛が続くと言うのが恒例なのですが、
なんだか今回の腰痛は去年よりも痛みが酷い訳で。。。
最後の砦の痛み止め貼付薬「ボルタレンテープ」が効かないときたもんだから
腰の方、かなり最悪の状態ですね。。。(涙)


 さて、本当だったら今日から女房の実家に帰省、
途中で久々のKATOのホビセン参りを計画していたのですが、
現在、女房が身重(←体重の事では有りません、妊婦です)、
子供も長時間ドライブだと飽きる可能性が、と言う事で
心の拠り所、総本山参拝を諦め通販で取り寄せする事に・・・。


 まぁ、行けない負け惜しみを言う訳ではありませんが、往復で首都高速を使用すれば
通行料金千円越えは確実だし車の燃料代も含めれば通販の方が断然お得かと。。。(笑)


 さて今回、総本山のホームページより、ASSYパーツの在庫を確認。
購入予定のATC車のボディー各色が販売されており、まずは一安心しながら発注。
注文から1日チョットで到着するのはありがたいですね。。。


 そして到着したものが

・4001-2A クハ103オレンジATC ボディ ×2
・4001-4A クハ103カナリアATC ボディ ×2
・4596-1B モハ100 動力ユニット ×1

                     の以上、5点。


 今回のASSYパーツ購入の経緯だが、101系の動力ユニットは
101系動力車が5両に増えた事もあり、予備部品の確保として無くなる前に購入。


 一方の103系のクハ103のボディーの件、
ATCカナリアボディーの使用目的は前述の通り、
今度販売される「103系非ATC総武線色10両セット」購入に伴い、
番号がダブることになる非ATC車編成の先頭車を
カナリアATCボディーと交換し、総武線の新たに
ATC車を先頭にする編成として使用する前提ですが、
ひとまず、総武線用のATC車の交換は103系非ATC総武線色10両セットの
車体番号が分かってから作業を実施する予定。


 かたやオレンジATCボディーは先日発見したカナリア色の非ATC車を活用し、
青梅・五日市線系等用で余剰のMM’ユニットの中間車と組成、
4両編成の先頭車として使用するために車体交換。


 載せ替え作業も一気に行なおうかと思いましたが何か本日は気分が
乗らないので作業は後日に。


 気分の乗らない時に作業すると必ず失敗するんですよねぇ~、自分の場合。。。
まぁ、慌てず騒がずのんびりと作業を進めていこうかと。

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 ここ最近まで郵政民営化法案反対派議員たちの復党やら談合知事の逮捕など
ありとあらゆるおバカな連中の話が世間を賑わせていましたが
こんな連中どもに税金を使われていると思うと無性に腹が立ちますね。


 郵政反対で離脱し、また自民党に復党した議員にしても
茶番劇と言うか自民党にしても離党した議員にしても
初志貫徹できないの?って問いただしたくなる訳で、まぁ~派閥自体も悪い風習かな?と。
ホント、こんなやつらに税金を払っていると思うと・・・
ん?そういえば自分も市の税金で・・・ちゃんと私、市民税は払っております!(笑)


 さて、つい先日の事、実家より畑に草が相当生えてきたと言う事で
畑を耕すように命ぜられ気分の乗らないまま実家へ参上。
仕事で救急車の機関員(運転手)、休みは実家でトラクターの機関員じゃぁ
身体の疲れなんて取れない訳で。。。


 そんな事よりもトラクターの運転席に座り、キーを捻ってエンジン始動!
あれッ?エンジンがうんともすんとも、一向に動く気配が無いときたもので。


 どうやらバッテリー上がりのようで、早速、バッテリー充電器を用いて
セルスタートにスイッチを切り替え、エンジン始動!
う~ん、やっぱり動かない訳で。。。


 ディーゼルエンジンだとエンジン始動時に大量の電気を喰うっちゅうことで、
始めは軽トラックでバッ直を行おうかと思いましたが、
すんなりとエンジンも掛かりそうも無いのでランクルを使用して
エンジン始動を試みる事に。


 さすが大容量の小型トラック用バッテリーを積み替えただけありますね、
トラクターもすんなりエンジン始動!
しか~し、畑を耕し終わって車庫で再始動を試みてみるもエンジンは掛からない訳で。。。


 こりゃぁ、バッテリーを注文しなければということで、
サイズを確認してみるとバッテリーサイズが「95D31R」。
案外と容量の大きいサイズを積んでいたもので・・・。
だけどよくよく考えると「31R」と言う事で、
ランクルに積んでいるバッテリーとサイズが同じっちゅう事は
ランクルと同じものサイズ「115D31R」が付けられる訳で。。。


 ひとまずいつもお世話になっている星自動車サンに笋砲謄丱奪謄蝓蔀輅検
晴れてバッテリーが我が家に到着した。


 もともと埃の多い場面での使用、補水チェックがいちいち面倒なので、
メンテナンスフリーのモノを選んだ。
ちなみにメーカーはACDelco製、値段も21、840円と
バッテリーの容量がでかくなった分、値段もでかくなったようで・・・(笑)


 だけど、いつ持ってもこのサイズのバッテリーは重いですねぇ、
さすが、箱に22.8kgと書いてあるだけあります。(笑)


 ひとまず到着したバッテリーを確認し、早速取り付け作業へ。
取り外し自体はバッテリー端子を外してからダブルナット留めになっている
バッテリー押さえを外してバッテリーを取り外しますが、
腰を壊さないように慎重に取り扱いします。


 バッテリーを外した後に新規のバッテリーを取り付け、先とは逆の手順で
取り付けを行い、作業は終了ですが、やっぱり新しいバッテリーはいいですね、
セルも力強く軽やかに回りエンジン始動ができます。


 まぁ、あとは気が向いたらキルスイッチでも付けた方がいいかな、
バッテリーの持ちも違うみたいで。。。


 さて、今日は昼前から所用で外出、果たして腰の方が持つかどうか・・・
腰が治らないようだったら19日の当直、休ませてもらおうかなぁ。。。

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 昨日は女房の妊婦検診のために午後から病院へ・・・そのまま待合室にて爆睡。
疲れているとどこでも寝れるのが私の特徴です。(笑)


 さて、発売前に巷を騒がせた?宮沢模型からEF60 19アメトレタイプが
発売され7日余りが経ち、ようやく我が家にもEF60が到着。
始めはクリスマス以降に到着の旨の連絡が来ていたが、
予定以上の早さで車両が届き嬉しい限りで・・・。


 う~ん、実際に車両の方を見てみると、ただ一言、派手ですねぇ~。
チト目立つ相違点と言えば、実車は2灯シールドビームになっていますが、
「やすらぎ」同様にヘッドライトが原型のままというのが惜しいかな?と。
一番の相違点かもしれませんね、まぁ、私は気にしませんが。。。(笑)


 前面部分にきちんとヘッドマークが付き、
車両サイド部分のデザインもきちんと表現されているみたいで、
実車をこの目で見たことがないので写真と見比べになってしまいますが
出来は間違いないようです。


 ちゃんと「アメリカントレイン」のプレートもサイドに付き、
塗装も本当に美しく表現されていますね。
車体裾にきちんと形式番号も再現されているのも心憎くて・・・(笑)


 我が家で所有する「やすらぎ」塗装の19号機と並べてみると
同じ車両でありながら塗装だけで、こんなに姿と言うか見た目が変わるかなと。
まぁ、女性のお化粧と・・・やめておきましょう!


 やすらぎ塗装の方は見た目、さわやかな感じもしますが、
アメトレ仕様はホント派手ですねぇ~、実車の写真を見た時も度肝を抜かれましたが、
改めて模型の機関車を見ても派手ですね、派手さに関しては「アメトレ」に軍配かと。


 ついでながらの作業で両車のカプラー交換、やすらぎ塗装車の
避雷器、信号炎管の取り付けも行なっております。
ちなみにアメトレ仕様は防護無線、信号炎管も取り付け済みですが、
やはり宮沢ブランドからの販売と言う事もあって取り付け済みなのでしょうか?


 まぁ、ひとつ残念といえば、「やすらぎ」も「アメトレ」も
牽引される専用車両がないというのは個人的に寂しい限りですが、
50系客車 レッドトレインを発売しているTOMIXから「アメトレ仕様」の客車、
フル編成で発売されないですかね?


 冷房装置の取り付け等の厄介な面もありますが、
宮沢とのコラボで発売されると嬉しいんですけどねぇ~・・・。


 かつてTOMIXから381系「パノラマグリーン」を発売した実績もあるので
発売されれば感謝なんですがねぇ~、富山社長~!
だけど、そんなことを言っていると、マイクロが発売しそうで・・・((笑))

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 何なんですかねぇ~、昨日も仕事の注文がが12件、
仮眠するために布団に入れたのも明け方の5時半・・・
2当直でトータル26件も出るとは夢にも思わず。。。

 そんなことよりも昨日は
ふたご座流星群の天体観測を、
という事で薄曇の中、
午前1時に職場の屋上に上がり夜空とにらめっこ、

20分ほどの時間でしたが
流星の数はわずかに2個。。。

 しし座大流星群に比べてしまったら物足りませんが、
ひとまず、流星を見て心洗われたのもつかの間、
すぐ注文が入り・・・
トホホホホ。。。



 2当直で26件の注文の内訳を見ても
殆どがタクシー代わりばかりで

不適切な利用っていう感じですね。

 ご注文される方も、
もっと冷静な判断ができないのかな?と思いつつも、

特に男性の軟弱化も見られますね。

 呆れたのは、夜中に腹痛で20歳を超えた男が母親同伴、
へらへら笑いながら私たちのゴト車にご乗車、
さまざまな人間模様を見れる訳で、
ホント、疲れちゃいますね。(涙)


 まぁ、今日から5連休なので
身体のリフレッシュしないとダメかなぁ。。。



 さて、先日行なったの
201系AU75鋼製カバータイプへ改造した

武蔵野線仕様のセット、
前々からどうしても
気になる点があったので
小改造を実施。

 元来、基本+増結セットの増結セットを
使用して6両編成を組成するために

増結セット4両に単品売りの
MM’ユニットを追加して6両編成化。


 その結果、編成内にPS24と
PS16(実車はPS21)の

2種類のパンタグラフが混在する事に。

 そもそもPS24パンタグラフは
高尾以西に乗り入れる際にPS21では

折り畳み高さが支障するとやらで折り畳み高さの低い、
試作の「PS918」パンタグラフにて
中央東線の山線区間乗り入れ試験を実施し、
その結果を経て、このPS24が誕生。

 このパンタグラフのおかげで大月までの

直通運転が開始されたという経緯があります。


 ただ、この武蔵野線仕様の車両には
このPS24パンタグラフは不必要、

手持ちの在庫としてKATOの
「PS16Bタイプ」パンタグラフの

在庫はあるも使用目的があるために交換は困難、
今更、パンタを買うのもなんですし。。。

 じゃぁ、何か良い方法は?と言うことで、
同じく先日作業した
中央快速線201系貫通編成の
PS35シングルアームパンタグラフに

交換した際に発生した3個の
PS16 Bタイプパンタグラフが。。。


 早速、このパンタグラフを流用して
PS24パンタグラフとの交換作業を。


 パンタグラフ自体、新品を買ったとしても
千円そこそこで購入できる代物ですが、
調子に乗って購入していくと
在庫の山になってしまうっちゅう事で、

流用・再使用できるものは極力活用、
経費節減のための大事な第一歩ですね。(笑)

 判りづらい写真で申し訳ありませんが、
PS16とPS24を搭載した

車両を並べて見るとパンタグラフの
大きさの違いが分かります。


 モハ201からパンタグラフを取り外して

PS16とPS24を並べて見ると
サイズの違いは一目瞭然。


 見た感じ、PS16パンタグラフは
どっしりした感がありますが、

PS24パンタグラフはこじんまりしていますね。

 早速、付け替え作業ということで
作業自体は30秒で作業終わり、

武蔵野線仕様、201系2編成は
パンタグラフ統一が完了。。。


 今回は、部品流用で経費節減が
図れたということで、

暫くは新車増備のために節約の日々が続き・・・。(淋)

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 昨日のお仕事のご注文連発の激務から帰宅後、
そのまま昼寝パターンかな?と思っていたら、
仕事が忙しすぎたせいか気分が
ナチュラルハイ状態・・・
結局、娘と同じ時間に就寝、
11時間も寝てしまった訳で。。。


 さてさて、やっとと言うか今更ながらというか、
実車が撤退してからはや数年・・・

ようやくKATOから
205系総武色・京浜東北色
の発売が発表されたようですね♪
正直、ブロガ-サンに言われるまで
知らなかった訳で。。。(笑)


 総武線205系も東中野事故の補完で
2編成が配置され、ひっそりと1本が埼京線に移り、

そのうちに南武線と京浜東北線から
205系が総武線に転属し、

気がついたら新製配置の205系が
居なくなっていたと言う複雑な経歴で・・・

まぁ元々、新製配置された205系2編成は
埼京線に本来、
配置される車両だったらしいので
転属も当然かもしれませんが。。。


 もちろん、この205系は購入を予定していますが、
難題がひとつ、
既に埼京線205系を総武線仕様にするために
10両をストックしてあると言う事。


 案外と埼京線を元に色々とバリエーションを
増やす事を考えていた方も多いのでは?


 我が家では埼京線を元に総武線仕様、
武蔵野線仕様をペンギンモデルの

ステッカーを使用して作成しようかと
目論んでいたのですが・・・。 


 元々、埼京線スカート無の
205系4両セットを保有していたのですが、

後年発売されたのは、
基本6両、増結4両セットに内容変更・・・

4両基本セットを持っていた自分って。。。(涙)

 そこでへこたれる訳でもなく、
埼京線基本・増結セットに関しては当時、
このような購入の仕方を。


・埼京線用に1編成、基本6両+増結4両。
・総武線仕様への改造用として1編成、
 基本6両+増結4両

・埼京線4両セットを生かすために 
 増結4両セット×2を購入し10両編成を組成、
 T車2両余り。

・武蔵野線5000番台仕様に1編成、
 基本6両に上記の余剰T車2両を加えて8両編成。


なんともうまく編成が組めた訳で。。。


 そんなこんなで改造待ちをしていた
埼京線仕様の10両編成ですが、

今回の総武線仕様の205系発売に伴い、
そのまま埼京線へ転属の憂き目となりました。。。



 さて、一方の京浜東北線仕様の205系ですが、
なぜか我が家にて配置済み・・・

実際のところ手持ちの京浜東北線仕様は
京阪神仕様の205系小窓車なので、
あくまでタイプになりますが、

活用先も見当たらないのでそのままにしようかと。

 今回発売される205系の付番は
総武線仕様がTc104以下10両編成、

京浜東北線仕様がTc106以下10両編成
になるみたいですが、

総武線の方が我が家の配置車両と
番号重複している訳で変更考えないとなぁ。。。(涙)


 それよりも何よりも、
205系購入の資金繰りを考えなくては・・・。(困)

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 昨日はなんですかねぇ~、有休明けだと言うのに
残業までさせられてお仕事のご注文が14件。
仮眠2時間ではお客サマより私めのほうが
具合悪くなりそうで・・・
やっぱり日曜日って「魔の日曜日」のような。。。(嘆)

 おまけに注文続発で夕食を食べたのは
     24時前・・・
食事中に日付が変わるといった感じで
夕食と言うよりも夜食ですね。(笑)



 あと残り9分で仕事終了という寸前でまたご注文、
結局、注文続発で遠方ドライブのおまけが付き、
自宅に帰ってきたのは昼前。

ホント、因果な仕事なわけで。(涙)


 さて、一昨日の有休最終日の土曜日の寒い中、
腰痛を堪え実家に参上・・・

マイクロエースの車両ケースを購入してから
色々と車両整理をしている最中、

103系のケースを色々物色していると、
我が家の編成表に記載されていない
カナリア色の非ATC車を発見。


 恐らく、オークションにて
落札したものと思いますが、

編成がばらされて中間車の方は他編成に組み込まれ、
先頭車だけは車両数が飽和状態の
非ATC車と言うこともあり、

使用されることもなくブックケースに
しまい込んでしまったのだろうかと。



 車両の方を見てみるとカプラーの方は
2両共にカトー密連に交換されており、

片方は「JR」マークに防護無線、
もう1両の方はまったくの手付かず状態。(汗;)



 今回、編成表とにらめっこしても
総武線仕様としては使い道が見出せず、

内心、「オークションに出しちゃおうかな?」という
悪魔の囁きが・・・
かと言って、せっかく我が家に
来た車両なんだから
何か活用法をという天使の囁きも。。。



 ひとまず、他線区の余剰車両等の状況を
車両配置表とにらめっこして見ると

青梅・五日市線系等用で余剰になっている
MM’ユニットを発見。


 確か、通販でMM’ユニットを6ユニット発注、

3ユニットは中央特快用、
残りの3ユニットは青梅・五日市線用として

増備するも1ユニットが余っていた訳で。。。


 ひとまず、現段階での案ですが、
後日、女房サマの実家に行く予定があるので

その際に総本山に立ち寄り、
ASSYでオレンジATCボディーを
購入しようかな?と。


 オレンジATCボディーに交換し、
余剰の中間車と組み合わせて

4両編成の先頭車として活用できれば
目的は達成な訳で。。。



 ついでに現在、在籍する総武線の非ATC車も
今後発売される
「103系非ATC総武線色10両セット」
の都合で番号が重複するので
カナリアATCボディーに換装しようかと
目論見が色々と。。。



 色々な目論見はあるのですが、総本山に参拝すると
要らぬ部品まで購入しちゃうから
悪循環ですよねぇ・・・

買ってあったのにまた購入しちゃったとか。。。


 まぁ、久々の総本山参拝だから
今から買うものでも決めておこうかな?

問題はATC車のボディーが
残っていれば良いのですが。。。

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 今日はあいにくの雨模様の上、めちゃ寒いですねぇ~、
世間では「宮沢模型 創立60周年記念 EF60 19 アメトレ」が
販売されたようですが、自分の手元に届くのはクリスマス過ぎになるので
遅ればせながらの「クリスマスプレゼント」になりそうです。しかも自分から自分への。。。


 昨日は午前中に我が姫の「インフルエンザ予防接種」のために近くの内科へ。
エレベーター待ちをしていると後から咳き込みの酷いガキんちょが・・・。
「これじゃぁ、インフルエンザの予防接種を受ける前に風邪ひいちまうよ!」と
思いながらもつい一言。


 いぶかしげにガキの母親を見ながら「なに?お宅、風邪ひいてんのッ?」
まぁ、「咳するんだったら口を押さえてやれよ!」っちゅう
遠まわしの意味も含んでいたのですが効果なしな訳で。。。
ホント最近は咳するにも口を押さえないでやる非常識な輩が増えましたね、
親もそういうことは教えないんでしょうか?


 さて、昨日は午後から久々に地元の模型店に参拝というか出没。
発注しておいたマイクロ製の10両用・12両用の車両ケースの引取りを。


 久々に店内に入って色々と眺めていると模型たちの声が・・・。
「僕たちを買っていってぇ~・・・!」う~ん、ここ最近、幻聴が酷くて。。。(笑)


 今日はあくまで車両ケースの引取りと言う事で車両達の誘惑に負けずに
車両ケースを引き取って本日は早々と退散。


 このマイクロエースのケース、色々6両用、8両用、10両用、12両用と
各々の種類があり、単品ケースなどに入った車両を収納するには効果覿面!
我が家もこのケースのおかげで随分と片付けられたもので・・・。
ちなみに、私はマイクロ信者ではございません、KATO信者です、ハイッ!


 ただひとつ難点と言えば、収納ケースの中の青い緩衝材部分、
いつ匂いを嗅いでも変な香りが・・・う~ん、何の匂いなんだろ??


 そんなことはさて置き、とりあえずの使い道として12両用ケースは

・山手線205系11両編成×2セット
・113系房総線用車両4両×3
・113系房総線用車両4両×2、予備車4両
・総武・横須賀快速11両編成

 10両用ケースの方が

・103系中央快速色10両編成×1セット
・103系常磐線色10両編成×1セット
・103系青梅、五日市線用6両編成×1セット、4両編成×1セット
・予備ケース

といった具合。


 これで一先ずバラバラになっていた車両が片付くのではないでしょうか?
特に113系や103系はバラバラに収納していた車両が多く、
一部の111・113系は収納と相成りましたが、これから該当車両を探さないとなぁ。。。

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 ここ数年は、夏の暑さしのぎと言う訳ではありませんが、
頭を洗っている最中にお仕事が入っても
すぐ洗い流せるようにバリカンを用い
アダプター無しで頭を丸めて坊主状態。

スキンヘッドの一歩手前にしていたのですが、
冬仕様と言う事で髪を伸ばしたら
ある事に気がつき・・・
仕事疲れなのか知りませんが両側頭部にかなりの白髪が
目立ち始めると言う事態が。(汗;)

 そろそろ白髪染めに
手を出さないとダメなんだろうか・・・(哀)
おまけに頭頂部のところ白髪、
成長が早いだけあって1本だけ飛び出ており
「ゲゲゲの鬼太郎」の妖怪アンテナ状態ときたもんで。。。

 さて気分を変えて、
やっとと言うかようやくと言うか、
我が家の201系中央快速色、
既存編成からシングルアームパンタグラフに
載せ替えを行って新たなバリエーションを増やす事に。

 既製品ではKATO201系中央快速色の
シングルアームパンタグラフに
載せ替えられた編成が製品化されましたが、
我が家の増備計画では今後、
他形式の増備が予定されており、
容易く増備する事は限りなく不可能。(哀)

 今回、乗せ替えするパンタグラフは我が心の拠り所、
総本山のホビセンに参拝の際に購入した
「4132-2F 八高線 モハ205 パンタグラフ」
2個入りで¥525- 也・・・
う~ん、1編成10両を増備するよりは
安上がりなんですけどねぇ~。

 とりあえず、我が家の編成表で中央快速の
10両貫通編成を見てみると3編成があり、
3編成中1編成が増結セットから流用した
先頭車、電照サボ未装備の前面サボ時代の編成を再現、
今後クーラーの方も鋼製カバー仕様にしようかと。。。

 チト、この編成をパンタ載せ替えするには
気が引ける訳で、
その中から1編成をっちゅうことで、
早速、作業の方を。。。

 今回、載せ替えを行なう「モハ201」を
引っ張り出して、まずは記念撮影、
実車のパンタグラフとは違いますが
「PS16」が屋根上でしっかり
存在感を誇示しております。

 パンタグラフを取り外し、
載せ替えとなる「PS35」と比べてみると
シングルアームパンタグラフの方が
スマートな印象。

 実際に実車にて載せ替えられた
「PS35」パンタグラフを見た時、
「なんだか華奢なパンタだなぁ~」と言う第一印象。。。

 トレードインで載せ替えした屋根周りを
見てみるとがパンタグラフが
こじんまりしたせいか、スッキリした感じを受けますね♪

 外したパンタグラフは
PS16(実車はPS21)パンタとPS24パンタの
混載編成があるので
編成内パンタグラフ統一に用いることとし、
う~ん、まさに有効活用ですね。(自己満足)

 載せ替えしてからこういうことを言うのもなんですが、
実際のところ、細かい点で言うと205系と201系の
シングルアームパンタグラフはどうやら
製品で作り分けがされているとの情報を
KATOことが詳しく書かれた
某ホームページで書かれておりましたが、
う~ん、金のない貧乏人の私め、
ここは雰囲気重視を優先させようかと。。。(涙)

 手持ちの八高線205系の
シングルアームパンタグラフ積載の車両と
見比べようかと思いましたが、
持病の「欲しい欲しい病」が再発するので
比較対照はお預けする事に。(笑)

 まぁ、手抜きと言うか、
出費節約と言うか雰囲気重視で楽しむなら
今回の様なパンタグラフ載せ替えで充分かな?と。
本音を語れば201系シングルアームパンタグラフ編成を
増備したかったんですがねぇ~・・・。 

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 なんですかねぇ~、ここ最近は忙しいと言うか、
3日前は当直勤務、一昨日は当直明けで健康診断、
昨日は救急隊員実務研修で日勤とかなり身体が痛めつけられております。。。


 昨日の日勤の救急隊員の研修、「ガイドライン2006」に則り、
心肺蘇生法の変更点を重点的にやっていたのですが、
成人に対して従来の心臓マッサージ15回、呼気吹込みが2回の15:2の方法から
今後は心臓マッサージ30回、呼気吹き込みが2回の30:2に。。。


 今まであった循環サインの確認がなくなったり、AEDを用いた放電回数も
連続3回から1回になったりと色々と変更された様な印象を受けますが、
成人に心臓マッサージ30回と言うのはかなりキツイ印象が。。。


 ただ単に30回の心臓マッサージだけなら問題ないと思いますが、
心マと呼気吹き込みの30:2の割合で5サイクル目になると
正直、心臓マッサージを行なっている者が酸欠になるという状態。


 心臓マッサージも行ないながら20回くらいまでならすんなり数えられますが
22回目くらいになると数を数えながら呼吸するのでタイミングがずれ酸欠状態に・・・
現場で救急隊員が倒れたらシャレになりませんね。。。(笑)
まぁ、国によっては心臓マッサージが60回という国もあるそうで
それに比べたらまだよい方なのかも知れませんが・・・。


 さて今回は、以前にKATO ウグイス色のMM’ユニットを組成するために
新規で購入したモハ102エメグリの床下を
ウグイス色で付随車の床下を使用していたモハ102へ流用。
付随車の床下を転用してエメグリのサハ103を作成しましたが
今まで番号変更しておらず「モハ102」のまま。


 番号の消去方法について色々と考えていたところ
我がブログを見て下さっている「ゆういさん」から貴重な情報を。。。


 番号消去については「うすめ液」が有効とのことで、
車用コンパウンドを使用する方法をあっさりとやめ、うすめ液を使用することに。


 早速、綿棒2本とうすめ液、ジャンクボックスにある
試験用のスカイブルー モハ103のボディーを使用して実験することに。
綿棒にうすめ液をつけて擦って見ると、あらま、簡単に番号が消えた訳で。
その調子でエメグリのボディーを擦って見るとこれまた綺麗に・・・。


 とりあえず、うすめ液が付いて乾燥していないボディーを
乾いた綿棒で軽くふき取り作業完了。


 お次の工程と言う事で、TOMIXの103系用インレタを使い
番号転写を試みようとしましたが、アクシデント発生!!
TOMIXのインレタが無い訳で。。。


 今回は番号消去のみで作業終了となりましたが方法考えないとなぁ。。。
そろそろインレタ買いにユザワヤあたりでもお参りしないとダメかな・・・。

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 今日は仕事明けで健康診断、クタクタに疲れた身体で健康診断しても
絶対に良い結果なんて出ないんですけどねぇ・・・。


 さて、しばらく模型ネタが続きましたがたまにゃ本の話でも。
ここ最近、毎月購入している鉄道月刊誌も読む暇が無く、
4か月分が未読という様な状態。
先の有休の際に女房、子供が寝た後に一人こっそりと読み続け、
何とか3ヶ月分は読み終わり、あと1か月分・・・
今月分の鉄道雑誌が手元に来て
また2か月分が溜まっちゃった訳で。。。


 そんな未読の本が着々と溜まっていく中、オークションと
顔なじみの模型屋さんで各々、本を購入。


 1冊目はSHIN企画より最近発売された「詳説 電車の基本構造」と言う本。
内容的にはまだ詳しく読んでいないのですが、
電車の台車、MG、前面構造、冷房機器、
形式名称やドア周りの構造などと、ありとあらゆる事が。。。


 自分自身、電車の構造に関してはある程度は頭に入れているつもりですが、
いまだ勘違いしている箇所もあり、読み応えはありそうですね。
まぁ、本来ならばそんな事よりも
お仕事に関する勉強をしなきゃいけないんですが。(苦笑)


 さて、お次の本は慶応義塾大学鉄道研究会編集、
交友社発行の「私鉄電車のアルバム」。
今回届いたものは昭和52年2月とあり、今から29年前のシロモノ。


 サブネーミングとして「大量輸送時代の到来」と言う事で
今は無き東武2000系を始め営団地下鉄(現:東京メトロ)3000系ほか、
東急、京王、京成、阪神などたくさんの懐かしい車両が目白押し。


 この「私鉄電車のアルバム」自体は自身、総合2と別冊Aを所有してますが、
なかなか各会社毎、形式別、台車などが詳しく書かれているので
参考にするにはもってこいの本かと。


 ただ、今回の3Aには車両の車両毎の詳説、
台車等の記載はありませんでしたが、
恐らく3Bの方に記載されているんでしょうか?


 記載された上記車両から時代背景を考えると、
30年代後半から40年代前半の
車両が大形化され始めた頃の新性能電車みたいですね。


 本の中の話になってしまいますが、
今では当たり前のようなインバータ制御や
ボルスタレス台車など当時ではまったく考えられていなかった車両達と
本の中で対面するのも何か新しい発見があるような。。。

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 つい先日までは103系に続く
第2の勢力として201系が210両余を所有、
205系の段階的な増備により、
201系も205系もたったの1両差なのですが、
201系の牙城が脆くも崩れ去り現在では第3勢力に。。。

 まぁ、仙石線205系 8両と
京葉線 小窓車 10両の18両の増備で
第2勢力の座を奪われてしまいましたが、
まぁ、1両差なので。

 201系も使用線区が限られていた割には細部まで見ると
103系ほどではないものの、
色々と時代の変遷による変化もありますね。
そんな我が家の201系、
中央線、総武・中央緩行線、京葉線、武蔵野線と
4路線の仕様をそれぞれ実現させようかと
考えておりまして。。。

 各線区別に見て、現時点での改造予定、
改造実施した経過を見ると、

・中央快速線
 PS35シングルアームパンタグラフ編成・・・
後日、実施予定。
初期量産車編成・・・
AU75GからAU75Bタイプへの改造作業、未着手。
クハ200-87列車種別表示車の編成組込・・・
車体ASSYを用いて実施済み。

・総武・中央緩行線
 中間封じ込め先頭車のスカート撤去・・・
実施済み。
初期量産車編成・・・
AU75GからAU75Bタイプへの改造作業、未着手。
試作車組込編成・・・
試作車の色塗替え(朱→黄)及び屋根、付随車改造、未着手。

・京葉線
試作車組込編成・・・
試作車の屋根、付随車改造 未着手。動力車整備未着手。

・武蔵野線
スカート撤去・・・
実施済み
初期量産車編成・・・
AU75GからAU75Bタイプへの改造作業、未着手。

う~ん、まったく作業が進んでいないですな。。。(哀)

 まぁ、今回は久々の作業再開?という事で、
武蔵野線仕様の201系、
2編成あるうちの1編成6両の冷房装置載せ替え作業を
実施することに。

 武蔵野線に配置されていた実車の201系は
鋼製クーラーカバーの初期量産車。
我が家の201系もスカートの取り外しは実施済みでも
クーラー部分にはいまだ手付かず。
おまけに中央快速線用の車両を
武蔵野線用に転用したために行先表示幕がいまだ「東京」に。

 まぁ、行先表示はいずれ205系武蔵野線用の
行先表示幕を利用する予定ですが、
「東京」行きの行先表示ステッカーはそのまま
京葉線仕様103系に流用しようかと。
う~ん、ごみ減量化を目指すために実にエコロジーな。。。

 さて、平成8年12月改正で、武蔵野線は8両編成化。
それに伴い201系は撤退しましたが、
中央快速線復帰の目論見があったのか
前面サボが付き、スカート付きの編成も
あったような気もしたんですがねぇ~、
ご存知の方がいらっしゃいましたら
情報お待ちしております。。。

 さて、作業と言っても大それた作業を
するまでもないですが、
発売されている201系のクーラー、
試作車仕様はAU75Bタイプのようですが、
量産車は取り外し可能なステンレス仕様のAU75G。

 このAU75Gを取り外し、
冷房装置本体の両端に表現されているリブを
彫刻刃にて削り取り、
削り取った後を紙やすりで平滑に仕上げ、
GMのねずみ色にて塗装してクーラーの小加工は完了。

 厳密に言うと、AU75Bとは細部の違いが有りますが、
先般、発売された101系メイクアップパーツの
AU75を見れば一目瞭然かと。

 本当は101系のメイクアップパーツを
購入する代金があればクーラーの付け替えのみで
楽勝ですが、財政難なもので・・・。

 乾燥後に取り外した車両各々に取り付けしますが、
ひとまず簡単に初期量産車の武蔵野線編成に・・・
なかなか良さげな雰囲気になりましたね。

 う~ん、これを機会に他の編成も
どんどん作業しないとなぁ。。。

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