そういう時に限って救急出動も遠方搬送やら酔っ払い、おまけに仏様、
そのうえ、駅前のデパートの地下から煙が出ているとやらのイタズラ通報まで
実に内容の濃い当直勤務を。
11月中の当直勤務は件数的には先月と変わりないのですが、
今月は夜中の救急出動が多かったですね、
12月は忘年会も増えるので益々くだらない救急出動が増えそう・・・トホホホホ。
さてさて、内容的にはホント遅い話題で申し訳ないのですが、
宮沢模型創立60周年記念と言う事「EF60 19 アメトレ仕様」の話題が
ネット上のあちらこちらでそこそこ賑わあせてますね。
私めも予約はしてありますが、どのくらいの両数が流通するんですかねぇ~、
先般発売の某ゲーム機の様な事態は間違いなく起こらないとは思いますが、
将来的には中古市場の値段の高騰もあるんですかねぇ?嫌~な悪寒(ブルブル)
まぁ、製品自体はKATO製ですが、KATOと宮沢模型とのコラボで
発売されたと言えば、「なのはな号」や「キハ81系」なんかが有名ではないかと。
「なのはな号」「キハ81系」が発売された時は自分は中学生。
お年玉を全部はたいて購入した記憶が・・・。
165系・なのはな や キハ81は宮沢模型がKATOに生産を依頼して発売、
最近、晩年のなのはな号が販売されましたけど、
キハ81は後年、宮沢模型からプラ成型の譲渡を受け、
KATOのブランドとして正式発売されましたが、
宮沢から出た時は限定発売だったのにKATOから発売された時はチトビックリ。
まぁ、宮沢ブランドでは、キシだったのがKATOではキサシになっている事と
モーター車がキシだったのがキハに変更されてキシなしでも組成という点は
良かったですね。
宮沢から発売の時は先頭車がキハ81 1とキハ81 2の番号割り振り、
KATOブランドではキハ81 3とキハ81 4になっていた点は
限定品を所有している優越感を覚えたもので・・・
今回の話題から大脱線してしまいましたね、
肝心のアメトレ EF60のこと、知らない方もいるかもしれませんが、
今から18年前の1988年の夏の話。
やすらぎ塗装だったEF60 19号機が1年と言う期間限定で、派手に塗装され、
客車の方も当時、余剰気味の50系客車 元レッドトレインに
冷房改造などが施され同じ派手に塗装された編成が組成され、
「アメリカントレイン」と言う名で全国を走りまわっていたんですよね。
あまり詳しい内容は知りませんが、アメリカとの貿易摩擦がどうだこうだで
アメリカ製の物品の販売すると言う名目で全国行脚してたみたいですね。
展示場所から次の場所に移動するにも実際にEF60にて、
若しくは次位無動で他の機関車に牽引されて目的地まで移動していたようですね。
なんか、話がまとまらなくってしまいましたが、
とりあえず発売までのカウントダウンが始まったという感じで到着が楽しみですね。
やすらぎ塗装の19号機と早く見比べてみたいもので・・・。