続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

2006年09月

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 本日はお仕事明けでさらに仕事行事に参加、
我が家の軽トラで資機材搬送担当だった私めは
アルコール類が飲めず、実につまらない一日を・・・
まぁ、人間観察ができたので良かったかなと。。。

 さて、我が家に西武鉄道301系の
第3、第4編成となる301系と
101系基本+増結計8両の28両が到着♪

 301系の実車の方は全部で7編成だから
あと3編成揃えれば・・・
あぁ、要らぬ妄想が。。。

 そんな事よりこの301系、
いろいろとネット上で調べておりますが、
始めは4両編成で5本製作され、
後に中間車20両が各々に組み込まれて
8両編成になったんですね、
私もまったくその事実は知らなかったもので。

 その後に製造されて第6、第7編成は
8両編成で落成たようですが、
ホント、N101系、301系って
分からん事尽くめ・・・(汗;)

 ただ、一番個人的に謎だったのが3000系、
先頭車正面、運転席反対側窓の左下に番号が貼られ、
鼻筋の無いブラックフェイス、
てっきり、N101系、301系の仲間かと。

 ここ数年でやっとメカニズム、
側面部分の違いが分かり、
納得した次第でありますが、
実にまた中途半端な存在だったことを
改めて知りまして。
 
 話が脱線しましたが、
この実車の301系もいろいろと細かい面で
バリエーションがあるみたいですが、
西武素人の私目にとって現段階では指をくわえて
改造方法を模索するしか無い様で・・・トホホ。
 
 まぁ、改造に関しては順を追って
施工することにして話は変わりますが、
マイクロから西武10000系と
秩父鉄道3000系の発売が発表されましたね、
秩父鉄道3000系は購入するとしても、
西武の方は2種類発売されるようで。

 とりあえず、1次車はスルーして
3次車を購入しようかと考えておりますが、
まぁ、1次車のシングルアームパンタや
更新仕様とというのは気がかりなんですが、
資金面を考えると今回は
1編成の増備で充分かな?と・・・
本心は1次車も欲しいのですが。。。

 秩父鉄道3000系は我が家で
パレオエキスプレスに次いで2編成目となる
旅客車になる予定ですが、本音を語ればこちらも
「シャトル・マイハマ」も増備したいのが本音。

 ただ、我が家の場合、
全ての車両3200両余りについて
各々の編成番号、もしくは固有番号で
管理しているために「シャトルマイハマ」を
増備すると番号が重複する車両が・・・。

 まぁ、今更という感もあるし、
我が家の京葉線所属車両で見ると
山手線からの転属車205系や
総武線からの201系も配置されているとなると
時代錯誤になるので購入の必要なしと一生懸命、
自分に言い聞かせている最中です。(哀)

 う~ん、今回はいったい
何の話だったんだろうか・・・
どうも最近、支離滅裂気味で。。。(汗;)

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 以前にオークションで落札したものですが、
う~ん、名前からして物騒な名前と言うか、
ホントに火が消えるの?と言うのが第一印象。

 箱のほうは木製で赤色に塗られ、
蓋に白文字の彫り文字で「GRENADE」
「手榴弾消火器」と書かれている。 

 因みに「GRENADE」とは手榴弾・・・
そのままじゃん!!

 木箱のサイドには昭和27年7月8日購入とあり、
はや54年経過しているみたいですね、
私よりもかなり年上です。。。


 蓋を開け中を見てみると三つの棚に分かれており、
既に2個は無く、1個だけ手榴弾消火器の残り物が。

 蓋の裏側には
「日本一軽便なる手榴弾消火器・・・廿十六年度製」
とあり、

「失火の時は玉を火焔の真中へ投げつけて下さい」
と記述され、

製造は群馬県高崎市にある「株式会社 笠井商会」

あと記載されていたものとして、

特徴及び使用法(保存年限十ケ年保証)
・消火力防火力絶大・・
 本器薬液は消火目的の為め特殊配合をなせる薬品で
 火熱に投すれば化学変化を起し人畜無害の
 強力消火性のガスを発生消火及防火の効力を奏します


・使用法簡単・・
 使用法は最も簡便で失火の際は容器が粉砕する様
 火中に投げつけるのみで完全に消火出来ます
 尚消火された物体は一時的に不燃性物体となり
 再燃を防止致します


・屋内消火・・
 瓦斯体が消火の作用をなすため
 天井裏等高所の火焔を消滅させます

(漏電・油類・セルロイド・フィルム)最適です

・屋外消火・・
 屋外消火には瓦斯の応用が出来ませんから広範囲に
 薬液が飛散する様に
御使用下さい
 (バケツ等に破って薬液だけにして散布して下さい)


・薬品の詰替手入等必要なし・・
 従来の消火器の如く薬品の詰替手入等の
必要なく
 十ケ年有効保証    


 ◇注意焚火の場合は玉をバケツ等に破って一玉に
 約三升の水を混合してヒシヤクで上から
 撒布して下さい


◎御注意
 ○試みに焚火の上より薬液を用いてもその火元は
 消えませんが上の方へ燃え
移る火焔を消し止め、
 むしろ火勢を利用して高所の天井裏の火焔を消すの

 が本液の目的特徴です
 
 ○実際の場合下部が完全に消えなくても
 上部が消火すれば再燃しません  


 登録商標 手榴弾消火器製造元
 株式会社 笠井商会
 本社:高崎市南町四四番地
    電話高崎二五一七番
 工場:高崎市上佐野町六九四
    電話高崎五四八二


 う~ん、使い方としては以前にご紹介した
科防式自働消火弾と同じ
感じがしますね。

 さて、我が家の手榴弾消火器は1つが残っており、
残念ながら中身は残っていませんが、
消火器自体はガラス製であり、

火元に投げつけて中身が飛び散ることにより
効果があるんでしょうね。


 参考にネット上で出ていた
手榴弾消火器の写真があったので

掲載させていただいたのだが、
このように1個用のものもあったようで。


 このような消火器が第一線として
活躍していた時代があったとは

現在のタイプの消火器しか知らない自分にとって
火元に投げつける消火器、

先般のビンの物といい、旧きよき時代のというか、
こういうものが第一線として活躍していたと思うと
微笑ましい時代だったような。。。

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 昨日は雨、風ともに凄かったですね、
そういう時に限って救急出動も多く、仏様を2体も・・・因果な職業です。。。


 さて、今日は、ここ最近まとめては作業していなかったカプラー交換作業を。
まぁ、交換作業と言っても我が家の主力カプラーであるカトーカプラーへの
交換作業なんですねけど。。。


 さて、カプラーを交換する車両は?という事で、
ブックケースに入った車両達を手当たり次第に引っ張り出し、
まずはカプラーの確認作業から。


 呑気に構えていたら初っ端から未交換車両を発見。
どうやら中央線快速103系ATC準備車を先頭にした10両のうちの中間車4両。


 中央快速線に6両が投入されたATC準備車はご存知かと思いますが、
たまたま我が家に付随車×2両とATC車×2、MM’ユニット×1の余剰車があり、
せっかくと言うことで中間車4両を増備して10両編成にしたもの。
4両なのであっさりとカプラー交換は完了。


 続いて出てきたのは常磐線の予備車を入れたブックケース。
未交換車は一般型MM’ユニットと絶版品の非ATC車の先頭車2両。
実際に常磐線にはATC車が転属で配置され
非ATCの先頭車は導入されず終わってしまった悲運なモデルとでも言ったら
良いのでしょうか?(笑)


 そんな非ATC車のカプラー交換を終え、
一般型、非ユニットサッシのMM’ユニットのカプラー交換を開始。


 どうやら2両とも製造年次が違うらしく、M’車が最終製造のMc車の相棒、
M車が最終で販売されたMcを先頭とする4両セットの前に販売された
クハ×2、MM’ユニットの片割れのM車のようです。


 M’車の方はピン式なので早々と終わりますが、面倒なのはM車。
屋根を外して、ビスを外しての作業途中、チト気がかりな点が・・・。

 動力の収まるダイキャスト部分に「601-7」と刻まれており、
確か601とかの番号ってキハ20系の動力車関連の番号では?
 

 まぁ、動力ユニット自体、形が同じなので驚く事でもありませんが
番号そのままに部品流用とはさすがカトークオリティー。。。


 とりあえず今日はこの辺でカプラー交換作業は終了。
実施車両数は8両で終わりですが、
ノンビリまめにカプラー交換やっていかないと・・・。

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 中間車の屋根交換が終わり、最後に先頭車2両の屋根交換と言うことで
先頭車の作業に取り掛かり屋根を外して交換予定の屋根と
見比べると大きな差異が・・・。


 屋根をひっくり返してみると183系0番台の先頭車の屋根のツメは3箇所。
一方、交換予定のグレーの屋根は5箇所というオチが。
おまけに両方の屋根、ツメの位置が全然違うし。。。


 場所が同じでツメが多い分には切り取ってしまえば対処完了ですが、
こればっかりはどうにもならないですね。
ただ、ここで引き下がって屋根を元通りに戻すもの腹立たしいので
クーラーのみを交換する事に。


 おなじAU13クーラーでも0番台に付いているクーラーは鎧戸タイプ。
一方のグレー屋根についているクーラーはメッシュタイプが。。。
と言う訳でグレー屋根のAU13を取り外して0番台に移植、
クーラーのみを交換して作業は完了。
先頭車の屋根はグレーに塗り直しする事に・・・残念!!


 まぁ、よ~く見てみるとグレー屋根の運転席後部に小さな小窓が・・・
183系0番台の運転席後部には小窓は無し、と言う事は
この屋根、1000番台って事ですかね。。。


 とりあえず、未使用に終わった先頭車の屋根は
弟から譲渡してもらった183系1000番台の先頭車2両に使用することに。
う~ん、有効活用ってことで。。。


 幼少の頃、総武線の101系に乗車し、快速線を行く183系を
見ていると中間車はダブルパンタを上げて走行、
101系を難無く追い越していく姿に1度は乗ってみたいな~ぁ、と思うも
ホントに乗車したのは1度だけと言う思い出が。。。


 その後、183系も片方のパンタグラフが下ろされ
気がついてみたらパンタが撤去されているという何とも
目まぐるしい変化だったようで。。。


 実物は第一線から退きましたが自分ももう1度くらいは
房総を走る183系に乗ってみたかったですね、トホホホ。。。

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 何か昨日は事故がらみの救急出動が多かったですねぇ、
警察も呆れるような事故もありましたが・・・。


 20歳の男性が横断禁止場所での道路横断で車と接触、
しかも横断歩道まで後10mと言う場所。
横断者が原因で発生した事故なのに弱者救済と言っても乗用車側が
悪くなってしまうのも如何かな?と。


 海外のように道路を渡る人間側にも自己責任を持たせるようにした方が
日本も少しは事故も減るような気もするんですけどね。。。 
 

 さて題名通り、今回は183系0番台の屋根交換作業を。
元々、購入してあった総本山、ホビーセンターカトーオリジナルの
ASSYパーツで183系グレー屋根を10両分確保済みであった。


 確か4~5年位前だったかな?西落合の総本山にお参りに行った時に
既に屋根パーツが発売されており、実車の形態に合わせるのに丁度良いかと購入。


 屋根形状はグレー成型、片側パンタグラフ撤去後の片パン仕様、
パンタの方はPS16Bタイプを使用。


 考えてみると我が家の201系900番台も
183系の片パンタ仕様の撤去後のパンタ撤去部分のように
綺麗に施工したいな。。。と要らぬ考えが起こっていた訳で・・・。 


 そんなことはさて置き、早速作業の方を。
第一陣としてグリーン車、サロ183から開始、基本通りと言う訳ではないですが、
床下を外し、窓ガラス部分を外して屋根を外すと言う基本的な作業。


 別に難しい高度な作業と言う事でもないのですが、
車体とボディーを外す時、妙にカッチリとはまって外しずらいなぁ、と言う印象。


 窓ガラスを外し屋根の方を見てみると
屋根の裏に付いているツメの部分が新103系は3箇所なのに
サロ183は片側5箇所も・・・屋根を外すのも案外と面倒で。
面倒ながら慎重に作業を進め屋根交換完了。
慎重にやりすぎてサロ183で15分も要すとは・・・。


 とりあえず、1両終わればどうにかなるもので、あとは特に不具合もなく完了。
交換後の感想としては、う~ん、やっぱり良いですねグレー屋根も。


 ただこの時、まだ交換していないクハ183の2両に
大きな難題点が待っているとは誰も知らなかった訳で。。。


 とりあえずクハ183の件は明日にでも。。。

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 上記の写真、別に解体写真でも何でもありません、先日ブログに書いた通り、
昭和60年式 スズキキャリーの成れの果て・・・いや、板金に向けての姿。


 正直、自分もこの写真を見てビックリ、バンパーは外され、
「SUZUKI」のエンブレム、片側のヘッドライトも無く、
廃車解体途中の姿かと・・・・う~ん、哀れ。


 夕方、この写真とともに、今後の板金作業に向けて
色々貼ってあるステッカーの除去して良いか?との話を
電話でやり取りしていたのですが、「GSR エボ」のステッカーや
「ランチアHF」のステッカーが剥がされるのはともかくとして
「4WD」ステッカーが時既に絶版というか廃番。
塗装の際にはそこだけマスキングして塗装して頂く事に。。。


 あと難題だったのが板金の際に叩き出しの方法をとるか、
器具を溶接して引っ張り出すか色々とやって頂く方法を模索、
叩き出し作業だとダッシュボード等の付帯品を取り外さないと
作業できないとのこと。


 仕事休みの日に工場に行って、自分がダッシュボードの取り外し作業をしても
良いのですが、如何せん部品が古く作業方法によっては部品を壊しかねないかと。。。


 まぁ、そんな兼ね合いから板金作業の値段や車検費用の資金面を考え、
凹んだ部分を引っ張り出して修正してもらうことに・・・
やっぱり資金面で負けました。。。


 何はともあれ、車を修理する、板金作業するというのは
なかなか一筋縄ではいかないようで・・・、
ぶつけて凹んだり出っぱったりした部分を
限りなく元の形に修正すると言うのは職人技なんでしょうね。。。 

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 ホントに我が家にて久々の増備と言うか、
我が家2本目となる183系0番台が到着、
またまた某オークションにて落札。


 地元を走る実車の183系0番台は定期運用も無くなり
風前の灯の感がありますが、我が家ではまだまだ第一線車。


 今回は実家に回送後、グレードアップパーツというか、
ホビセンのオリジナル、グレー成型の片パンタ仕様の屋根に交換予定。


 元々、既に所有している編成に施工しようかと思っていたのですが、
一編成しかない0番台の屋根を交換するのはチトためらいが・・・
0番台の仕様も国鉄時代の設定なので屋根交換と同時に
JRマークの貼り付け作業やらヘッドマークも交換しなければ。。。


 JRマークの方もKATOからの販売が途絶え、
TOMIXの転写マークを使用していますが、
店舗にはTOMIXも在庫が無くなっているようですね。


 KATOのJRマークがなくなり、TOMIXのJRマークを
何気なくグレー、ホワイト、ブラックの買い溜めをしておりますが、
買い置きしておいて正解だったような。。。


 まぁ、あとは貼り付け待ちの車両の両数を考えると間に合うかどうか、
そろそろ貼り付け作業も本腰をいれないといけませんねぇ~。


 そんなことはさて置き、肝心の車両の方ですが、
先に書いたとおり国鉄時代の設定ですね。
183系はその他に1000番台が9両編成×3本あるのですが、
こちらは絵付きのヘッドマークに対して0番台は絵なしの字表記のみ。


 晩年の房総を走る183系はLED表記で味気ないような・・・ 
時代の流れを考えれば当たり前なのかもしれませんが。。。


 とりあえず、実家に回送して作業手順でも考えないとなぁ・・・。
模型の作業したいのに明日から出張は悲しいもので・・・。

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 生憎の雨模様ですねぇ~、おまけに朝から雷ときたもんで、
外出気分が半減してしまいました・・・。
台風の被害も色々と出ているようですが、


 485系レッドエキスプレス脱線転覆にはチト驚きました、
竜巻や突風などによる脱線事故は過去に何度も起きていますが、
橋梁上や土手上などで風に煽られると言うならイメージがつかめるのですが、
今回の場所は如何なんでしょうかね?事故調の調査結果を早く知りたいものです。


 さて、前回、車輪交換を終えて安心してしまい
カプラー交換を忘れていた作業の続きを。。。


 このタイプの車両はカプラー交換が面倒と言うか、
屋根を外してビスを緩めてから台車を外すと言う、
ユーザーにとっては親切構造で・・・あぁ、面倒。


 やろうと思えば台車を外さなくても出来ますが
カプラーポケットに負担がかかり、折損すると言う事態を何度か経験し、
やっぱり面倒でもきちんと台車を外すのが良いみたいですね。


 ただ、今回の動力台車はそう簡単にはいかないようで、
旧動力台車と並べてみると一目瞭然ですね。


 前回同様、外した台車の2本のビスを緩めて台枠を外し、
カプラー部分のカバーを外さなければカプラーが外れないと言う
なんとも重装備なわけで。。。


 だけど、ちゃんとカトーカプラー密連が取り付けられるというのは
ありがたいと言うか、KATOクオリティーに万歳ですね。
後は手順に則って台車を組み立て、屋根を嵌めて作業は完了ですが、
チト問題点が・・・。


 何だか前にも話した西武の旧塗装101系の増結用の先頭車みたいに
カプラーがかなり飛び出しちゃってますね、あ~ぁ、何てこった!!


 まぁ、車両が古いだけにこの辺は妥協しなければいけないのかもしれませんね、
正直、あんまり妥協はしたくないのですが、う~ん、何か良い方法ないかなぁ。。。


 我らが総本山、ホビーセンターカトーのHPで動力台車を探しても
品物自体が無いし、手っ取り早く我が家の予備台車を活用する方が
良いのかもしれませんね、ただ、現車のオリジナリティーは
更に損なわれますが・・・。

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 今日も朝5時半起きでKei ワークスの洗車、
しかも洗車しているそばから蚊にさされまくりでトホホなわけで。


 さて、今回は悩みに悩みぬいた上、トレーラー化する予定だった
我が家の21年落ちのST41 スズキキャリーを
公道復帰させる事に・・・理由として、

・ジョイフルホンダ千葉NT店にてトラクターに牽引させる
 小型のトレーラーを発見。値段も手ごろ。

・最近、うちのオヤジが三菱の軽トラックを独占使用しているために
 使いたい時に軽トラックが使えない。

・車齢20年を過ぎた車両を購入しようにも今後、
 自分が納得できる車両に出会えるかどうか・・・?

・エンジン関係も未だ絶好調??
             
・2サイクルの程度の良いキャリーを見つけたがマフラー詰まり等の
 トラブルの際に新品のマフラー見つけられるか?
 だったら4サイクルの方がよいかなと。

                 といった以上の点。。。


 ただ今回、そのまま公道復帰を図るのではなく、
べコベコに凹んでしまっている前面部分の
板金作業を終えてからしようかと。


 そんな訳でいつもお世話になっている
鎌ヶ谷の星自動車サンから軽トラックがお出迎え。
星自動車サンへ回送されて行ったのですが、
う~ん、なんか見送くる我が家の軽トラのの姿を見ると
何だか廃車回送みたいで・・・ドナドナドナド~ナ~♪


 自走でも良かったのですが、ウインカーレバーの不調でハンドルを回すと
ウインカーレバーまで一緒に動いてしまうというトラブルが。
さすがにこの状態では自分も自走したくない訳で。
 まぁ、もう一つ語れない理由もあるのですが・・・。


 とりあえず、今回の復帰に向けて洗車、タイヤの空気圧のチェック、
バッテリーの充電を行い送り出しましたが、
10月頃には公道復帰できればいいんですが。。。

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 今日は朝から印旛沼の方までお米を取りに出陣!
朝の5時半起きだと眠気も来るわけで・・・。

 さて、昨日ご紹介した101系中間ユニット組込んで
新たな10両編成を組成・・・
この間のお話の通りにKATO101系6両に
WINのサハ101を加えた7両編成に
GMのMc+M’+T’cの3両編成を
新たに組み込んでの10両編成。

 しかも、GMの方はモハ100が800番代
となっており、編成中の良いアクセント
になるのではないかと。。。

 
まず最初にKATOの車両からの作業で
ダミーカプラーのクハ101

増結カプラーになっているクモハ100の
カプラーをお互いにコンバート。

 クハ101は中間にてGMの車両と連結、
中間から開放されてクモハ100は下り方の先頭車に。

 KATOの101系の他の車両は紹介の通りなので
今回は省きますが、WINのサハ101は
KATOのDT21に履き替えてあり、
レジェンドコレクションの101系と
組成させても台車に関しては違和感ない様ですねぇ、
お互いKATO製だから当然ですが。。。

 ついで作業で屋根のベンチレーターを
KATO製に交換、WINのベンチレーターの
取り付け部分は1.9φ、KATOの方は2.0φ
ということで、ピンバイスにて取付け穴の
若干の拡張作業を行ったあと、
KATOのグロベン取り付けに移りますが、
今回使用したKATO製のベンチレーター、
以前に総本山であるホビセンお参りの際に
購入した新103系のベンチレーターASSYを利用。

 ホント、部品というものはどこで
どう役立つわからないものですねぇ~!

 とりあえず、屋根上もベンチレーターだけでも
統一を図っておくと、見た感じも良いですね、
とりあえず今回は暫定で
103系のモノを使用していますが、
暇を見て101系冷改の際に余っている
ベンチレーターに交換できれば良いのですが・・・。

 あと問題といえば、ボディマウントカプラーを
台車マウントカプラーの組成時のカプラー同士の
動きがチト心配、問題なければよいのですが、
ボディーマウントと台車マウントのカプラーと言う点で
103系総武線用に総武色101系を改造した
サハ103-750番台を組込んでおり、
こちらも連結と言う面で試験しておらず、
同じく不安が残っておりまして。

 傍から見れば編成中、
ディティールダウンかもしれませんが
今回編成に組み込む事になったGM製の101系、
製作したのは今から10年以上前というツワモノ。

 確か101系を製作して試しに
800番台を造ったのがこの車両だったような・・・
盛んに車両を製作してたとはいえ、
切り継ぎ工作は大の苦手、
やっとこさ作製した遠い記憶が。。。。

 見てくれが悪いのは仕方ないですが、
当時、懸命に作った車両だけあって
思い出ありまして・・・
とりあえず予備車扱いだったので
まさかここに来て活用する事になるとは
予備車の運命も分からないものですねぇ~。(笑)

 ホント生まれも育ちも違う、
寄せ集めの10両編成ですが
個人的には面白い編成になったかな?と。。。

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 様々なご注文の激務を終え、
2週間ぶりに5連休に突入!!
休み中に台風13号が関東地方に来ると
職場から呼び出し・・・
う~ん、勘弁して欲しいような。。。

 さて、話題的には古くなってしまいますが、
我が家の101系中央色、余剰車両解消の為、
MM’ユニット(うち1両はM車)の2両が到着、
とりあえず、今回は速やかに実家に甲種回送。。。

 武蔵野線用に6両を組成した際に4両が余剰となり、
活用先を考えておりましたが、
如何せん動力車がないと使い道がないために
今回は中間車ユニットを組み込んで活用を図ろうと。

 そして前回、マイクロ製のカナリア色のサハ101を
南武線用サハ103-750番台へ改造、
よって玉突き組み替えにより
WINのサハ101オレンジ色が余剰、
まだ冷房改造をしていない事が分かり、
その車両も組み込む事にしようかと。

 編成の方は Tc+M+M’+T+T+M+M’cといった
変則的な編成となってしまいますが、
GM製の余剰車もあるのでそれと組んで
10両編成でも組成して中央特快でも再現
してもいいですね~♪

 ただ、レジェンドコレクションの
編成と並べてしまうと
見劣りするのは避けられませんが・・・。

 本音を語ってしまえばレジェンドコレクションの
101系の先頭車、クハ101を除いてMc車、
M’c車のテールライトは全て内バメ式、
せめて1両でもテールライトが外バメ式であれば
冷改して混色の南武線仕様でも
出来たんですけどねぇ。。。

 改めて車両の方を見てみるとやっぱり良いですねぇ、
101系、窓部分に表現された手掛け部分が泣かせます。

 ただ、前に書き損じていたのですが、
幌の表現がチト違うのが残念、
101系についている幌が201系に、
201系についている幌が101系に
ついていれば良かったのですが。。。

 まぁ、ヘビーなマニアの目から見たら
まだ相違点があるのかもしれませんが、
自分が気がついた点はこれくらいなもので。(笑)

 ついでにもう一つ要望するなら
南武線仕様に冷改した101系の床下、     
冷房車用のMG160kvAの
表現された床下が欲しいですね。

 ついでに言うならオレンジ用の
シールドビーム2灯化のパーツも・・・
う~ん、贅沢ですかね??

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 先日お話したクモヤ143の台車、KATO製のDT33を確保する為に
色々と車両ケースを眺めていると探し求めていた台車を履く車両が入ったケースを発見。


 ケースには鶴見線仕様にとクモハ103が先頭の3両編成が2セット。
車両自体はマイクロの6両車両ケースに収められているが、
1本が最終販売された一般型103系の3両、
もう1本が5年前に職場の先輩から頂いた30年以上前のクモハ+モハの2両に
我が家にあったクハを加えた3両編成。


 とりあえず、モハ102から台車を外して旧タイプのDT33を取り付け、
外したDT33はそのままクモヤ143のケースへ直行。
これでクモヤ143を組み立てる役者が揃った訳で・・・。


 さて、今回の主役、先輩から頂いたMc+M’のユニット、
有限会社 関水金属時代の製造で台車枠が2本のビス留めと言う
我が家にはあまり馴染みのない取り付け方で・・・。


 カプラー未交換と言うこともあり、作業しようかと車両をひっくり返すと
う~ん、車輪が汚いですね、長年の走りこんだ実績かな・・・?


 という訳で、今回はカプラー交換を後回して、車輪交換を先に実施。
だだ、先般のTOMIX旧113系の動力台車と同様にビス留めだと
作業するにも緊張しますね。


 とりあえず、ビス2本を外すと台車枠がはずれご覧のように。
ただ、台車枠を外したはいいが、代用する車輪があるかどうか。。。


 そんな訳でストックしてある旧動力車の台車がいくつかあり、
その車輪を取り付けてみようかと。
台車の方は20年位前に我が家で初めて購入したクモハ103の台車を
分解して取り付けてみることに。


 車体の方は無くなってしまいましたが部品ってどこで役立つか分かりませんね、
まさか、またクモハ103で使用することになるとは・・・。 


 我が家で初購入のクモハ103は散々走らせてはいましたが
メンテに関してはしっかり行っていたので車輪の踏面部分も比較的綺麗で
そのまま取付けする事に。


 付けて安心、台車の作りは違えど、基本的な車輪部分や歯車部分は
同じようですね、交換が完了した台車を指で押してみると
すんなりと回転しました・・・ホッ、良かったぁ。。。


 とりあえず、車輪交換も無事に終わった事で、作業終了!!
あ、カプラー交換忘れた・・・。

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 相変らず仕事が忙しいですね、
夜中のご注文やら残業、酔っ払いの相手から
住所不定者の相手までと因果なもので・・・。

 パッと気分転換も兼ねて
さっそく模型いじりの成果をということで、
今回は西武101系の基本・増結・2両セットの
ケース替えとダミーカプラーの取付けを。

 ケース替えと言っても先日の
KATO レジェンドコレクション 101系中央色の
ケースが空いたので全車そこへお引越し。

 引越しついでではありませんが、
ダミーカプラーの取り付け作業も並行、
ただダミーカプラーを取り付けるのではなく、
今回は重要な作業も。

 旧塗装101系の増結セットの先頭車の台車、
増結用の台車だけあって
カプラーのステーが実に長い訳で、
先頭車同士を連結させると
実にアンバランスな連結幅が。

 そこで行うのがダミーカプラーを
取り付ける車両の台車を前後取り外して、
旧塗装車に移植。

 逆に旧塗装車から外した台車は
今回のダミーカプラー取り付け車両に移植し
増結台車の長いカプラーステーをカット。

 考え様によっては101系旧塗装車の方は
台車のプチグレードアップ、
101系新塗装車は台車の
プチグレードダウンといった感じで。

 旧塗装車のTNカプラー取付けが
現実化すれば台車はまた入れ替える予定ですが、
なかなか部品調達する時間が取れないですねぇ・・・。

 都合3両ある旧塗装の先頭車ですが、
残る1両の種車になったのは数ヶ月前に
301系を8両で落札、
その後に先頭車2両セットを組み込み
10両編成を組成。

 たまたま301系のセットの中に
ダミーカプラーが1個おまけで入っており、
このダミーカプラーを使用し、Mc車に取り付け、
その際にこちらの台車もTNカプラー試験車両の
旧塗装車の台車と振り替えを実施。
 
 たまたま今回はダミーカプラーを
取り付ける車両が3両、
旧塗装の先頭車両が3両という事で
実にタイミングの良い話で。

 う~ん、一先ずこれでやらなければいけない作業が
終わったかなと思っており。。。

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 一回、投稿した記事なのだが、トレーラー化への道のりへの
状況が変わりつつあるので加筆の上、再投稿を。。。


 さて、先日話していた軽トラ改のトレーラー計画の話。
正直言うとまだ悩んでいるんですよねぇ、
なにせ、エンジンがおしゃかになってエンジンかからない訳でもないし、
かと言って、第二子誕生に向けて車検通して車と戯れているとまずいし・・・。


 ただ、21年落ちの車を購入しようとしても
自分の納得いく車を探せるかと言う事を考えると
やっぱりそのまま軽トラックとして使用していた方が良いのかもしれませんね。


 そんな悩みを抱える中、今後の事も踏まえながらもチョイと
トラクターを倉庫から出して牽引フックの地面からの高さなどの色々な調べ事を・・・。


 写真の通りですが我が家のトラクター、後ろのロータリーを回す
プロペラシャフトの下にひょっこり鎮座。


 この牽引フックもあまりにも目立たな過ぎですよね、
ホント、気がつかない人はロータリー部分を切り離さなければ
気がつかない人もいるんじゃないですかね。。。


 早速、地面から牽引フックまでの高さを測ると約43cm。
う~ん、そういえば、ウチのランクルのヒッチメンバーって
地面からどのくらいの高さあるんだろうか・・・?
そんなことはさて置き、次に牽引フックから両タイヤを
結んだの中心部までの距離が45cm。


 続いて、トレーラー化されるか否かは現段階で不確定な
軽トラのシャーシ高さを計測、地面からの高さも40cm強。


 もともと4駆の軽トラなので車高が高いと言う事もあり、
トレーラー化には好都合なんですけどね。


 まぁ、後は予算と改造方針について車屋サンとの
相談を残すのみですが、どうなるかなぁ~。。。

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 さて恥ずかしながら、やっとというか、
購入から2年目にしてGM製のクモヤ143の
組立作業の準備に取り掛かる事に。。。

 購入店は総本山のホビーセンターカトーにて購入、
すぐに組み立てずに実家にてそのまま放置、
半ば熟成しかけているかも・・・。

 中身の方ですが、
車体等が塗装された塗装印刷済み組立てキット、
同梱されるのは塗装された本体と台車のDT33、
パンタグラフPS16などが一緒に。

 車体本体の前面は大きな開口部があり、
ここに黄色に塗装された部品をはめ、
更にライト、テールライト等がはまる様に。

 床下機器を見てみると
103系等のモハ103やモハ101などで
使用される黒で成型された床下機器が
同封されておりますが、
あえてコチラを使用せずにバラ部品を使用して
実車通りに近づけた床下配置にする予定。

 実車の資料がなくてもクモニ143の
床下機器を参考にすれば良いかと。。。

 連結器はTOMIXの
密連TNカプラーJC30(0334)が使用できるよう
床下板は先頭部分両サイドに切れ込みが
はいっておりますが、
我が家のTNカプラー装備車は、
ほんの一部ということでKATOカプラー密連を装備。

 そんなカトーカプラー密連を使用するにあたって、
台車の方はカトーのDT33を・・・
もちろん一般型のDT33、ピン留めの台車、
スカートについてもカトー製のモノを取り付けるため、
カプラー部分のポケットが現行タイプの物を使用。

 ただ、残念なことに
現行タイプのDT33の在庫が1セット、
現行タイプ、5~6セットあったのにクモニ143で
DT21からDT33へ台車の振替作業を行った為に
在庫が1セットに・・・。

 まぁ、在庫がなくても所有している
最終タイプの103系一般型セットの
モハ102から台車を振り替えれば
良い話しで暇を見つけて探そうかと。

 ものは試しに在庫のDT33に
スカートを着けてみましたがよさげな感じですね~、
何とかして現行型台車を探さねば・・・。

 パンタグラフの方も、
あえて同封されたパンタグラフを使用せず、
カトーのPS16Aタイプを使用、
在庫一掃の為に良いかと。(苦笑)

 過去に205系のモハ205の
PS16Aタイプのパンタの屋根から
PS16Bタイプのパンタ用の屋根に変更。

 その際に余剰になった大量の
PS16Aタイプのパンタグラフが・・・
それでも在庫は随分と減ったんですが。。。

 何だが寄せ集めの在庫部品で
車両を完成させる様相ですが、
完成の日を見るのはいつの事やらで。。。(涙)

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 今日は朝から畑を耕し、ブロッコリーの苗を植え、
畑脇を車で通り過ぎた友人からは
「いいなぁ~、農業体験が出来て・・・。」
実家は農家だっちゅうのっ!!

 さて、農作業も早々に終わり、模型のお相手を・・・
今日は101系南武支線色、
合計4両になったので各々2箱の紙ケースから

KATOの4両用ケースに入れ替える事を画策。

 まぁ、もう1編成についてはカプラー交換も
しなければいけないのですが・・・(汗;)


 早速、新しいケースと言う事で
総武色101系増結用のケースを使用、

ちなみにこの車両ケース、
総武色101系を基本、増結セットの各2セット、

20両購入したうちの10両を南武線6両編成を組成し、
その際に余剰となった4両を
収納していたケースで、
その余剰車もオークションで購入した2両と、

ASSYから組立てたサハ101を合わせ
2本目の南武線を作製した際に
不要になっていたモノ。

 有効利用ではないですが南武支線色も4両、
ケース入れも4両用ということで、

何ともタイミングの良い話で・・・。

 さて肝心のカプラー交換ですが、
前回同様の中間部はTOMIXの
密連カプラー0334を取付け、
各先頭部のクモハ101には
カトー密連を、
クモハ100にはダミーカプラーを取付け。


 前回の南武支線101系はカプラー取付けの際には
上記の逆でカプラーを取り付けており、
これで4両編成での組成も可能に。


 中間部に取付けるTOMIXの密連取付けはいつも通り、
カプラーを取付ける作業と同時に
各々の台車のカプラーポケットは
切断してあります。

 クモハ100の先頭部は前回の通りに
KATOカプラー密連取付けは行わず、

ダミーカプラーを取り付け、
クモハ101にはカトーカプラー密連を。


 カトーカプラーを取付けしている際に
チョットしたことが・・・

この南武支線色は台車を含め、
床下にはTOMIXの物が使用させておりますが、

ここ最近、古いロットの車両ばかり
カプラー交換していたせいか、

新しいロットとの相違点があったのを
忘れていた訳で。。。


 写真はTOMIXのTR217ですが、
ここ最近カプラー交換をしていた

旧111・113系はカプラーポケット部分の
赤い○印の部分の出っ張りがなく、

KATOカプラーの装着の際には加工無しで
取付けできたのですが、

最近のモデルのカプラーポケットは
赤○印の部分に出っ張りが在り、

出っ張り部分を削らなければ
カプラーを装着できないという面倒臭さが。。。 


 とりあえず、面倒な加工も終わり
総武線増結セットのケースに入れて作業は完了、

次の加工は冷房改造ですね。。。

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 なんですかねぇ~、最近は
いたずら通報のご注文を頂くことが多く、
要らぬ疲れがが溜まる一方ですね。
 
 さてさて、そんな話しはさて置き、
八高線209系の話しでも・・・
この八高線209系のセット、
オークションで落札後に実家にて静かにカプラー交換を
待っていた車両セット。

 この八高色の209系、
南武線色の209系と両方所有しておりますが、
お店の在庫が切れてから八高線色が
無性に欲しくなって落札。

 まぁ今回、カプラー交換といっても、
今回はTOMIXの密連カプラーの0334を
取り付けて終わりという、実に簡単なもの。

 写真通り、台車を外して両サイドの
両サイドのへこんだ部分にカプラーをはめ込めば完了、
それと同時に台車のカプラー部分もカット。

 車両も4両とあって作業時間も
7、8分といったところでしょうか?
とりあえず、1日のノルマ・・・
カプラー交換目標車両数を達成し今日の作業は終了。

 ちなみにカットしたカプラーポケット部分、
そのままゴミ箱にポイッ!ではなく、 
カプラー押さえの金属を外してから廃棄処分。

 とりあえず、何でもかんでも捨てるのではなく、
使える部品というのは、取って置いても後に
有効活用する場面って必ずありますよね。

 あの時に捨てないで保管しておけば良かった、
と思ってもあとの祭り・・・
私も何度後悔した事か。。。

 そんな事はさて置き、
八高色209系のディティールアップも
作業しなければいけないんですが、
取付けは後日という事で本日は終了!

 ただ、私の場合の後日は
いつになるか分からないという意味も
含まれております。。。(汗;)

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 昨日ご紹介したマイクロのサハ101総武色、
自宅から実家に甲種回送し、早速改造工事に着手。


 手始めに恒例のカプラー交換からと言う事で、
カプラー部分を外し、カトーカプラー密連を取り付け作業完了。
カプラーポケットの部分が外れるので台車自体をいちいち外すことなく
カプラー交換できるというのは楽なことで・・・。


 続いて屋根上の作業と言う事で、車体中央部のグロベンを1個外し、
AU75を仮置きして屋根両サイドにランボードをタミヤセメントにて接着。


 昔は瞬間接着剤を使用して接着する事が多かったのですが、
接着剤の量が多すぎると白く粉をふくという現象に悩まされた記憶があります。
う~ん、何でなんですかねぇ~?


 そしてメインの冷房装置の取り付けですが、
初めの計画のKATO製101系用のAU75をやめて
GM製のAU75Gの両サイドのリブを削って塗装したAU75を設置。


 ただ、今回は完全接着ではなく、部分接着に。
AU75のクーラーの向きと車両の連結方向が今ひとつあいまいだったため、
後日にでもクーラーの向きの修正がすぐ出来るようにと。


 作業も完了したことでレタリングにて番号修正しても良かったのですが、
黒のレタリングが・・・う~ん、発見できず。。。


 まぁ、黒のレタリング見つけたらノンビリ作業しようかな。。。

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 ずいぶんネタ的には古い話になってしまいますが、
南武線用サハ103-750番台に使用する種車、
サハ101がご到着♪

 現在南武線、Mc車を先頭とする
6両編成に組み込んでいる
オレンジ色のサハ103-750番台を
置換えるためにオークションで購入。

 ここ最近、実家にあるマイクロ製101系の姿を
拝んでいないせいか、
車内につり革の表現がされているという姿を
見るのはお久しぶりと言う感じで。

 だけど、このつり革の表現、
個人的には画期的だったような。。。(笑)

 床下の方もTOMIXのBMカプラー対応の
床下になっていますが、
組込む編成はKATOカプラー密連になっているので
この車両もKATOカプラー密連を装備することに。

 冷房改造の方もAU75を取り付ける予定ですが、
101系南武線仕様にする際に余っている
KATOのAU75でも取付けしようかなと。

 まぁ、KATOの101系は冷房改造することは
無いかと思うもパンタつき屋根を使って
サハ100を作った時のこと考えて
やっぱりKATOのクーラーを残しておこうかな・・・
やっぱりGM製か。。。

 今後、実家に回送した後に冷房改造、
カプラー交換などの作業を行う予定ですが、
今後、編成から外れるサハ103-750オレンジの
処遇をどうするかですね。

 一応、我家の編成表とにらめっこして
活用先を見つける予定ですが、
現在、GM製で作製中の中央快速線の
101系冷房改造車の不足分にまわそうかと
考えていますが、
1両だけはめ込み窓ガラスだとアンバランス。

 完成品の101系はKATOはともかくとして、
我家の101系はWINが7両ほどと
マイクロ製の総武・中央緩行線用の
10両編成があるのみ。

 上記の物とGM製を合わせてやっと
94両になりましたが、
103系の1061両に比べたらまだまだ
足元にも及びませんが。。。

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 恥ずかしながらというか3年前に購入し、
2年前に組立て開始、
5ヶ月前にキハ23のT車がやっと完成、
ここに来てようやくM車のキハ23が完成した具合。

 完成したといっても、まだデカールや
車体ナンバーの転写作業は
まだ行っていないのですが。。。(苦笑)

 とりあえず、このキハ23のセット、
車体は首都圏色の塗装済みで
M車とT車の2両トータルセットを購入し、
1年ほどはほったらかし、
2年前に屋根上のベンチレーターを設置作業と
床下機器の組立て、その後はまた放置プレーの繰り返し。

 丁度、今年の3月に女房サマが
実家に里帰りした際に時間が空き、
やっとT車のキハ23が完成、実物を製造するよりも
時間が掛かっている訳でして。。。(苦笑)

 さて今回、組立てることになったのはM車のキハ23、
屋根上のベンチレーターは設置済み、床下機器の部品は
(部品といってもエンジンを接着するだけですが。)
組立て済みなので床下に後は接着するだけ。

 床下機器は塗装しても良かったのですが、
あえて今回は塗装作業はせず・・・
塗装しなくても工場出場直後なら
床下機器は綺麗だからという手抜きを。。。(情)

 面倒なのは前面ガラスの取り付けですかね?
きちっとバリを除去し、
一度、取付け部に組み合わせてから
タミヤセメントを軽く流布し窓ガラスを取り付け。
う~ん、何とか綺麗に収まったみたいですね。

 さて、お次は側面窓ガラスの取り付け、
元々、乗務員窓とその後ろ1枚の窓ガラス、
ドアとドア間の窓ガラスというように
側面は3分割構成されていますが、
今回はドア間の窓を二分割し4分割で接着、
この方が歪みがあっても綺麗に収まり・・・
まぁ、3年の歳月が過ぎておりますので。。。

 とりあえず、動力ユニットと
車体を取り付けて8割方完成、
後は渡り板と幌を取り付けて車体部分の作業は完了。 

 本当はレタリング作業も行いたかったのですが、
気力が続かないと判断し、作業の方は終了。

 今回、T車の台車に関して連結器に
TNカプラーを装備しているので
他の車両との混結は考慮せず、
そのままGM製のDT22を使用しましたが、
うまく加工してカトーのDT22を
取り付けても良かったかな?と。

 とりあえずは他車と混結しない
キハ23の2両編成の限定運用・・・
3年越しの完成ですが、次は塗装済みキットの
クモヤ143でも完成させようかな?と。

 正直、いつのことやらなのですが。。。(淋)

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