続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

2006年06月

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 いやぁ~、前日のお仕事は不眠不休のうえ、
昨日は行事予定も入っていてブログも
珍しく書けなかったですねぇ・・・
ここ最近というか一昨日のお仕事ももそうですが、
精神的にお疲れの方が多いのに加えて
様々なご注文を10件ほど頂き。。。

 仕事明けで眠気を抑える為に
昼食もとらずにいつもの模型屋さんにGO!!

 私めの場合、睡眠不足の時は昼食が
ひとつのターニングポイント・・・
食事をすると血流が胃の方に集中してしまうのか?
そのまま夕方までお昼寝タイムになることが多く。。。

 健康に悪いことは重々承知ですが、
優先するような行事が入っている時は
昼食を食べない様にするのが
最近の習慣になっているような・・・
あまり良いことじゃないですが。。。

 話が横にそれましたが、
昨日はマイクロ製の西武701系に使用する
TOMIXの密連カプラー0332を2箱購入、
取付けの際には電連部分の
下方を切り取ればOKの様ですね。

 ついで購入ではないですが、
おまけにKATOカプラー密連カを購入するも
間違ってグレ-タイプの物を誤購入・・・
やっぱり睡眠不足は誤魔化せない様で。。。

 とりあえずカプラー購入後
お次はいつもの星自動車サンにて
スズキ Kei ワークスの点検を・・・
丁度、今のシーズンはスズキの
愛車無料点検キャンペーンを実施しているので
スズキの自動車に乗っているオーナーさんは
今がお得な時期かもしれません、
何せ点検が無料なもんですから。

 さて、点検をお願いして色々な雑談から、
無料点検の際に1台の車を車を点検して
スズキ自動車から出るバックマージンを
聞いてみたんですけどさすがに値段はチョット・・・
敢えて言うならば野口英世1枚分みたいですね。。。(驚)

 ホント世の中、お金を稼ぐというのは大変、
なんか、今回は訳の分からん話になってしもうた。。。

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 ここ最近、カプラー交換ばかりが続きますが、
とりあえず今回も題目の車両の
カプラー交換の模様を。。。

 この車両たちも全て某オークションを通じて
手元に来た車両たちですが、
いまだにカプラー交換をサボっており。。。

 まず最初にエンドウ製103系から作業、
前にもお話したかもしれませんが、
このエンドウ製103系は
ボディーはGM製、
塗装等されてエンドウから4両セットで販売。


 ちなみに我が家にある
エンドウ製の103系4両セットは2セット。

そのうち先頭車両だけでもと、
台車のディティールアップを兼ねて

我が家に在庫となっている
KATO製のTR201台車に振替作業を
実施も
併せて行おうと考えたのですが、
一応のオリジナリティーを残す為、

KATOカプラー密連のみの改造に留め。

 GM製の台車にケチをつけるつもりは
毛頭ありませんが、
KATO製のTR201に
比べてしまうとチト貧相な感じ・・・

まぁ、今回は最小限の改造ということで。。。 

 ただ、中間電動車モハ102の台車が
TR201タイプのモノが取り付けられており、
とりあえず、在庫のGMのDT33履替えを。

 エンドウ製103系のカプラー交換も
あっという間に終わり、

お次はグリ完の103系先頭車3両の
カプラー交換を実施。


 正直言って見た目、
エンドウ製の103系と変わらないようですね、

床下はウエイトを兼ねたダイキャスト製になっており、
今のGM製には見られない作りなので最近、
鉄道模型を始めた人なんかは

知らない人もいるんじゃないですかねぇ。

 とりあえず、エンドウ製の103系、
グリ完103系の作業も早々終わり、

お次はグリ完111系のカプラー交換へ。

 車両的に見れば珍しい車両かも知れませんが、
そんなことは気にせずに
作業を続行、
こちらも中間の電動車はTR201を履いているため、

同じくGMのDT21に履かせ替えをしております。

 そんな訳で速やかに完了し、
今日の所定数の作業完了となりました。


 人によっては珍しいというか、
せっかく古く珍しい車両なのに

なんて事を!と思う方もいるかもしれませんが、
どのみち、オークションにて転売する気も無いので
自分好みのディティールアップしても良いかな?と。

 まぁ、今度は旧マイクロの183系の
カプラー交換でもやろうかなと。。。

PS 後年、台車・カプラーの復旧作業を行い、
  オリジナルの姿に復しています。

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 相変わらずのぐずついた天気ですねぇ~、
クルマを洗車しても1日足らずで
雨に降られるといった始末・・・
ただ、ガラスは撥水コーティーングを
施したので水はじきは悔しいほどバッチリに。。。(涙)

 さて今回は除雪車のカプラー交換ということで、
マイクロ製のキ620を・・・
そんなNゲージのキ620といえば、
モア製なんかが有名かと。。。

 ただ、我が家にて所有するキ620、
某オークションにて落札したマイクエース製
しばらくの間、放置プレー状態でしたが
今回はカプラー交換作業を実施する事に。


 大きな声では言えませんが正直なところ、
モア製のキ620が欲しかったのですが、
オークション相場だとそこそこの値段がつき、
とても落札出来るような状況ではなく、
マイクロのキ620に触手を。。。

 丁度、このキ620は先日ご紹介した
オーストリア製の操縦車と
同時期に落札、
操縦車に引き続いてのカプラー交換作業になりますが、

車体もしっかり色入れがされており、
実物は見た事がありませんが、
モア製の物よりも良いような雰囲気。。。


 裏側をみて見ると、
アーノルドカプラーはKATO製品と
同じ様に
留められており、他の車両との連結等を考えて

KATOカプラーNを取り付ける事に決定、
さっそく、台車を外し作業を。。。

 作業自体は高度な技術も必要なく、
簡単に作業完了かと思いきや、

カプラーバネも一緒に組んで
カプラーを取り付けると
連結部分が上向きに。(汗;)

 車両自体、機関車から推進されるので
運用上は問題ないかもしれませんが、

あまりにも上向き過ぎなので一度カプラーを外し、
考察することに。


 あまりにも突発的なことだったので
写真撮影できませんでしたが、

カプラーポケットの出口部分になにやら
小突起が存在することに気がつき。。。


 その部分を切除するとともに
KATOカプラーNもカプラーの下胴部分を

若干、切除して再度組立て・・・
具合を見る為にTR11台車と連結させてみたところ、
カプラー高さの状態はOKな様で。。。

 台車をテンダーへ再取り付けし、
車体全景を・・・

実際には車両自体に一度も通電させておりませんが
何かギミックはあるんですかね?

 物々しい黒い車体に赤いロータリー部分が口を開けて

なにやら不気味な様相雪の中で機関車に推進されて
迫ってこられるとチト怖いですよね。。。(苦笑)


 とりあえず今日の作業はこれにて終了、
交換自体は1両で終わってしまいましたが、
カプラー交換はまだまだ苦戦が続きそうで。。。

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 今日は朝から気持ちの良い晴天?ということで、
車の洗車を・・・
梅雨の合間といえども洗車しておけば
次ぎ洗う時に楽ですからねぇ。。。
 
 さて、昨日は実家に出向き、
何両かの車両もカプラー交換を実施。

 ついでに先日落札し実家に回送してあった
西武101系旧塗装のカプラー交換を併せて実施!

 現行タイプの西武101系新塗装の台車は
グレーのKATOカプラー 密連Bタイプがついていますが、
旧塗装の台車はアーノルドカプラーが付いており、
取り替えるにはグレーのKATOカプラー 密連A
が必要に。。。

 KATOカプラー 密連のグレーの方は
既に西武レッドアロー用に使用するために
購入済みなのでそれを101系に使用することに。

 交換自体は難なく進みますが、
先頭車のカプラーを交換中、チト気がついた事が・・・
先頭用の台車、増結用タイプの台車が付いており、
このまま先頭車同士を連結させたら変だろうなぁ~、
と思いながらカプラー交換。

 実際に先頭車同士を連結させてみると
見事なまでの連結間隔ということで、
なかなかこういった作業、
一筋縄ではいかない様で。。。(嘆)

 新塗装の先頭車同士を連結させると
その隙間の差は良く分かると思いますが、
ちなみに旧塗装と新塗装同士を連結させてみても、
なんかアンバランスで。。。

 このままでは701系と連結させるにしても
かなりカッコ悪い・・・ 
悩みに悩んでいたところ、ひとつ名案が♪

 膳は急げということで急いで、
ホビセンカトーの通販でFS372の
在庫があるかどうか調べてみたところ、
見事に在庫切れ。

 西武101系旧塗装の新台車に交換への
微かな希望は完全に消えました。。。

 完全に振り出しに戻りましたが、
困った時に次の名案が浮かぶもので、
新塗装の101系は基本セットの先頭車は
ダミーカプラーではなく
KATOカプラー密連Bタイプが装着されており、
オプションパーツにダミーカプラーが同封、
増結タイプの方にも同じくダミーカプラーが
同封されていることを思い出し、
これを活用することに。

 早い話、新塗装の101系で
ダミーカプラーを装着する先頭車の前後の台車を
旧塗装の先頭車、前後の台車へコンバート。

 逆に旧塗装の先頭車の台車を
新塗装へコンバートするにあたって
ダミーカプラー側に増結用カプラーを付け
カプラー部分をカットすれば問題ないかと。。。

 今回は時間の都合で実行しませんでしたが
これで何とか無駄な出費せずに
カプラー問題を解決できそうですね。

 だけど旧塗装、先頭車のカプラー交換後の
出っ張り具合を見た時は正直、焦り・・・
とりあえずはめでたし、めでたしで。。。

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 ここ最近、季節の変わり目と
いうことじゃないと思いますけど、
仕事のご注文が多いですね、
ホント、お客サマの我侭に心身ともにメロメロで。。。

 さて、約3年前のことになりますが、
当時、一番オークションにのめり込んでいた時に
オーストリア製の操縦車を落札。

 そんなオーストリア製の操縦車も
我が家に来てから放置プレーということで、
今回はTomix製の操縦車ソ80、2セットとともに
カプラー交換を実施することに。

 外国版ソ80こと、
オーストリア製の操縦車ですが、
モノ珍しさと物欲が出て思わず落札・・・
Nスケール、パワーモデルと書いてありますが、
ネット上で調べてもいまいち詳細不明。

 分かっている事といえば、
オーストリア製のパワーモデル社のモノ
ということくらいで詳細は分からない。

 車体はTomix製のソ80に近いモノがありますが、
クレーンのブームはワイヤーを模した赤い糸を
付属のドライバーでドラム部分を回転させ、
ブームの上下、クレーンフックの上下と
2通りの動きが出来るハイテクなもので・・・(笑)

 そして足回りの台車の方も
3軸+3軸でやっぱりソ80に似ており、
Tomix製のソ80と並べてみても
雰囲気は似ているような。。。

 実家に車両が回送されてから3年という
月日が経ってしまったが、
結婚だの女房サマの出産だのと
色々とプライベート面、仕事面で
充実?していた時期だったので
カプラー改造が後回しに。

 オーストリア製の操縦車も
アーノルドカプラーが組み込まれ、
カプラーの押さえはTomix製の台車に近似、
安易に作業を進めて破損を防ぐために、
無い知恵を絞って作業方法を考えることに。

 見た感じ、台車を外してしまった方が
作業が早いということで
台車の取り外し作業に掛かりますが、
この台車は中心ピンがネジ式でもピン式でもなく、
固定されたピン自体が台車から出ており、
それを車体の穴に差し込む方式に。

 さて、さっそくカプラー交換ですが、
カプラー押さえの金属は爪がとても長く、
カプラーポケット上方で双方の爪を
内側に折る仕組みになっています。

 カプラーはKATOカプラーNを組み込むため、
バネもそのまま流用して組み込み、
作業自体はものの10分ほどで完了。

 ついでにクレーン本体のギミックを
見てみるとこうなってるんですね。(写真:11)

 そしてお次はTomix製のソ80、
チキ7000に取り掛かることに・・・
ソ80はカプラーが台車ではなく、
車体に取り付けられており、
台車を外すのではなくクレーン側の
ボディーの方を取り外して作業開始。

 交換自体はいつもの通りの作業ですが、
KATOカプラー密連と違い、
KATOカプラーNを組み込む際は
カプラーが下向きになるのを防ぐ為に
カプラーバネはそのまま流用。

 パートナーのチキ7000も同様に作業を行い、
カプラー交換作業とともにプラ車輪の
金属車輪化も行って本日の作業は終了。

 時間の掛かる作業ということで、
カプラー交換は5両で留まりましたが、
面倒臭そうな難関作業が終わって
チト安心したかなぁ。。。(苦笑)

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 なんか、天気予報と違って雨が降ってますね、
ん~、早く梅雨明けしないですかねぇ。。。

 さてさて、何をいまさら?という感もありますが、
今回のレジェンドコレクションの101系中央快速色
すでに所有しているものの、
チト企み事があって
某オークションにて落札。

 何を企んでいるのかというと、
密かに武蔵野線を再現しようかと・・・  

元々、武蔵野線自体は101系の初期型からの
改造がメインで
6連×15本の90両が
1000番台へ改造されて活躍。


 実車の編成は両端がMc車で
中間の付随車もパンタ台付きの
サハ100などが
組み込まれバラエティーに富んだ車両が
多かった様な。


 そんな地元を走る武蔵野線も
昔は101系の日中30分ヘッドの運転で、

折り返し駅となる西船橋駅で
パンタグラフを下げて休む
101系1000番台の光景は

今だ目に焼きついていますね。

 その後の武蔵野線も走る車両は
103系や201系へ・・・
5本のみ新車で205系が配置されましたが、
その後は
総武線からは2本、
あとは山手線からの転属や
埼京線からやってきた付随車などを組み込み、

VVVF化の改造を受けたうえた205系ばかりに
なってしまいました。


 昔、103系が幅を利かせ始めた頃、
あちこちからの寄せ集めが多く
混色は当たり前、
私めも実編成を見ましたが6両編成中、

4色が組み込まれている編成も存在し。
 
 さて、多形式の話題はそこまでにして、
本来ならばオークションで

単品購入でもしようかと考えていたのですが、
単品で揃えるよりもセットで落札してしまった方が、
4両は余分になってしまいますが、
値段的にもその方が良いかと。


 車両の方も新品同様ですが、
10両中付属編成のTc、M、M’cと

T車の計4両を編成から外して6両編成を仕立て、
その際にはサハ100をもちろん組み入れる予定。

 車両の方も実車通りに
内バメ式テールライトなのでなおさら好都合、

何両かは外バメ式のテールライトの車両も存在するも、
初期車改造の内バメ式の方が
雰囲気も出て良いのではないでしょうか?


 車体の方は長大トンネル区間が多いという理由で
難燃化対策を施し、
地下鉄用に近いA基準化の工事、
及び列車無線の取り付けで
運転席後部の真ん中の窓が
潰される等の改造が施されていますが、

模型の方は番号変更くらいで改造しなくても良さそう。

 あとは実家に回送してから色々と作業開始ですね、
取り敢えずそれまでに改造の作戦でも練ろうかと・・・
あ、そういえば、カトー101系総武色のASSYの
動力ユニットを購入しようかと
ホームページの通販を見たところ、

既に品切れになってますね。

 まだ他に色々と101系の
ASSYが残っているかな?と
覗いてみたところ、
ボディーの方もクモハ101、モハ101、
クハ101の3種類と
床下はそこそこ残ってますね、
ASSYもこんなに早く無くなるとは、チト驚きで。。。

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 昨日は客人からのご注文がが多かったですね、
ご注文件数10件、地道に熟してしており・・・
とにかくご注文は少ない方がイイですよねぇ、
丸1日勤務なのに職場に在籍した時間は5時間ほど、
いったいあとの19時間は?って感じで。。。(苦笑)

 さて今回は、すっかり書き忘れていたこのネタを、
何度かランクルのヒッチメンバーを
取り付けた姿はお見せしたことはありますが、
作業していた所は記事にしていなかったということで、
今回はこのネタを。。。

 という訳でブログ用に記事としてネタを
温めていたものの、ネタとして使うはずが
すっかり記事として使うのを忘れていたという
お粗末な話で。(情)

 事の発端はうちのランクル、
後部から見ているとスペアタイヤを降ろしているため、
なんか物凄く腰高感があるような。

 ただ、両サイドにガナドールのマフラーが
顔を出しており、中心部にタイヤがないので
そう感じるんでしょうね。

 じゃぁ、どうすれば腰高感が解消されるか?
・簡単な方法として車高を下げる・・・
私めには全く興味なし。

・スペアタイヤを取り付け・・・
せっかく降ろしたのにまた積みたくない。

・ヒッチメンバー取り付け・・・
中心部分に取り付けなるもマフラーが。

そんな訳で心の中ではヒッチメンバーの
取り付けを企んだものの、
ガナドールのマフラーが邪魔して
取り付けられないという有様。

 どこかのメーカーに付けられるような
ヒッチメンバーはないかという事で、
たまたまガナドールのホームページへ。

 有る所にはあるというか、
うちのタイプのマフラーでも
取り付けられるモノがあった訳で。

 さっそく、いつもの星自動車サンに注文、
値段は10万近くになるものの、
ランクルの腰高感解消のためには致し方なく。。。(嘆)

 まぁ、「安物買いの銭失い」ではないですが、
中途半端なものを付けて後悔するなら付けない方がマシ!
と言うのが自分の信念、
だったら、値段が高くとも後悔しないモノを!
といった具合。

 正直、値段が張るモノなので、
今回も女房サマには内緒!
発注後、すぐに注文の品は届くも、
電話で到着連絡の際に
「注文の品が届きました、
    なんか遺体を入れるような
       箱が届いてますけど・・・。」

と言われる始末。。。il||li ○| ̄|_ il||li
 
 行って見ると、確かにデカイ箱が鎮座、
修理工場の中で横たわっている訳で・・・

う~ん、確かに小型の棺桶。。。(汗;)

 おまけに重量も40kg位あり、

軽トラにて積み帰って作業を開始!
箱を開けてみると色々と部品が・・・

2枚目の写真に黒い物体が写っていると思いますが、
これが一番重く
30kg位重量があるのでは?

 確かに、シャーシに付けるベースの要部分なので
この位ないと耐えられないんでしょうね。


 とりあえずランクルの下にもぐり、
一人作戦会議・・・
車体側の電源カプラー配線の方は
車体後部まで来ているので
接続すればOK、
問題は要の部分をどう付けるかが一番の難所。


 ひとまず、3tガレージジャッキに
お供してもらい取り付けることに。



 まず最初に電装系パーツの組み付けを行い、
組みつけの順序を確認、
お次に
車体の下にもぐり、牽引フック、
輸送用固定フックを取り外し作業、

なかなかボルトが固く回らないときたもので。

 そこで登場したのがロングスピンナーハンドル、
これの工具のおかげで力の必要な作業も
簡単に作業することが出来て、

ボルトもあっさり外れるといった具合♪

 フック類が外れたところでお次はシャーシに
ベース部分のの取り付け・・・

片側をジャッキで持ち上げながら作業するも、
これが顔に落ちてきたら

間違いなく顔面骨折、間違いなし!!

 とりあえず、何とか難関の作業が終わり、
カプラー取り付け部分、電源カプラーを組み付け、
大まかな作業は完了。


 試しにヒッチボール部分を付けて
一人完成を祝い・・・

作業時間の方も1時間半で完了しましたが、
工賃でいえば幾ら位浮いたのであろうか???

 それは冗談として、これで少しは腰高感という
雰囲気は解消されたのではなかろうか?

ドッシリとしたイメージを出したかった私めにとっては
最良の方法だったのかもしれないですねぇ。。。

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 なんか今日は天気が悪いですねぇ、
昨日はお仕事の研修があり、
終了後にそのまま飲み会・・・
今日は天候不良により
身体の骨休めといった感じでして。。。

 昨日、研修に出向するまでの空き時間、
模型作業で気分転換ではありませんが、
たまにはカプラー交換やディティールアップ作業は
行わずにパンタグラフの修復作業を。

 モノはTomixの485系初期型の
モハ484のパンタグラフが破損している状態、
元々は友人から我が家へ譲渡された車両。

 ◇(ひし)形の上半分がない状態で
壊れているという事で、
いつもお世話になっている模型屋サンに
パンタグラフ単品の注文をお願いするも
残念ながら在庫切れ・・・無念!!

 てなわけで、ここで諦める訳にもいかず、
我が家の在庫品と色々な部品を調達して
パンタグラフの修復を試みる事に。

 集電部分は間違いなく交直流用と
直流用では違いもあり、
Tomixと他のメーカーとで融合することが
出来るだろうか?という疑問もありますが、
そんな心配をよそに黙々と作業開始♪

 パンタグラフの土台部分と◇(ひし)形の下半分は
破損もなく再利用することにして、
パンタグラフの上半分は・・・
どこのメーカーの部品を使うかジャンクBOXより、
在庫のパンタグラフを見たところ
GM製とKATO製しか無い訳で。。。(淋)

 とりあえず緊縮財政の私め、
余計な出費は抑えたいという事もあり、
205系モハ205の屋根を
PS16Bタイプ対応の屋根に交換した時に、
大量余剰になったパンタグラフPS16を使用、
とりあえず分解して作業に取り掛かることに。

 パンタの部品自体、外すのがチト厄介、
知恵の輪をやるかのごとく、
やっとこさKATOのパンタグラフを分解、
あとの問題はTomixのパンタグラフと
KATOのパンタグラフパーツとで
融合させられるかということ。

 とりあえず両方もパンタを見てみると、
何とか強引なことをしなくても
取り付けは可能のようで、
頭を使いながら慎重に知恵の輪作業を実施。

 少々、時間は掛かりましたが、
何とかKATOとTomixの融合は出来たようで・・・
パンタの下降、上昇には
チト、ぎこちないような気もしますが、
パンタグラフが無いよりもあった方が良いような。。。

 組付けが終わったところで、
パンタグラフを初期型のモハ484に取り付けるも
集電シューの部分を見てしまうと違いが・・・
ただ、無い部品を気長に待つなら
今回のように修復しても良いかもしれませんね~。

 とりあえずは修復できて良かったのか、
悪かったのかは分かりませんが、
ひとまず悩みは解決ということで。。。(苦笑)

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 昨日は雨が凄かったですねぇ、
職場まで車で通勤時間約10分・・・
5km程度の道のりですが、
雨の影響か道路大渋滞で職場到着まで
なんと50分、朝から疲れました。。。(嘆)

 さて先日、実家に回送した101系南武支線色、
今回はカプラー交換を実施しておきたいと・・・
到着した状態ではカプラーは
アーノルドタイプが取り付けられていますが、
今回は他の車両とあまり混結しないことを前提に
中間部にTomix TNカプラー密連の0334を、
またクモハ100先頭側にKATOカプラー 密連、
クモハ101運転台寄には
余剰品のダミーカプラーを取り付けることに。

 数ヶ月前にTomix製の113系スカ色、
MM’ユニットのカプラー交換をした際に
KATOカプラー密連をユニット中間側の台車、
カプラーポケットに取り付けようとして
ポケット部分を誤って破損。

 急遽、ボディマウントタイプの
TNカプラー0334を取り付けていたのですが、
今回の101系のカプラー交換に際して、
モハ112・113のユニット間寄の台車を外し、
クモハ101の両台車としてコンバート。

 113系から取り外した台車を
101系へコンバートして従前の問題を
解決することに♪

 とりあえずクモハ101の台車を両方外し、
113系の破損しカプラーポケット部分を切除した
台車を101系に・・・
一方、101系の台車を113系にそれぞれ移植。

 113系の方は最後にKATOカプラー密連を取り付け、
101系のユニット寄りに113系から取り外した
Tomix TNカプラーの0334を移植する作業を開始!

 さてさっそく101系の方ですが、
始めにクモハ101から交換作業、
ユニット中央寄りの方は113系から外した
Tomix TNカプラー密連を取り付け、
先頭部分には出所不明のダミーカプラーを取り付け。

 ダミーカプラー自体はTomix製なので、
おそらく京葉線に配置したクハ103-704
をTNカプラーを取り付けた際に
余剰になったダミーカプラーだと思いますが、
クハ103のモノでほぼ間違いないだろうと。

 そんなわけでクモハ101のカプラー交換は
あっさり終わり、続いてクモハ100を施工、 
ユニット中央寄の動力台車のカプラー部分を切断し、
Tomix TNカプラーを取り付け、
先頭部分にはKATOカプラー密連を取り付けて完了。

 改造ついでに防護無線の取り付け実施も考えましたが、
取り付け位置がイマイチ・・・
色々と保存してある写真の中から
1枚だけあった貴重な資料写真を見ると、
取り付け位置の把握は出来たものの、
哀しい事実が発覚!

 ストック入れの中に丁度いい具合の
防護無線が見当たらないことから、
今回は取り付けを見送り・・・
というわけで本日の作業は終了!

 今後の課題として、防護無線、冷房化と
2灯シールドビーム化ですかね?
冷房化はいいとしても2灯シールドビームは・・・
難しいかな。。。(淋)

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 本日は私め、講習会があり朝から夕方まで
お客サマをお相手に指導員で参加・・・
一般人の方がいざという時に
身体へ電気を流す機械を使用することが可能になり、
参加する方が増えたみたいですね。

 午前の部、午後の部と2回指導するため
心身ともにヘトヘトなわけでして。。。

 さて、今日はメガネの話でもということで、
普段はメガネは掛けていないのですが、
勤務中のゴト車運転時や
プライベートで夜間の自動車運転時や
研修の時、後方の列に座った際に
黒板等が見えないということで
7年前から本格的にメガネを着用し始め。

 正直な話、高校時代にも
メガネは掛けていたのですが、
高校卒業後はメガネもどこかにしまい忘れ、
7年前まではメガネを掛けなくても
不便さや支障も特になく。

     駄菓子菓子!
パソコンをやり出してから視力が一段と悪化、
免許を取ったときは眼鏡使用ではなかったのに
ここ数年前からは免許証に眼鏡使用と
書かれるまでになってしまい。(汗;)


 ただ、ラッキーなことに昨年は大型特殊免許を
免許センターまで取得に行った折に、

実技試験の際には、
眼鏡不要ということであったものの、
あえてメガネ着用。


 合格後に再度、視力検査を行ったら
大型、牽引に関しても眼鏡使用でなくとも良い

という結果が出て免許に記載がなくなった。

 まぁ、実際にトレーラーなんかを
メガネ無しで運転したら
間違いなく
事故発生しそうな予感。。。(汗;)


 ただ、仕事中なんかにクルマをぶつけると
ココロの狭い上層幹部達から

のお咎めが来ちゃいますので、
ここ数年は念のために用心でメガネ着用してますが、

ゴト車で細い道を行く際はメガネというものは
完全に手放せなくなりました、ハイッ!  


 だけど不思議なことに日中、
軽自動車を運転する分にはメガネなしでも大丈夫、

夜になると遠近感がいまいち掴めなくなるという
なかなか不便な目で・・・。

 
 話は横道にそれましたが7年前の話に戻って、
とにかく軽くて掛けていても
疲れないメガネを!
ということで悩みに悩み、
スポーツメガネを作ることに。


 結局、イワキのアイメトリクスだったかな?
ヤクルトの古田選手なんかも
愛用しているみたいですが、

オーダーメイドのメガネなので
自分の顔に合ったモノが出来るという

長所もありますが反面、
値段もそこそこ高いかなぁ~?と。


 まぁ、スポーツメガネだけあってメガネ自体は軽く、
フィット感もあり、付け心地はgood!

 気に入って、これまでにメガネを3個作りましたが、
合計の総費用は約20万円超に・・・
自分の収入から考えれば
かなりの痛い出費なもので。

 おまけに色付きメガネは
かけると人相悪いと言われておりますが、
後々にメガネが壊れたときにメンテなんかも
しっかりしているので選んでよかったかなぁ?と。

 人それぞれの考え方ですが、安いメガネを買って
壊れてしまったらその度に直すなり、
どんどん買いなおして行くか、

ある程度の金額でも初期投資の段階で
ある程度高いものを購入し、

壊れても安い部品修理代金で直せるメガネがいいのか
考え方は色々なんでしょうけど。

 G-ショックの話のときにも書きましたが、
ソーラー時計と電池式の話ではないですが、
自分的には後々のことを考えて
ちょっと高い初期投資でも

後々の修理代や電池などの交換代金など
手数料の事を
考えたら、
その後のメンテナンスコストのかからない
高い方を買ってしまったほうが後々に

出費を抑えることが出来るのでは?と
考えてるんですけどね。


 まぁ、メガネに関しては
眼が悪くならない生活を心がければ

一番良いのでしょうけど。。。(滝汗;)

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 相変わらず本業が忙しく、
今日は睡眠不足で身体がチト参ってますね、
な~んでここ最近、客人からの
ご注文が多いのだろうか・・・?(悩)

 前回は総武線101系を南武線仕様にするために
編成の一部組み替えと冷房改造、
行先表示の取替え等を行いましたが、
今回は本家、総武色101系へ
パーツ取り付け作業を行っておきたいと。

 とりあえず今回は冷房改造も無いので
パーツ取り付け作業は先頭車がメイン。

 先頭車の2灯シールドビーム化作業のため、
クモハ101、クモハ100、クハ100の
計3両の床板、屋根を取り外し、
原型ライトを撤去するとともに、
クハ101行先表示幕も交換の為、
床下、屋根を外しておきます。

 まず最初に各々のMcの先頭車に付く
ダミーカプラーをATS-B車上子の
付いたダミーカプラーに交換。

 10月以降に予定されている
103系の発売に関してダミーカプラー周りの
配管が云々と書かれてましたけど、
まさか101系みたいなタイプになるんですかねぇ?

 そんなことはさて置き、
2灯シールドビームの取り付けですが、
前回行った南武線と同様に作業を進め、
さすがに2回目なので作業はスムーズ、
とりあえず今回、中間に連結される
クハ101のみは原型ライトのままに。

 結構、総武線で中間に封じ込められていた
先頭車は双方、原型ライト同士だったり、
片方が原型、片方が2灯シールドビームだったりと
色々なバリエーションがあったのを記憶しており。

 さて気になる行先表示幕ですが、
今回は両端の先頭車が西船橋行き
中間に入る車両は飯田橋行き御茶ノ水行き
にしてあります。

 ついでに予備車にする車両も実施しましたが、
クハ101のみ2灯シールドビーム化、
クモハ100は原型ライトのまま。
そして行先表示はクハが幕張行き
クモハが登戸行きとなっております。

 ジャンパー栓についてはクモハ101が
ジャンパコード付きのタイプに、
中間に封じ込められるクハ101にあっては
栓蓋のみの取付け、
予備車になるクハ101には
ジャンパコード付きのタイプを
各々取付け作業を。

 今回はあまり手のかかる作業ではなく、
手軽な作業でしたが、
付属品をつけて車両を完成させるのは
気分がイイですねぇ・・・
暇見つけてレジェンドコレクションの
101系中央線色も作業しようかな?と。。。

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 たまには趣向を変えてアンティークな話でも!
ということで、今から1~2年前ですが、
某オークションにて
     「自動消火弾」
なるビンに入ったモノを3本購入。

 正直いって戦前製なのか、
昭和20~30年代のモノなのか、

詳しく年代については分かりませんが、
2本はビンのまま、
もう1本はノリの缶みたいなモノに
ビンが入り。

 使い方は燃えている場所に向かって
投げ入れるだけとありますが、

本当に消えるのかは謎のまま。

 缶入りのヤツは比較的綺麗なので
色々と記載されていることが読み取れ・・・


・ 国家消防庁認定CB薬製品
・ 日本消防庁協会認定推奨品
・ S.K.S強力消火弾
・ 昭和化学工業株式会社・塩化性人畜無害


 特徴と使用法について

・ 本弾塩化性薬液は完全な化学処理に依り、
  破損せざる限り効力は永久(30ヵ年)不変の
  保証品であります。


・ 本弾薬液及び発生ガス共、人畜、衣類、
  器具等に掛かっても
絶対に無害で
  何等の損傷をも起こしません。


・ 本弾薬液は火熱にかゝらねば
  効力を発生しませんから、
屋内火災等の場合には
  火焔の最も強烈なところの上部辺りに

  力強く投げつけて下さい。

・ 天井や室の上部から発火して投げ難い場合には
  在り合わせのバケツか容器の中でビンを破り
  燃焼部へ振りかけてください。


・ 板壁や板塀其の他の屋外からの
  延焼等の場合には、
バケツ一杯の水に
  本弾1個を破り入れて広くに散布しますと

  極めて有効に消火できます。

・ 本弾は火熱に接触して発生する
  3要素の消火ガスに依る
科学消火で
  ありますから発生ガスを最も有効に
  作用する様に御使用下さい。


う~ん、使用するのにとてもキケンなカオリ。。。


 そんな事よりも落札した
消火弾と同じようなモノを実家から発見、

しかも縁の下から・・・
モノは
   「科防式自働消火器」
何か凄い名前で。。。

 そういえば子供の時、
実家の神棚の脇に置いてあった記憶があるものの、

な~んでまた縁の下に移動していたかは不明、
しかも子供の時に見たのは紙箱入りでしたが、
縁の下から発見した時には箱はなくなり、
ビンがムキ出しになって
無造作に転がり。。。

 とりあえず、そちらも私めが保護して記念撮影、
実家の車庫に保管し後日、
自宅に帰って色々と調べるうちに同じモノを発見、

ちゃんと箱付きだったので、
恐らく同じモノだと。


 まぁ、もっと詳しく調べてみたいのですが、
調べ足りないのか、ネット上でもなかなか
詳しい事が書いてないですね、

取り敢えずもう少し詳しく調べてみようかと。。。

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 最近は交通ルールというか、運転マナー低下というか
道路は無法地帯ですね・・・
ゴト車を運転していても
ぶつけられないか毎回、ヒヤヒヤもので。。。

 さて、今回は我が家に初登場となる
マイクロエース西武701系の話を・・・

先日、KATO製の西武101系旧色
の話を致しましたが、
またもや懲りずにオークションにて

新101系旧色の相方になる701系を運良く落札。

 正直な話、マイクロエースの購入は
東西線冷房改造車301系青帯

購入以来の入線、
マイクロ製の車両はホントに我が家では希少車種。


 あまり購入に縁がないという訳ではありませんが、
マイクロ製であと自宅にある車両といえば、
・E231系総武線色20両
・101系総武線色10両、

・昔のマイクロ製ナハフ11が2両、
といった具合。



 パーセンテージで表しても
所有率2%にも満たない状況・・・

ちなみにメーカーを問わなければ形式別保有率で
103系は34%といった状況。。。(滝汗;)


 それではブツ拝見ということで、
黄色いブックケースというのも
珍しいモノ・・・
編成の方は元601系中間車を冷房改造して

701系に編入した2両を加えた6両編成。

 車両の方も塗装の方もなかなか良く、
ステンレスドアの表現も
なかなかの綺麗、
これでKATO新101系旧色と組み合わせても

見た目の点であまり遜色ないのでは?

 チト気になっていたので、
601系より編入された中間車と
701系オリジナルの中間車の
違いということで、
よ~く、見てみると・・・
ドア間の幅と窓割が
異なっているんですね、
私めも納得、納得といった具合。


 さて、次に先頭車の床下の方ですが、
やっぱり居ましたCPのAK-3!

レッドアローと同じく2基が吊り下げられており、
実車も旧型車からの流用していたのでしょうか?

 まぁ、赤電として製造された当初、
クハ1701は旧型車流用のTR11台車を

履いていたことを考えれば、
同じく旧型車からコンプレッサーの

流用もあったかもしれませんね。

 中間車が履く台車はFS342
国鉄型のDT21に近似した台車、

西武所沢工場発案のST式のドアエンジンの技術を
国鉄に提供した
見返りとして、
当時、吊掛け駆動がメインでカルダン駆動の
車両がなかった
西武鉄道に
国鉄DT21台車の技術提供がされたと
本に記載されており。


 この時は新性能化の始祖601系の誕生ですが、
先頭車両は相変わらずTR11台車を履き、

制動は自動ブレーキで旧型車両と連結可能、
新性能電車というのか
中性能電車というのか、
なんか微妙な感じですね。


 このFS342台車も見たまんまDT21、
ただ単に形式のみが
違うだけのようです。

 その601系の中間電動車が冷房化されて
701系に編入された訳ですが、

私め的に701系やら101系やらの
区別がつかなかった私めにとって

西武鉄道は空気バネの台車を履いた車両の
イメージしかなく
FS342台車を目にした時は
カルチャーショックを受けた訳で。。。 


 さて、今後の同車の取り扱いの予定ですが、
中間連結部はTomixの密連へ変更・・・

その際に先頭車の先頭台車を中間車寄りに取り付け、
中間車寄りの台車はKATO新101系

併結を可能とするためにKATOカプラー密連に
交換する予定としております。


 まぁ、KATO新101系の方に
Tomixの密連を取り付けるとなると

作業が厄介そうなのでラクに作業が終わる方を!と。

 これで残りは先頭車2両セットを
1セット購入して西武鉄道、
電車部門の増備はひとまず完了!

 とりあえず今後はディティールアップ中心に
ご報告したいと思います。。。

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 おかげさまでご訪問して下さった方が
    延べ3千を超え
誠に感謝申し上げます。m((_ _))m

 さて、昨日は午後から自宅の消耗品購入のため
千葉県印西市にある
    ジョイフル本田
まで女房サマ、娘チャンと遠征・・・
消耗品といっても洗剤やら
トイレットペーパーやらの日用雑貨が中心。


 本来ならば実家でキューブを
借りて行くパターンですが、
たまにはランクルにて遠征、
ついでに燃料補給も。。。


 日用雑貨の買い物を済ませて遅い昼食をとり、
娘チャンと私めはお土産の
シュークリームを購入、
女房サマは2階のアートやらクラフト関連の売り場へ。


 たまたま女房サマがセール品のワゴンを物色中、
なにやら興味ある品を発見し、私めに一声!

見てみるとHOサイズの人形のセットが。

 他にまだあるかしら?と、
さらに物色するとNサイズのフィギアを発掘!
さっそく2セットを手に取って見ると、
ピエロのセットと音楽隊のセットのようで♪


 箱のサイドを見てみるとサイズはN、
縮尺は1:160のサイズ、

メーカーはPreiser社製と記入されている。

 私自身、このPreiser社は初見、
だけど、なんでジョイフル本田で
NスケールのものやHOサイズの人形商品が

置いてあるんだろうかと、小一時間・・・。(悩)

 一瞬、購入をためらったが、
後になって欲しかったなぁ~、と

後悔するよりは買った方がいいかな?と考えつつ、
まぁ、外人だと言う想定を考えれば、
日本のモデルと
並べてもそうおかしくないか
という個人的な判断でさっそく購入。(汗;)


 しかもこの様なNサイズの人形セットを買ったのは
鉄道模型歴25年目にして初めて購入と相成り・・・
だけど、レシートには建築模型と記載されていたけど、
いったい、どこのメーカーなんだろうか。。。

 自宅に帰ってからネットで調べてみると、
メーカーはドイツの
「プライザー社」というメーカー。

 色々サイズもHOやらNスケールだけではなく
そのほか自動車なんかもあるらしく、
バリエーションもそこそこ多そうですね。


 まさか模型屋さんで人形を買わず、
ジョイフル本田で購入することに
なるとは
正直、思わなかった訳で。。。


 まぁ、将来のレアウト作製まで
しっかり冬眠してもらいましょう♪  


 話は変わりますがランドクルーザー、
セルフスタンドにて燃料補給、

給油量53リッター。

 1万円入れておつりが2千6百円そこそこ。
いつまでガソリンの高騰続くのやら。。。(嘆)

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 今回は前回のような
西武鉄道集中購入シリーズ
ではないのですが、
ここ最近、西武スパイラルに
のめり込んでしまっているようで。。。(汗;)

 さて今回は、たまたま増結セットが
某オークションで安く出ていたので

新色の101系増結と、
過去に出ていた旧塗装の101系の増結セットを落札。

 このまま増結セット同士を組み合わせ、
KATOのホビセンから
ASSYで
西武101系の動力ユニットを
購入してもいいかな?と、考えておりましたが、

聖地のHPを見たところ、
残念ながら動力ユニットの在庫はなく。(淋)

 今のところ考えているのは、
新色101系はそのまま予備車扱い、

旧色101系はマイクロから発売されている
701系6両セットを購入し、

10両編成でも組成させても良いですね。

 701系と併結に際しては
電連カバーを黄色で塗装すればOKということで

実家に回送した際にまた考えようかと。

 実車の101系は
発電制動付電磁直通空気ブレーキを採用し、
また抑速ブレーキを装備
ということで、
701系との併結に際して101系は
抑速ブレーキ機能を
カットした状態で
使用されていたようですね。

 101系新色は過去にも導入実績はあるので
説明はいいとして、

さっそく、我が家に初導入となる101系旧色、
じっくり眺めて見ましょう。

 車輌自体はかなり昔に販売されたのは
記憶にありますが、

西武にあまり興味がわかなかった私めにとって、
今頃になって購入するとは・・・
という感じ。(情)

 車体自体は塗装を除いて新色101系と
あまり変わらない様に見えますが、

現在の仕様の台車固定はビス式、旧仕様も同様、
塗装が違うくらいであと、相
違点といったらカプラー位でしょうか?

 カプラーの方は現行が密連のKATOカプラー、
旧塗装の方がアーノルドカプラーが付いており、
先日、レッドアロー号用に購入した
グレーのKATOカプラー密連タイプが

在庫の余裕があるので、そちらに交換予定。

 そういえば今回、西武鉄道を色々と見ていく上で、
個人的に未だにいまいち分からないのが
701系、801系。

 現段階で分かっていることといえば、
・601系、701系、801系は
DT21近似のFS342台車を履く。

・発電制動は用いずに自動空気ブレーキ制動。
(後の冷房化ともにHSCブレーキ化)

・601系中間電動車を701系へ組み込み。
・801系の屋根は雨樋位置が上った張上げ屋根。

ここまでしか分からんっちゅうのは
非常にもどかしいもので。。。(情)

 ただ、ここにまた401系やら
501系(Ⅲ)など厄介なことに改造車まで

いるものだから尚更、難解なことに。(汗;)

 ただ分かっているのは401系は
発電制動、抑速制動は用いていなかったこと、

501系(Ⅲ)は発電制動を用いているが、
抑速制動は用いられていなかったことくらい。

 なんか、西武も奥が深いというか、
新参者にはなかなか厄介なことばかりで

頭を大変痛めております。

 何とか早く、西武難解パズルを解かないと・・・
まだまだ時間がかかりそうな予感??(涙)

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 昨日は午後から女房サマ、娘チャンが
近くの公園へ知り合った子連れママ達と
遊びに行くと言うことで、
さっそく私めは実家に模型改造へGO!!

 やっと改造する日が来たというか、
ショップから到着後に手を付けていなかった
総武線101系南武線101系
仕様変更することに。

 メイクアップキットの中に入っている
説明書だと基本セットを用いて
両端がクモハになる編成が描かれておりますが、
それには従わず、
奇数寄りがクモハ101、
偶数寄りをクハ100とする編成を作製することに。

 両端がクモハの編成であれば
基本セットで済むところ、
クハ100を編成に組み入れる事を
考えてしまったばかりに
M’Mユニットとクハ100が必要になり
増結セットまで購入するハメになると言う、
私のフトコロにやさしい編成となりました。
KATOの罠かしら???

 とりあえず、基本セット、増結セットの
一部車両交換を行ってから改造開始・・・

改造の方ですが、屋根の交換自体は
先日のサハ101から
サハ103-750番台を
作製するに際に行った作業と同方法で行い、

グロベンは種車から流用。

 さて、今回は最初に先頭車の屋根から交換・・・
先日、屋根交換の作業自体を行っているので
スムーズに作業は進むといった具合、

また、この時点で先頭車を
2灯シールドビームにするか原型のままにするか

私め一人で悩んでおり。。。

 せっかく屋根交換の作業するならば
ライト交換するには丁度いいということで、

過去の編成表(1980年代の物?)を見ると
2灯シールドビーム化された車輌が

何両かあるみたいなので実車に習い
ライト交換も並行で行います。


 まぁ、ライトの交換であれば
そんなに手間かかるものではないと
考えていたものの、
慎重に作業しないと壊れそうで・・・
ちょいと細かい作業なので

より慎重に作業を進めますが、
あっさりと2灯化作業完了♪

あまり神経質にならなくても
良かったような。。。(汗;)


 ついでに併せてATS-B車上子の付いた
ダミーカプラーへ交換と

クモハ101へジャンパ栓の取り付け、
行先表示の交換作業を実施!

また行先表示幕は「稲城長沼」にしてあります。

 ついでに今回、組み替え、改造により
クハ100も付属の
ATS-B車上子ダミーカプラー
を取り付け、余剰となったクハ100のカプラーを

予備車になったクモハ100へ移植しております。


 中間車の方は1両平均2分程度で屋根交換、
前回予行練習をやっていたので
あっけなく完了、
ただ、先頭車の方は慎重にやりすぎたのか

20分程度かかりましたが・・・。

 おかげで作業時間も1時間そこそこで
(タバコ休憩が長かった?)で作業終了、

早く6両編成で走らせて見たいものですね。
 
 今回、総武線101系基本、増結セットを
各々2セットの20両を購入し、

10両は総武線、6両は南武線2次冷房改造編成、
残り4両は?ということで、

4両の編成はTc+T+MM’cという陣容。

 とりあえず、習志野電車区予備車という
位置づけでも良いかな?と、

場合によっては南武線ともどもでの
共通予備車と言うことで扱う予定です。


 いずれ、何かしらこの余剰101系も
必要になる時でも来るのではないですかね?

と言いつつ我が家で遊休状態で
保留になっている車輌がどれだけあるのかと。。

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 先日の話・・・
我が家のメールボックスにいつも
通販で利用している模型店からメールが・・・
内容は「カトー10月以降の予定品」っちゅうことで、
個人的には目玉商品が色々と。。。

 その中でも103系が10両セット、
山手線
京浜東北線が販売されるとの事、
今までの単品やら7両セットモノとは
チト違うみたいですが、

メールに書いてあった説明によると・・・

・屋根上アンテナ
・前面胴受けに配管等を追加
・車体表記を新規設定
・行き先方向幕シールを新規製作


と言うことらしい。

 こりゃぁ、103系フリークの私めにとっては
早速予約しない手は無いでしょう!と、
考えておりまして。(汗;)


 恐らく先頭車両を中心に色々と改良が
施されてくるのでしょうけど、

出来れば中間には非冷房車を組み込んだ編成に
してほしいなぁ、と・・・

贅沢でしょうか・・・?

 まぁ、103系の話題はこれくらいにして、
あとメールに記載されていたのは
209系500番台総武色が新たにリリース・・・
京浜東北線用の209系500番台が販売され、
近日中には恐らく販売かな?と思っていただけに
やっぱり来たなという感じ。。。

 一応、こちらも予約するつもりでおりますますが、
おかげで我が家のNゲージ所有数は
我が家なりの車両配置表を見てみると

上記のこれから予約する車両を含め 3130両 、
う~ん、良くここまで車輌を増やしたもので。。。

 何か最近のKATOって子供をターゲットと
いうよりも大人に的を
絞っているような・・・
レジェンドコレクションといい、
101系総武色といい、
そんな戦略にまんまと
はまっている私めって。。。(苦笑)


 とりあえず、10月までに3編成分の金額、
何とか調達しないとなぁ。。。

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 正直、やっとと言うか念願と言うか、
なかなか敷居が高く、
Yの付くオークションにて落札出来ないでいた
南武支線色101系がやっと我が家に到着した。

 車輌自体は2両セットでありながら
値段は1万3千円・・・
値段もそこそこ高いおかげで、
なかなか購入に踏み切れないうちに手に入らなくなり、

今回はオークションにて落札、
お値段も5千円ほどの半分以下で
つくづく良かったな、と。(涙)


 さてさて早速、車両拝見と言うことで、
模型作りで2色以上の塗り分け作業が嫌い
私めにとっては
満足いくと塗り分け
(塗り分けが嫌いだから単色塗りで済む

101系や103系が増えたと言う噂も
ありますが・・・(汗;)) 


 そんな事はさて置き、
まったく差し支えない部分ですが、
実車と比べて今回到着した車両に
複数の相違点を発見!


 例を挙げればヘッドライトの表現、
(実車は2灯シールドビーム)

クモハ100のパンタ周辺にある
ヒューズボックスの表現などの点が
ありますが、
ヘビーなマニアではないので
雰囲気を楽しむには問題ない感じで。


 実車はAU712+CS24で
冷改されておりましたが

上記の写真の通り、非冷房時代に塗装変更されて
運用されていたようで、

気が向いたら冷房改造しようかと考えており。

 本音を語れば、我が家の103系非冷房車群に
AU712冷改工事を
断続的に実施中という事で、
余っているAU712がないというのが何とも。。。


 さて次に下回りですが、
M車はTOMIXからの流用、

T車の方も同じくTOMIXからの流用・・・
恐らく近郊型車輌からの流用でしょうか?

 部品の流用をしているにもかかわらず、
この値段と言うことは
よっぽど塗装に
手間が掛かっているのでしょう。


 敢えて残念な点をいうならば、
M車の床下も160kVAのMGが
表現されており・・・
あくまでタイプで割り切ってるので
別に良いんですが。。。(悩)


 今後の改造計画ですが、まずは実家に回送し
カプラー交換を実施予定、
あまり改造する部分は無い様な気もしますが、
その他、諸々はまた現物を試ながら決めようかと。


 ホント、つくづく思いますが、
私めもこれくらいの塗装技術があったらなぁ。。。(淋)

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 お仕事明け、昨日は本業側の仕事注文が多く、
おまけに事務仕事まで忙しくとてもハードな一日、
色々と身体を使うご注文もあったので
かなり肉体的に疲労感が。(嘆)

 さて本日は、先日に作業を行った
西武セメント列車×2セット、
E851×2両、タキ19002両セット×3セット他、
DD51
など複数の車輌のカプラー交換の話。

 なかなかカプラー交換も順調に進まぬもので、
やってもやっても全車のカプラー交換完了が
見えてこないような・・・(嘆)

 とりあえず最初にKATOカプラー密連 グレーの
組立て作業ということで、
西武レッドアローに使用するためのモノ、
黒色に比べ組み立て易いような雰囲気・・・

組立て作業もすぐ終わり、
機関車群、セメント列車カプラーの交換作業に♪


 E851やDD51、DF50などの機関車は
昔ながらの台車マウントではなく、
スカート部分にマウントされたタイプということで、
すんなりカプラー交換作業は完了。


 そういえば、E851で気がついたことですが、
E851と852、E853と854では
避雷器の形って違うんですね~、

私め、初めて知りました。(汗;)

 E851と852は国鉄などでも
使われている円筒形が採用され、

一方のE853と854は私鉄で使われるタイプの
避雷器を設置するようになっており、

単品で販売されたE851と
ガチンコ列車のセットのE851では
別々のタイプのモノが封入されており、

正直、西武については私め、
まだ勉強不足のような。。。


 さて、そんなカプラー交換を進めるうちに
また新たな事実をひとつ発見!

初めにセメント列車のタキ1900(三菱セメント)の
カプラー交換を実施後に
単品販売のタキ1900(日立)の
カプラー交換を実施。


 このタキ1900、写真撮影してませんが、
台車と本体の接合はピンでもビスでもなく、
車体から出ている中心ピンにはめる方式。

 
 KATO製でこのような台車の留め方する
車輌って初めて見たような・・・

ひょっとすると気がついていないのは
私めだけかもしれませんが。。。(汗;)


 そんな感動はともかく、
上記の台車の写真を見ていただくと

分かると思いますが、
台車の違いが一目で分かるかと思います。


 同じタキ1900でも生産年次の違いなのか、
三菱タキ1900の
台車の中心ピンを
はめるところは丸型、
日立タキ1900はC形と言うか

台車を中心ピンをはめる穴に切込みが。

 確かに台車のはめる際に切込みがあれば
はめる際に楽に取り付けが出来るのですが、

如何せん車輪が外れやすいかな?と。。。

 丸型の台車の方も本体に台車を取り付ける際
車輪が外れやすいような、と
思いましたが、
切り込みのある台車の方が
車輪の外れやすさに軍配が上がるかと。(苦笑)


 ボディーの印刷以外の見た目、
形式は同じでも細かい部分は
進化するというか
日々、細かい改良ってされてるんですね、
う~ん、納得。


 まぁ、何とか本日も30両程度の
カプラー交換を実施・・・

確実にカプラー未交換の車輌を
減らしていかなければと・・・。(悩)

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