続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

2006年11月

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 いやぁ~、昨日は何ですかねぇ、月末で書類まとめなきゃいけないっちゅうのに、
そういう時に限って救急出動も遠方搬送やら酔っ払い、おまけに仏様、
そのうえ、駅前のデパートの地下から煙が出ているとやらのイタズラ通報まで
実に内容の濃い当直勤務を。


 11月中の当直勤務は件数的には先月と変わりないのですが、
今月は夜中の救急出動が多かったですね、
12月は忘年会も増えるので益々くだらない救急出動が増えそう・・・トホホホホ。


 さてさて、内容的にはホント遅い話題で申し訳ないのですが、
宮沢模型創立60周年記念と言う事「EF60 19 アメトレ仕様」の話題が
ネット上のあちらこちらでそこそこ賑わあせてますね。


 私めも予約はしてありますが、どのくらいの両数が流通するんですかねぇ~、
先般発売の某ゲーム機の様な事態は間違いなく起こらないとは思いますが、
将来的には中古市場の値段の高騰もあるんですかねぇ?嫌~な悪寒(ブルブル)


 まぁ、製品自体はKATO製ですが、KATOと宮沢模型とのコラボで
発売されたと言えば、「なのはな号」や「キハ81系」なんかが有名ではないかと。
「なのはな号」「キハ81系」が発売された時は自分は中学生。
お年玉を全部はたいて購入した記憶が・・・。


 165系・なのはな や キハ81は宮沢模型がKATOに生産を依頼して発売、
最近、晩年のなのはな号が販売されましたけど、
キハ81は後年、宮沢模型からプラ成型の譲渡を受け、
KATOのブランドとして正式発売されましたが、
宮沢から出た時は限定発売だったのにKATOから発売された時はチトビックリ。


 まぁ、宮沢ブランドでは、キシだったのがKATOではキサシになっている事と
モーター車がキシだったのがキハに変更されてキシなしでも組成という点は
良かったですね。


 宮沢から発売の時は先頭車がキハ81 1とキハ81 2の番号割り振り、
KATOブランドではキハ81 3とキハ81 4になっていた点は
限定品を所有している優越感を覚えたもので・・・


 今回の話題から大脱線してしまいましたね、
肝心のアメトレ EF60のこと、知らない方もいるかもしれませんが、
今から18年前の1988年の夏の話。


 やすらぎ塗装だったEF60 19号機が1年と言う期間限定で、派手に塗装され、
客車の方も当時、余剰気味の50系客車 元レッドトレインに
冷房改造などが施され同じ派手に塗装された編成が組成され、
「アメリカントレイン」と言う名で全国を走りまわっていたんですよね。


 あまり詳しい内容は知りませんが、アメリカとの貿易摩擦がどうだこうだで
アメリカ製の物品の販売すると言う名目で全国行脚してたみたいですね。


 展示場所から次の場所に移動するにも実際にEF60にて、
若しくは次位無動で他の機関車に牽引されて目的地まで移動していたようですね。


 なんか、話がまとまらなくってしまいましたが、
とりあえず発売までのカウントダウンが始まったという感じで到着が楽しみですね。
やすらぎ塗装の19号機と早く見比べてみたいもので・・・。

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 久々に軽トラック以来の車の話題っちゅうか、
コンプレッサー付きのヤンキーホーンを購入した訳で・・・
まぁ、ヤンキーホーンと言ってもミニヤンキーですが。。。


 購入のきっかけはとあるディスカウントショップ。
丁度、昨日は野菜の出荷があり、競馬で混雑する道路に
イライラしながら軽トラにて市場へ。


 数年前までは市場も活気があり、混んでいる際は駐車場で
フォークリフトを借りて、軽トラなどからパレット上に野菜を積んで
置き場まで移動していたのですが、ここ数年は混む事もなく、市場の活気がないですね、
たまにゃ、フォークリフトも運転したい訳で。。。


 そんな市場の帰りにディスカウントショップに寄り道。
カー用品コーナーに行くと大安売り品のカートが。


 カートの中には「フェラーリホーン」「アルファー・ホーン」などと共に
一緒にミニヤンキーホーンが鎮座していた。一応はメーカー品だろうか??


 値段を見ると「野口英世さん×2」と格安。
恐らく在庫品の片付けと言うか箱傷物ということで格安放出なのだろうが、
購入したと言っても我が家には付ける車もなく、名目は部品取り。
自分が欲しいのはミニヤンキーホーン本体に付く通称「スイッチ」。


 正式な名前はあるのだろうが、仲間内ではその部分を「スイッチ」と
呼んでいたのでいまだにその名称で呼んでいる。
ちなみに、市原市内にある大規模トラック専門店でも、ここの部分は
2千円~3千円位しただろうか?


 それを考えると、この値段はまさに格安。
同封されているのは

・コンプレッサーー
・ミニヤンキーホーン
・エアーチューブ
・エアータンク
・説明書
・スイッチ(← 室内に取付けるON/OFFスイッチ)


 はっきり言って箱に同封されている「黒いエアーチューブ」は柔軟性がなくイマイチ、
パジェロ時代に使用していたが、使用年月を経てくると柔軟性が失われてくる感じ。
そんな反省を生かして我が家のランクルや軽トラにはエアーツールを使用する際に使う
耐久性のある「ナイロンチューブ」を使用。
そのナイロンチューブに配線等を被せるために使用する「コルゲートチューブ」を
被せております。


 そんなヤンキーホーンはパジェロ時代からのお付き合いですが、
今までに、このスイッチ部分の故障で3度ほど交換、
上記の2~3千円なモノだからなかなか懐にやさしいもので・・・。


ついでにコンプレッサー、三菱ミニキャブに使用しているコンプレッサーと
互換性がありそうなので故障したときの部品取りとしても使えそうですね。


 まぁ、こんなヤンキーホーンの格安販売ってもう無いだろうなぁ。。。

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 昨日も忙しかったですねぇ、
しかも土曜日だから毎度の如く、道路は無法地帯・・・
中にはゴト車を抜かさせまいと、
スピードを上げて走っていく輩まで。

 ホント、そんなことでゴト車に
対抗意識を燃やされても・・・
自分がお客サマになった時の事って
考えないのでしょうか?

 さて、今回は懸案であった作業の話を・・・
先般、カプラー交換の際にTOMIXの
旧113系のモハ112のM車の
動力台車をバラした時に動力台車部分の
大歯車のセンターピンを吹っ飛ばしてしまい、
代用品で仮修理。

 とりあえず代用品の方は
恐らくライター(電子ライターじゃないヤツ)の
中に入っているピンのようですが、
サイズが丁度良いのでそのまま流用、
ただ、ひとつ問題が・・・。

 若干ピンの長さが長く、
これでは集電板にこの代用ピンだと
両サイドの集電板に接触するためにあっけなく
短絡しているような状態・・・。

 おまけに固いときたものだから
ニッパーでも切断できず、そのまま使用。

 そんな経緯もあり、すがる思いで行った
顔なじみの模型屋さんで
TOMIXの動力台車「DT21」を
大量ストックとして購入。

 ひとまず台車の大量購入で安心していたのはつかの間、
作業机のスライド部分を片していたら
紛失したはずのピンが出てきた訳で・・・。
いやぁ~、これだったら無理してまでこんなに動力台車を
大量購入してこなくても良かったのに、
と自分自身に小一時間・・・。

 せっかく発見したので代用品のピンから正規のピンに
取替えという事で該当台車を一度バラしますが、
台車をバラすには台車裏のねじを緩めれば
簡単に解体でき台枠部分を外し、
集電板を外すとピンがひょっこりと・・・
ん~、これでは短絡するのは間違い無しですね(笑)

 さて、慎重に代用ピンを抜き取って
正規のピンを取り付け、
取付ける前に代用品と正規のピンを並べてみましたが、
正規ピンよりも代用ピンの方が
1mm~2mm程度長いですね、
ホント、見つかって良かった訳で。。。

 とりあえず、逆の手順で台車を組み立て、
本日の作業はお開き、
これで暫くは111・113系の
作業はやらなくて済むかと思いますが、
着々と房総線仕様の編成が出来てきた訳で♪

 あともう一息で113系シリーズの
お相手は終わるかなぁ~?

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 う~ん、人災と言えばいいのか不慮の事故
といえばいいのか分かりませんが、

あまりにも情けない出来事だけに
今まで書くに書けずに・・・。


 10月終わりに西武鉄道301系のセットの
車両を色々と
小加工しようかと取り出して
眺めていたところ、来客が。。。


 その際に眺めていたのが「サハ1301」
作業机上のケースに置き、
来客応対している最中にケースの置き方が悪かったのか

傾斜しているケース上から車両が転動、
勢い余って机下に転落。


 来客は某宗教団体の勧誘ときたもんで、
勧誘のしつこさに怒りを抑えながら

部屋に戻り椅子に座ろうとした瞬間、
嫌な感触と共に「バキッ!」という音が・・・

足元を見ると横倒しになり、
屋根側から見事に潰れたボディーが。。。


 ホント、こういう見ちゃいけないもの見ると
思わず目線そらしますね、

冷静になってからもう一度、足元に目をやると、
やっぱり車両が潰れてる訳で。


 被災車両は先ほどの「サハ1301」。
屋根、ボディーは無残にも壊れ、
無事だったのは床下周りと台車のみという状態で

どうやっても復旧は無理・・・
う~ん、某宗教団体の祟りだろうか?(怖)


 壊れてしまったものは仕方ないので、
「サハ1301-2」はその日付で泣く泣く廃車、

問題は7両編成になってしまった
301系の処遇をどうするか?


 ひとまず、もう1両のサハ1301は保留車にして、
4両編成2本を作ろうかと。

ひとまず、MM’の1ユニットと
先頭車2両を使い4両編成を作り、

もうMM’の1ユニットと我が家の
予備車クハ1101と組ませ

もう1両はオークションで落札して
新たに4両編成を作ろうかと考えるも

なかなか先頭車のみの出品はない訳で・・・。


 だけど、奇跡って起こるものですね、
自分でも幻かと思うような出品が・・・

待望の「サハ1301」が出品されている
ではありませんか!早速入札し、手元に。。。


 自宅の方に届いた「サハ1301」を実家に回送、
車両の観察をしてみると車両の方は
一番初めに製造されたモデルみたいですね。 


 台車のカプラーの方も
アーノルトカプラーを装着しています。


 とりあえず、そのままカプラー交換して
組み込んでも良かったのですが、

事故の生き証人の床下と共に台車を流用して
床下周りの交換を。


 交換の方もあえなく終わり、
新たな「サハ1301」を組み込んでの

西武鉄道301系8両編成の再出発になりましたが
一時は正直、どうなるか?と思っていたわけで・・・
う~ん、めでたしかな?

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 今日は勤労感謝の日ですね、女房サマに感謝、
私め自身に感謝ですねぇ~(笑)
まぁ、お仕事の方は相変わらずですが、
昨日はお酒に絡むお客サマからのご注文が
なかっただけ良かったかな?と。
泥酔患者の扱いほど腹が立つものありませんね・・・
頭を小突きたくなる訳で。。。

 さて、なにやら仙石線の103系が
復活の狼煙を上げているみたいですね、
私も写真しかまだ見ていませんが、
床下周りはグレーに塗られ、
シングルアームパンタグラフ、
Tc車にトイレ設置に伴う窓埋めと
汚物処理タンクの設置と、
仙石線でまだ使う気満々みたいですね。(笑)

 だけど、まさか東日本エリアで
仙石線が103系の最後の砦になるとは
私も思わなかった訳で。。。

 そういえば、21日に鉄道雑誌5冊ほどを
仕入れてきたのですが、
「RMモデルズ」にKATO 103系の山手線色と
京浜東北線の完成品の様子が出ていますね、
先頭部分のダミーカプラーの様子、
やっぱりな様で。。。

 それでは本日の本題になりますが、
先日我が家に届いたマイクロのスカ色 113系
中間車のカプラー交換作業と
新たに編成を組むクハ111のダミーカプラーから
TNカプラーへの交換作業と
連結相手になるKATO クハ111の
TNカプラー取り付けの模様を。 

 最初に中間車のMM’ユニットの
カプラー交換という事で
ボディマウントのTNカプラー案もありましたが
カプラー数が・・・
とりあえずTNカプラー化を諦め、
KATOカプラー密連を装着する事に。。。

 う~ん、TNカプラーも値段が安いと
ユーザーは嬉しいのですが。

 とりあえず、モハ112のカプラー交換は
問題なく終了するも
難関はモハ113の動力車がかなり面倒で。

 動力台車を外して再び取り付ける際に、
ユニバーサルジョイント部分の接合部が
はまり辛く、車体から動力ユニットを取り外し、
床下機器のカバーを外した方が
作業効率的には良いかと・・・
色々と外すんで面倒なんですがねぇ。。。

 ひとまず、動力台車にKATOカプラー密連を
つけるとイマイチしっくりこない、
色々となだめすかしてみてもやっぱりダメ。

 そういえば前回、湘南色のMM’ユニットの動力車も
KATOカプラー密連を取り付けた際に
しっくりと付かなかった事を思い出す。 

 カプラーポケットの反対側には
KATOカプラーBタイプ用の取り付け部分があり、
こちら側を使用することに。

 ただ、Bタイプを取り付けるも
これもまたしっくりと取り付けできない訳で。(嘆) 

 色々と原因を調べてみるとカプラーの
下面部分の出っ張りが取り付けに支障していると判明、
早速ニッパーにて削り取るとあらま、
きちんと取り付けが出来た訳で。

 そんな訳で湘南色の113系の動力車も
同様の加工を行いKATOカプラーを交換し、
Bタイプを取り付けて作業終了。

 続いて、マイクロのクハ111-300の
ダミーカプラー部分を
TOMIX TNカプラー密連 0334を取り付け。

 ダミーカプラーに付属しているスカートを
TNカプラーに付け替え、
こちらも特に問題なく取り付け完了。

 お次に連結相手となる
KATO クハ111-1500ですが、
我が家で初めて購入した113系1500番台の残党。

 編成を組んでいた中間車はそれぞれ
他の編成に組み込まれ、
虚しくも先頭車だけ2両が残るハメに。。。

 現在では中間ユニットに
TOMIX1500番台 MM’ユニットを
新たに組み込んで自走不可の
増結用4両編成になっていたのですが、
今回のマイクロの4両編成と組むために
クハ111に取り付けてあった増結用台車を取り外し、
新しい増結用台車を。

 まぁ、KATOカプラー密連をいちいち外すのは
面倒なので今回取り外した既存の台車は
他の車両の増結用台車として流用し、
新規にTNカプラーを取り付けた方が効率良いかと。

 ひとまず、TNカプラーも無事に組み込み完了し、
早速、先頭車同士を連結させてみると
連結状況も問題ないみたいですね。

ひとまず、房総編成の組成はこれで完了しますが、
動力台車のピン取替え作業が
残っているんだよなぁ・・・
色々と憂鬱な作業が。。。(悩)

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 娘チャンの風邪も落ち着き、
実家へ行って模型の作業を進めたいところですが、
昨日はインフルエンザの予防接種。

 その足でそのまま、軽トラックの修理代金を
支払いにいつもの星自動車サンへ・・・
分割払いで15諭吉が旅立ち、
あと残りの支払い15諭吉かぁ。。。(淋)

 さて、前回のTOMIX 旧111・113系の
クハ111の信号炎管の取り付け作業の続き
という事で残る1両を。

 ついでに今回、たまたま見つけた
湘南色のクハ111も実施しています。

 今回のクハ111は前回の3両とは違い
小傷があちこちについておりますが、
それだけ修羅場でもくぐってきたんでしょうかねぇ~?
使用するに当たっては気にするほどでもなさそうなので
そのままに。

 作業自体は前回同様に画鋲ポンチにて
穴あけの場所に目印を付け、
後に0.7φのドリル刃を使用し
ピンバイスにて穴あけ作業を実施。

 今回もKATOの信号炎管を利用しますが、
このドリルで開けた穴に
差し込むときの感触が何とも・・・
なにか、車両をグレードアップしています!
という感触がプンプンと。。。(笑)

 さて、難なく信号炎管の取り付けが終わり、
KATOの「JR」マークを貼り付け、 
最後の仕上げとして銀河モデルのシールドビームの
パーツのレンズを使用して
クハ111のライトにはめ込みますが、
今回、同様の作業を湘南色 クハ111にも施行します。

 う~ん、やっぱりレンズがあった方が
前面の表情がしまりますね、
他にTOMIXの湘南色113系や415系があるので
全てに波及させておきたいかな?と。

 とりあえず今回はこのスカ色と湘南色の
クハ111 各々1両を作業という事で完了、
これでTOMIXの旧113系、
クハ111スカ色4両の加工終了。

 今回の車両もカプラー交換やら
車輪の金属車輪化は既に実施済みなので、
今回もお手軽加工と言ったところですかねぇ。。。

 TOMIX 旧113系スカ色の先頭車の
レンズはめ込みや信号炎管取り付けなどの
一連の作業が終わりましたが、
出来れば金属感丸出しのスカート部分を
塗装したいという気が・・・。

 そんな訳で作業も早々に終わったので
恒例のカプラー交換を実施、
とりあえず、押入れから手当たり次第に
未交換車を片っ端からカプラー交換。

 今日はひとまず50両で作業終了・・・
う~ん、何かやり忘れているような。。。(悩)

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 さてさて、う~ん、なんだかKATOから
色々と新製品の発売予定が出ているようですが、
その策略にはまって色々と予約を・・・
正直言って今回の予約で
かなりの福沢諭吉さんが消えてゆくと言う事態・・・
というか、KATOへのお布施と言えばよいのかと、
小一時間・・・。

 今回予約したものといえば、順を追って

・3057-1 EF63 1次型
・10-239、240 489系初期型
     「白山・あさま」基本 増結セット


 なんか、満を持してEF63登場という感がありますね、
一応、EF63の方は双頭連結器が装備されるようですが、
489系はボンネット形のクハ489はEF63との
連結が可能みたいですね。

 ただ、既売されているカトーカプラーNや
カトーカプラー密連との連結は可能なんでしょうかねぇ?

 せっかく、185系200番台や115系が
在籍するので連結させて見たいところですが、
まさか、先般発売のキハ82系のように
既存のカトーカプラーNと連結できない
自連や密連だったら・・・
う~ん、2両も予約してしまった訳で。。。(汗;)

・10-515 103系ATC中央快速線色10両セット
・10-516 103系非ATC総武線色10両セット


 またもや登場103系、
山手線、京浜東北線に続いての発売、
総武線の非ATC車は妥当な車種構成
のような気もしますが、
まさか中央快速線の6両しか配置されなかった
ATC準備車の編成で発売とは・・・。
KATO信者の私もチト驚きました、
だけど103系、またもや増備に(苦笑)

 先頭車部分のダミーカプラーは
101系のメイクアップパーツに入っていた
ダミーカプラーでも付くのでしょうか?
今回も山手・京浜東北同様に車両番号が
割振られるとは思いますけど、
今まで販売されていた103系と
色々と見比べるのも楽しみですね。

 ただ、総武色の方のサハ103に750番台が
入って欲しいんですが・・・。

・7008-5 DD51 842号機お召し機
・7008-6 DD51 800番台


 我が家のEF81 81、EF58 60、61に続いて
やっと御召し機揃い踏み。
 
 ただ、我が家にDD51 842仕様の
車両があるのですが、活躍しないうちに
他番号へ変更する事になりました・・・(涙)

・10-495、496 E217系横須賀・総武快速線
 基本・増結セット


 あまり大きな声では言えませんが、
前回発売されたE217系に手を付けていないうちに
7次車の発売になった訳で。。。

 なにやら先頭車運転席のシースルー化や
客窓の桟位置が変更になった7次車みたいですが、
正直、私も並べてみないと
違いが分からないと思います。。。(苦笑)

 今回は4両増結のセットの発売は無いようですが、
実車も11両編成で走ってるので必要となれば前回品の
4両セットを増備すれば良いかと。  

 すんなりと今回もKATOの策略にはまってしまった
ような感じ・・・
う~ん、とりあえず支払いよりも
荷物が届いた時の女房の顔が目に浮かぶ訳で。。。(滝汗;)

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 とうとう有休最終日になってしまいました、
なんかゆっくり休めなかったような、
あ~ぁ、また明日から仕事に追われると思うと・・・
トホホホホ。。。

 さて、前回の西武E61に引き続き、
我が家に2両目となるワールド工芸製の
車両が入線した、今回入線したのはED14 3号機。

 実車は国鉄から西武鉄道傘下の
近江鉄道に4両が譲渡されたようですが、
機関車不足の西武鉄道に
3号機が一時期、貸し出しされ、
後々、近江鉄道に戻ったそうですね。

 実は先日ご紹介した西武鉄道E61と
ED14は一緒のELと思い込んでいたのですが、
実際は違ったようで・・・
勉強不足ですね。。。(恥)

 実車の主要諸元を見てみると

全長:11、200mm
全幅:2,740mm
全高:3,912mm
運転整備重量:59、97t
電気方式:直流1500V(架空電車線方式)
軸配置:B+B
台車形式:イコライザ付板台枠式
主電動機:MT8形(128kW)×4基
歯車比:16:69
1時間定格出力:975kW
1時間定格引張力(全界磁):11,600kg
1時間定格速度:30km/h
最大運転速度:65km/h
動力伝達方式:歯車1段減速、吊り掛け式
制御方式:非重連、抵抗制御、
     2段組み合わせ制御、弱め界磁制御
制御装置:電磁空気単位スイッチ式
ブレーキ方式:EL14A空気ブレーキ、手ブレーキ
制御回路電圧:100V

 前回のE61と同様に車両は小粒でも
重量感がありますね。

車体の塗装色もE61に比べ赤みも薄くなって
丁度いいような気がしますが、

2両並べてみると色の違いも歴然ではないかと。

 台車の方を見てみると
今回もアーノルドカプラーが装着されており、

カプラーはTOMIXの
Mカプラーが付いております。。。


 E61とは違い、しっかりと台車には
「TOMIX」「2101」と刻まれており、

EF65-1000の「DT115」を
流用しているのでしょうか?


 今回はE61とED14を
連結したりしてみましたが

先述の通り、色の違いは歴然ですねぇ、
E61の方がかなり赤味が強くなっております。

 車体の方も2両並べてみると
違いがハッキリしますね。

リベット留めの車体は両者共に同じですが、
台車、従事の窓桟、屋根上機器、
車体脇の通風口など、

似てて異なる部分が多数ですね。

 とりあえず、2両目となった西武の旧型電機、
3両目の増備はいつになる事やら・・・。

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 昨日の横須賀色クハ111の小改造に引き続き、
今回はTOMIXの旧111・113系の
クハ111の小改造を施す事に。

 ここのところ、我が家の113系の
一団の組成変更やらを行なっているため、
暫く113系の話題が続きますのでご勘弁を。

 現在、TOMIXの旧111・113系横須賀色の
クハ111は4両を保有していますが、
今回は3両について小改造を施す予定、
小改造といっても大げさな事を施すのではなく、
ただ単に信号炎管の取り付け作業と
「JR」マークの貼付作業といったところ。

 先の作業で車輪の金属化、
カプラーの交換は既に完了済みということで、
前回のKATO クハ111同様、
画鋲ポンチで信号炎管設置場所に大まかな見当をつけ、
0.7φのドリル刃で穴を開けて完了。

 例の如く信号炎管は大量在庫している
KATOの部品を使用・・・
一度行なっている作業なので、
すんなりと事は進みますが、
この調子で近郊型、急行型の信号炎管未設置車両は
設置作業を進めたいものです。

 3両に信号炎管取り付け作業が終わり、
お次は「JR」マークの貼付、
先日の作業と同じようにKATOのJRマークを
貼付して作業は終了。

 今度、連結相手となるKATOクハ111と
連結させて見ましたがある程度、改造を施しておくと
見劣りはしなくなってくるものですね。

 まぁ、旧い車両のディティールと、
現在の車両を見比べてしまうのは酷な話ですが、
旧くても要所を締めてあげれれば良いかと。。。

 ただ、このTOMIXの旧111・113系、
自分の心うちでどうしても手を加えたい場所が・・・
それは先頭車前面のシールドビームの表現。

 シールドビームに穴は開いているものの
レンズの表現は一切無し、
正面から見るとかなり物足りなさが
前面部分に漂っております。

 テールライトも出っ張りは在るも
赤く表現はされておらず、
今回はライト部分にしての関して
色々と何か良いレンズは無いかと
暗中模索してたのですが、チト閃きが・・・
ここで閃いたのは「銀河モデル」の
シールドビーム改造パーツのレンズを
クハ111のライト部分にはめて見ようかと。。。

 早速、部品ケースから取り出して1両に付けてみると
これがまたピッタリとはまる訳で・・・
う~んビックリ!

 と言う事で、残りのライト部分にレンズを取り付け、
残りの2両に同様にはめ込み、本日の作業完了!

 正面から見てもかなり顔つきが締まりましたね。
レンズの表現があるかないかで
雰囲気って変わるもので・・・。

 本来であればこのシールドビームの表現が
ネックになっていたので、
中間車封じ込めで使用しようかと思っていたのですが、
これなら堂々と先頭車で使用しても
違和感無く使えそうですね。

 まぁ、長年の悩みも解決した事だし、
あとの残り1両はいつ作業しようかなぁ。。。

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 前回、オークションで到着した
4両のスカ色111・113系・・・
先頭車の2両共に前面スカートは無く、
パンタグラフは失われた状態ということで、
今回はそんな車両の改修作業の模様でも。

 作業の方は先頭車が中心の作業になりますが、
最初にパンタグラフが無いモハ112に
パンタグラフを取り付けという事で、
以前にKATO、205系モハ205のパンタグラフを
PS16Bタイプを取り付けるために屋根を交換、
パンタグラフ付け替えで大量在庫になった
PS16を取り付け・・・
あっけない作業で写真を撮り忘れ。。。(嘆)

 お次に先頭車に取り掛かるということで
ASSYのBOXより、
ダミーカプラーとスカートを探すと、
ダミーカプラーは有るも肝心なスカートが・・・
取り敢えずの応急措置ではないですが
185系用のスカートをひとまず装着、
まぁ、そのうちに総本山、
カトーのホビセンに行って買ってこないと。。。

 千葉寄りのクハに増結台車、
東京寄りのクハにダミーカプラーを取り付けて作業完了、
スカート部分は違いますがこれで
前面は引き締まったかな?と。

 先頭車の作業も終わり、
中間車のカプラー交換も実施しておきます。

 全車のカプラー交換作業が終わり、
先頭車への信号炎管の取り付けということで
取り付け見本としてマ
イクロのクハ111-1000番台、「鉄仮面」と
車体ASSYで使い道が終わった
クハ200をそれぞれ用意。

 マイクロのクハ111は
信号炎管取り付け位置とJRマークの貼付位置確認、
クハ200は信号炎管取り付け穴のサイズ確認の為に
用意したのですが、取り付け位置は良いとして、
取り付け穴をサイズを確認してみると、
穴の大きさは0.7φと判明。

 そのままドリルの刃を当てても芸がないので
穴あけの際の目印と言う事で画鋲で
代用ポンチを作成する事に。

 残念ながら丁度良い画鋲が見つからず、
使い終わったアロンアルファーの栓を見つけ早速、
使い易い様に加工、
う~ん、加工と言っても大した事は
やっていないんですけどねぇ・・・
これでゴミの減量化に若干の貢献を致しました(笑)

 新たな使命を与えられた画鋲ポンチで
穴あけの目印をつけてドリルで穴あけ作業。
今回、たまたま見つけた
TOMIXのクハ111-1500も
信号炎管の取り付けが未施工のため、
同様に実施します。

 取り付ける信号炎管はKATOのモノを使用。
穴のサイズも確認しているので
きっちりと孔に収まります。

 やっぱり、信号炎管が付いていると
見た目も良い感じになりますね。

 最後に先頭車両に「JR」マークを転写する作業ですが、
JRマークはKATOのモノが若干まだ残っており、
それを貼付して本日の作業は完了。

 今度はTOMIXの旧111・113系に
信号炎管取り付け作業を実施してみようかと。

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 いやぁ~、せっかくの有休中にもかかわらず、
日勤で訓練が入るとは・・・
ホント最悪の有休、
雨は降ってくるわ、風は吹きっぱなしだわで訓練。

 しかも場所は岸壁、おまけに役柄は目撃者役・・・
う~ん、ハッキリ言って私めは訓練に
まるっきり関係なかったような。。。

 そういえば話は違いますが、
争奪戦が繰り広げられている「PS3」も
不具合が出ているそうですね、
「PS2」の一部ソフトが使えないとやらで、
必ず初期不良ってツキモノなんですかねぇ~?

 さて、今回は房総線増強用として
マイクロの113系のMM’ユニットが到着。

 今回は、不足気味の動力車を増備!
と言うことで、動力車の入ったユニットを増備。
先般導入したKATOの113系も
房総線仕様という事で入線しましたが、
肝心の動力ユニットは総武・横須賀線用の
付属編成の動力車用に使用。

 高校時代は色々お世話になった113系ですが、
我が家の動力車増備計画が上手い様に進まず、
未だTOMIXの旧113系スカ色の動力車が
房総線用として第一線で活躍するハメに・・・。

 ただ、TOMIXの旧113系の
動力車のおかげで房総線の動力車状況が
整ってきた感じで。。。

 そんな訳で不足気味の動力車増備になったのですが、
う~ん、マイクロの動力車だと
如何せん不安な気もしますが、
我が家にとっては大事な戦力、無駄にはしません(笑)

 さて、車両の方を見てみると
グローブ式ベンチレーターを装着した初期タイプ、
屋根の方に目を移すと
マイクロのグローブ式ベンチレータの表現が
チト納得いかないので
GM製のものに交換しようかと。。。

 納得いかないついでにモハ112の避雷器の
サイズにも難ありですね(笑)
まぁ、これも交換を前提と考えております。

 さて今度は動力車の床下裏を見ると
台車はカトーカプラー密連形Bタイプが
取り付け可能と分かりますね。

 一方、車体側のほうには
TOMIXのボディーマウントカプラーが
取り付け可能となっております。

 非冷房の113系も冷房改造を
伴う作業ですとモハ112に160kVAの
冷房用MGの取り付けや側面に行先方向幕の
表現が必要になるのでそのまま非冷房で良いかと。

 まぁ、AU712分散クーラーで
SCだかCS24だったかな?
インバーター方式にすればM’車の
床下改造は避けられる訳で。。。

 グロベンに分散クーラーを積んだ
中間車の113系は確認していますが、
インバーター仕様だったか
MG仕様だったかは記憶が曖昧・・・
う~ん、ホント、歳はとりたくないなぁ。。。

 ところで、編成組成の方はマイクロ製、
グロベン仕様のクハ111が2両あるので
今回の中間車をあわせ非冷房の
4両編成を作る予定ですが、
マイクロオンリーの編成であれば
TOMIXのボディーマウントカプラーに
交換しても良さそうですね。

 そうなると他の附属編成も1両、
TNカプラーを取り付けしなくては・・・
まぁ、4両編成×2本の8両で
固定編成にしてしまえば問題ないですね。

 よし!とりあえず、
連結相手の編成をチョイスしなければ。。。(悩)

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 いやぁ~、昨日の当直は寝ずの24時間営業と言う事で、
昼夜問わずの遠方救急搬送を含め9件。
明日の日勤での訓練、身体が持ちこたえるだろうか・・・。


 そういえば、世間様は「PS3」だの「60ギガ」だの「転売」だとか色々と
騒がしいみたいですが、日本人って「手に入らない」だとか「限定品」と言う言葉に
見事、踊らされる人種のような・・・。


 まぁ、「PS3」に関しては別に慌てて購入する必要も無く、
ほとぼりのさめた頃に購入すればよい訳で、これも「SONY」の戦略でしょうかね?
商品価値の低下を防ぐためなのでしょうが、相変わらず愚かな戦略だなと思う一方、
「SONY」自体が赤字で「PS3」生産ラインを増やせないっちゅう話も聞きましたが・・・。


 さてさて、久々の103系の増備と言う事で、
今までに103系を1064両と莫大な両数を増備してきましたが、
久々に仙石線タイプ103系をオークションにて落札し、我が家に到着した。


 バリエーション的には仙石線用として、205系2本と
103系非冷房編成2本、更新車編成1本、103系ボディーを載せた
アコモ改造車が1本という陣容できましたが、配置編成の一部変更に伴い増備。
 

 何故、久々に仙石線色を増備か?理由は簡単、
京葉線用の非冷房103系の車両製作をやめて、
仙石線のブルーの一般型103系1本を京葉線用に捻出。
103系不足分を更新車編成で補おうかと。。。


 その前にチトおさらいと言う事で、 
仙石線自体、冷房改造車の編成も配置されていましたが、
非冷房の103系でもクモハ103-1を始め、
ATC車のように運転席後部の戸袋窓を埋められたり、
ドアに取っ手が付けられたりとこの線ならではの装備が施されていた編成もおり、
バリエーション的には豊富だったんですがねぇ~。


 その後、武蔵野線で走っていた更新済みのクモハ103-155と
クハ103-638の各々のラストナンバーが仙石線へ移動し、仙石線色に衣替えしたり、
同じく武蔵野線を走っていたクハ103-13,14が貸し出されたりと
一時は色々見所があった線区でしたね。


 さて今回、我が家に導入されたATCタイプを先頭にする4両編成は
実物の方では、2本しかいませんでしたが、1本は全車、集中型クーラーを積載、
もう1本は中間者2両が分散型クーラーを積載と言う事で、
我が家では実物の編成通りにはなっていませんね。
まぁ、一般型103系を捻出するには苦渋の選択です。(笑)


 さて車両の方は、特徴のひとつとしてしっかりとドアスイッチが
表現されています、車両の方はあくまでタイプであり、
正面左側の運用種別窓の大きさの違いや
前面ガラスの2枚窓のが3枚ガラスになっている、
前面窓下のステンレスの飾り帯の有無、と言う事で
些細な違いがありますが、まぁ、気にする事は無いかと。。。 


 仙石線入線後にグローブ式ベンチレーターが撤去された様子を再現する
ステッカーもありますが、我が家ではそのままベンチレーターは残そうかと考えております。


 とりあえず、カプラーはKATOカプラー密連が既に装備されており、
後はディティールアップすれば良いかなと。。。

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 う~ん、いよいよ西武鉄道の旧型電機
にまで手を出す事になるとは・・・
そんな言い訳がましいことを書きながらも
今回、到着したのはワールド工芸製、西武 E61♪

 私め自身、この実車を見た事はありませんが、
ネット上の記事によると、

「1923年米ゼネラル・エレクトリック社製B-B形機。
鉄道省が東海道本線電化用に輸入した
1010形1010号。
後にED11 1に改番。
1960年に国鉄で廃車された後、
1962年に西武に譲渡され、
各線で貨物列車に使用された。
1984年に廃車後、横瀬車両基地に保存。
なお、国鉄に残った僚機ED11 2号は現在、
JR東海の佐久間レールパークで
静態保存されている。」


ということだそうで。。。

 実車の主要諸元の方は
全長:11275mm
全幅:2980mm
全高:3920mm
重量:50.6t
電気方式:直流1500V(架空電車線方式)
軸配置:B-B
主電動機:MT-8形×4基
歯車比: 16:69
1時間定格出力:975kW
1時間定格引張力:13800kg
1時間定格速度:26.0km/h
動力伝達方式:歯車1段減速、吊り掛け式
制御方式:非重連、抵抗制御、2段組み合わせ制御
制御装置:電磁空気単位スイッチ式
ブレーキ方式:EL14A空気ブレーキ、
       手用ブレーキ
最高運転速度:85km/h


といった具合。

 実際、我が家でワールド工芸製の車両は
初登場ですが、

車体の方を見てみると車両は小粒ながら
わりと重量感がありますね。


 恐らく金属製車体ということも
あるとは思いますが、

この重量でどのくらいの牽引力あるんでしょうか。

 車体の作りも箱型ボディーにデッキ、

作りも細かに出来ており、
面倒臭がり私にとっては大満足ですね(笑)

ただ、塗装色がチト、
赤味がかり過ぎているような。。。


 台車の方を見てみると
アーノルドカプラーが装着され・・・ん?

カプラーはTOMIXの
Mカプラーが付いております。。。


 「TOMIX」の台車に外枠を付けた
構造みたいですね、

どうりで見覚えあるカプラーかと。

 まぁ、暫くは改造もせず
そのままにしておこうと考えておりますが、

時代背景を考えれば
何を牽引させればいいんですかねぇ。。。

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 さて現在、我が家で所有するコキ104は合計42両、
内訳でノーマルのコキが41両と
国際鉄道コンベンションの特別装飾を纏った
コキ104が1両といった具合。

 コキ104は2両セットなのに
何故1両半端な数?と思われるかもしれませんが、
KATOのスターターセットの車両、
EF210-0とコキ104の3両を
オークションで落札しているため、
この両数に。

 ついでながらコキ104の車体ナンバー脇の表記、
「JR貨物」と表記されている車両が10両、
「JRF」表記が31両となっている。

 「JRF」表記の編成中に「JR貨物」と表記された
コキ104が連結させておくと
ある意味目立っていいですね・・・
と、そう思っているのは
自分だけかもしれませんが。(汗;)

 さて、カプラー交換を実施済みの5両と
コンベンションモデルの1両の
計6両を除いた36両のカプラー交換と手すり、
ブレーキハンドルの取り付け作業を行なう事に。

 ただ、ここでひとつ大きな問題が・・・
カプラー交換済みの車両は元々、
オークションで落札した車両たちなのですが、
カトーカプラーNの黒色を使用。

 とりあえず、コキ104とコキ200は
カトーカプラーNのグレーに統一したい為、
交換済みの車両のカプラー交換から始めることに。

 とりあえず厄介なのは一度、
台車へ装着したカトーカプラーNを
取り外すという事。

 ひとまず今回は余っているピンセットを加工し、
カプラーを取り外すことに・・・
まぁ、写真が見辛くて申し訳ありませんが、
ピンセットの先端をご覧のように
90度に曲げただけのモノ。

 力の入り加減が丁度良く、
カプラーを咥えたままチョットひねってやれば
簡単に外れるわけ・・・
おかげで作業も滞ることなく6両30分ほどで終了。

 アーノルトからカトーカプラーNへの交換や、
手すりの取り付けといった作業はまったく
問題ないのですが、
一番面倒なのがブレーキハンドルの取り付け。

 作業自体は難しい事でもないのですが、
部品が小さい上に、
指で直接取り付け穴に部品を移動させる事は無謀。。。

 一度、ピンセットで取り付け穴まで持って行き、
ブレーキハンドルの軸を穴へ差し込めば完了。

 まぁ、そんなこんなで
新規カトーカプラーN取り付けが2両、
カプラー付け替え作業が6両と、
とりあえずコツコツと両数をこなして行かなければ。

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 我が家へ久々のKATO 111・113系の両がご到着、
オークションにて落札し、出展名は
「KATO 113系横須賀色 ジャンク 部品取りにどうぞ」
という名で出ており、我が家にあるASSYを使用し、
改修しようかと。。。

 両先頭車のスカートは外れ、
中間車のモハ112にはパンタが無く、
車両によっては一部、車体に汚れがあるみたいですが、
リメイクするにも遣り甲斐があるかと。。。

 そんな車種構成はクハ111が2両、
モハ113・112(M)が各1両で
先頭車のクハ111は先述の通り2両ともスカートが無く、
正面から見ると見事にスカスカ状態。
 
 とりあえず、今回購入した編成は
房総線増結用として使用予定。

 TOMIXの旧111・113系1000番台と
編成を組成するという前提で
モハ112の動力は取り外し、外した動力ユニットは
現在、動力車無の総武快速・横須賀線用の
付属編成の動力ユニットとして利用。

 動力ユニットは使用するに当たって
車輪部分のオーバーホールを予定でえすが、
台車を外してみてみると
取り付け部分は旧タイプのようですね。

 先頭車に関して1両は我が家にある
増結用台車のTR201を使用し、
先頭車同士の連結出来るように台車の入れ替えおよび、
台車にスカートの取り付けを行い、
もう1両の先頭車の方は
余剰のダミーカプラーとスカートを合わせ、
増解結を行なわない先頭車として使用する予定。

 先頭車に対する共通の作業は運転台上部屋根に
信号炎管取り付けとJRマークの
貼付作業をするのですが、
防護無線取り付けついて、
車番の方を1500番台ではなく、
東海道線で使用されていた2000番台に
変更予定なので実車の取り付け位置の
写真を確認してから作業しようかと。

 一方の中間車ですが、モハ113はカプラー交換、
モハ112はパンタグラフ取り付け、
動力ユニットを取り外しモーター無のモハ112の
床下をはめ込んで付随車化。

 全車に共通して行なう作業としては
番号変更とカプラー交換ですが、
車体もそんなに汚れがあるわけではありませんが、
清掃もひとまず実施するつもりでおります。

 新たな使命を持って我が家に来た訳ですから、
房総線用としての新たな役目を
この4両に担ってもらわないと。。。

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 ここ最近、緊急走行していると道路交通法を知っているんだか知らないんだか
分かりませんが、滅茶苦茶な運転をしているドライバーが多いですね。
交差点直前で止まり避けない車やら一緒に救急車と併走する車まで
ホント、救急車の運転も命がけです。。。

 
 まぁ、ごく一部の外車オーナーとごく一部の高級車を運転しているドライバーも
何を勘違いしているんだか交通マナーが欠落している方が多いようで・・・。


 昨日も夜中の出動中、BMWのZ3が後方から救急車をあおりっぱなし。
おまけに我々の搬送した同じ病院に迎えに来ていたらしく同じ駐車場に。
これだったらナンバーを控えて警察に届出でもしてあげたいですね、
あ~ぁ、ホント気分悪いですな。。。


 さて気分を変えて、前回からの引き続きで押入れから発掘されたEF58の話でも。
車両の方はオークションではなく、よく行っていた馴染みの模型店にて購入。


 当直が終わり、仕事帰りに立ち寄れる模型屋サンなのですが、
その日も仕事明けでフラフラ~っとお店に立ち寄り、色々と偵察開始。


 お店も古くから営業していると言う事もあって物珍しいものがちらほらと。。。
たまたま目が行ったのが紙の箱に入れられたエンドウ製のEF58やらDD51、
24系25型ブルートレインなどの車両たちがひっそりと棚の奥で佇んでいた。


 紙箱の方には「EF58」、品番が「2101」、「茶色ヒサシ付」とあり、
この「ヒサシ付」とは何ぞやと思っていると、実物を見て納得、
早い話が「ツララ切り」言う訳で。。。と


 早速、EF58を購入し、自宅にてご開帳すると、
車体本体には問題はないが、車体を守るための緩衝材がデロデロ状態。
手でつかむとボロボロと崩れてしまうと言う優れモノ。
恐らく、時間経過による経年劣化なんでしょうね。。。


 役に立たない緩衝材は全て除去の上、車体に付いてしまった
緩衝材を丁寧に取り除いたのですが、やっぱり残ってしまった訳で・・・。


 さて、車体はツララ切り付の茶色のEF58。
車体番号は「EF58 152」、車体はずっしりと重量感があり、
きっとボディーは真鋳製かと思われますが、
KATOのEF58とは違った重厚感と重量感、それに存在感がありますね。(笑)


 現在発売されているEF58と比べてしまえば
パンタグラフはご覧の通りのあまい作り、避雷器もボディーと一体で同色。


 その他、手すりが無かったりでディティールも甘く、物足らないかもしれませんが、
この車両の作られた時代を考えれば当時の最高レベルだったのでは?


 先日ご紹介したTOMIXの初期型 DD13と共に
時代の生き証人ではありませんが大切な所有車両として大事にしていこうかと。。。

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 昨日は20時前に就寝、朝の目覚めも7時半前な訳で、11時間睡眠。
疲れていないようで身体は疲れてるんですね・・・。(苦笑)


 さて前回と同様、押入れの鉄道模型整理が続きますが、
オークションで落札購入以来、行方不明になっていた車両である。


 まぁ、行方不明といってしまったら大袈裟かもしれないが、
香港トミー DD13発見と同時にエンドウのEF58 茶色も発見。
EF58の話題は後日にするとして、 香港製と言いながら出来の方は
時代背景を考えれば満足いく出来ではないかと。


 青いケースには「TOMY」、「Tomix」、「N-SCALE」という文字が
銀塗りされ、現在のTOMIXのケースに比べればかなり簡素ですね。


 箱サイドには Tomix 2201 国鉄DD13形ディーゼル機関車と書かれた
シールが貼られ下の方に小さな文字でTOMIXの住所と共に「香港製」という
文字が見えます。


 確か、一番初めは黄色いケースで「トミーナインスケール」とカタカナで
文字が刻まれていたケースを見た記憶があるので自分が所有しているのは
その後のモデルと言う事になりますね。


 この頃の香港製の貨車で黄色い紙ケースに入った「ワキ1000」を
所有しておりますが、当時のTOMIXは香港製の
Nゲージが幅を利かせてたんでしょうか?


 お次に車体と言う事で、車両番号は「DD13 36」、
ライトは一つ目の初期型、イコライザー式台車を履き、
重厚な感もありますが、カプラーの方はMカプラーではなく、
ごく普通のアーノルドカプラーが付いており、
カトーカプラーNなどへの換装は簡単そうですね、
まぁ、現段階では交換予定はありませんが。。。
 

 手すり部分を見てみると、現在発売されているKATOのDD51などと
比べてしまえばDD13の手すりはかなり太く、時代を感じさせますね、
またKATOのDD13とはかなり違う印象を・・・。


 今回、車体の裏側周りの写真は撮影しませんでしたが、
台車の裏側はギヤーが丸見え、車輪もかなり大柄な様な気が。。。


 蒸気ファンから見れば全国の入れ換え線から蒸気機関車を駆逐した
悪者だったようですが、蒸気時代に生まれていない自分にとって、
個人的に初期型のDD13はかなり愛嬌ある機関車だったんですが・・・。

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 連休中だけあって昨日は救急出動が多かったですねぇ~、
おまけに夜中、ガラスの小さい破片が目に入ったとかで
病院がなかなか決まらずでひと騒動。。。


 結局、都内の病院に搬送して一件落着しましたが
搬送した病院も東消の救急車がいっぱい!
どこもかしこも昨日は救急出動が多かったようで。


 さてさてここ最近、部屋の片付け完了に伴って鉄道模型のお引越し作業が着々と。。。
主に単品の鉄道模型を片している真っ只中なのだが、
押入れの中から4年ぶりに姿を現した車両セットが・・・。


 モノは2002年に行なわれた第3回 国際鉄道模型コンベンションで
販売された車両セット、確かこの時、現地で購入するか、
はがきによる申し込みによる抽選で現地で商品が引き渡されるか
若しくは料金振込み後に配送と言う形態だったと思う。


 車両の中身の方も

・KATO      EF81 81 御召し仕様
・KATO      コキ104 国際鉄道コンベンション開催仕様
・TOMIX     JR貨車 ワム80000 (JAM限定)
・GREENMAX JAMオリジナルデザインバス ~観光タイプ~
・マイクロエース  DE10 1718 JR貨物色

                           となっている。

 早速と言うことで、我が家に来てからじっくり観察することに。
まず、KATOのEF81 81 御召し仕様からということで見てみると、
既製品との違いと言えば車体サイドに81号機の特徴である
シルバーのラインが入っており、取り付けられているカプラー、
同封されているKATOカプラーもシルバー色で形成されており、
車体も艶出し感を高めるためか妙にテカリが目立ってますね、
さすが御召し仕様かなと。。。


 さてお次もKATOのコキ104 国際鉄道コンベンション開催仕様。
台車は既製品と変わりありませんが、黒染め車輪を付けており、
ボディーの方も薄青色形成ではなく、黄色。
コンテナーもJAM仕様になっており、車体には中央には形式はなく、
「第3回 国際鉄道模型コンベンション開催記念」、「JAM」という文字が印刷され、
限定品という商品価値を高めてるんですかねぇ~?


 TOMIXの車両はJR貨物のワム80000。
箱にはJAM限定の文字がしっかりと刻まれており、
車体の方も、とび色のワム8ではなく、JR貨物のアピールのために
塗装されていた車両をイメージしているようですね。
暇見てカプラー交換しちゃおうかな・・・。


 マイクロからはDE10 1718 JR貨物色。
我が家では唯一のマイクロ製の機関車であり、
色々と見所はあるのではないか?と。


 塗装の方も鮮やかに塗り分けられており、
下回りの方もカプラーはしっかりとボディーマウントになっているとは
知らなかった訳で・・・。


 まぁ、カプラー交換の方はいずれやる事になりますが、
如何せん、マイクロの機関車には手を出したことがないので
ネット上で色々と情報収集しないといけないですね。


 最後のトリはGREENMAXのJAMオリジナルデザインバス ~観光タイプ~。
先月落札したトミーテックの京成バス いすゞ エルガ ノンステップバスと
比べるとボディーの方は観光バスの方が大柄に見えますね。
ノンステの路線バスと観光バスでは比べる次元は違いますが
バスつながりと言う事で。。。


 さて、今回ご紹介した第3回 国際鉄道模型コンベンション 限定セットも
値段は2万円前後だったですかねぇ、はるか遠い記憶なもので・・・。(涙)
数ヶ月前のオークションでは3万8千円と言う落札金額が出ておりましたが、
限定品ならではの値段なんですかね?
まぁ、日本人はよく、「限定品に弱い」とは言いますが・・・う~ん、私も含めて。。。

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 なんですかねぇ~、
昨日は当直明け後に変則シフト勤務っちゅうことで、
午後3時までの30時間勤務だったのですが、
32時間労働だった訳で・・・
う~ん、過労死しそう。。。

 さて、以前にお話したグレー塗装のタキ3000、
今回の車両の引越し作業で久々に出てきたので
カプラーの交換作業を。

 現在の株式会社ではなく、
有限会社時代に製造されたようですが、
車両自体は今のタキ3000と
どこからどう見ても変わらないみたいですが、
珍しいんですかねぇ~、このグレー塗装、
イマイチこのタキ3000に関しては
正直、分からんもので・・・。(悩)

 そんなわけで、今回はこのタキ3000、
4両のカプラー交換という事で早速作業を開始、
台車の留める部分はピン式、
素直にピンが外れカプラー交換を・・・
まぁ、カプラーはいつもの如く
カトーカプラーNですが、
時代を選ばずにカプラーを取り付けられるというのは
素晴らしい事でカトークオリティーに万歳!(笑)

 そんな訳で今回行なったカプラー交換作業は
このタキ3000の4両と
キハ28・58が4両、
キハ47・48を4両、
計12両で終了。 

 作業が簡単だった分、
文章も短くなってしまった訳で。。。

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