後先を考えず、ただ流行りに乗って騒ぎたい愚かモノ
が増えたような気がする さくら でございます。。。m((_ _))m

さて、先日行ったエンドウ製 103系・・・

とにかく私めの破天荒な交換作業により、
オリジナリティーの失われた連結器を元に戻しましょう♪
ということで、アーノルドカプラー復元作業を実施!
在籍する8両に対して2日に分けて作業を行い、
これで私め的に気分もスッキリ!だったはずが。。。
ひとまず、作業の終わった車両セットを片そうと
道楽部屋に上がりブックケースをしまおうとすると、
グリ完シリーズのクハ103の屋根側が私めに見え・・・
イヤな予感がした私め、
おもむろに車両ケースを手に取ってみると。。。
所有する全3両のクハ103の
中間位寄りのカプラーが全てKATOカプラー 密連
中間位寄りのカプラーが全てKATOカプラー 密連
ときたもので。(嘆)

ということで、対象となる3両を道楽部屋から降ろして
カプラー復元作業の方を・・・
そもそもこのグリ完シリーズのクハ103、
KATOも当時の103系一般型しかなく、
低運転台のクハ103と入れ替えて
模型ライフを楽しみましょう♪みたいな状況で
世の中にデビューしたようで。。。

とりあえずグリ完シリーズのクハ103は
しっかりと冷房を屋根に載せており、
相手となるKATO製一般型の103系は非冷房、
先頭車の交換を行うと、
クハ103の上に冷房装置があっても、
クハ103の上に冷房装置があっても、
中間車には冷房を動かす電源が無く、
キセル編成
出来上がるといったシロモノ♪


うんちくはそれ位にしてさっそく交換を行いますが、
前回、エンドウ製の103系で作業を行った事もあり、
作業の方はいたって速やかに完了して終了!



当時は一般型の103系の先頭車を
グリ完シリーズに変えて走行時の変化を楽しむという
コンセプトを元に色々とおおらかな時代だったようですが、
グリ完シリーズに変えて走行時の変化を楽しむという
コンセプトを元に色々とおおらかな時代だったようですが、
精密・最密化の進んでしまった現在の鉄道模型、
少しはこういったデフォルメ感の入った車両も
いま見れば、なかなかの雰囲気を醸し出しているようで。
