新しいネタを探しては
ゆすり、たかりは当たり前、
約束を平気で破る救いようのない隣国、
そろそろ国交断交に本腰を入れて欲しい
と思う さくら でございます。。。m((_ _))m

さて、今回は千葉県内を走る鉄道が特集された
待望の2冊が我が家にご到着・・・
そんな本の方は
RMライブラリー
流鉄 5.7キロを走り続ける流山の鉄道
(上・下巻)
ということで千葉県といえば、銚子電鉄以来なのかと。。。

出版元からの説明では・・・
JR常磐線の馬橋駅と千葉県流山市の流山駅の間、
5.7kmを結ぶミニ鉄道が「流鉄」です。
その歴史は古く、大正5年に流山軽便鉄道として
開業しました。
開業しました。
当時は軌間762mmで蒸気機関車による運転でしたが、
大正11年に社名を流山鉄道に変更し、
大正13年には軌間を国鉄線と同じ1067mmに改軌し、
貨車が国鉄と直通運転するようになりました。

戦後、昭和24年には常磐線の電化に合わせて
流山鉄道も電化、昭和26年には社名を流山電気鉄道と
改めました。
流山鉄道も電化、昭和26年には社名を流山電気鉄道と
改めました。
その後、社名は流山電鉄を経て昭和46年からは
総武流山電鉄となりました。
総武流山電鉄となりました。
そして平成20年には社名を流鉄に改め、
現在も流山市の人々の欠かせぬ足として走り続けています。
本書は、この鉄道の開業以来のあゆみについて上下巻に分け、
多くの写真とともに振り返るものです。

ということだそうで。。。

一昨年には我が家にて流鉄の車両を
集中増備した覚えがございますが、
ここ最近は特に目新しいリリースもなく、
停滞したままだっただけに
今回の本の発売は再び流鉄を勢い付けるには
丁度良いのかと。。。

上巻の方には、流鉄の生い立ち、
過去の懐かしい画像などが色々と掲載されており、
流鉄で活躍した車両たち、SLやら気動車、
中盤から後半に来るとモハ100形など、
我が家で所有する車両などもチラホラと現れ。


下巻の方も上巻に引き続き情報が盛り沢山ですが、
私め的には西武からの車両が総武流山電鉄を支配してからの
時代の方がなじみがあり、
知らなかったことが記載されており。
知らなかったことが記載されており。


それにしても今回の
流鉄 ~5.7キロを走り続ける流山の鉄道~(上・下)
を色々と読み進め、軽便鉄道時代、路線改軌や電化、
貨物取り扱いなど、様々な変遷を辿って
現代に来た鉄道なんだと改めて思い知らされ。
